JP2006202732A - メンブレンスイッチ - Google Patents

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JP2006202732A
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Takeshi Takiguchi
毅 瀧口
Tadanao Matsumoto
忠直 松本
Naoki Iwao
直樹 岩尾
Osamu Hirata
修 平田
Daisuke Hiraoka
大介 平岡
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Abstract

【課題】小さな押圧荷重でスイッチを開閉することができるメンブレンスイッチを提供する。
【解決手段】第1シート3の一面に固定接点4を形成し、第1シート3の一面に対向する第2シート6の一面に、空間を介して固定接点4に接離可能に対向する可撓性可動接点7を形成し、可撓性可動接点上であってその押圧部を除く位置に絶縁体を設けた。
【選択図】図1

Description

この発明はメンブレンスイッチに関し、特に小さな押圧力でスイッチをオンにすることが可能なメンブレンスイッチに関する。
従来、下部フィルムと下部電極と上部フィルムと上部電極とスペーサフィルムとを備えるメンブレンスイッチが知られている(下記特許文献1参照)。
下部フィルムの上面に複数の下部電極が一定間隔で形成されている。
上部フィルムはスペーサフィルムを介して下部フィルムに対向する。
上部フィルムの下面に複数の上部電極が一定間隔で形成されている。
上部フィルムと下部フィルムとの間に介在するスペーサフィルムには複数の透孔が形成されている。各透孔には、対向する1組の下部電極と上部電極とが収容される。
このメンブレンスイッチでは、上部フィルムの押圧部分を押すと、上部電極が下部電極に接触し、スイッチがオンになる。
上部フィルムの押圧部分の大きさは上部電極よりも大きい。下部電極と上部電極との間隔は、メンブレンスイッチを曲げたときに下部電極と上部電極とが誤って接触するのを避けるために、比較的大きい。
特開平5−217463号公報(段落0002〜0010、図3参照)
上述のメンブレンスイッチでは、上部電極を下部電極に接触させるために、指先で小さい押圧部を押して押圧部を大きく撓ませなければならないので、大きな押圧荷重を必要とする。このため、操作性が悪かった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は小さな押圧荷重でオンオフすることができるメンブレンスイッチを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のメンブレンスイッチは、第1シートと、前記第1シートの一面に形成された固定接点と、前記第1シートの一面に対向する第2シートと、前記第2シートの一面に形成され、空間を介して前記固定接点に接離可能に対向する可撓性可動接点と、前記可撓性可動接点上であってその押圧部を除く位置又はその位置に対向する前記固定接点上の位置に設けられた絶縁体とを備えていることを特徴とする。
上述のように可撓性可動接点上であってその押圧部を除く位置又はその位置に対向する固定接点上の位置に絶縁体が設けられているので、可撓性可動接点と固定接点との間の絶縁のために、可撓性可動接点と固定接点との間隔を大きくする必要がない。
請求項2の発明は、請求項1記載のメンブレンスイッチにおいて、前記絶縁体が印刷によって形成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のメンブレンスイッチにおいて、前記絶縁体の厚さが70μm以下であることを特徴とする。
以上説明したように本願発明のメンブレンスイッチによれば、誤動作が殆どなく小さな押圧荷重でオンオフすることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るメンブレンスイッチの斜視図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図1に示すメンブレンスイッチの操作部の分解斜視図、図4は図3に示す第2シートを裏返した状態の斜視図である。
図1〜図3に示すように、このメンブレンスイッチは第1シート3と固定接点4と第2シート6と可撓性可動接点7と絶縁体9とスペーサ11とを備えている。
第1シート3の材料としては、例えば、PETシートが適する。第1シート3の上面(一面)には共通導電路33が形成されている。共通導電路33の一端は固定接点4に接続され、他端はスペーサ11に形成された図示しないビア若しくはスルーホールを介して後述する共通電極63に接続されている。
固定接点4は第1シート3の上面に形成されている。固定接点4の材料としては例えばカーボンが適する。固定接点4及び共通導電路33は印刷により形成されている。
第2シート6は第1シート3に対向する。第2シート6はテール部62を有する。第2シート6の材料としては例えばPETシートが適する。第2シート6の下面(一面)の一側縁には共通電極63が形成されている。共通電極63の一端は共通電極33に連結され、他端はテール部62の末端に達している。また、第2シート6の下面には3つの信号用導電路64が形成されている。信号用導電路64の一端は可撓性可動接点7に接続され、他端はテール部62の末端に達している。テール部62は図示しない装置に接続される。
3つの可撓性可動接点7は第2シート6の下面に等間隔で形成されている。可撓性可動接点7はギャップ(空間)Gを介して固定接触点4に接離可能に対向する。可撓性可動接点7の材料としては例えばカーボンが適する。可撓性可動接点7、共通導電路63及び信号用導電路64は印刷により形成される。
図4に示すように、各可撓性可動接点7上の押圧部71を除く位置に2つの絶縁体9が形成されている。絶縁体9は印刷によりに形成される。絶縁体9の厚さは50μmである。絶縁体9の材料としては例えばフォトレジストに用いられるレジストが適する。
図2、図3に示すように、スペーサ11は第1シート3と第2シート6との間に介在し、固定接点4と可撓性可動接点7との間隔をほぼ一定に保つ。スペーサ11は1つの孔111を有する。孔111は1つの固定接点4及び3つの可撓性可動接点7を纏めて収容する。スペーサ11としては例えば両面テープが適する。
絶縁体9を可撓性可動接点7上の中心部を除く位置に形成することによって、絶縁体9の厚みに相当する小さな間隔を介して可撓性可動接点7と固定接点4とを対向させたので、小さな押圧荷重で可撓性可動接点7を撓ませて固定接点4に接触させることができる。他方、絶縁体9が可撓性可動接点7上に形成されているため、メンブレンスイッチ全体が撓んでも、可撓性可動接点7は固定接点4に接触しない。
図5は図1に示すメンブレンスイッチの中央に位置する可撓性可動接点を押圧した状態の断面図、図6は図1に示すメンブレンスイッチの右端に位置する可撓性可動接点を押圧した状態の断面図である。
次に、第1実施形態に係るメンブレンスイッチの動作について説明する。
図5に示すように、第2シート6を介して3つの可撓性可動接点7のうちの中央に位置する可撓性可動接点7を指で押圧すると、第2シート6が撓み、可撓性可動接点7上の絶縁体9が固定接点4に突き当たり、可撓性可動接点7の下降が止まる。このとき、中央の可撓性可動接点7は固定接点4に対してほぼ平行である。
図5に示す状態から更に中央の可撓性可動接点7を押圧すると、その可撓性可動接点7が撓み、その押圧部71が固定接点4に接触し、スイッチがオンになる。
可撓性可動接点7から指を離すと、可撓性可動接点7及び第2シート6のそれぞれの復元力により、可撓性可動接点7が固定接点4から離れてスイッチがオフになるとともに、絶縁体9が固定接点4から離れる。
図6に示すように、第2シート6を介して右端の可撓性可動接点7を指で押圧して固定接点4に接触させる場合、右端の可撓性可動接点7に設けられた絶縁体9を固定接点4に接触させるために必要な押圧荷重は上述の中央の可撓性可動接点7に設けられた絶縁体9を固定接点4に接触させるために必要な押圧荷重よりも若干大きい。しかし、最終的に可撓性可動接点7を固定接点4に接触させるために必要な押圧荷重は可撓性可動接点9の厚みや大きさ等によって決まるため、可撓性可動接点7の配置位置による押圧荷重のバラツキは殆どない。
図7は図1に示すメンブレンスイッチを曲げたときの状態の断面図である。
次に、メンブレンスイッチが折り曲げられたときの絶縁体の作用について説明する。
図7に示すように、メンブレンスイッチを折り曲げると、第1シート3と第2シート6との間隔が狭まり、中央の可撓性可動接点7が固定接点4の方へ移動する。しかし、可撓性可動接点7上に絶縁体9が設けられているので、絶縁体9は可撓性可動接点7が固定接点4に直接接触するのを防ぐ。この結果、メンブレンスイッチの誤作動を防止することができる。
図8は図1に示すメンブレンスイッチの絶縁体の厚さと押圧荷重との関係を示すグラフである。
図8に示すグラフでは、横軸は絶縁体の厚さ、縦軸は押圧荷重をそれぞれ示す。ハッチングで示す領域は従来のメンブレンスイッチの押圧荷重を示す。
図8中には3種類のドットが示されているが、円形のドットは可撓性可動接点7の直径が2.0cmのメンブレンスイッチのデータを示し、正方形のドットは可撓性可動接点7の直径が2.5cmのメンブレンスイッチのデータを示し、三角形のドットは可撓性可動接点7の直径が3.0cmのメンブレンスイッチのデータを示す。
可撓性可動接点7の直径が異なる3つのメンブレンスイッチについて、絶縁体9の厚さの変化(10μm〜70μm)に対して押圧荷重がどのように変化するかを測定した。
図8に示すように、この実施形態のメンブレンスイッチの操作に要する押圧荷重はいずれも従来のメンブレンスイッチの操作に要する押圧荷重よりも小さかった。
また、図8に示すように、絶縁体9の厚さが薄くなるにしたがって押圧荷重が少なくなることが分かる。
上述のように、第1実施形態によれば、小さな押圧荷重でスイッチをオンすることができる。
また、メンブレンスイッチが折り曲げられたとき等にメンブレンスイッチが誤作動をするのを防ぐことができる。
更に、絶縁体9を可撓性可動接点7上に設けたので、可撓性可動接点7と固定接点4との隙間寸法を精度よく管理することができる。これに対し、絶縁体9を可撓性可動接点7の周縁部から第2シート6にかけて形成した場合や、第2シート6上に形成した場合等、可撓性可動接点7以外の部分に絶縁体9を形成する場合、絶縁体9が第2シート6に形成された導体パターン上に乗ることがある。絶縁体9が導体パターンに乗ると、導体パターンの厚さのために可撓性可動接点7と固定接点4との隙間寸法を精度よく管理することができない。
図9はこの発明の第2実施形態に係るメンブレンスイッチの分解斜視図、図10は図9のX−X線に沿う断面図である。
第1実施形態のメンブレンスイッチと共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、主な相違部分についてだけ説明する。
第1実施形態のメンブレンスイッチでは絶縁体9を可撓性可動接点7に設けたが、第2実施形態のメンブレンスイッチでは、図9、図10に示すように、絶縁体209を固定接点4に設けた。絶縁体209は可撓性可動接点7上の押圧部71を除く位置に対向する固定接点4の位置に配置されている。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得られる。
図11はこの発明の第3実施形態にかかるメンブレンスイッチの断面図である。
第1実施形態のメンブレンスイッチと共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、主な相違部分についてだけ説明する。
図11に示すように、第3実施形態では、第1シート3上に3つの固定接点304が設けられ、各固定接点304はそれぞれ可撓性可動接点7に対向している。
絶縁体309は各固定接点304にそれぞれ2つ設けられている。絶縁体309は可撓性可動接点7の周縁部に対向する。
第3実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得られる。
図12はこの発明の第4実施形態にかかるメンブレンスイッチの断面図である。
第1実施形態のメンブレンスイッチと共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、主な相違部分についてだけ説明する。
第1の実施形態では、第2シート6に可撓性可動接点7が3つ設けられているが、第4実施形態では、図12に示すように、第2シート6に可撓性可動接点407が1つだけ設けられている。
3つの固定接点404は1つの可撓性可動接点407に対向する。
絶縁体409は固定接点404に設けられている。絶縁体409の位置は第3実施形態のメンブレンスイッチの絶縁体304の位置と同じである。
絶縁体409´は可撓性可動接点407に設けられている。絶縁体409´はその両側にある2つの押圧部471が同時に2つの固定接点404に接触するのを防止する。
第4実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得られる。
図13はこの発明の第5実施形態に係るメンブレンスイッチの分解斜視図、図14は図13に示す第2シートを裏返した状態の斜視図、図15は図13のXV−XV線に沿う断面図、図16は図15に示すA部の拡大図である。
第1実施形態のメンブレンスイッチと共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、主な相違部分についてだけ説明する。
第1実施形態では、可撓性可動接点7の周縁部の一部分に絶縁体9が設けられているが、第5実施形態では、図13〜16に示すように、可撓性可動接点7の周縁部の全周に絶縁体509が設けられている。絶縁体509は正方形の開口591を有する。
このように、第5実施形態では、絶縁体509が可撓性可動接点7の周縁部の全周を覆っているので、上述の実施形態に較べ、曲げに対する絶縁体509の絶縁性が高い。このため、第5実施形態では、スペーサ11を省略してある。この結果、第5実施形態によれば、第2シート6を押圧する必要が無くなるので、更に可撓性可動接点7の押圧荷重を減らすことができる。
図1はこの発明の第1実施形態に係るメンブレンスイッチの斜視図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1に示すメンブレンスイッチの操作部の分解斜視図である。 図4は図3に示す第2シートを裏返した状態の斜視図である。 図5は図1に示すメンブレンスイッチの中央に位置する可撓性可動接点を押圧した状態の断面図である。 図6は図1に示すメンブレンスイッチの右端に位置する可撓性可動接点を押圧した状態の断面図である。 図7は図1に示すメンブレンスイッチを曲げたときの状態の断面図である。 図8は図1に示すメンブレンスイッチの絶縁体の厚さと押圧荷重との関係を示すグラフである。 図9はこの発明の第2実施形態に係るメンブレンスイッチの分解斜視図である。 図10は図9のX−X線に沿う断面図である。 図11はこの発明の第3実施形態にかかるメンブレンスイッチの断面図である。 図12はこの発明の第4実施形態にかかるメンブレンスイッチの断面図である。 図13はこの発明の第5実施形態に係るメンブレンスイッチの分解斜視図である。 図14は図13に示す第2シートを裏返した状態の斜視図である。 図15は図13のXV−XV線に沿う断面図である。 図16は図15に示すA部の拡大図である。
符号の説明
3 第1シート
4,304 固定接点
6 第2シート
7,407 可撓性可動接点
71,471 押圧部
9,209,309,409,509 絶縁体
G ギャップ(空間)

Claims (3)

  1. 第1シートと、
    前記第1シートの一面に形成された固定接点と、
    前記第1シートの一面に対向する第2シートと、
    前記第2シートの一面に形成され、空間を介して前記固定接点に接離可能に対向する可撓性可動接点と、
    前記可撓性可動接点上であってその押圧部を除く位置又はその位置に対向する前記固定接点上の位置に設けられた絶縁体と
    を備えていることを特徴とするメンブレンスイッチ。
  2. 前記絶縁体が印刷によって形成されたことを特徴とする請求項1記載のメンブレンスイッチ。
  3. 前記絶縁体の厚さが70μm以下であることを特徴とする請求項1又は2記載のメンブレンスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011165412A (ja) * 2010-02-06 2011-08-25 Citizen Electronics Co Ltd 多方向入力スイッチ部材およびこれを備えた多方向入力スイッチ装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10255591A (ja) * 1997-03-07 1998-09-25 Alps Electric Co Ltd メンブレンスイッチ、およびこのメンブレンスイッチを用いた圧力検出装置。

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