JP2006153018A - 液中燃料圧力調整器組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】
燃料レールへ供給される燃料の圧力を所定圧力に調整する燃料圧力調整器組立体及び方法を提供する。
【解決手段】
燃料圧力調整器は、該調整器を収納し燃料中に常に沈んだ状態にするハウジング及び燃料カバーを有する。弁要素により余剰燃料は燃料圧力調整器から流れ出て、燃料タンクへ戻り再利用される。燃料コンポーネント組立体はまた、燃料の乱流を減少させ、ノイズ及び炭化水素の放出を制限するのを可能にする。これは、燃料流路を閉じ込めて配向するために圧力調整器を燃料中に沈めることにより達成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、動力自動車両の燃焼エンジン用燃料調整器に係る。
燃料レールに取り付けられた燃料噴射器へ供給される燃料圧力を調整するために、燃料圧力調整器を燃料レール組立体に取り付けることが知られている。燃料レールへ送られる加圧燃料は燃料タンクから燃料供給用導管を介して圧送されるが、余剰燃料は燃料圧力調整器の戻りポートから燃料戻り用導管を介してタンクへ戻される。このタイプのシステムを戻り型システムと呼ぶ。このシステムに使用される典型的な燃料圧力調整器は、調整器をその両側の異なる圧力のチェンバに分割する可動壁またはダイアフラムを有する。圧力差によりダイアフラムの位置が決まるが、この位置が調整器を介する流路のサイズを決定する。かくして、ダイアフラムの両側の圧力差に応じて調整器を介する流れが所定圧力に調整される。
別のタイプの燃料噴射器システムに燃料戻り用導管のないものがあるが、これを戻りなし(非帰還またはデッドヘッド)燃料システムと呼ぶ。このシステムでは、ダイアフラムが弁座の方へばねにより付勢された玉形弁の位置を制御する。燃料はばね及び常開玉形弁を通過してダイアフラムの一方の側のコンパートメントに流入し、そこから燃料レールへ流れる。ダイアフラムの反対側は真空基準値を有する。ダイアフラムの両側のチェンバ間の圧力差によりダイアフラムが変位するが、このダイアフラムには玉形弁を弁座から離脱させるか玉形弁を弁座の方へばね偏倚力により移動させるポストが取り付けられている。
かかるシステムは、満足に動作して燃料を調整された所定圧力で燃料レールへ供給する。かかる圧力調整器は問題がないことが判明しているが、燃料圧力調整器から燃料が供給される燃焼エンジンの性能を最大にする必要がある。燃焼エンジンには乱流状態の、または空気が混入した燃料を供給してはならない。乱流及び燃料への空気の混入を回避するには、燃料圧力調整器内またはその周りの燃料レベルを一定にするのが一般的に望ましい。このため、燃料圧力調整器を燃料中に沈める必要がある。これから得られる別の利点としてノイズの潜在的減少がある。所望のエンジン性能を与える燃料圧力調整器の機械式燃料システムでは、燃料圧力調整器を燃料中に沈んだ状態で保持する単純且つ安価な手段に対する需要が生まれている。
発明の概要
本発明の1つの局面によると、燃料タンク内に位置する燃料圧力調整器組立体であって、燃料圧力調整器を燃料中に沈めるための収納組立体と、燃料圧力を調整し、燃料系統内で余剰燃料流を差し向け、閉位置で弁座上に位置して燃料流をブロックしり弁要素と、燃料圧力調整器組立体から出る燃料流を燃料タンクへ差し向ける燃料カバーとより成る燃料圧力調整器組立体が提供される。
本発明の別の局面によると、燃料圧力調整器における燃料のノイズ及び炭化水素放出を減少させる方法であって、燃料を閉じ込める収納組立体を用意し、閉位置で弁要素を弁座上に位置させ、開位置で弁要素を弁座から離れる軸方向に変位させて燃料系統の燃料圧力を調整し、燃料圧力調整器を燃料中に沈めるステップより成る方法が提供される。
本発明の目的は、燃焼エンジンへ流れる燃料の乱流及び空気混入を減少させる燃料圧力調整器を提供することにある。
本発明の別の目的は、システムのノイズまたは振動を減衰させる燃料圧力調整器を提供することにある。
本発明の目的はまた、燃料圧力調整器を燃料中に沈めた状態に保持することにある。
図1−3は、本発明の液中燃料圧力調整器組立体の種々の実施例を示す。各実施例において、燃料圧力調整器組立体10は好ましくは燃料タンク30内にある燃料圧力調整器20を有する。燃料タンク30は、燃料リザバー(燃料タンク内にある)か、または燃料圧力調整器組立体10がエンジンの供給側へ延びるラインかまたは余剰燃料が燃料タンク30内に含まれ、消費される燃料だけがエンジンへ送られる戻りなしシステム内に位置する燃料タンクである。
