JP2006204790A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract


【課題】 下皿に貯留されている遊技球を上皿に移し替えることを容易に実行でき、なおかつ、皿の紛失を防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技機本体21の前面側に、入賞に応じて遊技者に払い出される遊技球を受け入れて貯留する上皿20と、この上皿20の下方で、前記上皿20の余剰遊技球を受け入れて貯留する下皿22とを前面側に設置した遊技機において、下皿22は、遊技機本体から着脱自在であり、取外した場合に上皿20の下方から上方まで揺動可能とする下皿揺動支持手段300で支持した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遊技機に関し、詳しくは、遊技媒体(コイン、遊技球等)が供給される受け皿を備えた遊技機に関する。
一般に、この種の遊技機では、入賞したときに払い出される遊技媒体を受け入れるための受け皿を備える。例えば、遊技媒体として遊技球を用いるパチンコ機では、入賞したときに払い出す遊技球を受け入れるため、遊技機の前面下部に上下2つの受け皿が設けられる。
上方の受け皿(上皿)は、入賞により払い出された遊技球を受け入れて貯留すると共に、遊技球発射装置まで遊技球を導く案内路としての役割を果たす。一方、下方の受け皿(下皿)は、例えば、特定の入賞により多量の遊技球が一度に払い出される場合など、上皿が満杯となったときの余剰球を受け入れて、貯留するために設けられている。
また、下皿に遊技球が貯留されているのに対し、上皿の遊技球が空になった場合、遊技を継続するためには、上皿に下皿の遊技球を補給する必要があり、遊技者は、下皿の遊技球を手で掴んで、上皿に運び入れる必要がある。
このような不満を解消するべく、遊技者の手間を少なくするものが必要となる。
このため、遊技者に提供される新たな遊技機として、下皿として遊技媒体を収納して持ち運ぶ移動収納箱を収納する空間を設けたり(特許文献1参照)、下皿を遊技機本体から着脱自在にしたものが提案されている(特許文献2参照)
特開平10−179882号公報 特開2003−340087号公報
しかしながら、上記の遊技機では、下皿に貯留された遊技球を上皿に容易に移し替えられるものの、遊技機から皿が着脱可能であるので、皿を紛失するという問題があった。
本発明は、上記従来技術の課題を鑑みてなされたものであり、下皿に貯留されている遊技球を上皿に移し替えることを容易に実行でき、なおかつ、皿の紛失を防止することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
(1) 遊技機本体の前面側に、入賞に応じて遊技者に払い出される遊技球を受け入れて貯留する上皿と、この上皿の下方で、前記上皿の余剰遊技球を受け入れて貯留する下皿とを前面側に設置した遊技機において、前記下皿は、前記遊技機本体から着脱自在であり、取外した場合に前記上皿の下方から上方まで揺動可能とする下皿揺動支持手段で支持したことを特徴とする遊技機。
(1)の発明によれば、着脱自在な下皿に上皿まで揺動可能とする下皿揺動支持手段で支持しているので、例えば、遊技者の手によって遊技球を上皿に運び入れるために、下皿に貯留されている遊技球を手で掴むことなく、下皿に貯留されている遊技球を上皿に移し替えることを容易に実行できる。また、着脱自在な下皿に、下皿揺動支持手段で支持しているので、皿の紛失を防止することが可能な遊技機を提供することができる。
(2) (1)に記載の遊技機において、前記下皿揺動支持手段は、前記上皿の下面を支点として回動自在に一端が支持された第1のリンクアームと、前記下皿の側面を支点として回動自在に一端が支持された第2のリンクアームとから成り、
前記第1のリンクアームの他端は、前記第2のリンクアームの他端に回動自在に連結されていることを特徴とする遊技機。
(2)の発明によれば、下皿揺動支持手段を回動自在に端部を連結した2つのリンクアームとしている。例えば、遊技球が貯留され重くなった下皿であっても、容易に上皿付近に移動および回動させることができるので、より容易に下皿に貯留されている遊技球を上皿に移し替えを実行できる。
(3) (1)又は(2)に記載の遊技機において、前記下皿を所定の位置に固定する固定手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
(3)の発明によれば、着脱自在な下皿を所定の位置に固定する固定手段を設けることで、下皿を容易に固定することができるので、遊技中に下皿が不安定に動くなどの遊技者の遊技に支障をきたすことがない遊技機を提供すること可能である。
(4) (1)から(3)のいずれかに記載の遊技機において、前記遊技機本体には、前記下皿を案内するガイドレールを備えた一対の保持部材を設け、前記下皿には、前記ガイドレールに沿って前記保持部材に嵌め込み可能な凹部を設けたことを特徴とする遊技機。
(4)の発明によれば、遊技機本体にガイドレールを備えた一対の保持部材を設け、下皿にガイドレールに沿って保持部材に嵌め込み可能な凹部を設けることで、ガイドレールに沿って下皿を着脱可能となり、より容易に下皿を着脱することが可能である。
(5) (4)に記載の遊技機において、前記ガイドレールまたは前記保持部材に設けられ、前記下皿の有無を検知する検知手段と、前記検知手段からの検知情報に基づいて遊技球の払い出しを行う払い出し許可手段とを有することを特徴とする遊技機。
(5)の発明によれば、下皿の有無を検知する検知手段と、検知情報に基づいて遊技球の払い出しを行う払い出し許可手段を有しているので、下皿がないのにも拘わらず、遊技球が払い出されてしまうことを確実に防止することが可能である。
本発明によれば、着脱自在な下皿に、上皿の上まで揺動可能とする下皿揺動支持手段を連結することで、下皿に貯留されている遊技球を上皿に移し替えることを容易に実行できる。また、着脱自在な下皿に、下皿揺動支持手段を連結しているので、皿の紛失を防止することが可能な遊技機を提供することができる。
[遊技機の構成]
本実施形態における弾球遊技機の概観を示す正面図を図1に示す。尚、以下において説明する実施形態においては、本発明に係る弾球遊技機に好適な実施形態として本発明をデジタルパチンコ遊技機(デジパチ、第1種パチンコ遊技機とも称される。)に適用した場合を示す。
パチンコ遊技機10には、遊技機本体としての本体枠12および本体枠12に組み込まれた遊技盤14と、遊技機本体の前面に設けられた上皿20及び下皿22と、下皿22の右側に設けられた発射ハンドル26と、が配置され、上皿20には、遊技球の貸し出し、遊技球の払出し(賞球)を行うための払出口20aが形成されており、下皿22には、余剰球口(図示せず)が形成されており、所定の条件が成立した場合には、遊技球が排出されることとなる。また、遊技盤14の前面には複数の障害釘(図示せず)が打ちこまれている。
更には、発射ハンドル26は本体枠12に対して回動自在に設けられており、遊技者によって発射ハンドル26が操作されることによりパチンコ遊技を進めることができる。また、発射ハンドル26の裏側には、発射ソレノイド(図示せず)が設けられている。
更にまた、発射ハンドル26の周縁部には、タッチセンサ(図示せず)が設けられている。このタッチセンサが触接されたときには、遊技者により発射ハンドル26が握持されたと検知される。発射ハンドル26が遊技者によって握持され、かつ、時計回り方向へ回動操作されたときには、その回動角度に応じて発射ソレノイドに電力が供給され、上皿20に貯留された遊技球が遊技盤14に順次発射される。
尚、発射ハンドル26に設けられるタッチセンサは、遊技者によって発射ハンドル26が握持されたと判別できるものであればよく、光学的に検知するものや、熱により検知するもの等、センサの種類を問わない。
発射された遊技球は、遊技盤14上に設けられたガイドレール30に案内されて遊技盤14の上部に移動し、その後、上述した複数の障害釘との衝突によりその進行方向を変えながら遊技盤14の下方に向かって落下する。このように、ガイドレール30に囲まれ、遊技球が転動可能な領域を遊技領域と称する。
また、遊技盤14の下部には、遊技球の一般入賞口56a〜56dが設けられ、この一般入賞口56a〜56dの近傍には、始動口44が設けられ、この始動口44の下部には、大入賞口39が設けられ、この大入賞口39には、開閉自在なシャッタ40が設けられている。
また、上述した始動口44、一般入賞口56a〜56d、大入賞口39における所定の領域に遊技球が入賞又は通過したときには、それぞれの入賞口の種類に応じて予め設定されている数の遊技球が上皿20又は下皿22に払い出される。
上皿20は、遊技盤上の各入賞領域に遊技球が入賞すると、それに応じて払い出される遊技球(賞球)を受け入れ、貯留する。賞球は、上皿20に形成される払出口20aより払い出される。
また、上皿20が遊技球で満杯となった場合は、遊技球の払い出し通路が変更され、遊技球は、遊技機本体の内部に設けられた球通路(図示せず)を介して上皿20と下皿22の間に形成された余剰球口(図示せず)まで導かれ、下皿22に払い出される。
下皿22に貯留された遊技球は、この下皿22の前面に設けられる球抜きレバー90が遊技者によって操作(左方向にスライド)されることにより、下皿22の底面22bに設けられた球抜き扉91が開放され、下皿22の下方に落とされる。この落とされた遊技球は、下皿22の下方に設置した収納箱(図示せず)に貯められる。
[下皿の構成]
次に、下皿22について、図2から図5を用いて説明する。
図2に示すように、下皿22は、遊技機本体から着脱可能である。この下皿22は、遊技機本体から取外した場合に上皿20の下方から上方まで揺動可能とする下皿揺動支持手段300で、遊技機本体に直交する側面22a、22b(22aと略左右対称で略同一形状である)の2ヶ所が支持されている。
下皿揺動支持手段300は、上皿20の下面20bに設けられた支点部93a、93b(93aと左右対称で同一形状である)を支点として回動自在に一端が支持された第1のリンクアーム301と、下皿22の側面22a、22bに設けられた支点部93c、93d(93cと左右対称で同一形状である)を支点として回動自在に一端が支持された第2のリンクアーム302とから成り、第1のリンクアーム301の他端は、前記第2のリンクアーム302の他端に形成された回転支点部94a、94b(94aと左右対称で同一形状である)に回動自在に連結されている。
これにより、下皿22に貯留されている遊技球を上皿20に運び入れるために、下皿22に貯留されている遊技球を手で掴むことなく、下皿22に貯留されている遊技球を上皿20に移し替えることを容易に実行できる。また、着脱自在な下皿22に、下皿揺動支持手段300で支持しているので、皿の紛失を防止することが可能な遊技機を提供することができる。
また、下皿22は、遊技機本体に面する側面22cの一部に、下皿22に貯留された遊技球を上皿20に移し替える時に、遊技球を上皿20に導くための注ぎ口92が形成されている。
これにより、下皿22に貯留している遊技球を上皿20の中へ的確に導き、貯留することができる。
更に、下皿22は、遊技者に面した側面の端部に固定手段303を有する。図8に示すように、固定手段303は、略L字型の形状であり、一方の端部303aに引掛け部が形成され、他方の端部303bに弾性体(例えば、バネ等)により弾性復元力が与えられている。そして、遊技機本体には、固定手段303と係合するように爪部304が形成されている。
これにより、下皿22を容易に固定することができるので、遊技中に下皿が不安定に動くなどの遊技者の遊技に支障をきたすことがない遊技機を提供すること可能である。
更に、下皿22は、遊技機本体と直交する2つの側面にガイド溝307a、307bが形成されている。図6から図8に示すように、遊技機本体には、下皿22を支持する保持部材305a、305bが突出して形成されている。保持部材305a、305bにはガイドレール306a、306bが設けられており、ガイドレール306a、306bは、下皿22に形成されたガイド溝307a、307bと係合する。
これにより、ガイドレール306a、306bに沿って下皿22を着脱可能となり、より容易に下皿を着脱することが可能である。
なお、本実施形態において、下皿22は、2つの下皿揺動支持手段300で、遊技機本体に直交する側面22a、22bの2ヶ所が支持されているが、1つの下皿揺動支持手段300で、遊技機本体に面する側面22cの1ヶ所で支持されてもよい。また、下皿揺動支持手段はこれらに限らず、別の態様であってもよく、例えば、弾性体(例えば、ゴムやバネ等)等の材質で構成されていてもよい。
上記の構成により、遊技機本体に下皿22が装着されている場合は、下皿揺動支持手段300としての第1のリンクアーム301と第2のリンクアーム302は、結合部で屈曲して、上皿20と下皿22の間に収納される。そして、遊技者が下皿22に貯留されている遊技球を上皿20に移し替える場合は、遊技者が固定手段303の弾性体(例えば、バネ等)が設けられた方の端部を押圧することで、遊技機本体に形成されている爪部304との係合が外れ、遊技者は下皿22を遊技者側に引き出すことが可能となる。下皿22は上皿20の上部まで移動され、遊技機10方向に回転されることで、遊技球は注ぎ口92に導かれ上皿20に貯留される。下皿22を支持している下皿揺動支持手段300は、下皿22の移動回転にともない支点部93a〜93d、回転支点部94a、94bで滑らかに回動することで、遊技者に負荷を与えることなく下皿22の移動、回転を可能としている。
一方、遊技者が下皿22を遊技機本体に装着する場合は、下皿22のガイド溝307a、307bを保持部材305a、305bに設けられたガイドレール306a、306bに係合させ、挿入することで、固定手段303の引掛け部が遊技機本体の固定手段303の爪部304と係合し、下皿22には、遊技機本体に固定される。
更に、図6と図7に示すように、ガイドレール306b上にはマイクロスイッチ等のタッチセンサからなる検知手段308が設けられている。
尚、検知手段308としての検知センサは、マイクロスイッチ等の機械的なセンサではなく、保持部材305a、305bに設けられた発光素子および保持部材305a、305bに設けられた受光素子からなる光学的なセンサから構成しても良い。この場合には、保持部材305a、305bに下皿22が取付けられたときに光を遮断することにより、下皿22が取付けられたことを検知するようにしても良い。
検知センサ307は、下皿22が保持部材305a、305bに取付けられたことを検知して主基板(図示せず)に信号を出力する。
主基板はパチンコ遊技機を制御する払い出し許可手段としてのメイン回路であり、各種制御のうちの1つとして賞球制御基板(図示せず)に賞球払い出し指令信号を出力するようになっており、賞球制御基板はこの信号に基づいて入賞した1個の遊技球に対して所定数の賞球を払い出すようになっている。また、この賞球制御基板は主基板から出力された球発射指令信号に応じて球発射装置(図示せず)により遊技球を発射するようになっている。
本実施形態では、主基板は検知手段308の出力情報に基づき、保持部材305a、305bに下皿22が装着されていない場合には、賞球制御基板に信号を出力して発射ハンドル26が操作されても球発射装置の作動を停止して遊技球を遊技盤14の遊技領域に発射するのを停止し、保持部材305a、305bに下皿22が装着された場合に、発射ハンドル26が操作されたときに、賞球制御基板に信号を出力することにより、賞球制御基板によって球発射装置を作動して遊技球を遊技盤14の遊技領域に発射するようになっている。本実施形態では、主基板が払い出し許可手段を構成している。
これにより、下皿22の有無を検知する検知手段308と、検知情報に基づいて遊技球の払い出しを行う払い出し許可手段を有しているので、下皿22がないのにも拘わらず、遊技球が払い出されてしまうことを確実に防止することが可能である。
また、下皿揺動支持手段300の他の実施形態としては、図9及び図10に示すように、上皿20を下面20bにそれぞれ案内部95a、95b(95aと左右対称で同一形状である)を有する上皿とし、下皿22を側面22a、22bにそれぞれ回動自在な支点部93c、93d(93cと左右対称で同一形状である)を有する下皿とすることで、下皿揺動支持手段300は、一端が滑動支点部96a、96b(96aと左右対称で同一形状である)により、案内部95a、95bに滑動結合し、他端が支点部93c、93dに枢着するリンク部材309とすることができる。
上記の構成により、下皿22が遊技者側に引き出されると、下皿22を支持している下皿揺動支持手段300は、リンク部材309が滑動結合された滑動支点部96a、96bが案内部95aに導かれて遊技機本体側から遊技者側へ水平移動し、下皿22が上皿20の上方へ移動および回転されることにともない滑動支点部96a、96b、回転支点部93a、93bで滑らかに回動する。
これにより、下皿揺動支持手段300を1本のアームとした場合でも、遊技者は、下皿22に貯留されている遊技球を上皿20に運び入れるために、下皿22に貯留されている遊技球を手で掴むことや負荷を強いられることなく、下皿22に貯留されている遊技球を上皿20に移し替えることを容易に実行できる。
本発明の一実施形態のパチンコ遊技機における概観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のパチンコ遊技機における概観を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態のパチンコ遊技機における概観を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態のパチンコ遊技機における概観を示す分解側面図である。 本発明の一実施形態のパチンコ遊技機における概観を示す分解側面図である。 本発明の一実施形態の下皿を取外した状態の保持部材の上面図である。 本発明の一実施形態の下皿を取外した状態の保持部材の正面図である。 本発明の一実施形態の下皿が固定手段に固定されている状態を示す上面図である。 本発明の一実施形態のパチンコ遊技機における概観を示す分解側面図である。 本発明の一実施形態のパチンコ遊技機における概観を示す分解側面図である。
符号の説明
10 パチンコ遊技機
11 ガラス扉
12 本体枠
13 ベースドア
14 遊技盤
20 上皿
20a 払出口
22 下皿
26 発射ハンドル
30 ガイドレール
39 大入賞口
40 シャッタ
44 始動口
90 球抜きレバー
91 球抜き扉
92 注ぎ口
93a〜93d 支点部
94a、94b 回転支点部
95a、95b 案内部
96a、96b 滑動支点部
56a〜56d 一般入賞口
300 下皿揺動支持手段
301 第1のリンクアーム
302 第2のリンクアーム
303 固定手段
304 爪部
305a,b 保持部材
306a,b ガイドレール
307a,b ガイド溝
308 検知手段
309 リンク部材

Claims (5)

  1. 遊技機本体の前面側に、入賞に応じて遊技者に払い出される遊技球を受け入れて貯留する上皿と、この上皿の下方で、前記上皿の余剰遊技球を受け入れて貯留する下皿とを前面側に設置した遊技機において、
    前記下皿は、前記遊技機本体から着脱自在であり、取外した場合に前記上皿の下方から上方まで揺動可能とする下皿揺動支持手段で支持したことを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機において、
    前記下皿揺動支持手段は、前記上皿の下面を支点として回動自在に一端が支持された第1のリンクアームと、前記下皿の側面を支点として回動自在に一端が支持された第2のリンクアームとから成り、
    前記第1のリンクアームの他端は、前記第2のリンクアームの他端に回動自在に連結されていることを特徴とする遊技機。
  3. 請求項1又は2に記載の遊技機において、前記下皿を所定の位置に固定する固定手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の遊技機において、
    前記遊技機本体には、前記下皿を案内するガイドレールを備えた一対の保持部材を設け、
    前記下皿には、前記ガイドレールに沿って前記保持部材に嵌め込み可能な凹部を設けたことを特徴とする遊技機。
  5. 請求項4に記載の遊技機において、
    前記ガイドレールまたは前記保持部材に設けられ、前記下皿の有無を検知する検知手段と、
    前記検知手段からの検知情報に基づいて遊技球の払い出しを行う払い出し許可手段とを有することを特徴とする遊技機。
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