JP2006182844A - ポリイミド湿潤ゲル及びその製造方法 - Google Patents
ポリイミド湿潤ゲル及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006182844A JP2006182844A JP2004375910A JP2004375910A JP2006182844A JP 2006182844 A JP2006182844 A JP 2006182844A JP 2004375910 A JP2004375910 A JP 2004375910A JP 2004375910 A JP2004375910 A JP 2004375910A JP 2006182844 A JP2006182844 A JP 2006182844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diamine compound
- polyimide
- wet gel
- gel
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
【解決手段】無水テトラカルボン酸とジアミン化合物からポリイミド湿潤ゲルを製造する方法であって、(1)a)無水テトラカルボン酸、ジアミン化合物A、ジアミン化合物B及び溶媒を含む混合液からポリアミド酸を含むワニスを調製する第1工程及びb)前記ポリアミド酸をイミド化することにより前記ワニスからポリイミド湿潤ゲルを調製する第2工程を含み、(2)前記溶媒は、a)前記ジアミン化合物A及びBに対して可溶性であり、b)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Aとの共重合体に対して可溶性であり、かつ、c)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Bとの共重合体に対して不溶性である、ことを特徴とするポリイミド湿潤ゲルの製造方法に係る。
【選択図】なし
Description
(1)a)無水テトラカルボン酸、ジアミン化合物A、ジアミン化合物B及び溶媒を含む混合液からポリアミド酸を含むワニスを調製する第1工程及びb)前記ポリアミド酸をイミド化することにより前記ワニスからポリイミド湿潤ゲルを調製する第2工程を含み、
(2)前記溶媒は、a)前記ジアミン化合物A及びBに対して可溶性であり、b)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Aとの共重合体に対して可溶性であり、かつ、c)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Bとの共重合体に対して不溶性である、
ことを特徴とするポリイミド湿潤ゲルの製造方法。
本発明のポリイミド湿潤ゲルの製造方法は、無水テトラカルボン酸とジアミン化合物からポリイミド湿潤ゲルを製造する方法であって、
(1)a)無水テトラカルボン酸、ジアミン化合物A、ジアミン化合物B及び溶媒を含む混合液からポリアミド酸を含むワニスを調製する第1工程及びb)前記ポリアミド酸をイミド化することにより前記ワニスからポリイミド湿潤ゲルを調製する第2工程を含み、
(2)前記溶媒は、a)前記ジアミン化合物A及びBに対して可溶性であり、b)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Aとの共重合体に対して可溶性であり、かつ、c)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Bとの共重合体に対して不溶性である、
ことを特徴とする。
第1工程では、無水テトラカルボン酸、ジアミン化合物A、ジアミン化合物B及び溶媒を含む混合液からポリアミド酸を含むワニスを調製する。
第2工程では、前記ポリアミド酸をイミド化することにより前記ワニスからポリイミド湿潤ゲルを調製する。
2.ポリイミド湿潤ゲル
本発明のポリイミド湿潤ゲルは、前記の本発明の製造方法により得られるものである。湿潤ゲルを構成するポリイミドは、一般的には、1)無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Aとの共重合からなる可溶性部及び2)無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Bとの共重合からなる不溶性部から構成される。すなわち、溶媒と相溶性を有する可溶性部と、物理架橋点となる非相溶性である不溶性部とがバランス良く存在することにより湿潤ゲルを形成している。
冷却器、温度計及び攪拌機を備えた3つ口フラスコに試薬特級のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)500mlを入れ、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼン(TPE-Q)0.03molとビス-{4-(3-アミノフェノキシ)フェニル}スルフォン(BAPS-M)0.07molを加えて室温で溶解させた。添加したジアミンが完全に溶解した後、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)0.1molを少量ずつ添加し、均一になってから約30分撹拌してポリアミド酸のワニスを得た(重量平均分子量約53,700)。次に、試薬特級のトルエン100mlを加え、Dean−Stark凝縮器を装着し、150℃まで加熱して、イミド化に伴って発生する水をトルエンと共に共沸留去した。4時間加熱、還流、撹拌を続けたところ、水の発生は認められなくなった。反応終了後、反応溶液をステンレス製バットにあけ、5℃まで冷却して濃茶褐色の自己支持性ポリイミドゲルを得た。得られたゲルの樹脂含有率は約15%であり、ヤング率20.085MPa、強度0.687MPaであった。
