JP4803601B2 - 画像処理装置および画像形成装置 - Google Patents

画像処理装置および画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4803601B2
JP4803601B2 JP2007006936A JP2007006936A JP4803601B2 JP 4803601 B2 JP4803601 B2 JP 4803601B2 JP 2007006936 A JP2007006936 A JP 2007006936A JP 2007006936 A JP2007006936 A JP 2007006936A JP 4803601 B2 JP4803601 B2 JP 4803601B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
data
image
image processing
storage medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007006936A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008177658A (ja
Inventor
川 岳 寿 北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2007006936A priority Critical patent/JP4803601B2/ja
Publication of JP2008177658A publication Critical patent/JP2008177658A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4803601B2 publication Critical patent/JP4803601B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Description

本発明は、画像データの生成,処理,送受信あるいは画像データに基づく画像出力を行う画像処理装置および画像形成装置に関し、特に、外部記憶媒体キーを用いて、起動し得る機能を制御する画像処理装置および画像形成装置に関する。本発明はたとえば、複写機,プリンタ,スキャナ,ファクシミリあるいはコンピュータに使用できる。
特開2003−288128号公報 特開2005−301968号公報。
引用文献1には、アプリケーションプログラムを記憶したUSBメモリの不正使用を防止するために、USBメモリに書き換え不可に記憶した識別子を、照合プログラムが保持する識別子と一致する場合のみ、パソコンで前記USBメモリのアプリケーションプログラムを起動する、不正利用の防止が記載されている。引用文献2には、アプリケーションプログラムと該プログラムが正当なものであるかを判断するチェックデータとを記憶した記憶媒体を用い、該プログラムとチェックデータに基づいて該プログラムが正当なものかを判断し、複写機の機番とチェックデータに含まれる機番とを照合して記憶媒体が正当なものかを判断する情報処理装置が記載されている。
従来の画像処理装置、例えば複写装置では、引用文献1,2と同様に、各機能(たとえばコピー機能,印刷機能,ファクシミリ機能,スキャナ機能)の、主に印刷機能とスキャナ機能のソフト(アプリケーションプログラム)は、SDカードに保存されていた。各機能を使用するためには前記機能が保存されているSDカードを装着する必要があった。
近年、Flash ROM(FROM)の大容量化に伴い、画像処理装置内の内部記憶装置に各機能のソフト(アプリケーションプログラム)を全て保存できるようになってきた。そこで、機能が多少の数種の機種の画像処理装置のシステムコントローラ(又はメインコントローラ)を共通化して、該システムコントローラの内部記憶装置に、すべての機種で必要なソフトを格納しておくことが考えられる。しかし、画像処理装置内に全ての機能ソフトを保存しておくと、全ソフトを誰でも勝手に使用できてしまう可能性が高くなる。
これを防止するために、前記システムコントローラに、使用可能機能を指定する機能データを書き込んだ追加メモリ(使用機能規定キー)を接続して、システムコントローラが該機能データが指定する機能のみを選択して実行可とし、他の機能は実行不可とする、画像処理装置の個別機能設定が考えられる。またこの場合、メーカ又は販売者が容易にこの個別機能設定を実施し得るように、追加メモリは、例えばUSBメモリ,SDカード等の、スロットに挿脱することによりシステムコントローラに接離する外部記憶媒体とするのが好ましい。
ところが外部記憶媒体の中身をコピーして他の記憶媒体に保存してしまうと、他のマシンでも使用できてしまうおそれがある。つまり、複数台所有している顧客が、1つの機能追加用外部記憶媒体を購入するだけで、全部の画像処理装置で使用可機能を追加できてしまうおそれがある。また、使用可機能に対応して装備機器(ハードウエア)に相違がある場合、また、外部記憶媒体のコピーが適正データでなくなっている場合は、画像処理装置が誤動作してしまうおそれがある。
本発明は、機能が多少の数種の機種の画像処理装置の内部記憶装置に、すべての機種で必要なソフトを格納しておく場合の、全ソフトの勝手使用を防止することを第1の目的とし、これを防止するために使用可機能を指定する外部記憶媒体を用いる画像処理装置および画像形成装置の、機能の不正利用を防ぐことを第2の目的とし、前記外部記憶媒体を不正使用することによる故障を防止することを第3の目的とする。
