JP2006164581A - センサフィーラ - Google Patents
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Abstract
【課題】 フィーラ軸の先端面の周縁に発生したバリがつぶれても、動作不良が生じるのを回避できるセンサフィーラを提供する。
【解決手段】 回転軸としてのフィーラ軸31とその外周面31cにそれぞれ突設された接触部材32及び遮光部材33とを備えかつ接触部材32への原稿(検知対象物)22の接触によりフィーラ軸31の軸心回りに回転して遮光部材33による遮光を中断するセンサフィーラ1であって、フィーラ軸31の先端面31eの周縁に発生するバリ62のフィーラ軸31の先端面31eからの突出長さBがフィーラ軸31の軸方向に対して直角方向の面取り寸法Mよりも小さくなるようにフィーラ軸31の先端面31eの周縁に面取り部61を形成したものである。
【選択図】 図8
【解決手段】 回転軸としてのフィーラ軸31とその外周面31cにそれぞれ突設された接触部材32及び遮光部材33とを備えかつ接触部材32への原稿(検知対象物)22の接触によりフィーラ軸31の軸心回りに回転して遮光部材33による遮光を中断するセンサフィーラ1であって、フィーラ軸31の先端面31eの周縁に発生するバリ62のフィーラ軸31の先端面31eからの突出長さBがフィーラ軸31の軸方向に対して直角方向の面取り寸法Mよりも小さくなるようにフィーラ軸31の先端面31eの周縁に面取り部61を形成したものである。
【選択図】 図8
Description
本発明は、自動原稿搬送装置等により搬送される原稿、給紙カセット等に収容される記録用紙等の検知対象物を検知するためのセンサに回転自在に設けられ、検知対象物との接触により回転するセンサフィーラに関するものである。
従来のこの種の技術としては、回転軸としてのフィーラ軸とその外周面にそれぞれ突設された接触部材及び遮光部材とを備え、かつ、接触部材への検知対象物の接触によりフィーラ軸の軸心回りに回転して遮光部材による遮光を中断するセンサフィーラが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−129887号公報(第2−3頁,図1〜図3等)
上記のような従来のセンサフィーラの多くは合成樹脂の射出成形品であるので、金型の構成によってはフィーラ軸の先端面の周縁にその軸方向に突出するバリが発生することがある。このバリは、自動原稿搬送装置等に設けられた取付孔にフィーラ軸の先端部を挿通する際につぶされることが多い。取付孔への挿通時につぶれたバリはフィーラ軸の先端部と取付孔との間に巻き込まれるので、フィーラ軸の先端部が取付孔と接触して回動する部分にはそのつぶれたバリが存在することになる。この場合、フィーラ軸の先端部と取付孔との隙間が狭くなったり、フィーラ軸の先端部の取付孔に対する接触面に凹凸が生じたりするので、つぶれたバリの存在によりセンサフィーラが回転しにくくなって動作不良を起こすことがあるという問題点がある。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、フィーラ軸の先端面の周縁に発生したバリがつぶれても、動作不良が生じるのを回避できるセンサフィーラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1の発明は、回転軸としてのフィーラ軸とその外周面にそれぞれ突設された接触部材及び遮光部材とを備えかつ前記接触部材への検知対象物の接触により前記フィーラ軸の軸心回りに回転して前記遮光部材による遮光を中断するセンサフィーラであって、前記フィーラ軸の先端面の周縁に発生するバリの前記フィーラ軸の先端面からの突出長さが前記フィーラ軸の軸方向に対して直角方向の面取り寸法よりも小さくなるように前記フィーラ軸の先端面の周縁に面取り部を形成したものである。
請求項1の発明によれば、フィーラ軸の先端面の周縁に発生するバリのフィーラ軸の先端面からの突出長さがフィーラ軸の軸方向に対して直角方向の面取り寸法よりも小さくなるようにフィーラ軸の先端面の周縁に面取り部を形成しているので、フィーラ軸の先端部を取付孔に挿通する際にバリがつぶれても、フィーラ軸の先端部と取付孔との間にバリを巻き込むことがなく、センサフィーラに動作不良が生じるのを回避することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態に係るセンサフィーラ1は、図1〜図6に示すように、画像形成装置2の自動原稿搬送装置3に内蔵されたリードセンサ4の一部を構成している。画像形成装置2としては、複写機、プリンタ、ファクシミリ、プリント機能・FAX通信機能・コピー機能・スキャン機能等の複数の機能を兼ね備えたデジタル複合機等が挙げられる。
本実施形態に係るセンサフィーラ1は、図1〜図6に示すように、画像形成装置2の自動原稿搬送装置3に内蔵されたリードセンサ4の一部を構成している。画像形成装置2としては、複写機、プリンタ、ファクシミリ、プリント機能・FAX通信機能・コピー機能・スキャン機能等の複数の機能を兼ね備えたデジタル複合機等が挙げられる。
自動原稿搬送装置3は、図2及び図3に示すように、オートドキュメントフィーダ(ADF)として、原稿トレイ11上に載置された複数枚の原稿(検知対象物)を自動的かつ連続的に下方の排紙トレイ12へ略U字状の搬送路13を通じてUターンするように搬送するものである。搬送路13の途中には2つの読取位置P1,P2があり、これら2つの読取位置P1,P2で原稿の一面及び他面の各画像が順次読み取られる。上流側の読取位置P1では、CCD(Charge Coupled Device)14を有するCCD読取ユニット15により原稿の一面の画像が読み取られる。下流側の読取位置P2では、CIS(Contact Image Sensor)読取ユニット16により原稿の他面の画像が読み取られる。CCD読取ユニット15及びCIS読取ユニット16により読み取られた各画像情報は、いずれも図示しない画像読取制御部から本体制御部へ送信される。
センサフィーラ1を有するリードセンサ4は、図3に示すように、下流側の読取位置P2の手前に設けられている。このリードセンサ4は、図4〜図6に示すように、主たる構成部材として、センサフィーラ1の他に回転検知器21を備えている。なお、リードセンサ4は、図4に示すように、搬送中の原稿(検知対象物)22の先端22a及び図示しない後端を検知し、各検知信号を画像読取制御部へ順次送信するものである。画像読取制御部は、リードセンサ4から受信した各検知信号に基づいて、原稿22の先端22aが検知されてから所定時間経過後に画像の読み取りを開始しかつ原稿22の後端が検知されてから所定時間経過後に画像の読み取りを終了するようにCIS読取ユニット16を制御する。
センサフィーラ1は、合成樹脂の射出成形品等で構成されており、図4〜図6に示すように、フィーラ軸31、接触部材32、及び遮光部材33を備えている。フィーラ軸31は、図5に示すように、丸棒状に形成されており、一端部31a及び他端部(先端部)31bがより細く形成されている。なお、このフィーラ軸31は、一端部31a及び他端部31bをより細く形成しないで全体を同じ直径に形成してもよい。接触部材32は、図4及び図5に示すように、略三角形状の板状に形成されており、フィーラ軸31の外周面31cに軸方向に対して直角方向(フィーラ軸31の径方向)に突設されている。この接触部材32の端面には、原稿22の先端22aが接触したときに滑って押し易くするための斜面部32aが設けられている。また、接触部材32には、図4に示すように、材料費を節約するために三角形状の貫通孔32bが厚さ方向に貫通するように設けられている。遮光部材33は、フィーラ軸31の外周面31cから突出した基部33aと、この基部33aから接触部材32と反対方向へ突出した突出部33bとから略L字状の板状に形成されている。
また、図2〜図4に示すように、CIS読取ユニット16の下方には、その読取面に原稿22を圧接しながら搬送するプラテンローラ41が設けられている。このプラテンローラ41は、合成樹脂等で構成された支持体42に原稿22の搬送方向に対して直角方向に延びるように設けた凹部43内に収容されている。支持体42の凹部43よりも上流側の下面42dには、図5及び図6に示すように、原稿22の搬送方向に対して直角方向に所定間隔を開けて対向する1対の取付板44が突設されている。これら1対の取付板44には、それぞれ取付孔45が形成されている。フィーラ軸31の一端部31aは一方の取付板44の取付孔45に挿通され、他端部31bはもう一方の取付板44の取付孔45に挿通されている。センサフィーラ1は、接触部材32の斜面部32a及び遮光部材33の突出部33bが上流側を向くようにして1対の取付板44にフィーラ軸31の軸心回りに回転自在となるように取り付けられている。支持体42における1対の取付板44の間には、開口部46が設けられている。この開口部46からは、接触部材32が出没自在となっている。センサフィーラ1は、フィーラ軸31に外嵌された図示しないバネ部材により接触部材32の一部が支持体42から上方に突出するように付勢されている。
図5及び図6に示すように、一方の取付板44の外側における支持体42の下面42dには、制止板47が原稿22の搬送方向に対して直角方向に突設されていて、フィーラ軸31の一端部31aが外側へ移動しないように制止されている。また、もう一方の取付板44の内側における支持体42の下面42dには、1対の制止棒48が原稿22の搬送方向にフィーラ軸31の細く形成されている他端部31bの直径よりも少し大きい間隔を開けて対向するように突設されているので、フィーラ軸31はこの1対の制止棒48により外側へ移動しないように制止されている。フィーラ軸31の他端部31bの取付板44の取付孔45への挿通は、図7に示すように、フィーラ軸31の一端部31aを先に一方の取付板44の取付孔45に挿通した後、もう一方の取付板44を外側に撓ませるようにしながら行う。
