JP2706085B2 - 歯磨き・洗面ボール付き配管ユニット - Google Patents
歯磨き・洗面ボール付き配管ユニットInfo
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- JP2706085B2 JP2706085B2 JP63085699A JP8569988A JP2706085B2 JP 2706085 B2 JP2706085 B2 JP 2706085B2 JP 63085699 A JP63085699 A JP 63085699A JP 8569988 A JP8569988 A JP 8569988A JP 2706085 B2 JP2706085 B2 JP 2706085B2
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- Japan
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- ball
- toothpaste
- washbasin
- wash
- water
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、歯磨き及び洗面に好適な洗面台に関する。
(従来の技術) 従来、歯磨きには洗面ボールを使用する。
この洗面ボールは上方に蛇口を備え、ボール底の排水
口をゴム栓で閉塞し、水若しくは湯を張って洗顔するに
適している。
口をゴム栓で閉塞し、水若しくは湯を張って洗顔するに
適している。
(発明が解決しようとする課題) 従って、上記洗面ボールを歯磨きにも使用すると、洗
面ボールのボール面には粘度の大きい歯磨き粉が付着
し、更に利用者の吐くだ液も付着するので利用後は十分
に清掃しなければならない。また家庭の朝にあっては、
歯を磨く人、顔を洗う人で洗面ボールの取り合いとな
り、混雑する。
面ボールのボール面には粘度の大きい歯磨き粉が付着
し、更に利用者の吐くだ液も付着するので利用後は十分
に清掃しなければならない。また家庭の朝にあっては、
歯を磨く人、顔を洗う人で洗面ボールの取り合いとな
り、混雑する。
従って、洗面ボールを歯磨きに使用することは衛生上
好ましくなく、且つ利用者に不快感をおぼえさせる。
好ましくなく、且つ利用者に不快感をおぼえさせる。
(課題を解決するための手段) 上記した不具合を解決すべく本発明は、洗面台に洗面
ボールと歯磨きボールとを設け、且つ歯磨きボールを洗
面ボールより高く位置せしめる。
ボールと歯磨きボールとを設け、且つ歯磨きボールを洗
面ボールより高く位置せしめる。
(作用) 利用者は、歯磨き、うがいを歯磨きボールで行い、洗
顔、手洗いを洗面ボールで為すことができる。
顔、手洗いを洗面ボールで為すことができる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る洗面台の斜視図、第2図は同A
−A断面図である。
−A断面図である。
洗面台1はその上面に横並びに洗面ボール2とこの洗
面ボール2より小型の歯磨きボール3とを一体的に嵌合
し、洗面ボール2の上方には蛇口4を臨ませ、歯磨きボ
ール3の上方にはノズル5を臨ませている。
面ボール2より小型の歯磨きボール3とを一体的に嵌合
し、洗面ボール2の上方には蛇口4を臨ませ、歯磨きボ
ール3の上方にはノズル5を臨ませている。
前記歯磨きボール3のボール面3a上縁部には、第2図
に示す如く環状室3bが設けられ、この環状室3bに給水通
路3cが連結している。給水通路3cは給水配管に接続して
水を導く。
に示す如く環状室3bが設けられ、この環状室3bに給水通
路3cが連結している。給水通路3cは給水配管に接続して
水を導く。
環状室3bからボール面3aへ複数の孔3d…が明けられ、
環状室3b内の水は孔3d…を介してボール面3aへ流下する
ように構成している。前記孔3d…は鉛直線より少し傾斜
させておくことにより、前記流下水は平面視渦巻流とす
る。即ち、前記環状室3bと給水通路3cと孔3d…にてボー
ル面の洗浄機構3eを形成する。
環状室3b内の水は孔3d…を介してボール面3aへ流下する
ように構成している。前記孔3d…は鉛直線より少し傾斜
させておくことにより、前記流下水は平面視渦巻流とす
る。即ち、前記環状室3bと給水通路3cと孔3d…にてボー
ル面の洗浄機構3eを形成する。
歯磨きボール3底の排水口3fの中心上方に位置せしめ
るノズル5は、切換弁6、給水管7に連結し支持されて
いる。
るノズル5は、切換弁6、給水管7に連結し支持されて
いる。
これらを拡大断面図である第3図にて詳述すると、ノ
ズル5は針穴状の小孔5aを有し、この小孔5aにて給水を
ジェット流に変形し、吐出せしめる。
ズル5は針穴状の小孔5aを有し、この小孔5aにて給水を
ジェット流に変形し、吐出せしめる。
切換弁6は、弁箱6aと、ロータリ形の弁体6bとこの弁
体6bを90゜回動せしめるレバー6cとから成り、レバー6c
を下げると水はノズル5へ流れ、レバー6cを水平にする
と水は停止され、レバー6cを図示想像線Dの位置に上げ
ると水は上のノズル8へ流れる。
体6bを90゜回動せしめるレバー6cとから成り、レバー6c
を下げると水はノズル5へ流れ、レバー6cを水平にする
と水は停止され、レバー6cを図示想像線Dの位置に上げ
ると水は上のノズル8へ流れる。
上のノズル8はその基端部に小孔のオリフィス8aを嵌
合し、その次に膨張室8bを設け、その先端側にガイド孔
8cを連設形成したものであって、供給された水はオリフ
ィス8aで減圧され、次の膨張室8bで減速し、ガイド孔8c
を通ってやや太目の噴水となって吐出する。この噴水高
さは150mm程度になるように前記オリフィス8a及び膨張
室8bは決定される。
合し、その次に膨張室8bを設け、その先端側にガイド孔
8cを連設形成したものであって、供給された水はオリフ
ィス8aで減圧され、次の膨張室8bで減速し、ガイド孔8c
を通ってやや太目の噴水となって吐出する。この噴水高
さは150mm程度になるように前記オリフィス8a及び膨張
室8bは決定される。
一方、前記給水管7は、第2図に示すように洗面台1
を横断して設けられた給水元管P1に接続し、また排水口
3fに後接する排水通路3gは配管3hを介して洗面台1を横
断して設けられた排水元管D1に接続している。
を横断して設けられた給水元管P1に接続し、また排水口
3fに後接する排水通路3gは配管3hを介して洗面台1を横
断して設けられた排水元管D1に接続している。
以上の洗面台1を配管ユニットに付設した例を第4図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
配管ユニット9は、その内部に給・排水元管P2,D2及
び給湯元管P3を配設し、上部に前記洗面台1を一体に載
置し、その背面に背板10を立設形成したものである。
び給湯元管P3を配設し、上部に前記洗面台1を一体に載
置し、その背面に背板10を立設形成したものである。
背板10には図示する如く、洗面ボール2と歯磨きボー
ル3の後面位置に夫々鏡10a,10bを貼設し、これら鏡10
a,10bの上に夫々照明10c,10dを取付けてある。
ル3の後面位置に夫々鏡10a,10bを貼設し、これら鏡10
a,10bの上に夫々照明10c,10dを取付けてある。
そして、洗面ボール2と歯磨きボール3との間は間仕
切板11で仕切られている。又本例では、間仕切板11上に
歯磨き用具収納ケース12が載置されている。
切板11で仕切られている。又本例では、間仕切板11上に
歯磨き用具収納ケース12が載置されている。
この収納ケース12を第4図のB−B矢視図である第5
図に基づいて詳述する。
図に基づいて詳述する。
収納ケース12は箱体13と、この箱体に設けたレール部
材13a…に支持され水平方向に引出し可能な引出し14…
と、箱体13の上部・下部に夫々開口する排気口13b、給
気口13cとから成る。
材13a…に支持され水平方向に引出し可能な引出し14…
と、箱体13の上部・下部に夫々開口する排気口13b、給
気口13cとから成る。
引出し14はその底板14aが多孔板で形成され、正面側
板14bは透明な板で形成されている。14cは歯ブラシBを
傾斜して引出し14内に収容するに適した歯ブラシ支持材
である。
板14bは透明な板で形成されている。14cは歯ブラシBを
傾斜して引出し14内に収容するに適した歯ブラシ支持材
である。
箱体13の底板上には前記給気口13cから吸込んだ外気
を箱体内に導く通路13dが形成され、この通路の途中に
ファン15aとヒータエレメント15bからなる乾燥機構15が
介設されている。
を箱体内に導く通路13dが形成され、この通路の途中に
ファン15aとヒータエレメント15bからなる乾燥機構15が
介設されている。
箱体13の天井には低圧水銀放電ランプに代表される紫
外線式殺菌灯16が下向きに取りつけられている。
外線式殺菌灯16が下向きに取りつけられている。
仍って、使い終って、湿った歯ブラシB、コップC、
小タオル(図示せず)などを引出し14…に入れると、フ
ァン15aは回転して給気口13cから外気を取り込み、加圧
する。空気はヒータエレメント15bで加熱され、引出し
の底板の孔14d…を通り、歯ブラシB、コップCなどか
ら水分を除去して後、上部の排気口13bから外部へ放出
される。
小タオル(図示せず)などを引出し14…に入れると、フ
ァン15aは回転して給気口13cから外気を取り込み、加圧
する。空気はヒータエレメント15bで加熱され、引出し
の底板の孔14d…を通り、歯ブラシB、コップCなどか
ら水分を除去して後、上部の排気口13bから外部へ放出
される。
一方、殺菌灯16は紫外線からなる殺菌線を発射し、こ
れにて箱体13内の雑菌を死滅せしめる。
れにて箱体13内の雑菌を死滅せしめる。
尚、落下する水滴は通路13dを通って、その下部に設
けたドレーン受け13eに溜る。
けたドレーン受け13eに溜る。
一方、第4図に示す配管ユニット9内部の給水元管P2
は洗面ボールの蛇口4と同歯磨きボールの給水管7とに
夫々連結する。
は洗面ボールの蛇口4と同歯磨きボールの給水管7とに
夫々連結する。
尚、蛇口4は付属する切替えレバー4aを左・右に揺動
せしめることにより水、湯若しくはこれらを混合させ流
下せしめる。仍ってこの蛇口4には給湯元管P3をも接続
する。
せしめることにより水、湯若しくはこれらを混合させ流
下せしめる。仍ってこの蛇口4には給湯元管P3をも接続
する。
同様に洗面ボール2からの排水と歯磨きボール3から
の排水は共に排水元管D2にて排出するようにする。
の排水は共に排水元管D2にて排出するようにする。
従って、第2図に示した給・排水元管P1,D1は給・排
水元管P2,D2に置き替えた構成としても良い。
水元管P2,D2に置き替えた構成としても良い。
以上の構成からなる洗面台1及び洗面台付き配管ユニ
ット9の作用を以下に述べる。
ット9の作用を以下に述べる。
使用者は歯磨きに際しては、歯磨きボール3に臨み、
前左方の収納ケース12から歯ブラシB、小タオルなどを
取り出し歯を磨く。この間、歯磨きボールのボール面3a
は水洗されている。利用者はレバー6cを切替えて、口を
すすぎ、歯ブラシBを洗い、口を小タオルで吹き、これ
ら歯ブラシBや小タオルを収納ケース12に戻す。
前左方の収納ケース12から歯ブラシB、小タオルなどを
取り出し歯を磨く。この間、歯磨きボールのボール面3a
は水洗されている。利用者はレバー6cを切替えて、口を
すすぎ、歯ブラシBを洗い、口を小タオルで吹き、これ
ら歯ブラシBや小タオルを収納ケース12に戻す。
利用者は洗顔に際しては、隣りの洗面ボール2に臨
み、蛇口4から湯水を流下せしめ洗顔する。
み、蛇口4から湯水を流下せしめ洗顔する。
(発明の効果) 以上に述べた如く本発明によれば、同時に2人の利用
者が歯磨きと洗顔を夫々為せるので、利用者の待ち時間
はごく短縮される。
者が歯磨きと洗顔を夫々為せるので、利用者の待ち時間
はごく短縮される。
また、洗面ボールと歯磨きボールを分離したので、衛
生的である。
生的である。
更に、歯磨きボールを高く形成してあるので、利用者
は楽な姿勢で口をすすぐことがでる。
は楽な姿勢で口をすすぐことがでる。
そして、歯磨きボールと洗面ボールとの間に仕切り板
があるので利用者はお互いに邪魔されることなく歯磨き
若しくは洗顔を為せ共に爽快感をあじわえる。
があるので利用者はお互いに邪魔されることなく歯磨き
若しくは洗顔を為せ共に爽快感をあじわえる。
第1図は本発明に係る洗面台の斜視図、第2図は第1図
のA−A断面図、第3図は第2図の要部拡大図、第4図
は歯磨き・洗面ボール付き配管ユニットの斜視図、第5
図は第4図のB−B矢視図である。 尚図面中、1は歯磨きボール付き洗面台、2は洗面ボー
ル、3は歯磨きボール、9は配管ユニット、P1,P2は給
水元管、D1,D2は排水元管である。
のA−A断面図、第3図は第2図の要部拡大図、第4図
は歯磨き・洗面ボール付き配管ユニットの斜視図、第5
図は第4図のB−B矢視図である。 尚図面中、1は歯磨きボール付き洗面台、2は洗面ボー
ル、3は歯磨きボール、9は配管ユニット、P1,P2は給
水元管、D1,D2は排水元管である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 英彰 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ヶ崎工場内 (72)発明者 吉田 宏 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ヶ崎工場内 (72)発明者 山辺 勝行 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ヶ崎工場内 (72)発明者 重松 俊文 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ヶ崎工場内 (72)発明者 藤田 由美 東京都港区虎ノ門1丁目1番28号 東陶 機器株式会社東京支社内 (56)参考文献 実開 昭53−34539(JP,U) 実開 昭59−143386(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】洗面ボール2の為の給・排水元管P2,D2を
収納する配管ユニット9に歯磨きボール付き洗面台を取
付けた歯磨き・洗面ボール付き配管ユニットであって、
前記歯磨きボール付き洗面台は、洗面ボール2と歯磨き
ボール3とを横並びに配設し、前記歯磨きボール3を洗
面ボール2より高い位置に配置せしめるとともに、洗面
ボール2と歯磨きボール3とを間仕切板11並びに間仕切
板11に載せた歯磨き用具収納ケース12で仕切ったもので
あることを特徴とする歯磨き・洗面ボール付き配管ユニ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63085699A JP2706085B2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 歯磨き・洗面ボール付き配管ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63085699A JP2706085B2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 歯磨き・洗面ボール付き配管ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01256632A JPH01256632A (ja) | 1989-10-13 |
JP2706085B2 true JP2706085B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13866075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63085699A Expired - Fee Related JP2706085B2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 歯磨き・洗面ボール付き配管ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2706085B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7039963B2 (en) * | 2002-04-04 | 2006-05-09 | Bradley Fixtures Corporation | Lavatory system |
US9758953B2 (en) | 2012-03-21 | 2017-09-12 | Bradley Fixtures Corporation | Basin and hand drying system |
US10100501B2 (en) | 2012-08-24 | 2018-10-16 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-purpose hand washing station |
WO2015033000A1 (es) * | 2013-09-03 | 2015-03-12 | Suministros Bamaco Sl | Mueble lavabo para abluciones |
US10041236B2 (en) | 2016-06-08 | 2018-08-07 | Bradley Corporation | Multi-function fixture for a lavatory system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334539U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-27 | ||
JPS59143386U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-25 | 東陶機器株式会社 | 洗面ユニツト |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP63085699A patent/JP2706085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01256632A (ja) | 1989-10-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |