JP2006142984A - シートベルト用リトラクタおよびシートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シートベルト用リトラクタ100は、衝突可能性を判断する衝突予測手段120と、電動モータ110の作動環境を検出する作動環境検出手段と、を更に備える。ウェビングを巻き取る電動モータ110の制御は、衝突回避可能状態には、作動環境検出手段により検出された作動環境に基づいて、電動モータ110への電流供給量を所定の電流値に制御する。また、衝突回避不可能状態には、作動環境検出手段により検出された作動環境に基づかずに、電動モータ110への電流供給量を所定の電流値より大きくなるように制御する。
【選択図】 図1
Description
(1) ウェビングを巻回するスピンドルと、
該スピンドルを所望の方向に回転させる動力を発生する動力発生手段と、
該動力発生手段が前記スピンドルを前記ウェビングの巻取り方向に回転させる前記動力を発生した時に、前記動力発生手段の動力を前記スピンドルに伝達可能にし、前記動力発生手段が前記スピンドルを前記巻取り方向に回転させる前記動力と逆方向の動力を発生した時に、前記動力発生手段の前記動力を前記スピンドルに伝達不可能にする動力伝達手段と、
前記動力発生手段を駆動制御する制御手段と、を備えたシートベルト用リトラクタであって、
衝突可能性を判断する衝突予測手段と、
前記動力発生手段の作動環境を検出する作動環境検出手段と、を更に備え、
前記制御手段は、前記衝突予測手段が衝突回避可能状態であると判断する場合には、前記作動環境検出手段により検出された前記作動環境に基づいて、前記動力発生手段への電流供給量を所定の電流値に制御し、
前記衝突予測手段が衝突回避不可能状態であると判断する場合には、前記作動環境検出手段により検出された前記作動環境に基づかずに、前記動力発生手段への電流供給量を前記所定の電流値より大きくなるように制御することを特徴とするシートベルト用リトラクタ。
(2) 前記動力発生手段は、パルス幅変調制御により駆動され、
前記制御手段は、前記衝突予測手段が衝突回避可能状態であると判断する場合には、前記作動環境検出手段により検出された前記作動環境に基づいて、パルス幅変調制御値を変更することで、前記動力発生手段への電流供給量を所定の電流値に制御することを特徴とする(1)に記載のシートベルト用リトラクタ。
(3) 前記作動環境検出手段は、前記動力発生手段への供給電圧を検出する供給電圧検出手段、前記動力発生手段の近傍の温度を検出する温度検出手段、および前記動力発生手段の累積使用時間を検出する累積使用時間検出手段の少なくとも1つであり、
前記制御手段は、前記衝突予測手段が衝突回避可能状態であると判断する場合には、前記供給電圧検出手段により検出された電圧変動、前記温度検出手段により検出された前記動力発生手段の温度変化、及び前記累積使用時間検出手段により検出された前記動力発生手段の累積使用時間の少なくとも一つに基づいて、前記動力発生手段への電流供給量を所定の電流値に制御することを特徴とする(1)又は(2)に記載のシートベルト用リトラクタ。
(4) (1)〜(3)のいずれかに記載のシートベルト用リトラクタを備えたことを特徴とするシートベルト装置。
制御手段200および電動モータ110は、車両3のバッテリラインから電源供給を受ける。図3に示す基本制御フローは、本発明のリトラクタ100を車両3に組み付けるとき、或いは修理など、制御手段200をバッテリラインに接続したときに実行される。したがって、初期パラメータセットS1およびタイマ割り込み許可S3は、通常は行われず、初期の車両組み付け時、あるいは修理などでバッテリを外し再度取り付けたときにのみ行われる。
電動モータ110の発生する動力は、所定のPWMデューティ比で電動モータ110を制御した場合、バッテリー(図示せず)から電動モータ110に供給される電力の電圧変動、電動モータ110の温度変化、および電動モータ110の累積使用時間等、電動モータ110の作動環境によって変動する。従って、発生する動力の大きさを所定の大きさにするためには、PWMデューティ比は、これらの変動をも考慮して変更される必要がある。
尚、作動環境検出手段として電流検出回路(図示せず)を使用し、電流検出回路により電動モータ110に流れる電流値を検出して所定の電流値の電流供給量となるようにPWMデューティ比を変更して定電流制御を行うようにしてもよい。
また、本発明のシートベルト用リトラクタおよびシートベルト装置は、あらゆる車両に適用することができ、いずれの場合にも前述したと同様の効果を奏する。
100 シートベルト用リトラクタ
103 スピンドル
104 動力伝達手段
110 電動モータ(動力発生手段)
120 衝突予測手段
121 温度検出手段
122 供給電圧検出手段
123 累積使用時間検出手段
200 制御手段
302 ウェビング
Claims (4)
- ウェビングを巻回するスピンドルと、
該スピンドルを所望の方向に回転させる動力を発生する動力発生手段と、
該動力発生手段が前記スピンドルを前記ウェビングの巻取り方向に回転させる前記動力を発生した時に、前記動力発生手段の動力を前記スピンドルに伝達可能にし、前記動力発生手段が前記スピンドルを前記巻取り方向に回転させる前記動力と逆方向の動力を発生した時に、前記動力発生手段の前記動力を前記スピンドルに伝達不可能にする動力伝達手段と、
前記動力発生手段を駆動制御する制御手段と、を備えたシートベルト用リトラクタであって、
衝突可能性を判断する衝突予測手段と、
前記動力発生手段の作動環境を検出する作動環境検出手段と、を更に備え、
前記制御手段は、前記衝突予測手段が衝突回避可能状態であると判断する場合には、前記作動環境検出手段により検出された前記作動環境に基づいて、前記動力発生手段への電流供給量を所定の電流値に制御し、
前記衝突予測手段が衝突回避不可能状態であると判断する場合には、前記作動環境検出手段により検出された前記作動環境に基づかずに、前記動力発生手段への電流供給量を前記所定の電流値より大きくなるように制御することを特徴とするシートベルト用リトラクタ。 - 前記動力発生手段は、パルス幅変調制御により駆動され、
前記制御手段は、前記衝突予測手段が衝突回避可能状態であると判断する場合には、前記作動環境検出手段により検出された前記作動環境に基づいて、パルス幅変調制御値を変更することで、前記動力発生手段への電流供給量を所定の電流値に制御することを特徴とする請求項1に記載のシートベルト用リトラクタ。 - 前記作動環境検出手段は、前記動力発生手段への供給電圧を検出する供給電圧検出手段、前記動力発生手段の近傍の温度を検出する温度検出手段、および前記動力発生手段の累積使用時間を検出する累積使用時間検出手段の少なくとも1つであり、
前記制御手段は、前記衝突予測手段が衝突回避可能状態であると判断する場合には、前記供給電圧検出手段により検出された電圧変動、前記温度検出手段により検出された前記動力発生手段の温度変化、及び前記累積使用時間検出手段により検出された前記動力発生手段の累積使用時間の少なくとも一つに基づいて、前記動力発生手段への電流供給量を所定の電流値に制御することを特徴とする請求項1又は2に記載のシートベルト用リトラクタ。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のシートベルト用リトラクタを備えたことを特徴とするシートベルト装置。
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