JP2006167997A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 文書を蓄積し、蓄積した文書を一覧画面から指定して印刷等の操作を実施する画像形成装置であって、前記指定した文書の操作の実施に失敗した場合に、操作の実施に失敗した文書をエラー情報として記憶するエラー情報記憶手段と、前記エラー情報記憶手段よりのエラー情報に基づいて、前記文書の一覧画面で操作の実施に失敗した文書が容易にわかるように前記文書の一覧画面を加工して表示する手段を有する構成となっている。
【選択図】 図1
Description
なお、先行技術としては、特許文献1には、CPUがFAXアダプタによるファクシミリ送信データの送信結果を順次記録して行き、ポインティングデバイスにより特定の検索項目が指示されると、CPUがファクシミリ送信データの送信結果に基づいて所望の送信履歴ファイルを作成し、既に転送された送信対象文書画像データの送信結果を報知する技術が開示されている。特許文献2には、FAX受信した文書は自動印刷せずに、HDDに蓄えられると共に、受信時刻、送信元等、その文書についての属性情報がRAMに記憶される。文書の属性情報は、全ての印刷ジョブについてテーブルにまとめた印刷ジョブテーブルを作成して管理され、また、受信文書に関する電源断、送信エラー等を示すFAXレポートも自動印刷せずに、レポート内容、レポート発生時刻を上記印刷ジョブテーブルに記憶し、操作部のLCDタッチパネル上の印刷文書一覧表示キーを押すと、上記印刷ジョブテーブルに受信文書及びレポート情報の一覧が表示され、表示された一覧から印刷したい文書を選択することにより、受信文書及び/又はレポート情報の印刷を行う技術が開示されている。
蓄積されている文書を一覧画面から選択し印刷や削除などの操作を指示した時に、指定された用紙が給紙トレイになく印刷できない、カラートナーが切れておりカラー印刷が行えない、印刷予約済みのため削除できない等の何らかの理由で操作の実施に失敗するケースがある。
この時、操作の実施に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行うためには、一覧画面から失敗した文書を探し出す必要が生じるが、操作者が文書名等から探し出さなければならず、簡単には探し出せないという問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、指定した文書の操作処理に失敗した場合に、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるようにして、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性を改善させる画像形成装置を提供することである。
また、請求項2記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書を選択状態で表示することを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書のみを表示するためのエラー表示ボタンを有する一覧画面を表示し、前記エラー表示ボタンが操作された場合、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書のみを表示することを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書にエラーアイコンを付加して表示することを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書に操作の実施に失敗した回数を付加して表示することを特徴とする。
また、請求項6記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作に失敗した文書を所定箇所にまとめて表示することを特徴とする。
また、請求項7記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作に失敗した文書の表示色を変えて表示することを特徴とする。
請求項2の本発明によれば、一覧画面で操作に印刷に失敗した文書があらかじめ選択状態となって表示されるので、失敗した文書をユーザーが自分で探し出し選択する必要がなくなり、失敗した文書に対して直ちに何らかの操作を行うことが可能となる。
請求項3の本発明によれば、一覧画面で操作に失敗した文書のみを表示するようにしたので、失敗した文書をユーザーが自分で探し出す必要がなくなる。
請求項4の本発明によれば、一覧画面で操作に失敗した文書に失敗を表すアイコンが付加された状態となっているので、失敗した文書を一覧画面で簡単に確認できる。
請求項5の本発明によれば、一覧画面で操作に失敗した回数を表示するようにしたので、失敗回数の多い文書は印刷に失敗する可能性が高いことをユーザーに意識させ、事前に失敗を回避する準備を取らせることが可能となる。
請求項6の本発明によれば、一覧画面で操作に失敗した文書を所定箇所(例えば上方)にまとめて表示するようにしたので、失敗した文書の選択が容易になる。
請求項7の本発明によれば、一覧画面で操作に失敗した文書の表示色を変えて表示するようにしたので、失敗した文書を一覧画面で簡単に確認できる。
図1は、本発明による画像形成装置の一実施形態の概略図である。
図1に示すように、この画像形成装置は、内部バス1を介して、CPU3と、インターフェース部5と、蓄積文書データ記憶部7と、エラー情報記憶部9と、メモリ11と、画像形成部13とが相互に接続され、CPU3に、ROM15および表示操作部17が接続された構成となっており、インターフェース部5には、ホスト装置19が接続されている。
次に、図2、3を参照して、本発明による画像形成装置の一実施形態の動作について説明する。
図2は、図1に示した画像形成装置の操作実施時の動作フローチャートである。
図2に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから、蓄積文書データ記憶部7に蓄積されている文書から指定の文書を一覧画面から選択して印刷や削除などを行う操作指示を受け付けると(ステップ101)、その指示された操作を実施する(ステップ103)。操作を実施した結果、その操作の実施が失敗か否か判定し(ステップ105)、操作の実施が失敗した場合、操作の実施に失敗した文書をエラー情報としてエラー情報記憶部9に保存しておく(ステップ107)。
図3は、図1に示した画像形成装置の一覧画面表示時の動作フローチャートである。
図3に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから蓄積文書の一覧画面表示の指示を受け付けると(ステップ201)、蓄積文書データ記憶部7から蓄積文書情報を取得すると共に、エラー情報記憶部9からエラー情報を取得する(ステップ203)。次に、エラー情報記憶部9からエラー情報があるか否かを判定し(ステップ205)、操作に失敗した文書がなければそのまま図4に示すような一覧画面20の表示を行い(ステップ207)、操作に失敗した文書があればエラー情報に従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるように任意に加工して一覧表示を行う(ステップ209)。図4は、操作に失敗した文書がない場合の一覧画面の表示例を示す図である。
従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるので、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性が改善できる。
この第2実施形態の画像形成装置の操作実施時の動作は、図2に示した第1実施形態と同様である。
すなわち、図2に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから、蓄積文書データ記憶部7に蓄積されている文書から指定の文書を一覧画面から選択して印刷や削除などを行う操作指示を受け付けると(ステップ101)、その指示された操作を実施する(ステップ103)。操作を実施した結果、その操作の実施が失敗か否か判定し(ステップ105)、操作の実施が失敗した場合、操作の実施に失敗した文書をエラー情報としてエラー情報記憶部9に保存しておく(ステップ107)。
図5は、この第2実施形態の画像形成装置の一覧画面表示時の動作フローチャートである。
図5に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから蓄積文書の一覧画面表示の指示を受け付けると(ステップ201)、蓄積文書データ記憶部7から蓄積文書情報を取得すると共に、エラー情報記憶部9からエラー情報を取得する(ステップ203)。次に、エラー情報記憶部9からエラー情報があるか否かを判定し(ステップ205)、操作に失敗した文書がなければそのまま図4に示すような一覧画面20の表示を行い(ステップ207)、操作に失敗した文書があればエラー情報に従って、図6に示すように、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるように失敗した文書(エラー文書2、4、5)を選択状態して一覧画面20Aの表示を行う(ステップ209A)。図6は、操作に失敗した文書を選択状態した場合の一覧画面の表示例を示す図である。
従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が選択状態となっており容易にわかるので、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性が改善できる。
この第3実施形態の画像形成装置の操作実施時の動作は、図2に示した第1実施形態と同様である。
すなわち、図2に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから、蓄積文書データ記憶部7に蓄積されている文書から指定の文書を一覧画面から選択して印刷や削除などを行う操作指示を受け付けると(ステップ101)、その指示された操作を実施する(ステップ103)。操作を実施した結果、その操作の実施が失敗か否か判定し(ステップ105)、操作の実施が失敗した場合、操作の実施に失敗した文書をエラー情報としてエラー情報記憶部9に保存しておく(ステップ107)。
図7は、この第3実施形態の画像形成装置の一覧画面表示時の動作フローチャートである。
図7に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから蓄積文書の一覧画面表示の指示を受け付けると、蓄積文書データ記憶部7から蓄積文書情報を取得し、図8に示すように、エラー表示ボタン23を有する一覧画面20Bの表示を行う(ステップ301)。次に、一覧画面20Bのエラー表示ボタン23が押されたか否かを判定し(ステップ303)、エラー表示ボタン23が押された場合、エラー情報記憶部9からエラー情報を取得し(ステップ305)、図9に示すように、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるように失敗した文書(エラー文書2、4、5)のみの一覧画面20Cの表示を行う(ステップ307)。図8は、エラー表示ボタンを有する一覧画面の表示例を示す図であり、図9は、操作に失敗した文書のみの一覧画面の表示例を示す図である。
従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書のみが表示されており容易にわかるので、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性が改善できる。
この第4実施形態の画像形成装置の操作実施時の動作は、図2に示した第1実施形態と同様である。
すなわち、図2に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから、蓄積文書データ記憶部7に蓄積されている文書から指定の文書を一覧画面から選択して印刷や削除などを行う操作指示を受け付けると(ステップ101)、その指示された操作を実施する(ステップ103)。操作を実施した結果、その操作の実施が失敗か否か判定し(ステップ105)、操作の実施が失敗した場合、操作の実施に失敗した文書をエラー情報としてエラー情報記憶部9に保存しておく(ステップ107)。
図10は、この第4実施形態の画像形成装置の一覧画面表示時の動作フローチャートである。
図10に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから蓄積文書の一覧画面表示の指示を受け付けると(ステップ201)、蓄積文書データ記憶部7から蓄積文書情報を取得すると共に、エラー情報記憶部9からエラー情報を取得する(ステップ203)。次に、エラー情報記憶部9からエラー情報があるか否かを判定し(ステップ205)、操作に失敗した文書がなければそのまま図4に示すような一覧画面20の表示を行い(ステップ207)、操作に失敗した文書があればエラー情報に従って、図11に示すように、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるように失敗した文書(エラー文書2、4、5)にエラーアイコン25を付加して一覧画面20Dの表示を行う(ステップ209B)。図11は、操作に失敗した文書にエラーアイコン25を付加した場合の一覧画面の表示例を示す図である。
従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書にエラーアイコン25を付加しており容易にわかるので、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性が改善できる。
図12は、画像形成装置の第5実施形態の操作実施時の動作フローチャートである。
図12に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから、蓄積文書データ記憶部7に蓄積されている文書から指定の文書を一覧画面から選択して印刷や削除などを行う操作指示を受け付けると(ステップ101)、その指示された操作を実施する(ステップ103)。操作を実施した結果、その操作の実施が失敗か否か判定し(ステップ105)、操作の実施が失敗した場合、操作の実施に失敗した文書のエラーカウントを増やしてエラー情報記憶部9に保存しておく(ステップ107A)。
図13は、画像形成装置の第5実施形態の一覧画面表示時の動作フローチャートである。
図13に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから蓄積文書の一覧画面表示の指示を受け付けると(ステップ201)、蓄積文書データ記憶部7から蓄積文書情報を取得すると共に、エラー情報記憶部9からエラー情報を取得する(ステップ203)。次に、エラー情報記憶部9からエラー情報があるか否かを判定し(ステップ205)、操作に失敗した文書がなければそのまま図4に示すような一覧画面20の表示を行い(ステップ207)、操作に失敗した文書があればエラー情報に従って、図14に示すように、文書の一覧画面で操作に失敗した文書にエラーカウント27を付加した一覧画面20Eの表示を行う(ステップ209C)。図14は、操作に失敗した文書にエラーカウント27を付加した一覧画面の表示例を示す図である。
従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書にエラーカウント27が付加され、失敗した文書および回数が容易にわかるので、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性が改善できる。
この第6実施形態の画像形成装置の操作実施時の動作は、図2に示した第1実施形態と同様である。
すなわち、図2に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから、蓄積文書データ記憶部7に蓄積されている文書から指定の文書を一覧画面から選択して印刷や削除などを行う操作指示を受け付けると(ステップ101)、その指示された操作を実施する(ステップ103)。操作を実施した結果、その操作の実施が失敗か否か判定し(ステップ105)、操作の実施が失敗した場合、操作の実施に失敗した文書をエラー情報としてエラー情報記憶部9に保存しておく(ステップ107)。
図15は、この第6実施形態の画像形成装置の一覧画面表示時の動作フローチャートである。
図15に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから蓄積文書の一覧画面表示の指示を受け付けると(ステップ201)、蓄積文書データ記憶部7から蓄積文書情報を取得すると共に、エラー情報記憶部9からエラー情報を取得する(ステップ203)。次に、エラー情報記憶部9からエラー情報があるか否かを判定し(ステップ205)、操作に失敗した文書がなければそのまま図4に示すような一覧画面20の表示を行い(ステップ207)、操作に失敗した文書があればエラー情報に従って、図16に示すように、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるように失敗した文書(エラー文書2、4、5)を上方に移動して一覧画面20Fの表示を行う(ステップ209D)。図16は、操作に失敗した文書を上方に移動した場合の一覧画面の表示例を示す図である。
従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が上方に移動しており容易にわかるので、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性が改善できる。
この第7実施形態の画像形成装置の操作実施時の動作は、図2に示した第1実施形態と同様である。
すなわち、図2に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから、蓄積文書データ記憶部7に蓄積されている文書から指定の文書を一覧画面から選択して印刷や削除などを行う操作指示を受け付けると(ステップ101)、その指示された操作を実施する(ステップ103)。操作を実施した結果、その操作の実施が失敗か否か判定し(ステップ105)、操作の実施が失敗した場合、操作の実施に失敗した文書をエラー情報としてエラー情報記憶部9に保存しておく(ステップ107)。
図17は、この第7実施形態の画像形成装置の一覧画面表示時の動作フローチャートである。
図17に示すように、CPU3は、表示操作部17を介してユーザーから蓄積文書の一覧画面表示の指示を受け付けると(ステップ201)、蓄積文書データ記憶部7から蓄積文書情報を取得すると共に、エラー情報記憶部9からエラー情報を取得する(ステップ203)。次に、エラー情報記憶部9からエラー情報があるか否かを判定し(ステップ205)、操作に失敗した文書がなければそのまま図4に示すような一覧画面20の表示を行い(ステップ207)、操作に失敗した文書があればエラー情報に従って、図18に示すように、文書の一覧画面で操作に失敗した文書が容易にわかるように失敗した文書(エラー文書2、4、5)の表示色を変更して一覧画面20Gの表示を行う(ステップ209E)。図18は、操作に失敗した文書の表示色を変更した場合の一覧画面の表示例を示す図である。
従って、文書の一覧画面で操作に失敗した文書の表示色を変更しており容易にわかるので、操作に失敗した文書に対して再度何らかの操作を行う場合の操作性が改善できる。
Claims (7)
- 文書を蓄積し、蓄積した文書を一覧画面から指定して印刷等の操作を実施する画像形成装置であって、
前記指定した文書の操作の実施に失敗した場合に、操作の実施に失敗した文書をエラー情報として記憶するエラー情報記憶手段と、
前記エラー情報記憶手段よりのエラー情報に基づいて、前記文書の一覧画面で操作の実施に失敗した文書が容易にわかるように前記文書の一覧画面を加工して表示する表示手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書を選択状態で表示することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書のみを表示するためのエラー表示ボタンを有する一覧画面を表示し、前記エラー表示ボタンが操作された場合、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書のみを表示することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書にエラーアイコンを付加して表示することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作の実施に失敗した文書に操作の実施に失敗した回数を付加して表示することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作に失敗した文書を所定箇所にまとめて表示することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記表示手段が、前記一覧画面で操作に失敗した文書の表示色を変えて表示することを特徴とする画像形成装置。
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