JP2006115130A - 情報処理装置,及び、半導体集積回路 - Google Patents

情報処理装置,及び、半導体集積回路 Download PDF

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Abstract

【課題】同一のクロック信号を複数の半導体集積回路に分配する場合において、基板のアートワークの自由度を高めつつパワーオンリセット機能を安価に実現できる情報処理装置と、このような情報処理装置に組み込まれる半導体集積回路とを、提供する。
【解決手段】情報処理装置10に組み込まれるASIC14の内部のリセット回路モジュール14bは、定電圧電源ユニット11からの電気の電圧を監視するとともに、電圧がリセット電圧を超過した後、CPU13及び他IC15内のPLL回路モジュールのロックアップ時間以上の一定時間だけ待機してからCPU13及び他IC15並びに内部回路モジュール14aへメインリセット信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パワーオンリセット機能を有する情報処理装置と、このような情報処理装置に組み込まれる半導体集積回路とに、関する。
周知のように、コンピュータやプリンタ等の情報処理装置に内蔵される半導体集積回路は、電源電圧が不安定な状態(動作電圧下限値を往復する状態)では、暴走する。このため、情報処理装置は、主電源を投入してから内蔵の半導体集積回路が安定に動作できるようになった後で一旦各内蔵回路を初期状態に戻すため、リセットICを備えている。
図3は、一般的な情報処理装置20の簡単な内部構成図である。情報処理装置20は、主要な構成として、定電圧電源ユニット21,クロックドライバ22,CPU23,ASIC24,他IC25,及び、リセットIC26を、備えている。
定電圧電源ユニット21は、クロックドライバ22,CPU23,ASIC24,他IC25,及び、リセットIC26の各半導体集積回路に定電圧の電気を供給するユニットである。クロックドライバ22は、図示せぬ源振から出力される基準信号と本質的に同じ信号を、クロック信号としてCPU23,ASIC24,及び、他IC25の各半導体集積回路にそれぞれ出力する半導体集積回路である。
CPU23,ASIC24,及び、他IC25の各半導体集積回路は、その内部で利用する独自の周波数のクロック信号(内部クロック信号)のタイミングを、クロックドライバ22から入力されるクロック信号のタイミングに同期させるため、PLL回路モジュールを搭載している。PLL回路モジュールは、内部発振器の出力信号の周波数をフィードバック制御しながらその出力信号の位相を変化させることにより、入力されるクロック信号と内部発振器の出力信号との位相差を一定にする発振回路モジュールである。なお、PLL回路モジュールが内部クロック信号のタイミングを入力クロック信号のタイミングにロックするまでの時間は、ロックアップ時間と称されており、通常、100μsecから100msecの長さとなっている。
リセットIC26は、主電源投入後に定電圧電源ユニット21から出力される電気の電圧が安定して一定時間経過したときに、内部レジスタ等を初期状態に戻すよう指示するリセット信号を、CPU23,ASIC24,及び、他IC25の各半導体集積回路へ出力する半導体集積回路である。なお、上記一定時間は、前述したロックアップ時間よりも長い時間に設定される。
特公平03−16647号公報
前述したように、CPU23,及び、ASIC24,他IC25の各半導体集積回路に対して同一のクロック信号を出力するタイプの情報処理装置20では、各半導体集積回路23〜25は、主電源投入後、電源電圧が安定するとともにPLL出力が安定してから、リセット信号によって初期状態に戻されて、安定動作を開始する。なお、このような機能は、パワーオンリセット機能と称されている。
ところが、従来の情報処理装置20においてパワーオンリセット機能を実現しているリセットIC26は、高価なものであることから、製造者からは、そのパワーオンリセット機能をできるだけ安価な構成にて実現したいとの要望があった。また、リセットIC26から各半導体集積回路23〜25へリセット信号を送るための配線が、各半導体集積回路23〜25が取り付けられる基板のアートワークの自由度を低下させていた。
本発明は、前述した従来の事情に鑑みてなされたものであり、その課題は、複数の半導体集積回路に同一のクロック信号を出力する情報処理装置において、取付基板のアートワークの自由度を高めつつパワーオンリセット機能を安価な構成にて実現できるようにすることにある。
上記の課題を解決するために発明された情報処理装置は、電源ユニットから供給される定電圧の電気にて動作する複数の半導体集積回路からなるものであって、そのうちの何れかの半導体集積回路が、源振から入力される基準信号をクロック信号として内部の回路モジュールと他の半導体集積回路とへ出力するクロック信号出力部,及び、前記電源ユニットから出力される電気の電圧が所定の限界電圧値を超えたことを検出すると、前記クロック信号の示すタイミングにて所定数カウントした後で、内部の回路モジュールと他の半導体集積回路とへリセット信号を出力するリセット信号出力部を備えることを、特徴としている。
このように構成されると、一つの半導体集積回路が、電源ユニットからの電気の電圧を監視するとともに、電圧安定後一定時間待機してから内部の回路モジュールと他の半導体集積回路とへリセット信号を出力するので、前述したリセットICを用いずにパワーオンリセット機能が実現できることなる。また、リセットICから各半導体集積回路へリセット信号用の配線を引き回さなくて済むことになる。
さらに、パワーオンリセット機能を持つこの半導体集積回路の内部回路モジュールは、源振から入力される基準信号をそのままクロック信号として利用するため、この半導体集積回路はPLL回路モジュールを搭載する必要がなくなる。さらに、この半導体集積回路がクロック信号を他の半導体集積回路へ出力するため、前述したクロックドライバが不要となる。
また、上記の課題を解決するために発明された半導体集積回路は、電源ユニットから定電圧の電気が供給されるように情報処理装置に組み込まれるものであって、源振から入力される基準信号をクロック信号として内部の回路モジュールと前記情報処理装置内の他の半導体集積回路とへ出力するクロック信号出力部,及び、前記電源ユニットから出力される電気の電圧が所定の限界電圧値を超えたことを検出すると、前記クロック信号の示すタイミングにて所定数カウントした後で、内部の回路モジュールと前記情報処理装置内の他の半導体集積回路とへリセット信号を出力するリセット信号出力部を備えることを、特徴としている。
従って、この半導体集積回路は、前述した本発明の情報処理装置においてパワーオンリセット機能を実現する半導体集積回路と同等に機能することとなる。
このように、本発明によれば、複数の半導体集積回路に同一のクロック信号を出力する情報処理装置において、取付基板のアートワークの自由度を高め、然も、パワーオンリセット機能を安価な構成にて実現できるようになる。
以下、添付図面に基づいて、本発明を実施するための一つの形態について説明する。
図1は、本発明の一つの実施形態である情報処理装置10の簡単な内部構成図である。情報処理装置10は、コンピュータやプリンタ等の機器であり、主要な構成として、定電圧電源ユニット11,源振12,CPU13,ASIC14,他IC15,及び、CR回路16を、内蔵している。
定電圧電源ユニット11は、CPU13,ASIC14,及び、他IC15の各半導体集積回路に、定電圧の電気を供給するユニットである。源振12は、基準信号をASIC14へ出力する発振器である。CPU13は、情報処理装置10全体を統合的に制御するユニットである。ASIC14及び他IC15は、CPU13と連係して各種の処理を行う半導体集積回路である。CR回路16は、定電圧電源ユニット11とASIC14との間に配置された回路であるが、その作用については後述する。
これらハードウエア11〜16のうち、CPU13と他IC15は、ASIC14から同一のクロック信号が入力されるものとなっており、その内部で利用する独自の周波数のクロック信号(内部クロック信号)のタイミングを、外部から入力されるクロック信号のタイミングに同期させるため、PLL回路モジュールを搭載している。
そのPLL回路モジュールは、内部発振器の出力信号の周波数をフィードバック制御しながらその出力信号の位相を変化させることにより、入力されるクロック信号と内部発振器の出力信号との位相差を一定にする発振回路モジュールである。なお、PLL回路モジュールが内部クロック信号のタイミングを入力クロック信号のタイミングにロックするまでの時間(ロックアップ時間)は、100μsecから100msecの長さとなっている。
また、CPU13と他IC15は、ASIC14からメインリセット信号が入力されるものとなっており、このメインリセット信号が入力されると、内部レジスタ等を初期状態に戻す処理を行うようになっている。
次に、ASIC14について詳しく説明する。
まず、ASIC14は、源振12から入力された基準信号を、クロック信号として、CPU13及び他IC15内のPLL回路モジュールへ出力するようになっている。CPU13及び他IC15は、このASIC14から同一のクロック信号を受け取り、PLL回路モジュールの機能によってこのクロック信号に同期した内部クロック信号に従って、各種の処理を進行することとなる。
また、ASIC14は、内部回路モジュール14a及びリセット回路モジュール14bを含んでいる。このうち、内部回路モジュール14aは、CPU13と連係して各種の処理を行うモジュールであり、源振12から入力された基準信号をクロック信号として利用する。すなわち、内部回路モジュール14aは、このクロック信号に従って各種の処理を進行させるようになっている。また、この内部回路モジュール14aは、リセット回路モジュール14bからメインリセット信号が入力されるものとなっており、このメインリセット信号が入力されると、内部レジスタ等を初期状態に戻す処理を行うようになっている。
一方、リセット回路モジュール14bは、パワーオンリセット機能を実現するためのモジュールである。図2は、このリセット回路モジュール14bの構成図である。リセット回路モジュール14bは、カウンタ141及びAND回路142から構成されている。
カウンタ142は、6個のDフリップフロップからなっている。6個のDフリップフロップは、D入力端子とQ出力端子とが電気的に接続されることによって直列に接続されており、最も入力側のDフリップフロップのD入力端子には、「0」と「1」のうちの「1」を示す電圧の信号が常時入力されている。
また、各DフリップフロップのCK入力端子には、源振12から出力される基準信号がクロック信号として入力されており、各Dフリップフロップは、CK入力端子においてパルスが立ち上がった時に、D入力端子の電圧が「0」であった場合には、Q出力端子の電圧を「0」にし、D入力端子の電圧が「1」であった場合には、Q出力端子の電圧を「1」にする。
さらに、各DフリップフロップのR入力端子は、CR回路16を介して定電圧電源ユニット11に接続されており、各Dフリップフロップは、R入力端子の電圧が所定の限界電圧値(動作電圧下限値よりも大きい値)に到達していないときには、Q出力端子の電圧を「0」にしておき(サブリセット状態)、R入力端子の電圧がその所定の限界電圧値を超過すると、Q出力端子の電圧を可変にする。
AND回路142の各入力端子は、何れも、6個のDフリップフロップのQ出力端子に接続されており、各DフリップフロップのQ出力端子のうち、何れか1つのQ出力端子の電圧が「0」であるときには、出力端子からは何も出力せず、各DフリップフロップのQ出力端子の電圧が全て「1」になったときには、出力端子からメインリセット信号を出力する。
リセット回路モジュール14bがこのように構成されているため、定電圧電源ユニット11から出力される電気の電圧が、電源投入時から除々に増加して、上記の限界電圧値に到達すると、カウンタ141内の6個のDフリップフロップのサブリセット状態が解除され、これらDフリップフロップによってクロック信号に同期したカウントアップが開始される。すなわち、DフリップフロップのR入力端子にパルスが入力されるたびに、入力側のDフリップフロップのQ出力端子から出力側のDフリップフロップのQ出力端子に向かって順に、電圧が「1」になっていく。
そのカウントアップの結果、6個のDフリップフロップのうち最も出力側にあるDフリップフロップのQ入力端子の電圧が「1」に切り替わると、AND回路142が、全てのDフリップフロップのQ出力端子の電圧が「1」になったと判断し、メインリセット信号を内部回路モジュール14a,CPU13,及び、他IC15へ出力する。このメインリセット信号を受けて、ASIC14の内部回路モジュール14a,CPU13,及び、他IC15は、内部レジスタ等を初期状態に一旦戻した後、安定動作を開始する。
ところで、定電圧電源ユニット11とリセット回路モジュール14bとの間には、CR回路16が配置されていると説明したが、このCR回路16は、定電圧電源ユニット11とリセット回路モジュール14bとの間に介在する抵抗と、その抵抗の後端とグランドとの間に介在するコンデンサとからなっており、実際に電源電圧が限界電圧値に到達する時間よりも、サブリセット状態を解除するタイミングを若干遅延させるための回路となっている。
なお、カウンタ141の各Dフリップフロップのサブリセット解除時間は、数μsecで十分であるので、数μsecよりも若干長くなるように設定されていることが望ましい。そのサブリセット解除時間は、CR回路16の時定数を変更することによって、簡単に調整することができる。
以上のように構成された本実施形態の情報処理装置10によれば、ASIC14が、定電圧電源ユニット11からの電気の電圧を監視するとともに、電圧安定後一定時間待機してからCPU13及び他IC15並びに内部回路モジュール14aへメインリセット信号を出力するので、リセットICを用いずにパワーオンリセット機能が実現されることとなる。また、リセットICが不要であることから、リセットICからCPU13及び他IC15へメインリセット信号用の配線を引き回さなくて済むことになる。
また、ASIC14の内部回路モジュール14aは、源振12から入力される基準信号をそのままクロック信号として利用するため、ASIC14はPLL回路モジュールを搭載する必要がない。さらに、このASIC14がクロック信号をCPU13及び他IC14へ出力するため、クロックドライバが不要となる。
然も、ASIC14は、特定の用途のために設計されて製造されるICであるので、クロック信号出力機能とリセット回路モジュール14bとをASIC14に組み込むことが容易に行える。そのうえ、このようなクロック信号出力機能とリセット回路モジュール141をASIC14へ組み込んだ時の設計コストや製造コストは、従来のリセットICを用意することに比べて、格段に低廉となっている。
ところで、前述した本実施形態においては、リセット回路モジュール14bのカウンタ141は、6個のDフリップフロップからなるとして説明したが、これに限定されるものではない。Dフリップフロップの個数は、必要に応じて6個以上であっても良いし、6個未満であっても良い。
また、前述した本実施形態においては、CPU13及びASIC14以外の半導体集積回路を、他IC15として、一纏めにしたが、実際の情報処理装置10には、複数の他IC15が組み込まれていても良い。他IC15の個数が何個であっても、情報処理装置10内に組み込まれる半導体集積回路のうちの一つが、クロック信号出力機能とリセット回路モジュール14bとを備えていれば、その情報処理装置10は、本実施形態の効果と同じ効果を得られることになる。
本発明の一つの実施形態である情報処理装置の簡単な内部構成図 リセット回路モジュールの構成図 一般的な情報処理装置の簡単な内部構成図
符号の説明
10 情報処理装置
11 定電圧電源ユニット
12 源振
13 CPU
14 ASIC
14a 内部回路モジュール
14b リセット回路モジュール
141 カウンタ
142 AND回路
15 他IC
16 CR回路

Claims (4)

  1. 電源ユニットから供給される定電圧の電気にて動作する複数の半導体集積回路からなる情報処理装置であって、
    何れかの半導体集積回路が、
    源振から入力される基準信号をクロック信号として内部の回路モジュールと他の半導体集積回路とへ出力するクロック信号出力部,及び、
    前記電源ユニットから出力される電気の電圧が所定の限界電圧値を超えたことを検出すると、前記クロック信号の示すタイミングにて所定数カウントした後で、内部の回路モジュールと他の半導体集積回路とへリセット信号を出力するリセット信号出力部
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記リセット信号出力部は、前記電源ユニットから出力される電気がR入力端子に入力されるとともに前記クロック信号出力部から出力されるクロック信号がCK入力端子に入力される複数のDフリップフロップを、直列に接続してなるカウンタである
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記電源ユニットから出力される電気の電圧がゼロから前記限界電圧値に達するまでの到達時間を決定するCR回路を、前記電源ユニットと前記各DフリップフロップのR入力端子との間に、更に備える
    ことを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 電源ユニットから定電圧の電気が供給されるように情報処理装置に組み込まれる半導体集積回路であって、
    源振から入力される基準信号をクロック信号として内部の回路モジュールと前記情報処理装置内の他の半導体集積回路とへ出力するクロック信号出力部,及び、
    前記電源ユニットから出力される電気の電圧が所定の限界電圧値を超えたことを検出すると、前記クロック信号の示すタイミングにて所定数カウントした後で、内部の回路モジュールと前記情報処理装置の他の半導体集積回路とへリセット信号を出力するリセット信号出力部
    を備えることを特徴とする半導体集積回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9118459B2 (en) 2013-02-21 2015-08-25 Panasonic Corporation Wireless communication device and activation method of the wireless communication device
CN111596747A (zh) * 2020-05-21 2020-08-28 深圳市信锐网科技术有限公司 一种部件复位方法、装置、设备及可读存储介质

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