JP2006207665A - 多板クラッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 擦材が損失したとき、両プレートの金属板同士の固着を確実に防止し、加えて、簡単な機構で、コストがかからないこと。
【解決手段】 ピストン摺動部内径部に、スナップリング11をつけることにより、ピストン4の移動量を規制するように構成してある。従って、ピストン4に動きを制限するスナップリング11を設けることにより、固着防止を図ったものであり、簡単な機構で、コストがかからない。万が一、ドライブプレート2のフェーシング材3が焼失(損失)しても、スナップリング11により、ピストン4が一定の距離を保ち規定以上移動しないことより、ドリブンプレート1とドライブプレート2との固着防止することが出来る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、摩擦材が損失したとき、ドリブンプレート(SP)とドライブプレート(FP)との金属板同士の固着を確実に防止できる多板クラッチ装置に関する。
図5は、従来例に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。多板クラッチ装置では、ドリブンプレート1(SP)とドライブプレート2(FP)が交互に数枚重なり合っている。ドリブンプレート1は、外側にスプラインを有する金属製のプレートであり、ドライブプレート2は、内側にスプラインを有する金属板で、その両面にフェーシング材3(摩擦材、ライニング)を貼り付けた物である。多板クラッチは、ピストン4の押圧力により作用と非作用とすることにより、締結又は解放されるように構成されている。なお、符号5は、クラッチドラムであり、符号6は、リテーナプレートであり、符号7は、キャンセラであり、符号8は、リターンスプリングである。
特開平3−9119号公報
ところで、多板クラッチの摩擦材が損失したとき、ドリブンプレート(SP)とドライブプレート(FP)の金属板同士が固着するといった虞れがある。
特許文献1では、スプライン部の厚さ寸法が他の部分の厚さ寸法よりも大きく設定してある。これにより、スプライン部に作用する面圧を低くして、摩耗の発生を防止している。
しかしながら、特許文献1に於いては、スプライン部を曲げる事において、ドリブンプレートのスプライン部は、その高さは低く、ヒートマスを保つため、ある程度の厚さを保たなければいけない。そのことにより、曲げ加工を施すため、コストがかかるといったことがある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、摩擦材が損失したとき、両プレートの金属板同士の固着を確実に防止し、加えて、簡単な機構で、コストがかからない、多板クラッチ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係る多板クラッチ装置は、ドリブンプレートとドライブプレートが交互に重なり合い、ピストンの押圧力により作用と非作用とすることにより締結又は、解放されるように構成されている多板クラッチ装置に於いて、
前記ドリブンプレートと前記ドライブプレートの基板の金属板が固着しないように、前記ピストンの移動量を規制するピストン規制手段を、具備することを特徴とする。
本発明の請求項2に係る多板クラッチ装置は、前記ピストン規制手段は、前記ピストン摺動部内径部に、スナップリングをつけることにより、前記ピストンの移動量を規制することを特徴とする。
本発明の請求項3に係る多板クラッチ装置は、前記ピストン規制手段は、前記ピストンのキャンセラに、返し部をつけことにより、前記ピストンの移動量を規制することを特徴とする。
本発明の請求項4に係る多板クラッチ装置は、前記ピストン規制手段は、前記ピストンに、突起をつけることにより、キャンセラとの距離を制限することを特徴とする。
本発明の請求項5に係る多板クラッチ装置は、前記ピストン規制手段は、クラッチドラム外径面に、孔を設け、ピストンが規定以上の範囲で移動した際、クラッチドラムに設けた孔により、油圧が逃げることを特徴とする。
本発明の請求項6に係る多板クラッチ装置は、前記ピストンの規制距離(X)は、
C+n・w<X<C+n・t
であり、ここで、
X:規制距離
w:通常の摩耗量/面
t:摩擦材厚さ
n:摩擦面数
C:クラッチクリアランス
であることを特徴とする。
本発明によれば、ピストンに動きを制限するシステムを設けることにより、固着防止を図ったものであり、簡単な機構で、コストがかからない。万が一、ドライブプレートのフェーシング材が焼失(損失)しても、ピストンが一定の距離を保ち規定以上移動しないことより、ドリブンプレートとドライブプレートとの固着防止することが出来る。
以下、本発明の実施の形態に係る多板クラッチ装置を図面を参照しつつ説明する。
(第1実施の形態)
図1は、本発明の第1実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。多板クラッチ装置では、ドリブンプレート1(SP)とドライブプレート2(FP)が交互に数枚重なり合っている。ドリブンプレート1は、外側にスプラインを有する金属製のプレートであり、ドライブプレート2は、内側にスプラインを有する金属板で、その両面にフェーシング材3(摩擦材、ライニング)を貼り付けたものである。又、ドリブンプレート1とドライブプレート2の片面に交互にフェーシング材3(摩擦材、ライニング)を貼り付けていることもあり、ピストン4の押圧力により作用と非作用とすることにより、締結又は解放されるように構成されている。なお、符号5は、クラッチドラムであり、符号6は、リテーナプレートであり、符号7は、キャンセラであり、符号8は、リターンスプリングである。
本実施の形態では、ドリブンプレート1とドライブプレート2の基板の金属板が固着しないように、ピストン4の移動量を規制するピストン規制手段が設けてある。
このピストン規制手段は、ピストン摺動部内径部に、スナップリング11をつけることにより、ピストン4の移動量を規制するように構成してある。
従って、ピストン4に動きを制限するスナップリング11を設けることにより、固着防止を図ったものであり、簡単な機構で、コストがかからない。万が一、ドライブプレート2のフェーシング材3が焼失(損失)しても、スナップリング11により、ピストン4が一定の距離を保ち規定以上移動しないことより、ドリブンプレート1とドライブプレート2との固着防止することが出来る。
また、ピストンの規制距離(X)は、
C+n・w<X<C+n・t
であり、ここで、
X:規制距離
w:通常の摩耗量/面
t:摩擦材厚さ
n:摩擦面数
C:クラッチクリアランス
である。
(第2実施の形態)
図2は、本発明の第2実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。
本実施の形態は、その基本的構造が上述した実施の形態と同様であり、相違する点について説明する。
ピストン規制手段は、ピストン4のキャンセラ7に、返し部12をつけことにより、ピストン4の移動量を規制するように構成してある。
従って、本実施の形態に於いても、ピストン4に動きを制限する返し部12を設けることにより、固着防止を図ったものであり、簡単な機構で、コストがかからない。万が一、ドライブプレート2のフェーシング材3が焼失(損失)しても、返し部12により、ピストン4が一定の距離を保ち規定以上移動しないことより、ドリブンプレート1とドライブプレート2との固着防止することが出来る。
また、ピストンの規制距離(X)は、
C+n・w<X<C+n・t
であり、ここで、
X:規制距離
w:通常の摩耗量/面
t:摩擦材厚さ
n:摩擦面数
C:クラッチクリアランス
である。
なお、その他の構成、作用、及び効果は、上述した実施の形態と同様である。
(第3実施の形態)
図3は、本発明の第3実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。
本実施の形態は、その基本的構造が上述した実施の形態と同様であり、相違する点について説明する。
ピストン規制手段は、ピストン4に、突起13をつけることにより、キャンセラ7との距離を制限するように構成してある。
従って、本実施の形態に於いても、ピストン4に動きを制限する突起13を設けることにより、固着防止を図ったものであり、簡単な機構で、コストがかからない。万が一、ドライブプレート2のフェーシング材3が焼失(損失)しても、突起13により、ピストン4が一定の距離を保ち規定以上移動しないことより、ドリブンプレート1とドライブプレート2との固着防止することが出来る。
また、ピストンの規制距離(X)は、
C+n・w<X<C+n・t
であり、ここで、
X:規制距離
w:通常の摩耗量/面
t:摩擦材厚さ
n:摩擦面数
C:クラッチクリアランス
である。
なお、その他の構成、作用、及び効果は、上述した実施の形態と同様である。
(第4実施の形態)
図4は、本発明の第4実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。
本実施の形態は、その基本的構造が上述した実施の形態と同様であり、相違する点について説明する。
ピストン規制手段は、クラッチドラム外径面に、孔14を設け、ピストン4が規定以上の範囲で移動した際、クラッチドラム5に設けた孔14により、油圧が逃げるように構成してある。
従って、本実施の形態に於いても、ピストン4に動きを制限するための油圧用の孔14を設けることにより、固着防止を図ったものであり、簡単な機構で、コストがかからない。万が一、ドライブプレート2のフェーシング材3が焼失(損失)しても、油圧用の孔14により、ピストン4が一定の距離を保ち規定以上移動しないことより、ドリブンプレート1とドライブプレート2との固着防止することが出来る。
また、ピストンの規制距離(X)は、
C+n・w<X<C+n・t
であり、ここで、
X:規制距離
w:通常の摩耗量/面
t:摩擦材厚さ
n:摩擦面数
C:クラッチクリアランス
である。
なお、その他の構成、作用、及び効果は、上述した実施の形態と同様である。
また、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能であり、ドリブンプレート及びドライブプレートのスプラインの方向が逆であるときにも本発明を適用できることは言うまでもない。
本発明の第1実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。 本発明の第2実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。 本発明の第3実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。 本発明の第4実施の形態に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。 従来例に係る多板クラッチ装置の模式的断面図である。
符号の説明
1 ドリブンプレート
1a スプライン嵌合用凸形状部
2 ドライブプレート
3 フェーシング材3(摩擦材、ライニング)
4 ピストン
5 クラッチドラム
6 リテーナプレート
7 キャンセラ
8 リターンスプリング
11 スナップリング
12 返し部
13 突起
14 孔

Claims (6)

  1. ドリブンプレートとドライブプレートが交互に重なり合い、ピストンの押圧力により作用と非作用とすることにより締結又は、解放されるように構成されている多板クラッチ装置に於いて、
    前記ドリブンプレートと前記ドライブプレートの基板の金属板が固着しないように、前記ピストンの移動量を規制するピストン規制手段を、具備することを特徴とする多板クラッチ装置。
  2. 前記ピストン規制手段は、前記ピストン摺動部内径部に、スナップリングをつけることにより、前記ピストンの移動量を規制することを特徴とする請求項1に記載の多板クラッチ装置。
  3. 前記ピストン規制手段は、前記ピストンのキャンセラに、返し部をつけことにより、前記ピストンの移動量を規制することを特徴とする請求項1に記載の多板クラッチ装置。
  4. 前記ピストン規制手段は、前記ピストンに、突起をつけることにより、キャンセラとの距離を制限することを特徴とする請求項1に記載の多板クラッチ装置。
  5. 前記ピストン規制手段は、クラッチドラム外径面に、孔を設け、ピストンが規定以上の範囲で移動した際、クラッチドラムに設けた孔により、油圧が逃げることを特徴とする請求項1に記載の多板クラッチ装置。
  6. 前記ピストンの規制距離(X)は、
    C+n・w<X<C+n・t
    であり、ここで、
    X:規制距離
    w:通常の摩耗量/面
    t:摩擦材厚さ
    n:摩擦面数
    C:クラッチクリアランス
    であることを特徴とする請求項2乃至5の何れか1項に記載の多板クラッチ装置。
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