JPH06324966A - 通信障害区間推定システム - Google Patents

通信障害区間推定システム

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JPH06324966A
JPH06324966A JP5131057A JP13105793A JPH06324966A JP H06324966 A JPH06324966 A JP H06324966A JP 5131057 A JP5131057 A JP 5131057A JP 13105793 A JP13105793 A JP 13105793A JP H06324966 A JPH06324966 A JP H06324966A
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JP
Japan
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test
section
terminal device
communication
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Pending
Application number
JP5131057A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Hasegawa
秀之 長谷川
Yasushi Matsumoto
靖 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Corp
Original Assignee
N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Communications Systems Corp
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Publication date
Application filed by N T T DATA TSUSHIN KK, NTT Data Communications Systems Corp filed Critical N T T DATA TSUSHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワークで通信障害が発生したときに、
障害区間を迅速に推定して故障切り分けの時間を短縮し
得る通信障害区間推定システムを提供する。 【構成】 LAN上の任意の二端末装置、例えば第1端
末装置10aと第14端末装置10n間で通信障害が発
生したときに、第1端末装置10aが第14端末装置1
0nの識別番号とLANの構成情報とを取得して第14
端末装置10nまでの試験経路を設定し、その経路に介
在する試験対象端末装置あるいはHUB(集線装置)に
対して順次通信可否試験を行う。例えば、第13端末装
置10mから試験を開始し、その結果が異常のときに順
次自装置方向の端末装置10l,10k・・・に切り替
え、試験結果が正常となった時点又は全端末装置の試験
結果が異常となった時点の区間位置を障害区間の示唆情
報として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信障害区間推定シス
テムに関し、特に、LAN(Local Area Network)等の
ネットワークで任意の二端末装置間が通信不能になった
ときに、両端末装置間に試験経路を設定して通信可否試
験を行い、その結果に応じて障害区間を推定するシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】LAN等のネットワークに通信障害が発
生すると、業務停止による損失や回復のために膨大なコ
ストがかかり、さらには使用できなくなった端末装置類
とそれを操作する人材に大きな影響を与える。そのた
め、ネットワークの運用を迅速に回復させることは、保
守者にとって最も優先順位の高い仕事になる。一般に、
ネットワークにおける通信障害の80%は、その原因が
端末装置や伝送路、あるいはインターフェース等のハー
ドウェアにあるといわれている。従って、その故障切り
分けに要する時間を短縮することは、当該ネットワーク
の稼働不能時間を短縮する上で非常に重要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ネット
ワークに通信障害が発生した場合、障害原因を解析する
方法は、ネットワーク形態や使用する端末装置の種類に
より夫々異なってくる。また、従来、この種の障害発生
時に、障害区間を特定するための明確な解析手法は存在
せず、任意の二端末装置間で通信障害が発生した場合
に、まず端末装置の動作状態を確認するのか、あるいは
ケーブルの導通試験をするのか等の判断は、解析を行う
保守者に一任されていた。そのため、故障切り分けに要
する時間は、保守者の技術レベルによって大きく変動す
る問題があった。特に、ネットワークの規模が大きい場
合には故障切り分けに膨大な時間が必要となる問題があ
り、通信障害区間の明確な解析手法の確立が強く望まれ
ていた。
【0004】本発明は、上記背景の下になされたもの
で、その目的とするところは、ネットワークで通信障害
が発生したときに、保守者の技術レベルにかかわらず、
短時間で故障切り分けを行い得る通信障害区間推定シス
テムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の通信障害区間推定システムは、複数の端末装置を含
んで構成されたネットワークの任意の二端末装置間で通
信障害が発生したときに障害区間を推定するシステムで
あって、前記二端末装置のうち一方の当該端末装置は、
他方の当該端末装置の識別情報と全端末装置の区間構成
を表す構成情報とを取得し、これら情報に基づいて自装
置から他方の当該端末装置までの試験経路を設定する試
験経路設定手段と、設定された試験経路に介在する試験
対象端末装置に対して通信可否試験を行い、その試験結
果に応じて障害区間の示唆情報を出力する経路試験手段
とを有することを特徴とする。
【0006】上記構成において、前記経路試験手段は、
例えば、前記試験経路に介在する複数の試験対象端末装
置に対して所定順に通信可否試験を行い、試験結果が変
化した時点又は全ての試験対象端末装置に対する通信可
否試験を終了した時点の区間位置を前記示唆情報として
出力するものであり、好適には、自装置から最も遠れた
端末装置を最先試験対象端末装置に設定し、その試験結
果が異常のときに試験対象端末装置を順次自装置方向の
隣接区間の端末装置に切り替え、試験結果が正常となっ
た時点又は自装置に最も近い端末装置の試験結果が異常
となった時点の区間位置を前記示唆情報として出力す
る。
【0007】なお、予め区間毎の通信障害を想定して作
成された障害原因推定情報を各区間位置に対応させて記
憶しているデータベースと、前記示唆情報を検索キーと
してデータベースから特定の障害原因推定情報を選択抽
出する検索装置とを上記構成に付加し、この障害原因推
定情報により障害区間を推定するようにしても良い。
【0008】
【作用】本発明の通信障害区間推定システムでは、ネッ
トワークの二端末装置間が通信不能になると、一方の当
該端末装置(以下、試験端末)に、他方の当該端末装置
の識別情報が入力される。試験端末は、この識別情報と
全端末装置の区間構成を表す構成情報とを参照して試験
経路を設定するとともに、この試験経路に介在する試験
対象端末装置に対して通信可否試験を行い、その試験結
果に応じて障害区間の示唆情報を出力する。
【0009】試験対象端末装置が複数存在する場合は、
試験端末に最も近いもの、あるいは最も離れたもののど
ちらから通信可否試験を開始しても良いが、前者の場合
は、試験結果が正常の度に試験端末から遠ざかる区間の
端末装置に順次切り替え、後者の場合は、試験結果が異
常の度に試験端末に近づく区間の端末装置に順次切り替
えて通信可否試験を行うことになる。従って、後者の方
が通信可否試験に要する時間が短くなり、迅速処理の観
点からは好ましい。そして、試験結果が変化した時点又
は試験経路中の全ての通信試験を終了した時点で通信可
否試験を終了し、その時点における区間位置を、絞り込
まれた障害区間の示唆情報として出力する。これにより
障害区間の推定処理が画一化される。
【0010】なお、予めデータベースに複数の障害原因
推定情報を各区間位置に対応させて記憶し、前記示唆情
報を検索装置の検索キーとして特定の障害原因推定情報
を選択抽出することにより、障害区間の推定がより画一
化され、故障切り分けが容易となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例に係る通信障害区
間推定システムの説明図であり、第1〜第5集線装置
(以下、HUB)10a〜10eと第1〜第17端末装
置11a〜11qとの組み合わせで構成されるスター型
LANシステムの例を示している。
【0012】各HUB10a〜10eは、それに接続さ
れている任意の端末装置からの送出信号を他の端末装置
あるいはHUB装置に中継するものである。
【0013】各端末装置11a〜11qは、本来の通信
機能の外、通信障害発生時に故障切り分け、即ち、正常
/異常の境界を決定するための障害区間推定機能を有し
ている。図2は、その障害区間推定機能の概要を表す機
能ブロック図であり、21は端末番号入力部、22は区
間構成ファイル、23はファイル読込部、24は試験経
路作成部、25は経路テスト部、26はデータベース、
27はデータベースを検索する検索装置、28はCRT
表示装置及び/又はプリンタからなる出力装置である。
【0014】端末番号入力部21は、任意の相手端末装
置との間で通信障害が発生したときに、相手端末装置の
識別番号(識別情報)を入力し、これをファイル読込部
23及び試験経路作成部24に導く。この識別番号は、
通常は保守者によって入力されるが、通信中断を検出し
て自動入力する構成であっても良い。
【0015】区間構成ファイル22は、図1に示したL
ANシステムの全端末装置の区間構成、即ち、HUB間
の伝送路区間及び各HUBに接続される端末装置のイン
ターフェース構成等を表す構成情報を格納している。図
3に区間構成ファイルの内容の一例を示す。図示の例で
は、HUBを<>、端末装置を””で表記し、第1〜第
5HUBのポート番号(01〜・・・)に接続される各
装置の識別番号を記述している。なお、どの端末装置を
基準として構成情報を作成するかは、ネットワーク管理
者の自由である。
【0016】ファイル読込部23は、端末番号入力部2
1からの識別番号の入力時に区間構成ファイル22から
構成情報を読み出して試験経路作成部24に導き、試験
経路作成部24は、前記端末番号とこの構成情報とに基
づいて試験経路を表す試験経路情報を作成する。
【0017】経路テスト部25は、試験経路に介在する
HUBに対して所定順に通信可否試験を行い、試験結果
が変化した時点又は全てのHUBに対する通信可否試験
を終了した時点の区間位置を出力するもので、HUBテ
スト部251、及び端末テスト部252を含んで構成さ
れる。HUBテスト部251は各HUBに接続されてい
る端末装置(試験対象端末装置)を順次試験するもので
あり、端末テスト部252は、各端末装置を個別にリモ
ート操作で試験するものである。
【0018】試験方式としては、例えば、NOS(ネッ
トワーク・オペレーティング・システム)が提供してい
る、相手端末装置のLANコントローラボードの折り返
しの機能を利用する。即ち、相手端末装置から応答が返
ってくれば、その端末装置とは接続されているものと判
断し、他方、一定時間待って応答が返ってこない場合に
は、相手端末装置との間に障害箇所があると判断する。
【0019】上記経路テスト部25の処理手順の一例
を、図4を参照して具体的に説明する。なお、この例で
は、自端末装置から最も離れた相手端末装置(HUB)
から通信可否試験を開始し、その結果が異常の度に順次
自端末装置方向のものに切り替えるものとする。
【0020】まず、最初の試験対象HUBを設定し(S
41)、そのHUBに通信不能となった相手端末装置以
外の端末装置又はHUBが接続されているか否かを検出
する(S42)。接続されているときは、これら端末装
置及びHUBとの間で通信可否試験を行い(S43)、
正常な端末装置又はHUBが存在するか否かを検出する
(S44)。存在する場合には、設定されたHUB装置
が正常であることを意味するので試験を終了し、このと
きの区間位置(最初の設定HUB位置)を出力する。
【0021】この区間位置から推論し得る情報として
は、例えば相手端末装置のLANコントローラボード異
常、相手端末装置のLANコントローラボードとHUB
装置間のケーブル異常、HUB装置の相手端末装置接続
ポート異常等が挙げられる。
【0022】他方、上記S42において、他の端末装置
又はHUBの未接続が検出された場合、あるいはS43
において、正常な端末装置等が存在しない場合は、試験
経路上の一つ手前のHUBを探索し(S45)、存在が
検出されたときは(S46)試験対象HUBをそのHU
Bに切り替えて(S47)再度S42以降の処理を行
う。そして、切り替えられたHUBがS44で正常と判
断されたときは試験を終了し、その時点の区間位置(次
のHUB位置)を出力する。
【0023】この区間位置から推論し得る情報として
は、自端末から正常HUBまでは少なくとも正常経路で
あり、その先(相手側端末装置)に異常がある。可能性
が高いのは、正常HUBとその1つ先のHUBとを接続
するケーブル異常かまたは、正常HUBの1つ先のHU
B自体に異常がある。例えば、そのHUBに接続されて
いる全端末装置に電源が投入されていないことが考えら
れる。
【0024】他方、切り替えられたHUBも異常の場合
には、S45で経路上の更に1つ手前のHUBを探索
し、見つかればこれを試験対象HUBとして試験を繰り
返す。そして、最終的に試験経路上の全てのHUBを試
験した結果、正常HUBがない場合には、その区間位置
(自端末装置が接続されたHUB位置)を出力し、通信
可否試験を終了する。
【0025】この場合に推論し得る情報としては、例え
ば、自端末装置のLANコントローラボードの異常、自
端末装置のLANコントローラボードとHUBの間のケ
ーブルの異常、あるいは、HUBのポート異常等が挙げ
られる。
【0026】図2に戻ると、データベース26には、上
述の推論情報、即ち、区間毎の通信障害を予め想定して
作成された情報がドキュメントの形で記憶されており、
通信可否試験装置25から出力される上記区間位置を検
索キーとして、検索装置27で特定のものを選択抽出す
る。
【0027】このように、本実施例のシステムによれ
ば、通信障害が発生したときに、その障害原因の推論情
報が自動的に出力装置28に出力されるので、これを参
照するだけで障害区間の推定を行うことができ、操作者
の技術レベルに拘らず、故障切り分けを迅速且つ適切に
行うことができる。
【0028】なお、本実施例では、HUBを有するスタ
ー型LANシステムの例について説明したが、HUBに
よらず端末装置が直接伝送路に接続される構成のネット
ワーク、あるいはバス型あるいはリング型のネットワー
クであっても本発明を適用することができる。
【0029】また、本実施例では、各端末装置に図2の
構成の障害区間推定機能を持たせ、どの端末装置からで
も通信可否試験を行い得るようにしたが、ごく少数の端
末装置をネットワーク管理装置として定め、これら管理
装置のみが上記障害区間推定機能を有するシステムとし
ても良い。
【0030】更に、図2の構成において、端末番号入力
部21、区間構成ファイル22、ファイル読込部23を
別装置で管理し、通信障害発生時に区間情報と相手端末
装置の識別番号とを取得して試験経路を設定する構成に
することもできる。また、区間位置のみで障害区間の推
定が可能な場合には、データベース26、検索装置2
7、出力装置28を省略して構成を簡略化しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の通
信障害推定システムは、ネットワークで通信不能になっ
た他方の当該端末装置の識別情報と全端末装置の区間構
成を表す構成情報とに基づいて自端末装置からの試験経
路を自動的に設定し、この試験経路に介在する試験対象
端末装置に対して所定順に通信可否試験を行い、試験結
果が変化した時点又は全装置の通信可否試験を終了した
時点の区間位置を障害区間の示唆情報として出力する構
成なので、障害区間の推定が容易になり、故障切り分け
に要する時間の短縮化が図れる効果がある。この効果
は、複雑な構成、あるいは大規模ネットワークでの通信
障害発生時に特に顕著であり、この種の従来の問題点を
有効に解消し得るものである。
【0032】また、通信可否試験の一手順として、試験
を行う自端末装置から経路上最も遠れた端末装置を最初
の端末装置とし、その結果が異常のときに順次自端末装
置方向の端末装置に切り替え、試験結果が正常となった
時点又は経路上の全端末装置の試験結果が異常となった
時点で前記示唆情報を出力することができるので、試験
手順の簡略化が図れ、故障切り分けに要する時間がより
短縮される。
【0033】本発明の通信障害区間推定システムは、更
に、複数の障害原因推定情報を各区間位置に対応させて
データベースに記憶し、前記示唆情報を検索キーとして
特定の障害原因推定情報を選択抽出する構成も可能なの
で、障害区間の推定がより容易となり、操作者の熟練度
を考慮せずにネットワークを管理運営することができる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る通信障害区間推定シス
テムの説明図である。
【図2】本実施例の各端末装置が有する障害区間推定機
能の機能ブロック図である。
【図3】本実施例による区間構成ファイルの内容の一例
を示す図である。
【図4】本実施例による経路テスト部の処理手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】 21 端末番号入力部 22 区間構成ファイル 23 ファイル読込部 24 試験経路設定部 25 経路テスト部 26 データベース 27 検索装置 28 出力装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置を含んで構成されたネッ
    トワークの任意の二端末装置間で通信障害が発生したと
    きに障害区間を推定するシステムであって、 前記二端末装置のうち一方の当該端末装置は、 他方の当該端末装置の識別情報と全端末装置の区間構成
    を表す構成情報とを取得してこれら取得情報に基づいて
    自装置から前記他方の当該端末装置までの試験経路を設
    定する試験経路設定手段と、 設定された試験経路に介在する試験対象端末装置に対し
    て通信可否試験を行い、その試験結果に応じて障害区間
    の示唆情報を出力する経路試験手段とを有することを特
    徴とする通信障害区間推定システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の通信障害区間推定システ
    ムにおいて、 前記経路試験手段は、前記試験経路に介在する複数の試
    験対象端末装置に対して所定順に通信可否試験を行い、
    試験結果が変化した時点又は全ての試験対象端末装置に
    対する通信可否試験を終了した時点の区間位置を前記示
    唆情報として出力することを特徴とする通信障害区間推
    定システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の通信障害区間推定システ
    ムにおいて、 前記経路試験手段は、自装置から最も遠れた端末装置を
    最先試験対象端末装置に設定し、その試験結果が異常の
    ときに試験対象端末装置を順次自装置方向の隣接区間の
    端末装置に切り替え、試験結果が正常となった時点又は
    自装置に最も近い端末装置の試験結果が異常となった時
    点の区間位置を前記示唆情報として出力することを特徴
    とする通信障害区間推定システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかの項記載の通
    信障害区間推定システムにおいて、予め区間毎の通信障
    害を想定して作成された複数の障害原因推定情報を夫々
    各区間位置に対応させて記憶しているデータベースと、 前記示唆情報を検索キーとして前記データベースから特
    定の障害原因推定情報を選択抽出する検索装置とを有す
    ることを特徴とする通信障害区間推定システム。
JP5131057A 1993-05-10 1993-05-10 通信障害区間推定システム Pending JPH06324966A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000048277A (ja) * 1998-03-16 2000-02-18 Kdd Corp 障害個所推定方法
JP2009004927A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Fujitsu Ltd Ip網エンド・ツー・エンド導通試験方法、ルータおよびホームゲートウェイ装置
JP2009181302A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Nec Corp 通信ネットワークシステム、通信装置、障害原因切り分け方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体
JP2016127569A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 トヨタ自動車株式会社 電子制御装置

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