JP2006180627A - フラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法 - Google Patents

フラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006180627A
JP2006180627A JP2004371209A JP2004371209A JP2006180627A JP 2006180627 A JP2006180627 A JP 2006180627A JP 2004371209 A JP2004371209 A JP 2004371209A JP 2004371209 A JP2004371209 A JP 2004371209A JP 2006180627 A JP2006180627 A JP 2006180627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
flat wire
adhesive layer
adhesive
wiring harness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004371209A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Sato
邦彦 佐藤
Masayuki Yamamoto
聖享 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2004371209A priority Critical patent/JP2006180627A/ja
Publication of JP2006180627A publication Critical patent/JP2006180627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】作業性に優れ、且つゴミの発生を伴うことなくフラットワイヤハーネスを被着体に効率よく固定することができるフラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法を提供する。
【解決手段】フラットワイヤハーネス11が粘着テープ13を介して被着体27に貼付されるフラットワイヤハーネスの固定構造は、フラットワイヤハーネス11が、隣り合う電線15間をフラットワイヤハーネス11の厚み方向に貫通した貫通孔19を有し、粘着テープ13が、貫通孔19を塞ぐようにフラットワイヤハーネス11の厚み方向の一方の面に粘着した粘着層25と、粘着層25のフラットワイヤハーネス11との粘着面とは反対側の面を少なくとも覆う非粘着層23と、を有し、粘着テープ13が加圧されることにより貫通孔19を通してフラットワイヤハーネス11の厚み方向の他方の面に押し出された粘着層25によってフラットワイヤハーネス11が被着体27に貼付される。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば自動車の成形天井などの被着体に固定されるフラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法に関し、より詳細には、粘着材を介して被着体に貼付されるフラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法に関する。
従来、自動車の成形天井などの被着体に配索されたワイヤハーネスは、両面に剥離紙が貼付された両面粘着テープを用いて被着体に貼付されるのが一般的であった(例えば、特許文献1参照。)。
図7および8は、特許文献1で開示されている自動車の成形天井へのワイヤハーネスの固定構造の斜視図である。
図7および図8に示されるように、ワイヤハーネス1は、アクリルフォームなどの発泡性基材からなる粘着層の両面に剥離紙(図示せず)が貼付された両面粘着テープ2を用いて成形天井3に貼付されている。その固定方法は、両面粘着テープ2の一方の面に貼付されている剥離紙を剥がして成形天井3の裏面の所要部に両面粘着テープ2を貼付した後(図7参照)、両面粘着テープ2の他方の面の剥離紙を剥がして粘着面を露出させ、ワイヤハーネス1を両面粘着テープ2の露出された粘着面に押し付けて当該両面粘着テープ2に粘着させている(図8参照)。
特開2000−264137号公報(第2−3頁、第3,4図)
特許文献1に開示されている自動車の成形天井へのワイヤハーネスの固定構造および固定方法によると、ワイヤハーネス1を成形天井3に固定するにあたり、(i)両面粘着テープ2の一方の面から剥離紙を剥がす、(ii)両面粘着テープ2を成形天井3の所要部分に貼付する、(iii)貼付された両面粘着テープ2の他方の面から剥離紙を剥がす、(iv)ワイヤハーネス1を両面粘着テープ2に押し付けて粘着させる、といった多くの作業手順を要するものであり、また、両面粘着テープ2から剥がされた剥離紙がゴミとなるためこの剥離紙を回収・処理する必要があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業性に優れ、且つゴミの発生を伴うことなくフラットワイヤハーネスを被着体に固定することができるフラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るフラットワイヤハーネスの固定構造は、所定の間隔をおいて互いに平行に且つ整列して配置された複数本の導体を絶縁被覆してなるフラットワイヤハーネスが粘着材を介して被着体に貼付されるフラットワイヤハーネスの固定構造であって、前記フラットワイヤハーネスが、隣り合う導体間を当該フラットワイヤハーネスの厚み方向に貫通した貫通孔を有し、前記粘着材が、前記貫通孔を塞ぐように前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の一方の面に粘着した粘着層と、当該粘着層の前記フラットワイヤハーネスとの粘着面とは反対側の面を少なくとも覆う非粘着層と、を有し、前記粘着材が加圧されることにより前記貫通孔を通して前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の他方の面に押し出された粘着層によって前記フラットワイヤハーネスが前記被着体に貼付されることを特徴としている。
そして、本発明に係るフラットワイヤハーネスの固定構造は、前記粘着材の幅が、前記フラットワイヤハーネスの幅以下とされていることを特徴としている。
また、前述した目的を達成するために、本発明に係るフラットワイヤハーネスの固定方法は、所定の間隔をおいて互いに平行に且つ整列して配置された複数本の導体を絶縁被覆してなるフラットワイヤハーネスを粘着材を介して被着体に貼付するフラットワイヤハーネスの固定方法であって、前記フラットワイヤハーネスに、隣り合う導体間を当該フラットワイヤハーネスの厚み方向に貫通する貫通孔を形成し、前記フラットワイヤハーネスとの粘着面とは反対側の面を少なくとも非粘着層により覆われた粘着層を有する粘着材を、前記貫通孔を塞ぐように前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の一方の面に粘着させ、前記粘着材を加圧して前記貫通孔を通して前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の他方の面に前記粘着層を押し出し、押し出された粘着層によって前記フラットワイヤハーネスを被着体に貼付することを特徴としている。
上記構成のフラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法によれば、フラットワイヤハーネスを被着体に貼付するための粘着材が予めフラットワイヤハーネスに粘着しているので、フラットワイヤハーネスを被着体に固定する際に、被着体の所要部分に粘着材を貼付する必要がなく、フラットワイヤハーネスの固定作業を効率よく行うことができる。 そして、粘着材が加圧されることにより貫通孔を通してフラットワイヤハーネスの厚み方向の他方の面に押し出された粘着層によってフラットワイヤハーネスが被着体に貼付されるので、粘着層を覆っている非粘着層を剥がすことなくフラットワイヤハーネスを被着体に貼付することができる。これにより、作業者の手が粘着層に粘着してしまうことが防止され、また非粘着層がゴミとなることもなく当該非粘着層の回収・処理を省くことができるなど、フラットワイヤハーネスの固定作業を効率よく行うことができる。さらに、両面を剥離紙により覆われた従来の両面粘着テープに比べて粘着材の構成部品点数を削減することができる。
そして、前記粘着材の幅が、前記フラットワイヤハーネスの幅以下とされているので、粘着材がフラットワイヤハーネスからはみ出すことがなく、フラットワイヤハーネスの輸送中や固定作業中に他の部品に粘着することが防止される。
本発明のフラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法によれば、作業性に優れ、且つゴミの発生を伴うことなくフラットワイヤハーネスを被着体に効率よく固定することができ、これにより、コストを低減することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明のフラットワイヤハーネスの固定方法が適用されるフラットワイヤハーネスの固定構造の一実施形態を示す分解斜視図、図2は図1における粘着テープのII−II矢視縦断面図、図3はフラットワイヤハーネスに粘着材を粘着した状態を示す斜視図、図4は粘着材が粘着したフラットワイヤハーネスを被着体に貼付する直前の状態を示す縦断面図、図5は粘着材が粘着したフラットワイヤハーネスを被着体に貼付した状態を示す縦断面図、図6は粘着材の変形例を示す縦断面図である。
図1に示されるように、本実施形態のフラットワイヤハーネスの固定構造10は、フラットワイヤハーネス11と、粘着材である粘着テープ13と、を備えている。
フラットワイヤハーネス11は、所定の間隔をおいて互いに平行に且つ整列して配置された複数本の電線15が、塩化ビニル(PVC)などの絶縁材料よりなる被覆17により互いに電気的に絶縁された状態に一体に被覆されてなり、全体として略帯状に形成されている。隣り合う電線15間に位置する被覆17の部分(換言すれば、隣り合う電線15の外周をそれぞれ被覆している断面円形の被覆部分を互いに連結する平板状の被覆部分)には、フラットワイヤハーネス11の厚み方向に貫通する平面視略矩形状の貫通孔19が設けられている。この貫通孔19は、フラットワイヤハーネス11の長手方向に沿った複数箇所に設けられ得る。
図2に示されるように、粘着テープ13は、平面視略矩形状の粘着層25と、この粘着層25の厚み方向の一方の表面に積層された非粘着層23と、を有している。尚、粘着層25としては、例えばアクリルフォームなどの弾性もしくは可塑性を有する基材にアクリル系粘着剤などの流動性を有する粘着剤を塗付したものを用いることができる。また、非粘着層23としては、ウレタンフォームなどの柔軟なものを用いることができる。
図3および図4に示されるように、粘着テープ13は、その粘着層25の露出した表面(即ち、非粘着層23により覆われた表面とは反対側の表面)において、貫通孔19を塞ぐようにフラットワイヤハーネス11の厚み方向の一方の面11aに粘着している。このとき、弾性変形可能な粘着層25は、フラットワイヤハーネス11(被覆17)の外形に沿って変形し、電線15を被覆する断面円形の被覆部分およびこれら断面円形の被覆部分を互いに連結する平板状の被覆部分にも粘着している。尚、粘着テープ13の幅W1は、フラットワイヤハーネス11の幅W2以下とされている。
粘着テープ13が粘着したフラットワイヤハーネス11を被着体27に固定する際には、図5に示されるように、フラットワイヤハーネス11の粘着テープ13が粘着した面とは反対側の面を被着体27に当接させた状態で、粘着テープ13の非粘着層23を被着体27に向けて(図中矢印A方向に)押圧し、粘着テープ13に加圧する。これにより、弾性変形可能な粘着層25の一部が、貫通孔19を通してフラットワイヤハーネス11の厚み方向の他方の面(即ち、被着体27に当接している面)11b側に押し出されて被着体27に粘着し、フラットワイヤハーネス11が被着体27に貼付されて固定される。
本実施形態のフラットワイヤハーネスの固定構造10によれば、フラットワイヤハーネス11を被着体27に貼付するための粘着テープ13が予めフラットワイヤハーネス11に粘着しているので、フラットワイヤハーネス11を被着体27に固定する際に、被着体27の所要部分に従来のように両面粘着テープを貼付する必要がなく、フラットワイヤハーネス11の固定作業を効率よく行うことができる。そして、粘着テープ13が加圧されることにより貫通孔19を通してフラットワイヤハーネス11の厚み方向の他方の面11b側に押し出された粘着層25によってフラットワイヤハーネス11が被着体27に貼付されるので、粘着層25を覆っている非粘着層23を剥がすことなくフラットワイヤハーネス11を被着体27に貼付することができる。これにより、作業者の手が粘着層25に粘着してしまうことが防止され、また非粘着層23がゴミとなることもなく当該非粘着層23の回収・処理を省くことができるなど、フラットワイヤハーネス11の固定作業を効率よく行うことができる。さらに、両面を剥離紙により覆われた従来の両面粘着テープに比べて粘着テープ13の構成部品点数を削減することができる。
そして、粘着テープ13の幅W1が、フラットワイヤハーネス11の幅W2以下とされているので、粘着テープ13の粘着層25がフラットワイヤハーネス11からはみ出すことがなく、フラットワイヤハーネス11の輸送中や固定作業中に他の部品に粘着することが防止される。
次に、粘着材の変形例を図6に基づいて説明する。粘着材の変形例である粘着テープ31は、平面視略矩形状のブチルゴムからなる粘着層35の厚み方向の一方の表面または当該表面および両側面が非粘着処理されて(例えば、塩素などのハロゲンが付加反応されて)非粘着層33とされたものである。この粘着テープ31を用いたフラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法によれば、粘着テープ31は、ブチルゴムからなる粘着層35のフラットワイヤハーネス11との粘着面とは反対側の面を少なくとも覆う非粘着層33が、粘着層35の表面または表面および両側面を非粘着処理して形成されているので、両面を剥離紙により覆われた従来の両面粘着テープに比べて粘着テープ31の構成部品点数を削減することができる。その他の作用・効果は上述したフラットワイヤハーネスの固定構造10および固定方法と同様であるので説明を省略する。
尚、本発明は、前述した実施形態および変形例に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、前述した実施形態および変形例における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明のフラットワイヤハーネスの固定方法が適用されるフラットワイヤハーネスの固定構造の一実施形態を示す分解斜視図である。 図1における粘着テープのII−II矢視縦断面図である。 フラットワイヤハーネスに粘着材を粘着した状態を示す斜視図である。 粘着材が粘着したフラットワイヤハーネスを被着体に貼付する直前の状態を示す縦断面図である。 粘着材が粘着したフラットワイヤハーネスを被着体に貼付した状態を示す縦断面図である。 粘着材の変形例を示す縦断面図である。 従来のフラットワイヤハーネスの固定構造に係り、自動車の成形天井の裏面に両面粘着テープを貼付した状態を示す斜視図である。 図7に示す自動車の成形天井の裏面に貼付された両面粘着テープにフラットワイヤハーネスが粘着した状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 フラットワイヤハーネスの固定構造
11 フラットワイヤハーネス
11a 一方の面
11b 他方の面
13 粘着テープ(粘着材)
15 電線(導体)
17 被覆
19 貫通孔
23 非粘着層
25 粘着層
27 被着体
W1 粘着テープの幅
W2 フラットワイヤハーネスの幅

Claims (3)

  1. 所定の間隔をおいて互いに平行に且つ整列して配置された複数本の導体を絶縁被覆してなるフラットワイヤハーネスが粘着材を介して被着体に貼付されるフラットワイヤハーネスの固定構造であって、
    前記フラットワイヤハーネスが、隣り合う導体間を当該フラットワイヤハーネスの厚み方向に貫通した貫通孔を有し、
    前記粘着材が、前記貫通孔を塞ぐように前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の一方の面に粘着した粘着層と、当該粘着層の前記フラットワイヤハーネスとの粘着面とは反対側の面を少なくとも覆う非粘着層と、を有し、
    前記粘着材が加圧されることにより前記貫通孔を通して前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の他方の面に押し出された粘着層によって前記フラットワイヤハーネスが前記被着体に貼付されることを特徴とするフラットワイヤハーネスの固定構造。
  2. 前記粘着材の幅が、前記フラットワイヤハーネスの幅以下とされていることを特徴とする請求項1に記載のフラットワイヤハーネスの固定構造。
  3. 所定の間隔をおいて互いに平行に且つ整列して配置された複数本の導体を絶縁被覆してなるフラットワイヤハーネスを粘着材を介して被着体に貼付するフラットワイヤハーネスの固定方法であって、
    前記フラットワイヤハーネスに、隣り合う導体間を当該フラットワイヤハーネスの厚み方向に貫通する貫通孔を形成し、
    非粘着層により前記フラットワイヤハーネスとの粘着面とは反対側の面を少なくとも覆われた粘着層を有する粘着材を、前記貫通孔を塞ぐように前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の一方の面に粘着させ、
    前記粘着材を加圧して前記貫通孔を通して前記フラットワイヤハーネスの厚み方向の他方の面に前記粘着層を押し出し、
    押し出された粘着層によって前記フラットワイヤハーネスを被着体に貼付することを特徴とするフラットワイヤハーネスの固定方法。
JP2004371209A 2004-12-22 2004-12-22 フラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法 Pending JP2006180627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004371209A JP2006180627A (ja) 2004-12-22 2004-12-22 フラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004371209A JP2006180627A (ja) 2004-12-22 2004-12-22 フラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006180627A true JP2006180627A (ja) 2006-07-06

Family

ID=36734193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004371209A Pending JP2006180627A (ja) 2004-12-22 2004-12-22 フラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006180627A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2993982A1 (fr) * 2012-07-24 2014-01-31 Snecma Fixation d'un cable sur une piece au moyen d'un support autoporteur
US8878062B2 (en) 2010-06-10 2014-11-04 Hitachi Metals, Ltd. Cable connection structure and cable connection method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8878062B2 (en) 2010-06-10 2014-11-04 Hitachi Metals, Ltd. Cable connection structure and cable connection method
FR2993982A1 (fr) * 2012-07-24 2014-01-31 Snecma Fixation d'un cable sur une piece au moyen d'un support autoporteur

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006180627A (ja) フラットワイヤハーネスの固定構造および固定方法
JP4016477B2 (ja) 可動接点体の製造方法
CN102264550A (zh) 压接型金属制装饰板材、金属制装饰板材及它们的制造方法
JPH09111196A (ja) 両面粘着材
JP3746500B2 (ja) 貼付回路シート及び貼付回路シートの製造方法
KR101007683B1 (ko) 필름 부착 장치
JP3125351U (ja) 電子部品等の固定用接着テープ
JP2007087615A (ja) 隔壁パターンを有するマスキング被膜の形成方法
EP1473418A3 (de) Dichtungsband
JP2781471B2 (ja) ヒートシールコネクター
JP4043327B2 (ja) 貼着用端子の製造方法と貼着用端子及び貼着用端子の剥離クッション体
JP4511159B2 (ja) 粘着体
US11699865B2 (en) Removable electrical connectors and devices
JP3916510B2 (ja) 可撓性回路基板およびその製造方法
JP5581882B2 (ja) フラットケーブルとその製造方法
JP3946552B2 (ja) 可撓性回路基板及びその製造方法
JP2884233B2 (ja) 両面粘着テープ
JP3125713U (ja) 自動化貼り付けが可能な両面テープ
JP4257915B2 (ja) 絶縁性薄膜体の製造方法
JPH0524676B2 (ja)
JP3132967U (ja) 剥離防止粘着養生テープ
JP2000331542A (ja) フラットケーブルユニット
JP2005294746A (ja) プリント配線基板およびこの製造方法
KR101597175B1 (ko) Fpcb의 습식공정 후처리 작업용 공구 및 이를 이용한 fpcb의 습식 공정 방법
JP3124049U (ja) 両面接着シート部材

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060327

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071129