回転検知器21は、図5及び図6に示すように、主たる構成部材として、原稿22の搬送方向に対して直角方向に所定間隔を開けて対向する発光部51及び受光部52を備えている。発光部51は、検知光Lを受光部52に向けて出射するものである。センサフィーラ1は、遮光部材33の突出部33bが発光部51と受光部52の間に位置するように取り付けられている。そのため、発光部51から出射した検知光Lは、突出部33bにより遮光されている。図4に示すように、搬送された原稿22の先端22aがセンサフィーラ1の接触部材32の斜面部32aに当接し、接触部材32が下方へ回転移動すれば、遮光部材33が上方へ回転移動する。このようにしてセンサフィーラ1が所定角度回転し、回転検知器21の発光部51から出射した検知光Lが受光部52に入射して遮光部材33の突出部33bによる検知光Lの遮光が中断されれば、検知信号が画像読取制御部から本体制御部へ送信され、所定時間経過後にCIS読取ユニット16による画像の読み取りが開始される。その後、原稿22の後端が接触部材32を通過すれば、前記図外のバネ部材の弾性力により接触部材32及び遮光部材33が上記とは逆方向へそれぞれ回転移動する。このようにしてセンサフィーラ1が逆方向へ回転し、遮光部材33の突出部33bにより検知光Lが遮光されれば、検知信号が画像読取制御部から本体制御部へ送信され、所定時間経過後にCIS読取ユニット16による画像の読み取りが終了する。
センサフィーラ1のフィーラ軸31の他端部31bの先端面31eの周縁には、図4、図7、及び図8に示すように、面取り部61及びバリ62が形成されている。バリ62は、フィーラ軸31の前記先端面31eの周縁からその軸方向に突出してリング状に形成されている。このバリ62のフィーラ軸31の前記先端面31eからの突出長さBは、面取り部61におけるフィーラ軸31の軸方向に対して直角方向の面取り寸法Mよりも小さくなるように構成されている。そのため、図5及び図6に示すように、フィーラ軸31の他端部31bを前記もう一方の取付板44の取付孔45に挿通する際にバリ62がつぶれても、フィーラ軸31の他端部31bと取付孔45との間にバリ62を巻き込むことがなく、センサフィーラ1に動作不良が生じるのを回避できるという利点がある。
なお、面取り部61の断面形状は特に限定されるものではなく、図8のような直線状の他、図9のような円弧状等であってもよい。また、バリ62の突出方向も、フィーラ軸31の軸方向の他、フィーラ軸31の軸方向に対して直角方向や斜め方向等であってもよい。更に、センサフィーラ1を有するセンサとしては、図1及び図2のような自動原稿搬送装置3等により搬送される原稿22、図1のような画像形成装置2に装備された給紙カセット71等に収容される図示しない記録用紙等の各種の検知対象物を検知するためのものであればよい。このようなセンサは、下流側の読取位置P2の手前に設けられたリードセンサ4の他、図3のような上流側の読取位置P1の手前に設けられたリードセンサ72、原稿トレイ11の下流側に設けられた原稿長センサ73や原稿幅センサ74、図1のような給紙カセット71に内蔵された図示しない記録用紙センサ等であってもよい。上流側のリードセンサ72も、下流側のリードセンサ4と同様、搬送中の原稿22の先端22a及び後端を検知し、各検知信号を画像読取制御部へ順次送信するものである。画像読取制御部は、上流側のリードセンサ72から受信した各検知信号に基づいて、原稿22の先端22aが検知されてから所定時間経過後に画像の読み取りを開始しかつ原稿22の後端が検知されてから所定時間経過後に画像の読み取りを終了するようにCCD読取ユニット15を制御する。原稿長センサ73は、原稿22の搬送方向の長さを検知するものである。原稿幅センサ74は、原稿22の搬送方向に対して直角方向の幅を検知するものである。記録用紙センサは、給紙カセット71内の記録用紙の有無を検知するものである。
以上のように、本発明に係るセンサフィーラは、フィーラ軸の先端面の周縁に発生したバリがつぶれても、動作不良が生じるのを回避するのに適している。
1 センサフィーラ
31 フィーラ軸
31c 外周面
31e 先端面
32 接触部材
33 遮光部材
61 面取り部
M 面取り寸法
62 バリ
B 突出長さ
31 フィーラ軸
31c 外周面
31e 先端面
32 接触部材
33 遮光部材
61 面取り部
M 面取り寸法
62 バリ
B 突出長さ
Claims (1)
- 回転軸としてのフィーラ軸とその外周面にそれぞれ突設された接触部材及び遮光部材とを備えかつ前記接触部材への検知対象物の接触により前記フィーラ軸の軸心回りに回転して前記遮光部材による遮光を中断するセンサフィーラであって、
前記フィーラ軸の先端面の周縁に発生するバリの前記フィーラ軸の先端面からの突出長さが前記フィーラ軸の軸方向に対して直角方向の面取り寸法よりも小さくなるように前記フィーラ軸の先端面の周縁に面取り部を形成したことを特徴とするセンサフィーラ。
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2004
- 2004-12-03 JP JP2004350664A patent/JP2006164581A/ja active Pending
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