JP2006170571A - 二重多管式熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱交換長を短くし、コンパクト化を可能にした二重多管式熱交換器を提供する。
【解決手段】 熱交換器1は、外管4と、外管4に挿入された2つの内管5A,5Bとからなる配管2を所定の巻形状にして構成され、内管5A,5Bの内部にはCOガスが流され、内管5A,5Bと外管4との間には水が流される。内管5A,5Bは、スパイラル状に撚られまたは捩じられており、これにより、水の流れが大幅に乱されることで十分な乱流が得られ、内管外面での水の熱伝達率が大きくなる。この結果、熱交換効率が向上し、熱交換長の短縮、コンパクト化が可能になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ヒートポンプ給湯機等に用いられる二重多管式熱交換器に関し、特に、熱交換長を短くし、コンパクト化を可能にした二重多管式熱交換器に関する。
従来、家庭用の給湯分野では、燃焼式、ヒーター式ともに効率改善が困難なため、省エネルギー化は進んでいなかった。しかし、最近開発されたCO(炭酸ガス)ヒートポンプ給湯機は、給湯エネルギーを大幅に削減する省エネルギー機器として注目され、さらに、炭酸ガス排出量が、従来の燃焼式給湯機の約1/2という特長を有している。これにより、COヒートポンプ給湯機の普及が促進することで、温室効果ガスの大幅な削減に寄与することが期待される。
COヒートポンプ給湯機は、自然冷媒であるCOガスの優れた加熱特性を生かし、超臨界状態の冷媒と水が熱交換することで、ヒートポンブ運転のみで最高90℃の高温沸き上げを可能にしたものであり、ヒーターを使用しないため、機器のエネルギー効率が飛躍的に向上する。また、CO冷媒は、毒性、可燃性のない冷媒であり、環境面からも、オゾン層破壊がなく、地球温暖化係数も非常に小さいという特長を有している。
図5は、COヒートポンプ給湯機の構成を示す。このCOヒートポンプ給湯機100は、貯湯ユニット110と、ヒートポンプユニット120とを備える。
貯湯ユニット110は、冷水を供給する給水配管111と、給水配管111からの水が供給される貯湯タンク112と、ヒートポンプユニット120からの湯が供給される給湯配管113と、貯湯タンク112から熱湯を取り出す給湯配管114と、給湯配管114からの湯と給水配管111からの冷水を混合する給湯混合弁115とを備える。
ヒートポンプユニット120は、給水配管111からの水を圧送する循環ポンプ121と、循環ポンプ121の後段に配置された熱交換器122と、熱交換器122にCOガス123を循環させる循環配管124と、循環配管124内に配設された膨張弁125と、膨張弁125より後段の循環配管124内に配設された熱交換器126と、熱交換器126からのCOガス123を圧縮するコンプレッサ127と、熱交換器(蒸発器)126に空気を吹きつける電動式のファン128とを備える。
図5のCOヒートポンプ給湯機100は、給水配管111から供給された水が、循環ポンプ121によって熱交換器122に送られ、コンプレッサ127からの高温のCOガス123との間で熱交換が行われ、加熱される。加熱された水は、給湯配管113を経て貯湯タンク112に送られ、貯湯される。
一方、ヒートポンプユニット120においては、熱交換器122で熱を奪われて高圧低温になったCOガス123は、膨張弁125で低圧低温となり、熱交換器126に送られる。熱交換器126では、ファン128によって供給される大気の温度から熱を吸収して気化した状態でCOガス123がコンプレッサ127に送られる。
COガス123は、コンプレッサ127で圧縮されることにより、COガス123は高温になって熱交換器122に送られ、熱交換器122では循環ポンプ121からの水を加熱する。以下、上記したサイクルを繰り返すことにより、連続的に90°近い温度の熱湯を生成することができる。
貯湯タンク112は、上部に熱交換器122からの湯が供給され、下部に給水配管111からの水が供給され、両者の接する部分には境界層(混合層)116が形成されている。貯湯タンク112から取り出された湯は、給湯混合弁115で給水配管111からの水により、ユーザの好みの温度に調整して用いられる。
なお、この種のCOヒートポンプ給湯機として、例えば、高効率なスクロール圧縮機や熱交換器を採用し、省エネルギー性を追求したCOヒートポンプ給湯機が知られている(例えば、非特許文献1参照。)。
図6は、ヒートポンプユニット120の熱交換機器126に用いることができる従来の熱交換器を示す。同図中、(a)は全体図、(b)は(a)のA−A線の断面図である。
図6の(a)に示すように、熱交換器200は、内管211および外管212からなる管体をコイル状に巻回した配管210と、外管212の両端に連通するパイプ213A,213Bとを備えた二重管構成になっている。なお、このほか、上記配管210を直線状に配置した熱交換器も、従来より用いられている。
図6の(b)に示すように、配管210は、内管211と外管212が同心円状に配置され、例えば、内管211にはCOガスが流され、外管212にはパイプ213A,213Bを通して液体が流される。
なお、図6の(b)のような二重管構成の熱交換器にあって、内管(伝熱管)および外管(外殻管)の表面にフッ素系樹脂等の耐蝕性樹脂を被覆し、内管と外管の間に酸等の薬液や腐食液等の腐食流体を流せるようにした構成の二重多管式熱交換器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図7は、従来の他の熱交換器の構成を示す。同図中、(a)は全体図、(b)は(a)のB−B線の断面図である。
この熱交換器300は、図7の(b)に示すように、小径の2つの内管211A,211Bと、この内管211A,211Bを略平行に内挿している大径の外管212とからなる配管210を備える。配管210は、図7の(a)に示すように、図6の熱交換器と同様に、コイル状に巻回することにより熱交換器300が構成される。なお、このように、外管212内に2つの内管211A,211Bを内挿した構造の熱交換器を、以下においては二重多管式熱交換器と称する。
図7の熱交換器300によれば、図6のような単純な二重多管式熱交換器に比べて、圧力損失を上げないで、すなわち、配管210を長くしないで伝熱面積を増やせるので、熱交換性能を高めることができる。なお、内管211は、3本以上であってもよい。
「冷凍」2004年3月号、第79巻第917号(p17〜22) 特開2002−31497号公報([0018]、[0019]、図1)
しかし、従来の発光装置によると、2本の内管211A,211Bが、概ね平行になっているため、外管212と内管211A,211Bの間を流れる流体の流速が遅い場合、十分な乱流にならず、内管211A,211Bの外側と液体との熱伝達率が小さくなる。このため、二重管部の長さは、例えば、10mを必要とした。このため、二重多管式熱交換器を短くして小型化を図ることができなかった。
COを冷媒とするヒートポンプ式給湯機では、安価な夜間電力を使用して8時間程度の長い時間をかけて水を90℃近くの高温まで昇温させるため、二重多管式熱交換器の外側の流路を流れる水の流量は0.6〜1.5L/minとかなり小さく、流速も小さい。このため、内管外側と水との熱伝達率が小さく、交換熱量の割には長く、大きな熱交換器になっているのが現状である。
したがって、本発明の目的は、熱交換長を短くし、コンパクト化を可能にした二重多管式熱交換器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、スパイラル状に撚られまたは捩じられるとともに、それぞれに第1の流体が流通する複数の内管と、
前記複数の内管が内挿されるとともに、前記複数の内管との間の空間に第2の流体が流通する外管とを備えたことを特徴とする二重多管式熱交換器を提供する。
本発明の二重多管式熱交換器によれば、熱交換長を短くし、コンパクト化を図ることができる。
[第1の実施の形態]
(二重多管式熱交換器の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る二重多管式熱交換器の構成を示す。同図中、(a)は全体図、(b)は(a)のC−C線の断面図である。
この二重多管式熱交換器1は、図1の(a)に示すように、占有容積を小さくコンパクトにするために同一平面上で矩形の渦巻き状にした配管2と、この配管2の両端に接続されて、貯湯ユニット等からの液体が流通する2つのパイプ3A,3Bとを有し、例えば、給湯用の熱交換器に用いられる。
配管2は、図1の(b)に示すように銅等により作られて第2の流体が流通する外管4と、この外管4との間に空間が生じるようにして外管4に挿入された銅等により作られて第1の流体が流通する第1の2つの内管5A,5Bとを備える。内管5A,5Bは、同一構成であり、スパイラル状に撚られ、または捩じられている。この撚りピッチは、一定である必要はないし、二重管部の全長に亘って撚られている必要もない。また、撚られている部分と撚られていない部分が混在していてもよい。
また、内管5の本数は、2本に限定されるものでなく、任意の本数にすることができる。更に、外管4および内管5A,5Bには銅管を用いているが、銅管に限定するものではなく、例えば、アルミニウム管やステンレス管であってもよい。
図2は、図1の(b)のD−D線の断面を示す。また、図3は、図2における内管5Aの詳細を示す断面図である。内管5A,5Bは、外管4の内面に対し、水等の媒体を流す空間を形成可能な外径を有している。なお、図3においては、内管5A,5Bは同一構成であるため、内管5Aについてのみ図示している。
図3に示すように、内管5Aは、漏洩検知溝付銅管51と、この漏洩検知溝付銅管51に内嵌された円筒状の銅管(円管)52と、漏洩検知溝付銅管51の内面の円周方向に所定間隔に形成された漏洩検知溝53とを備える。
漏洩検知溝53は、腐食等により配管2の内側または外側からクラック等が進行した場合でも、冷媒等が直接給湯水に混入するのを防ぐことができるように、内管5Aの内側の媒体、ないしは内管5Aの外側の水が漏洩検知溝53を通して排出できるように構成されている。漏洩検知溝53に液体が流れ出ていることをセンサで検知することにより、液体の漏洩を検知できる。
(二重多管式熱交換器の動作)
二重多管式熱交換器1は、例えば、図5に示した熱交換器122の場所に用いられる。内管5A,5BにはCOガスが流通し、外管4と内管5A,5Bとの間には水が流通する。圧縮されたCOガスが高温になって内管5A,5Bに流れることにより、内管5A,5Bと外管4の間を流れる水との間で熱交換が行われ、高温になった湯がパイプ6Aから取り出され、貯湯ユニットに送られる。
このとき、2つの内管5A,5Bは、スパイラル状に撚られているため、内管5A,5Bと外管4の間を流れる水の流れは、大幅に乱され、十分な乱流になる。この結果、特に内管5A,5Bの外面における水の熱伝達率が大きくなり、熱交換効率が高くなるため、二重管部の長さを短縮でき、従って熱交換器はコンパクトになる。
(第1の実施の形態の効果)
この実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(イ)本発明による二重多管式熱交換器1は、2本の内管5A,5Bをスパイラル状に撚っているため、水の流れが大幅に乱され、十分な乱流が得られることにより、内管外面での水の熱伝達率が大きくなり、熱交換効率を高くできる。この結果、外管4と内管5A,5Bによる二重管部の長さを短くすることができ、これにより、コンパクト化を達成できる。
(ロ)二重管部の長さを短縮できたことにより、外管4および内管5の漏洩検知溝付銅管51および銅管52の使用量が少なくなり、コストダウンを図ることができる。
(ハ)配管2を、平面で矩形の渦巻き状に巻くことにより、二重多管式熱交換器1の占有容積を小さくコンパクトにすることができる。
(ニ)内管5A,5Bは漏洩検知溝付銅管を備えているため、漏洩検知が可能であるため、二重多管式熱交換器1による湯を給湯として飲用した場合でも、安全性を確保することができる。
[第2の実施の形態]
(二重多管式熱交換器の構成)
図4は、本発明の第2実施の形態に係る二重多管式熱交換器の構成を示す。本実施の形態は、第1実施の形態の図3において、銅管52の内面に溝54を設けたものであり、その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
溝54は、銅管52の内面の伝熱面積を大きくし、かつ銅管52の内部を流れる冷媒の流れを乱すことを目的として設けられ、管長手方向(管軸方向)に伸びるように形成されるとともに、円周方向に一定間隔に設けられている。
(第2の実施の形態の効果)
この第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態に比べ、熱交換効率を更に高めることができ、結果的にさらにコンパクトで安価な熱交換器を得ることができる。
(実施例)
次に、図1〜図3を参照し、本発明に係る二重多管式熱交換器1の実施例について説明する。外管4は、直径14mm、肉厚1mmの銅管を用い、内管5A,5Bは、漏洩検知溝53を有する直径5mm、内径3mmの銅管を用い、図1の(b)のように、スパイラル状に撚って外管4に挿入した。スパイラルのピッチは、100〜200mmとした。外管4に内管5A,5Bを挿入してなる二重多管部の長さは、外管4内に流す水の温度が9℃、水の流量が0.8ml/minの条件で90℃の熱湯を得るのに必要な二重管部の長さは7m程度であった。この配管2を図1に示すように、平面で矩形の渦巻き状に巻いた。
因みに、図7に示した従来構成では、外管と内管の寸法が本実施例と同じ場合、水の温度が9℃、水の流量が0.8ml/minの条件で90℃の熱湯を得るためには、二重管部の長さは10mを必要とした。
この二重多管式熱交換器1を、炭酸ガスを冷媒とするヒートポンプ給湯機の冷媒と水との熱交換器として使用した。炭酸ガスを冷媒とするヒートポンプ給湯機、特に、一般家庭で使用されるものは、電気料金を安くするため、料金が大幅に割安な夜間電力を使用し、8時間程度の長い時間をかけて、水を90℃近くまで加熱し、貯湯タンクに貯湯しておいてから、必要な時に取り出して使用している。
しかし、ヒートポンプ給湯機に炭酸ガス冷媒を用いた場合、使用する電力に対する成績係数が高いため、水を段階的に加熱するよりも、熱交換器に一度だけ通過させて一気に目的の温度(90℃近く)まで加熱するほうが効率が良い。そこで、流量を0.6〜1.5L/min程度に小さくしたところ、流速も小さいものとなり、水の温度が9℃程度の場合、水の流量を0.8ml/min程度にして90℃の熱湯を得ることができた。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々な変形が可能である。例えば、第1の流体および第2の流体は、他の流体であってもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る二重多管式熱交換器の構成を示し、(a)は全体図、(b)は(a)のC−C線の断面図である。 図1の(b)のD−D線の断面を示す断面図である。 図2における内管の詳細を示す断面図である。 本発明の第2実施の形態に係る二重多管式熱交換器の構成を示す断面図である。 COヒートポンプ給湯機の構成を示す系統図である。 従来の熱交換器を示し、(a)は全体図、(b)は(a)のA−A線の断面図である。 従来の他の熱交換器の断面形状を示し、(a)は全体図、(b)は(a)のB−B線の断面図である。
符号の説明
1 二重多管式熱交換器
2 配管
3A,3B パイプ
4 外管
5A,5B 内管
6A,6B パイプ
51 漏洩検知溝付銅管
52 銅管
53 漏洩検知溝
54 溝
100 ヒートポンプ給湯機
110 貯湯ユニット
111 給水配管
112 貯湯タンク
113 給湯配管
114 給湯配管
115 給湯混合弁
120 ヒートポンプユニット
121 循環ポンプ
122 熱交換器
123 COガス
124 循環配管
125 膨張弁
126 熱交換器
127 コンプレッサ
128 ファン
200 熱交換器
210 配管
211,211A,211B 内管
212 外管
213A,213B パイプ
300 熱交換器

Claims (5)

  1. スパイラル状に撚られまたは捩じられるとともに、それぞれに第1の流体が流通する複数の内管と、
    前記複数の内管が内挿されるとともに、前記複数の内管との間の空間に第2の流体が流通する外管とを備えたことを特徴とする二重多管式熱交換器。
  2. 前記内管は、その内面に管軸方向に伸びる複数の漏洩検知用の溝が円周方向に所定間隔に形成されている漏洩検知溝付管と、
    前記漏洩検知溝付管に内嵌された円管とを備えることを特徴とする請求項1記載の二重多管式熱交換器。
  3. 前記円管は、その内面に管軸方向に伸びる複数の溝が円周方向に所定間隔に形成されていることを特徴とする請求項2記載の二重多管式熱交換器。
  4. 前記外管は、平面上に矩形の渦巻き状に巻かれていることを特徴とする請求項1記載の二重多管式熱交換器。
  5. 前記第1の流体は、炭酸ガスであり、前記第2の流体は、水であることを特徴とする請求項1記載の二重多管式熱交換器。
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