JP4530643B2 - 折り畳みコンテナーの組み付け方法 - Google Patents

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Description

本発明は、底部と、底部にヒンジ連結された側壁とから構成された折り畳み可能な折り畳みコンテナーの組み付け方法に関するものである。
従来、底部の高さの高い相対する長辺側土手部に、長側壁をヒンジ連結するとともに、底部の高さの低い相対する短辺側土手部に、短側壁をヒンジ連結した折り畳みコンテナーが知られており、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳むには、先ず最初に、短側壁を、底部に重なるように倒し、次いで、長側壁を、底部に重ねられた短側壁の上に重ねるように倒すことにより、高さの低いコンパクトな状態に折り畳むことができるように構成されており、また、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの略水平状の長側壁を、略垂直に立て、次いで、略水平状態の短側壁を、略垂直に立てることにより、箱型状態にすることができるように構成されている。
上述したように、折り畳みコンテナーは、1個の底部と2個の長側壁と2個の短側壁との合計5個の部材から構成されており、その組み付けは、先ず最初に、底部の高さの低い相対する短辺側土手部に、短側壁をヒンジ連結し、次いで、底部の高さの高い相対する長辺側土手部に、長側壁をヒンジ連結することにより行われている。このような折り畳みコンテナーの組み付け方法は、一例として、特許文献1に開示されている。
実公平5−16103号公報
上述した従来の折り畳みコンテナーの組み付け方法においては、底部の高さの低い相対する短辺側土手部に、短側壁をヒンジ連結する第1工程と、底部の高さの高い相対する長辺側土手部に、長側壁をヒンジ連結する第2工程との2工程で行われており、相対する短側壁と相対する長側壁を、一度にヒンジ連結するものではないので、折り畳みコンテナーの組み付け作業に手間がかかり、その作業性が悪いという問題がある。
本発明の目的は、上述した従来の折り畳みコンテナーの組み付け方法が有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、底部と、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、最初に底部方向に倒される、前記底部にヒンジ連結された一対の側壁と、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、後から底部方向に倒される前記底部にヒンジ連結された一対の側壁とからなる折り畳みコンテナーの組み付け方法において、前記最初に底部方向に倒される一対の側壁を、前記底部と略平行になるように配置し、その後、その状態を維持したまま、前記最初に底部方向に倒される側壁を、前記底部に向かって下降させることにより、前記最初に底部方向に倒される側壁の下部フランジの裏面に配設された雄ヒンジ部材のヒンジブロックが突設されている支持片を、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の切欠き凹部に挿入するとともに、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の縦孔に挿入することにより、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材のフックの上部傾斜面に載置された状態とし、次いで、前記後から底部方向に倒される一対の側壁を、前記最初に底部方向に倒される側壁の上方に、前記底部と略平行になるように配置し、その後、その状態を維持したまま、前記後から底部方向に倒される側壁を、前記底部に向かって下降させることにより、前記後から底部方向に倒される側壁の下部フランジの裏面に配設された雄ヒンジ部材のヒンジブロックが突設されている支持片を、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の切欠き凹部に挿入するとともに、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の縦孔に挿入することにより、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材のフックの上部傾斜面に載置された状態とし、その後、前記後から底部方向に倒される側壁を下動させて、前記底部に配設された雌ヒンジ部材と前記後から底部方向に倒される側壁に配設された雄ヒンジ部材とをヒンジ連結するとともに、前記後から底部方向に倒される側壁の下動により、前記最初に底部方向に倒される側壁を下動させて、前記底部に配設された雌ヒンジ部材と前記最初に底部方向に倒される側壁に配設された雄ヒンジ部材とをヒンジ連結することにより、前記底部と前記後から底部方向に倒される側壁とのヒンジ連結及び前記底部と前記最初に底部方向に倒される側壁とのヒンジ連結とを、一度に行うように構成したものである。

本発明は、上述した構成を有するので、以下に記載する効果を奏することができるものである。
