JPH05199232A - 障害管理装置 - Google Patents
障害管理装置Info
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- JPH05199232A JPH05199232A JP4006630A JP663092A JPH05199232A JP H05199232 A JPH05199232 A JP H05199232A JP 4006630 A JP4006630 A JP 4006630A JP 663092 A JP663092 A JP 663092A JP H05199232 A JPH05199232 A JP H05199232A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットワークシステムの障害を管理する障
害管理装置に関し、相互接続型ネットワークの障害管理
を簡単に行え、さらにシステムの変更の際にも簡単に管
理システムを変更できる障害管理装置を目的とする。 【構成】 装置状態に関する情報を記憶する第1の記憶
手段(1)と、ネットワーク構成に関する情報を記憶す
る第2の記憶手段(2)と、ネットワーク構成と装置状
態による障害発生箇所および原因に関する情報を記憶す
る第3の記憶手段(3)と、障害が発生した際に端末装
置からの情報をもとに前記第1の記憶手段(1)に記憶
する情報から前記装置の状態を求める装置状態診断部
(4)と、前記第2の記憶手段に記憶する情報から障害
に関する接続を求め、前記第3の記憶手段に記憶する情
報をもとに障害発生箇所と原因を求めて管理者と通信部
に通知する障害発生箇所原因診断部(5)とよりなる構
成とする。
害管理装置に関し、相互接続型ネットワークの障害管理
を簡単に行え、さらにシステムの変更の際にも簡単に管
理システムを変更できる障害管理装置を目的とする。 【構成】 装置状態に関する情報を記憶する第1の記憶
手段(1)と、ネットワーク構成に関する情報を記憶す
る第2の記憶手段(2)と、ネットワーク構成と装置状
態による障害発生箇所および原因に関する情報を記憶す
る第3の記憶手段(3)と、障害が発生した際に端末装
置からの情報をもとに前記第1の記憶手段(1)に記憶
する情報から前記装置の状態を求める装置状態診断部
(4)と、前記第2の記憶手段に記憶する情報から障害
に関する接続を求め、前記第3の記憶手段に記憶する情
報をもとに障害発生箇所と原因を求めて管理者と通信部
に通知する障害発生箇所原因診断部(5)とよりなる構
成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワークシステムに
係り、さらに詳しくはネットワークシステムの障害を管
理する障害管理装置に関する。
係り、さらに詳しくはネットワークシステムの障害を管
理する障害管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータによるネットワークは近年
発展し多方面で使用されている。また、ソフトウェア開
発環境に関するニーズから大規模化・広域化の傾向にネ
ットワークシステムはある。
発展し多方面で使用されている。また、ソフトウェア開
発環境に関するニーズから大規模化・広域化の傾向にネ
ットワークシステムはある。
【0003】ネットワークシステムの1つとして相互接
続型ネットワークシステムがある。この相互接続型ネッ
トワークシステムは中継局を介してネットワークを順次
拡大することができる。一挙にネットワークを大規模化
で設置するのではなく、順次必要に応じてネットワーク
を増設することができるため、この相互接続型のネット
ワークが多く用いられている。
続型ネットワークシステムがある。この相互接続型ネッ
トワークシステムは中継局を介してネットワークを順次
拡大することができる。一挙にネットワークを大規模化
で設置するのではなく、順次必要に応じてネットワーク
を増設することができるため、この相互接続型のネット
ワークが多く用いられている。
【0004】ネットワークシステムにおいては、そのネ
ットワークを管理する管理装置が必要である。この管理
装置では、障害情報を1箇所に集中させており、そこで
管理者が障害に対する管理を行う。特に、種々に発生す
る障害パターンに対するものを記憶しておき、障害が発
生した時にその障害に対するパターンを求め、そのパタ
ーンからどこが障害であったかを求める。
ットワークを管理する管理装置が必要である。この管理
装置では、障害情報を1箇所に集中させており、そこで
管理者が障害に対する管理を行う。特に、種々に発生す
る障害パターンに対するものを記憶しておき、障害が発
生した時にその障害に対するパターンを求め、そのパタ
ーンからどこが障害であったかを求める。
【0005】一般に予想できる障害を予め管理装置に格
納しておく方式と、管理装置に専門技術者を配置し、例
えば管理装置に設けられたディスプレイに障害の発生を
表示して専門技術者がその障害の原因をみつける方式と
がある。
納しておく方式と、管理装置に専門技術者を配置し、例
えば管理装置に設けられたディスプレイに障害の発生を
表示して専門技術者がその障害の原因をみつける方式と
がある。
【0006】図17は相互接続型ネットワークの構成図
である。サブネットワークN1〜N5と中継装置C1〜
C3とで構成されている。サブネットワークN1は中継
装置C1を介してサブネットワークN5に、サブネット
ワークN2,N3は中継装置C2を介してサブネットワ
ークN5に、サブネットワークN4は中継装置C3を介
してサブネットワークN5に接続している。個々のサブ
ネットワークN1〜N5には図示しないが端末装置が接
続しており、これらのサブネットワークと中継装置とを
介して目的とする端末に対し情報の伝達を行っている。
である。サブネットワークN1〜N5と中継装置C1〜
C3とで構成されている。サブネットワークN1は中継
装置C1を介してサブネットワークN5に、サブネット
ワークN2,N3は中継装置C2を介してサブネットワ
ークN5に、サブネットワークN4は中継装置C3を介
してサブネットワークN5に接続している。個々のサブ
ネットワークN1〜N5には図示しないが端末装置が接
続しており、これらのサブネットワークと中継装置とを
介して目的とする端末に対し情報の伝達を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した相互接続型ネ
ットワークの障害を管理する場合でも、図17に示す如
く、その障害を管理するための管理装置M1が設けられ
ている。この管理装置M1はそれぞれの中継装置C1〜
C3や端末装置の性能等の状態や障害発生の状態を全て
管理している。
ットワークの障害を管理する場合でも、図17に示す如
く、その障害を管理するための管理装置M1が設けられ
ている。この管理装置M1はそれぞれの中継装置C1〜
C3や端末装置の性能等の状態や障害発生の状態を全て
管理している。
【0008】サブネットワークを順次接続していく相互
接続型ネットワークにおいては、その管理が広域となる
ため充分な管理がなされないことがあった。例えば、1
個のサブネットワークが公衆回線を介して接続し、その
サブネットワークに障害が発生した場合、管理装置に配
置された専門技術者がそのサブネットワークまで出むい
て障害を見つけに行くことは困難であった。
接続型ネットワークにおいては、その管理が広域となる
ため充分な管理がなされないことがあった。例えば、1
個のサブネットワークが公衆回線を介して接続し、その
サブネットワークに障害が発生した場合、管理装置に配
置された専門技術者がそのサブネットワークまで出むい
て障害を見つけに行くことは困難であった。
【0009】これを解決する方法として管理箇所を複数
設ける方式も考えられている。しかしながら、障害診断
の知識を有している管理者すなわち専門技術者(エキス
パート)は不足しており、この管理拠点毎に専門技術者
を設けることは困難であった。
設ける方式も考えられている。しかしながら、障害診断
の知識を有している管理者すなわち専門技術者(エキス
パート)は不足しており、この管理拠点毎に専門技術者
を設けることは困難であった。
【0010】さらに誰でもがどの障害であるかを分かる
ようにしたエキスパートシステムの導入も考えられる。
しかしながら、エキスパートシステムにおいてはサブネ
ットワークを追加するたびに知識ベースの修正に知識を
有するため、ネットワーク内で頻繁におこる構成変更に
容易に対処できないという問題を有していた。
ようにしたエキスパートシステムの導入も考えられる。
しかしながら、エキスパートシステムにおいてはサブネ
ットワークを追加するたびに知識ベースの修正に知識を
有するため、ネットワーク内で頻繁におこる構成変更に
容易に対処できないという問題を有していた。
【0011】本発明は相互接続型ネットワークの障害管
理を簡単に行え、さらにシステムの変更の際にも簡単に
管理システムを変更できる障害管理装置にある。
理を簡単に行え、さらにシステムの変更の際にも簡単に
管理システムを変更できる障害管理装置にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。本発明はネットワークシステムに接続さ
れる管理装置におけるものである。
ック図である。本発明はネットワークシステムに接続さ
れる管理装置におけるものである。
【0013】第1の記憶手段1は装置状態に関する情報
を記憶する。この情報は例えば端局と中継局とに分類さ
れた装置メッセージとその装置の状態とで関係付けた情
報である。
を記憶する。この情報は例えば端局と中継局とに分類さ
れた装置メッセージとその装置の状態とで関係付けた情
報である。
【0014】第2の記憶手段2はネットワーク構成に関
する情報を記憶する。この情報は前記端局と中継局との
接続関係で表現した情報である。第3の記憶手段3はネ
ットワーク構成と装置状態による障害発生の箇所および
原因に関する情報を記憶する。装置状態診断部4は障害
が発生した際に端末装置からの情報をもとに前記第1の
記憶手段に記憶する情報から前記装置の状態を求める。
する情報を記憶する。この情報は前記端局と中継局との
接続関係で表現した情報である。第3の記憶手段3はネ
ットワーク構成と装置状態による障害発生の箇所および
原因に関する情報を記憶する。装置状態診断部4は障害
が発生した際に端末装置からの情報をもとに前記第1の
記憶手段に記憶する情報から前記装置の状態を求める。
【0015】障害発生箇所原因診断部5は前記第2の記
憶手段に記憶する情報から障害に関する接続を求め、前
記第3の記憶手段に記憶する情報をもとに障害発生箇所
と原因を求める。そして、管理者と通信部に通知する。
憶手段に記憶する情報から障害に関する接続を求め、前
記第3の記憶手段に記憶する情報をもとに障害発生箇所
と原因を求める。そして、管理者と通信部に通知する。
【0016】
【作用】障害が発生した際、中継装置や端末装置から個
々の装置に関するコード等で情報が管理装置に入力す
る。その情報をもとに第1の記憶手段からその装置がど
の状態であるかを求める。この状態とは例えば端局等に
分類された通知メッセージとシステムにおける状態との
関係から求めた状態である。この状態は障害発生箇所原
因診断部5に入力し、第2の記憶手段並びに第3の記憶
手段で記憶する情報から障害発生箇所と原因を求める。
そして例えば管理者と通信部に通知する。
々の装置に関するコード等で情報が管理装置に入力す
る。その情報をもとに第1の記憶手段からその装置がど
の状態であるかを求める。この状態とは例えば端局等に
分類された通知メッセージとシステムにおける状態との
関係から求めた状態である。この状態は障害発生箇所原
因診断部5に入力し、第2の記憶手段並びに第3の記憶
手段で記憶する情報から障害発生箇所と原因を求める。
そして例えば管理者と通信部に通知する。
【0017】第1の記憶手段1は各中継装置や端末装置
からの情報に対応して、システム固有の情報を記憶し、
それをもとにシステム固有の情報に装置状態診断部4が
変換するので、システム内に複数台の管理装置が存在し
ても、障害発生時にそれを管理する管理装置がシステム
固有の情報に変換してたとえば1箇所に伝送し、どの様
なシステム障害であるかを受けた管理装置は的確に判断
することができる。
からの情報に対応して、システム固有の情報を記憶し、
それをもとにシステム固有の情報に装置状態診断部4が
変換するので、システム内に複数台の管理装置が存在し
ても、障害発生時にそれを管理する管理装置がシステム
固有の情報に変換してたとえば1箇所に伝送し、どの様
なシステム障害であるかを受けた管理装置は的確に判断
することができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。図2は本発明の第1の実施例の構成図である。サブ
ネットワークに接続するネットワークインタフェース1
1はサブネットワークに接続するためのインタフェース
回路であり、このネットワークインタフェース11内に
は例えば送受信回路、ターミネータ等が設けられ、送受
信するのデータがこのインタフェース11によって制御
される。
る。図2は本発明の第1の実施例の構成図である。サブ
ネットワークに接続するネットワークインタフェース1
1はサブネットワークに接続するためのインタフェース
回路であり、このネットワークインタフェース11内に
は例えば送受信回路、ターミネータ等が設けられ、送受
信するのデータがこのインタフェース11によって制御
される。
【0019】サブネットワークより入力した信号はこの
ネットワークインタフェース11を介して制御処理部1
2に加わる。制御処理部12は通信の制御を行う。ま
た、本装置は図示しない例えば表示部や入力部を制御し
て端局としても動作する。
ネットワークインタフェース11を介して制御処理部1
2に加わる。制御処理部12は通信の制御を行う。ま
た、本装置は図示しない例えば表示部や入力部を制御し
て端局としても動作する。
【0020】一方、制御処理部12には障害管理部10
が接続している。障害管理部10は相互接続型ネットワ
ークの全て或いは一部の障害発生を管理するものであ
り、装置状態診断部13、障害発生箇所原因診断部1
8、装置メッセージファイル14、装置関連情報ファイ
ル15、ネットワーク構成ファイル16より構成され
る。
が接続している。障害管理部10は相互接続型ネットワ
ークの全て或いは一部の障害発生を管理するものであ
り、装置状態診断部13、障害発生箇所原因診断部1
8、装置メッセージファイル14、装置関連情報ファイ
ル15、ネットワーク構成ファイル16より構成され
る。
【0021】ネットワークインタフェース11を介して
制御処理部12に加わったネットワークからの障害情報
は制御処理部12によって障害管理部10内の装置状態
診断部13に入力する。装置状態診断部13は装置メッ
セージファイル14に接続している。障害管理部10が
管理すべき端局の装置メッセージを装置メッセージファ
イル14は記憶している。
制御処理部12に加わったネットワークからの障害情報
は制御処理部12によって障害管理部10内の装置状態
診断部13に入力する。装置状態診断部13は装置メッ
セージファイル14に接続している。障害管理部10が
管理すべき端局の装置メッセージを装置メッセージファ
イル14は記憶している。
【0022】図3は図2の本発明の実施例がシステム内
部に設けられたネットワークの構成図である。中継装置
C1、C2、C3はサブネットワークN1、N2、N
3、N4とサブネットワークN5とを接続している。こ
れらのサブネットワークN1〜N5に端局K1〜K7と
監視装置いわゆる管理装置Mが接続している。この管理
装置Mは以下の動作で端局K1〜K7や中継装置を管理
する。
部に設けられたネットワークの構成図である。中継装置
C1、C2、C3はサブネットワークN1、N2、N
3、N4とサブネットワークN5とを接続している。こ
れらのサブネットワークN1〜N5に端局K1〜K7と
監視装置いわゆる管理装置Mが接続している。この管理
装置Mは以下の動作で端局K1〜K7や中継装置を管理
する。
【0023】図4は各装置とその状態に関するメッセー
ジ図表である。図4の如く各装置A,B,Cに対するメ
ッセージと障害の意味とを対応関係を付けて装置メッセ
ージファイル14は記憶している。
ジ図表である。図4の如く各装置A,B,Cに対するメ
ッセージと障害の意味とを対応関係を付けて装置メッセ
ージファイル14は記憶している。
【0024】装置状態診断部13はこの受信したメッセ
ージからそのメッセージがどのような意味であるかを判
断し、その結果を障害発生箇所原因診断部18に出力す
る。なお、装置A,B,Cはそれぞれ異なった装置対応
のメッセージである。例えば図4の如く装置Aは障害の
意味に応じた英文のメッセージを、装置Bは障害に対応
したコードを送出する。また、装置Cは中継局であって
意味を表現する英文とほぼ同一のメッセージを送出す
る。
ージからそのメッセージがどのような意味であるかを判
断し、その結果を障害発生箇所原因診断部18に出力す
る。なお、装置A,B,Cはそれぞれ異なった装置対応
のメッセージである。例えば図4の如く装置Aは障害の
意味に応じた英文のメッセージを、装置Bは障害に対応
したコードを送出する。また、装置Cは中継局であって
意味を表現する英文とほぼ同一のメッセージを送出す
る。
【0025】前述のような状態メッセージが端局や中継
局より障害のさいに入力する。この入力した情報を障害
発生原因診断部18にそのまま送出することはできな
い。このため、予め管理者は以下の如くテーブルを作成
しておく。例えば図5の如くサブネットワークを構成す
る管理領域を端局と中継局とに分類し、例えばA,B,
Cを端局、装置D,E,Fを中継局とし2種類に分類す
る。そして、それらの端局においては状態とその意味と
を、また中継局においても状態とその意味とを図6の如
く対応をつけ、その対応表から例えば装置Aがどのメッ
セージであったら状態はどのメッセージの状態であるか
を障害管理部10内固有の状態表現とする。
局より障害のさいに入力する。この入力した情報を障害
発生原因診断部18にそのまま送出することはできな
い。このため、予め管理者は以下の如くテーブルを作成
しておく。例えば図5の如くサブネットワークを構成す
る管理領域を端局と中継局とに分類し、例えばA,B,
Cを端局、装置D,E,Fを中継局とし2種類に分類す
る。そして、それらの端局においては状態とその意味と
を、また中継局においても状態とその意味とを図6の如
く対応をつけ、その対応表から例えば装置Aがどのメッ
セージであったら状態はどのメッセージの状態であるか
を障害管理部10内固有の状態表現とする。
【0026】この状態表現は図7の装置図表のルール化
図表であるならば、装置A,Cの状態メッセージと状態
はほぼ一致したものであり、装置Bのコードが状態情報
に変換される。このようなメッセージと状態とを装置メ
ッセージファイル14に記憶することにより端局中継局
の状態が明確に変換できる。そして、その状態は障害発
生箇所原因診断部18に入力する。
図表であるならば、装置A,Cの状態メッセージと状態
はほぼ一致したものであり、装置Bのコードが状態情報
に変換される。このようなメッセージと状態とを装置メ
ッセージファイル14に記憶することにより端局中継局
の状態が明確に変換できる。そして、その状態は障害発
生箇所原因診断部18に入力する。
【0027】障害発生箇所原因診断部18はネットワー
ク構成ファイル16、装置関連情報ファイル15より障
害を的確に検出するものである。例えば図8はネットワ
ークの構成を表すものである。ネットワークに接続され
た装置番号No. 001〜No. 005の装置は図表9に示
す如くそれぞれ装置種類SA〜SCで区別される。さら
に、それらの装置クラスが端局であるか中継局であるか
を、さらに接続ネットワークがPであるかQであるかを
区別される。この区別を図9に示す表によって各装置の
情報としてネットワーク構成ファイル16は記憶する。
ク構成ファイル16、装置関連情報ファイル15より障
害を的確に検出するものである。例えば図8はネットワ
ークの構成を表すものである。ネットワークに接続され
た装置番号No. 001〜No. 005の装置は図表9に示
す如くそれぞれ装置種類SA〜SCで区別される。さら
に、それらの装置クラスが端局であるか中継局であるか
を、さらに接続ネットワークがPであるかQであるかを
区別される。この区別を図9に示す表によって各装置の
情報としてネットワーク構成ファイル16は記憶する。
【0028】通信における障害があった時にはこのよう
なネットワーク構成ファイル16から現在の接続状態が
図10に示す特定の接続パターンPT1、PT2、PT
3のどのパターンにあてはまるかを求め、その結果と障
害情報とから原因がどこであるかを判断する。この原因
診断においては、接続パターン○で、IF:端局Aの状
態が○○○だったから、THEN:○○○が障害の発生
箇所で、原因は○○○なる判断ルーチンでそれぞれの原
因を判断する。図11は装置関連情報ファイル15が記
憶する各パターン毎の知識ベース化の図表である。パタ
ーンPT1であった時には、端局の状態のみで判断でき
る障害である。またパターンPT2は端局と対端局の状
態で判断できる障害である。またパターンPT3は端局
と中継局の状態で判断できる障害である。これらのパタ
ーンにより、診断すなわち推論が行われる。
なネットワーク構成ファイル16から現在の接続状態が
図10に示す特定の接続パターンPT1、PT2、PT
3のどのパターンにあてはまるかを求め、その結果と障
害情報とから原因がどこであるかを判断する。この原因
診断においては、接続パターン○で、IF:端局Aの状
態が○○○だったから、THEN:○○○が障害の発生
箇所で、原因は○○○なる判断ルーチンでそれぞれの原
因を判断する。図11は装置関連情報ファイル15が記
憶する各パターン毎の知識ベース化の図表である。パタ
ーンPT1であった時には、端局の状態のみで判断でき
る障害である。またパターンPT2は端局と対端局の状
態で判断できる障害である。またパターンPT3は端局
と中継局の状態で判断できる障害である。これらのパタ
ーンにより、診断すなわち推論が行われる。
【0029】図12は知識ベースを用いた診断手順の説
明図である。先ず(1)ネットワークの各装置よりメッ
セージが収集されると、(2)ネットワーク構成に関す
る情報(図9参照)をもとに、どの装置間で障害が発生
したかを判断する。例えば装置No. 001のみで障害発
生、装置No. 001と装置No. 003で障害発生、装置
No. 001と装置No. 005で障害発生等である。
明図である。先ず(1)ネットワークの各装置よりメッ
セージが収集されると、(2)ネットワーク構成に関す
る情報(図9参照)をもとに、どの装置間で障害が発生
したかを判断する。例えば装置No. 001のみで障害発
生、装置No. 001と装置No. 003で障害発生、装置
No. 001と装置No. 005で障害発生等である。
【0030】続いて(3)ネットワークの状態に関する
知識ベースをもとに接続パターンと状態を判断する。こ
こでは例えば 接続パターン/端局のみで装置状態/Software caused
connection abort、接続パターン/端局間で装置状態/
connection timed out , Host is down 、接続パターン
/端局−中継局で装置状態/connection timed out ,No
route to hostを判断する。
知識ベースをもとに接続パターンと状態を判断する。こ
こでは例えば 接続パターン/端局のみで装置状態/Software caused
connection abort、接続パターン/端局間で装置状態/
connection timed out , Host is down 、接続パターン
/端局−中継局で装置状態/connection timed out ,No
route to hostを判断する。
【0031】さらに(4)上記構成と「ネットワーク構
成と構成と状態に関する知識ベース」をもとにマッチン
グさせて障害発生箇所を診断する。ここでは例えば接続
パターン/端局のみ、装置状態/Software caused conn
ection abort、である時自装置接続パターン/端局間、
装置状態/connection timed out , Host is down 、で
ある時端局1の入力障害又は端局2の出力障害、接続パ
ターン/端局−中継局、装置状態/connection timed o
ut ,No route to hostである時通信先ネットワークのラ
イン障害と判断する。
成と構成と状態に関する知識ベース」をもとにマッチン
グさせて障害発生箇所を診断する。ここでは例えば接続
パターン/端局のみ、装置状態/Software caused conn
ection abort、である時自装置接続パターン/端局間、
装置状態/connection timed out , Host is down 、で
ある時端局1の入力障害又は端局2の出力障害、接続パ
ターン/端局−中継局、装置状態/connection timed o
ut ,No route to hostである時通信先ネットワークのラ
イン障害と判断する。
【0032】以上のような推論を実施することにより、
異常時の状態から障害箇所の判断を行うことができる。
また端末装置から情報が入力した場合であってもその障
害情報がその端末自身のものであるとは限らず、相手方
または中継装置である場合がある。このためこのような
図12の如く診断を行うのである。
異常時の状態から障害箇所の判断を行うことができる。
また端末装置から情報が入力した場合であってもその障
害情報がその端末自身のものであるとは限らず、相手方
または中継装置である場合がある。このためこのような
図12の如く診断を行うのである。
【0033】前述した本発明の実施例においては監視装
置を1台設けて障害を管理している。一方、本発明はこ
れに限るものではない。例えば図13の本発明の第2の
実施例の構成図の如く、それぞれの領域をサブネットワ
ーク単位や複数のネットワーク、さらに中継装置単位等
によって管理領域K1,K2,K3に分け、それぞれに
管理装置KX1〜KX3を設ける。複数の管理装置があ
る場合には、それぞれ管理範囲内での情報のみを有して
おり、それぞれの管理範囲外との通信における障害が発
生した場合には管理装置KX1〜KX3は障害管理の通
信を行う。
置を1台設けて障害を管理している。一方、本発明はこ
れに限るものではない。例えば図13の本発明の第2の
実施例の構成図の如く、それぞれの領域をサブネットワ
ーク単位や複数のネットワーク、さらに中継装置単位等
によって管理領域K1,K2,K3に分け、それぞれに
管理装置KX1〜KX3を設ける。複数の管理装置があ
る場合には、それぞれ管理範囲内での情報のみを有して
おり、それぞれの管理範囲外との通信における障害が発
生した場合には管理装置KX1〜KX3は障害管理の通
信を行う。
【0034】図14は複数台の管理装置における管理方
式の構成図である。管理装置KX1,KX2は障害推論
部30、障害通知部31、障害表示部32よりそれぞれ
構成される。障害推論部30は前述した如く障害等の情
報から障害箇所を求めるものであり、障害通信部31は
障害に関する情報を伝送するものである。また、障害表
示部32はそれらの障害をオペレータ等に表示する。本
発明の第2の実施例においては、ネットワーク内に管理
装置を複数設けてあるので、その内の一台の管理装置K
X3は最終的な障害を判断し、他の管理装置KX1、K
X2は前述の意味情報に変換した情報をシステムを管理
する管理装置KX3に送出する。最終的な判断をする管
理装置KX3は図13に示す矢印の如く、障害に関係す
る情報を受けて、その情報より判断する。
式の構成図である。管理装置KX1,KX2は障害推論
部30、障害通知部31、障害表示部32よりそれぞれ
構成される。障害推論部30は前述した如く障害等の情
報から障害箇所を求めるものであり、障害通信部31は
障害に関する情報を伝送するものである。また、障害表
示部32はそれらの障害をオペレータ等に表示する。本
発明の第2の実施例においては、ネットワーク内に管理
装置を複数設けてあるので、その内の一台の管理装置K
X3は最終的な障害を判断し、他の管理装置KX1、K
X2は前述の意味情報に変換した情報をシステムを管理
する管理装置KX3に送出する。最終的な判断をする管
理装置KX3は図13に示す矢印の如く、障害に関係す
る情報を受けて、その情報より判断する。
【0035】図15は本発明の第2の実施例の管理装置
の詳細な構成図である。各管理領域K1〜K3内の装置
から障害メッセージが入力するとメッセージ収集部41
はネットワーク40から加わるメッセージを求め、制御
部42に受信したメッセージを出力する。そのメッセー
ジが障害通知であった時には、装置状態診断部43は装
置メッセージファイル44を参照して、前述した第1の
実施例と同様に入力したメッセージの障害情報を求め
る。そして、システムの状態の情報として障害発生箇所
原因診断部45に入力する。障害発生箇所原因診断部4
5はネットワーク構成ファイル46、装置関連ファイル
47からその原因を求める。
の詳細な構成図である。各管理領域K1〜K3内の装置
から障害メッセージが入力するとメッセージ収集部41
はネットワーク40から加わるメッセージを求め、制御
部42に受信したメッセージを出力する。そのメッセー
ジが障害通知であった時には、装置状態診断部43は装
置メッセージファイル44を参照して、前述した第1の
実施例と同様に入力したメッセージの障害情報を求め
る。そして、システムの状態の情報として障害発生箇所
原因診断部45に入力する。障害発生箇所原因診断部4
5はネットワーク構成ファイル46、装置関連ファイル
47からその原因を求める。
【0036】本発明の第2の実施例の管理装置はHMI
(Human Machine Interface )48を有し、装置状態診
断部43の状態結果並びに障害診断結果を管理者に対し
表示する。そして、通信部49に対し結果を出力する。
通信部49は図示しないが例えば他の管理者等に情報を
伝達する。またネットワークに対しメッセージを送出す
る。
(Human Machine Interface )48を有し、装置状態診
断部43の状態結果並びに障害診断結果を管理者に対し
表示する。そして、通信部49に対し結果を出力する。
通信部49は図示しないが例えば他の管理者等に情報を
伝達する。またネットワークに対しメッセージを送出す
る。
【0037】図16は本発明の第2の実施例の処理フロ
ーチャートである。処理を開始するとメッセージ収集部
で特定の範囲の装置メッセージを常に受信S0し、特定
範囲内に障害メッセージを発生する装置があるかを判断
する。管理範囲内に障害メッセージを管理装置に向けて
送信する装置が存在した時(YES)にはその装置種類
とそのメッセージ種により装置状態知識ベースすなわち
装置メッセージファイル44を検索する(S1)。そし
て、続いて検索された知識ベースに基づき装置状態を管
理者と障害発生箇所原因診断部45に通知する(S
2)。さらにネットワーク構成知識ベースから障害装置
の位置を検索(S3)する。さらに、障害発生装置の接
続関係と装置状態に基づき装置関連知識ベース47を検
索(S4)し、知識ベースに基づき障害発生箇所と原因
を管理者と通信部に通知(S5)する。尚、システム内
の複数の領域にまたがる障害の時は、全体を管理する管
理装置に意味情報を送るべき通信部に通知する。
ーチャートである。処理を開始するとメッセージ収集部
で特定の範囲の装置メッセージを常に受信S0し、特定
範囲内に障害メッセージを発生する装置があるかを判断
する。管理範囲内に障害メッセージを管理装置に向けて
送信する装置が存在した時(YES)にはその装置種類
とそのメッセージ種により装置状態知識ベースすなわち
装置メッセージファイル44を検索する(S1)。そし
て、続いて検索された知識ベースに基づき装置状態を管
理者と障害発生箇所原因診断部45に通知する(S
2)。さらにネットワーク構成知識ベースから障害装置
の位置を検索(S3)する。さらに、障害発生装置の接
続関係と装置状態に基づき装置関連知識ベース47を検
索(S4)し、知識ベースに基づき障害発生箇所と原因
を管理者と通信部に通知(S5)する。尚、システム内
の複数の領域にまたがる障害の時は、全体を管理する管
理装置に意味情報を送るべき通信部に通知する。
【0038】また、障害がない場合には通信部に他のネ
ットワークの障害状況を収集し(S6)、収集した障害
状況を管理者に通知する(S7)。このよう動作を順次
繰り返することにより障害の管理が行える。一方、前述
した装置メッセージファイル44並びにネットワーク構
成ファイル46更には装置関連ファイル47は知識ベー
ス編集部50に接続しており、管理者のHMI部48の
操作により制御部42を介し知識ベース編集部50が動
作し、例えば新しく登録する等の処理を行うことができ
る。このとき、登録にはそのサブネットワーク内におけ
る接続、さらには装置の種類、そしてその装置より出力
されるメッセージと意味とを関係付けて図7のメッセー
ジと状態との関係を求め登録する。
ットワークの障害状況を収集し(S6)、収集した障害
状況を管理者に通知する(S7)。このよう動作を順次
繰り返することにより障害の管理が行える。一方、前述
した装置メッセージファイル44並びにネットワーク構
成ファイル46更には装置関連ファイル47は知識ベー
ス編集部50に接続しており、管理者のHMI部48の
操作により制御部42を介し知識ベース編集部50が動
作し、例えば新しく登録する等の処理を行うことができ
る。このとき、登録にはそのサブネットワーク内におけ
る接続、さらには装置の種類、そしてその装置より出力
されるメッセージと意味とを関係付けて図7のメッセー
ジと状態との関係を求め登録する。
【0039】以上述べた如く、本発明は階層化した知識
ベースをもとに障害を判断しているので、装置の追加に
対しては、その追加装置に関する個別な情報と、接続情
報を追加するだけでよい。また、この追加の操作は専門
の技術者でなくとも行うことができる。
ベースをもとに障害を判断しているので、装置の追加に
対しては、その追加装置に関する個別な情報と、接続情
報を追加するだけでよい。また、この追加の操作は専門
の技術者でなくとも行うことができる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、階層
的にシステムの障害を管理でき、知識の乏しい管理者で
も管理が行えるとともに、また障害診断に関する知識の
ない管理者でもネットワークの構成に関する知識を収集
することができ、ネットワークの構成変更に容易に対応
できるシステムを得ることができる。
的にシステムの障害を管理でき、知識の乏しい管理者で
も管理が行えるとともに、また障害診断に関する知識の
ない管理者でもネットワークの構成に関する知識を収集
することができ、ネットワークの構成変更に容易に対応
できるシステムを得ることができる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図3】ネットワークの構成図である。
【図4】各装置とその状態に関するメッセージ図表であ
る。
る。
【図5】装置のモデル化の例を示す図である。
【図6】装置類を端局と中継局でクラス化した図表であ
る。
る。
【図7】装置状態のルール化図表である。
【図8】複数にまたがる管理のネットワーク図表であ
る。
る。
【図9】接続構成図表である。
【図10】診断ルールの説明図表である。
【図11】各パターン毎の知識ベース化の図表である。
【図12】知識ベース例を用いた診断手順の説明図であ
る。
る。
【図13】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図14】管理方式の構成図である。
【図15】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図16】本発明の第2の実施例の処理フローチャート
である。
である。
【図17】相互接続型ネットワークの構成図である。
1 第1の記憶手段 2 第2の記憶手段 3 第3の記憶手段 4 装置状態診断部 5 障害発生箇所診断部
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワークシステムに接続された管理
装置において、 装置状態に関する情報を記憶する第1の記憶手段(1)
と、 ネットワーク構成に関する情報を記憶する第2の記憶手
段(2)と、 ネットワーク構成と装置状態による障害発生箇所および
原因に関する情報を記憶する第3の記憶手段(3)と、 障害が発生した際に端末装置からの情報をもとに前記第
1の記憶手段(1)に記憶する情報から前記装置の状態
を求める装置状態診断部(4)と、 前記第2の記憶手段に記憶する情報から障害に関する接
続を求め、前記第3の記憶手段に記憶する情報をもとに
障害発生箇所と原因を求めて管理者と通信部に通知する
障害発生箇所原因診断部(5)とよりなることを特徴と
する障害管理装置。 - 【請求項2】 前記第1の記憶手段(1)で記憶する装
置状態に関する情報は、端局と中継局とに分類された装
置メッセージと状態とで関係付けた情報であることを特
徴とする請求項1記載の障害管理装置。 - 【請求項3】 前記ネットワーク構成に関する情報は、
前記端局と前記中継局との接続関係で表わした情報であ
ることを特徴とする請求項2記載の情報管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4006630A JPH05199232A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 障害管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4006630A JPH05199232A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 障害管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05199232A true JPH05199232A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11643684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4006630A Withdrawn JPH05199232A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 障害管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05199232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007189615A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワーク監視支援装置、ネットワーク監視支援方法およびネットワーク監視支援プログラム |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP4006630A patent/JPH05199232A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007189615A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | ネットワーク監視支援装置、ネットワーク監視支援方法およびネットワーク監視支援プログラム |
JP4648838B2 (ja) * | 2006-01-16 | 2011-03-09 | 三菱電機株式会社 | ネットワーク監視支援装置、ネットワーク監視支援方法およびネットワーク監視支援プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |