JP2006102916A - スライス切削装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】板状体をスライス切削するスライス切削装置を提供する。
【解決手段】図5(イ)に示す様に、刃物7の刃先部分が割れS1に沿うように上に持ち上げられた状態で、化粧板Wが搬送される。更に化粧板Wの搬送に伴い、図5(ロ)に示す様に、竹を割るかの様にメラミン樹脂WbとボードWaとの境目に割れS1が化粧板Wの搬送と共に順次進み、ボードWaからメラミン樹脂Wbが剥がされる様にスライス切削されていく。
【選択図】図5
【解決手段】図5(イ)に示す様に、刃物7の刃先部分が割れS1に沿うように上に持ち上げられた状態で、化粧板Wが搬送される。更に化粧板Wの搬送に伴い、図5(ロ)に示す様に、竹を割るかの様にメラミン樹脂WbとボードWaとの境目に割れS1が化粧板Wの搬送と共に順次進み、ボードWaからメラミン樹脂Wbが剥がされる様にスライス切削されていく。
【選択図】図5
Description
本発明は、板状体をスライス切削するスライス切削装置に関する。
従来技術として、例えば特開平11−147207号公報に示すように、
スライサー用刃物が刃物台4にボルト5で固定されている。
特開平11−147207号公報
スライサー用刃物が刃物台4にボルト5で固定されている。
スライス切削装置でスライス切削する板状体には、図6に示すようにボードWaの表面にメラミン樹脂Wbが接着されている化粧板があり、そして該化粧板には、ボードWaの厚みが略同じでもメラミン樹脂Wbの厚みに誤差があったり、またメラミン樹脂Wb’の厚みが略同じでもボードWa’の厚みに誤差があったりする。
そして、刃物が刃物台に固定されている従来の装置で、斯様な化粧板のボードからメラミン樹脂を確実にスライス切削するには、図7に示す様にメラミン樹脂WbにボードWaが多めに付いた状態にスライス切削するように、刃物6の高さを設定する必要があった。
ところが、ボードWaを再利用する場合、メラミン樹脂WbにボードWaが多めに付いた状態でスライス切削するので、ボードWaを有効に利用することが出来ない。またボードWaの部分をスライス切削するので、前記化粧板の搬送には定格出力の大きい電動機が必要となる。
そして、刃物が刃物台に固定されている従来の装置で、斯様な化粧板のボードからメラミン樹脂を確実にスライス切削するには、図7に示す様にメラミン樹脂WbにボードWaが多めに付いた状態にスライス切削するように、刃物6の高さを設定する必要があった。
ところが、ボードWaを再利用する場合、メラミン樹脂WbにボードWaが多めに付いた状態でスライス切削するので、ボードWaを有効に利用することが出来ない。またボードWaの部分をスライス切削するので、前記化粧板の搬送には定格出力の大きい電動機が必要となる。
本発明は、上記した従来の問題点を解決するために発明されたものであり、
刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている刃物と、
刃物に向かって板状体を搬送する搬入機構と、
刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出機構と、
で構成するスライス切削装置(請求項1)と、
刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている刃物と、
刃物より搬送方向上手側で、板状体の搬送路の上下に一対で少なくとも一方が回転駆動自在で、板状体を刃物に向けて搬送する搬入コンベアと、
刃物より搬送方向下手側で、板状体の搬送路の上下に一対で少なくとも一方が回転駆動自在で、刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出コンベアと、
で構成するスライス切削装置(請求項2)と、
板状体の搬送路となる平面を有する案内板と、
案内板に取り付けられている刃物台と、
刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている板状の刃物と、
板状体を案内板に押しつけながら刃物に向かって搬送する搬入部材と、
刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出部材と、
で構成するスライス切削装置(請求項3)とを提供する。
刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている刃物と、
刃物に向かって板状体を搬送する搬入機構と、
刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出機構と、
で構成するスライス切削装置(請求項1)と、
刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている刃物と、
刃物より搬送方向上手側で、板状体の搬送路の上下に一対で少なくとも一方が回転駆動自在で、板状体を刃物に向けて搬送する搬入コンベアと、
刃物より搬送方向下手側で、板状体の搬送路の上下に一対で少なくとも一方が回転駆動自在で、刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出コンベアと、
で構成するスライス切削装置(請求項2)と、
板状体の搬送路となる平面を有する案内板と、
案内板に取り付けられている刃物台と、
刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている板状の刃物と、
板状体を案内板に押しつけながら刃物に向かって搬送する搬入部材と、
刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出部材と、
で構成するスライス切削装置(請求項3)とを提供する。
本発明は、素材に合成樹脂が接着されている板状体より該合成樹脂に素材がほとんど付かずに該合成樹脂を素材からスライス切削することが出来る。
実施例の構成を図1、2に基づいて説明する。図1は概略平面図、図2は図1のAA視図である。
図2に示す3は板状体の搬送路の基準面となる略水平な平面の基準台。5は基準台3に取り付けられている刃物台であり、図2より見て左に略1度の下り勾配に形成されている。更に刃物台5は図1に示す様に、矢印で示す搬送方向の両サイドに一対で配備されている。そして搬送される板状体は一対の刃物台5の間を矢印方向に搬送される。
7は刃物であり、図1に示す様に板状体の搬送直交方向に対し略5度傾斜した状態で刃物台5の上にバネ9により適宜な力で押しつけられている。更に、刃物7は刃物台5に固定されているボルト5aにより搬送方向へ動かないように阻止され、また刃物台5に固定されているボルト9aにより搬送直交方向へ動かないように阻止されている。
11は外周が合成ゴムで被服されているゴムプーリであり、軸13に取り付けられ、該軸13は軸受15により回転自在に支持されている。更に軸13は電動機(図示せず)により運転中は常時一定回転で回転駆動され、ゴムプーリ11で板状体を基準台3の上面に沿わして刃物7に向けて搬送する。
21は軸23に回転自在に支持されている複数の回転体であり、搬送される板状体に従動する。軸23は両サイドがバネ25により図2に示す基準台3に取り付けられている台27に適宜な力で押しつけられている。また台27に取り付けられているボルト25aにより搬送方向及び搬送直交方向へ動かないように阻止されている。
31は外周に複数の突刺部を有するガンギプーリであり、軸33に取り付けられ、該軸33は軸受35により回転自在に支持されている。更に軸33は電動機(図示せず)に連結(図示せず)されていて、突刺部の先端の周速がゴムプーリ11の周速と略同速に運転中は回転駆動される。そして刃物7で表面をスライス切削された板状体を搬送する。
図2に示す3は板状体の搬送路の基準面となる略水平な平面の基準台。5は基準台3に取り付けられている刃物台であり、図2より見て左に略1度の下り勾配に形成されている。更に刃物台5は図1に示す様に、矢印で示す搬送方向の両サイドに一対で配備されている。そして搬送される板状体は一対の刃物台5の間を矢印方向に搬送される。
7は刃物であり、図1に示す様に板状体の搬送直交方向に対し略5度傾斜した状態で刃物台5の上にバネ9により適宜な力で押しつけられている。更に、刃物7は刃物台5に固定されているボルト5aにより搬送方向へ動かないように阻止され、また刃物台5に固定されているボルト9aにより搬送直交方向へ動かないように阻止されている。
11は外周が合成ゴムで被服されているゴムプーリであり、軸13に取り付けられ、該軸13は軸受15により回転自在に支持されている。更に軸13は電動機(図示せず)により運転中は常時一定回転で回転駆動され、ゴムプーリ11で板状体を基準台3の上面に沿わして刃物7に向けて搬送する。
21は軸23に回転自在に支持されている複数の回転体であり、搬送される板状体に従動する。軸23は両サイドがバネ25により図2に示す基準台3に取り付けられている台27に適宜な力で押しつけられている。また台27に取り付けられているボルト25aにより搬送方向及び搬送直交方向へ動かないように阻止されている。
31は外周に複数の突刺部を有するガンギプーリであり、軸33に取り付けられ、該軸33は軸受35により回転自在に支持されている。更に軸33は電動機(図示せず)に連結(図示せず)されていて、突刺部の先端の周速がゴムプーリ11の周速と略同速に運転中は回転駆動される。そして刃物7で表面をスライス切削された板状体を搬送する。
次に、実施例の作用を説明する。
運転開始の初期状態では、図2に示す様に、ゴムプーリ11及びガンギプーリ31は電動機(図示せず)により矢印方向に回転駆動されている。また、搬送する板状体であるところの下層のボードWaの上に合成樹脂としてのメラミン樹脂Wbが接着されている化粧板Wに対し、ボードWa及びメラミン樹脂Wbの厚みに誤差があっても確実にボードWa側に刃物7の刃先が当たる位置に刃物7は設定されている。
そして図3に示す板状体であるところの下層のボードWaの上にメラミン樹脂Wbが接着されている化粧板Wを、ゴムプーリ11で基準台3に沿わして矢印方向に搬送する。
運転開始の初期状態では、図2に示す様に、ゴムプーリ11及びガンギプーリ31は電動機(図示せず)により矢印方向に回転駆動されている。また、搬送する板状体であるところの下層のボードWaの上に合成樹脂としてのメラミン樹脂Wbが接着されている化粧板Wに対し、ボードWa及びメラミン樹脂Wbの厚みに誤差があっても確実にボードWa側に刃物7の刃先が当たる位置に刃物7は設定されている。
そして図3に示す板状体であるところの下層のボードWaの上にメラミン樹脂Wbが接着されている化粧板Wを、ゴムプーリ11で基準台3に沿わして矢印方向に搬送する。
更に化粧板Wの搬送が進み、図4(イ)に示す様に、化粧板Wが回転体21に到達すると、該回転体21より該化粧板Wに下向きに適宜力が加わると共に、該回転体21は該化粧板Wに従動して矢印方向に回転する。更に化粧板Wが搬送されてメラミン樹脂Wbより下のボードWaの位置に刃物7の刃先が刺さると、該刺さった位置から割れS1がメラミン樹脂WbとボードWaとの境目(メラミン樹脂WbとボードWaとの接着箇所)に向かって生じる。
更に化粧板Wの搬送が進み、図4(ロ)に示す様に、割れS1の上側のメラミン樹脂WbとボードWaは刃物7により更に上に持ち上げられ、割れS1はより大きくなる。
更に化粧板Wの搬送が進み、図4(ロ)に示す様に、割れS1の上側のメラミン樹脂WbとボードWaは刃物7により更に上に持ち上げられ、割れS1はより大きくなる。
更に化粧板Wの搬送が進み、図5(イ)に示す様に、刃物7はバネ9から受けている力以上の力をボードWaから受けて、刃物7の刃先側が矢印で示す上側に移動され、該刃先が割れS1に沿う状態で、化粧板Wが搬送される。この時、刃物7の搬送方向及び搬送直交方向へはボルト5a及び9aにより移動が阻止されている。
更に化粧板Wの搬送に伴い、図5(ロ)に示す様に、竹を割るかの様にメラミン樹脂WbとボードWaとの境目に割れS1が進行すると共に、該割れS1に沿って刃先が進む状態となり、順次ボードWaからメラミン樹脂Wbが剥がされる様にスライス切削されていく。
そしてメラミン樹脂Wbがスライス切削されたボードWaが図2に示すガンギプーリ31に到達すると、該ガンギプーリ31からの搬送力も受けて搬送される。
以下同様に、化粧板Wの後端が刃物7を通過するまで、メラミン樹脂WbとボードWaとの境目に割れS1が化粧板Wの搬送と共に順次進み、ボードWaよりメラミン樹脂Wbが剥がされる様にスライス切削されていく。
更に化粧板Wの搬送に伴い、図5(ロ)に示す様に、竹を割るかの様にメラミン樹脂WbとボードWaとの境目に割れS1が進行すると共に、該割れS1に沿って刃先が進む状態となり、順次ボードWaからメラミン樹脂Wbが剥がされる様にスライス切削されていく。
そしてメラミン樹脂Wbがスライス切削されたボードWaが図2に示すガンギプーリ31に到達すると、該ガンギプーリ31からの搬送力も受けて搬送される。
以下同様に、化粧板Wの後端が刃物7を通過するまで、メラミン樹脂WbとボードWaとの境目に割れS1が化粧板Wの搬送と共に順次進み、ボードWaよりメラミン樹脂Wbが剥がされる様にスライス切削されていく。
以上の実施例によれば、化粧板WのボードWaよりメラミン樹脂Wbをスライス切削する際、メラミン樹脂WbにボードWaがほとんど付かないでメラミン樹脂Wbがスライス切削されるので、ボードWaを有効に再利用することが出来る。また竹を割るかの様にメラミン樹脂WbとボードWaとの間に割れS1が進行し、該割れS1に沿って刃物7が進む状態で、ボードWaからメラミン樹脂Wbが剥がされる様にスライス切削されるので、化粧板Wを搬送するための駆動源となる電動機の定格出力が小さくてよいため生産コストが少なくてすむ。
尚、実施例では、ゴムプーリ11と回転体21を配備しているが、図8に示す様に、回転体21を配備せず、ゴムプーリ11を刃物7の刃先近くに配備する構成であっても良い。
尚、実施例では、基準台3を配備しているが、図9に示す様に、基準台3の代わりに、ゴムプーリ11、回転体21、ガンギプーリ31の夫々の下に搬送路を同一平面上とする回転駆動自在又は従動回転する基準ロール4を配備しても良い。この時、回転体21の下の基準ロール4を回転駆動自在とするなら、ゴムプーリー11を省略しても良い。
尚、実施例では、弾性部材としてのバネ9が使用されているが、弾性部材としてのゴムであっても良いし、またエアーシリンダ等で刃物7を刃物台5に押しつけても良い。
