JP2006103872A - 乗客コンベアのマンホールカバー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、マンホールを開く作業者の作業効率を向上させることができる乗客コンベアのマンホールカバー装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】乗客コンベアの乗降口の下部には、機械室が設けられている。乗降口と機械室との間はマンホール8によって連通されている。マンホール8を塞ぐためのカバー本体9は、マンホール8のくし板6に回動自在に連結された第1のカバー10と、第1のカバー10に回動自在に連結された第2のカバー11とを有している。マンホール8の開放時には、第1及び第2のカバー10,11をマンホール8上に立てるようにカバー本体9が折り畳まれる。
【選択図】図7
【解決手段】乗客コンベアの乗降口の下部には、機械室が設けられている。乗降口と機械室との間はマンホール8によって連通されている。マンホール8を塞ぐためのカバー本体9は、マンホール8のくし板6に回動自在に連結された第1のカバー10と、第1のカバー10に回動自在に連結された第2のカバー11とを有している。マンホール8の開放時には、第1及び第2のカバー10,11をマンホール8上に立てるようにカバー本体9が折り畳まれる。
【選択図】図7
Description
この発明は、例えばエスカレータや動く歩道等の乗客コンベアのマンホールを塞ぐマンホールカバー装置に関するものである。
従来装置では、マンホールの開口端部に、マンホールの蓋を上げ下げする持ち上げアームと、持ち上げアームを横方向及び上下方向に移動可能に支持するリンクとが設けられている。マンホールの蓋には、マンホールの蓋をマンホール周囲の床面に沿って走行させるためのローラが設けられている。マンホールを開放するときには、持ち上げアーム及びリンクによって持ち上げられたマンホールの蓋を床面に沿って走行させることで、マンホールの蓋の取り外しを行っている(例えば、特許文献1参照)。
上記のような従来の乗客コンベアのマンホールカバー装置では、取り外したマンホールの蓋をマンホール周囲に安全に保管しておく必要があったので、マンホールの周囲にマンホールの蓋を安全に保管することができる保管場所を確保する手間がかかり、作業者の作業効率を低減させている。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、マンホールを開く作業者の作業効率を向上させることができる乗客コンベアのマンホールカバー装置を提供することである。
この発明に係る乗客コンベアのマンホールカバー装置は、乗客コンベアのマンホールの縁部に回動自在に連結された第1のカバーと、第1のカバーに回動自在に連結された第2のカバーとを有し、マンホールを塞ぐカバー本体を備え、マンホールの開放時には、第1及び第2のカバーをマンホール上に立てるようにカバー本体が折り畳まれる。
この発明の乗客コンベアのマンホールカバー装置によれば、マンホールの開放時には、第1及び第2のカバーをマンホール上に立てるようにカバー本体が折り畳まれるので、カバー本体を取り外す必要がなく、従ってマンホールの周囲にカバー本体を安全に保管することができる保管場所を確保する手間を省くことができ、作業者の作業効率を向上させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による乗客コンベアの乗降口の断面図である。図において、乗客コンベアの乗降口の下部には、機械室2が設けられている。機械室2には、乗客コンベアの動作を制御する制御盤3が配置されている。機械室2と乗降口との間は、マンホール8によって連通される。マンホール8は、カバー本体9によって塞がれている。マンホール8の縁部には、くし板6が配置されている。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による乗客コンベアの乗降口の断面図である。図において、乗客コンベアの乗降口の下部には、機械室2が設けられている。機械室2には、乗客コンベアの動作を制御する制御盤3が配置されている。機械室2と乗降口との間は、マンホール8によって連通される。マンホール8は、カバー本体9によって塞がれている。マンホール8の縁部には、くし板6が配置されている。
乗降口には、移動手すり4のニュアル部5が設けられている。ニュアル部5とは、移動手すり4が折り返す部分である。くし板6は、ニュアル部5の下部に配置されている。
カバー本体9は、くし板6に連結された第1のカバー(ランディングプレート)10及び第1のカバー10に連結された第2のカバー(マンホールカバー)11を有している。第2のカバー11の先端部には、一対のローラ12が設けられている。
機械室2内の上部には、互いに平行な一対の案内レール13が設けられている。案内レール13は、第2のカバー11の先端部側のマンホール8の端部から、第1のカバー10と第2のカバー11との連結部を超えてニュアル部5の近傍まで配置されている。なお、図1では、踏段の図示を省略している。
図2は、図1の矢印II方向に見たときの案内レール13及びローラ12を示す正面図である。図において、案内レール13は、機械室2の側壁の上端部から機械室2の内側に突出するように設けられている。第2のカバー11は、ローラ12を介して案内レール13によって支持される。
図3は、図1の乗降口を示す平面図である。図において、第2のカバー11の表面(上面)には、一対のネジ穴16が設けられている。マンホール8の開放作業時には、ネジ穴16にリフトスクリュー15が螺着される。第1のカバー10及び第2のカバー11の裏面(機械室2側)には、複数の蝶番17が設けられている。第2のカバー11の基端部(第2のカバー11の一辺の長辺)は、第1のカバー10の先端部(第1のカバー10の一辺の長辺)に蝶番17によって回動自在に連結されている。
第1のカバー10の基端部の両端には、凸部20が設けられている。くし板6のマンホール8側の一辺の両端には、凹部21が設けられている。第1のカバー10は、くし板6に隣接して配置されており、凸部20は凹部21に嵌め込まれている。
図4は、図3の凸部20及び凹部21を示す平面図である。図5は、図4の凸部20及び凹部21を示す側面図である。図において、第1のカバー10は、くし板6にピン22によって回動自在に連結されている(図中の2点鎖線は、第1のカバー10が回動したときの状態を示している)。
次に、マンホール8の開放方法について説明する。図6は、図1のマンホール8が開放されているときの状態を示す断面図である。図7は、図1のマンホール8が開放されているときの状態を示す斜視図である。マンホール8を開放する際には、リフトスクリュー15がネジ穴16に螺着され、そして、作業者は、マンホール8の側方からリフトスクリュー15を持ってマンホール8を開放する。
マンホール8の開放時には、第1及び第2のカバー10,11をマンホール8上に立てるように、カバー本体9がニュアル部5の近傍で逆V字状に折り畳まれる。言い換えると、マンホール8の開放時には、第1のカバー10と第2のカバー11との連結部分が斜め上方へ移動するとともに、第2のカバー11の先端部が第1のカバー10の基端部方向(ニュアル部5側)へ水平に移動する。
第1及び第2のカバー10,11には、マンホール8が開かれたときに第1及び第2のカバー10,11の姿勢を保持するための連結金具(開状態維持手段)23が設けられる。即ち、第1及び第2のカバー10,11の姿勢が連結金具23によって保持されることで、マンホール8の開状態が維持される。連結金具23は、第1及び第2のカバー10,11の移動を機械的に規制する。
このような乗客コンベアのマンホールカバー装置では、マンホール8の開放時には、第1及び第2のカバー10,11をマンホール8上に立てるようにカバー本体9が折り畳まれるので、カバー本体9を取り外す必要がなく、従ってマンホール8の周囲にカバー本体9を安全に保管することができる保管場所を確保する手間を省くことができ、作業者の作業効率を向上させることができる。
また、マンホール8の開放時にカバー本体9が取り外されることがないので、取り外されたカバー本体9が周辺の機器に衝突し、周辺の機器を傷つけることを防ぐことができる。
さらに、第2のカバー11の先端部にローラ12が設けられているので、カバー本体9の開閉をスムーズに行うことができる。
さらにまた、マンホール8の開放作業の全体を通して、第2のカバー11がローラ12を介して案内レール13に支持されているので、作業者は、マンホール8を開放させるときに、重量物であるカバー本体9の全体を持ち上げなくてよく、マンホール8を開放する作業者の負荷を軽減することができる。
また、第1及び第2のカバー10,11の姿勢が連結金具23によって保持されるので、マンホール8の開状態が維持され、作業中にカバー本体9が勝手に閉じられることがない。
さらに、カバー本体9がニュアル部5の近傍で逆V字状に折り畳まれるので、作業中に一般の利用者が乗客コンベアに侵入することを防ぐ侵入防止柵としてカバー本体9を利用することができる。
実施の形態2.
図8は、この発明の実施の形態2による乗客コンベアの乗降口の断面図である。この例では、第1及び第2のカバー10,11の姿勢は、棒状ストッパ(開状態維持手段)26によって保持される。案内レール13には、棒状ストッパ26が挿入され固定される挿入孔27が設けられている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
図8は、この発明の実施の形態2による乗客コンベアの乗降口の断面図である。この例では、第1及び第2のカバー10,11の姿勢は、棒状ストッパ(開状態維持手段)26によって保持される。案内レール13には、棒状ストッパ26が挿入され固定される挿入孔27が設けられている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような乗客コンベアのマンホールカバー装置では、マンホール8の開放時に棒状ストッパ26が挿入孔27に挿入され固定されることにより、第1及び第2のカバー10,11の姿勢が保持されるので、作業中にカバー本体9が勝手に閉じられることがない。
なお、実施の形態1,2において、第2のカバー11の先端部にローラ12が設けられることで、カバー本体9の開閉がスムーズに行われるようにしていたが、低摩擦係数を有する高分子樹脂等からなる摺動材をローラの代わりに第2のカバーの先端部及び案内レールの少なくともいずれか一方に設けてもよい。
実施の形態3.
図9は、この発明の実施の形態3による乗客コンベアの乗降口の断面図である。この例では、案内レール13に、マンホール8の開放時にローラ12の動きを制限する制動段部(開状態維持手段)28が設けられている。制動段部28は、案内レール13が屈折されることで形成される。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
図9は、この発明の実施の形態3による乗客コンベアの乗降口の断面図である。この例では、案内レール13に、マンホール8の開放時にローラ12の動きを制限する制動段部(開状態維持手段)28が設けられている。制動段部28は、案内レール13が屈折されることで形成される。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような乗客コンベアのマンホールカバー装置では、マンホール8の開放時にローラ12を制動段部28に嵌り込ませる(落とし込ませる)ことにより、ローラ12の動きが制限され、第1及び第2のカバー10,11の姿勢が保持されるので、作業中にカバー本体9が勝手に閉じられることがない。
なお、実施の形態3において、案内レール13が屈折されることで形成される制動段部28によってローラ12の動きが制限されるように説明したが、案内レール13の一部が切り取られることで形成される制動孔によってローラ12の動きが制限されてもよい。
また、実施の形態1〜3において、開状態維持手段として、連結金具23、棒状ストッパ26、及び制動段部28がそれぞれ単独で用いられていたが、2つ以上の開状態維持手段が併用されてもよい。
実施の形態4.
図10は、この発明の実施の形態4による乗客コンベアの乗降口の断面図である。図において、第1のカバー10の機械室2側には、照明器具30が予め固定されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
図10は、この発明の実施の形態4による乗客コンベアの乗降口の断面図である。図において、第1のカバー10の機械室2側には、照明器具30が予め固定されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような乗客コンベアのマンホールカバー装置では、第1のカバー10の機械室2側に照明器具30が予め固定されているので、作業者が携帯用の照明器具を機械室2内に持ち込む必要がなく、また、携帯用の照明器具の設置場所を機械室2内に確保する必要がない。
また、従来では、作業者は、機械室2内に持ち込んだ携帯用の照明器具を、作業するのに最良の位置を探して配置する必要があったが、この例では、照明器具30は、機械室2内で作業するのに最良の位置に予め取り付けておくことができるので、保守点検作業の段取りに要する時間を短縮することができる。
さらに、従来は、作業者が持ち込んだ携帯用の照明器具を機械室2の壁面に吊り下げて作業を行うことがあったため、携帯用の照明器具が落下することがあったが、この例では、照明器具30が予め固定されているので、照明器具30が落下する恐れはない。
なお、実施の形態4において、カバー本体9が開放されるときに照明器具30を自動点灯させてもよい。
また、実施の形態1〜4において、カバー本体9は、ニュアル部5近傍で逆V字状に折り畳まれるように説明したが、カバー本体は、マンホールの開放時に、上記の例とは逆方向に、即ちニュアル部から遠ざかるように折り畳まれてもよい。
さらに、実施の形態1〜4において、カバー本体は、マンホールの開放時に踏段の幅方向に折り畳まれるようにしてもよい。
さらにまた、実施の形態1〜4において、カバー本体9は、逆V字状に折り畳まれるように、即ち2つ折りにされるように説明したが、カバー本体は4つ折りにされるようにしてもよい。
さらにまた、実施の形態1〜4において、カバー本体9は、一組の第1のカバー10及び第2のカバー11によって構成されていたが、カバー本体は、第1及び第2のカバーを二組有してもよい。即ち、カバー本体は4分割にされ、カバー本体が中央から両側方向に向かって折り畳まれることでマンホールが開放されてもよい。
2 機械室、6 くし板、8 マンホール、9 カバー本体、10,11 第1及び第2のカバー、12 ローラ、13 案内レール、23 連結金具(開状態維持手段)、26 棒状ストッパ(開状態維持手段)、28 制動段部(開状態維持手段)、30 照明器具。
Claims (4)
- 乗客コンベアのマンホールの縁部に回動自在に連結された第1のカバーと、上記第1のカバーに回動自在に連結された第2のカバーとを有し、上記マンホールを塞ぐカバー本体
を備え、
上記マンホールの開放時には、上記第1及び第2のカバーを上記マンホール上に立てるように上記カバー本体が折り畳まれることを特徴とするとする乗客コンベアのマンホールカバー装置。 - 上記第2のカバーの先端部にローラが設けられていることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアのマンホールカバー装置。
- 上記マンホールが開かれたときに、上記第1のカバーと上記第2のカバーの姿勢を保持することで上記マンホールの開状態を維持する開状態維持手段
をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の乗客コンベアのマンホールカバー装置。 - 上記カバー本体の機械室側に設けられた照明器具
をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の乗客コンベアのマンホールカバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004292553A JP2006103872A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 乗客コンベアのマンホールカバー装置 |
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JP2004292553A JP2006103872A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 乗客コンベアのマンホールカバー装置 |
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2004
- 2004-10-05 JP JP2004292553A patent/JP2006103872A/ja active Pending
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