JPH06324757A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH06324757A
JPH06324757A JP5132969A JP13296993A JPH06324757A JP H06324757 A JPH06324757 A JP H06324757A JP 5132969 A JP5132969 A JP 5132969A JP 13296993 A JP13296993 A JP 13296993A JP H06324757 A JPH06324757 A JP H06324757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
cpu
circuit
pclk
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP5132969A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Arima
和範 有馬
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH06324757A publication Critical patent/JPH06324757A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ASIC等の多くの周辺回路がCPUに接続
される場合に、プロセッサクロック用の配線を省略して
発生電波を減少し得る電子機器を提供する。 【構成】 CPU12は、入力クロックCLK2により
自身が動作する状態を示すプロセッサクロックを生成し
て、このプロセッサクロックPCLKに基づいて動作
し、ASIC13〜15は、CPU12の動作と関連し
て動作する。CPU12とASIC13〜15は、それ
ぞれ発振器11からのクロックCLK2とリセット回路
16からのリセット信号NRSTとに基づいて、プロセ
ッサクロックPCLKを発生するためのPCLK発生回
路12a〜15aを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPU(中央処理装
置、マイクロプロセッサ)と、このCPUと関連して動
作する他の周辺回路とを有する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電子機器に用いるCP
Uとして、入力クロックからCPU自身が動作する状態
を示すプロセッサクロックを内部的に生成するものが知
られ、このプロセッサクロックの周波数は通常、入力ク
ロックの半分である。また、このようなCPUを使用す
る電子機器において、その周辺回路をゲートアレイのよ
うなAS(Application Specific)ICで構成した場合
であってASICが複数接続される場合には、ASIC
の1つがこのプロセッサクロックに同期する同様なプロ
セッサクロックを生成し、他のASICに供給してい
る。
【0003】図11は、この種の従来の電子機器の一例
を示し、同図において発振器(OSC)2AがCPU2
Bに対してクロックCLK2を印加すると、CPU2B
内のプロセッサクロック生成回路(PCLK)2Hがプ
ロセッサクロックPCLKを生成する。そして、ASI
C2CがこのプロセッサクロックPCLKに同期するプ
ロセッサクロックPCLKを生成して、他のASIC2
D、2Eにそれぞれ供給している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子機器では、例えばASIC2Cがプロセッサク
ロックPCLKを生成して、他のASIC2D、2Eに
それぞれ供給し、また、プロセッサクロックの周波数が
入力クロックの半分であるので、多くのASICが接続
される場合に、プロセッサクロック用の配線が増加して
発生電波が増加し、また、発生電波が増加すると電波対
策用回路が必要になり、基板面積が増加するという問題
点があった。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、ASIC等の多くの周辺回路がCPUに接続
される場合に、プロセッサクロック用の配線を省略して
発生電波を減少することができる電子機器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、第1のクロックにより自身が動作する状態
を示す第2のクロックを生成してこの第2のクロックに
基づいて動作するCPUと、それぞれ前記CPUの動作
と関連して動作すると共に前記CPUが生成する第2の
クロックと同期する第3のクロックを生成してこの第3
のクロックに基づいて動作する複数の周辺回路とを有す
ることを特徴とするものである。
【0007】また、上記目的を達成する上で前記第2の
クロックが前記第3のクロックより遅くリセットされて
生成されることが望ましい。
【0008】
【作用】本発明では、CPUの動作と関連して動作する
複数の周辺回路がそれぞれ、CPUが生成する第2のク
ロックと同期する第3のクロックを生成して、この第3
のクロックに基づいて動作するので、複数の周辺回路の
間のプロセッサクロック用の配線を省略して発生電波を
減少することができる。また、CPUが生成する第2の
クロックを、周辺回路が生成する第3のクロックより遅
くリセットして生成することにより、周辺回路がゲート
アレイの場合にゲート数を減少することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して説
明する。
【0010】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例に係わる電子機器の構成を示すブロック図、図2は、
同電子機器におけるCPUの内部で生成されるプロセッ
サクロックを示すタイミングチャート、図3は、同電子
機器の回路におけるリセット信号を示すタイミングチャ
ート、図4は、同電子機器におけるASIC内のPCL
K発生回路を示す回路図、図5は同PCLK発生回路の
動作を示すタイミングチャートである。
【0011】図1において、発振器11の出力端子が本
電子機器全体の動作を制御するCPU12と、各ASI
C13〜15にそれぞれ接続されて、発振器11のクロ
ックCLK2が共通に印加される。また、リセット回路
(RST)16の出力端子がCPU12と、各ASIC
13〜15にそれぞれ接続されて、リセット回路16の
リセット信号NRSTが共通に印加される。CPU12
とASIC13〜15はそれぞれ、発振器11からのク
ロックCLK2とリセット回路16からのリセット信号
NRSTに基づいて、クロックCLK2の半分の周波数
のプロセッサクロックPCLKを発生するためのPCL
K発生回路12a〜15aを有する。
【0012】次に、図2を参照してCPU12内部で用
いられるプロセッサクロックPCLKのタイミングを説
明する。リセット信号NRSTが時刻T2で「H」にな
り、CPU12に入力するクロックCLK2は時刻T
1、T3、T4、T5で「H」になる場合、プロセッサ
クロックPCLKは時刻T3まではどちらのレベルかは
不定である。そして、リセット信号NRSTが「H」に
なった後、入力クロックCLK2が「H」になった時刻
T3からプロセッサクロックPCLKが「H」になり、
また、時刻T4で「L」、時刻T5で「H」、時刻T6
で「L」となって、これが繰り返される。
【0013】次に、図3を参照してリセット信号NRS
Tのタイミングを説明する。電圧VCCは図1に示す回
路の電源電圧であり、不図示の電源スイッチが投入され
ると0Vから徐々に上昇し、図の時刻T1頃においてリ
セット回路16が作動する電圧になるとリセット信号N
RSTが「L」になる。そして、図の時刻T2頃におい
て電源電圧VCCがリセット回路16において決められ
た電圧になるとリセット信号NRSTが「H」になる。
【0014】ここで、周辺回路であるASIC13〜1
5は、リセット信号NRSTからそれぞれプロセッサク
ロックPCLKを独立して生成するので、CPU12が
発生するプロセッサクロックPCLKと同期していなけ
ればならない。そこで、ASIC13〜15内のPCL
K発生回路12a〜15aは、図4に示すようにAND
回路21とフリップフロップ回路22とにより構成さ
れ、AND回路21の一方の入力端子にはリセット回路
16の出力端子が接続され、フリップフロップ回路22
のクロック端子CKには発振器11の出力端子が接続さ
れている。
【0015】また、AND回路21の出力端子はフリッ
プフロップ回路22のD入力端子に接続され、フリップ
フロップ回路22のQ反転(NQ)端子がAND回路2
1の他方の入力端子に接続されている。なお、フリップ
フロップ回路22のQ端子の信号がプロセッサクロック
PCLKとして出力される。
【0016】この動作を図5を参照して説明すると、先
ず、図3に示す場合と同様に入力クロックCLK2は時
刻T1、T3、T4、T5で「H」になり、また、リセ
ット信号NRSTは時刻T2で「H」に遷移する。時刻
T1ではリセット信号NRSTが「L」であるのでAN
D回路21の出力信号は「L」であり、従って、フリッ
プフロップ回路22はQ端子から「L」を出力し、Q反
転(NQ)端子から「H」を出力する。
【0017】そして、時刻T2でリセット信号NRST
が「H」になるとAND回路21の出力信号が「H」に
なり、その後の時刻T3で入力クロックCLK2が
「H」になると、フリップフロップ回路22はAND回
路21の出力信号を受けてQ端子出力が「H」、Q反転
(NQ)端子出力が「L」になる。また、その後ではリ
セット信号NRSTが「H」であるので、フリップフロ
ップ回路22の出力は入力クロックCLK2が「H」に
なる毎に反転し、従って、クロックCLK2の半分の周
波数のプロセッサクロックPCLKがQ端子から出力さ
れる。即ち、図3に示す時刻T3以降のCPU12内の
プロセッサクロックPCLKと、図5に示す時刻T3以
降のPCLK発生回路12a〜15aのプロセッサクロ
ックPCLKが互いに同一となるので、同期したことに
なる。
【0018】従って、本実施例によれば、ASIC13
〜15内のPCLK発生回路12a〜15aがそれぞれ
プロセッサクロックPCLKを独立して生成するので、
プロセッサクロックPCLK用の配線を省略して発生電
波を減少することができる。また、発生電波が増加しな
いので電波対策用回路が不要になり、基板面積を縮小す
ることができる。
【0019】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
を、図6〜図8を参照して説明する。図6は本実施例に
係わる電子機器におけるプロセッサクロック同期回路を
示すブロック図、図7は同電子機器の構成を示すブロッ
ク図、図8は同電子機器におけるプロセッサクロック同
期を説明するためのタイミングチャートである。
【0020】上記第1実施例では、リセット回路(RS
T)16のリセット信号NRSTがCPU12とASI
C13〜15の各PCLK発生回路12a〜15aに共
通に印加されるが、リセット信号NRSTは入力クロッ
クCLK2と全く同期していない。そのため、例えば入
力クロックCLK2に対してリセット信号NRSTがク
リティカルな場合、CPU12とASIC13〜15と
の間(勿論CPU12とASIC13〜15との間も同
様)の閾値の違い等により、CPU12とASIC13
〜15の各プロセッサクロックPCLKの同期が互いに
ずれる虞があり、従って、ASIC13〜15の1つで
CPU12と同期をとることにより安全性が確保され
る。
【0021】本実施例は、このようにASIC13〜1
5の1つでCPU12と同期をとるようにしたものであ
り、そのための同期回路は、図6に示すようなフリップ
フロップ回路13bで構成することができ、また、一例
として図7に示すようにASIC13内に設けられてい
る。フリップフロップ回路13bのD入力端子には、図
7に示すリセット回路16からのリセット信号NRST
Iが入力すると共に、クロック端子CKには、発振器1
1のクロックCLK2が入力し、Q端子からリセット信
号NRSTがCPU12とASIC13〜15の各PC
LK発生回路12a〜15aに共通に印加される。
【0022】このタイミングを図8を参照して説明する
と、入力クロックCLK2と非同期のリセット信号NR
STIが時刻T1で「H」になり、続く時刻T2で入力
クロックCLK2が「H」になるとリセット信号NRS
Tが「H」になる。従って、ASIC13内のフリップ
フロップ回路13bにより、CPU12とASIC13
〜15の各プロセッサクロックPCLKを互いに同期さ
せることができる。
【0023】なお、本実施例では、入力クロックCLK
2が「H」に遷移する時点でCPU12と同期させるよ
うに構成したが、これに限られるものではなく、入力ク
ロックCLK2が「L」に遷移する時点で同期させるよ
うにしてもよい。また、リセット信号NRSTが入力ク
ロックCLK2の立ち上がりに同期して変化するが、ホ
ールドタイムが不安定な場合には、リセット信号NRS
Tをディレイ素子で遅延することにより、この問題を解
決することができる。
【0024】(第3実施例)次に、本発明の第3実施例
を、図9及び図10を参照して説明する。図9は、本実
施例に係わる電子機器におけるリセット遅延回路を示す
ブロック図、図10は同リセット遅延回路の動作を説明
するためのタイミングチャートである。
【0025】ここで、上記第1及び第2実施例に係わる
電子機器におけるASIC13〜15は、一般的には電
源のオン時にリセット信号が必要であるので、各ASI
C13〜15にリセット信号が印加されるが、このAS
IC13〜15がCPU12より早めにリセットを開始
するように構成してもよい。即ち、シフトレジスタを考
えた場合、従来では全てのシフトレジスタを構成するフ
リップフロップは、CPUが動作する前にリセットを終
了するので、全てのフリップフロップにリセット信号を
印加する必要がある。
【0026】しかしながら、CPUに対して早くリセッ
トすることができるものについては、シフトレジスタの
最初の数段をリセットするだけで、リセットを遅らせた
時間で残りのフリップフロップもリセットを終了するの
で、このような構成により周辺回路がゲートアレイの場
合には、ゲート数を減少することができる。また、この
ことは、シフトレジスタに限定されず、リセットに時間
を要する他の回路についても同様である。
【0027】図9において、入力クロックCLK2は分
周回路21とフリップフロップ回路23の各クロック端
子CKに入力し、また、分周回路21のQ反転(NQ)
端子がそのD入力端子に接続され、分周回路21のQ端
子がフリップフロップ回路22のクロック端子CKに接
続されている。フリップフロップ回路22のD入力端子
には、上記第2実施例に係わる電子機器におけるリセッ
ト回路16からのリセット信号NRSTIが入力し、ま
た、フリップフロップ回路22のQ端子がフリップフロ
ップ回路23のD入力端子に接続され、フリップフロッ
プ回路23のQ端子からCPU12に対するリセット信
号NRST2が出力される。
【0028】図10を参照してこのリセット遅延回路を
説明すると、分周回路21は時刻T1、T3で立ち上が
る入力クロックCLK2を分周するので、その出力信号
DCKは時刻T1で「H」、時刻T3で「L」になる。
この分周されたクロックDCKがフリップフロップ回路
22のクロック端子CKに印加されると、時刻T2で立
ち上がるリセット信号NRST1が時刻T4で同期をと
られてリセット信号NRST0として出力される。次の
段のフリップフロップ回路23は図6に示す回路と同様
に、このリセット信号NRST0を時刻T5で同期をと
り直し、リセット信号NRST2として出力する。
【0029】従って、図8のようにクロックCLK2の
みで同期をとった場合、即ち図10において時刻T3で
同期する場合より「T5−T3」の時間だけ遅延するこ
とができるので、リセット信号を任意に遅延することが
でき、ASIC内に含まれる種々の回路のリセットを減
少することができるので、ASICのゲート数を減少す
ることができる。
【0030】なお、本実施例では、クロックCLK2を
2分周したが、それより多く分周するように構成しても
よく、また、発振器11のクロックCLK2より遅いク
ロックが電子機器内に存在する場合には、そのクロック
を用いるように構成してもよい。更に、本実施例では、
フリップフロップ回路22により1段分遅延したが、遅
延段数を増加することにより、遅延時間を長くすること
も可能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明の電子機器によ
れば、複数の周辺回路で、CPUの動作状態を示すクロ
ックを生成するので、複数の周辺回路の間のプロセッサ
クロック用の配線を省略して発生電波を減少することが
できる。また、CPUが生成する第2のクロックを、周
辺回路が生成する第3のクロックより遅くリセットして
生成することにより、周辺回路がゲートアレイの場合に
ゲート数を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子機器の構成を示
すブロック図である。
【図2】同電子機器におけるCPUの内部で生成される
プロセッサクロックを示すタイミングチャートである。
【図3】同電子機器の回路におけるリセット信号を示す
タイミングチャートである。
【図4】同電子機器におけるASIC内のPCLK発生
回路を示す回路図である。
【図5】同PCLK発生回路の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図6】本発明の第2実施例に係わる電子機器における
プロセッサクロック同期回路を示すブロック図である。
【図7】同電子機器の構成を示すブロック図である。
【図8】同電子機器におけるプロセッサクロック同期を
説明するためのタイミングチャートである。
【図9】本発明の第3実施例に係わる電子機器における
リセット遅延回路を示すブロック図である。
【図10】同リセット遅延回路の動作を説明するための
タイミングチャートである。
【図11】従来の電子機器の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 発振器(OSC) 12 CPU 13〜15 ASIC 16 リセット回路(RST) 12a〜15a PCLK発生回路 21〜23 リセット遅延回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のクロックにより自身が動作する状
    態を示す第2のクロックを生成してこの第2のクロック
    に基づいて動作するCPUと、 それぞれ前記CPUの動作と関連して動作すると共に前
    記CPUが生成する第2のクロックと同期する第3のク
    ロックを生成してこの第3のクロックに基づいて動作す
    る複数の周辺回路とを有する電子機器。
  2. 【請求項2】 前記第2のクロックが前記第3のクロッ
    クより遅くリセットされて生成されることを特徴とする
    請求項1記載の電子機器。
JP5132969A 1993-05-11 1993-05-11 電子機器 Pending JPH06324757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5132969A JPH06324757A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5132969A JPH06324757A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 電子機器

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ID=15093737

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JP5132969A Pending JPH06324757A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 電子機器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007172026A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Samsung Electronics Co Ltd スキュー補正機能を有する回路ブロック

Cited By (1)

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