JP2006178834A - 依存関係情報収集システム及び依存関係情報収集方法 - Google Patents

依存関係情報収集システム及び依存関係情報収集方法 Download PDF

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俊介 國分
Masatoshi Sugiyama
雅俊 杉山
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Abstract

【課題】 機器間またはサービス間の依存関係情報を自動的に収集、蓄積し、依存関係管理の負荷を軽減するとともに、障害発生時などに影響を受ける機器の特定と障害重要性の把握を行う。
【解決手段】 サーバ2の接続状況チェック部22が、クライアント3からのサービス部21への接続を監視し、接続情報を依存関係管理サーバ4へ送る。クライアントからの接続回数などにより、重要度算出部42で機器の重要度を算出する。サーバ2より送られた情報と算出した重要度を依存関係データベース5へ蓄積する。蓄積された情報をもとに機器間の依存関係、各機器の重要度、障害の起こった際の影響範囲を図示する。これにより、障害発生時には、影響を受ける機器の特定とその障害の重要性の把握が速やかに行える。
【選択図】 図1

Description

ネットワークの機器間の依存関係を自動的に認識するシステム及び方法に関するものである。
通常、ネットワーク管理装置、またはネットワーク管理システムではInternet Protocol(IP)アドレスを用いた機器の論理的な接続状況や稼動状況などを把握することが可能である。例えば、あるIPアドレスを持った機器の停止時に画面のアイコンの表示が変わるなどして、障害の監視を可能としている。
しかし、この状態ではある機器、または機器で動作しているサービスが停止することによって、どの機器に影響があるかを把握することはできなかった。
そこで、機器、または機器で動作しているサービスが停止したことによる影響範囲を特定するために、あらかじめどの機器または機器で動作しているどのサービスと、どの機器または機器で動作しているどのサービスとが依存関係にあるかを定義しておくことで、機器間の影響範囲の把握を行っていた。
特開2002−328893号公報 特開2003−241996号公報
従来ネットワークの機器の依存関係情報の定義は人手でシステムに入力していた。もしくは、ネットワークのパケット解析や各機器に保存している依存情報をスキャンするなど、ある程度の依存関係情報の自動取得が可能であった。しかし、最終的にはネットワーク構成を熟知する者が人手で修正を行っていたため、これらの依存関係情報の入力に手間がかかっていた。
また、機器間の依存関係によって他の機器に及ぼす影響範囲は特定できるが、その影響がどの程度重要なものであるかを把握することはできなかった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、手作業で入力していた機器間またはサービス間の依存関係情報を自動的に収集、蓄積することで、依存関係管理の負荷を軽減するとともに、障害発生時などに影響を受ける機器の特定と重要性の把握を行うことを目的とする。
本発明は以下の特徴がある。第1のサーバと第2のサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される依存関係情報収集システムにおいて、上記第1のサーバは上記クライアントへサービスを提供するサービス部と、上記サービス部への上記クライアントの接続状況を監視する接続状況チェック部を備え、上記第2のサーバは、上記サービス部へ接続している上記クライアントと、上記クライアントが接続されている上記サービス部を含んでいる上記第1のサーバとの接続状況を上記接続状況チェック部から収集して依存関係として記憶する依存関係収集部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、機器間またはサーバで動作するサービス間の依存関係情報を自動的に収集し、蓄積することができる。これによりこれまで手作業で行っていた依存関係管理の負荷を軽減することができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は本実施の形態の全体を示す構成図である。Local Area Network(LAN)1と、サーバ2と、サーバ2の有するサービス部21と、サーバ2の有する接続状況チェック部22と、クライアント3と、依存関係管理サーバ4と、依存関係管理サーバ4の有する依存関係収集部41と、依存関係管理サーバ4の有する重要度算出部42と、依存関係管理サーバ4の有する影響範囲特定部43と、依存関係管理サーバ4の有する接続マップ作成部44と、依存関係データベース5と、ネットワーク監視装置6と、ネットワーク監視装置6の有するネットワーク監視部61と、構成情報データベース7とを備えている。
LAN1に設置されたクライアント3へサービスを提供するサービス部21を備えたサーバ2とそのサービスにアクセスし利用するクライアント3によって構成される情報システムを想定する。ここで、LAN1はネットワークの一例である。サーバ2のサービス部21はLAN1でサービスを提供する。サービスとはネットワーク経由で利用できるプログラムを指す。クライアント3はサーバ2のIPアドレスとサーバ2のポート番号とからサービスを指定し、利用することができる。