(1)複数の画像処理機能のそれぞれを実現するプログラムを格納した内部記憶媒体(6);
前記画像処理機能を実行するための機器(17,18,2,11,16,21);
機能登録操作用IDを保持する手段(3);
ユーザの指示を入力する入力手段(9,16);
該入力手段(9)から入力されたデータが前記機能登録操作用IDに合致すると、該入力手段(9)から入力される機能データを、スロット(6/8)に差し込まれた外部記憶媒体(12/13)に格納する機能データ記録手段(1,6,8);
前記スロット(6/8)に差し込まれた外部記憶媒体(12/13)に格納した機能データを読み込む媒体データ読み取り手段(6/8);
読み込まれた機能データをキーとして使用可能機能を選択し前記内部記憶媒体から前記使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定する使用機能設定手段(1,9);および、
前記使用機能設定手段が選択した前記使用可能機能のプログラムを、前記入力手段(9,16)に入力されたユーザの指示に応じて実行して前記機器を制御する制御手段(1,2,19);
を備える画像処理装置。
これによれば、画像処理装置が、外部記憶媒体より記録データを取得し、記録データにある機能データをキーとして使用可能機能を選択し内部記憶媒体から使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定するので、内部記憶媒体に保存されている全てのプログラムの機能を利用されることを防止することができる。
メーカ又は販売者は、画像処理装置をユーザに納入してから、機能登録操作用IDを画像処理装置に入力して、ユーザが購入又はレンタルした機能のみ使用可能にする機能データを画像処理装置に入力して外部記憶媒体に格納することができる。すなわち、ユーザに納入したときに、使用可能機能を設定できる。またその後、外部記憶媒体のデータを書き換えて、使用可能機能を変更することもできる。
(2)前記画像処理装置は、その機番データを発生又は保持する手段(3)を持ち;前記外部記憶媒体(12/13)に格納するデータは、各画像処理機能の使用可否を表す機能データを機番データをキーとして暗号化したデータである;上記(1)に記載の画像処理装置。外部記憶媒体に保存している機能データをマシン特有の機番をキーとして暗号化しているので、データをコピーされて他のマシンに取り付けたとしても機能を利用されることを防止することができる。
(3)前記使用機能設定手段(1,9)は、前記暗号化したデータを、前記画像処理装置の機番データをキーとして復号化する;上記(2)に記載の画像処理装置。外部記憶媒体に保存されている暗号化された機能データをマシン内で機番をキーとして復号化しているので、マシンの外部での復号化は難しいので、機能データを不正に利用されることを防止することができる。
(4)前記外部記憶媒体(12/13)に格納するデータは、機番データおよび各画像処理機能の使用可否を表すデータを機能データとして、該機番データをキーとして暗号化したデータであり;前記使用機能設定手段(1,9)は、前記読み込まれた記録データを、前記画像処理装置の機番データをキーとして復号化し、該復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像処理装置の機番データと合致すると、該復号化で得た機能データの中の各画像処理機能の使用可否を表すデータに基づいて前記使用可能機能を選択する;上記(3)に記載の画像処理装置。機能データが正しいかどうかの判別を行っているので、不正な機能データであった場合のマシンの誤動作を防止することができる。
(5)前記使用機能設定手段(1,9)は、前記復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像処理装置の機番データと不一致のときには、エラー報知を行う;上記(4)に記載の画像処理装置。機能データが不正であった場合はエラー報知を行うため、機能の不正利用をユーザに知らせることができる。
(6)前記使用機能設定手段(1,9)は、前記復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像処理装置の機番データと不一致のときには、特定の画像処理機能(基本機能)のみを使用可能機能に選択し前記内部記憶媒体から前記使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定する;上記(4)又は(5)に記載の画像処理装置。機能データが不正であった場合はマシンを基本機能のみ使用可とするので、ユーザは基本機能は利用できる。
)用紙上に画像データが表す画像を形成する作像手段(18);
原稿の画像を読み取り該画像を表す画像データを生成するスキャナ(17);
該スキャナ(17)が生成した画像データを前記作像手段(18)が画像を形成するに適した画像データに変換する画像データ処理手段(2);
外部に対して書画情報をやり取りする通信手段(16,21);
前記スキャナ(17)にて原稿の画像を読み取り前記作像手段(18)で該画像を形成するコピー機能,前記通信手段(16,21)を介して書画情報を受信し前記作像手段(18)で書画情報の画像を形成する印刷機能、および、前記スキャナで原稿の画像を読み取り該画像を表す画像データを生成して前記通信手段(16,21)を介して送信するスキャナ機能、のそれぞれを実現するプログラムを格納した内部記憶媒体(6);
機能登録操作用IDを保持する手段;
ユーザの指示を入力する入力手段(9,16);
該入力手段から入力されたデータが前記機能登録操作用IDに合致すると、該入力手段から入力される機能データを、スロット(6/8)に差し込まれた外部記憶媒体(12/13)に格納する機能データ記録手段;
前記スロット(6/8)に差し込まれた外部記憶媒体(12/13)に格納した機能データを読み込む媒体データ読み取り手段(6/8);
読み込まれた機能データをキーとして使用可能機能を選択し前記内部記憶媒体から前記使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定する使用機能設定手段(1,9);および、
前記使用機能設定手段が選択した前記使用可能機能のプログラムを、前記入力手段(9,16)に入力されたユーザの指示に応じて実行して前記機器を制御する制御手段(1,2,19);
を備える画像形成装置。
)前記画像形成装置は、その機番データを発生又は保持する手段(3)を持ち;
前記外部記憶媒体(12/13)に格納するデータは、各画像処理機能の使用可否を表す機能データを機番データをキーとして暗号化したデータである;上記()に記載の画像形成装置。
)前記使用機能設定手段(1,9)は、前記読み込まれた暗号化したデータを、前記画像形成装置の機番データをキーとして復号化する;上記()に記載の画像形成装置。
10)前記外部記憶媒体(12/13)に格納するデータは、機番データおよび各画像処理機能の使用可否を表すデータを機能データとして、該機番データをキーとして暗号化したデータであり;前記使用機能設定手段(1,9)は、前記読み込まれた暗号化したデータを、前記画像形成装置の機番データをキーとして復号化し、該復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像形成装置の機番データと合致すると、該復号化で得た機能データの中の各画像処理機能の使用可否を表すデータに基づいて前記使用可能機能を選択する;上記()に記載の画像形成装置。
11)前記使用機能設定手段(1,9)は、前記復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像処理装置の機番データと不一致のときには、エラー報知を行う;上記(10)に記載の画像形成装置。
12)前記使用機能設定手段(1,9)は、前記復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像形成装置の機番データと不一致のときには、コピー機能のみを使用可能機能に選択し前記内部記憶媒体から前記使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定する;上記(10)又は(11)に記載の画像形成装置。
13)前記画像形成装置は、書画情報を蓄積する蓄積記憶手段(11)および該蓄積記憶手段(11)に対して書画情報を読み書きする手段(2)を備え;前記内部記憶媒体(6)に該蓄積記憶手段(11)に書画情報を蓄積し該蓄積記憶手段の書画情報を読み出す蓄積処理プログラムを格納した;上記()乃至(12)のいずれか1つに記載の画像形成装置。
14)前記画像形成装置はファクシミリ通信手段(21)を備え;前記内部記憶媒体(6)にファクシミリプログラムを格納した;上記()乃至(13)のいずれか1つに記載の画像形成装置。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
図1に、本発明の一実施例であるMFP(Multi Function Printer)機能があるディジタル複写機MF1の概要を示す。複写機MF1は、原稿上の画像を読み込むスキャナ17,画像を用紙に書き込むプリンタ18およびこれらの制御を行うプロセスコントローラ19を含むエンジン20を有し、プロセスコントローラ19は、複写機のシステム制御および画像処理制御を行うシステムコントローラ10と、PCIバス等の汎用バスによって繋がっている。
システムコントローラ10には、コントローラASIC 2,設定データ登録データを保持するNVRAM3,画像データを蓄積し、また複写機各部の状態情報を保持するRAM4,ブート用プログラムを格納したFlash ROM(FROM)5,各種機能(アプリケーションプログラム)を格納したFROM6、および、主に書画情報を蓄積するHDD11がある。コントローラASIC 2は、コントローラ10,エンジン20およびI/Oインターフェイス14の間の画像データ,制御データ,同期信号などのやり取りを制御する伝送制御,メモリ3〜6およびHDD11に対するデータの読み書き制御,テキストデータをイメージデータに変換するデータ変換、および、スキャナ17が出力する読み取り画像データの、プリンタ18の記録色画像データへの変換、等を行うものである。
複写機MF1のI/Oインターフェイス14には、操作ボード9が接続した操作ボードI/F(インターフェイス)15,USB Host I/F 6,SDカードI/F8,パソコンあるいはネットワークが接続されるMAC16およびファクシミリ通信回線に接続された回線I/F21等がある。
システムコントローラ10とI/Oインターフェイス14を含むメインコントローラ部が、複合処理システム全般の制御すなわちシステム制御を行う。システムコントローラ10のCPU1は、RAM4は勿論、I/Oインターフェイス14内の内部レジスタ等へのアクセスを容易に行える構成となっている。
USB Host I/F 6の、USBケーブルコネクタがあるケーブル端子受け入れスロットには、外部記憶媒体の1つであるUSBメモリ12を挿入してUSB Host I/F 6に電気的に接続することができる。同様に、SDカードI/F8の外部接続コネクタにSDカードを案内するカード挿入スロットには、外部記憶媒体のもう1つであるSDカード13を挿入してSDカードI/F8に電気的に接続することができる。USBメモリ12および又はSDカードI/F8には、図4に示す機能データが、その中の機番データをキーとして暗号化して記録されている。あるいは、USBメモリ12および又はSDカードI/F8には、操作ボード9に対する入力操作にて、図4に示す機能データが、複写機MF1の機番データをキーとして暗号化して記録することができる。
