JP4333593B2 - 洗面器類の置き台 - Google Patents

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Description

本発明は、洗面器類の置き台に関し、更に詳しくは浴室において洗面器や手桶等の洗面器類を載置するのに使用する洗面器類の置き台に関するものである。
従来この種の置き台としては、例えばカウンターの上面に、洗い場部の床面側に向けて上昇傾斜する水勾配の上昇傾斜カウンター面と、下降傾斜する下降傾斜カウンター面とを形成し、両カウンター面の境界部に、洗い場部の床面側に向けて排水する水勾配の排水案内流路を形成しているものがある(例えば特許文献1参照)。
ところでこの種の置き台は、残水によって水垢が上面に付かないよう、上面の水捌けが良くなるよう形成されているのが望ましい。しかし水捌けを良くするため、上面の排水勾配を大きくすると、洗面器類が滑り易くなる。また洗面器類の滑りを防止するため、洗面器類の載置部を例えば波形に形成すると、上面に凹凸が増え、掃除がし難くなる。従ってこの種の置き台は、勾配を大きくすることなく、水捌けが良好で掃除がし易くなるよう、形成されているのが望ましい。
しかるに従来品は、上記の通り、洗面器類の載置部を後ろ側に下り傾斜に形成し、後ろ側に導いた湯水を、前側に下り傾斜の排水溝で洗い場に排水する構造に止まるものであった。従って従来品の場合は、排水量が多いと、湯水が排水溝に円滑に導かれず、載置部に隣接する下降傾斜カウンター面を越えて洗い場に直接流れ落ち、湯水を洗い場に飛散させたり、入浴者の足元に汚水をかける、という問題点があった。
また従来品は、洗面器類の載置部の手前側が最も高く、排水溝の排水口端が最も低い状態に排水勾配が単に付けられているのに過ぎなかったから、従来品によると、湯水を洗い場に徐々に整然と流すことができず、湯水の流れが一旦途切れると、小さな水滴が上面に付着し易く、これが水垢となって上面が汚れ易い、という問題点があった。
特許第3202180号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、排水量の多寡で排水性能に差が生じないよう、湯水を洗い場に排水溝を介して円滑に導いて、確実且つ整然と流すことを可能にし、上面の水捌けを良くし、水垢の付着の低減化、ひいては掃除にかかる手間暇の軽減化を図ることができるよう形成した洗面器類の置き台を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、洗面器類1の載置部2の上面が後ろ側に向かって下り傾斜に形成され、この載置部2に隣接するサイド部3の上面位置に、載置部2の後ろ側に導かれた湯水を前方の洗い場4側に導く排水溝5が、前側に向かって下り傾斜に形成されている洗面器類1の置き台であって、上記のサイド部3の後ろ側の上面位置に、載置部2の後ろ側となだらかに連ねられて載置部2から湯水が流れ込む湯水の集合部14が形成され、この湯水の集合部14に向かってサイド部3の上面が下り傾斜に形成され、また湯水の集合部14の底面が前側に向かって下り傾斜に形成されると共に、この湯水の集合部14に上記の排水溝5が接続され、排水溝5と湯水の集合部14とがなだらかに連ねられて形成されていることを特徴とする(請求項1)。
本発明の置き台は、洗い場4の床面から離されて洗い場4の上方の一定の高さ位置に洗い場4側に突き出されて設けられるのでも、或いは図1に示されるように、洗い場4に接して入浴者の足元付近に設けられるのでも良い。また本発明品は、専用の独立したカウンターとして形成される場合には限られず、同図に示されるように、水栓取付部8や小物の収納部9を一体成型により備え、窓6の下の側壁を形作るカウンターパネル7の下部構造として形成されたり、或いは洗い場パンの一部を凸段差状に成型することにより実現されるのでも良い。ここで、なだらかに連ねられ、とは、段差のない一つ繋がりの一連の傾斜面に形成されている、ということを意味し、接合する傾斜面同士は同じ勾配に選定されるのが好ましいが、異なる状態でも良い。
而して本発明の場合、湯水の集合部14は、浅く平たい凹み状に形成されると共に、排水溝5に向かって前側の横幅が次第に小さく形成されているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、湯水の集合部14に一時的に溜まる排水が、排水溝5に徐々に且つ円滑に導かれ易くなるからである。
また請求項1又は2に係る本発明は、洗面器類1の載置部2の後ろ側から湯水の集合部14に流入する湯水の量より、排水溝5を経て洗い場4に排水される湯水の量を少なく抑える排水抑制構造を備えて形成されているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこれによると、湯水の集合部14に排水が一時的に溜まり易くなり、その結果水の流れを途切れさせることなく排水できるからである。ここで、排水抑制構造としては、例えば湯水の集合部14から流れ出るときより、流入するときの排水の速度が速くなるよう洗面器類1の載置部2の後ろ側から湯水の集合部14に湯水を導く勾配を、排水溝5の勾配より大きく選定したり、或いは湯水の集合部14の流出口を流入口より狭めて通水面積を小さく形成したり、また湯水の集合部14の形状、深さ等を流入側と流出側で適宜変更する構造等がある。排水の抑制は、これらを単独、又は適宜組み合わせることで実現される。
また本発明の場合は、洗面器類1の載置部2とサイド部3との境に、凸段差部15が載置部2の前端から後ろ側に一定の長さ延ばされて形成され、この凸段差部15に沿って排水溝5が形成されているのが好ましい(請求項4)。
なぜならこれによると、湯水が横に流れて載置部2の上面からサイド部3に落下することや、洗面器類1が横滑りして載置部2から落下することを凸段差部15によって防止できるからである。またこれによると、載置部2からサイド部3に流入する湯水を、凸段差部15に沿った排水溝5によって最短距離で迅速に流すことができるからである。ここで、一定の長さとは、湯水が載置部2から集合部14に流れるための通路部分を塞ぐことなく、且つ載置部2から湯水や洗面器類1が落下するのを防止できる長さ、ということを意味する。
本発明は、このように形成されているから、排水は湯水の集合部に集められ、この集合部に一時的に溜められてから、途切れることなく徐々に集合部から流れ出る。
従ってこれによれば、例えば排水量が多いときでも、サイド部を越えて洗い場に直接湯水が流れ落ちることを防止でき、この種の湯水が入浴者の足元にかかって入浴者に不快感を与えたり、洗い場に飛散することを防止できる。
また排水量が少ないときは、水滴が湯水の集合部で纏められてから流れ出る。それ故これによれば、排水量の多寡に関係なく、湯水を洗い場に円滑に、確実に導いて排水でき、上面の水捌けが良くなり、水垢の付着を低減でき、ひいては掃除にかかる手間暇を軽減できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
1は洗面器や手桶等の洗面器類であり、2はこの洗面器類1の載置部である。この載置部2の上面は、後ろ側に向かって下り傾斜に形成されている。3は、この載置部2に隣接するサイド部である。このサイド部3は、この実施形態では載置部2の両側に左右一対状形成され、手前、中間位置、奥側の各箇所の上面が滑らかに繋がって、後述する湯水の集合部14に向かって下り傾斜に形成されている。
4は洗い場であり、5は載置部2の後ろ側に導かれた湯水を前方の洗い場4側に導く排水溝である。この排水溝5は、サイド部3の上面位置に、前側に向かって下り傾斜に形成されている。この実施形態に係る本発明は、図1等に示されるように、窓6の下の側壁を形作るカウンターパネル7の下部構造として実現され、水栓取付部8や左右一対状の収納部9を一体成型により備えて形成されている。従ってこの実施形態では、洗面器類1の載置部2とサイド部3の後ろ側は、前方に凹湾曲面が向けられて立ち上げられ、この湾曲部10を介して上記の水栓取付部8や収納部9に接続されている。なお11は水栓であり、12はこの水栓11の操作摘み、13は収納物である。
上記の載置部2から湯水が流れ込む湯水の集合部14は、上記のサイド部3の後ろ側の、この実施形態では載置部2寄りの上面位置に、載置部2の後ろ側となだらかに連ねられて形成されている。この湯水の集合部14は、底が浅く平たい凹み状に形成されると共に、排水溝5に向かって前側の横幅が次第に小さく形成されている。またこの湯水の集合部14の底面は、前側に向かって下り傾斜に形成されている。上記の排水溝5は、この湯水の集合部14に接続されている。排水溝5と湯水の集合部14は、この実施形態では同じ勾配に選定され、なだらかに連ねられた一連の傾斜面に形成されている。またこの実施形態の場合は、湯水の集合部14からの排水量を少なく抑えるため、洗面器類1の載置部2の後ろ側から湯水の集合部14に湯水を導く勾配が、排水溝5の勾配より大きく選定されると共に、湯水の集合部14の流出口が流入口より狭められ、通水面積が小さくなるよう形成されている。
15は、洗面器類1の載置部2とサイド部3との境に形成されている凸段差部である。この凸段差部15は、載置部2の前端から後ろ側に一定の長さ延ばされて堤防状に形成されている。上記の排水溝5は、この凸段差部15に沿って形成されている。
而して本発明の上面の高さ関係を説明すると、本発明は、図8に示されるように、最も高い位置を示すAから最も低い位置であるFの順に高低が上面に付けられている。上面で最も高い位置Aは、載置部2の手前側と凸段差部15の箇所であり、次に高い位置Bは、サイド部3の手前側とサイド部3の外辺位置、次に高い位置Cは、載置部2の後ろ側の真中である。また次に高い位置Dは、載置部2の後ろ側の左右位置と、サイド部3の内側の、湯水の集合部14の最も奥の位置であり、その次に高い位置Eは、湯水の集合部14の底面の中間位置である。そして最も低い位置Fは、排水溝5の排水口端である。
次に本発明品の湯水の流れを、図1、図2等に従って説明する。
先ず洗面器類1の載置部2の上面の湯水は、載置部2の後ろ側に導かれ、その後、側方に導かれて湯水の集合部14に流れ込む。またサイド部3の上面の湯水も、湯水の集合部14に向かって流れ、集合部14に集められる。従って入浴者が、例えば爪先をサイド部3の手前側に載せると、入浴者の体から伝わり落ちる湯水は、爪先からサイド部3の上面を伝わって湯水の集合部14に流れて集められる。
而してこの実施形態に係る本発明は、カウンターパネル7の下部構造として実現されているため、カウンター面や水栓取付部8等に付着する水滴も、湾曲部10を伝わり落ち、湯水の集合部14に集められる。この場合、湯水は、通常、上記したA〜Fの高さの順に流れて排水される。そしてこの排水過程で、湯水の集合部14に排水は一時的に溜められ(図1の鎖線状態参照)、排水溝5から徐々に洗い場4に排水される。
本発明の置き台の好適な一実施形態を示す設置状態時の斜視図である。 同上置き台の平面図である。 同上置き台の正面図である。 図3のIV−IV線における断面図である。 図4に示される本発明の要部拡大断面図である。 図3のVI−VI線における断面図である。 図6に示される本発明の要部拡大断面図である。 本発明の置き台の上面の高さ関係を説明するための要部斜視図である。
符号の説明
1 洗面器類
2 洗面器類の載置部
3 サイド部
4 洗い場
5 排水溝
14 湯水の集合部

Claims (4)

  1. 洗面器類の載置部の上面が後ろ側に向かって下り傾斜に形成され、この載置部に隣接するサイド部の上面位置に、載置部の後ろ側に導かれた湯水を前方の洗い場側に導く排水溝が、前側に向かって下り傾斜に形成されている洗面器類の置き台であって、上記のサイド部の後ろ側の上面位置に、載置部の後ろ側となだらかに連ねられて載置部から湯水が流れ込む湯水の集合部が形成され、この湯水の集合部に向かってサイド部の上面が下り傾斜に形成され、また湯水の集合部の底面が前側に向かって下り傾斜に形成されると共に、この湯水の集合部に上記の排水溝が接続され、排水溝と湯水の集合部とがなだらかに連ねられて形成されていることを特徴とする洗面器類の置き台。
  2. 請求項1記載の洗面器類の置き台であって、湯水の集合部が、浅く平たい凹み状に形成されると共に、排水溝に向かって前側の横幅が次第に小さく形成されていることを特徴とする洗面器類の置き台。
  3. 請求項1又は2記載の洗面器類の置き台であって、洗面器類の載置部の後ろ側から湯水の集合部に流入する湯水の量より、排水溝を経て洗い場に排水される湯水の量を少なく抑える排水抑制構造を備えて形成されていることを特徴とする洗面器類の置き台。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の洗面器類の置き台であって、洗面器類の載置部とサイド部との境に、凸段差部が載置部の前端から後ろ側に一定の長さ延ばされて形成され、この凸段差部に沿って排水溝が形成されていることを特徴とする洗面器類の置き台。
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