例えば、HyperText Transfer Protocol(HTTP)サーバは通常ポート番号80のポートを受信可能状態としている。クライアント3はWebブラウザを通してWebサーバのIPアドレスのポート番号80を指定することで、HTTPのサービスを利用することができる。HTTPサービスとは、例えばHTTPサーバに置かれているHyper Text Markup Language(HTML)ファイルや画像ファイルの取得を行うプログラムなどを指す。またFile Transfer Protocol(FTP)サーバは通常ポート番号21のポートを受信可能状態としている。クライアント3はFTPクライアントソフトウェアを通してFTPサーバのIPアドレスのポート番号21を指定することでFTPサービスを利用することができる。FTPサービスとは、例えばファイルの転送を行うプログラム指す。
ポート番号についてはInternet Assigned Numbers Authority(IANA)でポート番号と対応するサービスが一元管理されている。
サーバ2のサービス部21で動作するサービスは、1つのサーバ2のサービス部21で複数動作していても構わない。1つのサーバ2のサービス部21で複数のサービスが動作している場合、サービス毎に対応するポート番号のポートが使用可能になっている。例えば、1つのサーバ2でポート番号80を使用するHTTPサーバとポート番号21を使用するFTPサーバとポート番号23を使用するTelnetサーバとを同時に提供することができる。
サーバ2にサーバ2自身のサービス部21へのクライアント3の接続状況を監視する接続状況チェック部22が存在し、接続状況チェック部22は常にサービスの稼動状況、サービスへのクライアント3の接続状況を監視している。接続状況チェック部22は監視した情報を定期的に収集し、収集した情報を依存関係管理サーバ4へ送信する。
依存関係管理サーバ4はネットワークに存在する機器間またはサービス間の依存関係を管理するサーバである。依存関係収集部41はサーバ2の接続状況チェック部22から送られる情報を収集している。依存関係データベース5は依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41が収集した依存関係情報を記憶するデータベースである。
ネットワーク監視装置6はネットワーク内の機器の構成と稼動状態とを管理するネットワーク監視部61を備える。ネットワーク監視部61はネットワーク内の機器の構成と稼動状態とを構成情報データベース7に記憶している。
本発明に係る実施の形態は上記のように構成されており、以下にその動作及び作用について説明する。
まず、動作の前提条件を以下に示す。
1つ目として、依存関係管理サーバ4は、ネットワーク監視装置6などによって、ネットワークの論理構成を把握できているものとする。すなわち、依存関係管理サーバ4はネットワークに接続されている機器のIPアドレスを予め取得できているものとする。
2つ目として、サーバ2は依存関係管理サーバ4のIPアドレスを予め取得できているものとする。すなわち、サーバ2と依存関係管理サーバ4とは通信が可能であることとする。
3つ目として、依存関係管理サーバ4はポート番号とサービスとの対応付けができるものとする。例えば、UNIX(登録商標)系のOperating System(OS)では「/etc/services」というファイルにポート番号と対応するサービスとが記述されている。また上記のIANAで管理しているデータベースでもポート番号と対応するサービスとが管理されている。これらの情報などを利用してポート番号とサービスとの対応付けをすることができる。ポート番号と対応するサービスとの一覧は依存関係データベース5でサービス対応テーブル51として記憶する。図3にサービス対応テーブル51の例を示す。
次に機器間の依存関係認識処理の流れを以下に示す。
まず、クライアント3はサーバ2のIPアドレスとポート番号とを指定して通信を行い、クライアント3はサーバ2が提供するアプリケーションやミドルウェアなどのサービスを使用する。
サーバ2にて接続状況チェック部22がサーバ2自身の通信ポートへのネットワーク接続状況をチェックする。ここで接続状況チェック部22はサーバ2のIPアドレス、サーバ2のポート番号、クライアント3のIPアドレス、クライアント3のポート番号、クライアント3の接続開始時刻を取得する。
例えば、サーバ2で接続状況チェック部22としては、netstatコマンドが考えられる。netstatコマンドはTCP/IP通信(TCPとはTransmission Control Protocolを指す)の状態を調査するためのプログラムであり、多くのOSに附属するコマンドである。netstatコマンドでは通信プロトコルの種類、サーバ2のIPアドレス、サーバ2のポート番号、クライアント3のIPアドレス、クライアント3のポート番号、接続状態のような情報を取得することが可能である。
ここで、通信プロトコルとはTCP、UDP(User Datagram Protocol)、ICMP(Internet Control Message Protocol)などを言う。
また、接続状態とはサーバ2のIPアドレスとポート番号とから特定されるサービスへの接続状態を示す。例えば、クライアント3からの接続待ち状態であるLISTEN、接続状態であるESTABLISHED、クライアント3からの切断待ちであるTIME_WAITなどである。
例えば、ここではESTABLISHED状態をクライアント3がサーバ2へ接続している状態とみなし、それ以外の状態をクライアント3がサーバ2へ接続していない状態とみなして情報を取得していく。
サーバ2がクライアント3としてサーバ2のサービスを利用することがある。この場合は、接続元のサービスを利用するサーバ2をクライアント3、接続先のサービスを提供するサーバ2をサーバ2として考える。
次にサーバ2の接続状況チェック部22は、チェックを行い取得したサーバ2のIPアドレス、サーバ2のポート番号、クライアント3のIPアドレス、クライアント3のポート番号、クライアント3の接続開始時刻を依存関係管理サーバ4へ送信する。
依存関係管理サーバ4はサーバ2の接続状況チェック部22から送信された情報を依存関係データベース5に保存する。保存の方法について図2に従い説明する。依存関係データベース5に保存されたテーブルについては例を図4、図5、図6に示す。ここで、図4はサーバテーブル52を表す。図5はサーバサービステーブル53を表す。図6は接続状況テーブル54を表す。
ステップS11では、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、サーバ2の接続状況チェック部22から、サーバ2のIPアドレス、サーバ2のポート番号、クライアント3のIPアドレス、クライアント3のポート番号、クライアント3の接続開始時刻を受け取る。
ステップS12では、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、サーバ2のポート番号が図3に示すサービス対応テーブル51に存在するか照合を行う。
ステップS13では、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、ステップS12での照合の結果、対応するサービスがサービス対応テーブル51に存在すればステップS15へ、対応するサービスがサービス対応テーブル51に存在しなければステップS14へ進む。
ステップS14では、ポート番号に対応するサービス名がサービス対応テーブル51に存在しない場合、前提条件3に違反するため、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41はエラーを出力し終了する。
ステップS15では、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、サーバ2の接続状況チェック部22から送信されたサーバ2のIPアドレスをもとに、サーバテーブル52に存在するか照合を行い、サーバテーブル52に送信されたサーバ2のIPアドレスが存在した場合はサーバIDを取得する。
ステップS16では、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、ステップS15での照合の結果、サーバテーブル52にサーバ2のIPアドレスが存在すればステップS18へ、サーバテーブル52にサーバ2のIPアドレスが存在しなければステップS17へ進む。
ステップS17では、サーバ2の接続状況チェック部22から送信されたサーバ2のIPアドレスに対応するサーバ2のIDがサーバテーブル52に存在しない場合、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、IPアドレスとサーバ名を新規にサーバテーブル52に登録する。
ステップS18では、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、上記で取得したサーバIDとそのサーバIDに対応するサーバ2の接続状況チェック部22から送信されたサーバ2のポート番号とを図5に示すサーバサービステーブル53に登録する。但し、サーバサービステーブル53にサーバIDとサーバ2のポート番号との組合せで既に存在したときは登録しない。
ステップ19、S1a、S1b、S1cでは、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、クライアント3のIPアドレスとクライアント3のポート番号とクライアント3の接続開始時刻とサーバサービステーブル53に登録したサーバIDとサーバサービステーブル53に登録したポート番号とを図6に示す接続状況テーブル54に登録する。新規に接続状況テーブル54に登録する場合、接続延べ回数は1とする。但し、既に接続状況テーブル54にクライアント3のIPアドレスとクライアント3のポート番号とサーバ2のサーバIDとサーバ2のポート番号との組合せが存在した場合は、依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、そのレコードの接続延べ回数を1増やし、最終接続時刻を更新する。
依存関係管理サーバ4の依存関係収集部41は、上記の様に登録を行い、依存関係データベース5を検索することでクライアント3のサーバ2のサービス部21への接続状況を知ることができる。例えば、図6の接続状況テーブル54より、IPアドレスが192.168.0.100のクライアントAはサーバID1のポート番号80に接続していることが分かり、図4のサーバテーブル52より、サーバID1はIPアドレスが192.168.1.10であることが分かる。よってIPアドレスが192.168.0.100のクライアントAはIPアドレスが192.168.1.10のサーバAのポート番号80に接続していることが分かる。このときIPアドレスが192.168.0.100のクライアントAはIPアドレスが192.168.1.10のサーバAに依存している。また、IPアドレスが192.168.1.10のサーバAのサービスであるHTTPに依存しているとも言う。
次に重要度の算出について説明する。
ここでは、依存関係管理サーバ4の重要度算出部42は、定期的に接続状況テーブル54をチェックし、クライアント3の接続数と各クライアント3のサーバ2のサービスへの延べ接続回数によって重要度を算出する。
重要度の算出方法は何を重視するかなどによっても変化するものである。例えば、重要度の算出方法は、どのサービスを重要視するか、どのサーバを重要視するかなどを考慮して、サービス毎、サーバ毎に重み付け係数を持たせるなどの方法が考えられる。
ここでは重要度算出の一例として各クライアント3のサーバ2のサービスへの延べ接続回数によって重要度を算出する方法を示す。ここでは重要度は0以上1以下の数値を取り、数値が大きいほど重要度が高い。
サーバ2のサービスの重要度は「サーバ2のサービスに対する全延べ接続数」割ることの「全サーバ2の全サービスへの延べ接続回数」で算出する。
例えば、図6の接続状況テーブル54内の情報では、全延べ接続回数が50+10+・・・+105+130=372であり、サーバID2であるサーバBのポート番号5432であるpostgresqlの全延べ接続数は105+130=235であるため、重要度は235/372となる=0.63となる。
ここで、算出した各サービスの重要度は図5のサーバサービステーブル53に登録する。既に該当のサーバID、ポート番号に対するサービスの重要度が登録されている場合は、新しく算出された値で重要度を更新する。
また、この方法で算出された各サービスの重要度は絶対的なものである。すなわち、1つの依存関係管理サーバ4内で管理する全サービスの重要度の和は1となる。よって、あるサーバ2に関する重要度を算出したい場合は、あるサーバ2内の各サービスに関する重要度の和を取ればよい。
例えば、サーバB内ではポート番号5432であるpostgresqlとポート番号23であるtelnetが稼動しており、それぞれの重要度は0.63と0.06であるため、サーバB全体の重要度は0.63+0.06=0.69となる。
算出したサーバ2に関する重要度は図4のサーバテーブル52に登録する。既にサーバ2の重要度が登録されている場合は、新しく算出した値で重要度を更新する。
以上のように、依存関係データベース5内に機器間の依存関係と機器の重要度を収集することが可能である。
実施の形態2.
実施の形態1で収集した依存関係とネットワーク監視装置6が管理するネットワーク構成情報とを組み合わせた運用管理システムの実施形態を示す。
依存関係管理サーバ4は、実施の形態1で示した方法により、依存関係データベース5内に機器間の依存関係情報と機器の重要度とを保持しているものとする。
依存関係管理サーバ4はネットワーク監視装置6からネットワーク構成情報を取得する。ここでネットワーク構成情報とは機器のIPアドレス、MACアドレス、論理的な接続情報、機器の稼働状況、ネットワークの稼動状況などの情報である。依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43はネットワーク構成情報を取得することで機器にネットワーク障害が発生しているかどうかを把握することができる。
次に依存関係管理サーバ4の接続マップ作成部44は、取得したネットワーク構成情報と依存関係情報とをもとに論理的な接続の状況を表す接続マップを作成する。ここで、依存関係管理サーバ4の接続マップ作成部44は図6のクライアント3のIPアドレスからサーバIDに対応するサーバ2に向けて矢印を引くように図示することで接続マップを作成する。例えば、図1の構成を図4、図5、図6の依存関係情報で図示すると図7のような接続マップが作成できる。
次に、依存関係データベース5のサーバテーブル52の重要度によって、他の機器への影響の大きさを表した接続マップの図示を行う。例えば、図8に示すように重要度によってサーバ2の大きさを変化させる。ここでは、重要度が高いサーバ2ほど大きく表示するようにしている。他にも重要度によりサーバ2の色を変化させることなどが考えられる。
依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ネットワーク監視装置6の構成情報からあるサーバ2に障害が発生したことが発見された場合、依存関係情報を用いることで、サーバ2の障害によって影響を受ける機器を特定することができる。図9に従い処理の流れを説明する。
ステップS21では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43はネットワーク監視装置6から障害機器のIPアドレスを取得する。
ステップS22では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS21で取得した障害機器のIPアドレスを使用し、サーバテーブル52からサーバIDを取得する。
ステップS23では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS22で取得したサーバIDがサーバテーブル52に存在したかを判定し、サーバIDが存在しない場合はステップS24へ、サーバIDが存在した場合はステップS25へ進む。
ステップS24では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、サーバテーブル52に該当のサーバIDが存在しないため、処理を終了する。
ステップS25では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS22で取得したサーバIDが接続状況テーブル54に存在するか照合を行う。
ステップS26では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS25の照合によりサーバIDに対応するクライアント3のIPアドレスを取得する。
ステップS27では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS26で取得したクライアント3のIPアドレスを1つ選択し、そのクライアント3のIPアドレスがサーバテーブル52に存在するか照合を行う。すなわち、選択したクライアント3がサーバとしての機能を持っているかどうかを調べる。
ステップS28では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS27での照合の結果、対応するサーバIDが存在しない場合ステップS2bへ、サーバIDが存在した場合ステップS29へ進む。
ステップS29では、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS27での照合の結果、存在したサーバIDが以前に検索したサーバ2の場合ステップS2bへ進み、存在したサーバIDが以前に検索したサーバ2ではなかった場合ステップS2aへ進む。
ステップS2aでは、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS25へ戻り、取得したサーバIDをもとに再度接続状況テーブル54からクライアント3のIPアドレスを収集する処理を行う。
ステップS2bでは、依存関係管理サーバ4の影響範囲特定部43は、ステップS26で取得したクライアント3のIPアドレスでステップS27からの処理を行っていないものがある場合は、ステップS27へ戻り残りのクライアント3のIPアドレスに対して処理を繰り返す。
依存関係管理サーバ4の接続マップ作成部44は、障害機器のIPアドレスと上記により特定された障害の影響を受けるクライアント3に対して、接続マップの表示を変更する。例えば図10のように色を変えるなどの処理を行う。
上記により、発生した障害の影響範囲を把握することができる。図示されたサーバの重要度を参照することで、そのサーバに障害が発生した際にシステム全体にどの程度の影響を及ぼすかを把握することも可能である。
以上のように、この方法を用いて依存関係情報とネットワーク監視装置6等のネットワーク構成情報を合せて使用することで、障害が及ぼす影響範囲の特定や、ある機器に対する障害が及ぼす影響の重大さを図示する運用管理システムを構築することができる。
上記をまとめると、前述した実施の形態は、機器間の依存関係情報を、ネットワークのIPアドレスとポート番号、またはポート番号に割り当てられたサービス名をもとに、自動的に収集する手段を備えることを特徴とする。
また自動収集された機器間の依存関係情報を用いて、サーバのサービス毎の重要度を算出する手段を備えることを特徴とする。
さらにサーバのサービス毎の重要度より、サーバ毎の重要度を算出する手段を備えることを特徴とする。
上記の自動収集された機器間の依存関係情報に加え、ネットワーク監視装置が収集するネットワークの構成情報を用いて、障害が発生した場合の影響範囲を特定する手段を備えることを特徴とする。
そして上記の自動収集された機器間の依存関係情報とネットワーク監視装置が収集するネットワークの構成情報を用いて、機器間の依存関係を図示する運用管理システムを構成することを特徴とする。
加えて、上記の自動収集された機器間の依存関係情報とネットワーク監視装置が収集するネットワークの構成情報とサーバ毎の重要度を用いて、障害が及ぼす範囲の重要度を図示する運用管理システムを構成することを特徴とする。
本発明による依存関係情報収集システムは、機器間の依存関係情報を人手を介すことなく自動的に収集し、さらに各機器の依存状況や重要度を可視化することができる。この情報から障害の影響範囲の特定や障害の起こった際の影響の大きさを把握することができる。よってシステムの運用管理を行う際に利用されているネットワーク管理システムへの応用することが可能である。
実施の形態の全体を示す構成図である。 実施の形態における依存関係データベースへの依存関係情報の保存方法を表したフローチャートである。 実施の形態におけるサービス対応テーブルの一例である。 実施の形態におけるサーバテーブルの一例である。 実施の形態におけるサーバサービステーブルの一例である。 実施の形態における接続状況テーブルの一例である。 実施の形態における接続マップの一例である。 実施の形態における接続マップに重要度を表示する方法の一例である。 実施の形態におけるサーバの障害によって影響を受ける機器を特定する方法を表したフローチャートである。 実施の形態におけるサーバの障害によって影響を受ける機器を表示する方法の一例である。
符号の説明
1 LAN、2 サーバ、3 クライアント、4 依存関係管理サーバ、5 依存関係データベース、6 ネットワーク監視装置、7 構成情報データベース、21 サービス部、22 接続状況チェック部、41 依存関係収集部、42 重要度算出部、43 影響範囲特定部、44 接続マップ作成部、61 ネットワーク監視部、51 サービス対応テーブル、52 サーバテーブル、53 サーバサービステーブル、54 接続状況テーブル。

Claims (8)

  1. 第1のサーバと第2のサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される依存関係情報収集システムにおいて、
    上記第1のサーバは上記クライアントへサービスを提供するサービス部と、上記サービス部への上記クライアントの接続状況を監視する接続状況チェック部を備え、
    上記第2のサーバは、上記サービス部へ接続している上記クライアントと、上記クライアントが接続されている上記サービス部を含んでいる上記第1のサーバとの接続状況を上記接続状況チェック部から収集して依存関係として記憶する依存関係収集部を備えることを特徴とする依存関係情報収集システム。
  2. 上記接続状況チェック部は、上記クライアントのIPアドレスに基づいて上記クライアントを特定し、クライアントが接続されている上記第1のサーバのポート番号に基づいて上記サービス部が提供するサービスを特定することにより上記サービス部への上記クライアントの接続状況を監視することを特徴とする請求項1記載の依存関係情報収集システム。
  3. 上記第2のサーバは、さらに、上記サービス部の提供する上記サービスの重要度を算出する重要度算出部を備えることを特徴とする請求項1記載の依存関係情報収集システム。
  4. 上記重要度算出部は、上記サービス部の提供する上記サービスの重要度に基づいて上記サーバの重要度を算出することを特徴とする請求項3記載の依存関係情報収集システム。
  5. 上記依存関係情報収集システムは、さらに、上記ネットワークに接続された第3のサーバを備え、
    上記第3のサーバは、上記ネットワークの機器の構成と上記ネットワークの機器の稼動状態を管理するネットワーク監視部を備え、
    上記第2のサーバは、さらに、第3のサーバより上記ネットワークの機器の構成と上記ネットワークの機器の稼動状態とを取得し、上記ネットワークの機器に障害が発生した場合に、上記ネットワーク監視部の管理する機器の構成と機器の稼動状況と、上記依存関係収集部が収集した依存関係とに基づいて上記障害の影響範囲を特定する影響範囲特定部を備えることを特徴とした請求項1記載の依存関係情報収集システム。
  6. 上記依存関係情報収集システムは、さらに、上記ネットワークに接続された第3のサーバを備え、
    上記第3のサーバは、上記ネットワークの機器の構成を管理するネットワーク監視部を備え、
    上記第2のサーバは、さらに、第3のサーバより上記ネットワークの機器の構成を取得し、上記ネットワーク監視部の管理する機器の構成と上記依存関係収集部が収集した依存関係とに基づいて機器間の依存関係を生成し、上記機器間の依存関係に基づいて機器間の接続マップを作成して図示する接続マップ作成部を備えることを特徴とした請求項1記載の依存関係情報収集システム。
  7. 上記依存関係情報収集システムは、さらに、
    上記サービス部の提供する上記サービスのサーバの重要度を算出し、上記サービス部の提供する上記サービスの重要度に基づいて上記サーバの重要度を算出する重要度算出部を備え、
    上記接続マップ作成部は上記重要度算出部にて算出した重要度を図示することを特徴とする請求項6記載の依存関係情報収集システム。
  8. 第1のサーバと第2のサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される依存関係情報収集システムの依存関係情報収集方法において、
    上記第1のサーバは上記クライアントへサービスを提供するサービスステップと、上記サービスステップを実行する実行状況を監視する実行状況チェックステップを備え、
    上記第2のサーバは、上記クライアントと上記第1のサーバとの実行状況を上記実行状況チェックステップから収集して依存関係として記憶する依存関係収集ステップを備えることを特徴とする依存関係情報収集方法。
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