JP2006158005A - レゾルバロータの固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 部品点数の増加を抑制して、製造コストを低減する。
【解決手段】 レゾルバロータ200は、回転電機のロータ100の回転位置を検出するレゾルバを構成する。レゾルバロータ200は、シャフト102の外径よりも大きな穴部が形成される薄板形状を有し、穴部にシャフト102が挿入された状態で樹脂によりシャフト102に固定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転電機に設けられるレゾルバロータの固定構造に関し、特に、回転電機を構成するロータに対するレゾルバロータの固定構造に関する。
電動機、発電機等の回転電機における回転軸の回転位置を検出する回転センサとして「レゾルバ」が挙げられる。この「レゾルバ」は、回転電機を構成するロータの回転軸側に固定されるレゾルバロータと、回転軸を支持するケース側に固定されるレゾルバステータとを有している。レゾルバステータは、レゾルバロータの外側を取囲むように配置され、このレゾルバステータには複数個の測定用の励磁コイルが所定のピッチで配列されている。また、第1検出用コイルおよび第2検出用コイルが巻装されている。
測定用励磁コイルに測定のためのリファレンス信号を出力した状態でレゾルバロータが回転すると、レゾルバロータとレゾルバステータとのギャップの間隔が変化する。その結果、第1検出用コイルと第2検出用コイルとは、レゾルバロータの位置に応じた交流信号を発生する。この第1および第2検出用コイルからのレゾルバロータの位置に応じた交流信号に基づいて回転軸の回転位置が検出される。このようなレゾルバが設けられる回転電機を開示するものとして、下記の特許文献1が挙げられる。
特開2004−23840号公報(特許文献1)は、耐久性や耐ノイズ性が高く、組み付け性に優れたブラシレスモータを開示する。このブラシレスモータは、駆動コイルが巻装されたコアと、コアを収容するケースとを備えるステータと、ケースの一端側に配置されるブラケットと、ケースとブラケットとに回転自在に支持されたシャフトと、シャフトに取り付けられステータの内側に回転自在に配設されるマグネットとを備えるロータと、シャフトに取り付けられ、マグネットと共に回転するレゾルバロータと、レゾルバロータの外側に配置され、レゾルバロータの回転に伴って出力信号の位相が変化する検出コイルを備えるレゾルバステータと、ケースとブラケットとの間に介設され、レゾルバステータを収容する合成樹脂製のレゾルバマウントユニットとを含む。
特許文献1に開示されたブラシレスモータによると、耐久性や耐ノイズ性に優れたレゾルバを用いてブラシレスモータを構成する。レゾルバをユニット化してモータ内に組み込む構成としたので、ブラシレスモータの信頼性向上を図りつつ装置をコンパクト化することが可能となる。
特開2004−23840号公報
ところで、回転電機の回転子の回転位置を精度よく検知するためには、レゾルバロータを回転子に確実に固定する必要がある。たとえば、図3に示すように、回転電機のロータ300において、シャフト302の外径よりも大きな穴部を有するレゾルバロータ400は、シャフト302の一方端側に穴部が嵌合された後、さらに、圧入リング402がシャフト302に圧入される。シャフト302に圧入された圧入リング402は、シャフト302にかしめ等により固定される。レゾルバロータ400は、シャフト302と圧入リング402とにより狭持されて固定される。そのため、圧入リング402によりレゾルバロータ400は、ロータ300に確実に固定することができる。しかしながら、圧入リング402によるレゾルバロータ400の固定は、部品点数が増加するとともに、ロータ300を製造する工程において、圧入リング402を圧入する工程が必要となるため、工程の増加となり、製造コストが上昇するという問題がある。
特許文献1に開示されるブラシレスモータにおいては、レゾルバロータを回転子に固定する構造についての詳細な技術は開示されていない。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、部品点数の増加を抑制して、製造コストを低減するレゾルバロータの固定構造を提供することである。
第1の発明に係るレゾルバロータの固定構造は、回転電機のロータに設けられ、前記ロータの回転位置を検出するレゾルバを構成するレゾルバロータの固定構造である。ロータは、回転軸により支持される。レゾルバロータは、回転軸の外径よりも大きな穴部が形成される薄板形状を有し、穴部に回転軸が挿入された状態で、樹脂により回転軸に固定される。
第1の発明によると、ロータの回転位置を検出するレゾルバを構成するレゾルバロータは、回転軸の外径よりも大きな穴部が形成される薄板形状を有する。レゾルバロータは、穴部に回転電機のロータの回転軸が挿入された状態で、樹脂により回転軸に固定される。レゾルバロータは、樹脂により回転軸に固定されるため、回転軸との相対運動が抑制される。そのため、確実にロータに固定されるようになり、ロータの回転位置を精度よく検知することができる。また、レゾルバロータの固定に樹脂を用いることにより、圧入リングが不要となるため、部品点数の増加を抑制することができる。さらに、圧入リングを回転軸に圧入する工程を廃止することができる。また、回転軸側にかしめ等のための加工を施すことなく、レゾルバロータを固定することができため、回転軸の加工部位の低減が図れる。そのため、ロータの製造コストの低減が図れる。したがって、部品点数の増加を抑制して、製造コストを低減するレゾルバロータの固定構造を提供することができる。
