JP2006156530A - プラズマ処理装置およびプラズマ処理装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 真空容器1と、第1の高周波電源4と、第2の高周波電源21と、第3の高周波電源25と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧および第3の高周波電源からの第3の高周波電圧が混合されて供給される真空容器内に設けた第1の電極2と、上面に試料12が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極14と、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置26とを備えるプラズマ処理装置であって、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧は同一の周波数であり、第1の電極の第3の高周波電圧の位相を検出する第1の位相検出手段32と、第2の電極の第2の高周波電圧の位相を検出する第2の位相検出手段31とを備え、第1の位相検出手段と第2の位相検出手段の出力に基づいて、第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御する。
【選択図】 図1
Description
Claims (12)
- 容器内にプラズマが生成される真空容器と、該真空容器外に設けた第1の高周波電源および第2の高周波電源ならびに第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧が供給される真空容器内または真空容器外に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第2の高周波電圧と第3の高周波電源からの第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置であって、
前記第2の電極以外に真空容器内に生成されるプラズマと容量結合するRF放射部を構成し、前記第2の電極とRF放射部との間に同一周波数で位相信号以外の信号源を用いて前記第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 請求項1記載のプラズマ処理装置において、前記RF放射部は、平行平板電極のアンテナまたはフォーカスリングまたはファラデーシールドまたは他の電極のいずれかで構成されていることを特徴とするプラズマ処理装置。
- 請求項1記載のプラズマ処理装置において、前記位相信号以外の信号源は、高周波電圧またはプラズマ光または高周波電圧とプラズマ光の組み合わせのいずれかを用いることを特徴とするプラズマ処理装置。
- 請求項1記載のプラズマ処理装置において、前記RF放射部は、平行平板電極のアンテナおよびフォーカスリングおよび他の電極の組み合わせ、またはファラデーシールドおよびフォーカスリングおよび他の電極の組み合わせのいずれかで構成されていることを特徴とするプラズマ処理装置。
- 真空容器と、第1の高周波電源と、第2の高周波電源と、第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧および第3の高周波電源からの第3の高周波電圧が混合されて供給される真空容器内に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置であって、
第2の高周波電圧と第3の高周波電圧は同一の周波数であり、
第1の電極の第3の高周波電圧の位相を検出する第1の位相検出手段と、第2の電極の第2の高周波電圧の位相を検出する第2の位相検出手段とを備え、
第1の位相検出手段と第2の位相検出手段の出力に基づいて、第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 真空容器と、第1の高周波電源と、第2の高周波電源と、第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧および第3の高周波電源からの第3の高周波電圧が混合されて供給される真空容器内に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置であって、
第2の高周波電圧と第3の高周波電圧は同一の周波数であり、
真空容器の内壁面のプラズマ中を伝播してくる高周波の電位を検出する電圧検出手段と、
該電圧検出手段の検出電圧から第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を算出する位相差算出手段とを備え、
前記位相差算出手段の出力が最小あるいは特定の値になるように、第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 真空容器と、第1の高周波電源と、第2の高周波電源と、第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧および第3の高周波電源からの第3の高周波電圧が混合されて供給される真空容器内に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置であって、
第2の高周波電圧と第3の高周波電圧は同一の周波数であり、
真空容器内のプラズマの発光状態を検出するプラズマ発光検出手段を備え、
プラズマ発光の状態に基づいて第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 真空容器と、第1の高周波電源と、第2の高周波電源と、第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第2の電極に載置される試料の周囲に設けられ第3の高周波電源からの第3の高周波電圧が供給されるフォーカスリングと、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置であって、
第2の高周波電圧と第3の高周波電圧は同一の周波数であり、
真空容器内のプラズマの発光状態を検出するプラズマ発光検出手段を備え、
プラズマ発光の状態に基づいて第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 真空容器と、第1の高周波電源と、第2の高周波電源と、第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧が供給される真空容器外に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第1の電極と真空容器内との間に設けられ第3の高周波電源からの第3の高周波電圧が供給されるファラデーシールドと、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置であって、
第2の高周波電圧と第3の高周波電圧は同一の周波数であり、
真空容器内のプラズマの発光状態を検出するプラズマ発光検出手段を備え、
プラズマ発光の状態に基づいて第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 真空容器と、第1の高周波電源と、第2の高周波電源と、第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧が供給される真空容器外に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第1の電極と真空容器内との間に設けられたファラデーシールドと、第3の高周波電源からの第3の高周波電圧が供給され真空容器内に設けられプラズマと容量結合する第3の電極と、第2の高周波電圧と第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置であって、
第2の高周波電圧と第3の高周波電圧は同一の周波数であり、
真空容器内のプラズマの発光状態を検出するプラズマ発光検出手段を備え、
プラズマ発光の状態に基づいて第2の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置。 - 容器内にプラズマが生成される真空容器と、該真空容器外に設けた第1の高周波電源および第2の高周波電源ならびに第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧が供給される真空容器内または真空容器外に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電源から第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第2の高周波電圧と第3の高周波電源からの第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置の制御方法であって、
前記第1の高周波電源から所定の電力を供給してプラズマを点火する工程と、
プラズマの点火を確認後前記第2の高周波電源と第3の高周波電源から、それぞれ所定の電力を供給する工程とを備え、
前記第2の高周波電源と第3の高周波電源の電力印加開始時、位相制御を行わずプリセットモードを用いて所定の位相角に固定し、整合動作が安定後位相制御を開始することを特徴とするプラズマ処理装置の制御方法。 - 容器内にプラズマが生成される真空容器と、該真空容器外に設けた第1の高周波電源および第2の高周波電源ならびに第3の高周波電源と、第1の高周波電源からの第1の高周波電圧が供給される真空容器内または真空容器外に設けた第1の電極と、上面に試料が載置され第2の高周波電圧からの第2の高周波電圧が供給される真空容器内に設けた第2の電極と、第2の高周波電圧と第3の高周波電源からの第3の高周波電圧の位相差を制御する位相制御装置とを備えるプラズマ処理装置の制御方法であって、
前記プラズマと容量結合するRF放射部と第2の電極との間に同一周波数で位相信号以外の信号源を用いて前記第2の電極の高周波電圧および第3の高周波電圧の位相差を制御する工程を備え、
前記真空容器内の堆積膜除去時、堆積膜の量に応じて位相差を制御することを特徴とするプラズマ処理装置の制御方法。
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