JP2006201650A - 反射防止フィルムおよび画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、表面反射率が低く、色目がニュートラルな反射防止フィルム、およびそれを組み込んだ画像表示装置を提供するものである。
【解決手段】
基材フィルムの少なくとも片面に、0.3μm以上の膜厚を有し屈折率が1.62以下であるA層2および、屈折率がA層より低く、かつ1.42以下であるB層1の少なくとも2層が、B層よりA層の方が基材フィルム3に近い位置で積層されている反射防止フィルムであって、本文で定義される該反射防止フィルムの波長400〜700nmにおける表面反射スペクトルが次の3条件を全て満たす反射防止フィルムである。 (1)最低反射率が0.6%以上、2.0%以下であり、 (2)最高反射率が3.5%以下であり、 (3)最高反射率と最低反射率の差が2.5%以下である。また、本発明の画像表示装置は、かかる反射防止フィルムが、画像表示面または前面板の表面に貼着されている。
【選択図】図1
Description
しかしながらこの方法では、高屈折率層と低屈折率層の屈折率差が大きいと可視光域の低波長領域もしくは高波長領域で反射率が最低反射率付近よりも相対的に高くなり、反射光が青色や赤色を帯び、色調の純度の点で問題がある。また、高屈折率層に含まれる導電性金属酸化物微粒子が多くかつ、膜厚が薄いために反射防止フィルムとしてのヘイズが上昇して画像のクリア性を落とすと共に、表面に凹凸が生じて表面硬度、耐薬品性が低下するという問題が生じる上、積層数が多いことにより高コストとなる。
(1)最低反射率が0.6%以上、2.0%以下であり、
(2)最高反射率が3.5%以下であり、
(3)最高反射率と最低反射率の差が2.5%以下である。
ここでいう反射防止フィルムの最低反射率および最高反射率を特定な条件とは、波長400〜700nmにおける表面反射スペクトルが、(1)最低反射率が0.6%以上、2.0%以下であり、(2)最高反射率が3.5%以下であり、(3)最高反射率と最低反射率の差が2.5%以下であるという3つの条件を同時に満たすことである。すなわち、可視光域で有効な反射防止効果を得るために、波長400〜700nmに置ける表面反射スペクトルの最高反射率が3.5%以下である必要がある。また、反射色が特定の色調を帯びることを防止するために、最低反射率が0.6%以上、2.0%以下で、かつ、最高反射率と最低反射率との差が2.5%以下にすることが必要である。より好ましくは波長500〜700nmに置ける表面反射スペクトルの(1)の条件を満たした上に、さらに(2)最高反射率が2.2%以下、(3)最高反射率と最低反射率との差が1.5%以下という条件を満たすことである。なお、ここでいう反射率の測定方法については、後述で定義したとおりである。
本発明におけるA層は、鮮明性、透明性の点から、全光線透過率が好ましくは40%以上、さらに好ましくは60%以上の層である。
シリカ系微粒子と結合してなるシロキサンポリマーは、該シリカ系微粒子の存在下、多官能性シラン化合物を溶剤中、酸触媒により、公知の加水分解反応によって、一旦のシラノール化合物を形成し、公知の縮合反応を利用することによって得ることができる。
また、加水分解に用いられる水としては、イオン交換水が好ましい。水の量は任意に選択可能であるが、シラン1モルに対して、1.0〜4.0モルの範囲で用いるのが好ましい。
n・d=λ/4 ・・・式(1)
(ここで、λは可視光線の波長範囲で、通常380nm≦λ≦780nmの範囲となる。)。
5級:傷が全く付かない。
4級:傷が1本以上5本以下。
3級:傷が6本以上10本以下。
2級:傷が11本以上。
1級:全面に無数の傷。
本発明のB層(c)形成に用いられる塗布液は、前記シロキサンポリマーを主成分とし、硬化剤などを加えて溶媒で希釈することが好ましく、溶剤の含有量はシロキサンポリマー合成時使用される全シラン化合物含量に対して、1300質量%〜9900質量%の範囲で添加することが好ましく、特に好ましくは、1500質量%〜6000質量%の範囲である。1300質量%を下回る及び、9900質量%を越えると、所定の膜厚の透明被膜を形成することが困難となる。
本発明における特性の測定方法および効果の評価方法は、次のとおり定義する。
耐擦傷性は、各実施例・比較例の反射防止フィルムの反射防止面を#0000のスチールウールに250gの荷重をかけて、ストローク幅10cm、速度30mm/secで10往復摩擦した後、表面を目視で観察し、傷の付き方を次の5段階で評価した。
5級:傷が全く付かない。
4級:傷が1本以上5本以下。
3級:傷が6本以上10本以下。
2級:傷が11本以上。
1級:全面に無数の傷。
各実施例・比較例の反射防止フィルムを、JIS K 7105に基づき、スガ試験機製 直読みヘイズコンピューターを用いてヘイズ測定を行った。
各実施例・比較例の反射防止フィルムを100mm×100mmの正方形にサンプリングし、JIS K6911に示される方法で前処理し、三菱油化(株)製のHIRESTA UP(MCP−HT450:JIS K6911準拠)を用いて表面抵抗値の測定を行なった。
各実施例・比較例の反射防止フィルムの測定面(反射防止層を設けた側の面)の反対側表面を60℃光沢度(JIS Z 8741)が10以下になるように320〜400番の耐水サンドペーパーで均一に粗面化した後、可視光線透過率が5%以下となるように黒色塗料を塗布して着色した。測定面を島津製作所製の分光光度計(UV−3150)にて、測定面から5度の入射角で、波長領域380nm〜800nmにおける絶対反射スペクトルを測定し、波長400nmおよび700nmでの反射率および400nm〜700nmの領域での最低の反射率を求めた。なお、測定した反射スペクトルにうねりのある場合は、うねりの山(極大点)と谷(極小点)の中間地点を結んでいった曲線からそれぞれの反射率を求めた。
各実施例・比較例のA層、B層を形成する塗料をシリコンウエハー上に塗布し、スピンコーターにて塗膜を形成する。形成した塗膜について、位相差測定装置(ニコン(株)製:NPDM−1000)で633nmの屈折率を測定した。
一次粒子径50nmの外殻を有する多孔質シリカ粒子(空隙率40%)144質量部、イソプロピルアルコール560質量部からなるシリカスラリーを準備し、メチルトリメトキシシラン219質量部、3,3,3−トリフルオロプロピルトリメトキシシラン158質量部、上述シリカスラリー704質量部、ポリプロピレングリコールモノエチルエーテル713質量部を攪拌混合し、燐酸1質量部と水130質量部を配合して、30℃±10℃で攪拌しながら60分加水分解し、さらに温度を80℃±5℃に上げて60分攪拌しながら重合し、シリカ粒子含有ポリマーを得た。
イソプロピルアルコールに分散された粒子径12nmの内部に空洞を有しないシリカ系微粒子のゾル(商品名 IPA−ST、日産化学工業(株)製、固形分30%)483質量部を、一次粒子径50nmの外殻を有する多孔質シリカ粒子(空隙率40%)144質量部、イソプロピルアルコール560質量部からなるシリカスラリーに変えて使用する事以外は、前記B層塗料−1の調製と同様の方法でシリカ粒子含有ポリマーを得た。
メチルトリメトキシシラン138質量部、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン236質量部、イソプロピルアルコール120質量部を攪拌混合し、蟻酸1.7質量部と水72質量部を配合して、30℃±10℃で攪拌しながら30分加水分解し、さらに温度を80℃±5℃に上げて60分攪拌しながら重合し、室温まで冷却後、溶媒を留去してメチル基およびエポキシ基含有アルコキシシラン化合物を得た。動粘度は25℃で45mm2/sであった。
市販の光学用易接着ポリエステルフィルム(東レ製 ルミラー(登録商標)QT63、厚み100μm)の易接着面に、平均粒径約10nmのアンチモン含有酸化錫微粒子25質量%および多官能アクリレートを含む塗料(大日精化(株)製 セイカビーム PET― AS−41:屈折率1.53)と前記「有機置換基含有アルコキシシラン化合物の調製」で得られたアルコキシシラン化合物を質量比33:1で混合し、攪拌した塗布液を小径グラビアコーターで塗工し、90℃で乾燥後、紫外線400mJ/cm2を照射して硬化させ、厚み約3μmのA層を設けた。次に、このA層上に、前記「B層塗料−1の調整」で調整した塗料を小径グラビアコーターで塗工し、130℃で乾燥、硬化して、厚さ約0.1μmのB層を設けて反射防止フィルムを製造した。
B層に関して、含フッ素系共重合体(フルオロオレフィン/ビニルエーテル共重合体)を含む塗料(JSR(株)製、JN−7215:屈折率1.42)を使用し、150℃で乾燥、硬化させること以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
B層に関して、前記「B層塗料−2の調整」で調整した塗料を使用すること以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
A層に関して、多官能アクリレートを含む塗料(JSR製 デソライトZ7528:屈折率1.50)と前記「有機置換基含有アルコキシシラン化合物の調製」で得られたアルコキシシラン化合物を質量比20:1で混合し、攪拌した塗布液を用い、小径グラビアコーターで塗工して80℃で乾燥後、紫外線400mJ/cm2を照射して硬化させ、厚み約3μmのA層を設けること以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
A層に関して、1次粒径30nmのアンチモン含有酸化錫微粒子20質量%および多官能アクリレートを含む塗料(日本化薬(株)製 KAS―565M−30A:屈折率1.53)を用いること以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
A層塗布液を調合する際、有機置換基含有アルコキシシラン化合物を加えないこと以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
A層に関して、膜厚を約0.1μmにすること以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
B層に関して、シリコーン系ハードコート剤(東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製 AY−150:屈折率1.44)を塗料として用い、80℃で乾燥後、紫外線400mJ/cm2を照射して硬化させ、厚み約0.1μmのB層を設けること以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
A層に関して、錫含有酸化インジウム粒子(ITO)を含む塗料(多官能ウレタン(メタ)アクリレート/ITO粒子(平均一次粒径30nm)=18/82)(大日本塗料(株)製、EI−3:屈折率1.65)を用いること以外は、実施例1と同様の方法で反射防止フィルムを製造した。
実施例1で得られた反射防止フィルムの、反射防止層(d)を設けていない面に、2種の近赤外線吸収色素(ジイモニウム塩系:日本化薬(株)製IRG−022、フタロシアニン系:(株)日本触媒製イーエクスカラー810K)それぞれ2質量部、1質量部と、アクリル樹脂(三菱レイヨン(株)製ダイヤナールBR−80)100質量部を用いて近赤外線吸収層を設けた。さらに、この近赤外線吸収層上に、波長595nmに吸収極大を有する色素と白色光の色度を補正する色素を粘着剤AGR−100(日本化薬(株)製)に混合して粘着層を設け、ガラスと貼り合わせた後に1000mJ/cm2の紫外線照射量で硬化させ、プラズマディスプレイ用前面保護板を得た。
プラズマディスプレイパネルの前面に、実施例7のプラズマディスプレイパネル用前面保護板をセットした。反射が少なく、かつ反射色がニュートラルな色調のプラズマディスプレイが得られた。
2:A層(b)
3:基材フィルム(a)
4:近赤外線吸収層(e)
5:粘着層(f)
6:反射防止層(d)
Claims (15)
- 基材フィルムの少なくとも片面に、0.3μm以上の膜厚を有し屈折率が1.62以下であるA層および、屈折率がA層より低く、かつ1.42以下であるB層の少なくとも2層が、B層よりA層の方が基材フィルムに近い位置で積層されている反射防止フィルムであって、該反射防止フィルムの波長400〜700nmにおける表面反射スペクトル(本文で定義)が次の3条件を全て満たすことを特徴とする反射防止フィルム。
(1)最低反射率が0.6%以上、2.0%以下であり、
(2)最高反射率が3.5%以下であり、
(3)最高反射率と最低反射率の差が2.5%以下である。 - 該反射防止フィルムのヘイズが1.5%以下であることを特徴とする請求項1に記載の反射防止フィルム。
- 該B層が、シリカ系微粒子と結合してなるシロキサンポリマーを主成分とするものであることを特徴とする請求項1または2に記載の反射防止フィルム。
- 該シリカ系微粒子が、内部に空洞を有するものであることを特徴とする請求項3に記載の反射防止フィルム。
- 該シロキサンポリマーが、多官能性フッ素含有シラン化合物を含む事を特徴とする請求項3または4記載の反射防止フィルム。
- 該A層の屈折率が1.48以上1.62以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 該A層が、導電性金属酸化物微粒子を含有し、かつ、該導電性金属酸化物微粒子含有量がA層に対して50質量%以下であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 該A層の上に該B層が積層されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 該A層が、有機置換基含有アルコキシシラン化合物を含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 有機置換基含有アルコキシシラン化合物が、ビニル基、エポキシ基、メタクリロキシ基、アクリロキシ基、アミノ基、ウレイド基、クロロプロピル基、メルカプト基、スルフィド基、およびイソシアネート基からなる群より選ばれる少なくとも1種類を含むことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 有機置換基含有アルコキシシラン化合物が、動粘度が5mm2/s(25℃)以上の縮合体であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 該反射防止フィルムの表面の耐擦傷性が3級以上(本文で定義)である請求項1〜11のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 該反射防止フィルムの表面抵抗値が1×1012Ω以下であることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 該基材フィルムが、ポリエステル系樹脂、アセテート系樹脂およびアクリル系樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種からなる請求項1〜13のいずれかに記載の反射防止フィルム。
- 請求項1〜14のいずれかに記載の反射防止フィルムが、画像表示面または前面板の表面に貼着されていることを特徴とする画像表示装置。
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