JP2006171459A - 画像形成システム - Google Patents

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【課題】 この発明は、プリペイドガードを取り忘れた場合に、そのプリペイドカードを他人が利用して画像形成が行われるのを防止できる画像形成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 使用可能な画像形成枚数が残っているプリペイドカードがカード装置に挿入されかつ画像形成装置に登録されているカードIDがユーザによって入力された場合に画像形成装置の状態を画像形成を許可する状態にさせる第1手段、画像形成装置の状態が画像形成を許可する状態にされておりかつプリペイドカードがカード装置に挿入されている状態において、複写機の待機状態が所定時間以上継続した場合には、画像形成装置の状態を画像形成を禁止する状態にさせる第2手段を備えている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、画像形成システムに関する。
使用可能複写枚数が記録されたプリペイドカードを用いて複写をユーザに行わせる複写システムが既に開発されている。このような複写システムにおいては、ユーザが複写を行った後に、カード読み取り/書き込み装置(以下、カード装置という)からプリペイドカードを抜き取ることを忘れたまま、立ち去ってしまうことがある。このような場合には、カード装置に残されたプリペーイドカードを利用して、他人が複写を行えるため、自分のプリペードカードが他人に使用されやすいという問題がある。
特開平11−174920号公報
この発明は、プリペイドカードを用いて画像形成をユーザに行わせる画像形成システムにおいて、プリペイドガードを取り忘れた場合に、そのプリペイドカードを他人が利用して画像形成が行われるのを防止できる画像形成システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、画像形成装置と、画像形成装置に接続されかつ使用可能な画像形成枚数が記録されたプリペイドカードから使用可能な画像形成枚数を読み取ったり、使用可能な画像形成枚数を書き込んだりするカード装置とを備え、プリペイドカードを用いて画像形成装置による画像形成をユーザに行わせる画像形成システムにおいて、使用可能な画像形成枚数が残っているプリペイドカードがカード装置に挿入されかつ画像形成装置に登録されているカードIDがユーザによって入力された場合に画像形成装置の状態を画像形成を許可する状態にさせる第1手段、画像形成装置の状態が画像形成を許可する状態にされておりかつプリペイドカードがカード装置に挿入されている状態において、複写機の待機状態が所定時間以上継続した場合には、画像形成装置の状態を画像形成を禁止する状態にさせる第2手段、ならびに第2手段によって画像形成装置の状態が画像形成を禁止する状態にせしめられた場合において、カードIDが所定時間以内に入力されかつ入力されたカードIDが、前回に入力された有効なカードIDと一致した場合には、画像形成装置の状態を画像形成を許可する状態にさせる第3手段を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、プリペイドカードを用いて画像形成をユーザに行わせる画像形成システムにおいて、プリペイドガードを取り忘れた場合に、そのプリペイドカードを他人が利用して画像形成が行われるのを防止できるようになる。
以下、図面を参照して、この発明を複写システムに適用した場合の実施例について説明する。
図1は、複写シテスムの構成を示している。
複写シテスムは、複写機1と、複写機1に接続されたカード読み取り/書き込み装置(カード装置)2とからなる。カード装置2は、使用可能複写枚数が記録されたプリペイドカード3から使用可能複写枚数を読み取ったり、使用可能複写枚数を書き込んだりする。カード装置2に対するプリペイドカード3の抜き差しは、手動で行われる。
プリペイドカード3は、複写システムの管理者によって、複写システムを利用したいユーザに販売される。プリペイドカード3をユーザに販売する際には、カード毎に別々に割り当てられたカードIDが、ユーザに伝えられる。このカードIDは、プリペイドカードを用いて複写を行う際に必要なIDであるので、ユーザは何らかの方法で、このカードIDを覚えておく必要がある。
ユーザに販売されたプリペイドカード3に対応するカードIDは、複写システムの管理者によって、複写機の記憶装置に登録せしめられる。
図2は、複写機1がカード装置2を利用して行う複写許可・禁止モードの制御処理の手順を示している。
フラグFは、複写機の状態が複写許可モードであるか複写禁止モードであるかを記憶するためのフラグである。フラグFがリセット(F=0)されている場合には、複写機の状態が複写禁止モードとなっており、複写機1による複写処理が禁止される。フラグFがセット(F=1)されている場合には、複写機の状態が複写許可モードとなっており、複写機1による複写処理が実行可能である。
複写機1(複写システム)の電源が入れられると、まず、フラグFをリセット(F=0)する(ステップS1)。つまり、複写機の状態が複写禁止モードにされる。
次に、プリペイドカードがカード装置2に挿入されたか否かを判別する(ステップS2)。なお、ステップS2は、プリペイドカードがカード装置2に挿入されていない状態から挿入された場合にのみ、プリペイドカードがカード装置2に挿入されたと判別される。したがって、プリペイドカードがカード装置2に挿入された状態のまま維持されている場合には、ステップS2ではNOとなる。このような状態において、プリペイドカードがカード装置2に挿入されたと判別されるためには、カード装置2に挿入されているプリペイドカードを一旦抜いた後、プリペイドカードをカード装置2に挿入する必要がある。
上記ステップS2でプリペイドカードがカード装置2に挿入されたと判別されなかった場合には、ステップS2に戻る。上記ステップS2でプリペイドカードがカード装置2に挿入されたと判別された場合には、カードIDの入力を促す画面(ID入力画面)を複写機1の表示器に表示させる(ステップS3)。
プリペイドカードをカード装置2に挿入したユーザは、ID入力画面に基づいて、当該プリペイドカードを購入したときに伝えられたカードIDを入力する。
カードIDが入力されると(ステップS4でYES)、ID入力画面を消去した後(ステップS5)、入力されたカードIDが複写機に登録されているカードIDのうちのいずれかと一致するか否かを判別する(ステップS6)。一致しなかった場合には、カードIDが誤っており、カードの挿入からやり直すべき旨を表示した後(ステップS7)、ステップS2に戻る。
上記ステップS6において、入力されたカードIDが複写機に登録されているカードIDのうちのいずれかと一致すると判別した場合には、カード装置2によってプリペイドカードに記録されている使用可能複写枚数を読み取らせるとともに、読み取られた使用可能複写枚数が0となっているか否かを判別する(ステップS8)。使用可能複写枚数が0となっている場合には、そのプリペイドカードは使用できないので、使用可能複写枚数が0となっている旨を表示した後(ステップS9)、ステップS2に戻る。
上記ステップS8において、使用可能複写枚数が0になっていない場合には、フラグFをセット(F=1)して、複写機の状態を複写許可モードとするとともに(ステップS9)、カード無効化カウンタの値Tを0に設定する(ステップS10)。
複写機の状態が複写許可モードとされている場合(F=1)には、複写機1による複写処理が可能である。複写機の状態が複写許可モードとされている場合において、複写処理が行われた場合には、1枚の複写が行われる毎に、プリペイドカードに記録されている使用可能複写枚数が1だけ減算される。このような使用可能複写枚数の更新処理は、複写許可・禁止モードの制御処理とは別の処理として実行される。
上記ステップS9によってフラグFがセット(F=1)され、上記ステップS10によってカード無効化カウンタの値Tが0に設定されると、プリペイドカードに記録されている使用可能複写枚数が0となったか否かを判別する(ステップS11)。プリペイドカードに記録されている使用可能複写枚数が0でなければ、プリペイドカードがカード装置2から抜かれたか否かを判別する(ステップS12)。プリペイドカードが抜かれていない場合には、複写機が待機状態(複写処理が行われていない状態)になっているか否かを判別する(ステップS13)。
複写機が待機状態になっていない場合には、ステップS10に戻る。つまり、カード無効化カウンタの値Tが0に設定された後、ステップS11以降の処理が行われる。したがって、複写処理が行われている場合には、通常は、ステップS10〜S13の処理が繰り返し行われる。
上記ステップS11において、使用可能複写枚数が0になったと判別した場合には、フラグFをリセット(F=0)して、複写機の状態を複写禁止モードにするとともに(ステップS14)、使用可能複写枚数が0になったことを表示した後(ステップS15)、ステップS2に戻る。
上記ステップS12において、プリペイドカードがカード装置2から抜かれたと判別した場合には、フラグFをリセット(F=0)して、複写機の状態を複写禁止モードにした後(ステップS16)、ステップS2に戻る。
上記ステップS13において、複写機が待機状態となっていると判別した場合には、カード無効化カウンタの値Tを1だけインクリメントする(ステップS17)。そして、カード無効化カウンタの値Tが予め定められた所定値TA以上になったか否かを判別する(ステップS18)。このTAとしては、例えば、3分に相当する値が設定される。カード無効化カウンタの値Tが所定値TA未満である場合には、ステップS11に戻る。
プリペイドカードがカード装置2から抜かれないまま、待機状態がTAで規定される所定時間以上継続すると、カード無効化カウンタの値Tが予め定められた所定値TA以上となり、ステップS18でYESとなる。このような場合には、ユーザがプリペイドカードを抜くのを忘れて、立ち去った可能性がある。
そこで、そのプリペイドカードを他人がそのまま使用するといったことを防止するために、フラグFをリセット(F=0)して、複写機の状態を複写禁止モードにする(ステップS19)。一方、プリペイドカードのユーザが未だ立ち去っていない場合には、複写機が使用できなくなると不便である。
そこで、この実施例では、上記ステップS19によって複写機の状態が複写禁止モードにされた場合において、ユーザがカードIDを入力し、入力したカードIDが前回入力した有効なカードID(上記ステップS9でF=1とされるための前提として上記ステップS4で入力されたカードID)と一致した場合には、複写機の状態を複写許可モードにさせるようにしている。
つまり、上記ステップS19でフラグFがリセット(F=0)されると、カードIDの入力を促す画面(ID入力画面)を複写機1の表示器に表示させる(ステップS20)。カードIDが所定時間(例えば、1分)以内に入力されると(ステップS22でNO,ステップS21でYES)、ID入力画面を消去する(ステップS23)。そして、入力されたカードIDが前回入力した有効なカードID(上記ステップS9でF=1とされるための前提として上記ステップS4で入力されたカードID)と一致するか否かを判別する(ステップS24)。一致した場合には、ステップS9に戻り、複写機の状態が複写許可モードにされる。一致しない場合には、カードIDが誤っており、カードの挿入からやり直すべき旨を表示した後(ステップS25)、ステップS2に戻る。
なお、上記ステップS20においてID入力画面が表示された後、カードIDが入力されることなく、所定時間が経過した場合には(ステップS22でYES,ステップS21でNO)、ステップS2に戻る。
上記実施例によれば、プリペイドガードを取り忘れた場合に、そのプリペイドカードを他人が利用して画像形成が行われるのを防止できるようになる。
複写シテスムの構成を示すブロック図である。 複写機1がカード装置2を利用して行う複写許可・禁止モードの制御処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 複写機
2 カード装置

Claims (1)

  1. 画像形成装置と、画像形成装置に接続されかつ使用可能な画像形成枚数が記録されたプリペイドカードから使用可能な画像形成枚数を読み取ったり、使用可能な画像形成枚数を書き込んだりするカード装置とを備え、プリペイドカードを用いて画像形成装置による画像形成をユーザに行わせる画像形成システムにおいて、
    使用可能な画像形成枚数が残っているプリペイドカードがカード装置に挿入されかつ画像形成装置に登録されているカードIDがユーザによって入力された場合に画像形成装置の状態を画像形成を許可する状態にさせる第1手段、
    画像形成装置の状態が画像形成を許可する状態にされておりかつプリペイドカードがカード装置に挿入されている状態において、複写機の待機状態が所定時間以上継続した場合には、画像形成装置の状態を画像形成を禁止する状態にさせる第2手段、ならびに
    第2手段によって画像形成装置の状態が画像形成を禁止する状態にせしめられた場合において、カードIDが所定時間以内に入力されかつ入力されたカードIDが、前回に入力された有効なカードIDと一致した場合には、画像形成装置の状態を画像形成を許可する状態にさせる第3手段、
    を備えていることを特徴とする画像形成システム。
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