JPS636575A - コピ−サ−ビス装置 - Google Patents

コピ−サ−ビス装置

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JPS636575A
JPS636575A JP61151038A JP15103886A JPS636575A JP S636575 A JPS636575 A JP S636575A JP 61151038 A JP61151038 A JP 61151038A JP 15103886 A JP15103886 A JP 15103886A JP S636575 A JPS636575 A JP S636575A
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JP
Japan
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card
copy
copying machine
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Pending
Application number
JP61151038A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Otani
大谷 雅之
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS636575A publication Critical patent/JPS636575A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は、複写機を不特定多数の人が利用するコピーサ
ービス装置に関し、特に、記録媒体を用いて複写機の使
用状態を、コピーサイズ対応の複写枚数により管理し、
コピー利用料金計算の集計を容易にするコピーサービス
装置に関する。
■従来技術 近年、書画情報の増大や事務量の増大に伴ない、数台の
複写機を1箇所に集中配置し、それぞれに複写機を、複
写をしようとする非専従員が操作し、保修点検、消耗品
の補充、故障監視、複写枚数管理等々を、常駐する又は
隔時点に訪れろ専従員が行うことが多くなりつつある。
特にコピーサービス店においては、このようなシステム
は営業の効率化の観点から好ましいものである。
しかしながら、従来の複写機においては、キーカウンタ
やキーカードを使用者毎に割り当てて使用者毎の累積複
写枚数をカウントするようにしたもの、お金を投入する
とその金額に応じた枚数までコピーが可能となるもの、
あるいは−原稿についての繰り返し複写枚数をカウント
するリピートカウンタを備えろものなどがあるが、いず
れも複写機の使用状態の管理を適切に行うことが困難で
あるため、使用料金の計算作業は煩られしいものであっ
た。たとえば、キーカウンタを用いるものでは、複写機
本体にコネクタが配置されており、その部分にキーカウ
ンタを差し込むことにより複写が可能となる。キーカウ
ンタが複写枚数を累積カウントするが、カウント数をク
リアできないため、使用前のカウント値を覚えておくか
メモしておいて、使用後のカウント値から差し引いて、
実複写枚数を求め、この複写枚数と単価から使用料金を
計算する。複写枚数の計算が煩られしいため、用いろキ
ーカウンタをリセットし得ろカウンタとすると、コピー
使用者(たとえば顧客)が勝手にリセットして枚数を誤
魔化されろ虞れがある。
キーカードを用いる場合には、複写機内部のカードNo
対応のカウンタに累積され、それ自身には枚数記録が行
われないので、複写機および精算所(又は管理室)にカ
ードリーダを備えて、読取カードNoに対する複写枚数
値を複写機から読み取らなければならない。
お金を投入するコインベンダー(コインラック)を備え
るものでは、コインがなければ使用できず。
このため多くのコインが必要であり、しかもその持ち運
びや投入がわずられしい。また、故障の時や紙がなくな
った時などを考慮すると、無人で使用するには不便であ
る。
リピートカウンタは多くの複写機に備わっているが、ス
タートボタンが押される毎にリセットされるので複写累
計枚数の確認ができない。
また、これらの複写機の使用状態の管理は複写機を使用
したコピー枚数だけの管理であり、紙サイズや変倍等の
情報がわからず、複写機使用料金もコピー枚数だけをた
よりに計算を行っていた。
このように従来においては、複写累計枚数の確認、使用
料金の計算がわずられしかったり、あるいは使用者に不
便をもたらす等々の問題があった。
■目的 したがって、本発明は、上記のような不便を解消し、複
写機の使用状態を適切にとらえ、複写機の使用料金の計
算を簡易に行えるコピーサービス装置を提供することを
目的とする。
■構成 上記目的を達成するため1本発明においては。
コピーサイズ対応に複写枚数を記憶する複数の記憶部を
備える記録媒体;該記録媒体の装着により使用可能とな
り、一回の複写プロセスが正常終了する毎に記録媒体の
コピーサイズ対応の記憶部の複写枚数データを更新する
記録媒体データ更新手段、複写機使用の終了を指示する
終了指示手段。
および該終了指示手段からの指示により記録媒体を排出
する記録媒体排出手段を備える複写機;および、該記録
媒体の装着により、記録媒体に記憶された情報を読み出
し、コピーサイズ対応の記憶部の複写枚数データの内容
とコピーサイズ対応の複写機使用料金との乗算を行い、
複写機使用料金を算出する精算機;を備える。
これにより、複写機に使用に際して、記録媒体の装着に
より複写機が使用可能となり、該記録媒体にコピーサイ
ズ、コピー枚数の複写機使用情報を記憶し、複写機使用
の終了により排出された該記録媒体を精算機に装着する
ことにより、複写機使用料金を簡易に精算することがで
きる。
ここで5実施の一態様として、記録媒体は記憶部として
半導体集積回路の記憶回路を備えるICカードである。
また、記録媒体はコピーサイズ別複写枚数、変倍枚数、
総コピー枚数を記憶する複数の記憶部を有するものであ
ることが好ましく、これによれば、更に細かに複写機使
用料金系を設定でき、その料金を精算することができる
。また、精算機として、電子式金銭登録機を用いること
にすれば、他の商品売上げと共にコピーサービス料金を
登録でき、1枚のレシートにより管理できることになる
これによれば、複写機に使用に際して、コピーサイズ、
コピー枚数等の複写機使用情報を記憶する記録媒体を複
写機使用者に渡す、使用者は該記録媒体を複写機に装着
することにより、複写機が使用可能となり、複写機使用
後に該記録媒体を精算機に装着することにより、複写機
使用料金を精算するコピーサービス装置が得られるので
、コピーサービス料金を簡易に計算できろ。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照した
実施例説明より明らかになろう。
第1図は1本発明の一実施例のコピーサービス装置を説
明するためのシステム構成図である。
第1図を参照して、このコピーサービスシステムを概略
的に説明しておくと、次のようである。
300は複写機の使用情報を記憶する記録媒体であるカ
ード、1は複写機本体、10は精算機としての電子式金
銭登録機である。複写機本体1にはカードユニット3が
備えられており、このカードユニット3にはカード30
0が装着される6電子式金銭登録機10にもカードユニ
ット4が備えられており、カード300が装着されるよ
うに構成されている。電子式金銭登録機10は、周知の
もので、キーボード11.表示器12.プリンタ13等
々が設けられており、通常の金銭登録機の機能を有する
ものである。
複写機本体lはカード300の装着により、使用可能と
なり、この複写機本体lにおいては一回のコピーの終了
毎に複写機lの使用情報、即ちコピーサイズ別の複写枚
数、変倍複写枚数、総コピー枚数等が更新され、この更
新された情報がカード300に記憶される。この複写機
lの使用が終了して、複写機lの表示・操作ボード2に
備えられている複写終了キー220を操作すると、カー
ド300が複写機1から排出される。これにより複写機
1は使用が°不可能となる。複写機1から排出されたカ
ード300は電子式金銭登録機10に備えられているカ
ードユニット4に装着する。このカードユニット4は複
写機1に備えられているものと同様なものである。電子
式金銭登録機10では、カード300の装着により、カ
ードに記憶されている情報を読呂し、電子式金銭登録機
10のPLU(プライス・ルック・アップ)機能により
、予めセットされているコピーサイズ対応の単価を参照
して、コピーサイズ対応の単価とカード300から読み
出したコピーサイズ対応の複写枚数とを乗算し1合計器
に加算し、複写機使用料金を算出し1通常の金銭登録機
の動作と同様に登録する。これにより、特別な料金計笹
の作業を行うことなく、他の商品の売上げと同様にして
、1枚のレシートにより管理を行うことができる。
第2図に、この複写機1の機構部の概要を示す。
第2図を参照すると、押圧板100は開閉自在に備えら
れ、閉じられるとコンタクトガラス101を押圧する。
原稿を置くコンタクトガラス101の下方には、照明ラ
ンプ、ミラーおよびレンズ等を備える光学走査系102
が備わっており、光学走査系102の下方には、感光体
ドラム103゜現像器108および転写機構を主体とす
る作像系が備わっている。
光学走査系102は、感光体ドラム103の回転に同期
して、抑圧板100により押圧されてコンタクトガラス
101上に密着された原稿を走査する。この原稿からの
反射光は光学走査系102を介して感光体ドラム103
の表面(感光面)に結像される。感光体ドラム103の
感光面は、帯電チャージャ106およびイレーザ106
の作用により所定の−様な電位面が形成されており、そ
こに原稿反射光が照射されると静電潜像が形成される。
この静電潜像は現像器108において現像されトナー像
となる。
一方、給紙系は2段になっており、給紙カセット110
.110のいずれか選択されたものがら給紙コロに・よ
り繰り出され、記録シートの給紙が行われる。繰り出さ
れた記録シートは、所定のタイミングでレジストローラ
112により感光体ドラls 103に送り出されて感
光面に接触する。この状態で記録シートが転写チャージ
ャ109上を通過すると、感光面に形成されたトナー像
が転写される。トナー像が転写された記録シートは搬送
ベルト113により定着器に送られ、ここにおいて定着
されると、排紙ローラ115により排紙トレー116に
排紙される。トナー像転写後の感光面は、クリーナ10
4および除電ランプ115においてクリーニング除電が
行われる。
第3図に1表示・操作ボード2の外観を示す。
第3図を参照すると、表示・操作ボード2には。
各種操作キースイッチならびに、複写セット枚数。
コピー枚数、コピー濃度、用紙サイズ、M稿すイズ、コ
ピー倍率、および各種メツセージを表示するための表示
器210が備わっている。
予熱キー200は、予熱モードの設定および解除を行な
うキースイッチであり、予熱モードでは定着器114が
低温制御されて消費電力が抑えられる。スタートキー2
01はコピー開始を指示するキースイッチである。0〜
9までの番号を付したテンキー202からはコピー枚数
、パスワード番号等が入力されろ。クリア・ストップキ
ー203はテンキー202からの入力をリセットする。
割込キー204は割込み処理を指定するキースイッチ、
濃度設定キー205および206はコピー濃度を設定す
るキースイッチ、用紙選択キー207は給紙カセット1
10または111を選択するキースイッチ、原稿サイズ
指定キー208は原稿のサイズを指定するキースイッチ
、コピー倍率指定キー209はコピー像の倍率を指定す
るキースイッチである。終了キー220はコピーの使用
が終了したことが指示するキースイッチである。この終
了キー220の操作により、複写機1に装着されたカー
ド300が排出され、複写機1は使用禁止の状態となる
第4図に、本実施例の複写機1の制御系の概略構成図を
示す、第4図を参照すると、制御系はマイクロプロセッ
サ310を中心に構成されている。
マイクロプロセッサ310には、共通バスを介してデコ
ーダ311.ROM312.RAM315゜入出力イン
ターフェイス313および314が接続されている。入
出力インターフェイス313には、各種モータを駆動す
るモータドライバ、照明ランプの光量を調整するランプ
レギュレータ、チャージャに高電圧を供給する高圧ユニ
ット、走査モータおよびメインモータを同期駆動する同
期ユニット、およびイレーザを付勢制御するイレーザユ
ニット等が接続されている。また、入出力インターフェ
イス314には、カードユニット3、分離ジャムセンサ
、重送検知センサ、トナーセンサ等の各種センサを含む
センサユニット、記録シートサイズ検出用のスイッチ等
の各種スイッチを含むスイッチユニットおよび表示・操
作ボード2が接続されている。
第5図に1本実施例における精算機としての電子式金銭
登録機10の概略のブロック構成図を示す。第5図を参
照すると、この電子式金銭登録機10はマイクロプロセ
ッサ410を中心に構成されている。マイクロプロセッ
サ410には、共通バスを介してROM411.RAM
412.入出力インターフェイス413および414が
接続されている。入出力インターフェイス413には、
デイスプレィユニット、キーボードユニット、プリンタ
ユニットが接続され、入出力インターフェイス414に
はカードユニット4が接続される。
第6a図にカード300として用いるICカードを、第
6b図にカード(ICカード)300が装着された状態
のカードユニット3の概略断面図を、第6c図にカード
ユニット3の6概略電気回路構成を、それぞれ示す。I
Cカード300は、その内にバッテリーバックアップを
したRAM。
またはEEPROMを内蔵し、簡単なデータの送受信機
能のためのマイクロプロセッサを含むものである。そし
て、カードユニット3との信号のやりとりのための接点
305を有するものである。
このカード300の接点301がカードユニット3のコ
ンタクトCtに接触して、カードユニット3と結合され
ろ。第6b図および第6c図を参照して説明する。カー
ドユニット3にはカードの位置検出用のスイッチSWI
およびSW2が備えられている。スイッチSWIにより
カード300の挿入を検出すると、ローラRLIおよび
RL2がモータ301により正転駆動され、カード30
0をユニット内に取り込み、スイッチSW2によりカー
ド300の装着位置を確認してモータ301を停止して
取り込みを終了する。この時、カード300の接点30
5は、ユニット3のコンタクトCt位置に位置しており
、データの送受信が可能が状態となる。この時、簡単な
送受信シーケンスが実行され、カード300とのリンク
がとれると、発光ダイオードLEDが発光する。発光ダ
イオードLEDは、コンタクトCtと接点305が接触
してデータの送受信が可能となったことを表示する。
第7a図、第7b図、第7c図および第7d図は、複写
機l側の概略動作を示すフローチャートである。これら
の図を参照して、複写機1側の動作を説明する。電源が
投入されると、初期設定を行う(ステップl:以下カッ
コ内ではステップという語を省略する)。初期設定が終
了すると、スイッチ、センサ等の各種の状態を読み取り
(2)、次に時期中処理を行う(3)。次にカード受入
れ処理(4)を行い、カード装着フラグがあるか否かを
判定する(5)、カード装着フラグがない場合には、ス
テップ2に戻り、このステップ2.ステップ3.ステッ
プ4.ステップ5を綴り返す。
すなわち、後述するようにカード受入処理(4)におい
て複写機lにカード300が装着されないと、カード装
着フラグがセットされないので、カード300が複写機
1に装着されない間は、上述のステップ2〜5のループ
を繰り返しており、複写機1は実質上は待機中処理のみ
を行うだけで使用可能とならない。
ここで、第7b図を参照してカード受入処理(4)を説
明する。カード300を複写機1のカードユニット3に
挿入すると、カード位置検出スイッチSWlがオン状態
となるので、この状態を検出する(20)、スイッチS
w1がオンでないと、カード300は挿入されていない
状態なので、すぐに、このカード受入処理(4)を終了
してメインルーチンに戻る。スイッチSWIがオン状態
であると(20)、カード300が差し込まれた状態な
のでカードユニット3にカード300を取り込む処理を
行う、モータ301を正転付勢して(21)、カード3
00がスイッチSW2をオンとする位置に達するまで(
22)、ローラRLI。
RL2を正転駆動し続け、スイッチSW2がオンとなる
とモータ301をオフとする。これでカードユニット3
ヘカード300の装着が完了したので、カードの接点3
05とカードユニットのコンタクトCtとの接触がとれ
、データの読出し、書込みが正常に行なえることが確認
するためにバスコードの読出し、書込みを行い(24)
、装着されたカードに記録されているバスコードが有効
なものか否かの判定を行う(25)。このバスコードは
、複写機1の利用者を限定するための管理に用いるもの
であってもよく、特に格別な意味を持たせない単なる読
出し書込み用のテストデータであってもよい、この結果
、バスコードの読出し。
書込みができ、バスコードが有効であるとカード装着フ
ラグをセットしく26)、メインルーチンに戻る。ステ
ップ25においてバスコードが有効でないとカード排出
処理(15)を行い、メインルーチンに戻る。このよう
にカード受入処理(4)においては、カードユニット3
にカード300を装着し、装着状態が正常であり、カー
ドが有効であればカード装着フラグをセットし、カード
が有効でなければカード300を排出する。
次に、第7c図を参照してカード排出処理を説明する。
このカード排出処理(15)は、カード300がカード
ユニット3に装着されていることを前提としている。カ
ード300がカードユニット3に装着されている状態で
は、カード位置検出スイッチSW2がオン状態であるの
で、スイッチSW2がオン状態でない場合は、このカー
ド排出処理を終了してメインルーチンに戻る(30)。
このステップ30において、スイッチSW2がオン状態
でカードが装着状態であることの確認を行うと、モータ
301の逆転付勢を行う(31)。
モータ301を逆転付勢して、カード300の位置がス
イッチSWlをオンとしなくなる位置に達するまで(3
2)、ローラRLI、RL2を逆転駆動し続け、スイッ
チSWIがオンでなくなるとモータ301をオフとする
(33)。ここで、カードの排出が完了したので、カー
ド装着フラグをリセットする(34)、そして、利用者
がカード300の排出を容易に確認でき、カードを取り
出しやすくできるように、モータ301を短時間強く逆
転付勢してカードを蹴り出しく35)、メインルーチン
に戻る。
再び、第7a図を参照する。前述したようにカード受入
処理(4)において、複写機1にカード300が装着さ
れないと、カード装着フラグがセットされないので、カ
ード300が複写機1に装着されない間は、ステップ2
〜5のループを繰り返し、複写機1が待機中処理を行い
、カードの挿入を待っている。ここでカード300の挿
入が行なわれ、カード装着フラグがセットされると、複
写機1は使用可能となって、ステップ6に進む。
次に表示・操作ボード2上の各キースイッチの入力状態
を読み取り(6)、複写機1の使用の終了時に操作する
終了スイッチ220がオンとなっているかを判定しく7
)、終了スイッチ220がオンでなければ1次のステッ
プ8に進む。このステップ7において、終了スイッチ2
20のオンを判定すると、複写機1の使用は終了したの
で、次にカード排出処理(15)を行い、次の利用者の
カードの挿入待ちのループに入るステップ2に戻る。ス
テップ7において終了スイッチ220がオンでなければ
1次のステップ8に進み、ステップ6で読み取った入力
状態に応じて複写機1のコピーモードを設定する(8)
0次にコピーができる状態となっているかコピー可の判
定を行い(9)、コピー可の状態となっていないと、複
写機lの準備動作が完了していないので、待機中処理(
17)を行い、ステップ6に戻る。つまり、コピー可の
状態となるまで、ステップ6.7,8,9,17゜6の
ループを繰り返す9コピー可となると次のステップ10
に進んで、コピースタートキーがオンであるかの判定番
行い、スタートキーがオンとなるまでのスタート待ちの
状態となる。このスタート待ちの状態の処理はステップ
10,6,7,8゜9.10のループを構成して行う。
このコピースタート待ちループを繰り返している間に、
スタートキーが操作されると、次に進んで1枚のコピー
処理を行う(11) 、コピー処理が正常に終了すると
(12)、次のステップ13において、カードユニット
3に装着されているカード300へのデータ書込み処理
を行う、1枚のコピー処理が正常終了しないと(12)
、カード書込み処理(13)へは進まず、ステップ16
に進んで異常処理を行い、再試行のためステップ6に進
んで初期からのコピー処理を行う。ステップ13のカー
ド書込み処理では、後述するようにコピーしたコピーサ
イズ対応のカードの記憶部の内容をカウントアツプし、
複写機lの使用状態をカード300に登録する。1枚の
コピー処理によるカード書込み処理(13)が終了する
と、ステップ14でコピー枚数がコピー設定枚数以上で
あるか否かを判定して、コピー枚数がコピー設定枚数以
上でないと再びステップ11に戻ってコピー処理を行い
、コピー枚数がコピー設定枚数になるまで、ステップ1
4,11,12.13.14のコピー処理のループを繰
り返す、設定枚数のコピー処理が終了すると(14)、
これで、一回の複写機の使用処理は終了するので、初期
の複写機1にカード300が装着されている状態のステ
ップ6に戻る。この時、まだカード300が複写機1に
装着されているので、複写機1の使用可能状態は継続し
たままである。したがって、表示・操作ボード2の各種
キースイッチを操作し、コピーモードを設定し、スター
トキーを押すと、そのまま複写機lは使用できる。また
、この時は、ステップ6.7,8,9,10を繰り返す
キー人力待ちの状態となっているので、これで複写機l
の使用を終了する場合には、この時に表示・操作ボード
の終了スイッチ220を押すと、ステップ7でその状態
が検出され、ステップ15のカード排出処理を行い、カ
ード300を複写機1から排出する。
これで、複写機1は使用不可の状態となるが、この時に
は、再びカード受入の待ちの状態のステップ2,3,4
,5.2を繰り返している状態となっている。
ここで、第7dl1mを参照して、ステップ13のカー
ド書込み処理を説明する。このカード書込み処理は、複
写機1が正常に1枚のコピー処理を終了した場合に行な
われる処理である。このカード書込み処理において、デ
ータが書込まれるカードは、コピーサイズ対応の複写枚
数を記憶する複数の記憶部を有するものである。ここで
は、A4゜A3およびB5のコピーサイズ対応の複写枚
数を記憶する複数の記憶部として、それぞれカウンタC
−NTA4.CNTA3およびCNTB5を有するもの
とする。
カード書込み処理に入ると、まずステップ40で1コピ
ー処j!i(ステップ11:第7a図)したコピーサイ
ズがA4であるか判定する。コピーサイズがA4である
と、A4のコピーサイズ対応の複写枚数を記憶するカウ
ンタCNTA4の内容をアキュムレータACCに読み出
しく41)、このアキュムレータACCの内容をインク
リメントしく42)、次にインクリメントしたアキュム
レータACCの内容をカウンタCNTA4に書込む(4
3)、ステップ40においてlコピー処理したコピーサ
イズがA4でないと、次のコピーサイズ判定のステップ
44に進む。
ステップ44において、1コピー処理したコピーサイズ
がA3であるか判定する。コピーサイズがA3であると
、A3のコピーサイズ対応の複写枚数を記憶するカウン
タCNTA3の内容を、アキュムレータACCに読み出
しく45)、このアキュムレータACCの内容をインク
リメントしく46)、次にインクリメントしたアキュム
レータACCの内容をカウンタCNTA3に書込む(4
7)、ステップ44においてlコピー処理したコピーサ
イズがA3でないと、次のコピーサイズ判定のステップ
48に進む。
ステップ48において、1コピー処理したコピーサイズ
が85であるか判定する。コピーサイズが85であると
、BSのコピーサイズ対応の複写枚数を記憶するカウン
タCNTB5の内容を、アキュムレータACCに読み出
しく49)、このアキュムレ−タACCの内容をインク
リメントしく50)、次にインクリメントしたアキュム
レータACCの内容をカウンタCNTB5に書込む(5
1)、ステップ48においてlコピー処理したコピーサ
イズが85でないと1次のステップに進み、他の複写機
使用情報の更新処理(52)を行い、このカード書込み
処理を終了する。この他の複写機使用情報の更新処理(
52)で行う処理において、キーカウンタとして使用す
る場合のために、コピーサイズによらない総コピー枚数
を記憶するトータルカウンタの更新処理、変倍した複写
枚数を記憶する変倍枚数の記録処理など、複写機lの管
理のための情報の記録、更新処理を行うようにしてもよ
い。
次に、第8図を参照して、精算機としての電子式金銭登
録機10の処理動作を説明する。この金銭登録機能 に、特に複写機1を利用可能にするカード300のデー
タを読み取るためのカードユニット4を備え、この金銭
登録機lO側のカードユニット4にカード300を装着
することにより、複写機lの使用料金の精算が自動的に
行なえる(第1図)。
第8図に、金銭登録機10におけるコピー料金処理サブ
ルーチンを第8図に示す、金銭登録機10におけるデー
タ処理のメインルーチンは、金銭登録機能を行うための
通常の一般的なデータ処理と変わるところがなく、公知
の内容なので詳細な説明は省略し、ここではコピー料金
処理サブルーチンの内容を説明する。第8図を参照して
説明する。
このコピー料金処理サブルーチンの実行に入る場合は、
金銭登録機lOにおいてコピー料金計算の実行を指示す
る特別なキースイッチが操作された時である。また、カ
ード300が挿入された時にI10割込を発生させて、
金銭登録機10が通常の処理を行っている実行中のメイ
ンルーチンから、このコピー料金処理サブルーチンに入
るように構成されてもよい。
金銭登録機10において、コピー料金処理サブルーチン
の処理に入ると、まず、ステップ60においてカード受
入処理を行う。金銭登録機10におけるカードユニット
4は複写機lに備えられているカードユニット3と同様
なものであり、このカードユニット4の制御処理のカー
ド受入処理も、第7b図と同様なものである。カード受
入処理(60)に正常にカード300が装着されると、
カード装着フラグがセットされるので、ステップ61か
ら次のステップ62に進む、ステップ61において、カ
ード装着フラグのセットが確認されないと、コピー料金
処理サブルーチンを終了する。
カード装着フラグのセットの確認ができる(61)と、
料金計算のTOTALレジスタの内容をクリアしく62
)、次にICカード300の内のコピーサイズ対応のカ
ウンタの内容を読み出す。まず、A4のコピーサイズ対
応の複写枚数を記憶するカウンタCNTA4の内容をア
キュムレータACCに読み出しく63)、アキュムレー
タACCの内容が0でなければ(64)、金銭登録機の
PLU機能により予めセットされているコピーサイズ対
応の単価メモリから、A4サイズのコピー料金単価を単
価レジスタに読み出しく65)、この単価レジスタの内
容とアキュムレ−タACCの内容との乗算を行い、この
結果をアキュムレータACCに記憶し、この時のTOT
ALレジスタの内容にアキュムレータACCの内容を加
算し、この結果をTOTALレジスタに記憶する(66
)、これにより、A4サイズに対するコピー料金が算出
され、TOTALレジスタに記憶される。これで。
A4サイズに対するコピー料金精算処理は終了したので
、ICカードのA4サイズのコピー枚数カウンタC:N
TA4をクリアしく67)、A4サイズのコピー料金の
計算処理を終了し1次のA3サイズのコピー料金の計算
の処理ステップに進む。
ところで、ステップ64においてアキュムレータACC
の内容が0であれば、この時のA4サイズのコピー料金
は計算する必要がないので、ステップ66.66.67
を省略して、次のA3サイズのコピー料金の計算処理に
進む。
次に、ICカード300のA3のコピーサイズ対応の複
写枚数を記憶するカウンタCNTA3の内容を7キユム
レータACCに読み出しく68)。
このアキュムレータACCの内容がOであれば(69)
、A3サイズのコピー料金は計算する必要がないので、
次の85サイズのコピー料金の計算処理の始まりである
ステップ73に進む、ここで、このアキュムレータAC
Cの内容がOでなければ(69)、A3サイズのコピー
が行なわれたことなので、その料金を計算するため、金
銭登録機のPLU機能により予めセットされているコピ
ーサイズ対応の単価メモリから、A3サイズのコピー料
金単価を単価レジスタに読み出しく70)。
この単価レジスタの内容と7キユムレータACCに読み
出しだA3サイズのコピー枚数のの内容との乗算を行い
、この結果をアキュムレータACCに記憶し、TOTA
Lレジスタの内容にアキュムレータACCの内容を加算
し、この結果をTOTALレジスタに記憶する(71)
、これで、A3サイズに対するコピー料金が算出され、
前の計算結果の料金との合算されて、コピー使用料金の
総計面がTOTALレジスタに記憶される。これにより
、A3サイズのコピー料金精算処理は終了したので、I
CカードのA3サイズのコピー枚数カウンタCNTA3
をクリアしく72)、A3サイズのコピー料金の計算処
理を終了する0次に85のコピー料金の計算の処理ステ
ップ73に進む。
このB5のコピー料金計算も、前述のA4およびA3の
コピー料金計算と同様な処理ステップを実行することに
なる。
ステップ73に進み、ICカード300の85のコピー
サイズ対応の複写枚数を記憶するカウンタCNTB5の
内容をアキュムレータACCに読み出し、このアキュム
レータACCの内容が0であれば(74)、この85サ
イズのコピー料金は計算する必要がないので、これで、
コピー料金の計算処理は全てが終了して、その総計の料
金であるTOTALレジスタの内容の表示を行うステッ
プ78に進む、ステップ74においてアキュムレ−タA
CCの内容がOでなければ、B5サイズのコピーが行な
われたことなのでその料金を計算するため5金銭312
録機のPLU機能により予めセットされているコピーサ
イズ対応の単価メモリから。
B5サイズのコピー料金単価を単価レジスタに読み出し
く75)、この単価レジスタの内容とアキュムレータA
CCの85サイズのコピー枚数の内容との乗算を行い、
結果をアキュムレータACCに記憶し、前からのTOT
ALレジスタの内容にアキュムレータACCの内容を加
算し、この結果をTOTALレジスタに記憶する(76
)、これにより、B5サイズに対するコピー料金が算出
され、コピー料金の総計がTOTALレジスタに記憶さ
れたことになる。この結果、B5サイズのコピー料金精
算処理は終了したので、ICカードのB5サイズのコピ
ー枚数カウンタCNTB5をクリアしく77)、これで
コピー料金の精算処理は全てが終了し、ステップ78に
進み、コピーの利用料金の総計か算出されているTOT
ALレジスタの内容を表示する。そして1次にカード排
出処理(79)を行って、金銭登録機10のコピー料金
計算処理を終了する。ここでのカード排出処理は、第7
c図に示したものと同様なものなので説明は省略する。
このように、複写機の使用に際して、記録媒体のカード
を複写機に装着することにより、複写機が使用可能とな
り、複写機の使用状態がカードに記録され、複写機の使
用が終了して排出されたカードを、精算機としての電子
式金銭登録機に備えられているカードユニットに装着す
るだけで、面倒な計算を行うことなく、複写機の使用料
金の計算がコピーサイズ対応に正確にコピー料金が計算
できる。
次に本発明の実施例における他の一態様を説明する。上
述の実施例の説明において、記録媒体としてのカード3
00は、半導体集積回路の記憶回路を備えるICカード
を用いたものについて説明したが、この記録媒体は、記
憶部として磁気テープを貼着した磁気カードであっても
よい。その場合には、用いる磁気カードに対応して、カ
ードユニット3および4は、磁気カード上の磁気テープ
から記録データを読出し、書込みを行い得る磁気ヘッド
を備え、磁気ヘッドから記録データの読出し、書込みを
行う極のタイミングをとるため、磁気カード駆動ローラ
の回転量を検出するロータリーエンコーダ等を備えるも
のである。この磁気カードに対応したカードユニットは
、従来から公知の構成であるので、詳細な説明は省略す
る。
また、ここで説明した記録媒体のICカードに記憶する
複写機の使用情報は、コピーサイズ対応の複写枚数であ
るが、これに加えて変倍複写枚数。
総コピー枚数を使用情報として、■コピー処理が正常終
了する毎にカードに記憶するようにしてもよい。これに
より、複写機の使用料金の計算を行うと共に、複写機使
用の管理情報をも得ることができる。
■効果 上述したように、本発明によれば、複写機の使用に際し
て、コピーサイズ、コピー枚数等の複写機使用情報を記
憶する記録媒体の複写機への装着により、複写機が使用
可能となり、複写機の使用状態がカードに記録され、複
写機の使用終了により記録媒体を複写機から排出し、こ
の記録媒体を精算機に装着することにより、複写機の使
用料金を精算するコピーサービス装置が得られる。この
ため、コピーサービス料金を簡易に計算でき、また、複
写機の使用に際して記憶する複写機使用情報によっては
、複写機の期間別使用量および使用金額の集計等の使用
情報を容易に管理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のコピーサービス装置を説明
するためのシステム構成図、第2図は第1図に示した複
写機の機構部概要を示す断面図、第3図は第1図に示し
た複写機の表示・操作ボードの外観を示す平面図である
。 第4図は第1図に示した複写機の制御系の概略構成を示
すブロック図、第5図は第1図に示した電子式金銭登録
機の概略構成を示すブロック図である。 第6a図はICカードの斜視図、第6b図は複写機に用
いるカードユニットの機構部概要を示す断面図、第6c
図は該カードユニットの概略電気回路構成を示すブロッ
ク図である。 第7a図、第7b図、第7c図および第7d図は複写機
の概略動作を示すフローチャートである。 第8図は電子式金銭登録機におけるコピー料金処理を示
すフローチャートである。 ■=複写機      2:表示・操作ボード3.4:
カードユニット 10:電子式金銭登録機(精算機) 11:キーボード    12:表示器13:プリンタ
     100:押圧板101:コンタクトガラス 102:光学走査系   103:感光体ドラム104
 :クリーナ    tOS :除電ランプ106:帯
電チャージャ 107:イレーザ108:現像器   
  109:転写チャージャ110.111 :給紙カ
セット 112ニレジストローラ 113 :搬送ベルト114
:定着器     115:排紙ローラ116:排紙ト
レー   200:予熱キー201ニスタートキー  
202=テンキー203:クリア・ストップキー 204:割込キー  205,206 :濃度設定キー
207:用紙選択キー  208 : K稿すイズ指定
キー209:コピー倍率指定キー 210:表示器 220:終了キースイッチ(終了指示手段)300:I
Cカード(記録媒体) 301:モータ     305:接点310:マイク
ロプロセッサ (記録媒体データ更新手段、記録媒体排出手段)svt
、svz :位置検出ス・イッチRLI、RL2 :ロ
ーラ   Ct:コンタクトLED :発光ダイオード 特許出願人  株式会社 リコー 第68叉 ¥6b図 第6c図    3゜ 第7cワ 1c:1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コピーサイズ対応の複写枚数を記憶する複数の記
    憶部を備える記録媒体; 該記録媒体の装着により使用可能となり、 一回の複写プロセスが正常終了する毎に該記録媒体のコ
    ピーサイズ対応の記憶部の複写枚数データを更新する記
    録媒体データ更新手段、複写機使用の終了を指示する終
    了指示手段、および該終了指示手段からの指示により記
    録媒体を排出する記録媒体排出手段を備える複写機;お
    よび 前記記録媒体の装着により、記録媒体に記 憶された情報を読み出し、コピーサイズ対応の記憶部の
    複写枚数データの内容とコピーサイズ対応の複写機使用
    料金との乗算を行い、複写機使用料金を算出する精算機
    ; を備えるコピーサービス装置。
  2. (2)記録媒体は、複数の記憶部として半導体集積回路
    の記憶回路を備えるICカードである、前記特許請求の
    範囲第(1)項記載のコピーサービス装置。
  3. (3)記録媒体は、コピーサイズ別複写枚数、変倍枚数
    、総コピー枚数を記憶する複数の記憶部を有する、前記
    特許請求の範囲第(1)項記載のコピーサービス装置。
  4. (4)精算機は、記録媒体の記録データを読み出すカー
    ドユニットを備えた電子式金銭登録機である、前記特許
    請求の範囲第(1)項記載のコピーサービス装置。
JP61151038A 1986-06-27 1986-06-27 コピ−サ−ビス装置 Pending JPS636575A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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