JP2006160385A - エレベータのドア制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】かごドアを確実に戸開できるエレベータのドア制御装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア制御装置は、第1のかご出入口2のみによって降車可能な階にかご1が停止しているとき、全ての戸開釦6,8,10,12,14,16の操作により第1のかごドア4の戸開を可能にするとともに、第2のかご出入口3のみによって降車可能な階にかご1が停止しているとき、全ての戸開釦6,8,10,12,14,16の操作により第2のかごドア5の戸開を可能とするドア制御部20を有している。
【選択図】図1

Description

この発明は、かごに第1及び第2のかご出入口が設けられているエレベータに用いられ、第1及び第2のかご出入口を開閉する第1及び第2のかごドアの動作を制御するエレベータのドア制御装置に関するものである。
従来技術では、2方向の出入口と、それぞれの出入口を開閉するかご扉とを有するかごにおいて、戸開されるかご扉に対応する戸開釦を点灯・点滅させていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−335465号公報
上記のような従来技術では、2方向の出入口を有するかごに不慣れな乗客は、戸開されるかご扉に対応する戸開釦の点灯・点滅に気づかない場合、戸開されるかご扉に対応する戸開釦以外の戸開釦を操作するので、かご扉が開かないために降車ができない場合があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、かごが片側階に停止しているときの戸開操作を容易にし、利便性を向上させることができるエレベータのドア制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのドア制御装置は、第1及び第2のかご出入口と、第1のかご出入口を開閉する第1のかごドアと、第2のかご出入口を開閉する第2のかごドアとを有するかご内に設けられ、戸開指令を入力するための戸開釦をそれぞれ有する複数のかご操作盤、及び第1及び第2のかごドアの開閉を制御するドア制御部を備え、ドア制御部は、上記第1のかご出入口のみによって降車可能な階にかごが停止しているとき、全ての戸開釦の操作により第1のかごドアの戸開を可能にするとともに、第2のかご出入口のみによって降車可能な階にかごが停止しているとき、全ての戸開釦の操作により第2のかごドアの戸開を可能とする。
この発明は、第1のかご出入口のみによって降車可能な階にかごが停止しているとき、全ての戸開釦の操作により第1のかごドアの戸開を可能にするとともに、第2のかご出入口のみによって降車可能な階にかごが停止しているとき、全ての戸開釦の操作により第2のかごドアの戸開を可能とするので、かごが片側階に停止しているときの戸開操作を容易にし、利便性を向上させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1におけるエレベータの要部を一部ブロックで示す構成図である。図において、かご1の前後には、第1のかご出入口2及び第2のかご出入口3が設けられている。また、この実施の形態1のエレベータが設けられた建物には、第1のかご出入口2及び第2のかご出入口3の両方によって降車可能な貫通階と、第1のかご出入口2のみによって降車可能な第1の片側階と、第2のかご出入口3のみによって降車可能な第2の片側階とが存在する。
かご1には、第1のかご出入口2を開閉する第1のかごドア4、及び第2のかご出入口3を開閉する第2のかごドア5が設けられている。また、かご1内には、第1の戸開釦6を有する第1のかご操作盤7、第2の戸開釦8を有する第2のかご操作盤9、第3の戸開釦10を有する第3のかご操作盤11、第4の戸開釦12を有する第4のかご操作盤13、第5の戸開釦14を有する第5のかご操作盤15、及び第6の戸開釦16を有する第6のかご操作盤17が設けられている。また、全てのかご操作盤7,9,11,13,15,17には、戸閉釦や複数の行先階釦も設けられている。
第1のかご操作盤7は、一般乗客用に設けられている。第2のかご操作盤9は、一般乗客用で、第1のかご操作盤7の補助用として設けられている。第3のかご操作盤11は、車椅子利用者を考慮し、第1のかご操作盤7及び第2のかご操作盤9より低い位置に設けられている。また、第4のかご操作盤13は、一般乗客用に設けられている。第5のかご操作盤15は、一般乗客用で、第4のかご操作盤13の補助用として設けられている。第6のかご操作盤17は、車椅子利用者を考慮し、第4のかご操作盤13及び第5のかご操作盤15より低い位置に設けられている。第3のかご操作盤11と第6のかご操作盤17とは、対面配置となる。
