JP2006123036A - ワイヤ放電加工方法及びその装置 - Google Patents
ワイヤ放電加工方法及びその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006123036A JP2006123036A JP2004312028A JP2004312028A JP2006123036A JP 2006123036 A JP2006123036 A JP 2006123036A JP 2004312028 A JP2004312028 A JP 2004312028A JP 2004312028 A JP2004312028 A JP 2004312028A JP 2006123036 A JP2006123036 A JP 2006123036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- wire electrode
- curved portion
- wire
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
【解決手段】 ワイヤ電極と被加工物との極間にパルス状の放電エネルギーを供給し、前記ワイヤ電極及び被加工物を相対移動させて前記被加工物を加工するワイヤ放電加工装置において、予め入力されたワイヤ電極進行方向に対するオフセット方向、及び曲線部でのワイヤ電極回転移動方向とにより、所望形状の曲線輪郭線が曲線部の内側かもしくは外側かを判別する判別器と、曲線部の半径情報より、直線部と曲線部の加工間隙の変化を求める演算器と、前記判別器と前記演算器の計算結果に基づき、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーを大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーを小さくするように制御する制御器と、を備える。
【選択図】 図1
Description
また、特許文献2のようなワイヤ放電加工方法及び装置では、複雑な形状や曲線部が連続しているような形状では複雑な計算が必要となるとともに、実際にワイヤ電極が走行する軌跡を変えているため形状が変わってしまうという問題点があった。
図1は、本実施の形態1に係るワイヤ放電加工装置を示すもので、所定の速度で走行されるワイヤ電極1と対向する被加工物2との間に、加工電力供給装置18よりパルス状の電圧を印加することにより放電エネルギーを発生せしめ加工を行うものである。
ここで、予め与えられた加工軌跡プログラムに基づいてサーボアンプ14、15に移動指令信号が送信され、その信号によりサーボモータ16、17がXテーブル12、Yテーブル13を駆動して所望の形状の加工が行われる。
なお、ワイヤ放電加工装置は周知の如く、ワイヤボビン7に巻き取られたワイヤ電極1がキャプスタンローラ10及びピンチローラ11により回収されることにより、ワイヤガイド4で位置決めされた後、加工液ノズル9a、9bより加工液8と共に被加工物2側へ搬送される。
本実施の形態では、それら周知のワイヤ放電加工装置に対し、加工すべき曲線加工形状が内側曲線(図2a参照)或いは外側曲線(図2b参照)かを判別する第1の判別器19と、該第1の判別器19の結果により、内側或いは外側の曲線に応じて曲線部でのエネルギー投入量を演算する第1の演算機20を設け、これら演算結果に応じて、このような直線部に対する曲線部の形状誤差を少なくするために、直線加工部に対して、曲線加工部の加工間隙を変えることにより、曲線加工部の形状精度向上を図るものである。
第1の演算器20では、NCプログラムの曲線部の半径情報から、直線部と曲線部の加工間隙の変化を求め、曲線部での必要なエネルギーを求める。
加工部分が曲線部となると、第1の判別器19より曲線部であるという情報が制御器21に送られ、曲線加工時に必要なエネルギーとなるように電源の制御を行う。
曲線部が終わると、第1の判別器19より曲線部が終わったという情報が制御器21に送られ、もとのエネルギーとなるように電源の制御を行なう。
直線部での単位時間あたりのワイヤ電極の移動距離をF、加工間隙をdとすると、直線部での単位時間あたりの片側加工面積S1は
S1=dF
となる。
片側加工面積とは図5の27であり、単位時間当たりの加工面積の半分を指す。
r1=√(r2−2dr)
となる。
すなわち、直線部と曲線部での単位時間あたりの加工面積が同じとすると、外側曲線部での加工間隙d1は、
d1=r−r1=r−√(r2−2dr)
となり、直線部と外側曲線部の加工間隙の差Δd1は、
Δd1=d1−d=r−√(r2−2dr)−d
となる。
E1=E・d/d1
となる。
内側曲線部の場合、直線部と同じエネルギーで加工したときに形成される形状の半径をr2(図5の24)とすると、
r2=√(r2+2dr)
となる。
直線部と曲線部での単位時間あたりの加工面積が同じとすると、内側曲線部での加工間隙d2は
d2=r2−r=√(r2+2dr)−r
となり、
直線部と内側曲線部の加工間隙の差Δd2は
Δd2=d−d2=d−√(r2+2dr)+r
となる。
E2=E・d/d2
となる。
なお、直線部でのパルス状の印加電圧の印加時間をTON、休止時間をOFF、ピーク電流をPとする。
まず、休止を制御する場合について説明する。
外側曲線部での休止時間OFF1は、
OFF1=OFF・d1/d
となり、内側曲線部での休止時間OFF2は、
OFF2=OFF・d2/d
となる。
外側曲線部での印加電圧の印加時間TON1は、
TON1=TON×d/d1
となり、
内側曲線部での印加電圧の印加時間TON2は、
TON2=TON×d/d2
となる。
外側曲線部でのピーク電流P1は、
P1=P×d/d1
となり、内側曲線部での印加電圧P2は、
P2=P×d/d2
となる。
そのため、内側曲線部でも直線部と同じ加工間隙で加工することができ、曲線部の加工精度を向上させることが出来る。
また、外側曲線部の場合、直線部での加工速度を維持しつつ、極間に供給されるパルス状の印加電圧の休止時間を長くすることにより、または放電エネルギーのピーク電流を小さくすることにより、またはその両方を行うことにより極間に投入されるエネルギーを小さくすることで極間間隙を狭くするように動作する。
そのため、外側曲線部でも直線部と同じ加工間隙で加工することができ、曲線部の加工精度を向上させることが出来る。
上述した実施の形態1では、第1の判別器19において、曲線加工が内側曲線部か外側曲線部かを判別し、第1の演算器20により、内側曲線部の場合は、相対移動速度を落とすことなく、投入エネルギーを大きくし、外側曲線部の場合は、投入エネルギーを小さくする制御を行うことについて説明したが、相対移動速度を遅くすると加工間隙は広くなり、加工速度を速くすると加工間隙は狭くなることは一般に知られていることであり、これらを組み合わせて、内側曲線部の場合は、ワイヤ電極と被加工物との相対移動速度を遅くするとともに極間に供給されるパルス状の印加電圧の休止時間を直線部より短くする、または放電エネルギーのピーク電流を大きくする、またはその両方を行うことにより極間間隙を広くし、外側曲線部の場合は、ワイヤ電極と被加工物との相対移動速度を速くするとともに極間に供給されるパルス状の印加電圧の休止時間を長くする、またはまたは放電エネルギーのピーク電流を小さくする、またはその両方を行うことにより極間間隙を狭くするように動作するように制御してもよい。
Claims (18)
- ワイヤ電極と被加工物との極間にパルス状の放電エネルギーを供給し、前記ワイヤ電極及び被加工物を相対移動させて前記被加工物を加工するワイヤ放電加工装置において、
予め入力されたワイヤ電極進行方向に対するオフセット方向、及び曲線部でのワイヤ電極回転移動方向とにより、所望形状の曲線輪郭線が曲線部の内側かもしくは外側かを判別する判別器と、
曲線部の半径情報より、直線部と曲線部の加工間隙の変化を求める演算器と、
前記判別器と前記演算器の計算結果に基づき、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーを大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーを小さくするように制御する制御器と、
を具備することを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのピーク電流を小さく制御することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工装置。
- 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を短くするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を長くするよう制御することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工装置。
- 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするよう制御することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工装置。
- 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を短くするとともにピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を長くするとともにピーク電流を小さくなるように制御することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工装置。
- 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするとともにピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするとともにピーク電流を小さくなるように制御することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工装置。
- 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするとともに休止時間を短くするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするとともに休止時間を長くするように制御することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工装置。
- 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするとともに休止時間を短くし、ピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするとともに休止時間を長くし、ピーク電流を小さくするように制御することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工装置。
- 制御器は、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との相対移動速度を遅くし、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との相対移動速度を速くすることを特徴とする請求項1〜8何れかに記載のワイヤ放電加工装置。
- ワイヤ電極と被加工物との極間にパルス状の放電エネルギーを供給し、前記ワイヤ電極及び被加工物を相対移動させて前記被加工物を加工するワイヤ放電加工方法において、
予め入力されたワイヤ電極進行方向に対するオフセット方向、及び曲線部でのワイヤ電極回転移動方向とにより、所望形状の曲線輪郭線が曲線部の内側かもしくは外側かを判別する第1の工程と、
曲線部の半径情報より、直線部と曲線部の加工間隙の変化を求める第2の工程と、
前記第1及び2の工程の結果に基づき、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーを大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーを小さくするように制御する第3の工程と、
を有することを特徴とするワイヤ放電加工方法。 - 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのピーク電流を小さく制御することを特徴とする請求項10に記載のワイヤ放電加工方法。
- 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を短くするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を長くするよう制御することを特徴とする請求項10に記載のワイヤ放電加工方法。
- 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするよう制御することを特徴とする請求項10に記載のワイヤ放電加工方法。
- 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を短くするとともにピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーの休止時間を長くするとともにピーク電流を小さくなるように制御することを特徴とする請求項10に記載のワイヤ放電加工方法。
- 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするとともにピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするとともにピーク電流を小さくなるように制御することを特徴とする請求項10に記載のワイヤ放電加工方法。
- 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするとともに休止時間を短くするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするとともに休止時間を長くするように制御することを特徴とする請求項10に記載のワイヤ放電加工方法。
- 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を長くするとともに休止時間を短くし、ピーク電流を大きくするように制御し、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との極間に供給する放電エネルギーのパルス状の印加電圧の印加時間を短くするとともに休止時間を長くし、ピーク電流を小さくするように制御することを特徴とする請求項10に記載のワイヤ放電加工方法。
- 第3の工程では、内側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との相対移動速度を遅くし、外側の曲線部ではワイヤ電極と被加工物との相対移動速度を速くすることを特徴とする請求項10〜17何れかに記載のワイヤ放電加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004312028A JP2006123036A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | ワイヤ放電加工方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004312028A JP2006123036A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | ワイヤ放電加工方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006123036A true JP2006123036A (ja) | 2006-05-18 |
Family
ID=36718251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004312028A Pending JP2006123036A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | ワイヤ放電加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006123036A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2272614A2 (en) | 2009-07-10 | 2011-01-12 | Fanuc Ltd | Controller for wire cut electric discharge machine |
-
2004
- 2004-10-27 JP JP2004312028A patent/JP2006123036A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2272614A2 (en) | 2009-07-10 | 2011-01-12 | Fanuc Ltd | Controller for wire cut electric discharge machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5077433B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置、及びワイヤ放電加工方法 | |
JP5241850B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
JP4255634B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置およびワイヤ放電加工方法 | |
JP6000471B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
KR920006654B1 (ko) | 와이어 커트 방전 가공기 | |
JP2005066738A (ja) | ワイヤカット放電加工機の加工制御方法 | |
KR910008244B1 (ko) | 와이어컷(wire cut) 방전가공기 | |
JP7364358B2 (ja) | ワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工方法 | |
JP2000317640A (ja) | 弓形経路に沿って加工片を切断する方法 | |
JP6506349B2 (ja) | ワイヤ放電加工機の制御装置、および、ワイヤ放電加工機の制御方法 | |
JP3838199B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
JP2006123036A (ja) | ワイヤ放電加工方法及びその装置 | |
JPWO2003037558A1 (ja) | ワイヤ放電加工方法及び装置 | |
JPH03478A (ja) | プラズマ切断方法及びプラズマ切断装置 | |
JP2007075996A (ja) | ワイヤ放電加工方法及び装置 | |
JPH079261A (ja) | ワイヤ放電加工方法及びその装置 | |
JP2000084743A (ja) | ワイヤカット放電加工方法及びワイヤカット放電加工装置 | |
JP3818257B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
JPH01501051A (ja) | ワイヤカツト放電加工機 | |
JP4142140B2 (ja) | ワイヤカット放電加工装置 | |
WO2015145569A1 (ja) | 加工経路算出装置、制御装置およびワイヤ放電加工装置 | |
JPH01228727A (ja) | ワイヤ放電加工方法 | |
JPH1076429A (ja) | ワイヤ放電加工装置及びその加工方法 | |
JPS61146419A (ja) | 放電加工機 | |
JP3882810B2 (ja) | 放電加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20090323 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100223 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |