JP2006203818A - 高周波増幅装置,共同受信用増幅装置,及び,共同受信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも操作手段で利得を制御することができる利得調整回路と増幅回路とを備えた高周波増幅装置において,前記利得調整回路は,高周波信号の伝送線路に,制御電圧に応じた損失量を設定し,高周波入力信号の利得を減衰して出力する電圧制御型の利得調整回路を介設し,前記制御電圧は前記操作手段によってON/OFF制御が可能なスイッチ付の可変抵抗器の抵抗値を可変させることによって制御するように構成され,前記増幅回路は,前記利得調整回路に備えたスイッチを介して電源供給することによって,スイッチがONの時は増幅回路に電源供給され,スイッチがOFFの時は増幅回路への電源供給を停止する。
【選択図】図1
Description
ところでこの共同受信用増幅装置の一般的な構成としては,入力端子としてアンテナからの信号である,例えばVHF帯の信号を入力する入力端子と,UHF帯の信号を入力する入力端子が備えられたもので,それぞれの周波数帯域に対応した高周波増幅装置を複数備えさせることで所定レベルまで増幅した信号を混合して出力する構成(所謂,ライン入力)のものであったり,VHF帯の信号とUHF帯の信号を外部に接続した混合器で混合した信号を入力するVHF・UHF混合入力端子が備えられたもので,この混合入力端子から入力された信号は,共同受信用増幅装置内部に備えられたVHFとUHF帯の分離フィルタで持ってVHF帯とUHF帯とに分離してから,それぞれの帯域を増幅回路で所定レベルまで増幅させ,増幅した信号を混合して出力する構成(ヘッド入力)のものであったり,ライン入力とヘッド入力を選択的に切替可能に構成したものでホーム用に構成されたり,CATV伝送路からの上下信号を増幅する棟内CATV用に構成されたものが一般的である。
(例えば,特許文献1参照)
しかし,従来の共同受信用増幅装置における通常知られている構成では,内蔵された電源部若しく外部に設置された電源部の電源回路において生成された電源は,VHF帯の増幅回路とUHF帯の増幅回路との全ての高周波増幅装置に常に同時に供給されている状態であり,例えば地上ディジタル放送だけでテレビを楽しむ場合や,2011年以降において完全に地上ディジタル放送に移行した場合のように,VHF帯の増幅回路が必要のない状態においても,VHF帯の増幅回路には電源が供給され続け,無駄な電力を消費するといった問題があった。
また,このような共同受信用増幅装置においては,取付時に過大な入力が各高周波増幅装置に入力されるのを防止するために,夫々の増幅回路の利得を利得調整回路において最少にして出荷するようにしているものもあるのであるが,この確認業務を忘れると設置時に機器が劣化したり故障したりするといった問題があった。
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,
その目的は,スイッチ付の可変減衰器を用いて構成した利得調整回路を提供することにある。
他の目的は,省エネルギーに対応可能な共同受信用増幅装置を提供することにある。
他の目的は,増幅部に備えられた増幅回路のON/OFFの制御を個別に行うことが出来る共同受信用増幅装置を提供することにある。
他の目的は,省エネルギーに対応可能な共同受信システムを提供することにある。
他の目的は,増幅部に備えられた増幅回路のON/OFFの制御を個別に行うことが出来る共同受信システムを提供することにある。
前記利得調整回路は,高周波信号の伝送線路に,制御電圧に応じた損失量を設定し,高周波入力信号の利得を減衰して出力する電圧制御型の利得調整回路を介設し,前記制御電圧は前記操作手段によってON/OFF制御が可能なスイッチ付の可変抵抗器の抵抗値を可変させることによって制御するように構成され,前記増幅回路は,前記利得調整回路に備えたスイッチを介して電源供給することによって,スイッチがONの時は増幅回路に電源供給され,スイッチがOFFの時は増幅回路への電源供給を停止するように構成した。
前記可変抵抗器で利得の調整ができると共に,前記可変抵抗器と連動するスイッチによって増幅回路の動作させたり停止させたりできる
前記可変抵抗器で利得の調整ができると共に,前記可変抵抗器と連動するスイッチによって増幅回路の動作させたり停止させたりできる
このスイッチのON・OFFの切替を,例えば可変抵抗器に備えた操作ツマミが利得を最大から最少の間で可変する状態ではONに,利得が最少となる位置において更なる操作を加えるとOFFとなるように構成しておいて,この状態で製品出荷をすれば,これらの高周波増幅器を取付けて電源に接続したとしても,利得調整回路の可変抵抗器に備えたスイッチをONにしない限り増幅回路は動作しないので,例えば強電界地域において設置する場合のように,いきなり強いレベルの信号が増幅回路の入力されることによって,トランジスタなどの半導体が破壊若しくは劣化してしまうと言ったミスが完全に防止できる。また,スイッチをONにしても利得調整回路の減衰量が最大となる状態から調整を開始できるのでこの点からも安全な高周波増幅回路を提供できるのである。
例えば一方の周波数帯をVHF帯の信号とすると,2011年以降において完全にUHF帯の地上ディジタル放送に移行した場合のように,VHF帯の信号が停止されVHF帯の増幅回路が必要のない状態になった場合において,VHF帯の増幅回路に供給される電源を別の増幅回路から独立して停止することができ,無駄な電力を消費することがない共同受信用増幅装置を提供できるのである。
地上ディジタル放送だけでテレビを楽しむ場合や,2011年以降において完全に地上ディジタル放送に移行した場合のように,VHF帯の増幅回路が必要のない状態になった場合であっても,VHF帯の増幅回路に供給される電源を選択的に停止し,必要なUHF帯だけの増幅回路に電源供給できるので,無駄な電力を消費することがないテレビ共同受信システムを提供できるのである。
また,増幅装置の設置をした状態では地上ディジタル放送だけを受信していたのであるが,加えて衛星ディジタル放送を受信しようとする場合に,BS・CS−IF帯の増幅回路を改めてONすればアンテナを設置すれば受信できるといった,システムの構築状態に合わせて任意の高周波増幅回路を動作させることができる汎用性の良い受信システムを提供できる。
図1は本願に係る共同受信用増幅装置の概略構成図とこれを用いた共同受信システムの例を示す。図2は本願に係る高周波増幅回路の具体的な実施例である。図3は本願に係る高周波増幅回路の異なる実施例を示す回路図である。図5は本願に係る共同受信用増幅装置の正面図である。
この実施例において1は共同受信用増幅装置であり,前記アンテナとしては地上局から送信されたVHF帯の信号とUHF帯の信号を夫々受信するVHFアンテナ2及びUHFアンテナ3と,BS・110°CSの信号を受信する衛星アンテナ4を備えた例を示す。
上記各アンテナの出力端子は,夫々,同軸ケーブルを介して共同受信用増幅装置1の1aに示すVHF入力端子,1bに示すUHF入力端子,1cに示すBS・CSーIF入力端子に接続されており,上記各アンテナ2,3,4からの受信信号は,夫々,各入力端子1a,1b,1cから共同受信用増幅装置1に入力される。
尚,本願の実施例にでは11はVHF帯の信号を通過帯域しUHF帯及びBS・CS−IF帯の信号を阻止帯域とする例えばバンドパスフィルタからなるフィルタ回路であり,15はUHF帯の信号を通過帯域としVHF帯の信号を阻止帯域とする例えばハイパスフィルタからなるフィルタ回路で構成されている。21はBS・CS−IF帯の信号を通過しVHF帯及びUHF帯の信号を阻止帯域とする例えばハイパスフィルタからなるフィルタ回路である。
また,13,18はVHF帯の高周波増幅器AMP1から出力される受信信号とUHF帯の高周波増幅装置AMP2から出力される受信信号とを混合するフィルタであり,13はVHF帯の信号を通過帯域としUHF帯とBS・CS−IF帯の信号を阻止帯域とする例えばローパスフィルタ,18はUHF帯の信号を通過帯域としVHF帯の信号を阻止帯域とする例えばハイパスフィルタから構成され,夫々の信号を合成するためのものである。
前記出力端子2dには,受信信号の伝送経路となる同軸ケーブル5を介して端末側に設置された地上ディジタルチューナ9等の端末装置と接続される。
尚,32は共同受信用増幅装置1に内蔵させた直流電源生成回路であり,ACコンセント31において商用電源から得られた電源を例えば直流定電圧電源15Vとして生成するものであり,この電源生成回路32によって生成された直流電源は夫々高周波増幅装置AMP1,AMP2,AMP3に供給される。
この利得調整回路40から出力された受信信号は増幅回路12において所定レベルまで増幅されてからAMP1より出力される。尚,本願の実施例では増幅回路12はトランジスタTR1から構成されており,C2,C4はカップリングコンデンサー,R1はバイアス抵抗,抵抗R2・R3及びコンデンサーC3で帰還回路が構成され,L1,L2はマッチング用のコイルである。
尚,この高周波増幅装置AMP1は,前記フィルタ手段11,13を備えさせるように構成しても良い等実施例に限定されるものではない。
尚,このスイッチの操作は前記操作手段の回転動作に対して連動するロータリースイッチあっても良いし,操作手段のプッシュ操作に対して動作するプッシュスイッチであっても良い。
ここで,ロータリースイッチを用いた場合の説明を行う。この利得調整回路40では操作ツマミの回転操作によって,VR1の抵抗値を最少状態から最大状態まで可変させ,この利得調整回路40を通過する信号の減衰量を小さい値(利得が最大)から大きく(利得が最少)調整できるのである。スイッチは減衰量が最少を示す位置から減衰量が最大を示す位置までの操作ツマミの回転操作においてON状態を維持し,減衰量が最大を示す位置からその回転方向に更に回転することによってOFF状態となるように構成されている。
即ちスイッチがOFFの時から,操作ツマミを回転操作させることによってスイッチをONにする。すると増幅回路12には電源供給されるので増幅回路が操作する。この状態ではVR1は減衰量が最大となる位置にあるから増幅回路12の出力レベルは利得調整回路の調整範囲において最少となる。
次に操作ツマミを徐々に回転操作することによって減衰量が最少となっていくので,増幅回路の出力レベルが最大となるまで利得調整回路の調整範囲において任意のレベルに調整可能となるのである。
尚,高周波増幅装置AMP2は,前記高周波増幅装置AMP1の利得調整回路の前に増幅回路16を供えたものであり,利得調整回路に備えられたボリュームのスイッチと連動して増幅回路16のON・OFF操作ができるような構成となっており,特に利得調整回路40の前後に配設される増幅回路の段数に限定されることなく基本的な構成はAMP1と同じである。
尚,高周波増幅装置を複数個そなえたものが請求孔に記載の共同受信用増幅装置1である。
前記ハイパスフィルタ21から出力されたBS・CSーIF帯の信号はトランジスタTR2からなる増幅回路22において所定レベルまで増幅された後に利得調整回路50に入力される。この利得調整回路50はピンダイオードD51,D52,D53と抵抗R51,R52等からなる所謂π型の減衰回路であり,高周波信号が通過する伝送線路に電圧で減衰量を制御するピンダイオードを介設し,このピンダイオードを制御する電圧を,可変抵抗器VR3の抵抗値を可変することによって制御し,ピンダイオードを通過する高周波信号を調整するように構成されている。
この利得調整回路50から出力された受信信号は増幅回路23(必要に応じて増幅回路24など増幅段数は任意の数でよい)において所定レベルまで増幅されてからAMP3より出力される。尚,本願の実施例では増幅回路23はトランジスタTR3から構成されている。
尚,この高周波増幅装置AMP3は,上述のように増幅段を限定するものではないし,前記フィルタ手段11,13を備えさせるように構成しても良い。
即ち,この利得調整回路50は,ボリュームに備えた操作ツマミの回転操作によって,VR3の抵抗値を最少状態から最大状態まで可変させることによって生じる制御電圧をチョークコイルL51を介して供給することによって,この利得調整回路50を通過する信号の減衰量を小さい値(利得が最大)から大きく(利得が最少)調整できるのである。スイッチは減衰量が最少を示す位置から減衰量が最大を示す位置までの操作ツマミの回転操作においてON状態を維持し,減衰量が最大を示す位置からその回転方向に更に回転することによってOFF状態となるように構成されている。
この実施例では共同受信用増幅装置1は図示されない高周波増幅装置を金属製のケース100に収納して,該ケース100の下面にはF型端子からなる入力端子1a,1B,1cと出力端子1d,AVコード31を備え,収納ボックスや壁面等への取付性がよく,広帯域特性及びシールド性の良好な構成となっている。
ケース100の正面には,各高周波増幅装置の利得を調整するための操作ツマミVR1,VR2,VR3が,ケース前面に形成された孔から突出するように備えられており,増幅器を例えば収納ボックス等に設置した状態であっても,指先や簡単な工具等で簡単に操作ツマミを操作することによって利得調整ができるように構成されている。
これらの操作ツマミは図における右側にいっぱいに(MAX.表示まで)回転操作したときは利得が最大にでき,左側のMIN.表示まで回転操作すれば利得が最少になる。この状態から更にツマミを左側に回転操作しOFF表示まで回転させることによって,各増幅回路を停止することができるのである。
尚,この図においてVR1はOFF状態にあり,VR2は利得最大の状態にあり,VR3は利得を調整した状態にある例を示している。
またCATV伝送線に介在させるCATV増幅器用の増幅器であって,上り信号用増幅回路と下り信号用の増幅回路を備えたCATV増幅器に応用しても良いし,下り信号を低域側と広域側に分波し,低域側の周波数帯域の適応した高周波増幅装置と広域側の周波数帯に適応した高周波増幅装置を備えさせたCATV共同受信であっても良いなど,上記実施例に限定されるものではない。
更に本願の実施例では電源部内蔵のAC100Vタイプを示したが,電源分離型であってもよく特に限定されるものではない。
またスイッチの切替手段としてはロータリースイッチばかりでなく,プッシュスイッチで構成しても良いなど特に限定されるものではない。
また,衛星アンテナへの電源供給を前記スイッチを介して行うようにするれば,設置工事の状態で衛星アンテナに対する電源供給を確実に停止することができるので,ショートなどによって機器に故障が発生することがないと言った極めて安全性の良い製品を提供できるのである。
尚,本願に記載の実施例は例えば棟内に設置された収容ボックス等に設置される増幅装置や共同受信システムに好適なものであるが,アンテナマストや壁面等に取り付けた場合であってもよく同様の効果が得られる。
尚,上記記実施の形態に限定されるものではなく,本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を適宜に変更して実施することも可能である。
Claims (5)
- 少なくとも操作手段で利得を制御することができる利得調整回路と増幅回路とを備えた高周波増幅装置において,
前記利得調整回路は,高周波信号の伝送線路に,前記操作手段によって抵抗値を可変が可能であると共に該操作手段の操作によってON/OFF制御が可能なスイッチ付の可変抵抗器を介設し,前記操作手段によって可変抵抗器の抵抗値を可変させることによって利得を減衰させて出力する抵抗値制御型の利得調整回路であり,
前記増幅回路は,前記利得調整回路に備えたスイッチを介して電源供給することによって,スイッチがONの時は増幅回路に電源供給され,スイッチがOFFの時は増幅回路への電源供給を停止するように構成したことを特徴とした高周波増幅装置。
- 少なくとも操作手段で利得を制御することができる利得調整回路と増幅回路とを備えた高周波増幅装置において,
前記利得調整回路は,高周波信号の伝送線路に,制御電圧に応じた損失量を設定し,高周波入力信号の利得を減衰して出力する電圧制御型の利得調整回路を介設し,前記制御電圧は前記操作手段によってON/OFF制御が可能なスイッチ付の可変抵抗器の抵抗値を可変させることによって制御するように構成され,
前記増幅回路は,前記利得調整回路に備えたスイッチを介して電源供給することによって,スイッチがONの時は増幅回路に電源供給され,スイッチがOFFの時は増幅回路への電源供給を停止するように構成したことを特徴とした高周波増幅装置。
- 前記可変抵抗器は操作手段によって可変抵抗器とスイッチとが連動するように構成され,該操作手段は可変抵抗値の抵抗値を所定範囲の間で可変して高周波増幅装置の利得を最少から最大の間で可変できると共に,該操作手段を高周波増幅回路の利得が最少となる方向に操作し,利得が最少になった位置からさらに同じ方向に操作することによって前記スイッチがOFF状態となるように構成したことを特徴とした請求項1又は請求項2に記載の高周波増幅装置
- 夫々増幅周波数帯域が異なる周波数帯域に設定された請求項1乃至請求項3に記載の何れかからなる複数の高周波増幅装置を備え,各高周波増幅装置において所定レベルまで増幅された信号は混合されて1つの出力端子から出力するように構成したことを特徴とした共同受信用増幅装置。
- 共同受信システムにおいて,
該共同受信システムは,請求項1乃至請求項3に記載の高周波増幅装置,又は,請求項4に記載の共同受信用増幅装置を用いて構成したことを特徴とした共同受信システム。
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