JP2006131821A - 金属蒸着用樹脂組成物、金属蒸着成形品及び金属蒸着成形品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 金属蒸着成形品(電磁波シールド材など)を形成するための樹脂組成物を、ポリアミド系樹脂(好ましくは脂肪族ポリアミド樹脂)(A)と、スチレン系樹脂(好ましくはシアノ基を有するスチレン系樹脂)(B)と、フィラー(好ましくは導電性フィラー)(C)とで構成する。樹脂組成物で形成された成形品に、少なくとも金属蒸着により金属被膜又は金属酸化物被膜を形成する。
【選択図】 なし
Description
ポリアミド系樹脂(A)は、カルボキシル基とアミノ基との重縮合によるアミド結合を有する。ポリアミド系樹脂(A)は、アミド結合を、主鎖、末端、側鎖に有していてもよい。ポリアミド系樹脂(A)は、通常、主に主鎖にアミド結合を有している場合が多い。ポリアミド系樹脂(A)としては、例えば、脂肪族ポリアミド樹脂、脂環族ポリアミド樹脂、芳香族ポリアミド樹脂などが挙げられる。
スチレン系樹脂(B)には、ゴム成分を含まないポリスチレン系樹脂及びゴム変性スチレン系樹脂が含まれる。
ポリアミド系樹脂(A)とスチレン系樹脂(B)との割合(重量比)は、通常、前者/後者=95/5〜5/95程度であり、樹脂組成物の特性[蒸着被膜との密着性、寸法安定性、耐衝撃性、流動性など]の点より、例えば、90/10〜10/90、好ましくは80/20〜20/80、さらに好ましくは70/30〜30/70(特に60/40〜40/60)程度であってもよい。
本発明の樹脂組成物は、ポリアミド系樹脂(A)、スチレン系樹脂(B)などの樹脂成分の相溶性を向上させるために、相溶化剤を含んでいてもよい。相溶化剤としては、種々の成分、例えば、オキサゾリン化合物、変性基[特に、樹脂成分(ポリアミド系樹脂(A)、スチレン系樹脂(B)など)と親和性又は反応性を有する官能基(カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基(又はグリシジル基)、オキサゾニル基など)など]を有する相溶化剤、アイオノマー樹脂系相溶化剤などが挙げられる。相溶化剤は、例えば、樹脂組成物の特性(耐衝撃性など)などの点より、ポリアミド系樹脂(A)のアミノ基又はカルボキシル基に対して親和性又は反応性を有する官能基[例えば、カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基(又はグリシジル基)、特にカルボキシル基又は酸無水物基]を有する相溶化剤であってもよい。
本発明の樹脂組成物は、フィラー(C)を含んでいてもよい。フィラーは、無機フィラー又は有機フィラーのいずれであってもよい。フィラーは、繊維状フィラー又は非繊維状フィラーのいずれであってもよい。繊維状フィラーは、例えば、チョップドストランドなどであってもよい。
本発明の樹脂組成物は、必ずしも難燃剤を含む必要はないが、含んでいてもよい。難燃剤としては、例えば、ハロゲン系難燃剤(ブロム化ビスフェノール型エポキシ樹脂、ブロム化フェノキシ樹脂、ブロム化ポリスチレン系樹脂、ブロム化ポリフェニレンエーテル系難燃剤、ハロゲン化ビスフェノール型ポリカーボネート系難燃剤など)、有機酸金属塩系難燃剤(パーフルオロアルカンスルホン酸金属塩、トリハロベンゼンスルホン酸金属塩、ジフェニルスルホン−ジスルホン酸金属塩、ジフェニルスルホンスルホン酸金属塩などの有機カルボン酸又は有機スルホン酸のアルカリ金属(Na、K)塩、アルカリ土類金属塩など)、リン系難燃剤、シリコーン系難燃剤、ホスファゼン系難燃剤、金属酸化物(酸化アンチモンなど)などが挙げられる。難燃剤は、単独で又は二種以上組み合わせて使用できる。
本発明の樹脂組成物は、さらに、種々の添加剤、例えば、安定剤(熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤など)、離型剤、帯電防止剤、着色剤、滑剤などを含んでいてもよい。
本発明の樹脂組成物の吸水率は、通常、約1重量%以下であり、寸法安定性の点より、例えば、0.01〜0.9重量%、好ましくは0.03〜0.8重量%、さらに好ましくは0.05〜0.7重量%(特に0.1〜0.5重量%)程度であってもよい。樹脂組成物の吸水率は、ポリアミド系樹脂(A)の吸水率と同様、ASTM D570に準拠して測定した値であり、水中(23℃)に24時間浸漬した試験片の重量増加率を示す。
本発明の樹脂組成物は、慣用の方法で調製できる。樹脂組成物の製造方法としては、例えば、(1)混合機(タンブラー、V型ブレンダー、ヘンシェルミキサー、ナウタミキサー、リボンミキサー、メカノケミカル装置、押出混合機など)で各成分[ポリアミド系樹脂(A)、スチレン系樹脂(B)、フィラー(C)など]を予備混合し、溶融混練機(一軸又はベント式二軸押出機など)で溶融混練し、ペレット化手段(ペレタイザーなど)でペレット化する方法、(2)所望の成分[例えば、フィラー(C)、ポリアミド系樹脂(A)及びスチレン系樹脂(B)の一部など]のマスターバッチを製造し、他の成分[ポリアミド系樹脂(A)及びスチレン系樹脂(B)の残部など]と混合し、溶融混練機で溶融混練し、ペレット化する方法、(3)各成分を溶融混練機に供給して溶融混練し、ペレット化する方法、(4)溶融混練機の上流部分で所定の成分だけを供給して溶融混練し、途中部で他の成分を供給して溶融混練する方法などが例示できる。溶融混練温度は、特に限定されず、通常、180〜350℃程度であり、例えば、200〜300℃程度であってもよい。
本発明の樹脂組成物及びその成形品は、金属被膜又は金属酸化物被膜との密着性が高いので、種々の蒸着法によって、蒸着を施し、金属被膜又は金属酸化物被膜で被覆することができる。
図1は、本発明の金属蒸着成形品であるレンズホルダーを備えた携帯電話用光学モジュールの一例の断面図である。
PA−a:ポリアミド6(宇部興産(株)製1013B、吸水率1.8重量%、アミノ基濃度30ミリモル/kg、カルボキシル基濃度30ミリモル/kg)
PA−b:ポリアミド66(公知の方法により合成;吸水率1.2重量%、アミノ基濃度40ミリモル/kg、カルボキシル基濃度40ミリモル/kg)
PA−c:ポリアミド6−66(宇部興産(株)製5013B、吸水率1.5重量%、アミノ基濃度35ミリモル/kg、カルボキシル基濃度35ミリモル/kg)
PA−d:ポリアミド12(公知の方法により合成;吸水率0.25重量%、アミノ基濃度20ミリモル/kg、カルボキシル基濃度20ミリモル/kg)。
ABS−1:乳化重合(硫酸凝固)によるABS樹脂[ゴム成分含有量60重量%、アクリロニトリル単位/スチレン単位(重量比)=27/73]
ABS−2:乳化重合(塩化カルシウム凝固)によるABS樹脂[ゴム成分含有量60重量%、アクリロニトリル単位/スチレン単位(重量比)=27/73]
ABS−3:塊状重合法によるABS樹脂[ゴム成分含有量20重量%、アクリロニトリル単位/スチレン単位(重量比)=25/75]
AS:塊状重合法によるAS樹脂[アクリロニトリル単位/スチレン単位(重量比)=27/73]。
COM−1:乳化重合法(塩化カルシウム凝固)によるメタクリル酸変性ABS樹脂[ゴム成分含有量60重量%、メタクリル酸単位/アクリロニトリル単位/スチレン単位(重量比)=3/25/72]
COM−2:乳化重合法(塩化カルシウム凝固)によるメタクリル酸変性AS樹脂[メタクリル酸/アクリロニトリル単位/スチレン単位(重量比)=3/25/72]。
CF−1:炭素繊維(東邦テナックス(株)製ベスファイトHTA−C6−UE)
CF−2:ニッケル被覆炭素繊維(東邦テナックス(株)製ベスファイトMC)
SUS:ステンレススチール(SUS)繊維(チョップドストランド)(ベカルト社製ベキシードGR75/C16)
W:ウォラストナイト(ナイコミネラルズ社製NYGLOS4)
GF:ガラス繊維(チョップドストランド)(公知の方法により製造;繊維径13μm、繊維長3mm)。
ADD:MC100B(三共有機合成(株)製)。
表1に示す組成で各成分を配合し、ヘンシェルミキサーで混合し、押出機を使用して210℃で溶融混練し、ペレットを得た。このペレットを250℃で射出成形し、以下の判定基準にしたがってメッキ被膜との密着性を調べた。また、得られた射出成形体について、吸水率及び耐衝撃性を測定した。結果を表1に示す。
試験片の表面に、真空蒸着法によってアルミニウムを蒸着させて、膜厚10μmのアルミニウム被膜(蒸着膜)を形成させた。
2:少し剥離する
1:剥離する。
樹脂組成物の吸水率は、ASTM D570に準拠して、水中に24時間浸漬した試験片の重量増加率で評価した。
シャルピー衝撃試験(ノッチ付き)によって評価した。
2…入射孔
3…ホルダー本体
4…円環状支持部材
5…対物レンズ
6…鍔部
7…金属被膜(Al被膜)
8…固体撮像素子
9…信号処理大規模集積回路(LSI)
10…プリント配線基板
11…赤外線フィルタ
12…ハウジング
13…円環状の突起
14…フレキシブルプリント配線基板
Claims (17)
- ポリアミド系樹脂(A)と、スチレン系樹脂(B)と、フィラー(C)とを含む金属蒸着用樹脂組成物。
- ASTM D570に準拠して測定したポリアミド系樹脂(A)の吸水率が2重量%以下である請求項1記載の樹脂組成物。
- ポリアミド系樹脂(A)が、脂肪族ポリアミド樹脂、脂環族ポリアミド樹脂及び芳香族ポリアミド樹脂から選ばれた少なくとも一種で構成されている請求項1記載の樹脂組成物。
- ポリアミド系樹脂(A)が、ポリアミド6、ポリアミド11、ポリアミド12、ポリアミド46、ポリアミド66、ポリアミド610、ポリアミド612及びポリアミド6−66から選ばれた少なくとも一種の脂肪族ポリアミドで構成されている請求項1記載の樹脂組成物。
- ポリアミド系樹脂(A)が、アミノ基濃度10〜300ミリモル/kg及び/又はカルボキシル基濃度0.1〜200ミリモル/kgのポリアミド系樹脂で構成されている請求項1記載の樹脂組成物。
- スチレン系樹脂(B)が、少なくともスチレン系単量体とシアン化ビニル単量体との共重合体、及びゴム成分に対して少なくともスチレン系単量体とシアン化ビニル単量体とがグラフト重合したグラフト共重合体から選ばれた少なくとも一種で構成されている請求項1記載の樹脂組成物。
- スチレン系樹脂(B)が、少なくともスチレン系単量体とシアン化ビニル単量体との共重合体、及びゴム成分に対して少なくともスチレン系単量体とシアン化ビニル単量体とがグラフト重合したグラフト共重合体から選ばれた少なくとも一種で構成され、前記共重合体又は前記グラフト共重合体のマトリックスを構成する全単量体単位を基準として、シアン化ビニル単位を、単量体換算で、1〜45モル%含む請求項1記載の樹脂組成物。
- ポリアミド系樹脂(A)とスチレン系樹脂(B)との割合(重量比)が、前者/後者=5/95〜95/5である請求項1記載の樹脂組成物。
- さらに、カルボキシル基及び酸無水物基から選ばれた少なくとも一種を有する相溶化剤を含む請求項1記載の樹脂組成物。
- フィラー(C)が、少なくとも導電性フィラーで構成されている請求項1記載の樹脂組成物。
- フィラー(C)が、炭素繊維、金属繊維及び金属被覆繊維から選ばれた少なくとも一種で構成されている請求項1記載の樹脂組成物。
- フィラー(C)の割合が、ポリアミド系樹脂(A)とスチレン系樹脂(B)との合計100重量部に対して1〜1000重量部である請求項1記載の樹脂組成物。
- ポリアミド系樹脂(A)とスチレン系樹脂(B)との割合(重量比)が、前者/後者=10/90〜90/10であり、フィラー(C)の割合が、ポリアミド系樹脂(A)とスチレン系樹脂(B)との合計100重量部に対して3〜800重量部であり、かつ、ASTM D570に準拠して測定された吸水率が1重量%以下である請求項1記載の樹脂組成物。
- 請求項1記載の樹脂組成物で構成され、かつ少なくとも金属蒸着により金属又は金属酸化物の被膜が形成されている金属蒸着成形品。
- 光学モジュール用レンズホルダーである請求項14記載の成形品。
- 請求項1記載の樹脂組成物で形成された成形品に、少なくとも金属蒸着を施す金属蒸着成形品の製造方法。
- 請求項1記載の樹脂組成物で形成された成形品に、金属蒸着を施した後、電気メッキを施す金属蒸着成形品の製造方法。
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