後から底部方向に倒される側壁の底部方向への下動により、底部と後から倒される側壁とのヒンジ連結及び底部と最初に底部方向に倒される側壁とのヒンジ連結を、一度に行うことができ、従って、1個の底部と2個の長側壁と2個の短側壁とから構成されている折り畳みコンテナーの組み付け作業の作業性が向上する。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら、本実施例に限定されるものではない。
先ず最初に、図1〜図3を用いて、本発明の折り畳みコンテナーの全体構成について説明する。
1は、平面形状が略長方形の底部で有り、底部1は、相対する長辺側に形成された土手部(以下、長辺側土手部という。)1aと、相対する短辺側に形成された土手部(以下、短辺側土手部という。)1bとを有しており、長辺側土手部1aの高さは、短辺側土手部1bの高さより、高く形成されている。また、長辺側土手部1a及び短辺側土手部1bには、後述する雌ヒンジ部材H1が、所定の間隔で適当数、配設されている。
2は、長側壁であり、長側壁2の下部フランジ2aの裏面には、底部1の長辺側土手部1aに配設された雌ヒンジ部材H1に対応して、後述する雄ヒンジ部材H2が配設されている。3は、短側壁であり、短側壁3の下部フランジ3aの裏面にも、底部1の短側壁土手部1bに配設された雌ヒンジ部材H1に対応して、後述する雄ヒンジ部材H2が配設されている。
長側壁2の下部フランジ2aに配設された雄ヒンジ部材H2と底部1の長辺側土手部1aに配設された雌ヒンジ部材H1とを連結することにより、長側壁2が、底部1にヒンジ連結され、また、短側壁3の下部フランジ3aに配設された雄ヒンジ部材H2と底部1の短辺側土手部1bに配設された雌ヒンジ部材H1とを連結することにより、短側壁3が、底部1にヒンジ連結されて、折り畳みコンテナーが構成されることになる。
長側壁2の横長の略長方形状の板状部2bの両端部には、板状部2bに対して略直角方向に延在する縦長の係合枠4が形成されており、係合枠4には、適当数の透孔4aが穿設されている。また、係合枠4付近に位置する板状部2bに、コの字状のスリット5を形成することにより、係合枠4側が自由端に形成された弾性舌片6が形成されている。弾性舌片6の先端部には、係合枠4と対向するように、係止凸部6aが形成されている。
短側壁3の横長の略長方形状の板状部3bの両端部には、板状部3bを延長することにより、縦長の係合枠7が形成されており、係合枠7には、長側壁2の係合枠4に穿設されている透孔4aに嵌合する嵌合突起7aが形成されている。
図3に示されているように、折り畳まれた状態から、図1に示されているように、箱型状態にするには、先ず最初に、略水平状態の長側壁2を、略垂直に立て、次いで、短側壁3を、略垂直に立てられた長側壁2方向に回動させると、短側壁3の係合枠7に形成された嵌合突起7aの長側壁2の係合枠4に穿設された透孔4aへの嵌合に前後して、短側壁3の係合枠7が、長側壁2に形成された弾性舌片6の係止凸部6aに当接し、弾性舌片6を外側に変形させる。そして、短側壁3の係合枠7が、長側壁2に形成された弾性舌片6の係止凸部6aを通過した時点で、短側壁3の係合枠7により外側に押された弾性舌片6が、その復元力により戻り、弾性舌片6の係止凸部6aが、略垂直に立てられた短側壁3の係合枠7に当接して、短側壁3の底部1方向への回動を阻止するように構成されている。
また、箱型状態の折り畳みコンテナーを、折り畳むには、先ず最初に、長側壁2の弾性舌片6を、その係止凸部6aが、短側壁3の係合枠7から外れるように、外側に押し、その後、短側壁3を底部1方向に回動させることにより、短側壁3の係合枠7に形成された嵌合突起7aを、長側壁2の係合枠4に穿設された透孔4aから排出させて、短側壁3を底部1の上に倒す。その後、略垂直な長側壁2を、底部1方向に倒すことにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳むように構成されている。
次に、図4〜図7を用いて、底部1の長辺側土手部1aに配設されている雌ヒンジ部材H1を例に、雌ヒンジ部材H1について説明するとともに、長側壁2の下部フランジ2aに配設されている雄ヒンジ部材H2を例に、雄ヒンジ部材H2について説明する。
底部1の長辺側土手部1aは、底部1の底板1cの縁部から上方に略垂直に延在する内壁部1a1と、内壁部1a1の上端から外側に略水平に延在する水平部1a2と、水平部1a2の縁部から下方に底板1c付近まで延在する外壁部1a3とから構成されており、長手方向に対して垂直な断面形状が、略逆U字状に形成されている。
長辺側土手部1aには、平面形状が長方形の縦孔h1が形成されており、また、長辺側土手部1aの内壁部1a1には、上方が開放されているとともに、底板1c方向に延在する方形状の切欠き凹部h2が形成されている。切欠き凹部h2の横幅(長辺側土手部1aの長手方向に沿った長さ)W1は、縦孔h1の長辺長さ(長辺側土手部1aの長手方向に沿った長さ)W2より短く、且つ、切欠き凹部h2は、縦孔h1の長辺の略中央部に位置している。また、切欠き凹部h2の両側に位置する内壁部1a1の内面(外壁部1a3側に位置する面)の上端部には、フックh3が突設されている。上記の長辺側土手部1aに形成された縦孔h1、切欠き凹部h2及びフックh3とにより、雌ヒンジ部材H1が構成されている。
一方、長側壁2の板状部2bに垂直な下部フランジ2aの裏面には、所定の間隔をおいて、且つ、下部フランジ2aの長手方向に対して垂直に、一対の板状の支持片h10が垂設されており、また、一対の支持片h10は、連結片h11により連結されている。支持片h10の板状部2bに対して垂直な方向の幅W3は、上述した底部1の長辺側土手部1aに形成された縦孔h1の短辺長さW4より、若干、狭く形成されている。一対の支持片h10の外側面(一対の支持片h10の相対する面とは反対側の面)の下部には、外側面に垂直方向にヒンジブロックh12が突設されている。そして、ヒンジブロックh12の下部フランジ2aとの対向面(以下、上面という。)h12aは、下部フランジ2aと略平行な平坦面として形成されており、また、上記の上面h12aの板状部2b側に位置する端部には、略直方体状の当接ブロック部h12bが突設されており、更に、上面h12aと相対する面(長側壁2を垂直に立てた際の底面)h12cは、支持片h10の略円弧状先端面に沿って、略円弧状に形成されている。
ヒンジブロックh12の下部フランジ2aに対して垂直方向の幅(ヒンジブロックh12の底面h12cから当接ブロック部h12bの上面までの高さ)W5は、底部1の長辺側土手部1aの外壁部1a3と内壁部1a1の内面に突設されたフックh3の先端との間の間隙W6より、若干、広く形成されている。上記の一対の支持片h10、連結片h11及び当接ブロック部h12bを有するヒンジブロックh12とにより、雄ヒンジ部材H2が構成されている。
底部1と長側壁2とをヒンジ連結するには、図4に示されているように、長側壁2を、底部1と略平行になるように、略水平状態に配置し、その後、その状態を維持したまま、長側壁2を、底部1に向かって下降させ、長側壁2に形成されたヒンジブロックh12が突設されている支持片h10を、長辺側土手部1aに形成された切欠き凹部h2に挿入するとともに、ヒンジブロックh12を、長辺側土手部1aに形成された縦孔h1に挿入すると、ヒンジブロックh12の下部フランジ2aに対して垂直方向の幅W5は、底部1の長辺側土手部1aの外壁部1a3と内壁部1a1の内面に突設されたフックh3の先端との間の間隙W6より、若干、広く形成されているので、ヒンジブロックh12は、図5に示されているように、底部1の長辺側土手部1aの内壁部1a1に形成された切欠き凹部h2の両側に位置する内壁部1a1の内面に突設されたフックh3の上部傾斜面h3aに載置されることになる。その後、長側壁2と底部1とが略水平状態を維持したまま、長側壁2を、更に、底部1に向かって、強制的に下降させると、ヒンジブロックh12は、長辺側土手部1aの内壁部1a1或いは/及び外壁部1a3を湾曲変形させて、底部1に形成された長辺側土手部1aの外壁部1a3と内壁部1a1の内面に突設されたフックh3との間の間隙W6を拡げることにより、長辺側土手部1aの外壁部1a3と内壁部1a1の内面に突設されたフックh3との間を通過し、図6に示されているように、底部1に形成された長辺側土手部1aの外壁部1a3と内壁部1a1との間に配置されることになる。このようにして、底部1の長辺側土手部1aに配設された雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された雄ヒンジ部材H2とがヒンジ連結されることになる。
折り畳みコンテナーが折り畳まれた状態から、略水平状態の長側壁2を、略垂直に立てると、図7に示されているように、ヒンジブロックh12の当接ブロック部h12bが、底部1に形成された長辺側土手部1aの内壁部1a1に突設されたフックh3の庇部h3bの下に入り込むとともに、長側壁2の下部フランジ2aが、底部1の長辺側土手部1aの水平部1a2に載置されることになる。そして、フックh3の庇部h3bの下に入り込んだヒンジブロックh12の当接ブロック部h12bは、フックh3の庇部h3bと当接するように、或いは、接近した位置をとるように構成されており、従って、折り畳みコンテナーが、箱型に組み立てられた状態においては、長側壁2が、上下方向にがたつくようなことがない。
底部1の短辺側土手部1bに配設された雌ヒンジ部材H1と短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2とのヒンジ連結も同様に行われる。即ち、図10に示されているように、短側壁3を、底部1と略平行になるように、略水平状態に配置し、その後、その状態を維持したまま、短側壁3を、底部1に向かって下降させ、短側壁3に形成されたヒンジブロックh12が突設されている支持片h10を、短辺側土手部1bに形成された切欠き凹部h2に挿入するとともに、ヒンジブロックh12を、短辺側土手部1bに形成された縦孔h1に挿入すると、ヒンジブロックh12の下部フランジ2aに対して垂直方向の幅W5は、底部1の短辺側土手部1bの外壁部1b3と内壁部1b1の内面に突設されたフックh3の先端との間の間隙W6より、若干、広く形成されているので、ヒンジブロックh12は、図10に示されているように、底部1の短辺側土手部1bの内壁部1b1に形成された切欠き凹部h2の両側に位置する内壁部1b1の内面に突設されたフックh3の上部傾斜面h3aに載置されることになる。