JP2006186202A - 電解コンデンサの駆動用電解液 - Google Patents
電解コンデンサの駆動用電解液 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006186202A JP2006186202A JP2004379939A JP2004379939A JP2006186202A JP 2006186202 A JP2006186202 A JP 2006186202A JP 2004379939 A JP2004379939 A JP 2004379939A JP 2004379939 A JP2004379939 A JP 2004379939A JP 2006186202 A JP2006186202 A JP 2006186202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion
- acid
- electrolytic capacitor
- chemical formula
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
Description
本発明は、アルミニウム電解コンデンサの駆動用電解液(以下、電解液と称す)に属するものである。
従来、高周波数低インピーダンスのアルミニウム電解コンデンサには、γ−ブチロラクトンを主体とする溶媒に、フタル酸やマレイン酸などカルボン酸の四級アンモニウム塩または四級アミジニウム塩を溶質として用いた電解液などが知られている(例えば、特許文献1、2)。
特開昭62−145713
特開平9−283379
しかしながら、上記特許文献に開示の電解液は、電導度が十分ではないため、アルミニウム電解コンデンサの高周波数領域におけるインピーダンスを十分低減するには至っていないという問題点がある。
上記問題点に鑑みて、本発明の課題は、電導度をさらに向上させ、かつ、信頼性の向上も図ることのできる電解コンデンサの駆動用電解液を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の電解コンデンサの駆動用電解液では、有機極性溶媒に対し、溶質として、少なくとも、以下の化学式(化1)で示されるボロジシュウ酸イオンと、四級環状アミジン化合物のカチオンとの塩を配合したことを特徴とする。
本発明において、溶質とするボロジシュウ酸イオンと四級環状アミジン化合物のカチオンとの塩の濃度は、15〜35重量%が最も好ましい。これは濃度が低すぎると、目的とする高い電導度を得ることができない一方、濃度が高すぎると、電解液の粘度が増加、低温での析出等の問題が起こるためである。
本発明において、上記四級環状アミジン化合物のカチオンは、例えば、以下の化学式(化2または化3)で示されるものを用いることが好ましい。
本発明において、上記四級環状アミジン化合物のカチオンは、1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオンまたは1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオンであることが好ましい。
ここで、上記有機極性溶媒として、γ−ブチロラクトンを主成分とするものを用いた場合には、ボロジシュウ酸イオンと1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオンとの塩、またはボロジシュウ酸イオンと1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオンとの塩を、電解液全体に対して15〜35重量%までの濃度で配合することが好ましい。これは濃度が低すぎると、目的とする高い電導度を得ることができない一方、濃度が高すぎると、電解液の粘度が増加、低温での析出等の問題が起こるためである。
ここで、上記有機極性溶媒として、γ−ブチロラクトンを主成分とするものを用いた場合には、ボロジシュウ酸イオンと1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオンとの塩、またはボロジシュウ酸イオンと1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオンとの塩を、電解液全体に対して15〜35重量%までの濃度で配合することが好ましい。これは濃度が低すぎると、目的とする高い電導度を得ることができない一方、濃度が高すぎると、電解液の粘度が増加、低温での析出等の問題が起こるためである。
上記化学式で表される四級環状アミジン化合物のカチオンの例として、下記に示すものが挙げられる。
すなわち、1,3−ジメチルイミダゾリウムイオン、1,2,3−トリメチルイミダゾリウムイオン、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムイオン、1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリウムイオン、1,3−ジエチルイミダゾリウムイオン、1,2−ジメチル−3−n−プロピルイミダゾリウムイオン、1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオン、1,2,3,4,5−ペンタメチルイミダゾリウムイオン、1,3,4−トリメチルイミダゾリウムイオン、1,3−ジメチルイミダゾリニウムイオン、1,2,3−トリメチルイミダゾリニウムイオン、1−エチル−3−メチルイミダゾリニウムイオン、1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオン、1,3−ジエチルイミダゾリニウムイオン、1,2−ジメチル−3−n−プロピルイミダゾリニウムイオン、1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリニウムイオン、1,2,3,4,5−ペンタメチルイミダゾリニウムイオン、1,3,4−トリメチルイミダゾリニウムイオン等である。
これらの四級環状アミジン化合物のカチオンとして例示したもののうち、好適なものは、1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオン、1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオンである。
なお、本発明の電解液は、ボロジシュウ酸イオン以外のアニオンを含むことができる。具体例としては、下記に示す有機酸または無機酸である。
有機酸としては、ポリカルボン酸であるアゼライン酸、2−メチルアゼライン酸、セバシン酸、1,6−デカンジカルボン酸、5,6−デカンジカルボン酸、7−ビニルヘキサデセン−1,16−ジカルボン酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリット酸、ピロメリット酸、チオジプロピオン酸等や、オキシカルボン酸である、グリコール酸、乳酸、酒石酸、サリチル酸、マンデル酸等であり、モノカルボン酸として、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、イソ酪酸、吉草酸、カプロン酸、エナント酸、カプリル酸、ペラルゴン酸、ラウリル酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、アクリル酸、メタクリル酸、オレイン酸、安息香酸、p−ニトロ安息香酸、アニス酸、クミン酸、ケイ皮酸、ナフトエ酸等があり、その他に、ボロジグリコール酸、ボロジサリチル酸、エチレングリコールホウ酸エステル等もある。
さらに他の有機酸として、フェノール類である、フェノール、クレゾール、キシレノール、エチルフェノール、n-プロピルフェノール、イソプロピルフェノール、n-アミルフェノール、イソアミルフェノール、イソノニルフェノール、イソドデシルフェノール、オイゲノール、グアヤコール、ナフトール、シクロヘキシルフェノール、カテコール、レゾルシン、ピロガロール、フロログルシンなどがある。
そのほか、リン酸エステル類として、メチルリン酸エステル、ジメチルリン酸エステル、イソプロピルリン酸エステル、ジイソプロピルリン酸エステル、ブチルリン酸エステル、ジブチルリン酸エステル、2−エチルヘキシルリン酸エステル、ジ(2−エチルヘキシル)リン酸エステル、イソデシルリン酸エステル、ジイソデシルリン酸エステルなども挙げられる。
無機酸としてはオルトリン酸、ホウ酸などが挙げられる。
上記に例示したアニオンのうちで好適なものは、フタル酸イオンおよびマレイン酸イオンであり、ボロジシュウ酸イオンと併用する場合、ボロジシュウ酸イオンが主体となることが好ましい。例えば、溶質の総重量のうち、70重量%以上がボロジシュウ酸塩であると最適である。
本発明の電解液における溶剤としては、有機極性溶媒を用いることもできる。この有機極性溶剤の具体例は以下の通りであり、2種以上併用することもできる。
アルコール類として、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、ブチルアルコール、ジアセトンアルコール、ベンジルアルコール、アミルアルコール、フルフリルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘキシレングリコール、グリセリン、ヘキシトールなどがある。
エーテル類として、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールフェニルエーテル、テトラヒドロフラン、3−メチルテトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテルなどがある。
アミド類として、N−メチルホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミド、N−エチルホルムアミド、N,N−ジエチルホルムアミド、N−メチルアセトアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、N−エチルアセトアミド、N,N−ジエチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホリックアミドなどがある。
オキサゾリジノン類として、N−メチル−2−オキサゾリジノン、3,5−ジメチル−2−オキサゾリジノンなどがある。
ラクトン類として、γ−ブチロラクトン、α−アセチル−γ−ブチロラクトン、β−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン、δ−バレロラクトンなどがある。
ニトリル類として、アセトニトリル、アクリロニトリル、アジポニトリル、3−メトキシプロピオニトリルなどがある。
カーボネート類として、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネートなどがある。
その他の有機溶剤として、N−メチル−2−ピロリドン、ジメチルスルホオキシド、スルホラン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、トルエン、キシレン、パラフィン類などがある。
上記に例示した溶剤のうち好適なものは、γ−ブチロラクトンである。
