JP2006144450A - 洗面台排水システム - Google Patents

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緒方伸彦
Misako Matsunaga
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Abstract

【課題】洗面台の維持管理を容易にできる洗面台排水システムを提供する。
【解決手段】洗面台の設置壁面(7)に導水孔(15)を貫設し、該設置壁面の表面に、蛇口(12)からの吐出水を該導水孔に導く導水板(1)を突設する。一方、該設置壁面の裏面には、該導水孔と連通する排水管(16)を設ける。該導水孔と該配水管の間に該吐出水の貯留部(4)が介在してもよい。また、該導水板は、水平面(X)に対し鉛直方向へ所定角度(A)傾斜していてもよい。更に、該所定角度は21.5度であってもよい。更にまた、該導水板は、ガラス製であってもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洗面台において、使用済みの水を排出するための洗面台排水システムに関するものである。
手や顔を洗う設備である洗面台は、通常、蛇口と、この蛇口から吐出された水を貯留するための洗面器を備えている。そして、一般に、洗面台において主に使用される部分は蛇口が取り付けられている洗面器の上面側であることから、使用済みとなった水を排出する排水管は、洗面器底部に接続され、あまり使用されることの無い洗面器下側の空間に配設されていた。しかしながら、車椅子に乗った状態で洗面台を使用する場合、下半身を洗面台の下側に潜り込ませる必要があるが、洗面器下側に配設された排水管はその作業の妨げとなっていた。
そこで、車椅子使用者でも容易に利用できる洗面台が提案されており、その様な洗面台として例えば、特開平11−24464号公報に開示されているものがある。この公報に開示されている洗面台では、洗面器を浅く設定するとともに、洗面器の前縁部を奥行き方向に窪ませることにより、車椅子使用者の脚の許容スペースの確保を図っている。
特開平11−24464号公報
しかしながら、上記車椅子用の洗面台であっても、洗面器下側に排水管が設置されることに変わりはなかった。そして、洗面器下側に排水管が配設されると、清掃がしにくく、また、排水管が詰まった場合などにその着け外し作業が困難になる等、維持管理に様々な問題があった。
そこで、本発明の目的は、洗面台の維持管理を容易にできる洗面台排水システムを提供することにある。
本発明にかかる洗面台排水システムは、洗面台の設置壁面に導水孔を貫設し、該設置壁面の表面に、蛇口からの吐出水を該導水孔に導く導水板を突設し、該設置壁面の裏面に、該導水孔と連通する排水管を設けたことを特徴とする。
該導水孔と該排水管の間に該吐出水の貯留部が介在していてもよい。
該導水板は、水平面に対し鉛直方向へ所定角度傾斜していてもよい。
該所定角度が21.5度であってもよい。
該導水板は、ガラス製であってもよい。
本発明にかかる洗面台排水システムによれば、蛇口からの吐出水は導水板を介して設置壁面の表面側で貯溜されることなく設置壁面の裏側に導かれるため、設置壁面の表側、特に従来の洗面器に相当する導水板の下側に排水管を配設する必要がなくなった。そのため、導水板の下側には何も配置されず、その清掃を容易に行うことができる。一方、排水管は、設置壁面の裏面側に設けられるため、着け外しのための十分な空間をとることが可能となった。従って、この洗面台排水システムによれば、洗面台の維持管理を容易に行うことが可能となる。また、この洗面台排水システムは構造が簡単であるため、従来のものよりも比較的安価に設置できるという利点もある。
導水孔と排水管の間に吐出水の貯留部が介在していれば、排水管の排出量を上回る吐出水が利用側(設置壁面の表面側)から一時的に導入された場合でも、設置壁面の表面側に逆流させることなく排出処理を行うことができ、洗面台下の汚損を防止できる。また、貯溜部は、設置壁面の表面側から流入してきた異物を、排水管に流入させることなく捕らえる機能を備えるため、導水板上に落下した異物の回収作業を設置壁面の裏面で行うことが可能となり、清掃作業の効率向上を図ることができる。なお、貯溜部を水平方向に長い構造のものとし、導水孔をスリット状のものとすれば導水板基端部のどの位置からでも集水することが可能になるという利点がある。
導水板が、水平面に対し鉛直方向へ所定角度傾斜していれば、蛇口からの吐出水を貯溜させない構造でありながら、吐出水を効率よく導水孔に導くことができる。
導水板の水平面に対する傾斜角度が21.5度であれば、導水板に当たった蛇口からの吐出水が利用者側に跳ね返ることを防止できる。なお、この角度が大きいと水は流れやすくなるが石鹸などの粘性の高い流体が導水板上に捨てられた場合、それら流体が流れずに導水板上に残されることになり清掃の手間をとることになる。一方、角度が小さいと、導水板に当たった蛇口からの吐出水の跳ね返り量が大きくなってしまい、導水板の下側が汚れやすくなってしまうため、この角度とすることは、清掃作業量を軽減させるうえで好ましい。
導水板がガラス製であれば、導水板の下側の清掃をより容易に行うことができる。なお、導水板が強化ガラス製であれば、従来の磁器或いは陶器性の洗面台よりも耐久性に優れたものとなり、維持管理上より好ましい。
図1〜6を参照しながら、本発明にかかる洗面台排水システムの具体例を説明する。なお、図1は同システムを採用した洗面台の縦断側面図、図2は同洗面台の正面図、図3は同洗面台の正断面図、図4は同洗面台の使用状態を示す側面図、図5は同洗面台が複数連設された状態を示す正面図、図6は設置壁面に取り付けられた状態にある導水板の正断面図である。
この洗面台は、公共施設の洗面所内の設置壁面7に取り付けられたものであり、設置壁面7の表面に、蛇口12からの吐出水を設置壁面7に貫設された導水孔15に導く導水板1が突設され、設置壁面7の裏面に、前記導水孔15と連通する排水管16が設けられている。
導水板1は、蛇口12からの吐出水を貯溜する機能を備えないもので、図6に示すように平坦な板材となっている。そして、設置壁面8の表面に突設されたブラケット8を介して設置壁面7に取り付けられている。
ブラケット8は、四角柱状の取付部8aと平面視三角形状の支持板8bとで構成されている。取付部8aの導水板1が取り付けられる面には溝9が設けられ、導水板1はこの溝9に嵌合されるようになっている。また、上面には堰縁10が突設され蛇口12からの吐出水の測方への流出が防止されるようになっている。支持板8bは、その三角形の一辺が取付部8aの長手方向に沿い、三角形の頂点が取付部8aの先端側に、底辺が取付部8bの基端側に配置されるよう取付部8aに固定され、導水板1の重さにより取付部8aが曲がらないようになっている。
導水板1の前縁には、利用者の安全を期すために、円柱状の縁材5が嵌合されている。縁材5はその側面に長手方向に伸びる溝9が形成されており、この溝9を介して導水板1の前縁に嵌合されるようになっている。
導水板1の下側床面18には、排水路20が設けられている。そして、排水管16は、中継管17を経てこの排水路20に排水を行うものとなっている。なお、排水路20には、利用者や清掃者が誤って足を踏み入れたり、物を落としたりすることを防止するための蓋19が被せられている。
本発明にかかる洗面台排水システムを採用したこの洗面台では、設置壁面7の表側、特に従来の洗面器に相当する導水板1の下側に排水管を配設する必要がなくなっている。そのため、導水板1の下側には何も配置されず、その清掃を容易に行うことができる。一方、排水管16は、設置壁面7の裏面側に設けられるため、施設提供者の都合にあわせて着け外しのための十分な空間をとることが可能となっている。従って、この洗面台の維持管理は、容易に行うことが可能となる。また、この洗面台排水システムは構造が簡単であるため、従来のものよりも比較的安価に設置できるという利点もある。
導水孔15と排水管16の間に、吐出水の貯溜部4が介在している。
こうすると、排水管16の排出量を上回る吐出水が利用側(設置壁面7の表面側)から一時的に導入された場合でも、設置壁面7の表面側に逆流させることなく排出処理を行うことができ、洗面台下の汚損を防止できる。また、貯溜部4は、設置壁面7の表面側から流入してきた異物を、排水管16に流入させることなく捕らえる機能を備えるため、導水板1上に落下した異物の回収作業を設置壁面7の裏面で行うことが可能となり、清掃作業の効率向上を図ることができる。
導水板1は、水平面Xに対し鉛直方向へ所定角度A傾斜している。
こうすると、蛇口12からの吐出水を貯溜させない構造でありながら、吐出水を効率よく導水孔15に導くことができる。
導水板1の水平面に対する傾斜角度は、21.5度となっている。
こうすると、導水板1に当たった蛇口12からの吐出水が利用者側に跳ね返ることを防止できる。
導水板1として、強化ガラス製の板材が採用されている。
こうすると、導水板1の下側の清掃をより容易に行うことができる。また、ガラスとして特に強化ガラスを採用することにより、従来の磁器或いは陶器性の洗面台よりも耐久性に優れたものとなり、維持管理上より好ましいものとなっている。ただし、導水板1の材質に制限はなく、設置時の事情に応じ、不錆金属、合成樹脂、FRP等の板材であってもよい。また、導水板1の形状にも制限はなく、例えば図7(a)に示すように中央部を凹ませた形状、図7(b)に示すように両測端部を斜めに立ち上がらせた形状、更に、図示はしないが角型、波型等の溝を流水方向に沿って設けた形状であってもよく、その他の適当な表面処理や加工を施したものであってもよい。
導水孔15は水平に伸びるスリット状で、その中央部分は閉塞体21で塞がれている。なお、閉塞体21は中央部分が高く両端部で低くなる構造となっており、蛇口12からの吐出水は、この閉塞体21の両端側における導水孔15の開口部から排出されるようになっている。
こうすると、利用者が誤って指輪などを落とした場合、その落下物が導水孔15を通って導水板1上から排出されてしまうことを防止できる。
この洗面台は、図5に示すように、複数が一連に接続されたものとなっている。そして、貯溜部4も、点線で示す通り一連に形成されており、全洗面台の排水を水平方向に長い構造の貯溜部4に集め、1本の排水管16で排水路20に排出するものとなっている。ただし、設置場所の都合等により連設ができない場合は、一つのみを設置しても特に問題はない。
また、この洗面台は、既述のように、導水板1の下側に何も配置されていないため、車椅子使用者の利用にも好適である。そのため、車椅子使用者の利便性を考慮した、以下の機能を備えたものとなっている。
まず、設置壁面7の、車椅子3における足乗せ3aに対応する部分に、凹部11が形成されている。
こうすると、車椅子3を導水板1の下へ引き入れた際に足乗せ3aの一部分がこの凹部11に収まるため、設置壁面7がその引き入れ作業の妨げとなることを防止できる。
また、蛇口12は、センサを備え手をかざすことにより吐出するものとなっている。これは、蛇口12は、送水管14が貯溜部4及び排水管16の設置の妨げとなることを防ぐため、導水板1の基端側に設けた段部13に取り付けられたものとなっているためである。すなわち、蛇口12を開閉栓の回動操作によるものとした場合、その開閉栓に車椅子使用者2の手が届かない場合もあるため、開閉栓を操作が不要なものとなっている。
更に、この洗面台には、前記縁材5と平行する握り部材22が延設されている。この握り部材22は、円形、多角形等の握りやすい断面形状となっており、その両端は床18に立設された支柱23に支持されている。
こうすると、車椅子使用者2が握り部材22を持って引けば、車椅子3を導水板1の下へ容易に引き入れることができる。
なお、この握り部材22は、必要に応じて、一方の端部を湾曲させた柱状部材の一対としてもよい。すなわち、湾曲した端部が前記支柱23に他方の端部が段部13に固定され、導水板1の両側に平行配置される一対であってもよい(図1及び図2の鎖線で示された部分)。
こうすると、湾曲した部分を把持部として使用することが可能となり、車椅子3の引き入れ作業をより容易に行うことができる。
本発明にかかる洗面台排水システムを採用した洗面台の具体例を示す縦断側面図である。 同洗面台の正面図である。 同洗面台の正断面図である。 同洗面台の使用状態を示す側面図である。 同洗面台が複数連設された状態を示す正面図である。 設置壁面に取り付けられた状態にある同洗面台導水板の正断面図である。 導水板の他の具体例を示す正断面図である。
符号の説明
1 導水板
4 貯溜部
7 設置壁面
15 導水孔
16 排水管
X 水平面
A 角度

Claims (5)

  1. 洗面台の設置壁面(7)に導水孔(15)を貫設し、該設置壁面(7)の表面に、蛇口(12)からの吐出水を該導水孔(15)に導く導水板(1)を突設し、該設置壁面(7)の裏面に、該導水孔(15)と連通する排水管(16)を設けたことを特徴とする洗面台排水システム。
  2. 該導水孔(15)と該配水管(16)の間に該吐出水の貯留部(4)が介在する請求項1に記載の洗面台排水システム。
  3. 該導水板(1)は、水平面(X)に対し鉛直方向へ所定角度(A)傾斜している請求項1又は2に記載の洗面台排水システム。
  4. 該所定角度(A)が21.5度である請求項3に記載の洗面台排水システム。
  5. 該導水板(1)は、ガラス製である請求項1〜4のいずれかの項に記載の洗面台排水システム。

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