JP2006179409A - L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ - Google Patents

L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2006179409A
JP2006179409A JP2004373700A JP2004373700A JP2006179409A JP 2006179409 A JP2006179409 A JP 2006179409A JP 2004373700 A JP2004373700 A JP 2004373700A JP 2004373700 A JP2004373700 A JP 2004373700A JP 2006179409 A JP2006179409 A JP 2006179409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coaxial cable
connector
metal shell
pair
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004373700A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4481161B2 (ja
Inventor
Tomohito Takano
智人 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I Pex Co Ltd
Original Assignee
I Pex Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by I Pex Co Ltd filed Critical I Pex Co Ltd
Priority to JP2004373700A priority Critical patent/JP4481161B2/ja
Publication of JP2006179409A publication Critical patent/JP2006179409A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4481161B2 publication Critical patent/JP4481161B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

【課題】この発明は、一層の低背化を促進するとともに、接続信頼性を著しく向上させるようにしたL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル10の中心導体10aを、環状に形成された金属シェル本体26aが囲繞する領域Lより外側で結線させるようにした。
【選択図】図9

Description

本発明は、携帯電話、パソコン、PDA(Personal Digital Assistant)等の情報機器、家電製品等の小型電子機器に使用される同軸ケーブル用コネクタに関し、特に、同軸ケーブルを接続するためにL字形状に形成されたL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタの改良に関する。
一般に、携帯電話、パソコン、PDA等の情報機器、家電製品等の小型電子機器の内部には同軸ケーブルを使用するようにしたものがある。
そして、従来から、この同軸ケーブルの中継装置として、同軸ケーブルの中心及び外部導体と他のケーブル等の各導体部とを電気的に接続させる同軸ケーブル用コネクタが提案されている。
特に使用される各種機器の小型及び薄型化に応じて、同軸ケーブル用コネクタの小型化と低背化を図るため、コネクタの接続方向に対して直角方向から同軸ケーブルを取り付けるようにしたL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタが提供されている。
図10は、本願出願人が先に特願2003−430100号で提案したL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ(以下単に同軸コネクタと言う)1の概念斜視図である。
この同軸コネクタ1は、下端に後述するプラグコネクタのコンタクトを把持して電気的に接続する一対のプラグ接続端子を具え、上端に同軸ケーブルの中心導体を把持して接続する一対のケーブル接続端子5,6を具えた金属製のコンタクト7と、このコンタクト7を収容する合成樹脂の絶縁体で形成された略円筒形のハウジング8と、このハウジング8を収容する環状の金属シェル本体9sを有するとともに、同軸ケーブルの外部導体と接続する円筒形の金属製シェル9とを具えている。
なお、上述したハウジング8の上面には前記コンタクト7の一対のケーブル接続端子5,6をさらに把持するための舌片8aが連接され、また前記金属性シェル9の上縁には、同軸ケーブル10の中心導体10aを除く部分を位置決め固定するための折り曲げ片9aが連接されている。
このような、同軸コネクタ1に同軸ケーブル10を取り付けるには、矢印Aで示すように、まず同軸ケーブル10の中心導体10aをコンタクト7の一対のケーブル接続端子5,6間に配置する。
その後、金属シェル9の折り曲げ片9aを矢印Bで示すように折り曲げ、さらに折り曲げ片9aの両側に突設された各一対のカシメ片9b,9c,9dをカシメて同軸ケーブル10を同軸コネクタ1に位置決め固定する。
すると、同軸ケーブル1の断面図で示す図11のように、同軸ケーブル10の中心導体10aが上下方向から一対のケーブル接続端子5,6間に把持されてコンタクト7に接続し、またカシメ片9cをカシメることにより同軸ケーブル10の外部導体10bが金属シェル9と電気的に接続する。
なお、図11の如く同軸ケーブル10の絶縁体10cはカシメ片9bに把持固定され、また同軸ケーブル10の外皮10dはカシメ片9dに把持固定されることとなる。
その後、図11で示すように、プラグコネクタ40の環状の金属シェル42に同軸ケーブル1の環状の金属シェル本体9sを矢印Cで示すように嵌着させると、プラグコネクタ40を構成する円筒形のコンタクト41は同軸コネクタ1のコンタクト7を構成する舌片状の一対のプラグ接続端子7a間に把持されて電気的に接続し、またプラグコネクタ40を構成する環状の金属シェル42と同軸コネクタ1の環状の金属シェル本体9sとが嵌着して接触し、電気的に接続されることとなる。
特願2003−430100号
ところで、上述した同軸コネクタでは、使用される各種機器のさらなる小型及び薄型化に応じて、さらに一層の低背化が求められているが、上述した従来の同軸コネクタ1では、図11で示すように、環状の金属シェル本体9sが囲繞する領域内には、同軸ケーブル10の中心導体10aと接続するための一対のケーブル接続端子5,6、およびその間に挟持される中心導体10a、さらにケーブル接続端子5に損傷与えることなく折り曲げる舌片8a等が配置されているため、全体の高さHを一層低く設定して同軸コネクタ1の更なる低背化を促進することが出来ない難点があった。
また上述した同軸コネクタ1では、図11図に示すプラグコネクタ40との嵌着位置から同軸コネクタ1を取り外すには、通常矢印D方向へ向け同軸ケーブル10及び折り曲げ片9aを湾曲させてプラグコネクタ40の環状の金属シェル42から同軸コネクタ1の環状の金属シェル本体9sを取り外すが、そうすると矢印D方向へ向け作用する力により、一対のケーブル接続端子5,6間が開いてしまい、そのため一対のケーブル接続端子5,6と、これが把持する中心導体10aとの電気的な接続が解除されて接続信頼性が失われてしまう虞もあった。
この発明は、上述した事情に鑑み、更なる一層の低背化を促進するとともに、接続信頼性を著しく向上させるようにしたL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、この発明では、プラグコネクタの環状の金属シェルに、環状に形成された金属シェル本体を嵌着させて同軸ケーブルの電気的接続を行なう同軸ケーブル用リセプタクルコネクタであって、前記プラグコネクタの環状の金属シェルに対する前記環状に形成された金属シェル本体の嵌着方向に対して直角方向から同軸ケーブルを取り付けるようにしたL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタにおいて、前記同軸ケーブルの中心導体を、前記環状に形成された金属シェル本体が囲繞する領域より外側で結線させるようにしている。
この発明に係わるL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタでは、環状に形成された金属シェル本体が囲繞する領域より外側で同軸ケーブルの中心導体を結線させるようにしているから、金属シェル本体が囲繞する領域内には、同軸ケーブルの中心導体と接続するための各種の接続部材が不要となり、このため全体の高さを一層低く設定してL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタの更なる低背化を促進することが出来。
以下、この発明に係るL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタの一実施例を詳述する。
図1はこの発明に係るL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ(以下単に同軸コネクタと言う)20の概念斜視図で、特に後述するプラグコネクタと嵌着する底面側を示している。
この同軸コネクタ20も従来と同様に、後述するプラグコネクタのプラグ接続端子を把持して電気的に接続する一対のプラグ接続端子21を具えるとともに、後述する環状の金属シェル本体が囲繞する領域外に同軸ケーブルの中心導体を把持して接続する一対のケーブル接続端子22,23を具えた金属製のコンタクト24と、このコンタクト24を収容する合成樹脂の絶縁体で形成された円筒形のハウジング25と、このハウジング25を収容する環状の金属シェル本体26aを有し同軸ケーブルの外部導体と接続するする金属製シェル26とを具えている。
このうち、金属シェル26は、図2の斜視図で示すように、ハウジング本体を収容する金属シェル本体26aとその側方へ折り曲げられた舌片部26bとから構成されている。
一方、ハウジング25は図3に示すように、前記環状の金属シェル本体26a内に嵌着支承され、内部に前記コンタクト24の一対のプラグ接続端子21を嵌挿する断面矩形状の孔25aが形成された円筒形のハウジング本体25bと、該ハウジング本体25bの側方に突設され前記コンタクト24の一対のケーブル接続端子22,23に損傷を与えることなく両側から折り曲げて把持する一対の折り曲げ片25c,25dとから構成されている。
またコンタクト24は、図4の斜視図で示すように、プラグコネクタの接点を把持して電気的に接続する一対のプラグ接続端子21と、このプラグ接続端子21から所定距離離間した位置、即ち前記金属シェル本体26aが囲繞する領域の外側に形成され、同軸ケーブルの中心導体を把持して接続する一対のケーブル接続端子22,23とから構成されている。なお、この一対のケーブル接続端子22,23と前記一対のプラグ接続端子21とは連結片30を介して連結されている。
なお、上述した一対のケーブル接続端子22,23は、プラグコネクタに対する同軸コネクタ20の嵌着方向に対して直角に交わる平面上で互いに対向するように配設されている。
このような、同軸コネクタ20を組み立てるには、まず図3に示すハウジング25の孔25a内に図4で示すコンタクト24の一対のプラグ接続端子21を嵌挿させて位置決めし、さらに一対のケーブル接続端子22,23を図3に示すハウジング25の一対の折り曲げ片25c,25d間に配置する。
その後、上述したコンタクト24を位置決めしたハウジング25のハウジング本体25bを図2に示す金属シェル26の金属シェル本体26a内に嵌着し、その後金属シェル26の舌片部26bを折り曲げて図1のように同軸コネクタ20を完成させる。
次に、同軸ケーブル10を結線させるには、まず図1の矢印Eで示すように、中心導体10aを一対のケーブル接続端子22,23間に配置する。
図5は、同軸ケーブル10の中心導体10aを同軸コネクタ20のコンタクト24を構成する一対のケーブル接続端子22,23間に配置した状態を示す平面図である。
この図5から明らかなように、この発明の同軸コネクタ20では、同軸ケーブル10の中心導体10aと、この中心導体10aと結線する一対のケーブル接続端子22,23とが、環状に形成された金属シェル本体26aが囲繞する領域より外側で結線させる構造となっている。
この図5で示す状態から、金属シェル26を構成する舌片部26bの両側方に形成された各一対のカシメ片26c,26d,26eをそれぞれ内側へ折り曲げると、図5のKK断面で示す図6のように、矢印F,G方向へ折り曲げられる一対のカシメ片26cにより、ハウジング25の一対の折り曲げ片25c,25dを介して一対のケーブル接続端子22,23間が接近し、これにより図7に示す状態を経て図8に示すように、同軸ケーブル10の中心導体10aは一対のケーブル接続端子22,23間に挟持され、これにより同軸ケーブル10の中心導体10aはコンタクト24に結線されて電気的に接続されることとなる。
その後、図9で示すように、プラグコネクタ40の環状の金属シェル42に同軸ケーブル20の環状の金属シェル本体26aを矢印Cで示すように嵌着させると、プラグコネクタ40を構成する円筒形のコンタクト41は同軸コネクタ20の接続端24を構成する舌片状の一対のプラグ接続端子21間に把持されて電気的に接続し、またプラグコネクタ40を構成する環状の金属シェル42と同軸コネクタ20の環状の金属シェル本体26aとが嵌着して接触し、電気的に接続されることとなる。
この図9から明らかなように、この発明の同軸コネクタ20では、環状の金属シェル本体26aが囲繞する直径Lの領域内には、同軸ケーブル10の中心導体10aと接続するための接続部材、即ちケーブル接続端子はなく、環状に形成された金属シェル本体26aが囲繞する直径Lの領域より外側にある一対のケーブル接続端子22,23と同軸ケーブル10の中心導体10aとが結線される構造である。なお、図9の如く同軸ケーブル10の外部導体10bはカシメ片26dに把持固定され、また同軸ケーブル10の外皮10dはカシメ片26eに把持固定されている。
したがって、この発明に係わるL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ20では、図9で示すように、環状に形成された金属シェル本体26aが囲繞する領域、即ち直径Lで囲まれた領域より外側で同軸ケーブル10の中心導体10aを結線させるようにしているから、金属シェル本体26aが囲繞する領域内には、同軸ケーブル10の中心導体10aと接続するための接続部材が不要となり、このため、この全体の高H1さを一層低く(H1<H(図11))設定してL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタの更なる低背化を促進することが出来る。
また、上記実施例では、図9に示すように同軸ケーブル10の中心導体10aと接続する一対のケーブル接続端子22,23は、プラグコネクタ40に対する同軸コネクタ20の嵌着方向(矢印C)に対して直角に交わる平面上で互いに対向するように配設されているから、図9に示すプラグコネクタ40との嵌着位置から同軸コネクタ20を取り外すために矢印D方向へ向け同軸ケーブル10及び折り曲げ片26bを湾曲させても、一対のケーブル接続端子22,23間が開くことはなく、そのため一対のケーブル接続端子22,23と、これが把持する中心導体10aとの電気的な接続が解除される虞が可及的に低減し、このため接続信頼性を著しく向上させることが出来る。
以上のように、本発明は、更なる一層の低背化を促進するとともに、接続信頼性を著しく向上させるようにしたL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタに適している。
図1はこの発明に係る同軸コネクタの概念斜視図。 図2は金属シェルの概念斜視図。 図3はハウジングの概念斜視図。 図4はコンタクトの概念斜視図。 図5はこの発明に係る同軸コネクタの平面図。 図6は図5のKK断面図。 図7は中心導体の結線状態を示す断面図。 図8中心導体の結線状態を示す断面図。 図9はプラグコネクタとの嵌着状態を示す同軸コネクタの断面図。 図10は従来の同軸コネクタの概念斜視図。 図11はプラグコネクタとの嵌合状態を示す従来の同軸コネクタの断面図。
符号の説明
10…同軸ケーブル
20…同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ
21…プラグ接続端子
22,23…一対のケーブル接続端子
24…コンタクト
25…ハウジング
25c,25d…一対の折り曲げ片
26a…環状に形成された金属シェル本体
30…連結片
40…プラグコネクタ
42…環状の金属シェル

Claims (4)

  1. プラグコネクタの環状の金属シェルに、環状に形成された金属シェル本体を嵌着させて同軸ケーブルの電気的接続を行なう同軸ケーブル用リセプタクルコネクタであって、前記プラグコネクタの環状の金属シェルに対する前記環状に形成された金属シェル本体の嵌着方向に対して直角方向から同軸ケーブルを取り付けるようにしたL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタにおいて、
    前記同軸ケーブルの中心導体を、前記環状に形成された金属シェル本体が囲繞する領域より外側で結線させるようにしたことを特徴とするL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ。
  2. 前記プラグコネクタに嵌着する前記L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタは、前記同軸ケーブルの中心導体と結線して接続する一対のケーブル接続端子と前記プラグコネクタと接続するプラグ接続端子からなるコンタクトを有し、前記プラグ接続端子と前記一対のケーブル接続端子とは連結片を介して連結し、かつ前記コンタクトが前記金属シェル内に配置された際に、前記一対のケーブル接続端子が前記環状の金属シェル本体が囲繞する領域の外側に位置決めされることを特徴とする請求項1に記載のL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ。
  3. 前記一対のケーブル接続端子は、前記プラグコネクタへの嵌着方向に対して直角に交わる平面上で互いに対向するように配設されていることを特徴とする請求項2に記載のL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ。

  4. 前記L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタは、前記コンタクトを位置決め収容する絶縁体のハウジングを有し、該ハウジングは前記同軸ケーブルの取り付けの際に、前記一対のケーブル接続端子を挟持する一対の折り曲げ片を有することを特徴とする請求項2に記載のL型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ。
JP2004373700A 2004-12-24 2004-12-24 L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ Expired - Fee Related JP4481161B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004373700A JP4481161B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004373700A JP4481161B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006179409A true JP2006179409A (ja) 2006-07-06
JP4481161B2 JP4481161B2 (ja) 2010-06-16

Family

ID=36733292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004373700A Expired - Fee Related JP4481161B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4481161B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009059500A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Hirose Electric Co Ltd 同軸コネクタ及びこれに使用する同軸コネクタ用端子
JP2010067426A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Murata Mfg Co Ltd L型同軸コネクタ
JP2010080262A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Murata Mfg Co Ltd L型同軸コネクタ及びその製造方法
JP2011181518A (ja) * 2011-05-16 2011-09-15 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ
EP2525446A1 (en) 2011-05-17 2012-11-21 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electrical coaxial connector
JP2013084498A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Daiichi Seiko Co Ltd 同軸コネクタ装置
JP2019110113A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 第一精工株式会社 同軸コネクタ装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0559773U (ja) * 1992-01-21 1993-08-06 エスエムケイ株式会社 同軸ケーブルコネクタ
JPH0594972U (ja) * 1992-06-01 1993-12-24 本多通信工業株式会社 薄型同軸コネクタ
JP2004087410A (ja) * 2002-08-29 2004-03-18 Molex Inc L型同軸コネクタ
JP2005317260A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Tyco Electronics Amp Kk 同軸コネクタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0559773U (ja) * 1992-01-21 1993-08-06 エスエムケイ株式会社 同軸ケーブルコネクタ
JPH0594972U (ja) * 1992-06-01 1993-12-24 本多通信工業株式会社 薄型同軸コネクタ
JP2004087410A (ja) * 2002-08-29 2004-03-18 Molex Inc L型同軸コネクタ
JP2005317260A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Tyco Electronics Amp Kk 同軸コネクタ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009059500A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Hirose Electric Co Ltd 同軸コネクタ及びこれに使用する同軸コネクタ用端子
JP2010067426A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Murata Mfg Co Ltd L型同軸コネクタ
JP4720881B2 (ja) * 2008-09-10 2011-07-13 株式会社村田製作所 L型同軸コネクタ
US8047871B2 (en) 2008-09-10 2011-11-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. L-shaped coaxial connector
JP2010080262A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Murata Mfg Co Ltd L型同軸コネクタ及びその製造方法
JP2011181518A (ja) * 2011-05-16 2011-09-15 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ
EP2525446A1 (en) 2011-05-17 2012-11-21 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electrical coaxial connector
US8636542B2 (en) 2011-05-17 2014-01-28 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Electrical coaxial connector
JP2013084498A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Daiichi Seiko Co Ltd 同軸コネクタ装置
KR101375039B1 (ko) * 2011-10-12 2014-03-14 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 동축 커넥터 장치
JP2019110113A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 第一精工株式会社 同軸コネクタ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4481161B2 (ja) 2010-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4148339B2 (ja) 同軸コネクタ
TWI459653B (zh) 同軸型電連接器
US7874870B1 (en) Coaxial cable connector with a connection terminal having a resilient tongue section
TWI278154B (en) Coaxial cable connector
TW201014083A (en) Electrical connector for terminating a coaxial cable
JP5152301B2 (ja) L型同軸コネクタ
TW200522443A (en) Coaxial Electrical connector
JP2013157113A (ja) 同軸コネクタ
TWI688175B (zh) 同軸電纜連接器及連接器系統
JP2005209364A (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP2018041650A (ja) 電気コネクタ
JP2006310099A (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP2018092780A (ja) 抜け防止構造を備えたコネクタ装置
JP4481161B2 (ja) L型同軸ケーブル用リセプタクルコネクタ
JP2015130266A (ja) 同軸コネクタ装置
JP4495451B2 (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
TWM486192U (zh) 同軸連接器改良
JP3824269B2 (ja) 電線用コネクタ
JP5754593B2 (ja) 同軸コネクタ装置
JPH05347162A (ja) 絶縁電気端子およびその製造方法
EP3582330A1 (en) Connector
JP6643064B2 (ja) 同軸ケーブルコネクタ、キャリア付き同軸ケーブルコネクタ及び同軸ケーブルコネクタの製造方法
JP4592376B2 (ja) 電子素子内蔵シールドコネクタ
JP4043033B2 (ja) 同軸ケーブルの圧接構造および同軸ケーブル用コネクタ
JP2003331997A (ja) ミニ同軸コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100316

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100317

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4481161

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees