JP2007189615A - ネットワーク監視支援装置、ネットワーク監視支援方法およびネットワーク監視支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】障害機器の情報を障害機器情報として収集する機器監視部120と、障害機器情報に対応する障害の原因を示す障害原因情報を有する診断ファイルを記憶する診断ファイル記憶部150と、上記障害機器情報に基づき上記診断ファイルから障害原因情報を取得して障害の原因を診断する障害原因解析部112と、障害機器情報とネットワークトポロジ情報とに基づき障害の影響範囲を特定する障害影響範囲解析部111と、上記障害の影響範囲を回避する通信経路である回避経路を機器の負荷情報に基づき算出する障害復旧部130とを備える。
【選択図】図3
Description
特開平7−183932号公報は、以下の方法による障害の上位監視装置への通知方式を開示する。特開平7−183932号公報では、まず上位監視装置と監視対象のネットワーク機器の間にサブ監視装置を設ける。次に、サブ監視装置は、監視対象のネットワーク機器から通知された警報を解析する。そして、サブ監視装置は、サブ監視装置が備えるデータベース(MIB)に登録された障害のみ上位監視装置へ通知する。このため、上位監視装置に通知される警報の数が削減され、上位監視装置の負担を軽減する。
本発明は、例えば、機器からの情報取得、障害原因の診断をして、診断した障害影響範囲を回避する通信経路を算出することを目的とする。また、該当するネットワーク機器の通信経路を人手によらずに変更することを目的とする。さらに、ネットワーク、ネットワーク機器の負荷に基づき通信経路を設定することにより、効率の良い通信経路を設定することを目的とする。
図1において、ネットワーク監視支援装置100は、CRT(Cathode Ray Tube)表示装置901、キーボード(K/B)902、マウス903、コンパクトディスク装置(CDD)905、データベース908、システムユニット909、サーバ910を備え、これらはケーブルで接続されている。
さらに、ネットワーク監視支援装置100は、ローカルエリアネットワーク(LAN)942、ゲートウェイ941を介してインターネット940に接続されている。
図2において、ネットワーク監視支援装置100は、コンピュータであり、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)911を備えている。CPU911は、バス912を介してROM(Read Only Memory)913、RAM(Random Access Memory)914、通信ボード915、CRT表示装置901、K/B902、マウス903、FDD(Flexible Disk)904、CDD905、磁気ディスク装置920と接続されている。
RAM914は、揮発性メモリの一例である。ROM913、磁気ディスク装置920は、不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置984の一例である。
通信ボード915は、LAN942等に接続されている。
また、CPU911は、処理装置980の一例である。また、処理装置980は、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサなどでも構わない。つまり、処理装置980は、命令、コマンド、プログラムなどの実行をする装置であり、あらゆる演算を行うものである。
また、通信ボード915は、通信装置988の一例である。
磁気ディスク装置920には、オペレーティングシステム(OS)921、ウィンドウシステム922、プログラム群923、ファイル群924が記憶されている。プログラム群923は、CPU911、OS921、ウィンドウシステム922により実行される。
ファイル群924には、以下に述べる実施の形態の説明において、「〜判定」として説明するものが、「〜ファイル」として記憶されている。
また、以下に述べる実施の形態の説明において説明するフローチャートの矢印の部分は主としてデータの入出力を示し、そのデータの入出力のためにデータは、磁気ディスク装置920、FD、光ディスク、CD、MD(ミニディスク)、DVD(Digital Versatile Disk)等のその他の記録媒体に記録される。あるいは、信号線やその他の伝送媒体により伝送される。
次に、実施の形態1について説明する。実施の形態1では、定期的にネットワークに存在する機器を監視することにより、障害を検出し、さらに障害検出時に通信経路を変更するネットワーク監視支援装置100について説明する。
障害影響範囲解析部111は、障害が検出された機器である障害機器に隣接または関連するネットワーク機器への障害の影響範囲を特定する。例えば、障害影響範囲解析部111は、ネットワークの接続形態を示すネットワークトポロジ情報を、ネットワーク監視装置200から取得する。そして、障害影響範囲解析部111は、後述する機器監視部120が障害機器と障害機器に隣接する機器から取得した障害機器情報とネットワークトポロジ情報とに基づき障害の影響範囲を処理装置980により特定する。つまり、処理装置980が、障害機器情報とネットワークトポロジ情報とに基づき障害の影響範囲を算出する。
障害原因解析部112は、障害の原因を診断する。例えば、障害原因解析部112は、機器監視部120が収集した障害機器情報に基づき後述する診断ファイル記憶部150が記憶した診断ファイルから障害原因情報を取得して障害の原因を診断する。
診断ファイルは、診断キーワード1、診断キーワード2、障害原因を備える。ここで、診断キーワード1は、障害機器情報に含まれるキーワードとなり得る情報である。診断キーワード2は、診断キーワード1に対応した数値である。障害原因は、診断キーワード1、2に対応した障害の原因を示す情報である。
例えば、障害原因解析部112は、取得した情報中に図4の診断キーワード1が含まれている場合は、それに対応した診断キーワード2を参照する。障害原因解析部112は、診断キーワード2がない場合には、診断キーワード1に対応した障害原因に記述されている情報を障害原因と診断する。また、障害原因解析部112は、診断キーワード1に対応する診断キーワード2がある場合には、取得した情報中の数値情報が診断キーワード2に記載されている数値を超えているか否かを判定する。障害原因解析部112は、取得した情報中の数値情報が診断キーワード2に記載されている数値を超えている場合、それに対応する情報を障害原因と診断する。
つまり、具体的には、障害原因解析部112は、障害機器情報にshutdownという文字列が含まれている場合、診断キーワード1からshutdownを検索して、それに対応した障害原因を特定する。そして、障害原因解析部112は、障害の原因はルータの停止であると診断する。また、例えば、障害原因解析部112は、障害機器情報にCPUという文字列が含まれている場合、診断キーワード1からCPUを検索する。次に、障害原因解析部112は、障害機器情報からCPUの使用率を取得し、診断キーワード1のCPUに対応した診断キーワード2と比較する。次に、障害原因解析部112は、CPUの使用率が診断キーワード2の数値よりも大きい場合、それに対応した障害原因を特定する。そして、障害原因解析部112は、障害の原因はルータ高負荷であると診断する。
ここで、診断ファイルは、診断キーワード1毎に診断キーワード2をどのように使用するかを判断するためのキーワード2使用情報を記憶していても構わない。つまり、キーワード2使用情報は、例えば、診断キーワード1がshutdownの場合には、診断キーワード2は使用しないという情報である。また、キーワード2使用情報は、例えば、診断キーワード1がCPUの場合には、CPUの使用率が診断キーワード2より大きいことを判定するという情報である。
ここで、(S100)から(S105)までは、機器監視ステップである。
(S107)と(S108)とは、障害影響範囲解析ステップである。
図6において、各ルータからルータ4への通信を例として説明する。ここで、ルータ1からルータ4への通信経路は、通常、ルータ2、ルータ3を経由するものであるとする。また、ルータ2からルータ4への通信経路は、通常、ルータ3を経由するものであるとする。また、ルータ5からルータ4への通信経路は、通常、ルータ6を経由するものであるとする。また、ルータ3、ルータ6は、ルータ4へ直接通信するものであるとする。ここで、ルータ3に障害が発生したとする。障害復旧部130は、隣接ルータであるルータ2からのルータ3への通信経路、および、隣接ルータであるルータ4からルータ3への通信経路を無効とする。そして、ルータ1からルータ4への通信には、ルータ1からルータ5、ルータ6を経由する経路を回避経路として算出する。さらに、ルータ2からルータ4への通信には、ルータ1、ルータ5、ルータ6を経由する経路を回避経路として算出する。したがって、この例では、ルータ3の障害によってルータ4への通信に影響を受けるのは、ルータ1とルータ2となる。障害復旧部130は、ルータ1、ルータ2の通信経路情報を更新することで、ルータ1、ルータ2の通信経路の変更を実現する。
監視対象のネットワーク機器を定期的に監視する機器監視部120と、ネットワークの管理者が障害発生時に障害情報とその原因を規定する診断ファイルと、診断ファイルに基づき、収集した機器の情報を解析し、障害原因を診断する障害原因解析部112と、障害機器に隣接するネットワーク機器の影響範囲を特定する障害影響範囲解析部111とからなる障害診断部110と、解析した障害影響範囲を回避する通信経路を算出し、算出したネットワークを構成するネットワーク機器の経路テーブルを更新することで通信経路を変更する障害復旧部130と、を備えたことを特徴とする。
次に、実施の形態2について説明する。実施の形態2では、トラフィックの利用状況に基づいた回避経路を算出して、通信帯域に余裕のある通信経路へ変更するネットワーク監視支援装置100について説明する。
障害復旧部130は、ネットワークに存在する所定の機器の負荷情報に基づき回避経路を算出する。ネットワークに存在する所定の機器の負荷情報とは、ここではトラフィックの利用情報である。つまり、障害復旧部130は、トラフィックの利用情報に基づきトラフィックの利用状況の低い通信経路を算出する。また、障害復旧部130は、例えば、算出した回避経路が複数ある場合、トラフィックの利用状況に基づき回避経路を選択するとしても構わない。
ここで、(S209)から(S211)までは、障害復旧ステップである。
図8において、ルータ1からルータ4への通信を例として説明する。ルータ1からルータ4への通信経路は、通常、ルータ2、ルータ3を経由するものであるとする。ここで、ルータ3に障害が発生したとする。障害復旧部130は、ルータ1からルータ4への通信にはルータ1からルータ5、ルータ6を経由する回避経路とルータ1からルータ2、ルータ5、ルータ6を経由する回避経路とが算出できる。障害復旧部130は、例えば、ルータ1、ルータ2、ルータ5の情報から送信および受信キューのキュー長を解析することなどにより、ルータ1からルータ2を経由する通信経路またはルータ1からルータ5を経由する通信経路のどちらの経路の方がトラフィックの利用状況が低いか判定できる。この例では、ルータ3の障害によって通信経路をルータ1からルータ2、ルータ5、ルータ6を経由する回避経路へ変更する。
次に、実施の形態3について説明する。実施の形態3では、CPU利用率などネットワーク機器の負荷に基づいた回避経路を算出して、ネットワーク機器の処理量に余裕のある通信経路へ変更するネットワーク監視支援装置100について説明する。
障害復旧部130は、CPU利用率やメモリの使用量などの負荷に基づきネットワーク機器の負荷の低い通信経路を算出する。また、障害復旧部130は、例えば、算出した回避経路が複数ある場合、CPU利用率やメモリの使用量など負荷に基づき回避経路を選択するとしても構わない。
図9において、ルータ1からルータ4への通信を例として説明する。ルータ1からルータ4への通信経路は、通常、ルータ2、ルータ3を経由するものであるとする。ここで、ルータ3に障害が発生したとする。障害復旧部130は、ルータ1からルータ4への通信にはルータ1からルータ5、ルータ6を経由する回避経路と、ルータ1からルータ2、ルータ5、ルータ6を経由する回避経路と、ルータ1からルータ2、ルータ6を経由する回避経路とが算出できる。障害復旧部130は、例えば、ルータ2およびルータ5の情報からCPU利用率やメモリ使用量を解析することにより、ルータ1からルータ2を経由する通信経路またはルータ1からルータ5を経由する通信経路のどちらが負荷の低い通信経路であるか判定できる。この例では、ルータ3の障害によって通信経路をルータ1からルータ5、ルータ6を経由する回避経路へ変更する。
次に、実施の形態4について説明する。実施の形態4では、トラフィックの利用状況やCPU利用率などネットワーク機器の負荷を合わせて考慮して回避経路を算出するネットワーク監視支援装置100について説明する。
障害復旧部130は、ネットワークのトラフィックの利用情報、および、CPU利用率やメモリの使用量などの負荷に基づきネットワーク機器の負荷の低い通信経路を算出する。また、障害復旧部130は、例えば、算出した回避経路が複数ある場合、ネットワークのトラフィックの利用情報、および、CPU利用率やメモリの使用量など負荷に基づき回避経路を選択するとしても構わない。
図10において、ルータ1からルータ4への通信を例として説明する。ルータ1からルータ4への通信経路は、通常、ルータ2、ルータ3を経由するものであるとする。ここで、ルータ3に障害が発生したとする。障害復旧部130は、ルータ1からルータ4への通信にはルータ1からルータ5、ルータ6を経由する回避経路と、ルータ1からルータ2、ルータ5、ルータ6を経由する回避経路と、ルータ1からルータ2、ルータ6を経由する回避経路とが算出できる。障害復旧部130は、例えば、まず、ルータ1、ルータ2、ルータ5、ルータ6の情報から送信および受信キューのキュー長を解析することにより、ルータ1−ルータ2間、ルータ1−ルータ5間のトラフィックを解析する。次に、障害復旧部130は、ルータ2、ルータ5の情報からCPU利用率やメモリ使用量を解析する。これにより、障害復旧部130は、ルータ1から次のルータへの経路が確定できる。この例ではルータ1−ルータ2間の経路が確定する。ここで、トラフィックの利用状況から算出した結果とネットワークの機器の負荷から算出した結果が異なるときは、どちらを優先するか優先度を決めることによって解決できる。次にルータ2−ルータ5間、ルータ2−ルータ6間のトラフィックとルータ5、ルータ6のネットワーク機器の負荷を解析することでルータ2から次のルータへの経路が確定できる。この例ではルータ2−6間の経路が確定する。この結果、ルータ3の障害によって通信経路をルータ1からルータ2、ルータ6を経由する回避経路へ変更する。
次に、実施の形態5について説明する。実施の形態5では、ネットワーク機器の情報を蓄積し、蓄積した情報を統計データとして利用するネットワーク監視支援装置100について説明する。
また、実施の形態5にかかるネットワーク監視支援装置100は、さらに、経路最適化部140、診断履歴情報記憶部160を備える。
経路最適化部140は、機器監視部120が取得したトラフィックの利用状況やCPU利用率などのネットワーク機器の負荷情報と、ネットワークトポロジに基づいてトラフィックの利用状況やCPUの利用率に応じた経路を算出する。つまり、経路最適化部140は、ネットワークトポロジ情報と後述する診断履歴情報記憶部160が記憶した負荷情報の履歴とに基づき通信経路を算出する。言い換えると、経路最適化部140は、診断履歴情報記憶部160が記憶した負荷情報の履歴を統計情報として利用し、効率の良い経路を算出する。例えば、経路最適化部140は、時間や季節などによってネットワーク機器の負荷が異なるなどの特徴を割り出し、効率の良い経路を算出する。そして、経路最適化部140は、算出した通信経路を所定の機器に通信装置988を介して設定する。ここで、所定の機器とは、例えば、機器監視部120が監視する機器すべてであっても、算出された経路が以前と異なる機器のみに限定するなどしても構わない。また、経路最適化部140は、ネットワークトポロジ情報をネットワーク監視装置200から直接取得しても、障害診断部110や機器監視部120がネットワーク監視装置200から取得したものを使用しても構わない。
診断履歴情報記憶部160は、機器監視部120が収集した負荷情報を履歴として記憶装置984に記憶する。負荷情報とは、例えば、トラフィックの利用状況やCPU利用率などのネットワーク機器の負荷情報である。また、診断履歴情報記憶部160は、機器監視部120が例えば定期的にネットワーク機器から取得して、障害原因解析部112が解析した負荷情報を蓄積しても構わない。診断履歴情報記憶部160が記憶する負荷情報の履歴については後述する。
ここで、(S506)から(S508)までは、経路最適化ステップである。
図13は、診断履歴情報の一例として、05/10/01の10:00と05/10/14の10:00と05/11/01の10:00との各ルータのCPU使用率、メモリ使用量、トラフィック利用状況を示している。ここで、ルータ1の各負荷が05/10/01の10:00と05/11/01の10:00とにおいて、05/10/14の10:00よりも高い。このことから、ルータ1の各負荷は、月初においては高いことが予想される。この傾向が、同様に続くとすると次の月初においてもルータ1の負荷が高くなることが予想される。そこで、経路最適化部140は、月末にはルータ1を経由しない通信経路を算出して、設定することにより、月初においてはルータ1を経由しない経路を使用することができる。
次に、実施の形態6について説明する。実施の形態6では、応答のない機器が見つかった場合、応答のない原因がネットワーク上の問題なのか、ネットワーク機器の問題なのか特定するネットワーク監視支援装置100について説明する。実施の形態6では、特に、ネットワークがリニア構成の場合について説明する。
ここで、(S600)から(S602)までは、機器監視ステップである。
機器監視部120は、障害原因解析部112が調査した通信経路を辿ることで、障害発生のネットワーク機器に最も近いネットワーク機器を特定できる。つまり、機器監視部120は、ルータ1、ルータ2、ルータ3の順で辿ることで、障害発生のネットワーク機器に最も近いネットワーク機器はルータ2であると特定する。
障害原因解析部112は、例えば、障害機器であるルータ2のSNMPのlinkupまたはlinkdownの情報を解析することにより、ネットワークの接続状態を確認できる。つまり、障害原因解析部112は、物理的な接続が異常であれば、ネットワークの障害またはルータ3の機器の障害と判断する。一方、物理的な接続が正常であれば、物理層より上のプロトコルによる通信に異常があるため、ルータ3の機器の障害と判断できる。
次に、実施の形態7について説明する。実施の形態7では、実施の形態6と同様、応答のない機器が見つかった場合、応答のない原因がネットワーク上の問題なのか、ネットワーク機器の問題なのか特定するネットワーク監視支援装置100について説明する。実施の形態7では、特に、ネットワークがメッシュ構成およびリング構成の場合について説明する。
まず、図6に示すリング型ネットワーク構成の例では、監視ネットワークのトポロジ情報に基づき障害原因解析部112が調査した通信経路を機器監視部120が辿ることで、障害発生のネットワーク機器に最も近いネットワーク機器を特定できる。つまり、機器監視部120は、ルータ1、ルータ2、ルータ3の順で辿ることでルータ2を該当するネットワーク機器であると特定し、ルータ1、ルータ5、ルータ6、ルータ4、ルータ3の順で辿ることでルータ4を該当するネットワーク機器であると特定する。したがって、機器監視部120は、ルータ2およびルータ4の情報を収集する。
次に、図16に示すメッシュ型ネットワーク構成の例でも同様に、監視ネットワークのトポロジ情報に基づき障害原因解析部112が調査した通信経路を機器監視部120が辿ることで、障害発生のネットワーク機器に最も近いネットワーク機器を特定できる。つまり、機器監視部120は、例えば、ルータ1、ルータ2、ルータ3の順で辿ることでルータ2を該当するネットワーク機器であると特定し、ルータ1、ルータ5、ルータ6、ルータ4、ルータ3の順で辿ることでルータ4を該当するネットワーク機器であると特定し、ルータ1、ルータ5、ルータ6、ルータ3の順で辿ることでルータ6を該当するネットワーク機器であると特定する。したがって、機器監視部120は、ルータ2、ルータ4、ルータ6の情報を収集する。
そして、図3のリング型ネットワーク構成の例では、障害原因解析部112は、例えば、障害機器であるルータ2およびルータ4から取得した情報のSNMPのlinkupまたはlinkdownの情報を解析することにより、ネットワークの接続状態を確認できる。つまり、障害原因解析部112は、ルータ2の物理的な接続状態が異常で、かつ、ルータ4経由のルータ3の定期的な監視を含めた全ての接続が正常の場合、ルータ2−ルータ3間のネットワーク上の異常またはルータ2と接続しているルータ3のインタフェースの障害と判定する。両者の物理的な接続が異常のときは、ルータ3の機器の障害と判定できる。両者の物理的な接続が正常で、かつ、ルータ4を経由してルータ3の定期的な監視も可能である場合は、物理層より上のプロトコルによる通信に異常があるため、ルータ2に接続しているルータ3のインタフェース障害と判定できる。図16に示すメッシュ型ネットワーク構成の例でも同様の判定を行うことができる。
さらに、ネットワークのトポロジ情報を取得しない場合にも、実施の形態6に示す方法で単純に通信経路を辿ることで、実施の形態6と同様に機器の障害を特定できるという効果を得ることができる。
次に、実施の形態8について説明する。実施の形態8では、ネットワーク機器から通知される警報を解析して、障害情報を診断ファイルに追加するネットワーク監視支援装置100について説明する。
診断ファイル記憶部150は、警報解析部113が抽出した障害の内容と原因とを診断ファイルとして記憶装置984に記憶する。
ここで、(S802)から(S804)までは診断ファイル記憶ステップである。
例えば、警報解析部113が受信した警報情報を解析して、警報情報が示す内容がcoldstartであると識別した場合、診断ファイル記憶部150は、coldstartを診断キーワード1として記憶する。そして、診断ファイル記憶部150は、警報情報のその他の情報を障害原因として記憶する。例えば、図19では、診断キーワード1がcoldstartである場合の障害原因を全設定初期化とした。警報解析部113は、例えば、SNMPのTrapを警報情報として受信して、受信したTrapのフィールドの値に基づき診断キーワード1、2と障害原因とを解析する。
Claims (9)
- ネットワークに存在する所定の機器を監視して障害を検出するとともに、障害が検出された障害機器の情報を障害機器情報として通信装置を介して収集する機器監視部と、
障害機器情報に対応する障害の原因を示す障害原因情報を有する診断ファイルを記憶装置に記憶する診断ファイル記憶部と、
上記機器監視部が収集した障害機器情報に基づき上記診断ファイル記憶部が記憶した診断ファイルから障害原因情報を取得して障害の原因を診断する障害原因解析部と、
ネットワークの接続形態を示すネットワークトポロジ情報を、ネットワークを監視するネットワーク監視装置から取得するとともに、上記障害機器情報と上記ネットワークトポロジ情報とに基づき障害の影響範囲を処理装置により特定する障害影響範囲解析部と
を備えることを特徴とするネットワーク監視支援装置。 - 上記ネットワーク監視支援装置は、さらに、
上記障害影響範囲解析部が特定した障害の影響範囲を回避する通信経路である回避経路を算出し、算出した回避経路を上記所定の機器に通信装置を介して設定する障害復旧部
を備えることを特徴とする請求項1記載のネットワーク監視支援装置。 - 上記機器監視部は、ネットワークに存在する所定の機器の負荷情報を収集し、
上記障害復旧部は、上記回避経路が複数ある場合、上記負荷情報に基づき回避経路を選択する
ことを特徴とする請求項2記載のネットワーク監視支援装置。 - 上記機器監視部は、所定の場合にネットワークに存在する所定の機器の負荷情報を収集し、
上記ネットワーク監視支援装置は、さらに、
上記機器監視部が収集した負荷情報を履歴として記憶装置に記憶する診断履歴情報記憶部と、
上記ネットワークトポロジ情報と上記診断履歴情報記憶部が記憶した負荷情報の履歴とに基づき通信経路を算出し、算出した通信経路を上記所定の機器に通信装置を介して設定する経路最適化部と
を備えることを特徴とする請求項1記載のネットワーク監視支援装置。 - 上記障害原因解析部は、上記障害機器への通信経路を解析して上記障害機器に隣接する機器である隣接機器を特定するとともに、特定した隣接機器の情報を取得して障害の原因を診断する
ことを特徴とする請求項1記載のネットワーク監視支援装置。 - 上記障害原因解析部は、上記隣接機器の情報に基づき上記障害機器へネットワークが物理的に接続されているか否かを判定する
ことを特徴とする請求項5記載のネットワーク監視支援装置。 - 上記ネットワーク監視支援装置は、さらに、
上記所定の機器に障害が発生した場合に上記所定の機器により警報として通知される警報情報を解析して、障害の内容と原因とを処理装置により抽出する警報解析部を備え、
上記診断ファイル記憶部は、上記警報解析部が抽出した障害の内容と原因とを診断ファイルとして記憶する
ことを特徴とする請求項1記載のネットワーク監視支援装置。 - ネットワークに存在する所定の機器を監視して障害を検出するとともに、障害を検出された機器である障害機器の情報を障害機器情報として機器監視部が通信装置を介して収集する機器監視ステップと、
障害機器情報に対応する障害の原因である障害原因情報を有する診断ファイルを診断ファイル記憶部が記憶装置に記憶する診断ファイル記憶ステップと、
上記機器監視ステップで収集した障害機器情報に基づき上記診断ファイル記憶ステップで記憶した診断ファイルから障害原因情報を取得して障害の原因を処理装置により障害原因解析部が診断する障害原因解析ステップと、
ネットワークの接続形態を示すネットワークトポロジ情報を、ネットワークを監視するネットワーク監視装置から取得するとともに、上記障害機器情報と上記ネットワークトポロジ情報とに基づき障害の影響範囲を処理装置により障害影響範囲解析部が特定する障害影響範囲解析ステップと
を備えることを特徴とするネットワーク監視支援方法。 - ネットワークに存在する所定の機器を監視して障害を検出するとともに、障害を検出された機器である障害機器の情報を障害機器情報として機器監視部が通信装置を介して収集する機器監視ステップと、
障害機器情報に対応する障害の原因である障害原因情報を有する診断ファイルを診断ファイル記憶部が記憶装置に記憶する診断ファイル記憶ステップと、
上記機器監視ステップで収集した障害機器情報に基づき上記診断ファイル記憶ステップで記憶した診断ファイルから障害原因情報を取得して障害の原因を処理装置により障害原因解析部が診断する障害原因解析ステップと、
ネットワークの接続形態を示すネットワークトポロジ情報を、ネットワークを監視するネットワーク監視装置から取得するとともに、上記障害機器情報と上記ネットワークトポロジ情報とに基づき障害の影響範囲を処理装置により障害影響範囲解析部が特定する障害影響範囲解析ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするネットワーク監視支援プログラム。
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