JP2006203499A - 映像信号出力回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 素子数増大およびS/N劣化を防止する。出力映像信号のシンクチップやペデスタルの値を任意の所望の値に簡単に設定できるようにする。温度補償を行う。
【解決手段】 入力回路1、フィルタ回路2、第1のバイアス源回路3のバッファをエミッタホロアで構成する。入力回路1とフィルタ回路2のエミッタホロアのトランジスタのNPN型の数と、第1のバイアス源回路3のエミッタホロアのトランジスタのNPN型の数を一致させ、入力回路1とフィルタ回路2のエミッタホロアのトランジスタのPNP型の数と、第1のバイアス源回路3のエミッタホロアのトランジスタのPNP型の数を一致させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力する映像信号を処理する映像信号出力回路に関し、特に出力映像信号のシンクチップやペデスタルの直流電圧を所望の値に設定でき、且つ少ない素子数にて良好なノイズ特性および温度特性を実現できるようにした映像信号出力回路に関するものである。
図4に+Vccと−Veeを使用する2電源方式の従来の映像信号出力回路を示す。入力回路1Aは、シンクチップやペデスタルのレベルが一定の値に固定された映像信号電流を前段のDACから直流直結で入力端子11に入力し、入力抵抗R1でその電流信号を電圧信号に変換して差動バッファ15で増幅する。フィルタ回路2Aは、入力回路1Aから出力する映像信号を抵抗R2とキャパシタC1からなるローパスフィルタ21で帯域制限してから差動バッファ25で増幅する。バイアス源回路3Aは、バンドギャップ電圧発生回路35で発生させた基準電圧を電圧変換回路36でレベル変換してから差動バッファ37で増幅する。出力増幅回路4Aは、フィルタ回路2Aから出力する映像信号電圧とバイアス源回路3Aから出力するバイアス電圧とを取り込み、その差分をトランスコンダクタンスアンプ41と帰還回路43の抵抗R3,R4によって増幅して、映像信号のシンクチップやペデスタルのレベルを所望の直流電流に設定し、出力端子42に出力する。
このように従来の映像信号出力回路では、前段の回路から次段の回路に信号を送出するために差動バッファ15,25,37を用い、またバイアス源回路3Aを用いて出力映像信号のシンクチップやペデスタルを所望の値に設定して出力している。
ところが、図4の映像信号出力回路では、差動バッファやバイアス源回路を構成する素子数が多く必要となり、素子数が多くなればなるほど、素子から発生するノイズが加算されトータルノイズが増加して映像信号のS/Nを悪化させると同時に、ICのチップサイズが大きくなる問題がある。
本発明の目的は、素子数増大およびS/N劣化を防止できることに加えて、出力映像信号のシンクチップやペデスタルの値を任意の所望の値に簡単に設定でき、温度補償が実現できる映像信号出力回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明の映像信号出力回路は、映像信号を入力しエミッタホロアバッファで増幅して出力する入力回路と、該入力回路から出力される映像信号を抵抗と容量からなるローパスフィルタにより帯域制限をかけた後にエミッタホロアバッファで増幅して出力するフィルタ回路と、電圧源で発生した電圧をエミッタホロアバッファで増幅してバイアス電圧として出力する第1のバイアス源回路と、前記フィルタ回路から出力する映像信号と前記第1のバイアス源回路から出力するバイアス電圧の差分を増幅しシンクチップおよびペデスタルを所定の値に固定した映像信号を出力する出力増幅回路とを具備し、且つ、前記入力回路および前記フィルタ回路の前記エミッタホロアバッファを第1群としてPNP又はNPNのトランジスタで構成し、前記第1のバイアス源回路の前記電圧源および前記エミッタホロアバッファを第2群としてPNP又はNPNのトランジスタで構成し、前記第1群のPNPトランジスタと前記第2群のPNPトランジスタの数を一致させ、前記第1群のNPNトランジスタと前記第2群のNPNトランジスタの数を一致させたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の映像信号出力回路において、前記エミッタホロアバッファを、トランジスタと該トランジスタのエミッタに接続された電流源とで構成し、該電流源の電流設定により該トランジスタのベース・エミッタ間電圧を設定することにより、前記フィルタ回路から出力する映像信号の直流成分と前記第1のバイアス源回路から出力するバイアス電圧とを設定し、前記出力増幅回路から出力する映像信号のシンクチップおよびペデスタルを所望の値に設定したことを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の映像信号出力回路において、基準側を共通とする第1のカレントミラー回路および第2のカレントミラー回路を具備する第2のバイアス源回路を設け、該第1および第2のカレントミラー回路の出力側は同一極性のトランジスタで構成し、前記第1のカレントミラー回路の出力電流により前記第1のバイアス源回路の電圧源の直流バイアス電圧を決め、前記第2のカレントミラー回路の出力電流により前記入力回路の直流バイアス電圧を決めたことを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項1又は2に記載の映像信号出力回路において、第3のカレントミラー回路からなる第3のバイアス源回路と、該第3のカレントミラー回路と同一構成の第4のカレントミラー回路からなる第4のバイアス源回路とを設け、前記第3のバイアス源回路の出力電流により前記第1のバイアス源回路の電圧源の直流バイアス電圧を決め、前記第2のバイアス源回路の出力電流により前記入力回路の直流バイアス電圧を決めたことを特徴とする。
請求項1にかかる発明によれば、従来の差動バッファに代えてエミッタホロワバッファを使用するので素子数が少なくなり、S/Nが向上し、ICのチップサイズも小さくすることができ、また温度変化によりシンクチップやペデスタルが変動することを防止できる利点がある。請求項2にかかる発明によれば、請求項1にかかる発明の利点に加えて、エミッタホロアバッファの電流源の電流設定によりトランジスタのベース・エミッタ電圧を設定するので、映像信号の直流成分やバイアス電圧の設定が大幅に自在となり、出力映像信号のシンクチップやペデスタルの値を任意の所望の値に簡単に設定できる利点がある。請求項3,4にかかる発明によれば、請求項1,2に記載の利点に加えて、単電源回路でも同様の効果を享受できる利点がある。
以下、本発明の映像信号出力回路の実施例について説明する。図1はその1つの実施例の+Vccと−Veeを使用する2電源方式の場合の回路図であり、公知の半導体集積回路の製造技術によって単結晶シリコンのような1個の半導体基板上に形成される。
入力回路1は、シンクチップやペデスタルのレベルが一定の値に固定された映像信号電流を前段のDACから直流直結で入力端子11に入力し、入力抵抗R1でその電流信号を電圧信号に変換してエミッタホロワバッファ12で増幅する。このエミッタホロワバッファ12は、NPNトランジスタQ1と電流源I1からなる。
この入力回路1では、入力端子11に映像信号電流が入力し、抵抗R1により電圧信号に変換されると、例えば図1に示すように、シンクチップが0Vで1Vppの電圧となり、エミッタホロアバッファ12によって、トランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧分の電圧(例えば、−0.7V)にシンクチップがクランプされて出力する。このとき、電流源I1の電流値を調整することにより、トランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧が調整できるので、シンクチップのレベルを調整することができる。
フィルタ回路2は、入力回路1から出力する映像信号をローパスフィルタ21で帯域制限してから2段のエミッタホロアバッファ22、23で増幅する。ローパスフィルタ21は抵抗R1とキャパシタC1からなり、エミッタホロワバッファ22はNPNトランジスタQ2と電流源I2からなり、エミッタホロアバッファ23は、PNPトランジスタQ3と電流源I3からなる。
このフィルタ回路2では、シンクチップがトランジスタQ2でそのベース・エミッタ電圧(例えば、0.7V)だけ引き下げられ、トランジスタQ3でそのベース・エミッタ間電圧(例えば、0.7V)だけ持ち上げられるので、そのシンクチップは例えば、−0.7Vにクランプされた電圧値となる。ここでも、電流源I2,I3の電流値を適宜設定することで、トランジスタQ2,Q3のベース・エミッタ間電圧を調整できるので、シンクチップのレベルを調整することができる。
第1のバイアス源回路3は、電圧源31,エミッタホロアバッファ32,33からなる。電圧源31はベース接地のPNPトランジスタQ4と電流源I4のエミッタホロアからなり、エミッタホロアバッファ32はNPNトランジスタQ5と電流源I5からなり、エミッタホロアバッファ33はNPNトランジスタQ6と電流源I6からなる。このバイアス源回路3では、電圧+Vcc、−Veeが一定である限り、固定の直流バイアス電圧が出力するが、電流源I4,I5,I6の電流値を適宜設定することで、トランジスタQ4,Q5,Q6のベース・エミッタ間電圧を調整できるので、出力する直流バイアス電圧のレベルを調整することができる。
出力増幅回路4は、後段の回路を駆動する駆動回路としても機能するものであり、トランスコンダクタンスアンプ41と帰還回路43の抵抗R3,R4からなり、フィルタ回路2から出力する映像信号電圧と第1のバイアス源回路3から出力する直流バイアス電圧の差分に対応する映像信号電流を出力する。
この出力増幅回路4では、抵抗R3,R4によりゲイン調整することで、出力する映像信号、レベルおよびシンクチップやペデスタルのレベルを設定することができる。前記したように、入力回路1、フィルタ回路2、第1のバイアス源回路3のエミッタホロアの電流源によって、そのトランジスタのベース・エミッタ間電圧を調整することで、それらの回路でシンクチップやペデスタルのレベルあるいはバイアス電圧レベルを任意に調整することができるが、これに加えて帰還回路43の抵抗R3,R4の値を適宜設定することによって、最終的に出力端子42に現れる映像信号電流のレベルおよびシンクチップやペデスタルのレベルを後段の回路が要求する任意の値に設定することができるようになる。例えば、シンクチップが−0.6Vあるいは−1.2Vにクランプされた2Vppの映像信号を出力することができる。
以上のように構成される映像信号出力回路は、バッファとしてエミッタホロアを使用するので、素子数が少なくなり、S/Nが向上し、ICのチップサイズも小さくすることができるという利点がある。また、電流源I1〜I6の電流値の設定や抵抗R3,R4の値の設定によって、出力端子42から出力する映像信号電流のシンクチップやペデスタルの値を任意の値に設定することができる利点がある。さらに、この映像信号出力回路は、映像信号ルートのエミッタホロワのトランジスタがNPN型が2個でPNP型が1個であり、バイアス源回路3側のエミッタホロワトランジスタもNPN型が2個でPNP型が1個である。よって、それらPNP同士、NPN同士のトランジスタを同一形状として同一特性とする(同一チップ内に形成されるので同一特性にすることは容易である。)ことにより、それらトランジスタのベース・エミッタ間電圧の温度による変動分のほとんどをトランスコンダクタンスアンプ41によってキャンセルし、温度特性を補償することができる利点もある。
なお、ここでは入力回路1とフィルタ回路2で2個のNPNトランジスタと1個のPNPトランジスタを使用し、第1のバイアス源回路3でも2個のNPNトランジスタと1個のPNPトランジスタを使用したが、PNPトランジスタの数は入力回路1とフィルタ回路2での数と第1のバイアス源回路3での数が同一であればよく、NPNトランジスタについても同様である。
図2は+Vccの単電源により構成した別の実施例の映像信号出力回路を示す回路図である。ここでは、第2のバイアス源回路5を新たに設ける。この第2のバイアス源回路5は、抵抗R5とNPNトランジスタQ7〜Q9が基準側となり、NPNトランジスタQ10,Q11がそれぞれ出力側として働く2組のカレントミラー回路51,52で構成されている。I7,I8は電流源である。トランジスタQ7とQ10の組みによるカレントミラー回路51は、一定の電流を第1のバイアス源回路3に供給し、トランジスタQ4のベースバイアス値を決める。また、トランジスタQ7とトランジスタ11の組みによるカレントミラー回路52は、一定の電流を入力回路1に供給し、トランジスタQ1のベースバイアス値を決める。
よって、この第2のバイアス源回路5のNPNトランジスタQ10,Q11を同一形状とし同一特性とすることにより、各トランジスタのベース・エミッタ間電圧の温度による変動分のほとんどがトランスコンダクタンスアンプ41によってキャンセルされ、温度特性を補償することができる。
図3は+Vccの単電源により構成したさらなる別の実施例の映像信号出力回路を示す回路図である。ここでは、図2の第2のバイアス源回路5を、互いに独立した第3,第4のバイアス源回路6,7に分けたものに置き換えた。第3のバイアス源回路6はNPNトランジスタQ12〜Q15と抵抗R6と電流源I9により構成され、第4のバイアス源回路7はNPNトランジスタQ16〜Q19と抵抗R7と電流源I10により構成されている。
図2の映像信号出力回路の第2のバイアス源回路5では、回り込みによる入力クロストークの懸念があるが、図3のように、第1のバイアス源回路3用と入力回路1用に、バイアス源回路を分けることにより、その入力クロストークを回避することができる。このとき、第3,第4のバイアス源回路5,6を同一構成とすれば、それぞれの回路における温度特性変動を出力増幅回路4のトランスコンダクタンスアンプ41でキャンセルすることができる。
本発明の1つの実施例の映像信号出力回路の回路図である。 本発明の別の実施例の映像信号出力回路の回路図である。 本発明のさらなる別の実施例の映像信号出力回路の回路図である。 従来の映像信号出力回路の回路図である。
符号の説明
1:入力回路、11:入力端子、12:エミッタホロアバッファ
2:フィルタ回路、21:ローパスフィルタ、22,23:エミッタホロアバッファ
3:第1のバイアス源回路、31:電圧源、32,33:エミッタホロアバッファ
4:出力増幅回路、41:トランスコンダクタンスアンプ、42:出力端子、43:帰還回路
5:第2のバイアス源回路、51:第1のカレントミラー回路、52:第2のカレントミラー回路
6:第3のバイアス源回路
7:第4のバイアス源回路

Claims (4)

  1. 映像信号を入力しエミッタホロアバッファで増幅して出力する入力回路と、該入力回路から出力される映像信号を抵抗と容量からなるローパスフィルタにより帯域制限をかけた後にエミッタホロアバッファで増幅して出力するフィルタ回路と、電圧源で発生した電圧をエミッタホロアバッファで増幅してバイアス電圧として出力する第1のバイアス源回路と、前記フィルタ回路から出力する映像信号と前記第1のバイアス源回路から出力するバイアス電圧の差分を増幅しシンクチップおよびペデスタルを所定の値に固定した映像信号を出力する出力増幅回路とを具備し、
    且つ、前記入力回路および前記フィルタ回路の前記エミッタホロアバッファを第1群としてPNP又はNPNのトランジスタで構成し、前記第1のバイアス源回路の前記電圧源および前記エミッタホロアバッファを第2群としてPNP又はNPNのトランジスタで構成し、
    前記第1群のPNPトランジスタと前記第2群のPNPトランジスタの数を一致させ、前記第1群のNPNトランジスタと前記第2群のNPNトランジスタの数を一致させたことを特徴とする映像信号出力回路。
  2. 請求項1に記載の映像信号出力回路において、
    前記エミッタホロアバッファを、トランジスタと該トランジスタのエミッタに接続された電流源とで構成し、該電流源の電流設定により該トランジスタのベース・エミッタ間電圧を設定することにより、前記フィルタ回路から出力する映像信号の直流成分と前記第1のバイアス源回路から出力するバイアス電圧とを設定し、前記出力増幅回路から出力する映像信号のシンクチップおよびペデスタルを所望の値に設定したことを特徴とする映像信号出力回路。
  3. 請求項1又は2に記載の映像信号出力回路において、
    基準側を共通とする第1のカレントミラー回路および第2のカレントミラー回路を具備する第2のバイアス源回路を設け、該第1および第2のカレントミラー回路の出力側は同一極性のトランジスタで構成し、前記第1のカレントミラー回路の出力電流により前記第1のバイアス源回路の電圧源の直流バイアス電圧を決め、前記第2のカレントミラー回路の出力電流により前記入力回路の直流バイアス電圧を決めたことを特徴とする映像信号出力回路。
  4. 請求項1又は2に記載の映像信号出力回路において、
    第3のカレントミラー回路からなる第3のバイアス源回路と、該第3のカレントミラー回路と同一構成の第4のカレントミラー回路からなる第4のバイアス源回路とを設け、前記第3のバイアス源回路の出力電流により前記第1のバイアス源回路の電圧源の直流バイアス電圧を決め、前記第2のバイアス源回路の出力電流により前記入力回路の直流バイアス電圧を決めたことを特徴とする映像信号出力回路。
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