JP2006136764A - マイクロリアクタ、及びこれを用いた微粒子製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の微細開口2と、液体導入管1とを具備する第1の圧力容器11と、この第1の圧力容器11に設けられた複数の微細開口2と連通している第2の圧力容器12とにより成り、第2の圧力容器12には、液体導入管4と、液体送出管3とが設けられている構成のマイクロリアクタ10、及びこれを用いた微粒子作製方法を提供する。
【選択図】図1
Description
この方法によれば、低コストで、かつ容易な工程により微粒子を作製することができる。
しかし、上記のような粉砕方法によって作製された微粒子の形状は不定形であり、粒子径が大きく、粒子径の分布が大きいという問題があった。そのため、分級作業を行い、粒子形状を揃える工程が必要とされていた。
このような重合方法により作製された微粒子は、形状が球形であり、粒子径分布も狭くなっている。
しかし、樹脂を溶解することができる溶液は限定的であり、また、そのような溶液であっても、上記重合方法に適さない場合もあり、微粒子作製可能な樹脂は極めて限定されてしまうという問題がある。
また、微粒子作製可能な樹脂においても、作製条件を厳密に調整しなければならないという技術上の問題もあった。
これらの方法は、粉砕方法によるより粒子径分布が狭くなるという利点を有しており、また超臨界流体として水や二酸化炭素を適用するものであるため、環境への影響の観点からも優れた技術であると言える。
これは、超臨界状態の流体を大気中に噴霧するものであるため、急激な圧力変化が発生し、これに際して微妙な圧力制御を行うことが極めて困難であり、ある程度以上の粒子径分布が発生してしまうことが原因である。
請求項2に係る発明においては、前記第1の圧力容器の微細開口の径を、1〜100μmに特定する。
請求項3に係る発明においては、複数の微細開口と液体導入管とを具備する第1の圧力容器と、前記第1の圧力容器に設けられた前記複数の微細開口と連通している第2の圧力容器とにより成り、前記第2の圧力容器には、液体導入管と、液体送出管とが設けられていることを特徴とするマイクロリアクタを用いて、先ず、樹脂成分を超臨界流体に溶解させて、超臨界流体の樹脂溶液を作製し、続いてこの樹脂溶液を、第1の圧力容器の導入管から微細開口を通じて、第2の圧力容器中を流動している、樹脂溶液の成分に対して貧溶解性の液体中に抽出し、第2の圧力容器中における液体中で超臨界流体成分を気相あるいは液相状態に相変化させて樹脂溶液の樹脂成分を球状に析出させることにより、微粒子製造する方法を提供する。
請求項4に係る発明においては、前記超臨界流体の圧力をP1、前記第2の圧力容器中の液体の圧力をP2としたとき、P2≦P1であるものとする。
請求項5に係る発明においては、前記超臨界流体の温度をT1、前記第2の圧力容器中の液体の温度をT2としたとき、T2<T1であるものとする。
請求項6に係る発明においては、前記超臨界流体が二酸化炭素であり、前記第2の圧力容器中の液体が水であるものとする。
請求項2に係る発明によれば、微細開口の径を数値的に特定したことによって、微細かつ粒度分布の極めて狭い微粒子を作製することができた。
請求項3に係る発明によれば、樹脂を溶解させた超臨界流体を微細開口部分に通すこととしたので、微細開口の径により決定され、極めて高い精度で径の揃った微粒子を作製することができた。
請求項4に係る発明によれば、超臨界流体の圧力と、第2の圧力容器中の圧力との関係を特定したことにより、超臨界流体と液体との間にある微細開口にかかる圧力を低減化でき、微細開口の破壊を防止できた。
請求項5に係る発明によれば、第2の圧力容器中の液体の温度を超臨界流体の温度よりも低いものと特定したことに、超臨界流体を液相あるいは気相に相変化しやすくすることができた。
請求項6に係る発明によれば、超臨界流体として二酸化炭素を使用するものとしたことにより、環境への負荷を効果的に低減化できた。
マイクロリアクタ10は、上部に液体導入管1と、底部に複数の微細開口2とを具備する第1の圧力容器11と、上記複数の微細開口2と連通している第2の圧力容器12とにより構成されている。第2の圧力容器12には、導入管3と、送出管4とが設けられており、これらの間で流動する所定の媒体の圧力は、任意の値に制御することができるようになされている。
先ず、目的とする微粒子を作製するための所定の樹脂成分を超臨界流体に溶解させる。
微粒子作製用の樹脂としては、例えば、ポリエステル、スチレン・アクリル系共重合体が挙げられ、その他従来公知のものを適宜使用することができる。
アルコール単量体としては、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、1,4−ブテンジオール、ネオペンチルグリコール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ポリテトラメチレングリコール、ビスフェノールA、水素添加ビスフェノールA、1,4−ビス(ヒドロキシメチル)シクロヘキサン等の二価の単量体、ソルビトール、グリセロール等の三価の単量体等が挙げられる。
また、カルボン酸単量体としては、マレイン酸、フマール酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、コハク酸、マロン酸、シトラコン酸、イタコン酸、グルタコン酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、n−ドデシルコハク酸、n−ドデセニルコハク酸、イソドデシルコハク酸、n−オクチルコハク酸、n−オクテニルコハク酸等の二価の単量体、1,2,4−ベンゼントリカルボン酸、1,2,5−ベンゼントリカルボン酸、1,2,4−シクロヘキサントリカルボン酸、1,2,4−ナフタレントリカルボン酸、1,2,5−ヘキサントリカルボン酸、1,3−ジカルボキシル−2−メチレンカルボキシプロパン、1,2,7,8−オクタンテトラカルボン酸、2,5,7−ナフタレントリカルボン酸、1,2,4−ブタントリカルボン酸、テトラ(メチレンカルボキシル)メタン、ピロメリット酸、エンポール三量体酸等の三価以上の単量体、及びこれらの酸の無水物もしくは低級アルキルエステル等が挙げられる。
着色剤としては、例えば、カーボンブラック、アニリンブルー、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン、ハンザイエローG、ローダミン6Gレーキ、カルコオイルブルー、クロムイエロー、キナクリドン、ベンジジンイエロー、ローズベンガル、ウルトラマリンブルー、デュポンオイルレッド、キノリンイエロー、メチレンブルークロライド、マラカイトグリーンオクザレート、トリアリルメタン系染料等の染顔料等が適用できる。
帯電剤としては、例えば、ニグロシン染料、金属錯塩型染料、第四級アンモニウム塩等が適用できる。
磁性体としては、フェライト、マグネタイト等の鉄材料、コバルト、ニッケル等の強磁性を示す金属、若しくは合金またはこれらの元素を含む化合物等が挙げられる。
第2の圧力容器12には、導入管3から送出管4に向かって、上記樹脂成分に対して貧溶解性の液体、例えば水を流動させておく。
この状態で樹脂を溶解させた超臨界流体を、第2の圧力容器12中に微細開口2を通じて注入する。このとき、超臨界流体の圧力をP1、前記第2の圧力容器中の液体の圧力をP2としたとき、P2≦P1であるものとする。これにより、微細開口2にかかる圧力を低減化でき、微細開口2の破壊を防止できる。また、超臨界流体の温度をT1、前記第2の圧力容器中の液体の温度をT2としたとき、T2<T1であるものとする。これにより、超臨界流体が第2の圧力容器12に送出される際、相変化しやすくなるという効果が得られる。
すなわち、図2に示すように、第1の圧力容器11から微細開口2を通じて第2の圧力容器12中に注入される際、流動する液体のせん断によって超臨界流体が分離され、超臨界流体の成分は相変化により分離し、樹脂成分のみが球状に凝集し、目的とする微粒子が得られる。
微細孔が多数形成されたNi金属板を第1の圧力容器11に取り付け、径10μmで深さ500μmの形状の微細開口2とした。
二酸化炭素を圧力7.38MPa以上、温度31℃以上にし、超臨界状態にした。
この超臨界二酸化炭素にポリエステル樹脂を溶解させ、第1の圧力容器11に液体導入管1から注入し、微細開口2を通過させた。
第2の圧力容器12には、圧力約7.2MPa、温度約25℃の水を、導入管3から供給し、送出管4から排出されるようにした。
ここで、微細開口2が形成されているNi金属板には0.2MPa程度の圧力しかかかっておらず、Ni金属板が破壊されることはないことが確かめられた。
図2に示すように、水の流れにより超臨界二酸化炭素にせん弾力が働き、球状の超臨界二酸化炭素が形成された。このとき、径は微細開口2の径に依存し、微細開口2の径分布がそろっていれば超臨界二酸化炭素の球もそろうことになる。
水の圧力、及び温度は、超臨界二酸化炭素の条件より低く設定しておくことにより、球状の超臨界二酸化炭素の二酸化炭素は、第2の圧力容器中で気相状態に変化する。
二酸化炭素が気相になるため、溶解していたポリエステル樹脂は水中に析出し、ポリエステル樹脂の微細粒子が形成される。
上記実施例1において、ポリエステル樹脂に対し10重量%のカーボンブラックをポリエステル樹脂と同時に超臨界二酸化炭素に溶解させた。
その他の条件は、上記実施例1と同様として超臨界二酸化炭素を微細開口2から出し、微粒子を形成した。これにより、黒色のポリエステル樹脂の微粒子を形成することができた。
2 微細開口
3 導入管
4 送出管
10 マイクロリアクタ
11 第1の圧力容器
12 第2の圧力容器
Claims (6)
- 複数の微細開口と、液体導入管とを具備する第1の圧力容器と、
当該第1の圧力容器に設けられた前記複数の微細開口と連通している第2の圧力容器より成り、
前記第2の圧力容器には、液体導入管と、液体送出管とが設けられており、
前記微細開口を通じて前記第2の圧力容器中に注入される材料の微粒子を作製するものであることを特徴とするマイクロリアクタ。 - 前記微細開口の径が、1〜100μmであることを特徴とする請求項1に記載のマイクロリアクタ。
- 複数の微細開口と、液体導入管とを具備する第1の圧力容器と、
前記第1の圧力容器に設けられた前記複数の微細開口と連通している第2の圧力容器より成り、前記第2の圧力容器には、液体導入管と液体送出管とが設けられている構成のマイクロリアクタを用い、
樹脂成分を超臨界流体に溶解させ、超臨界流体の樹脂溶液を作製する工程と、
前記長臨界流体の樹脂溶液を、前記第1の圧力容器の導入管から、前記微細開口を通じて、前記第2の圧力容器中を流動している前記樹脂溶液の成分に対して貧溶解性の液体中に抽出する工程と、
前記第2の圧力容器中において、前記超臨界流体成分を、相変化させ、前記樹脂成分を球状に析出させる工程とよりなることを特徴とする微粒子製造方法。 - 前記超臨界流体の圧力をP1、前記第2の圧力容器中の液体の圧力をP2としたとき、P2≦P1であることを特徴とする請求項3に記載の微粒子製造方法。
- 前記超臨界流体の温度をT1、前記第2の圧力容器中の液体の温度をT2としたとき、T2<T1であることを特徴とする請求項3に記載の微粒子製造方法。
- 前記超臨界流体が二酸化炭素であり、前記第2の圧力容器中の液体が水であることを特徴とする請求項3に記載の微粒子製造方法。
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