JP2006106385A - 液晶表示装置用硬化性組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)部分エステル化ビスフェノールA型及び/又はビスフェノールF型エポキシ(メタ)アクリレート樹脂100重量部と、
(b)エポキシ樹脂又はオキセタン樹脂90〜200重量部と、
(c)下記一般式(1)に示す構造を有する高分子量光ラジカル重合開始剤0.1〜30重量部と、
反応容器に、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製 エピコート828US) 378g(2.0当量)と、アクリル酸72g(1.0当量)と、ハイドロキノン0.2gと、ベンジルジメチルアミン1.5gを仕込み、空気を吹き込みながら110〜120℃で8時間反応し、目的とする反応生成物BP−1を得た。(ビスフェノールA型エポキシ樹脂とアクリル酸はモル比で等量)
<反応生成物の評価> 得られた反応生成物をクロロホルムに溶解し、0.45μmメンブレンフィルターろ過したものをGPC分取装置に注入し、確認されたピークについて分取を行った。次に分取物を重クロロホルムに溶解し、13C,1H−NMR測定を行ったところ、GPC分取物はビスフェノールA型ジグリシジルエーテルモノアクリレート(部分エステル化エポキシ化アクリレート樹脂)と、ビスフェノールA型ジグリシジルエーテルジアクリレート(エポキシアクリレート)と、ビスフェノールA型ジグリシジルエーテル(エポキシ樹脂)とが、モル比で約2:1:1で含まれることが確認できた。
上記合成例の生成物BP−1 100部にフェノールノボラック型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業(株)製 商品名EPICLON N−770)25部、光開始剤としてオリゴ[2−ヒドロキシ−2−メチル−1−{4−(1−メチルビニル)フェニル}プロパン](lamberti社製 商品名ESACURE KIP150)3部を添加し、70℃で30分加熱攪拌し、均一に溶解した樹脂溶液を得た。この樹脂液に、2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物(四国化成(株)製 キュアゾール2MAOK−PW)10部、タルク(日本タルク(株)製 商品名ミクロエースL−1)20部を添加して3本ロールにより混練し、更に真空攪拌脱泡装置にて真空攪拌して本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、光開始剤オリゴ[2−ヒドロキシ−2−メチル−1−{4−(1−メチルビニル)フェニル}プロパン](lamberti社製 商品名ESACURE KIP150)の添加量を10部として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、潜在性熱硬化剤を2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物に代えて、2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジン(四国化成(株)製 2MZA−PW)として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例2において、潜在性熱硬化剤を2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物に代えて、2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジン(四国化成(株)製 2MZA−PW)として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、潜在性熱硬化剤 2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物(四国化成(株)製 キュアゾール2MAOK−PW)の添加量を30部として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、シランカップリング剤(信越化学工業(株)製 KBM−403)を2部添加して、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、さらにビスフェノールA型エポキシアクリレート(ダイセル・ユーシービー(株)社製 Ebecryl3700(完全エステル化物))を20部添加して、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物(四国化成(株)製 キュアゾール2MAOK−PW)に代えて、アミキュアーVDH(味の素ファインテクノ(株)製)25部として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物(四国化成(株)製 キュアゾール2MAOK−PW)に代えて、ビス[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]スルホン25部として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、多官能エポキシ樹脂であるフェノールノボラック型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業(株)製 商品名EPICLON N−770)を添加しないで、実施例1と同様に液晶シール剤を得た。
実施例1において、光開始剤をオリゴ[2−ヒドロキシ−2−メチル−1−{4−(1−メチルビニル)フェニル}プロパン](lamberti社製 商品名ESACURE KIP150)に代えて、1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア184)として、実施例1と同様に液晶シール剤を得た。
実施例1において、光開始剤をオリゴ[2−ヒドロキシ−2−メチル−1−{4−(1−メチルビニル)フェニル}プロパン](lamberti社製 商品名ESACURE KIP150)に代えて、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 ダロキュア1173)として、実施例1と同様に液晶シール剤を得た。
実施例1において、光開始剤をオリゴ[2−ヒドロキシ−2−メチル−1−{4−(1−メチルビニル)フェニル}プロパン](lamberti社製 商品名ESACURE KIP150)に代えて、1−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−フェニル]−2−ヒドロキシ−2−メチル−1−プロパン−1−オン(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 イルガキュア2959)として、実施例1と同様に液晶シール剤を得た。
実施例1において、光開始剤オリゴ[2−ヒドロキシ−2−メチル−1−{4−(1−メチルビニル)フェニル}プロパン](lamberti社製 商品名ESACURE KIP150)の添加量を0.05部として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、光開始剤オリゴ[2−ヒドロキシ−2−メチル−1−{4−(1−メチルビニル)フェニル}プロパン](lamberti社製 商品名ESACURE KIP150)の添加量を40部として、実施例1と同様に本発明の液晶シール剤を得た。
実施例1において、潜在性熱硬化剤 2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾ
リル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物(四国化成(株)製
キュアゾール2MAOK−PW)の添加量を1部として、実施例1と同様に本発明の液晶
シール剤を得た。
実施例1において、潜在性熱硬化剤 2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾ
リル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物(四国化成(株)製
キュアゾール2MAOK−PW)の添加量を60部として、実施例1と同様に本発明の液
晶シール剤を得た。
[粘度]
EHD型粘度計(東機産業(株)製)を用いて、25℃における粘度を測定した。
試験片作製方法:ガラス板に光硬化性材料を塗布し、他方のガラス板と貼り合わせ、ランプ高さ15cmの高圧水銀灯80W/cmを用い、積算光量3000mJ/cm2の紫外線を照射した後、120℃×1時間加熱したものを試験片として評価に用いた。
評価方法:試験片の両端をチャックに固定し、引張速度50mm/minにて引張せん断荷重をかけ、試験片が破壊するまでの最大荷重を測定し、次式より引張せん断接着強さを算出した。なお、紫外線硬化のみの場合の引張せん断接着強さも併せて示した。
せん断接着強度算出方法: Ts=Fs/A
Ts:引張せん断接着強さ Pa{kgf/cm2}
Fs:最大荷重 N{kgf}
A: 接着面積 m2{cm2}
前述の試験片作製方法で作製した試験片をPCT(121℃、2atm)雰囲気下に12時間放置したものについて、前述と同様にせん断接着強度の測定を行った。
液晶に対する汚染性の評価方法の一つである接触液晶の比抵抗の測定は、サンプル瓶に液晶シール剤を0.15g入れ、液晶(メルク製 ZLI−4792)1.5gを加えた後、UV照射せずに、120℃オーブンに1時間投入し、その後、1時間室温にて放置する。処理が終ったサンプル瓶から上澄み液である液晶材料を取り出し液体電極LE21(安藤電気製)に入れて、東洋テクニカ製液晶比抵抗測定システムおよびKEITHLEY製エレクトロメーターModel6517Aにより測定電圧10Vで5秒後の液晶の比抵抗を測定して行った。その結果を表1に示した。ここで液晶シール剤に接触させて処理した液晶の比抵抗値が、液晶シール剤を接触させないで同様に処理した液晶の比抵抗値との比較した際、接触液晶の比抵抗値の桁数が1桁以上低下しないものを○、2桁以上低下しないものを△、またそれ以外を×と判定した。
得られた各液晶シール剤を25℃にて放置して粘度の経時変化を測定した。粘度が2倍以上になる時間を測定した。以上の各評価試験の結果を表1に示した。
Claims (4)
- さらに(e)完全エステル化ビスフェノールA型及び/又はビスフェノールF型エポキシ(メタ)アクリレート樹脂を(a)成分100重量部当り40〜60重量部含有する請求項1記載の液晶表示装置用硬化性組成物。
- 成分(b)がフェノールノボラック型エポキシ樹脂である請求項1又は2記載の液晶表示装置用硬化性組成物。
- 成分(d)が、2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジン及び/又は2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物である請求項1〜3のいずれか1項記載の液晶表示装置用硬化性組成物。
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