JP2006164812A - 電磁接触器 - Google Patents

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Fumihiro Morishita
文浩 森下
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Abstract

【課題】従来製品と同等な容量の操作コイルを使用しつつ、固定/可動接点間の接点ギャップを拡大して電流遮断性能の向上が図れるように操作電磁石の構造を改良する。
【解決手段】操作電磁石の可動鉄心を第1の可動鉄心3−1と第2の可動鉄心3−2に分割した上で、第1の可動鉄心を固定鉄心に対向配置し、第2の可動鉄心は第1の可動鉄心の背後に並べて接触子ホルダを連結するとともに、前記復帰バネを二つのばね5−1,5−2に分けて各鉄心の相互間に介装し、主回路の固定接点/可動接点間に設定した接点ギャップA’ に対応する操作電磁石の動作ストロークに合わせて固定鉄心と第1の可動鉄心,および第1の可動鉄心と第2の鉄心の間に磁気ギャップB1, B2を分担設定し、かつ第2の可動鉄心に形成した鉄心脚部3aを第1の可動鉄心に形成した凹部3bに嵌入して可動鉄心の相互間に摺動可能な鉄心磁路を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電磁接触器に関し、詳しくはその操作電磁石の組立構造に関する。
まず、従来における電磁接触器の構造を図3に示す(例えば、特許文献1参照)。図において、1は本体ケース、2は操作電磁石の固定鉄心(3脚鉄心)、3は可動鉄心、4は固定鉄心2の中央脚に巻装した操作コイル(励磁コイル)、5は復帰バネ、6は可動鉄心3に連結した接触子ホルダ、7は接触子ホルダ6に搭載した橋絡形の可動接点、8は可動接点を固定接点9に向けて押圧付勢する接触バネである。
かかる構造になる電磁接触器の動作は周知の通りであり、操作コイル4の非励磁状態では復帰バネ5のバネ力を受けて可動鉄心3,可動接点7が図示の待機位置に後退しており、この待機位置では固定接点9に対して可動接点7が接点ギャップAを隔てて開極し、この接点ギャップAに対応して固定/可動鉄心間には磁気ギャップBが保持されている。
この状態から操作コイル4を通電励磁すると、固定鉄心2と可動鉄心3との間に磁気吸引力が作用し、この吸引力により可動鉄心3が復帰バネ5に抗して固定鉄心2の磁極面に吸着されるとともに、このストローク動作により接触子ホルダ6が下降して可動接点7が固定接点9に接触し、さらに接触バネ8のバネ力を受けて接点間が押圧される。なお、接触バネ8を用いる代わりに可動接点7を設けた可動接触子片を板ばねで構成したものもある。
また、図4は前記のストローク動作における電磁石の吸引力,負荷力の特性図であり、吸引力はストローク位置の減少に伴って増加し、負荷力は固定/可動接点が接触するまでは復帰バネ5の圧縮に伴って緩やかに増加し、接点の接触からさらに接触バネ8のバネ力が加わって負荷力が急増する。なお、電磁石はその全ストローク域において吸引力が負荷力に打ち勝つように操作コイル4のアンペアターンを設定しておくものとする。
特開平1−313833号公報
上記の電磁接触器は、高い電流遮断性能を確保する上からも接点開極位置における固定/可動接点間の接点ギャップAはできるだけ大きくすることが望まれるが、接点ギャップAを大きく設定すると、操作電磁石の動作ストロークに対応する固定/可動鉄心間の磁気ギャップBも大となる。
一方、電磁接触器には高い電流遮断性能の確保と併せて、操作電磁石の消費電力の低減化を推進することが重要課題となっている。これに対して、操作電磁石の固定/可動鉄心間の磁気ギャップBを大きく設定すると、従来構造のままでは可動鉄心3の動作ストローク範囲も拡大して釈放側のストロークエンドにおける吸引力が減少(図4参照)して負荷力に打ち勝つことができなくなることから、この吸引力不足を解消するためには操作コイル4のアンペアターンを大きくする必要がある。しかしながら、操作コイルのアンペアターンを大きくすると、コイルが大形化するほか、操作コイルの消費電力も増えることになる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は従来製品と同等な容量の操作コイルを使用しつつ、固定/可動接点間の接点ギャップを拡大して電流遮断性能の向上が図れるように操作電磁石の構造を改良した電磁接触器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、操作コイルを巻装した固定鉄心,可動鉄心,復帰バネからなる操作電磁石と、前記可動鉄心に連結した接触子ホルダと、接触子ホルダに搭載して固定接点に対向する可動接点を備えた電磁接触器において、
前記操作電磁石の可動鉄心を第1および第2の可動鉄心に分割した上で、第1の可動鉄心を固定鉄心に対向配置し、第2の可動鉄心は第1の可動鉄心の背後に並べて接触子ホルダを連結するとともに、前記復帰バネを二つのばねに分けて各鉄心の相互間に介装し、主回路の固定接点/可動接点間に設定した接点ギャップに対応する操作電磁石の動作ストロークに合わせて固定鉄心と第1の可動鉄心,および第1の可動鉄心と第2の鉄心の間に磁気ギャップを分担設定するようにし(請求項1)、具体的には次記のような態様で構成するものとする。
(1)前記第2の可動鉄心に第1の可動鉄心に向けて延在する鉄心脚部を設け、該鉄心脚部を第1の可動鉄心に形成した凹部に嵌入して可動鉄心の相互間に摺動可能な鉄心磁路を形成する(請求項2)。
(2)固定鉄心/第1の可動鉄心間の磁気ギャップを、第1の可動鉄心/第2の鉄心間の磁気ギャップよりも大に設定する(請求項3)。
上記の構成により、操作コイルを巻装した固定鉄心と第1および第2の可動鉄心との間には、各可動鉄心を経由する二つの磁路が並列的に形成されることになる。そして、操作コイルを通電励磁すると、励磁により生成した磁束は第1の可動鉄心と第2の可動鉄心を透通して各可動鉄心を固定鉄心に引き寄せるように磁気吸引力が作用し、この吸引力を受けて第1の可動鉄心は固定鉄心の磁極面に吸着し、第2の可動鉄心は第1の可動鉄心の背面に重なって吸着され、この鉄心ストローク動作に接触子ホルダが従動して固定/可動接点が接触して主回路接点が閉極する。
ここで、前記のように操作電磁石の可動鉄心および復帰バネを二分し、固定/可動接点間の接点ギャップに対応する電磁石の動作ストロークに合わせて磁気ギャップ,および復帰バネ力を第1,第2の可動鉄心に分担させた構成とすることにより、操作電磁石の釈放状態では、固定鉄心と第1の可動鉄,および第1の可動鉄心と第2の可動鉄心の間にそれぞれ設定した磁気ギャップ,およびこの磁気ギャップに対応した各可動鉄心の個々の動作ストローク、およびは個々の可動鉄心が分担する復帰バネのバネ力(負荷力)が、可動鉄心が単一である従来構造に比べて小さくなる。
これにより、従来製品と同等な容量の操作コイルを使用しつつ、固定/可動接点間の接点ギャップを従来よりも拡大設定した主回路接点機構を支障なく開閉位置に駆動することができ、電磁接触器としての電流遮断容量の増大化が図れる。また、接点ギャップを同じとすれば、容量の小さな操作コイルを使って主回路接点機構を開閉操作することが可能で、これにより電磁接触器として消費電力の低減化が図れる。
以下、本発明の実施の形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、図示実施例において図3に対応する部材には同じ符号を付している。
図示実施例の構成では、操作コイル4を巻装した3脚の固定鉄心2に対して、可動鉄心が二つの鉄心(第1の可動鉄心3−1と第2の可動鉄心3−2)に分割され、また復帰バネも二つのバネ(圧縮コイルバネ)5−1と5−2に分けて各分割可動鉄心に分担配置して電磁接触器を組立構成している。
すなわち、第1の可動鉄心3−1は、その磁極面が固定鉄心2の磁極面に対峙するよう配置し、この位置で操作コイル4のボビン端面との間に復帰バネ5−1を介装している。また、第2の可動鉄心3−2は第1の可動鉄心3−1の背後(図示の上方)に並べて接触子ホルダ6と連結し、この位置で第1の可動鉄心3−1と第2の可動鉄心3−2の間には復帰バネ5−2を介装しており、この組立状態で固定鉄心2と第1の可動鉄心3−1との磁極端面間に磁気ギャップB1を、また第1の可動鉄心3−1の背面と第2の可動鉄心3−2の磁極面との間に磁気ギャップB2 をそれぞれ保持している。
また、図示実施例では、接点の電流遮断性能を高めるように主回路の可動接点7と固定接点9との間の接点ギャップA’ が、図3の従来構造における接点ギャップAよりも大きく(A’ >A)設定されており、この接点ギャップA’ の間隔に前記磁気ギャップB1 とB2 との合計間隔を対応(A’ =B1 +B2 )させている。また、前記の磁気ギャップB2 がB1 よりも小(B2 <B1 )となるよう二つに分けて配した復帰バネ5−1,5−2のバネ力を調整しておく。
さらに、図示の組立位置では第2の可動鉄心3−2から第1の可動鉄心3−1に向けて下方に延在する中央脚部3aを、第1の可動鉄心3−1の背面中央部に形成した凹部3bに摺動可能に嵌入しており、前記の中央脚部3aを介して第1の可動鉄心3−1と第2の可動鉄心3−2の間を磁気的に結合する鉄心磁路を形成している。
次に、上記の組立構造になる電磁接触器の開閉動作について説明する。まず、操作コイル4の非励磁状態では、図1で表すように固定鉄心2に対して第1および第2の可動鉄心3−1,3−2がそれぞれ磁気ギャップB1 ,B2 を隔てて対向位置しており、また主回路接点機構では、可動接点7が接点ギャップA’ を隔てて固定接点9の上方に対峙している。
この状態で操作コイル4を通電励磁すると、コイル励磁により生成した磁束が固定鉄心2から第1の可動鉄心3−1を経由して操作コイルに戻る磁路と、第2の可動鉄心3−2の中央脚部3aを経て第1の可動鉄心3−1から第2の可動鉄心3−2を迂回経由して操作コイルに戻る磁路に透通する。これにより、固定鉄心2と第1の可動鉄心3−1との間,および第1の可動鉄心3−1と第2の可動鉄心3−2の間にそれぞれ磁気吸引力が作用し、この吸引力により第1および第2の可動鉄心3−1,3−2が図2(a)のように復帰バネ5−1,5−2に抗して下方へのストローク動作を開始し、そのストロークエンドに達したところで図2(b)のように第1,第2の可動鉄心3−1,3−2が上下に重なり合って固定鉄心2に吸着する。また、この可動鉄心のストローク動作に連動して第2の可動鉄心3−2に連結した接触子ホルダ6が下降し、可動鉄心3−2が吸着したストロークエンドでは可動接点7が固定接点9に接触し、さらに接触バネ8のバネ力も加わって固定/可動接点間が所要の接触圧で押圧される。
しかも、主回路接点の接点ギャップA’ に対応する操作電磁石の磁気ギャップがB1 とB2 とに分けて鉄心相互間に設定されているので、個々の磁気ギャップB1 ,B2 は図3で設定した磁気ギャップBよりも小さい。これにより、操作コイル4の容量が図3の操作コイルと同じとしても、電磁石の吸引特性から可動鉄心には大きな吸引力が作用して主回路接点を開閉操作することができるようになる。
本発明の実施例による電磁接触器の構成図 図1の動作説明図で、(a)は操作電磁石の励磁による可動鉄心のストローク動作途中の状態、(b)は可動鉄心が吸着して主回路接点が閉極した状態を表す図 電磁接触器の従来構成図 図3の電磁接触器における操作電磁石の吸引力・負荷力の特性図
符号の説明
2 固定鉄心
3−1 第1の可動鉄心
3−2 第2の可動鉄心
3a 鉄心脚
3b 凹部
4 操作コイル
5−1,5−2 復帰バネ
6 接触子ホルダ
7 可動接点
8 接触バネ
9 固定接点
A’ 接点ギャップ
B1, B2 磁気ギャップ

Claims (3)

  1. 操作コイルを巻装した固定鉄心,可動鉄心,復帰バネからなる操作電磁石と、前記可動鉄心に連結した接触子ホルダと、接触子ホルダに搭載して固定接点に対向する可動接点を備えた電磁接触器において、
    前記操作電磁石の可動鉄心を第1および第2の可動鉄心に分割した上で、第1の可動鉄心を固定鉄心に対向配置し、第2の可動鉄心は第1の可動鉄心の背後に並べて接触子ホルダを連結するとともに、前記復帰バネを二つのばねに分けて各鉄心の相互間に介装し、主回路の固定接点/可動接点間に設定した接点ギャップに対応する操作電磁石の動作ストロークに合わせて固定鉄心と第1の可動鉄心,および第1の可動鉄心と第2の鉄心の間に磁気ギャップを分担設定するようにしたことを特徴とする電磁接触器。
  2. 請求項1記載の電磁接触器において、第2の可動鉄心に第1の可動鉄心に向けて延在する鉄心脚部を設け、該鉄心脚部を第1の可動鉄心に形成した凹部に嵌入して可動鉄心の相互間に摺動可能な鉄心磁路を形成したことを特徴とする電磁接触器。
  3. 請求項1に記載の電磁接触器において、固定鉄心/第1の可動鉄心間の磁気ギャップを、第1の可動鉄心/第2の鉄心間の磁気ギャップよりも大に設定したことを特徴とする電磁接触器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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