本発明の電解液は必要により、種々の添加剤を添加することができる。添加剤としては、マンニトール、ソルビトール等の多価アルコールや、リン酸またはリン酸誘導体、ホウ酸誘導体、コロイダルシリカおよびニトロ化合物が挙げられる。
本発明に係る電解液では、ボロジシュウ酸イオンと四級環状アミジン化合物のカチオンとの塩を溶質として用いており、高い電導度(低比抵抗)が得られるため、この電解液を使用したアルミニウム電解コンデンサは、tanδおよび等価直列抵抗が小さい。また、アルミニウム電解コンデンサの高温印加試験において、tanδおよび等価直列抵抗の増大が抑制されるので、長寿命化および信頼性の向上を図ることができる。
本発明の電解コンデンサの駆動用電解液では、γ−ブチロラクトン等を主成分とする有機極性溶媒に対し、溶質として、少なくとも、上記のボロジシュウ酸イオンと、四級環状アミジン化合物のカチオンとの塩を配合したことを特徴とする。ここで、溶質とするボロジシュウ酸イオンと四級環状アミジン化合物のカチオンとの塩の濃度は、15〜35重量%が好ましい。前記四級環状アミジン化合物のカチオンは、例えば、上記の化学式で示されるものを用いることができるが、1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオンまたは1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオンを用いることが好ましい。
以下、実施例1〜20に基づいて、本発明をより具体的に説明する。まず、表1および表2に示す組成で電解液を調製した後、その30℃における比抵抗を測定した。その測定結果を表1および表2に示す。
次に、本発明の作用、効果を比較するための比較例1〜7として、表3に示す組成で電解液を調製した後、その30℃における比抵抗を測定した。その測定結果を表3に示す。
表1、2、3から明らかなように、本発明に係る溶質を用いた場合、濃度などを同等にすれば、従来の溶質を用いた場合と比較して、電解液の低比抵抗化を図ることができる。
特に、実施例3〜6、9〜20に係る電解液は、フタル酸とアミジン化合物の塩を用いた比較例1〜4、四級アンモニウム塩を用いた比較例5、三級アミン塩を用いた比較例6、7と比較して比抵抗が低く、本発明の実施例の電解液は電導度が高いことがわかる。なお、本発明に係る電解液において、溶質濃度が10.0重量%以下では(実施例1、2)、比抵抗が高くなる一方、溶質濃度が40.0重量%以上では(実施例6、12)、溶媒に対する溶解性が悪く、粘度が高くなり、低温での電導度特性が悪下する傾向にある。従って、溶質濃度は15〜35重量%の範囲が好ましい。
特に、実施例3〜6、9〜20に係る電解液は、フタル酸とアミジン化合物の塩を用いた比較例1〜4、四級アンモニウム塩を用いた比較例5、三級アミン塩を用いた比較例6、7と比較して比抵抗が低く、本発明の実施例の電解液は電導度が高いことがわかる。なお、本発明に係る電解液において、溶質濃度が10.0重量%以下では(実施例1、2)、比抵抗が高くなる一方、溶質濃度が40.0重量%以上では(実施例6、12)、溶媒に対する溶解性が悪く、粘度が高くなり、低温での電導度特性が悪下する傾向にある。従って、溶質濃度は15〜35重量%の範囲が好ましい。
次に、表1、2、3に示す電解液のうちの一部の電解液を用いて、6.3V−1000μF(φ10×12.5mmL)のアルミニウム電解コンデンサを各10個を作製し、tanδ、等価直列抵抗について初期特性測定後、高温印加試験(105℃、1000時間、6.3V印加)を行い、表4の結果を得た。
表4から明らかなように、本発明の実施例3〜5、9〜11、13〜20は比較例1〜7と較べて、高温印加試験においてtanδおよび等価直列抵抗の増大が抑制され、優れた特性を示している。
なお、本発明に係る電解液は、上位実施例に限定されるものではなく、先に記載した各種化合物を単独または複数溶解した電解液を用いることができる。
Claims (6)
- 請求項1〜2において、ボロジシュウ酸イオンと四級環状アミジン化合物のカチオンとの塩の配合量が、電解液全体に対して、15〜35重量%の範囲であることを特徴とする電解コンデンサの駆動用電解液。
- 請求項2において、四級環状アミジン化合物のカチオンが、1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオン、または1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオンであることを特徴とする電解コンデンサの駆動用電解液。
- 請求項4において、有機極性溶媒が、γ−ブチロラクトンを主成分とし、かつ、
ボロジシュウ酸イオンと1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリウムイオンとの塩、またはボロジシュウ酸イオンと1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリニウムイオンとの塩を、電解液全体に対して15〜35重量%までの濃度で配合したことを特徴とする電解コンデンサの駆動用電解液。 - 請求項1〜4のいずれかにおいて、有機極性溶媒が、γ−ブチロラクトンを主成分とすることを特徴とする電解コンデンサの駆動用電解液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004379939A JP2006186202A (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004379939A JP2006186202A (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006186202A true JP2006186202A (ja) | 2006-07-13 |
Family
ID=36739083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004379939A Pending JP2006186202A (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 電解コンデンサの駆動用電解液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006186202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008311359A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Sanyo Chem Ind Ltd | 電解液およびそれを用いた電解コンデンサ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194313A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 電解コンデンサ用電解液 |
JP2004111921A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-04-08 | Sanyo Chem Ind Ltd | 電気化学キャパシタ用電解液およびそれを用いた電気化学キャパシタ |
-
2004
- 2004-12-28 JP JP2004379939A patent/JP2006186202A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194313A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 電解コンデンサ用電解液 |
JP2004111921A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-04-08 | Sanyo Chem Ind Ltd | 電気化学キャパシタ用電解液およびそれを用いた電気化学キャパシタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008311359A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Sanyo Chem Ind Ltd | 電解液およびそれを用いた電解コンデンサ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5492221B2 (ja) | アルミニウム電解コンデンサ用電解液、およびそれを用いたアルミニウム電解コンデンサ | |
JP2006186202A (ja) | 電解コンデンサの駆動用電解液 | |
JP6104809B2 (ja) | アルミニウム電解コンデンサ用電解液、及びそれを用いたアルミニウム電解コンデンサ | |
JP4441399B2 (ja) | 電解コンデンサの駆動用電解液 | |
JP5279687B2 (ja) | 電解コンデンサ用電解液及び電解コンデンサ | |
JP6399466B2 (ja) | 電解コンデンサの駆動用電解液およびそれを用いた電解コンデンサ | |
JP2011003813A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ用電解液、およびそれを用いたアルミニウム電解コンデンサ | |
JP2010171305A (ja) | 電解コンデンサ駆動用電解液およびそれを用いた電解コンデンサ | |
JP6423786B2 (ja) | アルミニウム電解コンデンサ用電解液、およびそれを用いたアルミニウム電解コンデンサ | |
JP2007095871A (ja) | 電解コンデンサの駆動用電解液 | |
JP4718125B2 (ja) | 電解液およびそれを用いた電解コンデンサ | |
JP2011187932A (ja) | 電解コンデンサ用電解液およびそれを用いた電解コンデンサ | |
JP2005340406A (ja) | 電解液 | |
JP6829160B2 (ja) | 電解コンデンサの駆動用電解液およびそれを用いた電解コンデンサ | |
JP2014041896A (ja) | 電解コンデンサ用電解液及び電解コンデンサ | |
JP4081617B2 (ja) | 電解コンデンサ用電解液 | |
JP3315812B2 (ja) | 電解コンデンサ駆動用電解液 | |
JP4016224B2 (ja) | 電解コンデンサ用電解液 | |
JP3885836B2 (ja) | 電解コンデンサ用電解液 | |
JP2005012069A (ja) | 電解コンデンサの駆動用電解液 | |
JP2012212859A (ja) | アルミニウム電解コンデンサ用電解液、およびそれを用いたアルミニウム電解コンデンサ | |
JP4019230B2 (ja) | 電解コンデンサ用電解液 | |
JP2005045225A (ja) | 電解液 | |
JP4019232B2 (ja) | 電解コンデンサ用電解液 | |
JP4081616B2 (ja) | 電解コンデンサ用電解液 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20091217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100525 |