JPS63118427A - 給水蛇口の衛生装置 - Google Patents
給水蛇口の衛生装置Info
- Publication number
- JPS63118427A JPS63118427A JP26167486A JP26167486A JPS63118427A JP S63118427 A JPS63118427 A JP S63118427A JP 26167486 A JP26167486 A JP 26167486A JP 26167486 A JP26167486 A JP 26167486A JP S63118427 A JPS63118427 A JP S63118427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hole
- faucet
- handle
- sprinkling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 59
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 8
- 230000005180 public health Effects 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ88発明目的
本発明は給水蛇口の衛生に関するもので特に病院、学校
及び食堂などのように公衆が出入する洗面所や便所に設
置する給水蛇口のノーンドルを洗浄するようにして公衆
の衛生に資せんとする目的である。
及び食堂などのように公衆が出入する洗面所や便所に設
置する給水蛇口のノーンドルを洗浄するようにして公衆
の衛生に資せんとする目的である。
口0発明の構成
本発明は図面に示すように、給水蛇口AK装備する水栓
棒Bを中空に形成して通水孔1とし、該水栓棒Bの下部
に装備する螺子2の下面より通水孔IK連通ずる連通孔
3を穿設し、水栓棒Bのハンドル4の下位に散水受皿5
を装着し、通水孔1の上口に1散水体Cの両側に装備す
る散水孔6と連通ずる導水管7を螺着し、該散水孔6と
符合する孔8を穿設する円筒9を散水体OKm動−自在
に嵌合し、該円筒9を散水体Cの上位に取付ける散水傘
lOの下面で離脱止してなる構成に係るものである。而
して、散水傘lOの形状は従来の水栓棒Bのハンドル4
の形状と同形のものが接作上円滑にで★る。11け水栓
棒Bの取付螺母、12は水導管、13は排水孔を示す。
棒Bを中空に形成して通水孔1とし、該水栓棒Bの下部
に装備する螺子2の下面より通水孔IK連通ずる連通孔
3を穿設し、水栓棒Bのハンドル4の下位に散水受皿5
を装着し、通水孔1の上口に1散水体Cの両側に装備す
る散水孔6と連通ずる導水管7を螺着し、該散水孔6と
符合する孔8を穿設する円筒9を散水体OKm動−自在
に嵌合し、該円筒9を散水体Cの上位に取付ける散水傘
lOの下面で離脱止してなる構成に係るものである。而
して、散水傘lOの形状は従来の水栓棒Bのハンドル4
の形状と同形のものが接作上円滑にで★る。11け水栓
棒Bの取付螺母、12は水導管、13は排水孔を示す。
ハ6発明の効果
本発明は上記のように構成しであるから、ハンドル4を
開き、水導水を蛇口に給水すると蛇口の水は蛇口と連通
する水栓棒Bに一部水圧により連通孔3よシ通水孔lを
経て散水体Cの散水孔6より散水し、散水孔6の下位に
あるハンドル番を洗浄することができる。従って、ノツ
ドル番は人が何人式って開閉しても常に衛生的に保持す
ることができる。而して、散水孔6より出る散水は蛇口
の水と連通しているかペハンドル4の開閉によって給水
と一部散水及びその停止を同時に作動することができる
。又、散水体CIC嵌合する円筒9は散水孔6と符合す
る孔8を穿設しであるから、こび道9をこれ−と一体に
した散水傘1σを回動にて摺動することによシ散水量を
調節し、ハンドル4上に落下する水量を加減できるから
ハンドル番の洗浄を良好にすることができる。又、散水
愈lOけ散水体Cの散水孔6より放出する散水の飛散を
防止1.、セ徹水受皿5に溜り排水孔13より流出する
。
開き、水導水を蛇口に給水すると蛇口の水は蛇口と連通
する水栓棒Bに一部水圧により連通孔3よシ通水孔lを
経て散水体Cの散水孔6より散水し、散水孔6の下位に
あるハンドル番を洗浄することができる。従って、ノツ
ドル番は人が何人式って開閉しても常に衛生的に保持す
ることができる。而して、散水孔6より出る散水は蛇口
の水と連通しているかペハンドル4の開閉によって給水
と一部散水及びその停止を同時に作動することができる
。又、散水体CIC嵌合する円筒9は散水孔6と符合す
る孔8を穿設しであるから、こび道9をこれ−と一体に
した散水傘1σを回動にて摺動することによシ散水量を
調節し、ハンドル4上に落下する水量を加減できるから
ハンドル番の洗浄を良好にすることができる。又、散水
愈lOけ散水体Cの散水孔6より放出する散水の飛散を
防止1.、セ徹水受皿5に溜り排水孔13より流出する
。
病院、学校および食堂、公衆洗面所などで公衆衛生を保
つためには絶えず手を洗浄する必要があるが、給水栓の
ハンドルは不潔な手で開くため洗浄後再び手で閉める場
合、−旦洗浄して清潔になった手で再び不潔なハンドル
に触れることとなシ、折角洗浄によって清潔にした手を
再び汚すおそれがある。ところが特に衛生について注意
を払うべき病院、食堂、学校、公衆洗面所等の施設にお
いて本、この点について何ら考慮が払われていないのが
現状である。これに対し、本発明は、給水栓の開栓時に
は自動的にハンドル部の洗浄が行なわれるようにしであ
るから、閉栓時にハンドル4を握っても手が汚れること
がなく手の洗浄が良好にできる。
つためには絶えず手を洗浄する必要があるが、給水栓の
ハンドルは不潔な手で開くため洗浄後再び手で閉める場
合、−旦洗浄して清潔になった手で再び不潔なハンドル
に触れることとなシ、折角洗浄によって清潔にした手を
再び汚すおそれがある。ところが特に衛生について注意
を払うべき病院、食堂、学校、公衆洗面所等の施設にお
いて本、この点について何ら考慮が払われていないのが
現状である。これに対し、本発明は、給水栓の開栓時に
は自動的にハンドル部の洗浄が行なわれるようにしであ
るから、閉栓時にハンドル4を握っても手が汚れること
がなく手の洗浄が良好にできる。
即ち、不潔な手で触れたハンドル番は手を洗浄している
間に1手を洗浄する水道水で同時に洗浄できるので、給
水蛇口を締めるためにハンドル4に触れても、洗浄した
手が従来の給水栓の如く汚染されることがないから病院
、学校及び食堂、公衆洗面所など清潔を保つ必要のある
場所において広域にわたって使用できる。尚、ハンドル
4を洗浄した水は散水受皿5に設けた排水孔13に連結
するパイプで排水溝に放流するのである。
間に1手を洗浄する水道水で同時に洗浄できるので、給
水蛇口を締めるためにハンドル4に触れても、洗浄した
手が従来の給水栓の如く汚染されることがないから病院
、学校及び食堂、公衆洗面所など清潔を保つ必要のある
場所において広域にわたって使用できる。尚、ハンドル
4を洗浄した水は散水受皿5に設けた排水孔13に連結
するパイプで排水溝に放流するのである。
第1図は本発明蛇口の縦断面図、第2図は第1図の平面
図、第3図は散水体の拡大刺面図である。 A:給水蛇口、B:水栓棒、C:散水体、1:通水孔、
2:螺子、3:連通孔、4:ハンドル、5:散水受皿、
6:散水孔、7:導水管、8:孔、9:円筒、1o:散
水傘、11:螺母、12:水導管、13:排水孔、14
:散水傘の離脱止ビス。
図、第3図は散水体の拡大刺面図である。 A:給水蛇口、B:水栓棒、C:散水体、1:通水孔、
2:螺子、3:連通孔、4:ハンドル、5:散水受皿、
6:散水孔、7:導水管、8:孔、9:円筒、1o:散
水傘、11:螺母、12:水導管、13:排水孔、14
:散水傘の離脱止ビス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 給水蛇口に装備する水栓棒を中空に形成し て通水孔とし、該水栓棒の下部に装備する螺子の下面よ
り通水孔に連通する連通孔を穿設し、水栓棒のハンドル
の下位に散水受皿を装着し、通水孔の上口に、散水体の
両側に装備する散水孔と連通する導水管を螺着し、該散
水孔と符合する孔を穿設する円筒を散水体に摺動自在に
嵌合し、該円筒を散水体の上位に取付ける散水傘の下面
で離脱止してなる給水蛇口の衛生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26167486A JPS63118427A (ja) | 1986-11-01 | 1986-11-01 | 給水蛇口の衛生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26167486A JPS63118427A (ja) | 1986-11-01 | 1986-11-01 | 給水蛇口の衛生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63118427A true JPS63118427A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17365160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26167486A Pending JPS63118427A (ja) | 1986-11-01 | 1986-11-01 | 給水蛇口の衛生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63118427A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7832539B2 (en) | 2005-01-26 | 2010-11-16 | Nsk-Warner K. K. | Multiple disc clutch apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4980853A (ja) * | 1972-12-11 | 1974-08-05 | ||
JPS5838870B2 (ja) * | 1975-05-30 | 1983-08-25 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デコ−ダ回路 |
-
1986
- 1986-11-01 JP JP26167486A patent/JPS63118427A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4980853A (ja) * | 1972-12-11 | 1974-08-05 | ||
JPS5838870B2 (ja) * | 1975-05-30 | 1983-08-25 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デコ−ダ回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7832539B2 (en) | 2005-01-26 | 2010-11-16 | Nsk-Warner K. K. | Multiple disc clutch apparatus |
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