冷却器、温度計及び攪拌機を備えた3つ口フラスコに試薬特級のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)500mlを入れ、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼン(TPE-Q)0.05molとビス-{4-(3-アミノフェノキシ)フェニル}スルフォン(BAPS-M)0.05molを加えて室温で溶解させた。添加したジアミンが完全に溶解した後、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)0.1molを少量ずつ添加し、均一になってから約30分撹拌してポリアミド酸のワニスを得た(重量平均分子量約76,000)。次に、試薬特級のトルエン100mlを加え、Dean−Stark凝縮器を装着し、150℃まで加熱して、イミド化に伴って発生する水をトルエンと共に共沸留去した。4時間加熱、還流、撹拌を続けたところ、水の発生は認められなくなった。反応終了後、反応溶液をステンレス製バットにあけ、5℃まで冷却して濃茶褐色の自己支持性ポリイミドゲルを得た。得られたゲルの樹脂含有率は約13%であり、ヤング率25.185MPa、強度0.985MPaであった。
冷却器、温度計及び攪拌機を備えた3つ口フラスコに試薬特級のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)500mlを入れ、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼン(TPE-Q)0.03molとビス-{4-(3-アミノフェノキシ)フェニル}スルフォン(BAPS-M)0.07molを加えて室温で溶解させた。添加したジアミンが完全に溶解した後、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(以下BTDA)0.1molを少量ずつ添加し、均一になってから約30分撹拌してポリアミド酸のワニスを得た(重量平均分子量約53,700)。次に、150℃まで加熱して撹拌しながら4時間加熱還流した。反応終了後、反応溶液をステンレス製バットにあけ、5℃まで冷却して濃茶褐色の自己支持性ポリイミドゲルを得た。得られたゲルの樹脂含有率は約15%であり、ヤング率1.157MPa、強度0.042MPaであった。
冷却器、温度計及び攪拌機を備えた3つ口フラスコに試薬特級のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)500mlを入れ、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼン(TPE-Q)0.02molとビス-{4-(3-アミノフェノキシ)フェニル}スルフォン(BAPS-M)0.08molを加えて室温で溶解させた。添加したジアミンが完全に溶解した後、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(以下BTDA)0.1molを少量ずつ添加し、均一になってから約30分撹拌してポリアミド酸のワニスを得た(重量平均分子量約50,000)。次に、試薬特級のトルエン100mlを加え、Dean−Stark凝縮器を装着し、150℃まで加熱して、イミド化に伴って発生する水をトルエンと共に共沸留去した。4時間加熱、還流、撹拌を続けたところ、水の発生は認められなくなった。反応終了後、反応溶液をステンレス製バットにあけ、5℃まで冷却して濃茶褐色(コーヒーゼリー様)の自己支持性ポリイミドゲルを得た。得られたゲルの樹脂含有率は約14%であった。
冷却器、温度計及び攪拌機を備えた3つ口フラスコに試薬特級のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)500mlを入れ、4,4'−ジアミノジフェニルエーテル(DPE)0.03molとビス-{4-(3-アミノフェノキシ)フェニル}スルフォン(BAPS-M)0.07molを加えて室温で溶解させた。添加したジアミンが完全に溶解した後、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)の0.1molを少量ずつ添加し、均一になってから約30分撹拌してポリアミド酸のワニスを得た(重量平均分子量約70,000)。次に、試薬特級のトルエン100mlを加え、Dean−Stark凝縮器を装着し、150℃まで加熱して、イミド化に伴って発生する水をトルエンと共に共沸留去した。反応開始後約20分でゲル化し黄色不透明の自己支持性ポリイミドゲルを得た。得られたゲルの樹脂含有率は約13%であった。
冷却器、温度計及び攪拌機を備えた3つ口フラスコに試薬特級のN,N-ジメチルホルムアミド(DMF)500mlを入れ、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼン(TPE-Q)0.005molとビス-{4-(3-アミノフェノキシ)フェニル}スルフォン(BAPS-M)0.095molを加えて室温で溶解させた。添加したジアミンが完全に溶解した後、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)0.1molを少量ずつ添加し、均一になってから約30分撹拌してポリアミド酸のワニスを得た(重量平均分子量約50,000)。次に、試薬特級のトルエン100mlを加え、Dean−Stark凝縮器を装着し、150℃まで加熱して、イミド化に伴って発生する水をトルエンと共に共沸留去した。4時間加熱、還流、撹拌を続けたところ、水の発生は認められなくなった。反応終了後、黄褐色の自己支持性ポリイミドゲルを得た。得られたゲルの樹脂含有率は約14.5%であった。
