JP2006198752A - 複合物分解・組立装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】飲料注出装置の注出コックのスライド弁を自動的に分解・組立を行う。
【解決手段】スライド弁分解・組立装置20は、弁体を固定する固定台21、この固定台21を挟むように配置された第1電動ドライバ装置22及び第2電動ドライバ装置23、弁体を把持して移動させる把持装置,把持装置を水平方向に移動させる把持装置水平移動シリンダ25、固定台に設けられ、弁体を固定するクランプ機構26を有する。弁体投入路27から固定台21上に移送される弁体の頭部と固定螺子は電動ドライバ装置22,23により自動的に解離され、分解された頭部,ばね,固定螺子は回収シュー28,29により、また、本体部は本体回収シュートを介して回収される。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の構成部品を組合せて構成され、最終的に螺子を用いて全体を1つに組立てる複合部品を分解又は組み立てる複合物分解・組立装置に関する。
複数の構成部品を組み合わせて、組合せの後、螺子を用いて全体を1つに組立てる複合部品としては、例えば、ビールをジョッキなどの容器に注出するための飲料注出装置であるビールサーバ(例えば特開2003-170998号)の注出コックに用いられているスライド弁がある。即ち、図2(a)にスライド弁そのものを示すが、構造的には図2(b)に示すように、頭部11と、弁本体12と、ばね13と固定螺子14の各構成部品から成り立っており、頭部11は端部が曲面とされ、その突端には工具、ドライバが挿入される溝部11aが形成されている。また、本体12側には螺子棒11b有している。本体12は、一方の端部に頭部11の螺子棒11bが螺入される螺子穴12が形成され、他方の端部に螺子棒12bを有する。ばね13は本体12の螺子棒12bに挿入され、螺子穴14aとドライバの挿入用の溝14bを有する固定螺子14の螺子穴14aを螺入することにより固定される。したがって、スライド弁10は、頭部11,本体部12,ばね13及び固定螺子14の部品に分解され、洗浄時には、これらの部品に分解され洗浄工程に供される。図2(a)の組み立てられた状態のスライド弁10を分解する場合は、頭部11の溝11aと、他方の端部の固定螺子14の溝14bに、それぞれ、ドライバの先端を挿入して、所定の方向に回して、頭部11と固定螺子14を取外す。これによって、頭部11,本体部12,ばね13及び固定螺子14が個々に分離される状態となる。
ところで、注出コックは図1に示すように、注出ノズル2を有するコック本体1を有し、コック本体1の開口部4に連なる弁座3と、コック本体内に設けられたスライド弁5を有する。スライド弁5の後方において、操作レバー6の下端部6aが連結されており、操作レバー6の(a)−(b)方向の操作によってビールの注出がなされる。
この注出コックは、その内部(即ち、ビール等の注出飲料の流通する部分)を定期的に洗浄する必要があり、内部に設けられたスライド弁5も洗浄対象である。そのためにはコック本体1からスライド弁を取り出して洗浄する。
このとき、単にスライド弁を洗浄するだけでは充分でなく、図2(b)に示す各構成部品も分解して洗浄する必要がある。従来この作業は、人手によりドライバ等を用いて一つ一つスライド弁を分解し、各構成部品を洗浄した後、人手を介して組立を行っていた。
スライド弁に限らず、複数の構成部品で構成され、各構成部品を組み立てて最終的に螺子で一体化する複合部品は、分解洗浄あるいは構成部品の交換等を行う場合、その分解、組立作業は煩雑を極め、この工程を機械化することが望まれていた。
本発明はこの課題を解決するためになされたもので、複数の構成部品で構成され、各構成部品を組み立てて最終的に螺子で一体化する複合部品の分解・組立を人手を煩わすことなく機械化した複合物分解・組立装置を提供するものである。
上記課題は、本発明の以下の手段により解決される。
本発明は、複数の構成部品を組み合せ、螺子を用いて全体を固定することにより組み立てられる複合物を分解又は組み立てる分解・組立装置であって、
前記複合物を所定位置に載置し、固定する固定機構と、当該固定機構にて所定位置に固定されている複合物の前記螺子に向けて進退可能に配置され、前記螺子の溝に先端が係合するドライバを有する正逆回転可能な電動ドライバ装置と、
前記複合物を載置位置に持ちきたすとともに前記螺子を除去して分解して残った複合物の一部又は前記螺子を取り付けて組み立てた複合体を載置位置より移動させる把持装置と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、複数の構成部品を組み合わせて、組合せの後、螺子を用いて全体を1つに組立てる複合部品を所定位置に固定し、電動ドライバを用いて螺子を着脱することにより構成部品に分解あるいは複合部品に組み立てることができ、人手を煩わすことなく、分解又は組立作業をおこなうことが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の説明に際して、図2に示すスライド弁を例に説明を行う。
図3乃至図6は本発明の実施態様としてのスライド弁分解・組立装置20(以下、単に「分解装置20」と略す。)と部分構成を示す図である。
図3は、分解装置20の全体を示す平面図、図4は正面図、図5は側面図である。先ず、図3を参照すると、分解装置20は、スライド弁10(以下、単に「弁体10」という。)を分解・組立するために弁体10を固定する固定台21、この固定台21を挟むように配置された第1電動ドライバ装置22及び第2電動ドライバ装置23、弁体10を把持して移動させる把持装置24,把持装置24を水平方向に移動させる把持装置水平移動シリンダ25、固定台に設けられ、弁体10を固定するクランプ機構26、弁体10を固定台21に投入する弁体投入路27、弁体投入路27の両側に設けられた第1及び第2の分解パーツ回収シュート28,29、分解後の弁体の本体部12を回収する本体回収シュート31、分解装置20の運転を制御する制御盤32からなる。
以下、適宜、図4、図5を参照して各装置及び機構について説明する。固定台21は移送された弁体10を分解するために、弁体10を固定する作業台であり、弁体10の本体部12をクランプするクランプ機構26を有している。クランプ機構26は図4に示されるように、クランプ位置と解放位置との間で回動するクランプハンド261とこのクランプハンド261の一端に連結され、クランプハンド261を回動駆動する駆動シリンダ262を有する。
第1電動ドライバ装置22は、モータ222によって回動駆動され、モータの出力軸に連結されるドライバ221,モータ222を水平方向へレール223上で移動させるモータ移動シリンダ224からなる。第1ドライバユニットのドライバ221は、図3に示されるように、弁体10の頭部の溝11a(図2参照)に係合し、頭部11を分離するためのものである。モータ222とドライバ221はレール223上をシリンダ224によって水平方向に移動させられる台座225に支持されており、この台座225は、シリンダ224の出力軸224aとの間にスプリング226を介して連結されている(図5参照)。従って、ドライバ221の先端が回転しながら固定台21上に固定された弁体10の頭部11に対して進行し、この状態で頭部11に当接すると、スプリング226によってドライバ221は所定の押圧力が頭部11に作用するため、頭部11の溝11aと回転するドライバ221の先端が整列位置で溝11a内に進入する。
なお、第2電動ドライバ装置23も同様な構成であり、ドライバ231,モータ232,レール233,モータ移動シリンダ234を有している。第2ドライバユニット23は弁体の固定螺子14の溝14bに係合し、固定螺子14を取り外すためのものである。また、ドライバ221,231を回転させるモータ222、232はいずれも正逆回転可能なものである。
次に、把持装置24について説明する。把持装置24は弁体10を弁体投入路27の終端の位置から固定台21に把持して移送し、また、固定台21にある分解後の弁体10の本体12を把持して本体回収シュートト31に移送するための装置である。図4に示されるように、把持装置24は弁体10を把持する2つの把持部241a,241bを有し、これらの把持部241a,241bは水平方向のL字状のアーム242に支持されている。この水平アーム242は水平アーム242を上下駆動するスタンド243に支持されている。また、スタンド243はレール244上を移動可能に載置されており、スタンド243は把持装置水平駆動シリンダ25によって移動される。
水平アーム241に支持された把持部241a,241bは水平方向に互いに所定の間隔を置いて設けられるが、この間隔は、弁体投入路27の終端位置と固定台21の弁体の固定位置との間隔と等しくされている。図4は把持部がスタンド243によって上方へ移動した状態を示しており、左側の把持部241aが弁体投入路27の終端位置にある弁体10の上方に位置させた後、スタンド243を駆動して下方に降すことにより、これから分解しようとする弁体10を把持する。また、固定台21の上にすでに分解した弁体の本体12が存在していれば、他方の把持部241bにより把持する。そして、新しい弁体と分解した後の弁体の本体を把持した状態で、スタンド243を駆動して上方に上げる。その後、把持装置水平駆動シリンダ25を駆動して図中右方向にスタンドを移動させ、把持部241aが丁度固定台21の上方に位置するように移動させる。そうすると、他方の把持部241bは本体回収シュート31の上に位置する。この状態で、把持部241a,241bを下降させ、把持状態を解放することにより、新たに分解する弁体10が固定台21上に載せられ、分解された弁体の本体12が本体回収シュート31上で投下され、回収される。
(分解工程)
次に、回収された弁体10の分解工程について、再度、図3乃至図5に基づいて説明する。ビールサーバより保守点検のため回収された弁体10は弁体投入路27上に投入されると順次その重力により終端位置(図3,図4に矢印Eにて示す。)に到達する。次に、既に説明した把持装置24を駆動させて把持部24aを終端位置Eの上部まで移動させた後、下降させて終端位置Eにある弁体10を把持する。そして把持部10aを上昇させた後、把持部10aを固定台21の上方へ移動させた後、下降させて把持部24aの把持を解放して弁体10aを固定台21上に置く。図6は弁体10が固定台21上に載置された状態を詳細に示す図である。
固定台21上に弁体10が載置されると、次に、クランプ機構26を駆動してクランプハンド261を回動して弁体10をクランプして固定する。次に、第1及び第2電動ドライバ装置22、23のそれぞれのシリンダ224,234を駆動して各ドライバ221,231を固定台21上に固定されている弁体10の方向に前進させる。各ドライバ221,231はそれぞれのモータ222,232により回転させておく。なお、回転方向は、弁体の頭部11と固定螺子14を離脱させる方向、反時計廻りの方向とする。ドライバ221、231が回転しつつ前進し、それぞれ、弁体の頭部11及び固定螺子14と当接すると、スプリング226,236による付勢力も作用してドライバ221,231の先端が弁体頭部11の溝11a,固定螺子14の溝14bに進入して係合状態とされる。この状態で、シリンダ224,234による前進駆動は停止する。
弁体頭部11の溝11aと固定螺子14の溝14bに係合したドライバ221,231はさらに回転し、頭部11及び固定螺子14を弁本体12から螺子係合を解除して外す。弁体の本体12から取り外された頭部11とばね13及び固定螺子14はその下方にある分解パーツ回収シュー28,29に落下して所定の保管位置に移送される。そして、固定台21上で弁体の本体12をクランプしているクランプハンド261がシリンダ262の駆動により回動されてクランプ状態を解放する。
この状態で把持装置24のアーム24を把持装置駆動シリンダ25を駆動することにより一方の把持部241aが弁体投入路27の終端位置E上に位置させると共に、他方の把持部241bを固定台21上に位置させる。そして、スタンド243を駆動し、把持部241a,241bを下降させる。固定台21の位置にある把持部241bは固定台上に残っている分解された弁体の本体12を把持し、同時に把持部241aは弁体投入路27の終端位置Eにある新たな弁体10を把持する。その状態で、把持部241a,241bを上昇させ、把持部241aを固定台21上方に位置するように水平移動させると、一方の分解された弁体の本体12を把持している把持部241bは本体回収シュート31上に位置するようになる。この状態で、両方の把持部を下降させて把持状態を解放すると、分解された本体12は本体回収シュート31により所定の保管位置に移送され、また、固定台21上には新たに分解される弁体10が載置される。以後、同様な工程を順次繰り返すことにより、弁体投入路27に投入される弁体は連続的に分解され、分解された部品はパーツ回収シュー28,29及び本体回収シュート31により回収される。
なお、弁体10の固定螺子14と係合させる電動ドライバ装置23側の固定台21の上方には圧搾空気ノズル(図示せず)を設けており、圧搾空気を分解された固定螺子14近傍に供給してドライバ231によって係合が解除された固定螺子14とばね13の本体12からの離脱をより確実にするようにしている。
以上のとおり、本実施形態の分解装置20を使用し、ビールサーバより回収された弁体10を順次、弁体投入路27に投入するのみで、人手を煩わすことなく自動的に電動ドライバ装置22,23,把持装置24,クランプ機構26を駆動することにより、連続的に弁体10の分解が可能となる。したがって、弁体の洗浄作業の作業効率を大幅に向上することが可能となる。
(組立工程)
以上、分解装置20により弁本体10の分解工程について説明したが、分解装置20(分解・組立装置20)は、弁体10の分解のみならず分解して弁体を再度組み立てる場合にも使用できる。
分解装置20を使用して弁体の組立を行う場合は、分解装置20のドライバ装置22,23のドライバ221,231を逆回転させて頭部11と固定螺子14を固定することにより行うものである。
先ず、本体12に頭部11の螺子棒11bを螺子穴12に螺合して仮固定をしておく。同様に本体12の螺子棒12bにばね13を装着した後、固定螺子を螺合して仮固定しておく。なお、これらの仮固定作業は手作業により行う。
次に、頭部11、ばね13及び固定螺子が仮固定された本体12を分解装置20の弁体投入路27に投入する。この場合、頭部11の位置は解体工程と同じ向きとなるようにして投入する。投入された弁体10は、前述の分解工程と同様に電動ドライバ装置22,23、把持装置24、クランプ機構26を適宜駆動して仮固定された頭部11、固定螺子14を本締めする。なお、電動ドライバ22,23によるドライバ221,231の回転は、分解工程とは逆の時計回りに回転する。これによって、分解前の状態の弁体の組立が完了する。組み立てられた弁体10は、把持装置24の把持部24bによって、本体回収シュート31に投下されて回収される。
以上の工程における把持装置22,電動ドライバ装置22,23、把持装置水平駆動シリンダ25、クランプ機構26の一連の動作は制御盤32のコンピュータにより実行される。
以上のように、本発明によるスライド弁分解・組立装置は、飲料注出装置より回収されたスライド弁を分解し、また、分解したスライド弁を再度組み立てる際に利用することができ、飲料注出装置の保守点検作業の自動化の割合を大幅に増やすことができる。
飲料注出装置の抽出コックを示す図である。 本発明の洗浄の対象となるスライド弁の一例を示し、(a)は組み立てられた状態のスライド弁を示し、(b)は分解された状態の各パーツを示す図である。 分解装置の全体を示す平面図である。 分解装置の全体を示す正面図である 分解装置の全体を示す側面図である 電動ドライバと弁体の係合状態の詳細を示す図である。
符号の説明
1 コック本体
2 注出ノズル
5 スライド弁
6 操作レバー
10 ライド弁
11 頭部
12 弁本体
13 ばね
14 固定螺子
20 分解・組立装置
21 固定台
22 第1電動ドライバ装置
23 第2電動ドライバ装置
24 把持装置24
25 把持装置水平移動シリンダ
26 固定するクランプ機構
27 弁体投入路
28、29 部品回収シュー
31 本体回収シュート
32 制御盤

Claims (4)

  1. 複数の構成部品を組み合せ、螺子を用いて全体を固定することにより組み立てられる複合物を分解又は組み立てる分解・組立装置であって、
    前記複合物を所定位置に載置し、固定する固定機構と、当該固定機構にて所定位置に固定されている複合物の前記螺子に向けて進退可能に配置され、前記螺子の溝に先端が係合するドライバを有する正逆回転可能な電動ドライバ装置と、
    前記複合物を載置位置に持ちきたすとともに前記螺子を除去して分解して残った複合物の一部又は前記螺子を取り付けて組み立てた複合体を載置位置より移動させる把持装置と、を有することを特徴とする複合物分解・組立装置。
  2. 前記固定機構に前記複合物を供給するための複合物供給路と、前記螺子を取り外して分解後の各構成部品を回収する部品回収シュートと、分解後に残った複合物の一部又は組立後の複合物を回収する複合物回収シュートとを備えた請求項1に記載の複合物分解・組立装置。
  3. 前記複合物より前記螺子を除去した際、分離しない構成部品を離脱させるための離脱装置を設けたことを特徴とする請求項2に記載の複合物分解・組立装置。
  4. 前記複合物が飲料注出装置の注出コックのスライド弁であることを特徴とする請求項1−3に記載の複合物分解・組立装置。
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