JP3271676B2 - 通信プロトコル故障解析方法および装置 - Google Patents
通信プロトコル故障解析方法および装置Info
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Description
データを監視し、通信プロトコルに係わる故障原因の解
析を行なう通信プロトコル故障解析方法および装置に関
する。
に流れている通信データをモニタして取り込み、取り込
んだ通信内容を2次記憶装置(例:磁気ディスク)に格
納するとともに、表示器に表示するように構成されてい
る。また、プロトコルアナライザが表示する内容は、モ
ニタした内容を16進表示(ある程度翻訳を行なうもの
もある)で表示するものである。通信の故障時に技術者
は、プロトコルアナライザを使用し大量の通信データの
中から、通信プロトコル(通信規約)故障を発見するた
めにプロトコルアナライザの画面表示あるいはハードコ
ピーを見ながら解析を行なっていた。
ロトコル故障の発見には、技術者自身の技術力、経験な
どによるところが多く、また、大量の通信データの中か
ら故障箇所を発見するために多大な時間を必要としてい
た。
経験などを必要とせず、通信データ内のプロトコル故障
を短期間に発見する方法および装置を提供することを目
的とする。
データを監視し、通信プロトコルに係わる故障原因の解
析を行なう本発明の通信プロトコル故障解析方法は、前
記通信データを構成する各単位通信データに各単位通信
データの種別を示すデータキーを与え、故障解析すべき
単位通信データのデータキーを指定キーとして指定する
とともに、前記通信データに異常が発生する場合、異常
の原因となるか異常の影響を受ける可能性のある前記通
信データ上の範囲を故障原因範囲として、前記指定キー
に対応して記憶しておき、通信異常を示す症状をノード
とし、前記症状の原因となる症状を前記症状の下位の症
状とすることにより、上位から下位に順次木構造状に構
成される診断木として記憶するとともに、各ノードには
ノードの症状の原因を検索するための検索ルールと、症
状に対応して保守者に提示される対処方法とを付与し、
通信データに異常が発生した場合には、収集した全通信
データから、前記指定キーに対応するデータキーを有す
る単位通信データと、前記指定キーに対応して記憶され
た故障原因範囲に属する単位通信データとを診断対象デ
ータとして抽出し、抽出した診断対象データに関し、診
断木の上位のノードの検出ルールから順次下位のノード
の検出ルールを適用し、抽出した故障原因と対処方法と
を出力する。また、前記ノードの上位から下位への配置
は、診断に時間を要しないものの順にされているのが好
ましい。
監視し、通信プロトコルに係わる故障原因の解析を行な
う本発明の通信プロトコル故障解析装置は、前記通信デ
ータを構成する各単位通信データの種別を示すために付
与されたデータキーのうち、故障解析すべき単位通信デ
ータのデータキーを指定キーとして記憶するとともに、
前記通信データに異常が発生する場合、異常の原因とな
るか異常の影響を受ける可能性のある前記通信データ上
の範囲を故障原因範囲として、前記指定キーに対応して
記憶している故障原因格納部と、通信異常を示す症状を
ノードとし、前記症状の原因となる症状を前記症状の下
位の症状とすることにより、上位から下位に順次木構造
状に構成される診断木として記憶するとともに、各ノー
ドにはノードの症状の原因を検索するための検索ルール
と、症状に対応して保守者に提示される対処方法とを記
憶している故障診断知識データベースと、通信データに
異常が発生した場合には、収集した全通信データから、
前記指定キーに対応するデータキーを有する単位通信デ
ータと、前記指定キーに対応して記憶された故障原因範
囲に属する単位通信データとを診断対象データとして抽
出する診断対象データ抽出部と、抽出した診断対象デー
タに関し、故障診断知識データベースの診断木の上位の
ノードの検出ルールから順次下位のノードの検出ルール
を適用し、抽出した故障原因と対処方法とを出力する故
障原因出力部とを有する。
ーのうち、故障解析すべき単位通信データのデータキー
を指定キーとして、また故障原因範囲を指定キーに対応
して記憶している。故障診断知識データベースは、通信
異常を示す症状をノードとし、前記症状の原因となる症
状を前記症状の下位の症状とすることにより、上位から
下位に順次木構造状に構成される診断木として記憶する
とともに、各ノードにはノードの症状の原因を検索する
ための検索ルールと、症状に対応して保守者に提示され
る対処方法とを記憶している。診断対象データ抽出部
は、通信データに異常が発生した場合には、収集した全
通信データから、前記指定キーに対応するデータキーを
有する単位通信データと、前記指定キーに対応して記憶
された故障原因範囲に属する単位通信データとを診断対
象データとして抽出する。故障原因出力部は、抽出した
診断対象データに関し、故障診断知識データベースの診
断木の上位のノードの検出ルールから順次下位のノード
の検出ルールを適用し、抽出した故障原因と対処方法と
を出力する。
て説明する。図1は本発明の通信プロトコル故障解析装
置の一実施例を示すブロック図、図2は図1の実施例に
おけるデータの流れの例を示す図である。交換機1と端
末2とは通信回線を介して通信を行なっており、通信プ
ロトコル故障解析装置4は通信回線のモニタポイント3
で通信データをモニタし取り込む。
憶装置10と処理部20とから構成されている。2次記
憶装置10は、通信データ格納部11、診断対象データ
格納部12、診断結果格納部13からなる。また、処理
部20は、モニタインタフェース部21、データ読出部
22、診断対象データファイル作成部23、故障原因格
納部24、データ展開部25、故障原因探索部26、故
障診断知識データベース27(以降、故障診断知識DB
27と記す)、対処方法出力部28からなる。
ータをモニタインタフェース部21は、一定のフォーマ
ットに変換し通信データ格納部11に格納する。通信デ
ータ格納部11に格納された通信データは、データ読出
部22によって読み出され診断対象データファイル作成
部23に渡される。診断対象データファイル作成部23
は、渡されたデータに付けられているキーであるデータ
キーと、故障原因格納部24に格納された故障原因範囲
テーブルにリストアップされている指定キーとを比較
し、それらが一致したとき故障原因格納部24において
指定キーに対応して記載されている故障原因範囲に従っ
て、指定キーと同一のデータキーを有する通信データま
たはその前後の通信データとともに通信データを抽出
し、診断対象データファイルを作成し診断対象データ格
納部12に格納する。この場合、指定キーおよび故障原
因範囲は、それぞれ故障事例等の過去のデータにより定
められている。
照して説明する。データ読出部22は通信データ格納部
11に格納された格納通信データを読み出し診断対象デ
ータファイル作成部23に渡し(ステップS1)、診断
対象データファイル作成部23は渡された格納通信デー
タについて故障範囲テーブルのデータを適用して診断対
象データのファイルを作成し、診断対象データ格納部1
2に格納する(ステップS2)。
いて、図3を参照して説明する。通信データ格納部11
に格納された格納通信データ11aは、データ読出部2
2に読み出されて診断対象データファイル作成部23に
渡される。診断対象データファイル作成部23は、抽出
した故障原因範囲テーブル24aの指定キーCR,C
C,RRに対応するデータキーを有する通信データが格
納通信データ11aに存在するか否か検索する。存在す
る場合には、故障原因範囲テーブル24aの故障原因範
囲を参照し、指定されたパケット数に対応する前後の通
信データを含め、診断対象データファイル12aとして
抽出する。本具体例においては、指定されたパケット数
が1の場合、自己のみを示している。したがって、指定
キーCR,CCの故障原因範囲が前後とも1であるか
ら、自己パケットのみであり、該当するのはパケットN
o.1,2の通信データである。また、指定キーRRの
故障原因範囲は、前が2、後が1であるから自己パケッ
トおよびひとつ前のパケットとなり、パケットNo.2
1,22が該当することとなり、診断対象データファイ
ル12aが作成され、診断対象データ格納部12に格納
される。
断対象データ格納部12に格納された後、これをデータ
読出部22が読み出し、データ展開部25に渡す(ステ
ップS3)。データ展開部25は、渡された診断対象デ
ータファイルの診断対象データを、1フレーム、1パケ
ット毎に区切り、通信データの内容をメモリに展開する
(ステップS4)。なお、このメモリへの展開は、後述
の検出ルール適用時に通信データの参照を高速化するた
めのものであって、本発明を構成するための必須要件で
はない。
初期症状に対応して、故障診断知識DB27から原因リ
ストを取得する(ステップS5)。原因リストにリスト
アップされた各原因の検出ルールに基づいて、各診断対
象データを、例えば図4のような構造を有する診断木に
従ってチェックする(ステップS6,S7)。図4で示
される各ノードは、症状を表し以下の情報を含んでい
る。
症状のリスト 原 因 元:現症状が原因とされる上位の症状のリスト 検出ルール:症状の検出ルール 対処方法 :故障が検出されたとき、保守者に示す措置
内容 ノード接続:当該ノードは原因元のノードから繋がると
ともに、原因のノードへと繋がり、かつ原因のノードは
通常複数存在する。
図5に示されるようなものとすると、診断は図6に示さ
れるように行なわれる。診断木における初期症状A1が
通信断であるから(初期症状が不明の場合には全ての初
期症状に対し実施する)、原因RIが与えられ、RIに
係わるパケットP4(図5参照)が検出され、診断木に
おける症状1はRIとされる。検出ルールRULE−R
Iが適用され、原因は“ローカル手順誤り”であること
が検出され、症状2は“ローカル手順誤り”とされる。
症状2においてはRULE−RI5が適用され、パケッ
トP4がCAUSE:5か否かを判断する。CAUS
E:5であるので、原因は“送信順序番号誤り”とさ
れ、症状3は“送信順序番号誤り”とされる。
に係わるRULE−RI51が適用される。RULE−
RI51は、パケットP4がDIAG:1か否かを判断
する。DIAG:1であれば、パケットP4より過去の
パケットP1〜P3の相互関係より送信順序番号に矛盾
のあるパケットを検索する。矛盾のあるパケット(図5
であれば、パケットP2)を検出できたら、原因パケッ
トP2と結果パケットP4とを対処方法出力部28を介
して診断結果格納部13に格納する。さらに、対処方法
出力部28は、全ての診断対象データに対し故障原因が
探索され(ステップS8)ると、それらに対応する対処
方法(例えば、端末ソフト調査)を取得し(ステップS
9)、診断結果格納部13に格納する(ステップS1
0)。
1、症状2と階層が深くなるにつれ、その症状を診断
(検出)する時間がかかるものを配置している。したが
って、浅い階層で、その症状を診断対象データ内より検
出できなければ、それ以降の症状の診断を実行しないた
め、無駄な時間の消費が少なくなる。また、診断対象デ
ータ内の各プロトコル故障において、それぞれの故障に
応じた診断しか行なわないため、診断木の全てをサーチ
する必要がなくなり、診断時間が短縮される。
すべき単位通信データのデータキーを指定キーとして指
定するとともに、前記通信データに異常が発生する場
合、異常の原因となるか異常の影響を受ける可能性のあ
る前記通信データ上の範囲を故障原因範囲として記憶
し、故障が発生した場合、指定キーおよび故障原因範囲
に係わる通信データのみ、解析すればよいので、全通信
データを解析する必要がなく迅速に処理することができ
るという効果がある。また、技術や経験に係わるデータ
は診断木等として予め記憶させておくので、経験の浅い
者でも保守を容易に行なうことができる効果もある。
例を示すブロック図である。
る。
図である。
を示す診断木の例を示す図である。
ある。
かを示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 通信回線上を流れる通信データを監視
し、通信プロトコルに係わる故障原因の解析を行なう通
信プロトコル故障解析方法において、 前記通信データを構成する各単位通信データに各単位通
信データの種別を示すデータキーを与え、 故障解析すべき単位通信データのデータキーを指定キー
として指定するとともに、前記通信データに異常が発生
する場合、異常の原因となるか異常の影響を受ける可能
性のある前記通信データ上の範囲を故障原因範囲とし
て、前記指定キーに対応して記憶しておき、 通信異常を示す症状をノードとし、前記症状の原因とな
る症状を前記症状の下位の症状とすることにより、上位
から下位に順次木構造状に構成される診断木として記憶
するとともに、各ノードにはノードの症状の原因を検索
するための検索ルールと、症状に対応して保守者に提示
される対処方法とを付与し、 通信データに異常が発生した場合には、収集した全通信
データから、前記指定キーに対応するデータキーを有す
る単位通信データと、前記指定キーに対応して記憶され
た故障原因範囲に属する単位通信データとを診断対象デ
ータとして抽出し、 抽出した診断対象データに関し、診断木の上位のノード
の検出ルールから順次下位のノードの検出ルールを適用
し、抽出した故障原因と対処方法とを出力することを特
徴とする通信プロトコル故障解析方法。 - 【請求項2】 前記ノードの上位から下位への配置は、
診断に時間を要しないものの順にされている請求項1記
載の通信プロトコル故障解析方法。 - 【請求項3】 通信回線上を流れる通信データを監視
し、通信プロトコルに係わる故障原因の解析を行なう通
信プロトコル故障解析装置において、 前記通信データを構成する各単位通信データの種別を示
すために付与されたデータキーのうち、故障解析すべき
単位通信データのデータキーを指定キーとして記憶する
とともに、前記通信データに異常が発生する場合、異常
の原因となるか異常の影響を受ける可能性のある前記通
信データ上の範囲を故障原因範囲として、前記指定キー
に対応して記憶している故障原因格納部と、 通信異常を示す症状をノードとし、前記症状の原因とな
る症状を前記症状の下位の症状とすることにより、上位
から下位に順次木構造状に構成される診断木として記憶
するとともに、各ノードにはノードの症状の原因を検索
するための検索ルールと、症状に対応して保守者に提示
される対処方法とを記憶している故障診断知識データベ
ースと、 通信データに異常が発生した場合には、収集した全通信
データから、前記指定キーに対応するデータキーを有す
る単位通信データと、前記指定キーに対応して記憶され
た故障原因範囲に属する単位通信データとを診断対象デ
ータとして抽出する診断対象データ抽出部と、 抽出した診断対象データに関し、故障診断知識データベ
ースの診断木の上位のノードの検出ルールから順次下位
のノードの検出ルールを適用し、抽出した故障原因と対
処方法とを出力する故障原因出力部とを有することを特
徴とする通信プロトコル故障解析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162593A JP3271676B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 通信プロトコル故障解析方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162593A JP3271676B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 通信プロトコル故障解析方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06326752A JPH06326752A (ja) | 1994-11-25 |
JP3271676B2 true JP3271676B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=14566066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11162593A Expired - Lifetime JP3271676B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 通信プロトコル故障解析方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3271676B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100459462C (zh) * | 2002-08-29 | 2009-02-04 | 华为技术有限公司 | 通讯系统故障诊断方法和系统 |
KR100950766B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2010-04-05 | 주식회사 케이티 | 장애 응대 시간 단축 및 장애 처리 정확도 향상을 위한장애 관리 방법 및 장치 |
CN114826884B (zh) * | 2022-05-30 | 2023-08-18 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 跨设备协议通信故障定位的方法、装置、设备及可读介质 |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP11162593A patent/JP3271676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06326752A (ja) | 1994-11-25 |
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