第2の発明に係るレゾルバロータの固定構造においては、第1の発明の構成に加えて、レゾルバロータは、回転軸に連通する切り欠き形状を有する。
第2の発明によると、レゾルバロータは、回転軸に連通する切り欠き形状を有する。これにより、レゾルバロータと回転軸との固定部に樹脂を流動させることができる。さらに、樹脂を切り欠き形状に流動させると、レゾルバロータの両側面に樹脂層を形成することができるため、より確実にレゾルバロータを回転軸に固定することができる。
第3の発明に係るレゾルバロータの固定構造においては、第1または2の発明の構成に加えて、レゾルバロータは、樹脂により覆われる。
第3の発明によると、レゾルバロータは、樹脂により覆われる。これにより、レゾルバロータの露出を防ぐことができる。そのため、樹脂を用いてレゾルバロータを回転軸に固定できるとともに、レゾルバロータに対する防錆処理を廃止することができる。したがって、製造コストの低減が図れる。
第4の発明に係るレゾルバロータの固定構造においては、第1〜3のいずれかの発明の構成に加えて、ロータは、ロータコアと、磁力を発生させる磁力発生部とをさらに含む。樹脂は、ロータコアと磁力発生部とレゾルバロータとを回転軸に一体的に固定する。
第4の発明によると、ロータは、ロータコアと磁力を発生させる磁力発生部(たとえば、永久磁石)とをさらに含む。樹脂は、ロータコアと、永久磁石と、レゾルバロータとを回転軸に一体的に固定する。そのため、別途レゾルバロータを樹脂により回転軸に固定する工程を追加することなく、樹脂によりロータを一体成形することができるため、ロータの製造工程の増加を抑制することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態に係るレゾルバロータの固定構造について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、本実施の形態に係るレゾルバロータの固定構造は、回転電機に設けられるレゾルバに適用される。回転電機は、ロータ100とステータ(図示せず)とから構成される。レゾルバは、このロータ100の回転位置を検知する。レゾルバは、レゾルバロータ200とレゾルバステータ(図示せず)とから構成される。
ロータ100は、シャフト102と、エンドプレート104と、ロータコア106と、レゾルバロータ200とを含む。シャフト102の形状は特に限定されるものではなく、たとえば、中空形状のシャフトであってもよい。
ロータコア106は、複数枚の電磁鋼板が積層されて形成される。ロータコア106には、内部に永久磁石(図示せず)が挿入される磁石挿入部108と、図1の紙面左右方向に貫通した貫通穴部112とが設けられる。
磁石挿入部108は、ロータ100の回転軸であるシャフト102の回転方向に沿って、予め定められた位置に、シャフト102の軸方向と平行に設けられる。なお、本実施の形態において、磁石挿入部108には、永久磁石(図示せず)が挿入されるが、磁力を発生するものであれば特にこれに限定されるものではない。すなわち、励磁電流により磁力を発生する電磁石であってもよい。
シャフト102の一方端側には、レゾルバロータ200が設けられる。レゾルバロータ200は、本実施の形態において、たとえば、複数枚の薄板形状の電磁鋼板を積層して形成されるが、特にこれに限定されるものではない。レゾルバロータ200は、たとえば、磁性材で形成される薄板形状を有していればよい。レゾルバロータ200には、シャフト102の外径より大きな径を有する穴部が形成される。レゾルバロータ200の穴部には、シャフト102の一方端が挿入される。
レゾルバロータ200の外周の形状は、本実施の形態においては、たとえば、楕円形状を有するが、特にこれに限定されるものではない。また、レゾルバロータ200の外周の面に対向するようにレゾルバステータが設けられる。レゾルバステータは、たとえば、回転電機のケース(図示せず)側に設けられる。レゾルバステータには、励磁電流が流れる巻線と、出力信号を出力する出力巻線とを有する。
レゾルバロータ200は、ロータ100に固定される。そのため、ロータ100の回転に伴なって、レゾルバロータ200も回転する。レゾルバステータの励磁巻線に励磁電流が流れると、レゾルバステータとレゾルバロータ200とのエアギャップの変化に応じて、出力巻線から出力信号が出力される。この出力信号に応じて、レゾルバロータ200の回転位置が検出される。なお、レゾルバの構造および作用については、周知の技術を用いればよいため、その詳細な説明は行なわない。
シャフト102に対して、レゾルバロータ200と、エンドプレート104と、ロータコア106と、永久磁石を磁石挿入部108に挿入された状態で樹脂110を、たとえば、射出成形により付着させて、各部品の相対運動を抑制することにより、ロータ100が一体的に形成される。
本発明は、特に、レゾルバロータ200の穴部にシャフト102が挿入された状態で、樹脂によりレゾルバロータ200をシャフト102に対して固定する固定構造を有する点に特徴を有する。
図2に示すように、本実施の形態において、楕円形状を有するレゾルバロータ200の穴部には、シャフト102に連通する切り欠き形状204が複数個形成される。本実施の形態において、切り欠き形状204は、左右対称になるように配置されるが、特に、切り欠き形状204の位置はこれに限定されるものではない。また、切り欠き形状204は、シャフト102に連通する形状であれば、図2に示すような形状に限定されるものではない。
また、レゾルバロータ200の穴部には、内周側に突出した凸形状のロータキー202が設けられる。シャフト102には、ロータキー202に対応する凹形状の溝(図示せず)が形成されており、ロータキー202と凹形状の溝とを嵌合させることにより、レゾルバロータ200の位置決めをすることができる。
以上のような構造に基づく、本実施の形態に係るレゾルバロータ200の固定構造の作用について説明する。
ロータ100は、シャフト102に対して、エンドプレート104と、ロータコア106と、永久磁石と、レゾルバロータ200とが予め定められた位置に挿入された状態で、型に配置された後、樹脂が射出成形される。樹脂は、磁石挿入部108および貫通穴部112の内部に充填し、レゾルバロータ200においては、レゾルバロータ200に設けられる切り欠き形状204から樹脂が流動して、レゾルバロータ200の回転軸方向の両側面に樹脂層を形成する。このようにして、図1の斜線部に示すように樹脂110は、ロータコア106と永久磁石とレゾルバロータ200とをシャフト102に一体的に固定する。
以上のようにして、本実施の形態に係るレゾルバロータの固定構造によると、レゾルバロータは、樹脂によりシャフトに固定されるため、シャフトとの相対運動が抑制される。そのため、確実にロータに固定されるようになり、ロータの回転位置を精度よく検知することができる。また、レゾルバロータの固定に樹脂を用いることにより、圧入リングが不要となるため、部品点数の増加を抑制することができる。さらに、圧入リングを回転軸に圧入する工程を廃止することができる。また、回転軸側にかしめ等のための加工を施すことなく、レゾルバロータを固定することができため、回転軸の加工部位の低減が図れる。そのため、ロータの製造コストの低減が図れる。したがって、部品点数の増加を抑制して、製造コストを低減するレゾルバロータの固定構造を提供することができる。
また、レゾルバロータの穴部に切り欠き形状を形成させることにより、レゾルバロータとシャフトとの固定部に樹脂を流動させることができる。さらに、樹脂を切り欠き形状に流動させると、レゾルバロータの両側面に樹脂層を形成することができるため、より確実にレゾルバロータをシャフトに固定することができる。
さらに、レゾルバロータ200を樹脂で覆うことにより、レゾルバロータの露出を防ぐことができるため、レゾルバロータをシャフトに固定できるとともに、レゾルバロータに対する防錆処理を廃止することができるため、製造コストの低減が図れる。
そして、別途レゾルバロータを樹脂によりシャフトに固定する工程を追加することなく、樹脂によりロータを一体成形することができるため、ロータの製造工程の増加を抑制することができる。
また、レゾルバロータの穴部に形成されたロータキーを省略してもよい。すなわち、切り欠き形状を型のピン等により位置決めして、樹脂を射出成形することにより、ロータキーを省略することができる。また、ロータキーを省略することにより、シャフト側のロータキーに対応する凹形状の溝を省略することができる。これにより、製造コストの低減が図れる。
なお、本実施の形態において、レゾルバロータ200は、ロータコア106と、永久磁石と、エンドプレート104とともに、一体的にシャフト102に固定する場合について説明したが、特にこれに限定されるものではない。すなわち、少なくともレゾルバロータ200を樹脂によりシャフト102に固定することにより、圧入リングを廃止することができるため、製造コストの低減が図れる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明に係るレゾルバロータの固定構造を示す図である。 本発明におけるレゾルバロータの外観形状を示す図である。 従来のレゾルバロータの固定構造を示す図である。
符号の説明
100,300 ロータ、102,302 シャフト、104 エンドプレート、106,306 ロータコア、108 磁石挿入部、110 樹脂、112 貫通穴部、200,400 レゾルバロータ、202 ロータキー、204 切り欠き形状、402 圧入リング。

Claims (4)

  1. 回転電機のロータに設けられ、前記ロータの回転位置を検出するレゾルバを構成するレゾルバロータの固定構造であって、前記ロータは、回転軸により支持され、
    前記レゾルバロータは、前記回転軸の外径よりも大きな穴部が形成される薄板形状を有し、前記穴部に前記回転軸が挿入された状態で、樹脂により前記回転軸に固定される、レゾルバロータの固定構造。
  2. 前記レゾルバロータは、前記回転軸に連通する切り欠き形状を有する、請求項1に記載のレゾルバロータの固定構造。
  3. 前記レゾルバロータは、前記樹脂により覆われる、請求項1または2に記載のレゾルバロータの固定構造。
  4. 前記ロータは、ロータコアと、磁力を発生させる磁力発生部とをさらに含み、
    前記樹脂は、前記ロータコアと前記磁力発生部と前記レゾルバロータとを前記回転軸に一体的に固定する、請求項1〜3のいずれかに記載のレゾルバロータの固定構造。
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