図2に示す様に、操作ボード9には、液晶タッチパネル48のほかに、テンキー41,クリア/ストップキー42,スタートキー43,初期設定キー44,モードクリアキー45,テスト印刷キー46がある。テスト印刷キー46は、設定されている印刷部数に関わらず1部だけを印刷し、印刷結果を確認するためのキーである。
初期設定キー44を押す事で、機械の初期状態を任意にカスタマイズする事が可能である。機械が収納している用紙サイズを設定したり、コピー機能のリセットキーを押したときに設定される状態を任意に設定可能である。初期設定キー44が操作されると、「ID設定」機能,「機能データ設定」機能,各種初期値を設定するための「初期値設定」機能ならびに「著作権登録/設定」機能および「使用実績の出力」機能等を指定するための選択ボタンを含む初期設定メニューが表示される。また、低電力への移行時間の設定や、オートオフ/スリープモードへの移行する時間を設定する事が可能である。
液晶タッチパネル48には、各種機能キー及び画像形成装置の状態を示すメッセージなどが表示される。液晶タッチパネル48には、「コピー」機能,「読み取り」機能,「印刷」機能,「ファクシミリ」機能,「蓄積」機能および「編集」機能を選択する機能選択キー群49およびその他の機能の選択用および実行中を表わす機能キー50,51が表示される。ただしこれは全機能の使用が可能な機能データが記録された、外部記憶媒体であるUSBメモリ12又はSDカード13がI/Oインターフェイス14に接続されている場合である。この場合には、機能選択キー群49で指定された機能に定まった入出力画面が表示され、例えば「コピー」機能が指定されているときには、図2に示すように、機能キー60,51ならびに部数及び画像形成装置の状態を示すメッセージが表示される。オペレータが液晶タッチパネル48に表示されたキーにタッチする事で、選択された機能を示すキーが灰色に反転する。また、機能の詳細を指定しなければならない場合(例えばページ印字の種類等)はキーにタッチする事で詳細機能の設定画面が表示される。このように、液晶タッチパネルは、ドット表示器を使用している為、その時の最適な表示をグラフィカルに行う事が可能である。
なお、この実施例の複写機MF1は、外部記憶媒体がI/F6,8に接続されていない場合、ならびに、接続されていても記録データが不正なものである場合には、基本機能である、通常の複写機としてのコピー機能、は使用可能とし、この場合には、図3に示すように、液晶タッチパネル48には「コピー」ボタンのみを表示して、他の機能指定キーは灰色塗り潰しとしてこれにタッチがあっても、応答しない。すなわち、「コピー」以外の機能は使用不可にしている。しかし、本願発明には、外部記憶媒体がI/F6,8に接続されていない場合、ならびに、接続されていても記録データが不正なものである場合には、液晶タッチパネル48の全面を非表示にしてユーザの入力操作には応答せずコピー機能も使用不可(複写機停止)にする一態様もある。
複写機MF1の内部記憶手段であるFROM6には、「コピー」機能,「読み取り」機能,「印刷」機能,「ファクシミリ」機能,「蓄積」機能および「編集」機能を実現する、コピーアプリケーション(プログラム),読み取りアプリケーション,印刷アプリケーション,ファクシミリアプリケーション,蓄積アプリケーションおよび編集アプリケーションが格納されている。
図5に、図1に示すシステムコントローラ10(にあるCPU1)の、操作ボード9に対するユーザの操作またはPCからのコマンドに応答して実行するシステム制御の概要を示す。主電源スイッチの投入により、あるいは省エネモードから動作モードの復帰により、複写機MF1の各部に動作電圧が加わるとコントローラ10は、出力ポートのクリア,内部メモリ,レジスタの初期化等を行い(ステップ1,2)、そして外部記憶媒体の記録データの読み込みを行う(ステップ3)。なお、以下では、括弧内にはステップという語を省略して、ステップ番号のみを記す。
図6に、該記録データの読み込み(3)の内容を示す。ここでコントローラ10は、USBHostI/F6を用いて、USBメモリ(12)の記録データの読み込みを行う。メモリ装着なしあるいは読み込み不可の場合には、SDカードI/F8を用いて、SDカード(13)の記録データの読み込みを行う(37)。USBメモリ(12)の記録データの読み込みに成功したときには、NVRAM3に登録されている、複写機MF1の機番データを用いて、読み出した記録データを復号化する(32,33)。記録データが適正であると、図4に示す機能データが復元する。コントローラ10は、復元した機能データの中の機番データを、NVRAM3に登録されている機番データと照合し、合致すると(すなわちUSBメモリ12が適正)であると、機能データの中の、各機能の「ON」(使用許可)/「OFF」をRAM4の機能リスト(メモリの一領域)に書き込み、「ON」の機能を使用可とする入力画面を、操作ボード9のディスプレイ48に表示する(34,35)。そして機能リストの「ON」(使用許可)機能を実行できるように、FROM6から、「ON」(使用許可)機能のプログラム(アプリケーションプログラム)をRAM4の機能プログラム格納領域に展開して、該機能を使用可能状態にする。この場合には、正常に読み込みができたので(36)、メインルーチン(図5)のステップ4を経て「入力読み込み」(6)に進む。図4に示すように、機能データの中の「Print」(印刷),「FAX」(ファクシミリ),「Scan」(読み取り),「蓄積」および「編集」、ならびに基本機能(特定の機能)である「コピー」の各機能がすべて「ON」(使用許可)である場合には、ディスプレイ48の表示は、図2に示すものとなる。
USBメモリ12の装着なしあるいは読み込み不可もしくはUSBメモリ12の記録データの中に機番データがないか又はあってもNVRAM3に登録されている機番データと合致しなかった場合には、SDカードI/F8を用いて、SDカード(13)の記録データの読み込みを行う(37)。そして上述のUSBメモリの記録データ読み込み処理と同様のデータ処理および照合を行う(37〜41)。SDカードの記録データ読み取りでも、SDカード13の装着なしあるいは読み込み不可もしくはSDカード13の記録データの中に機番データがないか又はあってもNVRAM3に登録されている機番データと合致しなかった場合には、読み込みエラーとして基本機能(特定の機能)である「コピー」は「ON」(使用許可)であるが、他の機能はすべて「OFF」(使用禁止)とする機能データを、RAM4の機能リストに書き込み(42)、メインルーチン(図5)のステップ4を経て「エラーメッセージを報知」(5)に進み、図3に示すように、基本機能(特定の画像処理機能)である「コピー」機能は使用可とする入力画面を、操作ボード9のディスプレイ48に表示する。そして「入力読み込み」(6)に進む。
図5を再度参照する。「入力読み込み」(6)で、操作ボード9が「初期設定」キー44の操作を読み取ると、コントローラ10は、USBメモリ12又はSDカード13が装着されていることを条件に、「初期設定」(10)を実行する(8〜10)。
図7に、「初期設定」(10)の内容を示す。ここでコントローラ10は、操作ボード9のディスプレイ48に、「ID設定」機能,「機能データ設定」機能,各種初期値を設定するための「初期値設定」機能ならびに「著作権登録/設定」機能および「使用実績の出力」機能等を指定するための選択ボタンを含む初期設定メニューを表示する(51)。このメニューの中の「機能データ設定」をオペレータが指定すると、操作ボード9が「販売者ID」入力画面をディスプレイ48にポップアップ表示する(53)。
なお、「機能データ設定」は、ユーザに複写機MF1を販売又は貸与する業者が、ユーザとの販売契約又は貸与契約により定めた、ユーザの使用可能機能を、USBメモリ(12)又は(SDカード13)に登録する処理であり、ユーザに複写機MF1を納入する前、あるいは納入したとき、また、ユーザが使用開始した後にユーザが要望(機能追加申し込み)したとき、に実行することを予定したものである。したがって「販売者ID」は、ユーザではなく、メーカ,販売者又は貸与者があらかじめNVRAM3に登録しているものである。ユーザには、管理者権限があっても、販売者IDは知らせないことになっている。
オペレータが適正な(NVRAM3に登録された)「販売者ID」を操作ボード9に入力すると、操作ボード9はディスプレイ48に機能データ設定画面を表示する(54,55)。ここでオペレータは、複写機MF1を購入又は借用するユーザとの契約にもとづく、ユーザが使用可能な機能を許可し、他は禁止する機能データを入力する(56)。入力項目は、複写機MF1の機番,Print(印刷)機能の許可(ON)/禁止(OFF),FAX(ファクシミリ)機能の許可(ON)/禁止(OFF),Scan(読み取り機能)の許可(ON)/禁止(OFF),蓄積機能の許可(ON)/禁止(OFF),編集機能の許可(ON)/禁止(OFF)およびPC(パソコンの入出力)機能の許可(ON)/禁止(OFF)である。
なお、コピー機能は複写機MF1の基本機能であるので、本実施例ではこれを特別に、USBメモリやSDカードの装着がなくても、使用できる機能に定めているので、機能データ設定の対象項目にしていない。適正なUSBメモリ12又はSDカード13の装着がなければ「コピー」機能の使用も不可とする実施形態では、「コピー」機能も設定対象項目として、「コピー」機能の許可(ON)/禁止(OFF)も入力要とする。本実施例では、機能データ設定の対象項目の許可(ON)/禁止(OFF)のデフォルトは「禁止(OFF)」であるが、これを「許可(ON)」としておいてもよい。
オペレータが機能データ設定画面の「設定」ボタンをクリックすると、コントローラ10は、機能データ設定画面の入力項目のデータを、機能データ設定画面上の機番データをキーとして暗号化して、現在装着されているUSBメモリ12又はSDカード13に記録する(57,58)。そして初期設定メニュー画面に戻る。初期設定メニュー画面の「終了」ボタンをオペレータがクリックすると、コントローラ10は、メインルーチンの「入力読み込み」(6)に戻る。
図5を再度参照する。全機能がON(使用許可)である場合は、ディスプレイ48の表示は図2に示すものである。ただし、機能選択キー群49の中の「コピー」ボタンも、灰色表示はないものである。この場合に、液晶タッチパネル48に表示された機能選択キー群49の中の「コピー」にユーザがタッチすると(11)、液晶タッチパネル48の表示は、図2に示すにように、「コピー」ボタンが「コピー」モードが指定されていることを表す灰色表示の、コピーモードの入力画面となり、コントローラ10は、操作ボード9に対するユーザのコピー用入力操作に応答する「コピー」(12)を実行する。
基本機能である「コピー」を除く、いくつかの機能がOFF(使用禁止)である場合には、機能選択キー群49の中の、該当機能に対応付けられているボタンが、指定不可を表す灰色塗りつぶし表示(文字は非表示)であり、ユーザがこれをクリックしても、コントローラ10はこれには応答しない(図5の14,17,20,23,26,29から6へ戻る)。
すなわち、機能選択キー群49の中の「読み取り」ボタンにユーザがタッチすると、RAM4上の機能リストに「Scan:ON」があるときには、液晶タッチパネル48の表示は、原稿画像「読み取り」モードの入力画面となり、コントローラ10は、操作ボード9に対するユーザの読み取り用入力操作に応答する「読み取り」(15)を実行する。しかし機能リストに「Scan:OFF」があるときには、「読み取り」ボタンにユーザがタッチしても、応答しない(14から6へ)。すなわち「読み取り」(15)は行わない。なお、「読み取り」(15)はスキャナ17を用いて原稿の画像を読み取ってRAM4に書き込み、縮小画像をディスプレイ48に表示するものである。該画像は、「印刷」機能を用いてプリントアウトでき、「ファクシミリ」機能を用いてファクシミリ送信でき、「蓄積」機能を用いてHDD11に登録でき、また、「編集」機能を用いて画像編集ができる。
機能選択キー群49の中の「印刷」にユーザがタッチすると、RAM4上の機能リストに「Print:ON」があるときには、液晶タッチパネル48の表示は、RAM4又はHDD11の蓄積画像の「印刷」モードの入力画面となり、コントローラ10は、操作ボード9に対するユーザの蓄積画像印刷のための入力操作に応答する「印刷」(18)を実行する。しかし機能リストに「Print:OFF」があるときには、「印刷」ボタンにユーザがタッチしても、応答しない(17から6へ)。すなわち「印刷」(18)は行わない。
機能選択キー群49の中の「ファクシミリ」にユーザがタッチすると、RAM4上の機能リストに「FAX:ON」があるときには、液晶タッチパネル48の表示は、スキャナ10に配置した原稿の「ファクシミリ(送信)」モードの入力画面となり、コントローラ10は、操作ボード9に対するユーザのファクシミリ送信のための入力操作に応答する「ファクシミリ」(21)を実行する。しかし機能リストに「FAX:OFF」があるときには、「ファクシミリ」ボタンにユーザがタッチしても、応答しない(20から6へ)。すなわち「ファクシミリ」(21)は行わない。
機能選択キー群49の中の「蓄積」にユーザがタッチすると、RAM4上の機能リストに「蓄積:ON」があるときには、液晶タッチパネル48の表示は、スキャナ10に配置した原稿の画像をHDD82に蓄積(登録)する「蓄積」モードの入力画面となり、コントローラ10は、操作ボード9に対するユーザの蓄積のための入力操作に応答する「蓄積」(24)を実行する。しかし機能リストに「蓄積:OFF」があるときには、「蓄積」ボタンにユーザがタッチしても、応答しない(23から6へ)。すなわち「蓄積」(24)は行わない。
機能選択キー群49の中の「編集」にユーザがタッチすると、RAM4上の機能リストに「編集:ON」があるときには、液晶タッチパネル48の表示は、HDD82に蓄積した画像を読み出して編集する「編集」モードの入力画面となり、コントローラ10は、操作ボード9に対するユーザの編集のための入力操作に応答する「編集」(27)を実行する。しかし機能リストに「編集:OFF」があるときには、「編集」ボタンにユーザがタッチしても、応答しない(27から6へ)。すなわち「編集」(27)は行わない。
複写機MF1に直接に接続された又はネットワークを介して接続されるPCには、該PCを操作ボード9と同等の操作端末とししかもPCに接続されたディスプレイに、ディスプレイ48と同様に読み取り画像の一覧表示をするアプリケーションプログラムがインストールされている。RAM4上の機能リストに「PC:ON」があるときには、ユーザはPCを用いて、操作ボード9およびディスプレイ48を使用するのと同等に、複写機MF1を使用することができる。ただし、ディスプレイ48はタッチ入力方式であるが、このタッチ入力にかえてPCでは、キーボードのキー入力が採用されている。PCのアプリケーションプログラムを起動することにより、図2,図3に示す操作ボード入力画面と同様な入力画面がPCのディスプレイに表示され、該入力画面上の入力ボタンにカーソルをおいてダブルクリックするか、あるいはEnterキーを押すことにより、該入力ボタンに対する入力操作をPCが認識する。PCに対する入力操作に応答して、PCから複写機MF1のコントローラ10にコマンドが送られてくると、コントローラ10は、操作ボード9に対して入力操作があった場合と同様に、コマンド対応の制御(30)を実行する。しかし機能リストに「PC:OFF」があるときには、PCからアクセスがあってもこれには応答しない(29から6へ)。すなわちPCに対する入出力(30)は行わない。
本発明の一実施例である複写機MF1の構成の概要を示すブロック図である。 図1に示す操作ボード9の拡大平面図である。 図1に示す操作ボード9の拡大平面図であり、複写機MF1に、適正なデータが記録されたUSBメモリまたはSDカードが装着されていないときの入力画面を示す。 適正なUSBメモリまたはSDカードに記録されているデータの内容を示すブロック図である。 図1に示すシステムコントローラ10が操作ボード9を用いて実行する画像処理制御の概要を示すフローチャートである。 図5に示す「機能データ読み込み」(3)の内容を示すフローチャートである。 図5に示す「初期設定」(10)の内容を示すフローチャートである。
48:液晶ディスプレイ
49:機能選択キー群
50,51:機能の選択用および実行中を表わす機能キー

Claims (8)

  1. 複数の画像処理機能のそれぞれを実現するプログラムを格納した内部記憶媒体;
    前記画像処理機能を実行するための機器;
    機能登録操作用IDを保持する手段;
    ユーザの指示を入力する入力手段;
    該入力手段から入力されたデータが前記機能登録操作用IDに合致すると、該入力手段から入力される機能データを、スロットに差し込まれた外部記憶媒体に格納する機能データ記録手段;
    前記スロットに差し込まれた外部記憶媒体に格納した機能データを読み込む媒体データ読み取り手段;
    読み込まれた機能データをキーとして使用可能機能を選択し前記内部記憶媒体から前記使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定する使用機能設定手段;および、
    前記使用機能設定手段が選択した前記使用可能機能のプログラムを、前記入力手段に入力されたユーザの指示に応じて実行して前記機器を制御する制御手段;
    を備える画像処理装置。
  2. 前記画像処理装置は、その機番データを発生又は保持する手段を持ち;前記外部記憶媒体に格納するデータは、各画像処理機能の使用可否を表す機能データを機番データをキーとして暗号化したデータである;請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記使用機能設定手段は、前記暗号化したデータを、前記画像処理装置の機番データをキーとして復号化する;請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記外部記憶媒体に格納するデータは、機番データおよび各画像処理機能の使用可否を表すデータを機能データとして、該機番データをキーとして暗号化したデータであり;前記使用機能設定手段は、前記暗号化したデータを、前記画像処理装置の機番データをキーとして復号化し、該復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像処理装置の機番データと合致すると、該復号化で得た機能データの中の各画像処理機能の使用可否を表すデータに基づいて前記使用可能機能を選択する;請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記使用機能設定手段は、前記復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像処理装置の機番データと不一致のときには、エラー報知を行う;請求項4に記載の画像処理装置。
  6. 前記使用機能設定手段は、前記復号化で得た機能データの中の機番データが前記画像処理装置の機番データと不一致のときには、特定の画像処理機能のみを使用可能機能に選択し前記内部記憶媒体から前記使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定する;請求項4又は5に記載の画像処理装置。
  7. 用紙上に画像データが表す画像を形成する作像手段;
    原稿の画像を読み取り該画像を表す画像データを生成するスキャナ;
    該スキャナが生成した画像データを前記作像手段が画像を形成するに適した画像データに変換する画像データ処理手段;
    外部に対して書画情報をやり取りする通信手段;
    前記スキャナにて原稿の画像を読み取り前記作像手段で該画像を形成するコピー機能,前記通信手段を介して書画情報を受信し前記作像手段で書画情報の画像を形成する印刷機能、および、前記スキャナで原稿の画像を読み取り該画像を表す画像データを生成して前記通信手段を介して送信するスキャナ機能、のそれぞれを実現するプログラムを格納した内部記憶媒体;
    機能登録操作用IDを保持する手段;
    ユーザの指示を入力する入力手段;
    該入力手段から入力されたデータが前記機能登録操作用IDに合致すると、該入力手段から入力される機能データを、スロットに差し込まれた外部記憶媒体に格納する機能データ記録手段;
    前記スロットに差し込まれた外部記憶媒体に格納した機能データを読み込む媒体データ読み取り手段;
    読み込まれた機能データをキーとして使用可能機能を選択し前記内部記憶媒体から前記使用可能機能のプログラムを選択し使用可能に設定する使用機能設定手段;および、
    前記使用機能設定手段が選択した前記使用可能機能のプログラムを、前記入力手段に入力されたユーザの指示に応じて実行して前記機器を制御する制御手段;
    を備える画像形成装置。
  8. 前記画像形成装置は、その機番データを発生又は保持する手段を持ち;
    前記外部記憶媒体に格納するデータは、各画像処理機能の使用可否を表す機能データを機番データをキーとして暗号化したデータである;請求項7に記載の画像形成装置。
JP2007006936A 2007-01-16 2007-01-16 画像処理装置および画像形成装置 Expired - Fee Related JP4803601B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006936A JP4803601B2 (ja) 2007-01-16 2007-01-16 画像処理装置および画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006936A JP4803601B2 (ja) 2007-01-16 2007-01-16 画像処理装置および画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008177658A JP2008177658A (ja) 2008-07-31
JP4803601B2 true JP4803601B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=39704377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007006936A Expired - Fee Related JP4803601B2 (ja) 2007-01-16 2007-01-16 画像処理装置および画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4803601B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5587050B2 (ja) * 2010-06-22 2014-09-10 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び、プログラム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003058486A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2005027065A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Fuji Xerox Co Ltd ソフトウェアのライセンス管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008177658A (ja) 2008-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5090790B2 (ja) 機器、ライセンス管理方法、ライセンス管理プログラム、及びライセンス管理システム
JP5268694B2 (ja) ライセンス管理システム、画像形成装置およびライセンス管理方法
JP4298371B2 (ja) 画像形成装置及び当該装置におけるプログラム起動方法、画像形成システム及びそのプログラムと記憶媒体
JP4728611B2 (ja) 記憶媒体、記憶装置、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体
JP7170482B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP5527380B2 (ja) 機器、ライセンス管理システム、ライセンス管理方法、及びライセンス管理プログラム
JP5058293B2 (ja) 記憶媒体、記憶装置、情報処理装置、情報処理方法、システム及び情報処理プログラム
JP4803601B2 (ja) 画像処理装置および画像形成装置
US8689320B2 (en) Image forming apparatus with hard disk drive securely formatted
JP4631303B2 (ja) データ利用システム,記憶装置,データ利用方法,およびコンピュータプログラム
JP2006004137A (ja) 画像形成装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
US20230030169A1 (en) Administrator's password resetting
JP2006041688A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の機能管理方法、機能管理プログラム、及び媒体
JP4887253B2 (ja) 画像処理装置
JP4443441B2 (ja) データ登録システム及び画像形成装置
JP2005092608A (ja) データ保護装置およびデータ保護方法
JP2009070106A (ja) 画像形成装置、データの処理方法並びにデータの処理プログラム
JP4453359B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の機能管理方法、機能管理プログラム、及び媒体
JP2008102678A (ja) 電子機器
JP5135986B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP4938518B2 (ja) 画像形成装置
JP4453360B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の機能管理方法、機能管理プログラム、及び媒体
JP4266995B2 (ja) 画像形成装置
JP2007166387A (ja) 印刷データファイル生成装置及び印刷装置
JP2008071322A (ja) 画像形成装置、画像形成システム、機密プリント実行方法および機密プリント実行プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091002

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110620

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110708

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110803

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110803

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees