JP2007018956A - 交流パワーリレー - Google Patents

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【課題】瞬低などの電源電圧低下の影響を受けにくい交流パワーリレーを簡単な構成で実現する。
【解決手段】電磁石18と、電磁石18に交流電圧が印加された場合に電磁石18に吸引される接極子24と、接極子24を電磁石24から離間させる向きに付勢する第1接片26と、接極子24が電磁石18に吸引されるのに応じて開閉状態を変化させる接点30とを備える交流パワーリレー10に、接極子24を電磁石18に向けて、第1接片26による付勢力よりも小さな力で吸引する補助電磁石22を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明はパワーリレーに係り、特に交流電圧で駆動される交流パワーリレーに関する。
パワーリレーは、電磁石に電圧を印加した際に生ずる電磁力により接極子を吸引することによって接点の開閉動作を行うものである。パワーリレーを動作させる際(電磁石に通電して接極子を吸引する際)は、電磁石と接極子とが離間した状態から接極子を吸引する必要があるため、比較的大きな電圧を電磁石に印加することが必要である。一方、接極子が電磁石に吸引された状態では、接極子が電磁石にほぼ接しているため、電磁石への印加電圧が、動作時の電圧に比べて十分に低くなるまで、接極子は復帰しない。なお、本出願において、接極子を電磁石に吸引するのに必要な電圧を作動電圧といい、接極子が復帰する電圧を復帰電圧という。
ところで、パワーリレーには、交流パワーリレーと直流パワーリレーとがあり、このうち交流パワーリレーは、製造設備の制御装置などに広く用いられている。この交流パワーリレーでは、電磁石による接極子の吸引力が、電磁石に流れる交流電流の振幅変化に同期して変動する。かかる吸引力の変動を抑えるため、電磁石のコア先端にくま取りコイルと呼ばれるコイルを設けることが一般的である。しかし、くま取りコイルを設けた場合も吸引力の変動を完全には防止できず、上記吸引力の変動に伴って接極子は常に振動している。このため、交流パワーリレーでは、電磁石への印加電圧が動作電圧から比較的小幅に低下しただけで接極子が復帰してしまう(つまり、動作電圧と復帰電圧の差が小さくなってしまう)ことになる。
なお、リレーに関する文献として特許文献1及び特許文献2が挙げられる。特許文献1に開示される発明は、組立工程の中で圧潰により鉄心頭部の高さ調整を行っても鉄心の座屈が起こらないようにするものである。また、特許文献2に開示される発明は、双安定リレーを用いることにより、電磁リレーに必要な電流及び電圧を小さくできるようにするリレー制御回路に係るものである。
特許第2920996号公報 特許第2620536号公報
通常、交流パワーリレーでは、電磁石への交流印加電圧として商用電源が用いられる。しかし、商用電源は、各種外部要因によって、瞬間的に電圧が低下する現象(瞬低)が起きることがある。そして、上記の通り、交流パワーリレーは、比較的小幅な電圧低下でも動作状態から復帰し易いため、瞬低が起きると交流パワーリレーが予期せず復帰して、交流パワーリレーで制御される装置等が誤動作したり、電源が遮断してしまったりする可能性がある。かかる問題は上記特許文献1に記載の発明では解決できない。また、上記特許文献2の発明では、専用の制御回路が必要となるため構成が複雑になってしまう。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、瞬低などの電源電圧低下の影響を受けにくい交流パワーリレーを簡単な構成で実現することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、電磁石と、この電磁石に交流電圧が印加された場合に前記電磁石に吸引される接極子と、前記接極子を前記電磁石から離間させる向きに付勢する付勢手段と、前記接極子が前記電磁石に吸引されるのに応じて開閉状態を変化させる接点とを備える交流パワーリレーであって、
前記接極子を前記電磁石に向けて、前記付勢手段による付勢力よりも小さな力で吸引する補助吸引手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、補助吸引手段により接極子を電磁石へ向けて吸引する構成としたので、電磁石への印加電圧が低下した場合にも、接極子が電磁石へ吸引された状態を維持できる。このため、交流パワーリレーの復帰電圧が低くなるので、電圧低下の影響を受けにくくすることができる。また、補助吸引手段による吸引力は、付勢手段による付勢力よりも小さいので、電磁石へ電圧が印加されない状態では、この付勢手段による付勢力によって接極子を確実に復帰状態とすることができる。
また、本発明において、前記補助吸引手段は前記電磁石とは別に設けられた補助電磁石であることとしてもよい。この場合、前記接点は前記電磁石に電圧が印加されることにより閉じるメーク接点を含み、このメーク接点が閉じることにより前記補助電磁石に電圧が印加されるように構成されていてもよい。また、前記補助吸引手段として永久磁石を用いることもできる。
本発明によれば、瞬低などの電源電圧低下の影響を受けにくい交流パワーリレーを、補助電磁石や永久磁石などの補助吸引手段を設けるだけの簡単な構成で実現することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態である交流パワーリレー10の側面図であり、電磁石へ電圧が印加されない復帰状態を示している。同図に示すように、本実施形態の交流パワーリレー10は、側面視L字型の形状を有する継鉄12を備えている。継鉄12の第1腕部12aには、鉄心14が取り付けられている。鉄心14の上側にはコイル16が巻回されることで、電磁石18が構成されている。また、鉄心14の下側には補助コイル20が巻回されることで、補助電磁石22が構成されている。コイル16と補助コイル20の巻線方向は同一であり、これらコイル16,20に同じ交流電圧が印加された際に発生する磁界は常に同じ向きとなっている。なお、電磁石18と補助電磁石22の上下は逆であってもよい。
継鉄12の第2腕部12bの図中上端部には、接極子24が支持されている。接極子24は、鉄心14の先端を越える位置まで図中左方へ延びて電磁石18及び補助電磁石22による磁気吸引力を受ける作用部24aと、後述する接点を開閉駆動する作動部24bとからなる側面視L字型の部材であり、その屈曲部において継鉄12の第2腕部12bの上端部に支持されている。また、継鉄12の第2腕部12bの外側には、所定の間隔をおいて第1接片26が取り付けられ、第2腕部12bと第1接片26との間に接極子24の作動部24bが配置されている。さらに、第1接片26から所定の間隔をおいて第2接片28が取り付けられており、これら第1接片26及び第2接片28に接点30が設けられている。
第1接片26は板ばね材により構成されており、電磁石18に電圧が印加されない状態では、図1に示すように、接極子24の作動部24bが、第1接片26のばね力により第2腕部12bへ押し当てられる向きに(つまり、接極子24の作用部24aが電磁石18から離間する向きに)付勢されている。この状態では、第1接片26と第2接片28とが離間して接点30はブレーク状態となる。なお、本実施形態では、第1接片26を板ばねにより構成して本発明の付勢手段としての役割を持たせているが、これに限らず、付勢手段としてのばね部材を別途設ける構成としてもよい。
鉄心14の先端部には、くま取りコイル32が設けられている。電磁石18には常に変化する交流電流が流れており、くま取りコイル32は、電流が低下した僅かの時間に吸引力が低下して接極子24が開放されるのを防ぐ目的で設けられたものであるが、このくま取りコイル32だけでは接極子24の吸引力を十分安定させ復帰電圧を下げることができないことは上記従来技術に関して述べた通りである。
図2は、本実施形態における電磁石18及び補助電磁石22の結線状態を示す回路図である。同図に示すように、電磁石18と補助電磁石22には交流電源60の電圧がスイッチ62を介して並列に印加される。このうち、補助電磁石22への電圧印加ライン64には、接点30が設けられている。すなわち、図1における接点30は紙面垂直方向に複数設けられており、そのうちの一つを補助電磁石22への電圧印加をオンオフする接点として用いている。
なお、補助電磁石22は、交流電源60から補助電磁石22にのみ電圧を印加した際に接極子24の作用部24aに作用する磁気吸引力が、第1接片26が接極子24の作動部24bを付勢するばね力よりも小さくなるように設計しておくものとする。
次に、本実施形態の交流パワーリレー10の動作について説明する。
電磁石18への電圧印加がスイッチ62によって遮断されている状態では、接極子24の作用部24aに電磁吸引力は作用しない。このため、図1に示すように、接極子24の作動部24bが第1切片26を継鉄12側へ付勢し、作用部24aが電磁石18から離間すると共に、第1切片26と第2切片28も離間し、接点30がブレークした復帰状態に保たれる。
一方、スイッチ62が閉じられることにより、電磁石18に交流電源60の電圧が印加されると、接極子24の作用部24aに電磁石18による大きな電磁吸引力が作用する。これにより、作用部24aが鉄心14の頭部に吸引され、作動部24bが第1接片26のばね力に抗って第1接片26を図中右向きに駆動することで、接点30がメークして図3に示す動作状態となる。このため、補助電磁石22にも接点30を介して交流電圧が印加され、接極子24の作用部24aには電磁石18の電磁吸引力と共に、補助電磁石22の電磁吸引力も作用する。その際、上記のように、電磁石18と補助電磁石22の発生する磁界の向きは常に等しいので、これらの磁界が互いに打ち消しあうことなく、両磁界による吸引力が足し合わされて接極子24に作用することになる。
図3に示す動作状態において、交流電源60の電圧が瞬低などにより低下したとする。この場合、上記の如く、従前の交流パワーリレーでは、電源電圧が少し低下しただけで復帰してしまうおそれがあるが、本実施形態の交流パワーリレー10では、接極子24の作用部24aには補助電磁石22による電磁吸引力も作用しているため、交流電源60の電圧が多少低下したとしても、接極子24が復帰することはない。
また、上記のように、補助電磁石22による電磁吸引力は、第1接片26が接極子24の作用部24aを付勢するばね力よりも小さいので、電磁石18への電圧印加が遮断されると、接極子24が復帰して接点30はブレークし、図1に示す復帰状態に戻る。
以上説明したように、本実施形態の交流パワーリレー10によれば、補助電磁石22を設けることにより、交流パワーリレー10の動作電圧を低下させることなく、復帰電圧のみを低下させることで、動作電圧と復帰電圧との差が大きく、したがって、電源電圧低下の影響を受けにくい交流パワーリレー10を実現できる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図4は、本実施形態の交流パワーリレー50の側面図であり、電磁石に電圧が印加されない復帰状態を示している。なお、図4において上記第1の実施形態の交流パワーリレー10と同様の構成部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、本実施形態では、鉄心14にコイル16のみを巻回して電磁石18を構成し、上記第1実施形態の補助電磁石22を省略している。また、電磁石18と横並びに永久磁石100を設けている。この永久磁石100は不図示の筐体に取り付けられている。
本実施形態において、電磁石18に電圧が印加されていない状態では、接極子24の作用部24aに電磁吸引力は作用せず、交流パワーリレー50は図4に示すように復帰状態となっている。なお、この状態でも接極子24の作用部24aには永久磁石100による磁気吸引力が作用する。しかし、作用部24aと永久磁石100とが離間しておりその力は弱いため、接極子24は永久磁石100には吸引されず、図1に示す復帰状態が保たれることになる。
一方、電磁石18に交流電圧が印加されると、接極子24の作用部24aに電磁石18による大きな電磁吸引力が作用することで、接点30がメークして図5に示す動作状態となる。なお、永久磁石100は、動作状態において永久磁石100が接極子24を吸引する力が、第1接片26が接極子24の作用部24aを付勢するばね力よりも小さくなるように設計されている。
図5に示す動作状態では、接極子24の作用部24aが永久磁石100とほぼ接触しているので、作用部24aには永久磁石100による大きな磁気吸引力も作用する。このため、電磁石18への印加電圧が多少低下しても、接極子24が復帰することはない。また、上記のように、永久磁石100による磁気吸引力は、第1接片26が接極子24の作用部24aを付勢するばね力よりも小さいので、電磁石18への電圧印加が遮断されると、接極子24が復帰し、接点30がブレークして図4に示す復帰状態へ戻る。
このように、本実施形態によれば、永久磁石100を設けることにより、上記第1実施形態の場合と同様に、交流パワーリレー50の動作電圧は低下させることなく、復帰電圧のみを低下させることができる。これにより、動作電圧と復帰電圧との差が大きく、したがって、電源電圧低下の影響の受けにくい交流パワーリレー50を実現することができる。
また、電磁石18に電圧が印加されて交流パワーリレー50が動作する際には、接極子24が振動しながら(したがって、接点30が振動しながら)、接点30が接触することになるが、この振動によって交流パワーリレー50の寿命が劣化する。これに対して、本実施形態の交流パワーリレー50では、永久磁石100による吸引力で接極子24の振動を抑えられるので、動作時の接点30の振動を抑えることができ、これにより、交流パワーリレー50の寿命が向上する効果も期待できる。
なお、電磁石18が発生する磁界の向きは電磁石18に流れる交流電流に同期して変化しており、この磁界は鉄心の上下のいずれかがS、反対側がNとなるように交互に反転している。このとき、鉄心の上下いずれかから出る磁束が継鉄12及び接極子24を通って反対側に流れ込むことで磁気回路を構成している。一方、永久磁石100から発生する磁界の向きは一定であり、電磁石18から発生する磁界と合成すると相互に打ち消しあって磁界が抑制されることがある。そこで、電磁石18と永久磁石100とをできるだけ離間して配置し、あるいは、透磁率の低い材料を間に入れるなどして、永久磁石100の形成する磁気回路と電磁石18の形成する磁気回路とを分離することが望ましい。
なお、上記した第1の実施形態では、補助電磁石22を電磁石18と一列に配置したが、これに限らず、例えば第2の実施形態における永久磁石100のように、電磁石18と並列に補助電磁石22を設ける構成としてもよい。
また、上記各実施形態では、本発明が図1や図4に示すような特定の形態の交流パワーリレーに適用された場合について説明したが、本発明が適用可能な交流パワーリレーの形態はこれらに限定されるものではなく、様々な形態の交流パワーリレーに適用が可能である。要するに、電磁石と、この電磁石に交流電圧が印加された場合に電磁石に吸引される接極子と、接極子を電磁石から離間させる向きに付勢する付勢手段と、この接極子が電磁石に吸引されるのに応じて開閉状態を変化させる接点とを備えた交流パワーリレーに広く適用が可能である。
本発明の第1の実施形態である交流パワーリレーの側面図であり、交流パワーリレーの復帰状態を示す。 第1の実施形態の交流パワーリレーが備える電磁石及び補助電磁石の結線状態を示す回路図である。 本実施形態の交流パワーリレーの動作状態を示す側面図である。 本発明の第2の実施形態である交流パワーリレーの側面図であり、交流パワーリレーの復帰状態を示す。 第2の実施形態の交流パワーリレーの動作状態を示す側面図である。
符号の説明
10,50 交流パワーリレー 12 継鉄
12a 第1腕部 12b 第2腕部
14 鉄心 16 コイル
18 電磁石 20 補助コイル
22 補助電磁石 24 接極子
24a 作用部 24b 作動部
26 第1接片 28 第2接片
30 接点 60 交流電源
62 スイッチ 64 電圧印加ライン
100 永久磁石

Claims (4)

  1. 電磁石と、この電磁石に交流電圧が印加された場合に前記電磁石に吸引される接極子と、前記接極子を前記電磁石から離間させる向きに付勢する付勢手段と、前記接極子が前記電磁石に吸引されるのに応じて開閉状態を変化させる接点とを備える交流パワーリレーであって、
    前記接極子を前記電磁石に向けて、前記付勢手段による付勢力よりも小さな力で吸引する補助吸引手段を備えたことを特徴とする交流パワーリレー。
  2. 前記補助吸引手段は前記電磁石とは別に設けられた補助電磁石であることを特徴とする請求項1記載の交流パワーリレー。
  3. 前記接点は前記電磁石に電圧が印加されることにより閉じるメーク接点を含み、このメーク接点が閉じることにより前記補助電磁石に電圧が印加されるように構成されていることを特徴とする請求項2記載の交流パワーリレー。
  4. 前記補助吸引手段は永久磁石であることを特徴とする請求項1記載の交流パワーリレー。

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