JP2006188272A - 折り畳みコンテナー - Google Patents

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Abstract

【解決手段】少なくとも一方の相対する側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2’に、浮き上がり防止用係合ブロック8を形成するとともに、前記一方の相対する側壁3に対応する底部1の土手部1bに配設された雌ヒンジ部材H1’を構成するフックh3の下方には、浮き上がり防止用係合ブロック8が挿入可能な切欠き凹部9を形成し、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた際には、浮き上がり防止用係合ブロック8が、前記フックの庇部h3bに、実質的に当接するように構成したものである。
【効果】箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの側壁を把持して持ち上げても、側壁が底部から浮き上がるようなことがなく、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの運搬や搬送等のハンドリング作業の作業性が向上する。
【選択図】図14

Description

本発明は、底部と、底部の相対する一方の土手部にヒンジ連結された相対する一方の側壁と、底部の相対するもう一方の土手部にヒンジ連結された相対するもう一方の側壁とから構成されている折り畳みコンテナーに関するものである。
従来、底部の土手部に形成された雌ヒンジ部の凹部に、側壁に形成された雄ヒンジ部の脚部を挿入することにより、底部と側壁をヒンジ連結するように構成された折り畳みコンテナーが、特許文献1に開示されている。
特開2002−362555号公報
上述した折り畳みコンテナーの場合、相対する一方の側壁及びもう一方の側壁が、底部に対して、略垂直に立てられた状態の箱型に組み当てられた状態においては、底部の土手部に形成された雌ヒンジ部の凹部に挿着された、側壁に形成された雄ヒンジ部の脚部が、上下方向に移動可能であるために、作業者が、側壁を持って、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを持ち上げようとすると、側壁が、底部から持ち上がるという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の折り畳みコンテナーが有する側壁の持ち上がりを防止することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、底部と該底部の相対する一方の土手部にヒンジ連結された相対する一方の側壁と前記底部の相対するもう一方の土手部にヒンジ連結された相対するもう一方の側壁とを有する折り畳みコンテナーにおいて、少なくとも一方の相対する側壁に配設された雄ヒンジ部材に、浮き上がり防止用係合ブロックを形成するとともに、前記一方の相対する側壁に対応する底部の土手部に配設された雌ヒンジ部材を構成するフックの下方には、前記浮き上がり防止用係合ブロックが挿入可能な切欠き凹部を形成し、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた際には、前記浮き上がり防止用係合ブロックが、前記フックの庇部に、実質的に当接するように構成したものである。
折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた際には、浮き上がり防止用係合ブロックが、フックの庇部に、実質的に当接するように構成されているので、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの側壁を把持して持ち上げても、側壁が底部から浮き上がるようなことがなく、従って、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの運搬や搬送等のハンドリング作業の作業性が向上する。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら、本実施例に限定されるものではない。
先ず最初に、図1〜図3を用いて、本発明の折り畳みコンテナーの全体構成について説明する。
1は、平面形状が略長方形の底部で有り、底部1は、相対する長辺側に形成された土手部(以下、長辺側土手部という。)1aと、相対する短辺側に形成された土手部(以下、短辺側土手部という。)1bとを有しており、本実施例においては、長辺側土手部1aの高さは、短辺側土手部1bの高さより、高く形成されている。また、長辺側土手部1a及び短辺側土手部1bには、後述する雌ヒンジ部材H1が、所定の間隔で適当数、配設されている。
2は、長側壁であり、長側壁2の下端フランジ2aの裏面には、底部1の長辺側土手部1aに配設された長辺側雌ヒンジ部材H1に対応して、後述する長側壁側雄ヒンジ部材H2が配設されている。3は、短側壁であり、短側壁3の下端フランジ3aの裏面にも、底部1の短側壁土手部1bに配設された短辺側雌ヒンジ部材H1’に対応して、後述する短側壁側雄ヒンジ部材H2’が配設されている。
長側壁2の下端フランジ2aに配設された長側壁側雄ヒンジ部材H2と底部1の長辺側土手部1aに配設された長辺側雌ヒンジ部材H1とを連結することにより、長側壁2が、底部1にヒンジ連結され、また、短側壁3の下端フランジ3aに配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’と底部1の短辺側土手部1bに配設された短辺側雌ヒンジ部材H1’とを連結することにより、短側壁3が、底部1にヒンジ連結されて、折り畳みコンテナーが構成されることになる。
長側壁2の横長の略長方形状の板状部2bの両端部には、板状部2bに対して略直角方向に延在する縦長の係合枠4が形成されており、係合枠4には、適当数の透孔4aが穿設されている。また、係合枠4付近に位置する板状部2bに、コの字状のスリット5を形成することにより、係合枠4側が自由端に形成された弾性舌片6が形成されている。弾性舌片6の先端部には、係合枠4と対向するように、係止凸部6aが形成されている。
短側壁3の横長の略長方形状の板状部3bの両端部には、板状部3bを延長することにより、縦長の係合枠7が形成されており、係合枠7には、長側壁2の係合枠4に穿設されている透孔4aに嵌合する嵌合突起7aが形成されている。
図3に示されているように、折り畳まれた状態から、図1に示されているように、箱型に組み立てるには、先ず最初に、図2に示されているように、略水平状態の長側壁2を、略垂直に立て、次いで、短側壁3を、略垂直に立てられた長側壁2方向に回動させると、短側壁3の係合枠7に形成された嵌合突起7aの長側壁2の係合枠4に穿設された透孔4aへの嵌合に前後して、短側壁3の係合枠7が、長側壁2に形成された弾性舌片6の係止凸部6aに当接し、弾性舌片6を外側に変形させる。そして、短側壁3の係合枠7が、長側壁2に形成された弾性舌片6の係止凸部6aを通過した時点で、短側壁3の係合枠7により外側に押された弾性舌片6が、その復元力により戻り、弾性舌片6の係止凸部6aが、略垂直に立てられた短側壁3の係合枠7に当接して、短側壁3の底部1方向への回動を阻止するように構成されている。
また、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを、折り畳むには、先ず最初に、長側壁2の弾性舌片6を、その係止凸部6aが、短側壁3の係合枠7から外れるように、外側に押し、その後、短側壁3を底部1方向に回動させることにより、短側壁3の係合枠7に形成された嵌合突起7aを、長側壁2の係合枠4に穿設された透孔4aから排出させて、短側壁3を底部1の上に倒す。その後、略垂直な長側壁2を、底部1方向に倒すことにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むように構成されている。
折り畳まれた状態においては、略垂直状態から、先に倒される短側壁3は、底部1に重ねられた際には、短側壁3同士が、互いに部分的に重なり合うように構成されており、同様に、後から倒される長側壁2も、略垂直状態から倒された際には、長側壁2同士が、互いに部分的に重なり合うように構成されている。
次に、図4〜図8を用いて、底部1の長辺側土手部1aに配設されている長辺側雌ヒンジ部材H1を例に、長辺側雌ヒンジ部材H1について説明するとともに、長側壁2の下端フランジ2aに配設されている長側壁側雄ヒンジ部材H2について説明する。
底部1の長辺側土手部1aは、底部1の底板1cの縁部から上方に略垂直に延在する内側垂直部1a1と、内側垂直部1a1の上端から外側に略水平に延在する水平部1a2と、水平部1a2の縁部から内側垂直部1a1と略平行に下方に延在する外側垂直部1a3とから構成されており、長手方向に対して垂直な断面形状が、略逆U字状に形成されている。
長辺側土手部1aの水平部1a2には、平面形状が長方形の縦孔h1が穿設されている。また、長辺側土手部1aの内側垂直部1a1には、上方が開放されているとともに、底板1c方向に延在する方形状の切欠き凹部h2が形成されている。切欠き凹部h2の横幅(長辺側土手部1aの長手方向に沿った長さ)W1は、縦孔h1の長辺長さ(長辺側土手部1aの長手方向に沿った長さ)W2より短く、且つ、切欠き凹部h2は、縦孔h1の長辺の略中央部に位置している。
切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1a1の内面(外側垂直部1a3側に位置する面)の上端部には、フックh3が突設されており、フックh3は、長辺側土手部1aの水平部1a2から外側垂直部1a3に向かって、外側垂直部1a3に徐々に接近するように傾斜した上部傾斜面h3aと略水平な庇部h3bとにより構成されている。
上述した長辺側土手部1aに形成された縦孔h1と切欠き凹部h2とフックh3とにより、長辺側雌ヒンジ部材H1が構成されている。
一方、長側壁2の板状部2bに垂直な下端フランジ2aの裏面には、長側壁側雄ヒンジ部材H2が形成されている。長側壁側雄ヒンジ部材H2は、所定の間隔をおいて、且つ、下端フランジ2aの長手方向に対して垂直に、下端フランジ2aの裏面に垂設されている板状の支持片h10を有しており、一対の支持片h10は、連結片h11により連結されている。一対の支持片h10の外側面(一対の支持片h10の相対する面とは反対側の面)間の幅W3は、切欠き凹部h2の横幅W1より、若干、狭く形成されており、一対の支持片h10が、切欠き凹部h2に挿入可能なように構成されている。また、一対の支持片h10の外側面の下端部には、ヒンジブロックh12が取着されており、ヒンジブロックh12の下端フランジ2aとの対向面(以下、上面という。)h12aは、下端フランジ2aと略平行な平坦面として形成されており、更に、上記の上面h12aの板状部2b側に位置する端部には、略直方体状の当接ブロック部h12bが突設されている。
ヒンジブロックh12の下端フランジ2aに対して垂直方向の高さ(ヒンジブロックh12の底面h12cから当接ブロック部h12bの上面までの高さ)W4は、底部1の長辺側土手部1aの外側垂直部1a3と内側垂直部1a1の内面に突設されたフックh3の先端との間の間隙W5より、若干、広く形成されている。
上述した一対の支持片h10と連結片h11と当接ブロック部h12bを有するヒンジブロックh12とにより、長側壁側雄ヒンジ部材H2が構成されている。
長側壁側雄ヒンジ部材H2の長側壁2の板状部2bに沿った幅(一対のヒンジブロックh12の垂直側面h12d間の間隔)W6は、長辺側雌ヒンジ部材H1を構成する縦孔h1の長辺長さW2より、若干、短く形成されており、また、長側壁2の下端フランジ2aの裏面に形成された長側壁側雄ヒンジ部材H2は、長辺側雌ヒンジ部材H1を形成する長辺側土手部1aに形成された縦孔h1に挿入可能なように構成されている。
また、長辺側土手部1aの内側垂直部1a1に形成されている切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1a1の内面の上端部に突設されたフックh3の庇部h3bの下に位置している切欠き凹部h2の高さ、換言すれば、フックh3の庇部h3bから切欠き凹部h2の下端h2aまでの高さW8は、長側壁側雄ヒンジ部材H2を構成する支持片h10の幅W7の2倍以上の高さを有している。また、長辺側土手部1aの内側垂直部1a1に形成されている切欠き凹部h2の下端h2aから底部1の底板1cまでの高さW9は、短側壁3の厚さ(板状部3bに対して垂直方向の長さ)T1の2倍以上に形成されている。
底部1と長側壁2とをヒンジ連結するには、図5に示されているように、長側壁2を、底部1と略平行になるように、略水平状態に配置し、その後、その状態を維持したまま、長側壁2を、底部1に向かって下降させ、長側壁2に形成されたヒンジブロックh12が突設されている支持片h10を、長辺側土手部1aに形成された切欠き凹部h2に挿入するとともに、ヒンジブロックh12を、長辺側土手部1aに形成された縦孔h1に挿入すると、ヒンジブロックh12の下端フランジ2aに対して垂直方向の高さW4は、底部1の長辺側土手部1aの外側垂直部1a3と内側垂直部1a1の内面に突設されたフックh3の先端との間の間隙W5より、若干、広く形成されているので、ヒンジブロックh12は、図5に示されているように、底部1の長辺側土手部1aの内側垂直部1a1に形成された切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1a1の内面に突設されたフックh3の上部傾斜面h3aに載置されることになる。その後、長側壁2と底部1とが略水平状態を維持したまま、長側壁2を、更に、底部1に向かって、強制的に下降させると、ヒンジブロックh12は、長辺側土手部1aの内側垂直部1a1或いは/及び外側垂直部1a3を湾曲変形させて、底部1に形成された長辺側土手部1aの外側垂直部1a3と内側垂直部1a1の内面に突設されたフックh3との間の間隙W5を拡げることにより、長辺側土手部1aの外側垂直部1a3とフックh3との間を通過し、図6に示されているように、底部1に形成された長辺側土手部1aの外側垂直部1a3と内側垂直部1a1との間に配置されることになる。このようにして、底部1の長辺側土手部1aに配設された長辺側雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された長側壁側雄ヒンジ部材H2とがヒンジ連結されることになる。
折り畳みコンテナーが折り畳まれた状態から、略水平状態の長側壁2を、略垂直に立てると、図7に示されているように、長側壁2の下端フランジ2aが、底部1の長辺側土手部1aの水平部1a2に載置されるとともに、ヒンジブロックh12の当接ブロック部h12bが、底部1に形成された長辺側土手部1aの内側垂直部1a1に突設されたフックh3の庇部h3bから所定の距離D1を置いて、庇部h3bの下方に位置することになる。従って、図7に示されているように、長側壁2が略垂直に立てられた状態においては、長側壁2を持ち上げると、底部1がそのままで、長側壁2のみが、上記のヒンジブロックh12の当接ブロック部h12bとフックh3の庇部h3bとの距離D1だけ、底部1から浮き上がることになる。
次に、図9〜13を用いて、底部1の短辺側土手部1b、短辺側土手部1bに形成された短辺側雌ヒンジ部材H1’及び短側壁3に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’について説明する。
底部1の短辺側土手部1bも、上述した長辺側土手部1aと同様に、底部1の底板1cの縁部から上方に略垂直に延在する内側垂直部1b1と、内側垂直部1b1の上端から外側に略水平に延在する水平部1b2と、水平部1b2の縁部から内側垂直部1b1と略平行に下方に延在する外側垂直部1b3とから構成されており、短辺側土手部1bにも、上述した長辺側雌ヒンジ部材H1と同様の短辺側雌ヒンジ部材H1’が形成されている。
底部1の短辺側土手部1bに形成されている短辺側雌ヒンジ部材H1’を構成する切欠き凹部h2は、底部1の底板1cまで、或いは、底板1c付近まで延在している。換言すれば、切欠き凹部h2の下端h2aは、底部1の底板1cと面一か、或いは、底板1c付近に位置している。このように構成することにより、相対する短側壁3のうち、先に倒される短側壁3を、図2に示されているように、底部1方向に倒した際に、短側壁3に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’の支持片h10が、短辺側土手部1bに形成されている短辺側雌ヒンジ部材H1’を構成する切欠き凹部h2の下端h2aに当接するようなことがなく、図12に示されているように、短側壁3の板状部3bの略全面が、底部1の底板1cに実質的に接触することになる。なお、図11に示されているように、本実施例には、切欠き凹部h2の下端h2aが、底部1の底板1cと面一の場合が示されている。
また、短辺側土手部1bの内側垂直部1b1に形成されている切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1b1の内面の上端部に突設されたフックh3の庇部h3bの下に位置している切欠き凹部h2の高さ、換言すれば、フックh3の庇部h3bから切欠き凹部h2の下端h2aまでの高さW10は、短側壁側雄ヒンジ部材H2’を構成する支持片h10の幅W7の2倍以上の高さを有している。
折り畳みコンテナーが折り畳まれた状態から、略水平状態の短側壁3を、略垂直に立てると、図14に示されているように、短側壁3の下端フランジ3aが、底部1の短辺側土手部1bの水平部1b2に載置されるとともに、ヒンジブロックh12の当接ブロック部h12bが、底部1に形成された短辺側土手部1bの内側垂直部1b1に突設されたフックh3の庇部h3bから所定の距離D2を置いて、庇部h3bの下方に位置することになる。従って、図14に示されているように、短側壁3が略垂直に立てられた状態においては、短側壁3を持ち上げると、底部1がそのままで、短側壁3のみが、上記のヒンジブロックh12の当接ブロック部h12bとフックh3の庇部h3bとの距離D2だけ、底部1から浮き上がることになる。
箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むには、先ず最初に、略垂直な相対する短側壁3のうちの一方の短側壁3を、底部1方向に倒すことになるが、略垂直状態の一方の短側壁3の底部1方向への回動途中において、短辺側土手部1bの水平部1b2に載置されていた、一方の短側壁3の下端フランジ3aが、水平部1b2から外れることになる。その後、一方の短側壁3を略水平状態に維持したまま、一方の短側壁3に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’の支持片h10を、短辺側土手部1bに形成されている短辺側雌ヒンジ部材H1’を構成する切欠き凹部h2に沿って下方に移動させて、図12や図13に示されているように、一方の短側壁3の板状部3bの略全面を、底部1の底板1cに重ねる。
次いで、相対する略垂直な短側壁3のうちのもう一方の短側壁3を、底部1方向に倒して、先に略水平状態に、底部1の上に重ねられた一方の短側壁3の上に、部分的に重ねることになるが、上述した先に倒される一方の短側壁3と同様に、略垂直状態のもう一方の短側壁3の底部1方向への回動途中においても、短辺側土手部1bの水平部1b2に載置されていた、もう一方の短側壁3の下端フランジ3aが、水平部1b2から外れることになる。その後、もう一方の短側壁3を略水平状態に維持したまま、もう一方の短側壁3に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’の支持片h10を、短辺側土手部1bに形成されている短辺側雌ヒンジ部材H1’を構成する切欠き凹部h2に沿って下方に移動させて、図12や図13に示されているように、もう一方の短側壁3を、先に倒されている一方の短側壁3の上に、略水平状態に、互いに部分的に重なるように倒す。
上述したようにして、図3や図12や図13に示されているように、部分的に互いに重なり合うように倒される一対の短側壁3を、略水平状態に、底部1に重なるように倒すことができるので、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの高さを、一対の短側壁3が傾斜状態で重ねられる従来の折り畳みコンテナーに比べて、低くすることができ、従って、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーを段積みして収容する際の収容効率を向上することができる。
上述した相対する短側壁3を、底部1に重なるように倒した後、略垂直な相対する長側壁2のうちの一方の長側壁2を、底部1方向に倒して、相対する短側壁3のうちの後から倒された短側壁3の上に重ねることになるが、略垂直状態の一方の長側壁2の底部1方向への回動途中において、長辺側土手部1aの水平部1a2に載置されていた、一方の長側壁2の下端フランジ2aが、水平部1a2から外れることになる。その後、一方の長側壁2を略水平状態に維持したまま、一方の長側壁2に配設された長側壁側雄ヒンジ部材H2の支持片h10を、長辺側土手部1aに形成されている長辺側雌ヒンジ部材H1を構成する切欠き凹部h2に沿って下方に移動させて、図8に示されているように、一方の長側壁2を、上記の後から倒された短側壁3の上に略水平状態に重ねる。
次いで、相対する略垂直な長側壁2のうちのもう一方の長側壁2を、底部1方向に倒して、先に倒された略水平状態の一方の長側壁2の上に、部分的に重ねることになるが、上述した先に倒された一方の長側壁2と同様に、略垂直状態のもう一方の長側壁2の底部1方向への回動途中においても、長辺側土手部1aの水平部1a2に載置されていた、もう一方の長側壁2の下端フランジ2aが、水平部1a2から外れることになる。その後、もう一方の長側壁2を略水平状態に維持したまま、もう一方の長側壁2に配設された長側壁側雄ヒンジ部材H2の支持片h10を、長辺側土手部1aに形成されている長辺側雌ヒンジ部材H1を構成する切欠き凹部h2に沿って下方に移動させて、図3や図8に示されているように、もう一方の長側壁2を、先に倒されている一方の長側壁2の上に、略水平状態に、互いに部分的に重なるように倒す。
上述したようにして、図3や図8に示されているように、部分的に互いに重なり合うように倒される一対の長側壁2を、略水平状態に、底部1に重なるように倒すことができるので、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの高さを、一対の長側壁2が傾斜状態で重ねられる従来の折り畳みコンテナーに比べて、低くすることができ、従って、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーを段積みして収容する際の収容効率を向上することができる。
上述したように、箱型に組み立てられた状態から、先に倒される相対する短側壁3を、略水平状態に、互いに部分的に重なるように倒すことができるとともに、後から倒される相対する長側壁2も、略水平状態に、互いに部分的に重なるように倒すことができるので、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの高さを、低くすることができ、従って、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーを段積みして収容する際の収容効率を向上することができる。
上述した構成により、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの高さを、低くすることができるが、箱型に組み立てられた状態において、長側壁2或いは短側壁3を把持して、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを持ち上げようとすると、上述したように、底部1がそのままで、長側壁2及び短側壁3のみが、底部1から浮き上がることになる。
次に、図9〜図14を用いて、上述した長側壁2及び短側壁3の底部1からの浮き上がり防止手段について説明する。
短側壁側雄ヒンジ部材H2’を構成する一対の支持片h10の外側面の中程には、浮き上がり防止用係合ブロック8が、それぞれ形成されており、浮き上がり防止用係合ブロック8の厚さ(支持片h10の外側面からの高さ)D3は、同じく一対の支持片h10の外側面の下端部に形成されたヒンジブロックh12の厚さ(支持片h10の外側面からの高さ)D4と同じか、それより低く形成されている。
浮き上がり防止用係合ブロック8は、支持片h10の外側面を正面として見た場合に、短側壁3の板状部3bから下端フランジ3aの先端3a1に向かって上方に傾斜した傾斜面として形成されている傾斜下面部8aを有しており、また、短側壁3の板状部3bから下端フランジ3aの先端3a1に向かって略水平な水平当接面8b1と該水平当接面8b1の先端から下方に傾斜した下方傾斜面8b2とからなる上面部8bを有しており、更に、支持片h10の外側面と略平行な平坦面として形成された側面部8cを有している。更にまた、浮き上がり防止用係合ブロック8の上面部8bの後端と下端フランジ3aの後端側下面とは、連結片h11を外側に延長することにより形成された縦長の帯状連結板8dにより連結されている。
底部1の短辺側土手部1bに形成されている短辺側雌ヒンジ部材H1’を構成する切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1b1には、切欠き凹部h2側が開放されているとともに、その上端がフックh3の庇部h3bまで達する、浮き上がり防止用係合ブロック8が挿入可能な略方形状の切欠き凹部9が、それぞれ形成されている。また、切欠き凹部9の幅(切欠き凹部h2を形成する内側垂直部1b1の垂直端1b1’から切欠き凹部9を形成する垂直縁9aまでの距離)は、浮き上がり防止用係合ブロック8の厚さD3と略同じに形成されている。更に、切欠き凹部9の上方に位置する内側垂直部1b1には、内側垂直部1b1を肉薄にすることにより、切欠き凹部9の幅と同じ幅の段差部10が形成されている。
図12に示されている略水平状態の短側壁3を、略垂直に立てた際には、短側壁3の下端フランジ3aの裏面に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’を構成する一対の支持片h10に形成された浮き上がり防止用係合ブロック8が、上述した切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1b1に形成された切欠き凹部9に挿入されるとともに、図14に示されているように、浮き上がり防止用係合ブロック8の上面部8bを構成する水平当接面8b1が、底部1の短辺側土手部1bを構成する内側垂直部1a1の内面の上端部に形成されたフックh3の庇部h3bに、実質的に当接して位置するように構成されている。従って、略垂直に立てられた状態の短側壁3が持ち上げられても、浮き上がり防止用係合ブロック8が、フックh3の庇部h3bに、実質的に当接しているので、短側壁3が、底部1から浮き上がるようなことを防止することができる。
折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた際には、上述したように、短側壁3の係合枠7に形成された嵌合突起7aが、長側壁2の係合枠4に穿設された透孔4aに嵌合しているので、略垂直に立てられた状態の長側壁2が持ち上げられても、短側壁3の係合枠7に形成された嵌合突起7aが、長側壁2の係合枠4に穿設された透孔4aに嵌合しているとともに、短側壁3に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’を構成する一対の支持片h10に形成された浮き上がり防止用係合ブロック8が、底部1の短辺側土手部1bを構成する内側垂直部1b1の内面に形成されたフックh3の庇部h3bに、実質的に当接しているので、長側壁2が、底部1から浮き上がるようなことはない。
上述したように、折り畳みコンテナーを箱型に組み立てた際には、底部1の短辺側土手部1bに配設された短辺側雌ヒンジ部材H1’を構成する切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1b1に形成された切欠き凹部9の上方に位置する段差部10には、上述した浮き上がり防止用係合ブロック8と短側壁3の下端フランジ3aとを連結する縦長の帯状連結板8dが嵌合されるように構成されており、このように、段差部10に、帯状連結板8dが嵌合することにより、短側壁3の板状部3bと短側壁側雄ヒンジ部材H2’の連結片h11と上記の帯状連結板8dと底部1の短辺側土手部1bの内側垂直部1b1とが、略面一になるように構成されている。このように構成することにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーに収容された物品を取り出す際に、物品が引っ掛るようなことを防止することができる。
また、短側壁側雄ヒンジ部材H2’に、ヒンジブロックh12と浮き上がり防止用係合ブロック8が形成されているため、略直立状態の短側壁3の前後方向へのずれは、ヒンジブロックh12が分担し、短側壁3の上方への浮き上がりは、浮き上がり防止用係合ブロック8が分担するように構成されているので、短側壁3が、底部1から離れ難いヒンジ構造となっており、従って、短側壁3と底部1とのヒンジ連結を確実に行うことができる。
更に、短側壁側雄ヒンジ部材H2’が、簡単な構造であるため、短辺側雌ヒンジ部材H1’の構造も簡素化され、従って、底部1の短辺側土手部1bへの短辺側雌ヒンジ部材H1’の設置スペースが少なくて済むため、底部1の強度や剛性の低下を抑制することができる。
なお、上述した実施例においては、底部1の短辺側土手部1bに配設された短辺側雌ヒンジ部材H1’の切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1b1に、浮き上がり防止用係合ブロック8が挿入可能な略方形状の切欠き凹部9を形成するとともに、短側壁3に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2’の一対の支持片h10の外側面に、浮き上がり防止用係合ブロック8を形成した例が示されているが、底部1の長辺側土手部1aに配設された長辺側雌ヒンジ部材H1の切欠き凹部h2の両側に位置する内側垂直部1a1に、浮き上がり防止用係合ブロック8が挿入可能な略方形状の切欠き凹部9を形成するとともに、長側壁2に配設された短側壁側雄ヒンジ部材H2の一対の支持片h10の外側面に、浮き上がり防止用係合ブロック8を形成することもできる。
また、上述した実施例においては、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの高さをより低くするために、先に倒される相対する短側壁3が、互いに部分的に重なり、略水平状態に倒されるように構成されているとともに、後から倒される相対する長側壁2も、互いに部分的に重なり、略水平状態に倒されるように構成されている例が示されているが、相対する短側壁3或いは相対する長側壁2の何方か一方の側壁のみが、互いに部分的に重なり、略水平状態に倒されるように構成することもできる。この場合には、上述した実施例に比べて、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの高さは高くなるが、上述したように、相対する短側壁3及び相対する長側壁2が、共に、傾斜して倒されている場合に比べて、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの高さを低くすることができる。
図1は、箱型に組み立てられた状態の本発明の折り畳みコンテナーの斜視図である。 図2は、組み立て途中或いは折り畳み途中の本発明の折り畳みコンテナーの斜視図である。 図3は、折り畳まれた状態の本発明の折り畳みコンテナーの斜視図である。 図4は、本発明の折り畳みコンテナーの長側壁と底部とのヒンジ連結を説明するための部分分解斜視図である。 図5は、本発明の折り畳みコンテナーの長側壁と底部とのヒンジ連結を説明するためのヒンジ連結直前のヒンジ部分等の垂直断面図である。 図6は、本発明の折り畳みコンテナーの長側壁と底部とのヒンジ連結を説明するためのヒンジ連結されたヒンジ部分等の垂直断面図である。 図7は、本発明の折り畳みコンテナーの略垂直に立てられた長側壁と底部とのヒンジ部分等の垂直断面図である。 図8は、折り畳まれた状態の本発明の折り畳みコンテナーのヒンジ部分等の垂直断面図である。 図9は、本発明の折り畳みコンテナーの外面側から見た短側壁の部分斜視図である。 図10は、本発明の折り畳みコンテナーの内面側から見た短側壁の部分斜視図である。 図11は、本発明の折り畳みコンテナーの底部の部分斜視図である。 図12は、本発明の折り畳みコンテナーの略水平状態の短側壁と底部とのヒンジ部分等の垂直断面図である。 図13は、同じく、本発明の折り畳みコンテナーの略水平状態の短側壁と底部とのヒンジ部分等の垂直断面図である。 図14は、本発明の折り畳みコンテナーの略垂直状態の短側壁と底部とのヒンジ部分等の垂直断面図である。
符号の説明
H1・・・・・・・・・・・・・・長辺側雌ヒンジ部材
H2・・・・・・・・・・・・・・長側壁側雄ヒンジ部材
H1’・・・・・・・・・・・・・短辺側雌ヒンジ部材
H2’・・・・・・・・・・・・・短側壁側雄ヒンジ部材
1・・・・・・・・・・・・・・・底部
2・・・・・・・・・・・・・・・長側壁
3・・・・・・・・・・・・・・・短側壁
8・・・・・・・・・・・・・・・浮き上がり防止用係合ブロック

Claims (1)

  1. 底部と該底部の相対する一方の土手部にヒンジ連結された相対する一方の側壁と前記底部の相対するもう一方の土手部にヒンジ連結された相対するもう一方の側壁とを有する折り畳みコンテナーにおいて、少なくとも一方の相対する側壁に配設された雄ヒンジ部材に、浮き上がり防止用係合ブロックを形成するとともに、前記一方の相対する側壁に対応する底部の土手部に配設された雌ヒンジ部材を構成するフックの下方には、前記浮き上がり防止用係合ブロックが挿入可能な切欠き凹部を形成し、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた際には、前記浮き上がり防止用係合ブロックが、前記フックの庇部に、実質的に当接するように構成されていることを特徴とする折り畳みコンテナー。
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