その後、短側壁3と底部1とが略水平状態を維持したまま、短側壁3を、更に、底部1に向かって、強制的に下降させると、ヒンジブロックh12は、短辺側土手部1bの内壁部1b1或いは/及び外壁部1b3を湾曲変形させて、底部1に形成された短辺側土手部1bの外壁部1b3と内壁部1b1の内面に突設されたフックh3との間の間隙W6を拡げることにより、短辺側土手部1bの外壁部1b3と内壁部1b1の内面に突設されたフックh3との間を通過し、底部1に形成された短辺側土手部1bの外壁部1b3と内壁部1b1との間に配置されることになる。このようにして、底部1の短辺側土手部1bに配設された雌ヒンジ部材H1と短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2とがヒンジ連結されることになる。
次に、上述した1個の底部1と2個の長側壁2と2個の短側壁3との合計5個の部材とから構成されている折り畳みコンテナーの組み付け方法について説明する。
箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、最初に、底部1方向に倒される一対の短側壁3を、底部1と略平行になるように、略水平状態に配置するとともに、短側壁3の下部フランジ3aの裏面に配設された雄ヒンジ部材H2のヒンジブロックh12が突設されている支持片h10を、短辺側土手部1bに形成された切欠き凹部h2に挿入するとともに、ヒンジブロックh12を、短辺側土手部1bに形成された縦孔h1に挿入し、ヒンジブロックh12を、図10に示されているように、底部1の短辺側土手部1bに形成されたフックh3の上部傾斜面h3aに載置し、底部1と短側壁3を、図8及び図10に示されているように、ヒンジ連結直前の状態に配置する。
次いで、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、後から、底部1方向に倒される長側壁2を、同様に、底部1と略平行になるように、略水平状態に配置するとともに、長側壁2の下部フランジ2aの裏面に配設された雄ヒンジ部材H2のヒンジブロックh12が突設されている支持片h10を、長辺側土手部1aに形成された切欠き凹部h2に挿入するとともに、ヒンジブロックh12を、長辺側土手部1aに形成された縦孔h1に挿入し、ヒンジブロックh12を、図5に示されているように、底部1の長辺側土手部1aに形成されたフックh3の上部傾斜面h3aに載置し、底部1と長側壁2を、図9及び図11に示されているように、ヒンジ連結直前の状態に配置する。
次いで、折り畳みコンテナー組み付け装置の押圧部材を、並設された一対の長側壁2の上面に載置するとともに、押圧部材を下動させて、長側壁2を、底部1に向かって下降させると、上述したように、長側壁2に形成されたヒンジブロックh12が、底部1に形成された長辺側土手部1aの外壁部1a3と内壁部1a1の内面に突設されたフックh3との間を通過し、図6に示されているように、底部1に形成された長辺側土手部1aの外壁部1a3と内壁部1a1との間に配置されて、底部1の長辺側土手部1aに配設された雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された雄ヒンジ部材H2とがヒンジ連結されることになる。勿論、折り畳みコンテナー組み付け装置の押圧部材の下動に代えて、作業者が、並設された一対の長側壁2を下動させることもできる。
上述した折り畳みコンテナー組み付け装置或いは作業者による長側壁2の下動により、短側壁3も下動することになり、この長側壁2の下動に起因する短側壁3の下動により、短側壁3が、底部1に向かって下降することになり、この短側壁3の底部1方向への下動により、上述した底部1の長辺側土手部1aに配設された雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された雄ヒンジ部材H2とのヒンジ連結と同様に、底部1の短辺側土手部1bに配設された雌ヒンジ部材H1と短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2とがヒンジ連結されることになる。
上述したように、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、最初に底部1方向に倒される一対の短側壁3を、底部1と略平行になるように配置するとともに、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2とを、ヒンジ連結直前の状態に配置し、次いで、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、後から底部1方向に倒される一対の長側壁2を、短側壁3の上方に、底部1と略平行になるように配置するとともに、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された雄ヒンジ部材H2とを、ヒンジ連結直前の状態に配置し、その後、長側壁2を下動させて、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された雄ヒンジ部材H2とをヒンジ連結するとともに、長側壁2の下動に起因する短側壁3の下動により、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2とをヒンジ連結するように構成されているので、後から底部1方向に倒される長側壁2の底部1方向への下動により、底部1と後から倒される長側壁2とのヒンジ連結及び底部1と、最初に底部1方向に倒される短側壁3とのヒンジ連結を、一度に行うことができ、従って、1個の底部1と2個の長側壁2と2個の短側壁3とから構成されている折り畳みコンテナーの組み付け作業の作業性が向上する。
図12及び図13には、長側壁2に形成された弾性舌片6の下方に位置する板状部2bの内面2b1に、押圧突起8が突設されている別の実施例が示されている。上述したように、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、最初に底部1方向に倒される短側壁3を、底部1と略平行になるように配置するとともに、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2とを、ヒンジ連結直前の状態に配置し、次いで、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、後から底部1方向に倒される長側壁2を、短側壁3の上方に、底部1と略平行になるように配置するとともに、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された雄ヒンジ部材H2とを、ヒンジ連結直前の状態に配置した際に、上に位置する長側壁2の板状部2bの内面2b1に突設された押圧突起8が、下に位置する短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10の上方或いは雄ヒンジ部材H2の支持片h10に当接するように配置されている。
上述した状態から、後から底部1方向に倒される長側壁2を、下動させて、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と長側壁2に配設された雄ヒンジ部材H2とをヒンジ連結するとともに、長側壁2の下動に起因する短側壁3の下動により、底部1に配設された雌ヒンジ部材H1と短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2とをヒンジ連結することになるが、上に位置する長側壁2の板状部2bの内面2b1に突設された押圧突起8が、下に位置する短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10に当接するように配置されているので、長側壁2の下動力が、確実に、下に位置する短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2に伝達され、従って、後から、底部1方向に倒される長側壁2の底部1方向への下動により、確実に、且つ、迅速に、底部1と最初に倒される短側壁3とのヒンジ連結を行うことができ、よって、1個の底部1と2個の長側壁2と2個の短側壁3とから構成されている折り畳みコンテナーの組み付け作業の作業性がより向上する。
上述したように、上に位置する長側壁2の板状部2bの内面2b1に突設された押圧突起8が、下に位置する短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10に当接するように構成することが好ましいが、長側壁2に突設された押圧突起8が、短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10付近に当接するように構成することもできる。
上述した実施例には、長側壁2の板状部2bの内面2b1に、押圧突起8を形成し、押圧突起8が、下に位置する短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10に当接するように構成された例が示されているが、このような押圧突起8に代えて、長側壁2の係合枠4が、下に位置する短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10或いは支持片h10付近に当接するように構成することもできる。
いずれにせよ、上述したように、上に位置する長側壁2の下動させて、下に位置する短側壁3と底部1とのヒンジ連結を行うことにより、1個の底部1と2個の長側壁2と2個の短側壁3とから構成されている折り畳みコンテナーの組み付け作業の作業性が向上する。
また、上述したように、上に位置する長側壁2の押圧突起8や係合枠4等が、下に位置する短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10に当接するように構成した際には、短側壁3の下部フランジ3aの裏面に垂設されている板状の支持片h10を、下部フランジ3aを越えて、上方に延長して、短側壁3の板状部3bに、縦リブを形成することが好ましい。このように構成することにより、支持片h10の強度や剛性を高めることができ、従って、上に位置する長側壁2の押圧突起8や係合枠4等が当接し負荷がかかる、短側壁3に配設された雄ヒンジ部材H2の支持片h10が変形したり損傷するようなことを防止することができる。
図1は、本発明の折り畳みコンテナーの組み付け方法により組み付けられた折り畳みコンテナーの箱型状態の斜視図である。 図2は、図1に示されている折り畳みコンテナーの組み立て途中或いは折り畳み途中の斜視図である。 図3は、図1に示されている折り畳みコンテナーの折り畳まれた状態の斜視図である。 図4は、図1に示されている折り畳みコンテナーの長側壁と底部とのヒンジ連結を説明するための部分分解斜視図である。 図5は、図1に示されている折り畳みコンテナーの長側壁と底部とのヒンジ連結を説明するためのヒンジ連結部分の垂直断面図である。 図6は、同じく、図1に示されている折り畳みコンテナーの長側壁と底部とのヒンジ連結を説明するためのヒンジ連結部分の垂直断面図である。 図7は、同じく、図1に示されている折り畳みコンテナーの長側壁と底部とのヒンジ連結を説明するためのヒンジ連結部分の垂直断面図である。 図8は、図1に示されている折り畳みコンテナーにおいて、底部に一対の短側壁が載置された状態の平面図である。 図9は、図1に示されている折り畳みコンテナーにおいて、底部に一対の短側壁と一対の長側壁が載置された状態の斜視図である。 図10は、図1に示されている折り畳みコンテナーにおいて、底部に一対の短側壁及び一対の長側壁が載置された状態の長辺側土手部に沿った垂直断面図である。 図11は、図1に示されている折り畳みコンテナーにおいて、底部に一対の短側壁及び一対の長側壁が載置された状態の短辺側土手部に沿った垂直断面図である。 図12は、図1に示されている折り畳みコンテナーの長側壁の別の実施例の斜視図である。 図13は、図12の長側壁に形成された押圧突起の配置位置を示す、底部に載置された一対の短側壁等の平面図である。
符号の説明
H1・・・・・・・・・・・雌ヒンジ部材
H2・・・・・・・・・・・雄ヒンジ部材
h3・・・・・・・・・・・フック
h10・・・・・・・・・・支持片
h12・・・・・・・・・・ヒンジブロック
1・・・・・・・・・・・・底部
1a・・・・・・・・・・・長辺側土手部
1b・・・・・・・・・・・短辺側土手部
2・・・・・・・・・・・・長側壁
3・・・・・・・・・・・・短側壁

Claims (1)

  1. 底部と、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、最初に底部方向に倒される、前記底部にヒンジ連結された一対の側壁と、箱型状態の折り畳みコンテナーを折り畳む際に、後から底部方向に倒される前記底部にヒンジ連結された一対の側壁とからなる折り畳みコンテナーの組み付け方法において、前記最初に底部方向に倒される一対の側壁を、前記底部と略平行になるように配置し、その後、その状態を維持したまま、前記最初に底部方向に倒される側壁を、前記底部に向かって下降させることにより、前記最初に底部方向に倒される側壁の下部フランジの裏面に配設された雄ヒンジ部材のヒンジブロックが突設されている支持片を、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の切欠き凹部に挿入するとともに、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の縦孔に挿入することにより、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材のフックの上部傾斜面に載置された状態とし、次いで、前記後から底部方向に倒される一対の側壁を、前記最初に底部方向に倒される側壁の上方に、前記底部と略平行になるように配置し、その後、その状態を維持したまま、前記後から底部方向に倒される側壁を、前記底部に向かって下降させることにより、前記後から底部方向に倒される側壁の下部フランジの裏面に配設された雄ヒンジ部材のヒンジブロックが突設されている支持片を、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の切欠き凹部に挿入するとともに、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材の縦孔に挿入することにより、前記ヒンジブロックを、前記底部の土手部に形成された雌ヒンジ部材のフックの上部傾斜面に載置された状態とし、その後、前記後から底部方向に倒される側壁を下動させて、前記底部に配設された雌ヒンジ部材と前記後から底部方向に倒される側壁に配設された雄ヒンジ部材とをヒンジ連結するとともに、前記後から底部方向に倒される側壁の下動により、前記最初に底部方向に倒される側壁を下動させて、前記底部に配設された雌ヒンジ部材と前記最初に底部方向に倒される側壁に配設された雄ヒンジ部材とをヒンジ連結することにより、前記底部と前記後から底部方向に倒される側壁とのヒンジ連結及び前記底部と前記最初に底部方向に倒される側壁とのヒンジ連結とを、一度に行うように構成したことを特徴とする折り畳みコンテナーの組み付け方法。
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