図1−3にも示すように、各実施例には、燃料圧力調整器20を収納するハウジング40がある。ハウジング40は、燃料圧力調整器20から解放される噴霧状態の燃料を収集する壁の働きをする。ハウジング40は一般的に管状が好ましいが、当業者は卵形、円形を含む他の形状を実装の便宜ために必要に応じて選択することができる。同様に、各実施例には、燃料圧力調整器20上に位置する弁要素50があるが、この弁要素は燃料が過剰圧力であれば燃料圧力調整器20から流出し、過剰圧力でなければ燃料圧力調整器20内に保持されるようにする。弁要素50は凸状プレートが好ましいが、当業者は、平坦なディスク、偏倚部材、ばね、玉形弁または他の等価的な安全弁を選択可能である。燃料圧力が所望の最大圧力を超えると、弁座55上にある弁要素50は余剰燃料を弁圧力調整器20から流出させるため、燃料は種々の方向に自由に飛び出ることができる。弁座55は、開位置と閉位置の間で可動の弁要素50と協働する。弁要素50は、閉位置において、弁座55の封止表面を接触封止し、燃料が弁座55を通過するのを阻止する。
加圧燃料は、弁要素50の底面と接触するまで燃料調整器20内に蓄まる。その後、加圧燃料は弁要素50を弁座55から離れる方向に押圧して開位置にするため、燃料が流れ出ることができる。弁要素50は、組立体の他のコンポーネントにより保持されない自由浮動型でもよい。当業者は、燃料圧力調整器20内に蓄積される圧力及び燃料を解放する開口(図示せず)または他の解放機構(図示せず)を備え、燃料圧力調整器20に締着された弁要素50を使用する場合もあろう。当業者はまた、弁要素50を弁座55に締着するために気密シール、溶接、圧着またはクランプを利用することがあろう。
燃料圧力調整器は、燃料中に確実に沈んだ状態を維持する収納手段を用いることができる。本発明に使用する収納手段のタイプ及び幾何学的形状は予想される噴霧パターン、実装条件及び他のファクタにより決定される。3つの異なる収納手段を以下に説明する。
図1に示す本発明の第1の局面によると、収納手段は燃料圧力調整器20を出る噴霧状態の余剰燃料を収集するためのハウジング40を有する。ハウジング40は燃料圧力調整器20を取り囲む円筒壁である。予想される噴霧パターンによりハウジング40の高さ及び幾何学的形状が決まる。好ましい実施例によると、ハウジング40の高さは弁要素50の高さと少なくとも等価である。ハウジング40は、燃料圧力調整器20の実質的に全ての部分が燃料中に沈んだ状態で維持されるようにほぼ直立姿勢で展開するように設計される。ハウジング40は、燃料タンク30により燃料圧力調整器10が常に燃料中にあるように展開していなければならない。この沈んだ状態により、燃料レールへの燃料供給システムの燃料に混入する空気の量が最小限に抑えられるかまたは減少し、かくして、燃料中に形成される空気の泡が最小限に抑えられる。同様に、燃料噴霧パターンが、例えば、車両のアイドリング時に水平及び垂直なスプレーを含む種々の方向に広がる場合、燃料が調整器20内の収集燃料の表面を突き破って燃料圧力調整器組立体10のコンポーネントに当たり、ノイズ及び遊離炭化水素を発生させて、タンク30からの放出物の量を増加させる。かくして、この場合は有有利な燃料カバー60が必要である。
図2は、燃料カバー60を備えた燃料圧力調整器10の別の実施例を示す。この実施例において、燃料カバー60はハウジング40に気密封止されていない。燃料カバー60は、余剰燃料の流れを燃料タンク30へ戻すための延長タブ61、62を有する。
図3は、燃料圧力調整器20が燃料カバー60によりハウジング40に気密封止された本発明の別の実施例を示す。当業者は、漏洩燃料が燃料タンク30に戻るのであれば問題がないから、燃料カバー60をハウジング40に気密封止しないようすることができる。好ましい実施例によると、燃料導管70の入口80はハウジング40の頂部近くに位置するため、収集される余剰燃料は燃料圧力調整器20の上方に溜まった後に燃料タンク30の底部の方へ差し向けられる。しかしながら、入口80を異なる所に配置した方がよい他のファクタ(例えば、実装条件)がある。空気が燃料圧力調整器組立体10に流入するのを防止するには、出口85を燃料タンク30の燃料レベルの下方に位置させるのが好ましい。
図4は燃料カバー60を示す。燃料カバー60はプラスチック成形材料より成り、ハウジング40へ容易に固着できるようにするため少なくとも1つのスナップ機構90を有する。好ましい実施例において、少なくとも1つのスナップ機構90は燃料圧力調整器20を定位置に保持するクリップとして働くタブである。当業者は燃料カバー60を燃料圧力調整器20に固着しない選択を行うこともあろう。同様に、当業者は燃料カバー60をハウジング40に気密封止する選択を行う場合もあろう。燃料カバー60は、燃料が流れる時は燃料圧力調整器20を燃料中に常に沈んだ状態に維持する働きをするが、これにより燃料圧力調整器20の耐久性が増すと同時に燃料圧力調整器組立体10の振動ノイズが減衰する。これは燃料圧力調整器組立体10に用いるばね(図示せず)の耐久性を助長する。チェンバ内の燃料は燃料カバー60の下方であって、弁要素50の上方に溜まるため、燃料圧力調整器20は燃料中に沈んだ状態に維持される。この構成により、他の調整器コンポーネント、即ち平坦なばね(図示せず)が取り扱い時、輸送時及び組立時に壊れないよう保護される。同様に、燃料圧力調整器が燃料中に沈んでいるため、燃料に空気が混入せず、エンジン性能が最大となり、また調整器を出た燃料が燃料タンク30へ整然とした流れで戻る。燃料圧力調整器20及び燃料カバー60の配向に応じて燃料カバーの開口95は垂直に向くことがあるが、その場合燃料は左から流入して右から流出するようになる。例えば、図3において、当業者は燃料圧力調整器90を回転させて燃料が底部からではなく側部から流入するようにしてもよい。
図5は燃料カバー60の別の実施例を示す。この実施例において、燃料カバー60はハウジング40に固着するための少なくとも3つのスナップ装着機構90を有する。同様に、燃料カバー60は燃料圧力調整器20からの燃料を燃料タンク30へ戻すための燃料出口100を有する。燃料は燃料カバー60の頂面110に当たった後、側部の燃料出口100を通って燃料タンク30へ戻る。
上記説明及び図面は本発明の好ましい実施例を表すが、当業者は本発明の真の思想及び範囲から逸脱することなく種々の変形例及び設計変更が可能であることが明らかであろう。
本発明の燃料圧力調整器の断面図である。 燃料カバーを備えた燃料圧力調整器の断面図である。 燃料タンクへの燃料導管を備えた燃料圧力調整器の断面図である。 燃料カバーの斜視図である。 燃料カバーの別の実施例を示す斜視図である。

Claims (18)

  1. 燃料タンク内に位置する燃料圧力調整器組立体であって、
    燃料圧力調整器を燃料中に沈めるための収納組立体と、
    燃料圧力を調整し、燃料系統内で余剰燃料流を差し向け、閉位置で弁座上に位置して燃料流をブロックしり弁要素と、
    燃料圧力調整器組立体から出る燃料流を燃料タンクへ差し向ける燃料カバーとより成る燃料圧力調整器組立体。
  2. 燃料圧力調整器の弁要素から放出される余剰燃料を収集するための燃料カバーが固着されたハウジングをさらに備えた請求項1の収納組立体。
  3. 気密封止手段により燃料カバーがハウジングに固着されている請求項1の収納組立体。
  4. 少なくとも1つのスナップ機構により燃料カバーがハウジングに固着される請求項1の収納組立体。
  5. 燃料カバーは燃料圧力調整器から燃料タンクへ流れる燃料の燃料出口を有する請求項1の収納組立体。
  6. ハウジングは、該ハウジングから燃料導管を介して燃料タンクへ流れる余剰燃料を流出させる出口をさらに備えた請求項1の収納組立体。
  7. 燃料を閉じ込めるために、燃料圧力調整器を取り囲み、ほぼ上方の少なくとも弁要素の高さに位置する壁を備えた請求項6のハウジング。
  8. 圧力調整器は、球凸状プレートと、平坦なプレートと、球状体と、切頭球状体として形成された弁要素を有する請求項1の収納組立体。
  9. 弁要素は自由浮動型である請求項1の燃料圧力調整器組立体。
  10. 弁要素は開位置において弁座から軸方向に離れる方向に変位する請求項1の燃料圧力調整器組立体。
  11. 燃料圧力調整器における燃料のノイズ及び炭化水素放出を減少させる方法であって、
    燃料を閉じ込める収納組立体を用意し、
    閉位置で弁要素を弁座上に位置させ、開位置で弁要素を弁座から離れる軸方向に変位させて燃料系統の燃料圧力を調整し、
    燃料圧力調整器を燃料中に沈めるステップより成る方法。
  12. 燃料圧力調整器の弁要素から放出される余剰燃料を収集するための燃料カバーが固着されたハウジングをさらに備えた請求項11の方法。
  13. 気密封止手段により燃料カバーがハウジングに固着されている請求項11の方法。
  14. 少なくとも1つのスナップ機構により燃料カバーがハウジングに固着される請求項11の方法。
  15. 燃料カバーは燃料圧力調整器から燃料タンクへ流れる燃料の燃料出口を有する請求項11の方法。
  16. ハウジングは、該ハウジングから燃料導管を介して燃料タンクへ流れる余剰燃料を流出させる出口をさらに備えた請求項11の方法。
  17. 燃料を閉じ込めるために、燃料圧力調整器を取り囲み、ほぼ上方の少なくとも弁要素の高さに位置する壁を備えた請求項11の方法。
  18. 圧力調整器は、球凸状プレートと、平坦なプレートと、球状体と、切頭球状体として形成された弁要素を有する請求項11の方法。
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