JP2006166136A - 積層型バンドパスフィルタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ストリップライン共振器で構成された積層型高周波バンドパスフィルタにおいて、優れた減衰特性を有すると共に、小型化・低背化が可能な積層型バンドパスフィルタを提供する。
【解決手段】 片側短絡ストリップ共振器電極23a,23b,23cが同一シート上に3個並列配置され、前記共振器電極の短絡側が互い違いに別方向になっていて、前記3個の並列配置されたストリップ共振器電極の短絡側と反対側には別層のシート上にそれぞれ前記共振器電極と対応する位置に波長短縮電極22a,22b,22cが配置され、前記3個の並列配置された共振器電極と別層のシート上に飛び越し容量電極28が配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極間同士が前記飛び越し容量電極により容量結合している。
【選択図】 図1
【解決手段】 片側短絡ストリップ共振器電極23a,23b,23cが同一シート上に3個並列配置され、前記共振器電極の短絡側が互い違いに別方向になっていて、前記3個の並列配置されたストリップ共振器電極の短絡側と反対側には別層のシート上にそれぞれ前記共振器電極と対応する位置に波長短縮電極22a,22b,22cが配置され、前記3個の並列配置された共振器電極と別層のシート上に飛び越し容量電極28が配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極間同士が前記飛び越し容量電極により容量結合している。
【選択図】 図1
Description
本発明は、高周波無線回路、高周波モジュール基板などに使用される高周波バンドパスフィルタ(BPF)に係り、特にセラミックグリーンシート上に電極を配置し、これを積層して焼成することにより形成したセラミック積層型高周波バンドパスフィルタ(BPF)に関する。
積層型高周波バンドパスフィルタとして、2個以上のストリップライン共振器を結合させてセラミックチップ内に内層し、バンドパスフィルタ特性を得ているものが広く知られている。これらのセラミック積層型バンドパスフィルタは、例えば下記の特許文献に開示されている。
特開平05−243810号公報
特開平05−283906号公報
特開平06−120704号公報
特開平06−152202号公報
しかしながら、近年の無線機器の小型化、薄型化に伴い、このような積層型バンドパスフィルタも小型化と同時に低背化が要求されている。また、LTCC基板(低温焼成セラミック基板)にフィルタ類を内層化し、小型化した高周波モジュールも製品化されているが、この場合にも基板自体の低背化が要求されている。また、小型化・低背化しても、フィルタとしての良好な減衰特性が求められていることも勿論である。
本発明は上述した事情に鑑みて為されたもので、ストリップライン共振器で構成された積層型高周波バンドパスフィルタにおいて、優れた減衰特性を有すると共に、小型化・低背化が可能な積層型バンドパスフィルタを提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明の積層型バンドパスフィルタは、片側短絡ストリップ共振器電極が同一シート上に3個並列配置され、前記共振器電極の短絡側が互い違いに別方向になっていて、前記3個の並列配置されたストリップ共振器電極の開放端側には別層のシート上にそれぞれ前記共振器電極の開放端側と対面する位置に波長短縮電極が配置され、前記3個の並列配置された共振器電極と別層のシート上に飛び越し容量電極が配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極間同士が前記飛び越し容量電極により容量結合していることを特徴とする。
ここで、入出力電極が、前記共振器電極が配置されたシートと同一のシート上に配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極に直接接続されていてもよく、また、入出力電極が、前記共振器電極が配置されたシートと別層のシート上に配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極に容量結合により接続されていてもよい。
本発明の積層型バンドパスフィルタによれば、3個の同一シート上に並列配置された片側短絡ストリップ共振器電極の短絡側が互い違いになっているので、低背化しても結合が容易となり、結合の為の電極が不要である。その為、電極層を減らすことが可能である。加えて、前記共振器電極の開放端側と対面する位置に波長短縮電極が配置され、該波長短縮電極により小型化が可能となる。また、波長短縮電極を含む3個の並列配置された共振器電極のうち入出力側の共振器電極同士が飛び越し容量電極により容量結合しているので、通過帯域より低域側に2個の減衰極が形成され、低域側の減衰特性が優れたものになる。
これにより、小型・低背化を達成できるとともに、減衰特性の良好な積層型バンドパスフィルタが提供される。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。なお、各図中、同一の機能を有する部材または要素には同一の符号を付して、その重複した説明を省略する。
図1は、本発明の第1実施形態の積層型バンドパスフィルタの分解斜視図を示す。誘電体もしくは磁性体のシート11は保護層であり、電極は配置されていない。上記シート12にはシールド電極層21が形成され、内部電極層の最上部に配置され、奥側と手前側が露出し、外部GND端子4(図2参照)に接続されてシールド電極としての役割を果たす。
上記シート13には波長短縮容量電極22a,22b,22cが形成されている。そして、上記シート15には片側短絡ストリップ共振器電極23a,23b,23cが形成されている。波長短縮容量電極22a,22b,22cは、共振器電極23a,23b,23cのそれぞれの開放端に対向するように配置され、それぞれの電極の片側が露出しており外部GND端子と接続される。これにより、共振器電極23a,23b,23cと波長短縮容量電極22a,22b,22c間で容量を形成している。この容量により、ストリップライン共振器電極の共振周波数が下がるので、ストリップライン共振器電極の長さを短くでき、部品の小型化が図れる。また、上記シート16には入出力側の共振器電極23a,23cに対向するように飛び越し容量電極28が形成されている。上記シート17には、上部シールド電極21と同様に下部のシールド電極29が形成されている。
入出力側の共振器電極23a,23cには入出力電極24,25が接続されており、その入出力電極24,25はシート15の左右の端部に露出し、入出力外部端子2,3(図2参照)に接続されている。
ここで、共振器電極23a,23b,23cは隣り合う共振器電極の短絡側が異なる方向になる様に配置されたインターデジタル結合となっている。インターデジタル結合なので、共振器電極23a,23b,23c間の結合がコムライン型より大きくできる。また、シート16に、入出力側の共振器電極23a,23cの一部に対向する様に飛び越し容量電極28が形成されている。これにより、通過帯域より低域側に減衰極が2個形成されるので、低域側の減衰特性が非常に優れたものとなる。
図2はこの積層型バンドパスフィルタの外観図を示す。この積層型バンドパスフィルタは、表面実装型の積層バンドパスフィルタであり、左右の端面に入出力外部端子2,3を備え、奥側と手前側の側面がGND外部端子4となっている。この積層型バンドパスフィルタは、誘電体または磁性体グリーンシートに導電性材料ペースト(Ag、Cu等が主成分)を用いて電極パターンをスクリーン印刷等により形成し、積層し、焼成し、外部端子を設けることにより作製する。
図3は、波長短縮電極22a,22b,22cと、共振器電極23a,23b,23c及びコの字型の飛び越し容量電極28を上面から見た重なり具合を示す透視図である。この図に示す通り、飛び越し容量電極28の2本のコの字型端部は入出力側の共振器電極23a,23cに対向する位置に配置され、共振器電極23a,23cと容量結合する。
この内部電極構造を備えたバンドパスフィルタの等価回路は、図4に示すようになる。Cp1は共振器電極23aの開放端側と波長短縮容量電極22aが対向することにより生じる容量を示す。Cp2は共振器電極23bと波長短縮容量電極22bが対向することにより生じる容量を示す。Cp3は共振器電極23cと波長短縮容量電極22cが対向することにより生じる容量を示す。また、Ca1は共振器電極23aと飛び越し容量電極28間で生じる飛び越し容量を示し、Ca2は共振器電極23cと、飛び越し容量電極28間で生じる飛び越し容量を示す。この飛び越し容量Ca1,Ca2により通過帯域より低域に減衰極が2個形成される。
この積層型バンドパスフィルタの周波数特性を図5に示す。図5より、通過帯域より低域に減衰極が2個形成され、低域側の減衰特性が非常に優れていることが分かる。すなわち、通過帯域の低域側に極めてシャープな減衰特性が得られ、これにより良好なフィルタ特性が得られる。
図6は、本発明の第2実施形態の積層型バンドパスフィルタを示す。この構造は、入出力電極24,25を共振器電極23a,23b,23cとは別層のシート18に設けた構造である。すなわち、両側の共振器電極23a,23cと容量結合で、入出力電極24,25を取り出している。それ以外は、基本的には図1の構造と同じである。等価回路は、図7に示す回路となり、Co1、Co2が入出力容量である。この入出力容量Co1、Co2は共振器電極23aと入出力電極24、共振器電極23cと入出力電極25とが対向することにより形成されている。
図8は、本発明の第3実施形態の積層型バンドパスフィルタを示す。この実施形態においては、波長短縮容量Cp1,Cp2,Cp3はシールド電極21とシート13上の波長短縮電極22a,22b,22cが対向することによって形成される。波長短縮電極22aの一端はビアホールVにてシート15の共振器電極23aに接続され、波長短縮電極22bの一端はビアホールVにてシート15の共振器電極23bに接続され、波長短縮電極22cの一端はビアホールVにてシート15の共振器電極23cにそれぞれ接続されている。そしてシート15上の共振器電極は隣り合う電極が異なる方向で側面に露出し外部GND端子と接続されている。また、飛び越し容量電極28は波長短縮電極22aと飛び越し容量電極28のコの字状端部と、波長短縮電極22cと飛び越し容量電極28のコの字状端部とがそれぞれ対向することにより形成されている。この様に構成された積層型バンドパスフィルタは、図4に示す等価回路と同様になり、同様の減衰特性が得られる。
図9は、本発明の第4実施形態の積層型バンドパスフィルタを示す。この実施形態は、上記第3実施形態と略同様であるが、共振器電極の構造が異なっている。すなわち、上記第3実施形態においては共振器電極23a,23b,23cの一端が側面に露出し外部側面GND端子に接続していたのに対し、この実施形態ではビアホールVにて下側シールド電極32に接続している。また、共振器電極23a,23b,23cの他の一端が波長短縮電極22a,22b,22cにビアホールVにて接続されている。なお、上記第1乃至第3実施形態がチップ部品としての積層型バンドパスフィルタであるのに対し、第4実施形態はモジュール基板内部に内層するのに好適な一例である。
次に、この積層型バンドパスフィルタの製造方法について簡単に説明する。厚みが調整された誘電体(又は磁性体)のグリーンシート11〜18上に導電性の高いAgやCuを主成分とした導電性材料ペーストを、スクリーン印刷法などにより各グリーンシート上に電極パターン21〜32を印刷した後に、乾燥して積層する。なお、図示はしないが各シートの厚みを調整するために、何も印刷されていないシートを数枚重ねて厚みを調整しても良い。実際には、大判の多数個取りのグリーンシート上に、各チップに対応した電極パターンの印刷をマトリクス状に行う。重ねたグリーンシートをプレスした後に、個別のチップに切断して分割する。その後、焼成を行い、図2に示した位置に外部電極2,3,4を塗布、焼き付け、メッキ等の処理を行い、表面実装型チップ部品としての積層バンドパスフィルタが完成する。
上記それぞれの実施形態においては、本発明の積層型バンドパスフィルタは、隣り合う片側短絡ストリップ線路の短絡側が異なる方向のインターデジタル構造であり、それらの共振器には波長短縮容量が付加されている。これにより低背化と小型化が可能となる。そして、3個の共振器のうち入出力側の2個の共振器間が飛び越し容量電極により飛び越し容量結合している。これにより低域側減衰特性が非常に優れたものになる。
すなわち、基本的に図4または図7に示した等価回路となるような電極構造であれば、どのような構造でも同様のフィルタ特性が得られる。また、チップ部品だけでなくモジュール基板に内層する場合にも同様に好適に適用できる。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
1 セラミックチップ
2,3 入出力外部端子
4 GND外部端子
11〜18 シート
21,29,31,32 シールド電極
22a,22b,22c 波長短縮容量電極
23a,23b,23c ストリップライン共振器電極
24,25 入出力電極
28 飛び越し容量結合電極
V ビアホール
2,3 入出力外部端子
4 GND外部端子
11〜18 シート
21,29,31,32 シールド電極
22a,22b,22c 波長短縮容量電極
23a,23b,23c ストリップライン共振器電極
24,25 入出力電極
28 飛び越し容量結合電極
V ビアホール
Claims (4)
- 片側短絡ストリップ共振器電極が同一シート上に3個並列配置され、前記共振器電極の短絡側が互い違いに別方向になっていて、前記3個の並列配置されたストリップ共振器電極の開放端側には別層のシート上にそれぞれ前記共振器電極の開放端側と対面する位置に波長短縮電極が配置され、前記3個の並列配置された共振器電極と別層のシート上に飛び越し容量電極が配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極間同士が前記飛び越し容量電極により容量結合していることを特徴とする積層型バンドパスフィルタ。
- 入出力電極が、前記共振器電極が配置されたシートと同一のシート上に配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極に直接接続されていることを特徴とする請求項1記載の積層型バンドパスフィルタ。
- 入出力電極が、前記共振器電極が配置されたシートと別層のシート上に配置され、前記共振器電極のうち入出力側の共振器電極に容量結合により接続されていることを特徴とする請求項1記載の積層型バンドパスフィルタ。
- 前記共振器電極が、ビアホールを介して前記波長短縮電極に接続されていることを特徴とする請求項1記載の積層型バンドパスフィルタ。
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