なお、この実施の形態1では、第1のかご操作盤7、第2のかご操作盤9及び第3のかご操作盤11は、第1のグループとしてグループ分けされているものとする。また、第4のかご操作盤13、第5のかご操作盤15及び第6のかご操作盤17は、第2のグループとしてグループ分けされているものとする。
全てのかご操作盤7,9,11,13,15,17は、かご制御ケーブル18を介して制御盤19に接続されている。制御盤19は、ドア制御部20を有している。ドア制御部20は、第1のかごドア4及び第2のかごドア5の開閉を制御する。ドア制御部20は、第1の片側階にかご1が停止しているとき、全ての戸開釦6,8,10,12,14,16の操作により戸閉動作中の第1のかごドア4の戸開を可能にするとともに、第2の片側階にかご1が停止しているとき、全ての戸開釦6,8,10,12,14,16の操作により戸閉動作中の第2のかごドア5の戸開を可能とする。
また、ドア制御部20は、第1の片側階にかご1が停止しているとき、戸開釦6,8,10,12,14,16の操作による戸開放時間を、第1のかごドア4と、かご操作盤7,9,11,13,15,17との距離に応じて長くする。さらに、ドア制御部20は、第2の片側階にかご1が停止しているとき、戸開釦6,8,10,12,14,16の操作による戸開放時間を、第2のかごドア5と、かご操作盤7,9,11,13,15,17との距離に応じて長くする。例えば、ドア制御部20は、第1の片側階にかご1が停止しているとき、第5の戸開釦14の操作による戸開放時間を、第1の戸開釦6の操作による戸開放時間よりも長くする。
さらに、ドア制御部20は、貫通階にかご1が停止しているとき、第1のグループのかご操作盤7,9,11の戸開釦6,8,10が操作されると、第1のかごドア4のみ戸開させ、第2のグループのかご操作盤13,15,17の戸開釦12,14,16が操作されると、第2のかごドア5のみを戸開させる。
次に、動作について説明する。図2は、図1のドア制御部20の第1のかごドア4に対するドア制御動作を示すフローチャートである。なお、このフローチャートでは、かご1が第1の片側階に停止していることを前提とする。かご1が第1の片側階に停止すると、第1のかごドア4が戸開され、所定時間後に戸閉される。そして、第1のかごドア4が全戸閉された後で、かご1が他の階への移動を開始する直前に、ドア制御部20では、図2に示すドア制御動作が実行される。
このドア制御動作が開始されると、まず、第4の戸開釦12が操作されたかどうかの判断(ステップS101)と、第5の戸開釦14が操作されたかどうかの判断(ステップS102)とが実施され、どちらかの戸開釦12,14が操作されていれば、第1のかごドア4が戸開され(ステップS103)、4秒後に第1のかごドア4が戸閉されて(ステップS104)、動作は終了する。
また、第4の戸開釦12及び第5の戸開釦14が操作されていなければ、第6の戸開釦16が操作されたかどうかの判断(ステップS105)と、第3の戸開釦10が操作されたかどうかの判断(ステップS106)とが実施され、どちらかの戸開釦10,16が操作されていれば、第1のかごドア4が戸開され(ステップS107)、3秒後に第1のかごドア4が戸閉されて(ステップS108)、動作は終了する。
また、第6の戸開釦16及び第3の戸開釦10が操作されていなければ、第1の戸開釦6が操作されたかどうかの判断(ステップS109)と、第2の戸開釦8が操作されたかどうかの判断(ステップS110)とが実施され、どちらかの戸開釦6,8が操作されていれば、第1のかごドア4が戸開され(ステップS111)、2秒後に第1のかごドア4が戸閉されて(ステップS112)、動作は終了する。
また、いずれの戸開釦6,8,10,12,14,16も操作されていなければ、第1のかごドア4は全戸閉が保持され(ステップS113)、動作は終了する。
図3は、図1のドア制御部20の第2のかごドア5に対するドア制御動作を示すフローチャートである。なお、このフローチャートでは、かご1が第2の片側階に停止していることを前提とする。かご1が第2の片側階に停止すると、第2のかごドア5が戸開され、所定時間後に戸閉される。そして、第2のかごドア5が全戸閉された後、かご1が他の階への移動を開始する直前に、ドア制御部20では、図3に示すドア制御動作が実行される。
このドア制御動作が開始されると、まず、第1の戸開釦6が操作されたかどうかの判断(ステップS201)と、第2の戸開釦8が操作されたかどうかの判断(ステップS202)とが実施され、どちらかの戸開釦6,8が操作されていれば、第2のかごドア5が戸開され(ステップS203)、4秒後に第2のかごドア5が戸閉されて(ステップS204)、動作は終了する。
また、第1の戸開釦6及び第2の戸開釦8が操作されていなければ、第3の戸開釦10が操作されたかどうかの判断(ステップS205)と、第6の戸開釦16が操作されたかどうかの判断(ステップS206)とが実施され、どちらかの戸開釦10,16が操作されていれば、第2のかごドア5が戸開され(ステップS207)、3秒後に第2のかごドア5が戸閉されて(ステップS208)、動作は終了する。
また、第3の戸開釦10及び第6の戸開釦16が操作されていなければ、第4の戸開釦12が操作されたかどうかの判断(ステップS209)と、第5の戸開釦14が操作されたかどうかの判断(ステップS210)とが実施され、どちらかの戸開釦12,14が操作されていれば、第2のかごドア5が戸開され(ステップS211)、2秒後に第2のかごドア5が戸閉されて(ステップS212)、動作は終了する。
また、いずれの戸開釦6,8,10,12,14,16も操作されていなければ、第2のかごドア5は全戸閉が保持され(ステップS213)、動作は終了する。
このように、この実施の形態1によるドア制御装置によれば、ドア制御部20は、第1の片側階にかご1が停止しているとき、全ての戸開釦6,8,10,12,14,16の操作により第1のかごドア4の戸開を可能にするとともに、第2の片側階にかご1が停止しているとき、全ての戸開釦6,8,10,12,14,16の操作により第2のかごドア5の戸開を可能とするので、ユニバーサルデザインの観点から利便性を向上させ、かご1が片側階に停止しているときの戸開操作を容易にし、利便性を向上させることができる。
また、ドア制御部20は、貫通階にかご1が停止しているとき、第1のグループのかご操作盤7,9,11の戸開釦6,8,10が操作されると、第1のかごドア4のみ戸開させ、第2のグループのかご操作盤13,15,17の戸開釦12,14,16が操作されると第2のかごドア5のみを戸開させるので、貫通階におけるかごドア4,5とかご操作盤7,9,11,13,15,17との関連性を明確にできる。
さらに、ドア制御部20は、第1の片側階にかご1が停止しているとき、戸開釦6,8,10,12,14,16の操作による戸開放時間を、第1のかごドア4と、かご操作盤7,9,11,13,15,17との距離に応じて長くするとともに、第2の片側階にかご1が停止しているとき、戸開釦6,8,10,12,14,16の操作による戸開放時間を、第2のかごドア5と、かご操作盤7,9,11,13,15,17との距離に応じて長くするので、乗客が操作した戸開釦6,8,10,12,14,16に応じて戸開放時間の余裕度を持たせることができ、利便性をさらに向上させることができる。
なお、貫通階にかご1が停止しているときのかご操作盤のグループの分け方は上記の例に限定されない。
また、実施の形態1では、片側階にかご1が停止しているときの戸開釦6,8,10,12,14,16の操作による戸開放時間を、距離が遠い順からそれぞれ4秒、3秒、2秒として示したが、これらの設定時間は特に限定されない。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2について説明する。図4は、この発明の実施の形態2におけるエレベータの要部を一部ブロック図で示す構成図である。図において、かご操作盤7,9,11,13,15,17は、ドア制御部20により、3つのグループ(系列)に分けられている。具体的には、第1のかご操作盤7及び第2のかご操作盤9は、グループAに分けられている。第3のかご操作盤11及び第6のかご操作盤17は、グループBに分けられている。第4のかご操作盤13及び第5のかご操作盤15は、グループCに分けられている。その他の全体的な装置構成は、図1と同様である。
ドア制御部20は、第1の片側階にかご1が停止しているとき、戸開釦6,8,10,12,14,16の操作による戸開放時間を、かご操作盤7,9,11,13,15,17のグループに応じて長くする。また、ドア制御部20は、第2の片側階にかご1が停止しているとき、戸開釦6,8,10,12,14,16の操作による戸開放時間を、かご操作盤7,9,11,13,15,17のグループに応じて長くする。具体的には、第1の片側階にかご1が停止しているとき、グループAによって分けられているかご操作盤7,9の戸開釦6,8が操作された場合、ドア制御部20は、第1のかごドア4を戸開し、2秒後に第1のかごドア4を戸閉するように制御を行う。
また、グループBによって分けられているかご操作盤11,17の戸開釦10,16が操作された場合、ドア制御部20は、第1のかごドア4を戸開し、3秒後に第1のかごドア4を戸閉するように制御を行う。さらに、グループCによって分けられているかご操作盤13,15の戸開釦12,14が操作された場合、ドア制御部20は、第1のかごドア4を戸開し、4秒後に第1のかごドア4を戸閉するように制御を行う。
このように、この実施の形態2によるドア制御装置によれば、ドア制御部20は、片側階における戸開放時間を、かご操作盤7,9,11,13,15,17のグループに応じて長くするので、かご操作盤7,9,11,13,15,17のグループに応じた最適な戸開放時間が設定されるため、利便性を向上させることができる。
なお、実施の形態2では、グループA〜Cのかご操作盤に応じた戸開放時間をそれぞれ2秒、3秒、4秒としたが、これらの設定時間は特に限定されない。
また、上記の例では、片側階で第1又は第2のかごドア4,5が全戸閉されてからの制御について説明したが、この発明の制御は、かごが片側階に停止して第1又は第2のかごドアが全戸開された直後から、又は戸閉動作を開始した直後から有効としてもよい。この場合、例えば、図2のステップS113を除く動作や、図3のステップS213を除く動作を所定の周期で繰り返し実行すればよい。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの要部を一部ブロックで示す構成図である。 図1のドア制御部の第1のかごドアに対するドア制御動作を示すフローチャートである。 図1のドア制御部の第2のかごドアに対するドア制御動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの要部を一部ブロック図で示す構成図である。
符号の説明
1 かご、2 第1のかご出入口、3 第2のかご出入口、4 第1のかごドア、5 第2のかごドア、6 第1の戸開釦、7 第1のかご操作盤、8 第2の戸開釦、9 第2のかご操作盤、10 第3の戸開釦、11 第3のかご操作盤、12 第4の戸開釦、13 第4のかご操作盤、14 第5の戸開釦、15 第5のかご操作盤、16 第6の戸開釦、17 第6のかご操作盤、20 ドア制御部。

Claims (4)

  1. 第1及び第2のかご出入口と、上記第1のかご出入口を開閉する第1のかごドアと、上記第2のかご出入口を開閉する第2のかごドアとを有するかご内に設けられ、戸開指令を入力するための戸開釦をそれぞれ有する複数のかご操作盤、及び
    上記第1及び第2のかごドアの開閉を制御するドア制御部
    を備え、
    上記ドア制御部は、上記第1のかご出入口のみによって降車可能な階に上記かごが停止しているとき、全ての上記戸開釦の操作により上記第1のかごドアの戸開を可能にするとともに、上記第2のかご出入口のみによって降車可能な階に上記かごが停止しているとき、全ての上記戸開釦の操作により上記第2のかごドアの戸開を可能とすることを特徴とするエレベータのドア制御装置。
  2. 上記かご操作盤は、第1及び第2のグループに分けられており、
    上記ドア制御部は、上記第1及び第2のかご出入口によって降車可能な階に上記かごが停止しているとき、上記第1のグループの上記かご操作盤の上記戸開釦が操作されると、上記第1のかごドアのみを戸開させ、上記第2のグループの上記かご操作盤の上記戸開釦が操作されると、上記第2のかごドアのみを戸開させることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのドア制御装置。
  3. 上記ドア制御部は、上記第1のかご出入口のみによって降車可能な階に上記かごが停止しているとき、上記戸開釦の操作による戸開放時間を、上記第1のかごドアと、上記かご操作盤との距離に応じて長くするとともに、上記第2のかご出入口のみによって降車可能な階に上記かごが停止しているとき、上記戸開釦の操作による戸開放時間を、上記第2のかごドアと、上記かご操作盤との距離に応じて長くすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのドア制御装置。
  4. 上記かご操作盤は、複数のグループによって分けられており、
    上記ドア制御部は、上記第1のかご出入口のみによって降車可能な階に上記かごが停止しているとき、上記戸開釦の操作による戸開放時間を、上記かご操作盤の上記グループに応じて可変とするとともに、上記第2のかご出入口のみによって降車可能な階に上記かごが停止しているとき、上記戸開釦の操作による戸開放時間を、上記かご操作盤の上記グループに応じて長くすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのドア制御装置。
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