冷却器、温度計及攪拌機を備えた3つ口フラスコに試薬特級のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)500mlを入れ、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベンゼン(TPE-Q)0.03molと9,9−ビス(4−アミノフェニル)フルオレン(FDA)0.07molを加えて室温で溶解させた。添加したジアミンが完全に溶解した後、3,3',4,4'−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)0.1molを少量ずつ添加し、均一になってから約30分撹拌してポリアミド酸のワニスを得た(重量平均分子量40,000)。次に、試薬特級のトルエン100mlを加え、Dean−Stark凝縮器を装着し、150℃まで加熱して、イミド化に伴って発生する水をトルエンと共に共沸留去した。4時間加熱、還流、撹拌を続けたところ、水の発生は認められなくなった。反応終了後、反応溶液をステンレス製バットにあけ、5℃まで冷却して濃茶褐色の自己支持性ポリイミドゲルを得た。得られたゲルの樹脂含有率は約11%であった。
Claims (7)
- 無水テトラカルボン酸とジアミン化合物からポリイミド湿潤ゲルを製造する方法であって、
(1)a)無水テトラカルボン酸、ジアミン化合物A、ジアミン化合物B及び溶媒を含む混合液からポリアミド酸を含むワニスを調製する第1工程及びb)前記ポリアミド酸をイミド化することにより前記ワニスからポリイミド湿潤ゲルを調製する第2工程を含み、
(2)前記溶媒は、a)前記ジアミン化合物A及びBに対して可溶性であり、b)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Aとの共重合体に対して可溶性であり、かつ、c)前記無水テトラカルボン酸とジアミン化合物Bとの共重合体に対して不溶性である、
ことを特徴とするポリイミド湿潤ゲルの製造方法。 - 前記混合液は、ジアミン化合物A及びジアミン化合物Bが前記溶媒に溶解した溶液に無水テトラカルボン酸を添加して得られるものである、請求項1に記載の製造方法。
- 前記イミド化が、前記ワニスを加熱することにより実施される、請求項1に記載の製造方法。
- 加熱温度が130℃以上である、請求項3に記載の製造方法。
- 前記ジアミン化合物Aと前記ジアミン化合物Bとの割合が、モル比で4:6〜9:1である、請求項1に記載の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法により得られるポリイミド湿潤ゲル。
- ポリイミドの含有率が3〜50重量%である、請求項6に記載のポリイミド湿潤ゲル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004375910A JP4686742B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | ポリイミド湿潤ゲル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004375910A JP4686742B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | ポリイミド湿潤ゲル及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006182844A true JP2006182844A (ja) | 2006-07-13 |
JP4686742B2 JP4686742B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=36736200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004375910A Expired - Fee Related JP4686742B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | ポリイミド湿潤ゲル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4686742B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006182853A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Osaka Prefecture | ポリイミド多孔体及び微粒子の製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223199A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-21 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Preparation of powdered polyimide resin soluble in phenolic solvent |
JPS5849726A (ja) * | 1981-06-22 | 1983-03-24 | バスフ・アクチエンゲゼルシヤフト | 粉状ポリイミドの製法 |
JPS63182346A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-27 | Hitachi Chem Co Ltd | 粒子状ポリイミドの製造方法 |
JPS64122A (en) * | 1987-03-23 | 1989-01-05 | Toray Ind Inc | Production of polyimide powder |
JPH02219828A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-09-03 | Ethyl Corp | 芳香族ポリイミドの製造法 |
JPH0578503A (ja) * | 1990-04-30 | 1993-03-30 | E I Du Pont De Nemours & Co | 改良された性質を有するコポリイミドフイルム |
JP2006182853A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Osaka Prefecture | ポリイミド多孔体及び微粒子の製造方法 |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004375910A patent/JP4686742B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223199A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-21 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | Preparation of powdered polyimide resin soluble in phenolic solvent |
JPS5849726A (ja) * | 1981-06-22 | 1983-03-24 | バスフ・アクチエンゲゼルシヤフト | 粉状ポリイミドの製法 |
JPS63182346A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-27 | Hitachi Chem Co Ltd | 粒子状ポリイミドの製造方法 |
JPS64122A (en) * | 1987-03-23 | 1989-01-05 | Toray Ind Inc | Production of polyimide powder |
JPH02219828A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-09-03 | Ethyl Corp | 芳香族ポリイミドの製造法 |
JPH0578503A (ja) * | 1990-04-30 | 1993-03-30 | E I Du Pont De Nemours & Co | 改良された性質を有するコポリイミドフイルム |
JP2006182853A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Osaka Prefecture | ポリイミド多孔体及び微粒子の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006182853A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Osaka Prefecture | ポリイミド多孔体及び微粒子の製造方法 |
JP4621852B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2011-01-26 | 大阪府 | ポリイミド多孔体及び微粒子の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4686742B2 (ja) | 2011-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101423609B (zh) | 一种含活性乙烯基聚酰亚胺粉末的制备方法 | |
CN101289537B (zh) | 1,4-双(2,4-二氨基苯氧基)苯型自增韧性不饱和聚酰亚胺粉末的制备方法 | |
TWI570158B (zh) | 聚醯亞胺前驅體水溶液組成物及聚醯亞胺前驅體水溶液組成物之製造方法 | |
CN103930470B (zh) | 水性聚酰亚胺前体溶液组合物,以及制备水性聚酰亚胺前体溶液组合物的方法 | |
Hsiao et al. | Synthesis and properties of poly (ether imide) s having ortho-linked aromatic units in the main chain | |
CN105940039B (zh) | 聚酰亚胺以及使用该聚酰亚胺的薄膜 | |
JP2012251080A5 (ja) | ||
WO2001025313A1 (fr) | Fabrication de resine polyimide | |
JP2678934B2 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物およびその硬化物 | |
JP2007099969A (ja) | 可溶性末端変性イミドオリゴマーおよびワニス並びにその硬化物 | |
TW201400527A (zh) | 高透明性聚醯亞胺樹脂 | |
JP4621852B2 (ja) | ポリイミド多孔体及び微粒子の製造方法 | |
JP4686742B2 (ja) | ポリイミド湿潤ゲル及びその製造方法 | |
JP3030079B2 (ja) | ポリイミド樹脂及びその製造方法 | |
TW200846391A (en) | Polyimide, diamine compound and process for producing the same | |
JP6103992B2 (ja) | ポリイミド | |
JP5195133B2 (ja) | ポリイミド、その製造方法、及びポリイミドフィルムの製造方法 | |
WO2014084188A1 (ja) | 含フッ素重合性単量体およびそれを用いた高分子化合物 | |
JP2007016182A (ja) | ポリイミドの製造方法 | |
JP4118649B2 (ja) | 芳香族ポリアミドと芳香族ポリアミック酸の混合溶液の製造方法 | |
JPS63199239A (ja) | 新規な溶剤可溶性ポリイミド及びその製造方法 | |
JPH02308816A (ja) | ポリアミドイミド樹脂 | |
JP3955786B2 (ja) | ポリアミド酸重合法 | |
JP2006182845A (ja) | ポリアミド酸微粒子及びポリイミド微粒子の製造方法 | |
JP2003292618A (ja) | ポリアミド酸溶液およびそれを用いたポリイミドフィルムの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100721 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100913 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110125 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |