JPH04280528A - ネットワーク診断図面表示方法およびシステム - Google Patents

ネットワーク診断図面表示方法およびシステム

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JPH04280528A
JPH04280528A JP3067660A JP6766091A JPH04280528A JP H04280528 A JPH04280528 A JP H04280528A JP 3067660 A JP3067660 A JP 3067660A JP 6766091 A JP6766091 A JP 6766091A JP H04280528 A JPH04280528 A JP H04280528A
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JP
Japan
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JP3067660A
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English (en)
Inventor
Takuya Yamahira
山平 拓也
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークにおいて
発生する障害を診断する場合に、障害を発生しているネ
ットワークの範囲を利用者により分かりやすく図面によ
って提供するための方法およびシステムに関する。
【0002】近年、ネットワークの大規模化複雑化にと
もない、障害の発生は甚大な損害を与えており、障害に
対処する保守員に、迅速にその障害の範囲を通知するこ
とは、障害の早期診断,復旧のためには必要不可欠なと
ころである。
【0003】
【従来の技術】従来のネットワーク管理システムにおい
ては、障害の発生が確認された機器のみを障害発生機器
として、ディスプレイ装置などの表示装置に表示された
図面上に、その障害発生機器だけを示している。
【0004】しかし、ネットワークの障害では、障害発
生を確認することが可能な機器は一部であり、たとえそ
の機器から障害発生が確認されてたとしても、真の障害
原因がその機器にあるとは限らず、ネットワーク全体か
ら障害の発生状況を総合的に勘案して、障害の原因究明
や復旧を行う必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ネット
ワークの障害に対処するためには、障害発生が確認され
た機器だけでなく、障害発生領域を分かりやすく提供す
る必要がある。
【0006】本発明の目的は、このような課題を解決し
たネットワーク診断図面表示方法およびシステムを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
や通信機器,各種ケーブル類からなるネットワーク機器
で構成されるネットワークにおいて発生する障害の診断
時に、障害の発生しているネットワークの範囲を示す図
面を表示する方法において、障害の診断対象となるネッ
トワークを示す図面情報を有し、ネットワークを構成す
るネットワーク機器の図面上の代表点を表示機器の画面
上の座標として有し、ネットワーク機器の接続関係を有
し、障害が発生していると確認されたネットワーク機器
の情報を入力情報とし、入力情報として与えられた障害
を発生しているネットワーク機器が構成するネットワー
ク上のパスを接続関係を利用して抽出し、抽出されたパ
スに含まれるネットワーク機器の代表点を接続して障害
発生領域を示すパスを図面とともに表示機器の画面上に
表示することを特徴とする。
【0008】また本発明は、コンピュータや通信機器,
各種ケーブル類からなるネットワーク機器で構成される
ネットワークにおいて発生する障害の診断時に、障害の
発生しているネットワークの範囲を示す図面を表示する
システムにおいて、障害の診断対象となるネットワーク
を示す図面情報を保持する手段と、ネットワークを構成
するネットワーク機器の図面上の代表点を表示機器の画
面上の座標として有する手段と、ネットワーク機器の接
続関係をデータとして有する手段と、障害が発生してい
ると確認されたネットワーク機器の情報を入力する手段
と、障害を発生しているネットワーク機器が構成するネ
ットワーク上のパスを接続関係を利用して抽出する手段
と、抽出されたパスに含まれるネットワーク機器の代表
点を接続して障害発生領域を示すパスを図面情報ととも
に表示機器の画面上に表示する手段とを有することを特
徴とする。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本発明のネットワーク診断図面表
示システムの一実施例のブロック図である。このネット
ワーク診断図面表示システムは、障害情報入力部1と、
パス探索部2と、接続情報記録部3と、障害領域表示部
4と、代表点記録部5と、表示装置6と、図面表示部7
と、図面情報記録部8とから構成されている。障害情報
入力部1は、障害を発生しているネットワーク機器を示
す情報を入力し、パス探索部2に対しネットワーク機器
を示す識別子を出力する機能と、障害を発生情報を検知
したのち図面表示部7にネットワーク図面を表示装置6
に出力することを指示する機能を有する。障害情報入力
部1は、障害を検知したネットワーク機器の監視装置か
ら送出される障害を発生した機器の情報を自動的に入力
したり、あるいはキーボードのような情報入力装置から
ネットワーク保守員が入力した障害発生機器の情報を受
け付ける。本発明が実施される機器としてはパーソナル
コンピュータやワークステーションとよばれる種類のコ
ンピュータ上にプログラムとして実施され、保守員は、
キーボードとよばれる装置を利用して障害情報入力部1
に情報を入力する。障害情報入力部1では、ネットワー
ク機器をネットワーク全体で一意的に特定可能な識別子
を与える変換表を用意しており、この変換表を参照して
、入力された障害発生機器を示す識別子を作成したりパ
ス探索部2へ送付する。つまり、個々の監視装置が管理
したり、あるいは保守員が担当するネットワーク機器は
、個別のデータとして扱っている場合があるため、本発
明ではネットワーク全体で統一した形式をもつ識別子と
して変換している。
【0011】パス探索部2は、障害情報入力部1から受
け取った障害発生機器の識別子と、接続情報記録部3に
記述されているネットワーク機器の接続情報から、障害
の発生に関係を有するネットワークの範囲を示すパスを
抽出する機能を有する。
【0012】接続情報記録部3は、パーソナルコンピュ
ータやワークステーションに接続可能なディスク装置が
利用され、図2の接続関係記録表に示すように、ネット
ワーク機器の接続関係がマトリックス形式で記録されて
いる。図2の接続関係記録表では、縦横の軸にはネット
ワーク機器の識別子が配列され、マトリックスの要素が
1であれば機器間に接続関係があり、0であれば接続関
係がないことを示す。例えば、図2においてマトリック
スのi行j列の要素ijが1であることはネットワーク
機器iとネットワーク機器jが接続されていることを示
し、k行l列の要素klが0であることはネットワーク
機器kとネットワーク機器lが接続されていないことを
示す。
【0013】図1のパス探索部2では、障害発生機器の
識別子に対応するマトリックスの行を出発点としてパス
の探索を行う。例えば、障害情報入力部1から受け取っ
た障害発生機器の識別子がx,y,zであれば、x行で
1の値の列を探す。その列が例えばx1,y1,yであ
ればx,y間のパスが探索され、まず(x,y)として
記録する。また、x1,y1に対し、(x,x1)、(
x,y1)なるパスの候補を作成しておき、さらに、x
1,y1の行で1の値の列を探す。その1の値をもつ列
をx1に対し、(x,x1,xi)、(x,xl,xj
)、・・・、同様にy1に対し、(x,y1,yi)、
(x,yl,yj)、・・・、と記録する。これを繰り
返し、(x,・・・,y)、(x,・・・,z)、(y
,・・・,z)なるパスを探索する。この探索において
、例えば、(x,x1,x2,・・・,xm,xn)と
探索を続け、次にxn行の探索において、すでにパス内
に存在する識別子以外に接続しているネットワーク機器
がなく探索が進められない場合は、パスができないと判
断し、(x,x1,x2,・・・,xm,xn)の系列
では探索を中止し、(x,x1,x2,・・・xm,x
n)を記録から除去する。また、(x,x1,x2,・
・・,xm,xn)のxnが、x,x1,x2,・・・
,xmの何れかと一致した場合は、ネットワーク上で閉
路ができたことになり、パスとして採用しないので、(
x,x1,x2,・・・,xm,xn)の系列では探索
を中止し、(x,x1,x2,・・・,xm,xn)を
記録から除去する。パス探索部2では、こうして探索を
行った結果として得られたパス情報に1つの障害に関連
したパス情報を示す初期フラグと終了フラグを付けて障
害領域表示部4に送出する。つまり、パス探索部2から
障害領域表示部4へ転送されるデータ(パス情報)は、
例えば、(S,(x,・・・,y),(x,・・・,z
),(y,・・・,z),E)のようになる。ここで、
Sは初期フラグ、Eは終了フラグの一例である。障害領
域表示部4は、パス探索部2から受け取ったパス情報を
代表点記録部5を参照し、表示装置6に表示する機能を
有する。代表点記録部5は、パーソナルコンピュータや
ワークステーションに接続可能なディスク装置が利用さ
れ、ネットワーク機器を表示装置6に表示するための座
標値がネットワーク機器の識別子に対応して記録されて
いる。障害領域表示部4では、パス探索部2からパス情
報を(S,(x,・・・,y),(x,・・・,z),
(y,・・・,z),E)なる形式で受け取り、1つの
パスは例えば、(x1,x2,・・・,xm,xn)な
る識別子の列で記述されている。 障害領域表示部4では、代表点記録部5からネットワー
ク機器の識別子(x1,x2,・・・,xm,xn)に
対応する座標値をそれぞれ参照する。参照後、パス内の
ネットワーク機器の探索順に表示装置6に表示を行う。 まず、x1に障害発生を示す印を付け、x1とx2を接
続する。それから順に、x2とx3、・・・,xmとx
nを接続し、最後にxnに障害発生を示す印を付ける。 このとき、障害発生を示す印を付けるのは、パスの両端
の機器に対してであり、これは、障害情報入力部1が障
害を発生していると確認した機器類である。パスの線分
表示や障害発生の印として図面やパスの線分と異なる色
で×印や点滅を行うなどの表示は、既にパーソナルコン
ピュータなどに提供されているグラフィック機能により
一般的に実現できる。障害領域表示部4では、パス探索
部2から受け取ったパス情報の全てを、この表示手順で
、表示装置6に表示する。つまり、前記パス情報の終了
フラグを検出するまでパスの表示を行う。
【0014】表示装置6は、本発明が実装されるパーソ
ナルコンピュータやワークステーションのディスプレイ
が一般的に利用できる。表示装置6には、障害領域表示
部4から障害領域を示すパスが表示される前に、障害情
報入力部1の指示により図面表示部7によってネットワ
ーク図面が既に表示されている。
【0015】図面表示部7は、障害情報入力部1の指示
により図面情報記録部8のデータに従い図面を表示する
機能を有する。図面情報記録部8は、パーソナルコンピ
ュータやワークステーションに接続可能なディスク装置
が利用され、例えばイメージスキャナのような画像入力
機器により予めネットワーク図面がデータとして格納さ
れている。図面表示部7は、この図面データを読みだし
表示装置6に表示する。図面表示には既にパーソナルコ
ンピュータなどに提供されているグラフィック機能によ
り容易に実現できる。このように図面表示部7が表示装
置6に図面を表示したのち、障害領域表示部4が障害領
域を示すパスを表示装置6に表示すると、ネットワーク
図面上に障害の範囲が線画によって重畳され、障害に対
処する保守員は、ネットワーク上で障害が発生している
範囲を容易に見分けることが可能になる。
【0016】このように、本実施例によって、ネットワ
ークで障害を発生させたネットワーク機器が情報通信に
関係をもつネットワーク領域を図面上に分かりやすく自
動表示することができる。
【0017】図3は、第2の発明のネットワーク診断図
面表示システムの他の実施例のブロック図である。この
ネットワーク診断図面表示システムは、障害情報入力部
11と、パス探索部12と、接続情報記録部13と、障
害領域表示部14と、代表点記録部15と、表示装置1
6と、図面表示部17と、図面情報記録部18とから構
成されている。障害情報入力部11は、障害を発生して
いるネットワーク機器を示す情報を入力し、パス探索部
12に対しネットワーク機器を示す識別子を出力する機
能を有する。障害情報入力部11は、障害を検知したネ
ットワーク機器の監視装置から送出される障害を発生し
た機器の情報を自動的に入力したり、あるいはキーボー
ドのような情報入力装置からネットワーク保守員が入力
した障害発生機器の情報を受け付ける。本発明が実施さ
れる機器としてはパーソナルコンピュータやワークステ
ーションとよばれる種類のコンピュータ上にプログラム
として実施される方法が考えられ、保守員が入力する場
合、キーボードとよばれる装置が利用できる。障害情報
入力部11では、ネットワーク機器をネットワーク全体
で一意的に特定可能な識別子を与える変換表を用意して
おり、この変換表を参照して、入力された障害発生機器
を示す識別子を作成しパス探索部12へ送付する。つま
り、個々の監視装置が管理したり、あるいは保守員が担
当するネットワーク機器は、個別のデータとして扱って
いる場合があるため、本発明ではネットワーク全体で統
一した形式をもつ識別子として変換している。
【0018】パス探索部12は、障害情報入力部11か
ら受け取った障害発生機器の識別子と、接続情報記録部
13に記述されているネットワーク機器の接続情報から
、障害の発生に関係を有するネットワークの範囲を示す
パスを抽出する機能を有する。
【0019】接続情報記録部13には、図2の接続関係
記録表に示すように、ネットワーク機器の接続関係がマ
トリックス形式で記録されている。
【0020】図3のパス探索部12では、障害発生機器
の識別子に対応するマトリックスの行を出発点としてパ
スを探索を行う。例えば、障害情報入力部11から受け
取った障害発生機器の識別子がx,y,zであれば、x
行で1の値の列を探す。その列が例えばx1,y1,y
であれば、x,y間のパスが探索され、まず(x,y)
として記録する。また、x1,y1に対し、(x,x1
)、(x,y1)なるパスの候補を作成しておき、さら
に、x1,y1の行で1の値の列を探す。その1の値を
もつ列をx1に対し、(x,xl,xi)、(x,xl
,yj)、・・・、同様にy1に対し(x,y1,yi
)、(x,yl,yj)、・・・、と記録する。これを
繰り返し、(x,・・・,y)、(x,・・・,z)、
(y,・・・,z)なるパスを探索する。この探索にお
いて、例えば、(x,x1,x2,・・・,xm,xn
)と探索を続け、次のxn行の探索において、すでにパ
ス内に存在する識別子以外に接続しているネットワーク
機器がなく探索が進められない場合は、パスができない
と判断し、(x,x1,x2,・・・,xm,xn)の
系列では探索を中止し、(x,x1,x2,・・・,x
m,xn)を記録から除去する。また、(x,x1,x
2,・・・,xm,xn)のxnが、x,x1,x2,
・・・,xmの何れかと一致した場合は、ネットワーク
上で閉路ができたことになり、パスとして採用しないの
で、(x,x1,x2,・・・,xm,xn)の系列で
は探索を中止し、(x,x1,x2,・・・,xm,x
n)を記録から除去する。パス探索部12では、こうし
て探索を行った結果として得られたパスを障害領域表示
部14に送出する。
【0021】障害領域表示部14は、パス探索部12か
ら受け取ったパス情報を代表点記録部15を参照し、表
示装置16に表示する機能を有する。代表点記録部15
には、ネットワーク機器を表示装置16に表示するため
の座標値がネットワーク機器の識別子に対応して記録さ
れている。障害領域表示部14では、パス探索部12か
らパス情報を(x1,x2,・・・,xm,xn)なる
形式で受け取り、代表点記録部15からネットワーク機
器の識別子(x1,x2,・・・,xm,xn)に対応
する座標値をそれぞれ参照する。参照後、パス内のネッ
トワーク機器の探索順に表示装置16に表示を行う。ま
ず、x1に障害発生を示す印を付け、x1とx2を接続
する。それから順に、x2とx3、・・・、xmとxn
を接続し、最後にxnに障害発生を示す印を付ける。こ
のとき、障害発生を示す印を付けるのは、パスの両端の
機器に対してであり、これは、障害情報入力部11が障
害を発生していると確認した機器類である。障害領域表
示部14では、パス探索部12から受け取ったパス情報
の全てを、この表示手順で、表示装置16に表示する。
【0022】表示装置16は、本発明が実装されるパー
ソナルコンピュータやワークステーションのディスプレ
イが一般に利用できる。表示装置16には、障害領域表
示部14から障害領域を示すパスが表示される前に、図
面表示部17によってネットワーク図面が既に表示され
ている。
【0023】図面表示部17は、図面情報記録部18の
データに従い図面を表示する。図面情報記録部18には
、例えばイメージスキャナのような画像入力機器により
予めネットワーク図面がデータとして格納されている。 図面表示部17は、この図面データを読みだし表示装置
16に表示する。そのため、生姜領域表示部14が障害
領域を示すパスを表示装置16に表示すると、ネットワ
ーク図面上に障害の範囲が線画によって重畳され、障害
に対処する保守員は、ネットワーク上で障害が発生して
いる範囲を容易に見分けることが可能になる。
【0024】このように、本実施例によって、ネットワ
ークで障害を発生させたネットワーク機器が情報通信に
関係をもつネットワーク領域を図面上に分かりやすく自
動表示することができる。
【0025】
【発明の効果】従来、障害を発生したことが確認された
機器類のみしか示すことができなかったが、本発明のネ
ットワーク診断図面表示方法およびシステムでは、障害
発生に関連するネットワーク領域を示すことが可能にな
るため、より理解しやすい障害診断に対する図面表示が
可能になり、効果的なネットワーク障害診断を保守員に
提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワーク診断図面表示システムの
一実施例のブロック図である。
【図2】接続関係記録表である。
【図3】本発明のネットワーク診断図面表示システムの
他の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1,11  障害情報入力部 2,12  パス探索部 3,13  接続情報記録部 4,14  障害領域表示部 5  15  代表点記録部 6,16  表示装置 7,17  図面表示部 8,18  図面情報記録部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータや通信機器,各種ケーブル類
    からなるネットワーク機器で構成されるネットワークに
    おいて発生する障害の診断時に、障害の発生しているネ
    ットワークの範囲を示す図面を表示する方法において、
    障害の診断対象となるネットワークを示す図面情報を有
    し、ネットワークを構成するネットワーク機器の図面上
    の代表点を表示機器の画面上の座標として有し、ネット
    ワーク機器の接続関係を有し、障害が発生していると確
    認されたネットワーク機器の情報を入力情報とし、入力
    情報として与えられた障害を発生しているネットワーク
    機器が構成するネットワーク上のパスを接続関係を利用
    して抽出し、抽出されたパスに含まれるネットワーク機
    器の代表点を接続して障害発生領域を示すパスを図面と
    ともに表示機器の画面上に表示することを特徴とするネ
    ットワーク診断図面表示方法。
  2. 【請求項2】コンピュータや通信機器,各種ケーブル類
    からなるネットワーク機器で構成されるネットワークに
    おいて発生する障害の診断時に、障害の発生しているネ
    ットワークの範囲を示す図面を表示するシステムにおい
    て、障害の診断対象となるネットワークを示す図面情報
    を保持する手段と、ネットワークを構成するネットワー
    ク機器の図面上の代表点を表示機器の画面上の座標とし
    て有する手段と、ネットワーク機器の接続関係をデータ
    として有する手段と、障害が発生していると確認された
    ネットワーク機器の情報を入力する手段と、障害を発生
    しているネットワーク機器が構成するネットワーク上の
    パスを接続関係を利用して抽出する手段と、抽出された
    パスに含まれるネットワーク機器の代表点を接続して障
    害発生領域を示すパスを図面情報とともに表示機器の画
    面上に表示する手段とを有することを特徴とするネット
    ワーク診断図面表示システム。
JP3067660A 1991-03-08 1991-03-08 ネットワーク診断図面表示方法およびシステム Pending JPH04280528A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007189615A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク監視支援装置、ネットワーク監視支援方法およびネットワーク監視支援プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4648838B2 (ja) * 2006-01-16 2011-03-09 三菱電機株式会社 ネットワーク監視支援装置、ネットワーク監視支援方法およびネットワーク監視支援プログラム

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