3・・・・・・・基準台
5・・・・・・・刃物台
7・・・・・・・刃物
9・・・・・・・バネ
5・・・・・・・刃物台
7・・・・・・・刃物
9・・・・・・・バネ
Claims (3)
- 刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている刃物と、
刃物に向かって板状体を搬送する搬入機構と、
刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出機構と、
で構成するスライス切削装置。 - 刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている刃物と、
刃物より搬送方向上手側で、板状体の搬送路の上下に一対で少なくとも一方が回転駆動自在で、板状体を刃物に向けて搬送する搬入コンベアと、
刃物より搬送方向下手側で、板状体の搬送路の上下に一対で少なくとも一方が回転駆動自在で、刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出コンベアと、
で構成するスライス切削装置。 - 板状体の搬送路となる平面を有する案内板と、
案内板に取り付けられている刃物台と、
刃物台に弾性部材で押しつけられていて、且つ板状体の搬送方向及び搬送直交方向への移動が阻止されている板状の刃物と、
板状体を案内板に押しつけながら刃物に向かって搬送する搬入部材と、
刃物でスライス切削された板状体を搬送する搬出部材と、
で構成するスライス切削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004296330A JP2006102916A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | スライス切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004296330A JP2006102916A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | スライス切削装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006102916A true JP2006102916A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36373194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004296330A Pending JP2006102916A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | スライス切削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006102916A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI412445B (zh) * | 2007-10-13 | 2013-10-21 | Fecken Kirfel Gmbh & Co Kg | 用於切割材料塊之切割機 |
CN105666562A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-06-15 | 浙江广鑫竹基材料有限公司 | 一种用于竹篾卷的分切机构 |
CN113618827A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-09 | 江西沃野绿色食品有限公司 | 一种便于笋干添加的笋干自动切丝机 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6232795U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-26 | ||
JPH10146796A (ja) * | 1996-11-13 | 1998-06-02 | Itotsukusu Supply Kk | カード裁断機のスリッター機構 |
JP2001277201A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Kooken Engineering:Kk | 樹皮切削装置 |
-
2004
- 2004-10-08 JP JP2004296330A patent/JP2006102916A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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