JP2006133004A - 角速度センサ - Google Patents

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    • G01C19/5607Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces using vibrating tuning forks

Abstract

【課題】振動子を伏せて用いることができ、低背化を図った角速度センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、駆動振動用の駆動アームと屈曲振動用の屈曲アームとを有する振動子を備え、前記駆動アームおよび前記屈曲アームは枠体の一部に立設しており、前記駆動アームは少なくとも2つ立設するとともに、前記屈曲アームは前記枠体の一部と前記駆動アームとが連結する前記枠体の連結部間に立設した構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、航空機、自動車、ロボット、船舶、車両等の移動体の姿勢制御やナビゲーション等、各種電子機器に用いる角速度センサに関するものである。
以下、従来の角速度センサについて説明する。
従来の角速度センサは、例えば、音さ形状やH形状やT形状等、各種の形状の振動子を振動させて、コリオリ力の発生に伴う振動子の歪を電気的に検知して角速度を算出する。このような角速度センサは、車両に搭載したナビゲーション装置や車両制御装置等に用いられる。
例えば、ナビゲーション装置用の角速度センサは、互いに略直交したX軸とY軸とZ軸において、X軸とY軸とのXY平面に車両を配置した場合、車両のZ軸(ヨー軸)周りの角速度を算出する必要がある。
この角速度センサに用いる振動子は、通常、車両の上方、Z軸方向に向かって、立てるように配置する。Z軸周りに角速度が生じると、XY方向に、コリオリ力に起因した歪みが生じるので、これを検知して角速度を算出する。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−227844号公報
上記構成の振動子は、基本的に立てて用いる必要があり、角速度センサの低背化を図る際には、振動子の高さに制限され、低背化を図れないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するために、振動子を伏せて用いることができ、低背化を図った角速度センサを提供することを目的としている。
本発明は上記問題点を解決するために、駆動振動用の駆動アームと屈曲振動用の屈曲アームとを有する振動子を備え、前記駆動アームおよび前記屈曲アームは枠体の一部に立設しており、前記駆動アームは少なくとも2つ立設するとともに、前記屈曲アームは前記枠体の一部と前記駆動アームとが連結する前記枠体の連結部間に立設した構成である。
上記構成により、互いに略直交したX軸とY軸とZ軸において、X軸とY軸とのXY平面と対向するように振動子を伏せた場合でも、駆動アームがX方向に駆動振動している状態で、Z軸周りに角速度が生じると、2つの駆動アームに交互にY方向に応力が発生して、枠体の連結部間がY方向に屈曲振動する。この連結部間の屈曲振動は屈曲アームに伝わり、屈曲アームはX方向に屈曲振動するので、この屈曲振動に伴う屈曲アームの歪みを検知することによって、角速度を算出することができる。
この結果、振動子を伏せても角速度を算出でき、低背化を図った角速度センサを提供することができる。
以下、実施の形態を用いて、本発明の全請求項に記載の発明について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態におけるケース未装着の角速度センサの斜視図、図2は同角速度センサの支持体取付け時における振動子の斜視図、図3は図2におけるA部の拡大平面図、図4は図2におけるB部の拡大平面図、図5は同角速度センサの振動子の斜視図、図6は図5におけるA−A断面図、図7は図5におけるB−B断面図である。
図1から図4において、本発明の一実施の形態における角速度センサは、駆動振動用の駆動アーム2と屈曲振動用の屈曲アーム4とを有する振動子6を備え、この振動子6を支持体8に取り付けて、基台10に装着している。基台10には、振動子6を駆動するとともに、振動子6で検知された歪みを角速度として算出する回路等を配置し、ケース等を被せる(図示せず)。振動子6は、互いに略直交するX軸とY軸とZ軸において、X軸とY軸とのXY平面に、伏せた状態で配置し、この状態において、Z軸周りの角速度を算出する。
この振動子6の駆動アーム2および屈曲アーム4は、方形状の枠体12の2つの角部14間の一部に立設している。駆動アーム2は少なくとも2つ立設するとともに、屈曲アーム4は枠体12の一部と駆動アーム2とが連結する枠体12の連結部16間に立設している。枠体12の連結部16間と対向する枠体12の対向部18は、振動子6を支持体8に固定するための固定用の固定基部20としており、この固定基部20に向かって屈曲アーム4を立設するとともに、駆動アーム2はこの屈曲アーム4とは反対方向に立設している。
これら駆動アーム2と屈曲アーム4は、駆動アーム2から枠体12の角部14までの距離(W1)が、駆動アーム2から連結部16間の中心部までの距離(W2)よりも長くなるように配置しており、枠体12の連結部16間の長さ(W3)は屈曲アーム4の幅(W4)と略同等にしている。枠体12の連結部16間と、枠体12の対向部18となる固定基部20とを接続する枠体12の接続部22には、枠体12の振動を吸収する振動吸収部24を形成している。この振動吸収部24は、枠体12の接続部22に凹部または溝部26を設けて形成している。
この振動子6の駆動アーム2は、図6に示すように、駆動用電極28で挟んだPZT等の圧電膜30と、駆動アーム2の駆動状態を検知するモニタ用電極32で挟んだPZT等の圧電膜30とをシリコンからなる基板34に積層している。2つの駆動アーム2は共に、モニタ用電極32を挟むように2つの駆動用電極28を配置している。
また、屈曲アーム4は、図7に示すように、コリオリ力に起因した屈曲アーム4の歪みを検知する歪検知用電極36で挟んだPZT等の圧電膜30を上記のシリコンからなる基板34に積層している。
次に上記の角速度センサの振動子6の駆動状態および屈曲状態について説明する。
図8は角速度センサの振動子の駆動アームが駆動振動する状態を示す振動子の斜視図、図9は同角速度センサの振動子の屈曲アームが屈曲振動する状態を示す振動子の斜視図、図10はZ軸の右回りに角速度が生じた場合の図9におけるC部の拡大図、図11はZ軸の左回りに角速度が生じた場合の図9におけるC部の拡大図である。
図8に示すように、振動子6の駆動アーム2は、互いに略直交するX軸とY軸とZ軸において、X軸方向に、互いに外側に、互いに内側へと、交互に駆動振動させる。この駆動振動は、図6における圧電膜30を挟んだ駆動用電極28に電圧を印加して、圧電膜30を歪ませることにより、基板34をX軸方向に駆動させて行う。
駆動アーム2を上記のように駆動振動させた状態において、図9に示すように、Z軸の左回りに角速度が生じると、2つの駆動アーム2が、コリオリ力に起因した力をY軸方向に受ける。このとき、一方の駆動アーム2と他方の駆動アーム2は、Y軸方向の互いに反対の方向、すなわち、矢印の方向にコリオリ力に起因した力を受ける。
それに伴い、屈曲アーム4がX軸方向の矢印の方向に歪んで屈曲振動するので、図7における圧電膜30を挟んだ歪検知用電極36により電圧変化を検知する。
この屈曲振動する状態は、図9におけるC部を拡大した図10および図11に示すように、Z軸の左回りに角速度が生じた場合は、図10に示すように、2つの駆動アーム2は矢印の方向にコリオリ力に起因した力を受けて屈曲アーム4は矢印の方向に屈曲し振動する。また、Z軸の右回りに角速度が生じた場合は、図11に示すように、2つの駆動アーム2は矢印の方向にコリオリ力に起因した力を受けて屈曲アーム4は矢印の方向に屈曲し振動する。すなわち、この屈曲アーム4の屈曲振動を歪みとして検知すれば角速度を算出することができる。
このように本発明の一実施の形態によれば、振動子6を伏せても角速度を算出でき、低背化を図った角速度センサを提供することができる。すなわち、互いに略直交したX軸とY軸とZ軸において、X軸とY軸とのXY平面と対向するように振動子6を伏せた場合でも、駆動アーム2がX方向に駆動振動している状態で、Z軸周りに角速度が生じると、2つの駆動アーム2に交互にY軸方向に応力が発生して、枠体12の連結部16間がY方向に屈曲振動する。この連結部16間の屈曲振動は屈曲アーム4に伝わり、屈曲アーム4はX方向に屈曲振動するので、この屈曲振動に伴う屈曲アーム4の歪みを検知することによって、角速度を算出することができるものである。
また、枠体12の連結部16間と対向する枠体12の対向部18を固定用の固定基部20とするので、駆動アーム2が駆動振動し、屈曲アーム4とが屈曲振動する際に、ロスが少なくなり特性を向上できる。通常、これらの振動は、振動子6を基台10に固定し装着する固定基部20を通じて、基台10やケース等に漏れるため、この漏れ振動を低減することが必要であるが、上記構成によれば、固定基部20を通じて、外部に漏れる振動を低減して特性を向上できる。特に、屈曲アーム4を固定基部20に向かって立設し、駆動アーム2と屈曲アーム4とを互いに反対方向に立設すると、漏れ振動を低減できるとともに、屈曲アーム4の歪みを検知する感度も向上できる。
また、枠体12の連結部16間と、枠体12の対向部18とを接続する枠体12の接続部22には、枠体12の振動を吸収する振動吸収部24を形成しているので、より上記効果を得ることができるとともに、この振動吸収部24は、接続部22に凹部または溝部26を設けて形成すれば良い。
さらに、枠体12は方形状であって、駆動アーム2は枠体12の2つの角部14間に設け、枠体12の連結部16間の長さは屈曲アーム4の幅と略同等にすると、より上記効果を得ることができる。
なお、本発明の一実施の形態では、駆動アーム2から角部14までの距離と、駆動アーム2から連結部16間の中心部までの距離とを略同等にしてないが、略同等にしても良い。この場合、各々の駆動アーム2を中心にして、枠体12の角部14と連結部16の中心部までが線対称となり、駆動振動時における左右の駆動振動のバランスを同等にでき、駆動振動の精度を向上できる。
また、屈曲アーム4の端部に錘部を設ければ、歪みの検知の感度を向上できる。錘の形態は各種の形状があるが、U形状やコ形状にして、U形状やコ形状の窪み部分の中央に接続すると良い。
さらに、この角速度センサに加速度センサや各種のセンサを接続して、複合センサにしても良い。この場合、固定基部に各種のセンサを支持させると、両者が干渉しにくくなる。
以上のように、本発明にかかる角速度センサは、航空機、自動車、ロボット、船舶、車両等の移動体の姿勢制御やナビゲーション等、各種電子機器に用いることができる。
本発明の一実施の形態におけるケース未装着の角速度センサの斜視図 同角速度センサの支持体取付け時における振動子の斜視図 図2におけるA部の拡大平面図 図2におけるB部の拡大平面図 同角速度センサの振動子の斜視図 図5におけるA−A断面図 図5におけるB−B断面図 同角速度センサの振動子の駆動アームが駆動振動する状態を示す振動子の斜視図 同角速度センサの振動子の屈曲アームが屈曲振動する状態を示す振動子の斜視図 Z軸の右回りに角速度が生じた場合の図9におけるC部の拡大図 Z軸の左回りに角速度が生じた場合の図9におけるC部の拡大図
符号の説明
2 駆動アーム
4 屈曲アーム
6 振動子
8 支持体
10 基台
12 枠体
14 角部
16 連結部
18 対向部
20 固定基部
22 接続部
24 振動吸収部
26 溝部
28 駆動用電極
30 圧電膜
32 モニタ用電極
34 基板
36 歪検知用電極

Claims (10)

  1. 駆動振動用の駆動アームと屈曲振動用の屈曲アームとを有する振動子を備え、前記駆動アームおよび前記屈曲アームは枠体の一部に立設しており、前記駆動アームは少なくとも2つ立設するとともに、前記屈曲アームは前記枠体の一部と前記駆動アームとが連結する前記枠体の連結部間に立設した角速度センサ。
  2. 前記枠体の連結部間と対向する前記枠体の対向部を固定用の固定基部とした請求項1記載の角速度センサ。
  3. 前記駆動アームと前記屈曲アームとは互いに反対方向に立設した請求項1記載の角速度センサ。
  4. 前記枠体の連結部間と対向する前記枠体の対向部を固定用の固定基部とし、前記屈曲アームを前記固定基部に向かって立設した請求項3記載の角速度センサ。
  5. 前記枠体の連結部間と、前記連結部間と対向する前記枠体の対向部とを接続する前記枠体の接続部には、前記枠体の振動を吸収する振動吸収部を形成した請求項1記載の角速度センサ。
  6. 前記振動吸収部は、前記枠体の接続部に凹部または溝部を設けて形成した請求項5記載の角速度センサ。
  7. 前記枠体は方形状であって、前記駆動アームは前記枠体の2つの角部間に設けた請求項1記載の角速度センサ。
  8. 前記駆動アームから前記角部までの距離と、前記駆動アームから前記連結部間の中心部までの距離とを略同等にした請求項7記載の角速度センサ。
  9. 前記枠体の連結部間の長さは前記屈曲アームの幅と略同等にした請求項1記載の角速度センサ。
  10. 前記屈曲アームの端部に錘部を設けた請求項1記載の角速度センサ。
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