JPS6341806B2 - - Google Patents
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- JPS6341806B2 JPS6341806B2 JP58199596A JP19959683A JPS6341806B2 JP S6341806 B2 JPS6341806 B2 JP S6341806B2 JP 58199596 A JP58199596 A JP 58199596A JP 19959683 A JP19959683 A JP 19959683A JP S6341806 B2 JPS6341806 B2 JP S6341806B2
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- Japan
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- conveyor
- clamped
- kicking
- pedestal
- clamp
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Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 28
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/88—Separating or stopping elements, e.g. fingers
- B65G47/8807—Separating or stopping elements, e.g. fingers with one stop
- B65G47/8861—Stop in the form of a clamp on one or both sides of the article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2205/00—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles
- B65G2205/04—Stopping elements used in conveyors to stop articles or arrays of articles where the stop device is not adaptable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、被クランプ材をクランプしながら搬
送するためのクランプ搬送装置に関する。
送するためのクランプ搬送装置に関する。
従来、被クランプ材７をクランプして搬送する
には例えば第１図に示すようにコンベア１上方に
押えコンベア２３を対向して配置し、コンベア１
と押えコンベア２３との間で被クランプ材７を挾
持して搬送していた。ところがこの従来例にあつ
ては一定のピツチで被クランプ材７を挾持して搬
送できず、また例えば断面Ｌ型のような形状のも
のは挾持が不安定で、しかもコンベア１と押えコ
ンベア２３との間の間隙が一定なので、被クラン
プ材７の立上りが変ると挾持して搬送することが
できなかつた。また上記のような従来例において
被クランプ材７をコンベア１と押えコンベア２３
とで挾持しながら搬送する場合被クランプ材７に
種々の加工（例えば鋸によつて溝加工）を施そう
としても押えコンベア２３が邪魔となつて加工が
しにくく、また加工時に被クランプ材７がずれた
りする恐れがあつた。
には例えば第１図に示すようにコンベア１上方に
押えコンベア２３を対向して配置し、コンベア１
と押えコンベア２３との間で被クランプ材７を挾
持して搬送していた。ところがこの従来例にあつ
ては一定のピツチで被クランプ材７を挾持して搬
送できず、また例えば断面Ｌ型のような形状のも
のは挾持が不安定で、しかもコンベア１と押えコ
ンベア２３との間の間隙が一定なので、被クラン
プ材７の立上りが変ると挾持して搬送することが
できなかつた。また上記のような従来例において
被クランプ材７をコンベア１と押えコンベア２３
とで挾持しながら搬送する場合被クランプ材７に
種々の加工（例えば鋸によつて溝加工）を施そう
としても押えコンベア２３が邪魔となつて加工が
しにくく、また加工時に被クランプ材７がずれた
りする恐れがあつた。
本発明は上記の点に鑑みて発明したものであつ
て、その目的とするところはクランプ装置のクラ
ンプ用凹所を搬入側でクランプする際及び搬出側
でクランプ解除をする際に自動的に広げて、被ク
ランプ材のクランプ及びクランプ解除が自動的に
でき、しかも解除された被クランプ材を自動的に
次工程に搬出でき、また上コンベアを設けないこ
とで被クランプ材がＬ型のものであつても確実に
挾持できると共に立上りが変つても挾持して搬送
でき、また上コンベアを設けないので、被クラン
プ材にクランプ搬送時に種々の加工ができるクラ
ンプ搬送装置を提供するにある。
て、その目的とするところはクランプ装置のクラ
ンプ用凹所を搬入側でクランプする際及び搬出側
でクランプ解除をする際に自動的に広げて、被ク
ランプ材のクランプ及びクランプ解除が自動的に
でき、しかも解除された被クランプ材を自動的に
次工程に搬出でき、また上コンベアを設けないこ
とで被クランプ材がＬ型のものであつても確実に
挾持できると共に立上りが変つても挾持して搬送
でき、また上コンベアを設けないので、被クラン
プ材にクランプ搬送時に種々の加工ができるクラ
ンプ搬送装置を提供するにある。
本発明のクランプ搬送装置は、コンベア１の外
周に回転方向に複数個のクランプ装置２を突設
し、該クランプ装置２を受台３と、受台３より突
出されたガイド軸４と、ガイド軸４に沿つて摺動
自在に取付けられた押え部材５と、押え部材５に
対して受台３に近づくばね力を付勢するばね材６
と、押え部材５と受台３との間に形成されて被ク
ランプ材７を挾持するためのクランプ用凹所８
と、押え部材５の側部に回転自在に取付けられた
車輪９とで構成され、コンベア１の被クランプ材
７の搬入側付近に、クランプ装置２の車輪９が乗
り上げて押え部材５をばね材６に抗して受台３と
反対方向に移動させてクランプ用凹所８の開口巾
を広げるための搬入側押上げ部材１０を設け、コ
ンベア１の被クランプ材７の搬出側付近に車輪９
が乗り上げて押え部材５をばね材６に抗して受台
３と反対方向に移動させてクランプ用凹所８の開
口巾を広げるための搬出側押上げ部材１１を設
け、コンベア１の被クランプ材７の搬出側付近に
搬出コンベア２２の前端部とけり出し用コンベア
１２とを並べて配置し、コンベア１の搬出側端部
上面、搬出コンベア２２の前端部上面、けり出し
用コンベア１２の上面をそれぞれ同一レベルと
し、けり出し用コンベア１２とコンベア１との動
力源を共用すると共に両者のギア比を変えてコン
ベア１よりもけり出し用コンベア１２の移動速度
を速くし、けり出し用コンベア１２の外周面に搬
出側押上げ部材１１上でクランプが解除された被
クランプ材７を搬出コンベア２２にけり出すため
のけり出し爪１２ａを外方に向けて突設したもの
であつて、このような構成とすることで上記した
本発明の目的を達成したものである。
周に回転方向に複数個のクランプ装置２を突設
し、該クランプ装置２を受台３と、受台３より突
出されたガイド軸４と、ガイド軸４に沿つて摺動
自在に取付けられた押え部材５と、押え部材５に
対して受台３に近づくばね力を付勢するばね材６
と、押え部材５と受台３との間に形成されて被ク
ランプ材７を挾持するためのクランプ用凹所８
と、押え部材５の側部に回転自在に取付けられた
車輪９とで構成され、コンベア１の被クランプ材
７の搬入側付近に、クランプ装置２の車輪９が乗
り上げて押え部材５をばね材６に抗して受台３と
反対方向に移動させてクランプ用凹所８の開口巾
を広げるための搬入側押上げ部材１０を設け、コ
ンベア１の被クランプ材７の搬出側付近に車輪９
が乗り上げて押え部材５をばね材６に抗して受台
３と反対方向に移動させてクランプ用凹所８の開
口巾を広げるための搬出側押上げ部材１１を設
け、コンベア１の被クランプ材７の搬出側付近に
搬出コンベア２２の前端部とけり出し用コンベア
１２とを並べて配置し、コンベア１の搬出側端部
上面、搬出コンベア２２の前端部上面、けり出し
用コンベア１２の上面をそれぞれ同一レベルと
し、けり出し用コンベア１２とコンベア１との動
力源を共用すると共に両者のギア比を変えてコン
ベア１よりもけり出し用コンベア１２の移動速度
を速くし、けり出し用コンベア１２の外周面に搬
出側押上げ部材１１上でクランプが解除された被
クランプ材７を搬出コンベア２２にけり出すため
のけり出し爪１２ａを外方に向けて突設したもの
であつて、このような構成とすることで上記した
本発明の目的を達成したものである。
以下本発明を実施例により詳述する。図中１は
チエンコンベアのようなコンベアであつて、両側
に一対対向して設けてあり、コンベア１の外周に
は回転方向に一定間隔で複数個のクランプ装置２
が突設してある。このクランプ装置２はコンベア
１の外面に取着された板状の受台３と、この受台
３より突出された３本のガイド軸４と、ガイド軸
４に摺動自在に被嵌された押え部材５と、押え部
材５に対して受台３に近ずくばね力を付勢するば
ね材６と、押え部材５と受台３との間に形成され
て被クランプ材を挾持するためのクランプ用凹所
８と、押え部材５の両側部に回転自在に取付けら
れた車輪９とで構成してある。押え部材５は基台
１３とこの基台１３の前面側に取付けられる押え
体１４とで構成され、押え体１４はねじ具１５を
ゆるめると基台１３に対して上下にスライドで
き、基台１３の前面の上下方向の任意の位置に取
付けることができるようにしてある。両側のガイ
ド軸４の先端間には連結部材１６が架設してあ
り、連結部材１６の中央部にはねじ筒１７が螺合
してあり、ねじ筒１７に中央のガイド軸４が貫通
しており、ねじ筒１７の下端と押え部材５との間
にばね材６が介在されていて押え部材５を基台１
３側に向けてばね付勢している。ここでねじ筒１
７を回転することでばね力の調整ができるように
してある。コンベア１の前端付近、すなわちコン
ベア１の被クランプ材７の搬入側付近には搬入側
押上げ部材１０が設けてある。この搬入側押上げ
部材１０はコンベア１の搬入側の両側に配設して
あつて、前後にそれぞれ前傾斜面１８、後傾斜面
１９が設けてあると共に中央部２０が高い台形状
をしている。またコンベア１の後端付近、すなわ
ちコンベア１の被クランプ材７の搬出側付近には
搬出側押上げ部材１１が設けてある。この搬出側
押上げ部材１１がコンベア１の搬出側の両側に配
設してあつて、この搬出側押上げ部材１１は搬入
側押上げ部材１０と同様に前後にそれぞれ前傾斜
面１８、後傾斜面１９、中央部２０を有する台形
状をしている。ところで搬入側押上げ部材１０、
搬出側押上げ部材１１の前傾斜面１８の前端及び
後傾斜面１９の後端はほぼコンベア１のレベルと
同一レベルであり、中央部２０はコンベア１より
も高い位置に位置している。コンベア１の前端側
には搬入コンベア２１の後端が位置し、コンベア
１の後端側には搬出コンベア２２の前端が位置し
ている。またコンベア後端付近にはけり出し用コ
ンベア１２が配設してある。けり出し用コンベア
１２は外周にけり出し爪１２ａが突設してあると
共にコンベア１よりも速い速度で動いているもの
である。ここでけり出し用コンベア１２、搬出コ
ンベア２２はコンベア１と平行に並んでいるもの
であり、けり出し用コンベア１２とコンベア１と
は同一の動力源を共用しており、両者のギア比を
変え、けり出し用コンベア１２を増速させている
ものである。図中２４は垂直面で回転する第１
鋸、２５は水平面で回転する第２鋸であつて、被
クランプ材７をクランプ搬送中に切断加工を施す
ようになつている。コンベア１の前端側の搬入側
押上げ部材１０付近には前ストツパー２６と起し
装置２７とが設けてある。前ストツパー２６は軸
２８に回動自在に枢支してあり、下端をばね２９
によつて引張つて前ストツパー２６に回動力を付
勢していて前ストツパー２６が当り３０に当るこ
とで回動が停止されている。起し装置２７はエア
シリンダのような駆動シリンダ３１と、駆動シリ
ンダ３１に固定されて上下する基体３２と、この
基体３２に回転自在に枢支された基枠３６と、基
枠３６に枢支されたＬ型回動体３３と、基体３２
のヘ字状アーム部３５を介して固定されたエアシ
リンダのような基枠駆動用シリンダ３４とで構成
してある。基枠３６にはリミツトスイツチ３７が
取付けてあり、リミツトスイツチ３７の押釦部３
８がＬ型回動体３３の下面に対向している。基枠
３６には基枠駆動用シリンダ３４のロツド４６の
上端が枢支してある。Ｌ型回動体３３は基枠３６
に枢支してあり、Ｌ型回動体３３と基枠３６とは
更にスプリング３９によつて連結してあつてＬ型
回動体３３に回動ばね力を付勢しているが基枠３
６に設けた当接部４０にＬ型回動体３３が当るこ
とでそれ以上の回動を阻止するようになつてい
る。図中４１は基体３２から突出した支持部であ
つて、Ｌ型回動体３３を第４図実線の状態でスプ
リング３９に抗して押した時Ｌ型回動体３３が支
持部４１に当ることでリミツトスイツチ３７の押
釦部３８を押さないようになつている。図中４２
はガイド筒であつて基体３２に設けた案内軸４３
がガイド筒４２内に挿入されていて基体３２が上
下する時のガイドとなつている。
チエンコンベアのようなコンベアであつて、両側
に一対対向して設けてあり、コンベア１の外周に
は回転方向に一定間隔で複数個のクランプ装置２
が突設してある。このクランプ装置２はコンベア
１の外面に取着された板状の受台３と、この受台
３より突出された３本のガイド軸４と、ガイド軸
４に摺動自在に被嵌された押え部材５と、押え部
材５に対して受台３に近ずくばね力を付勢するば
ね材６と、押え部材５と受台３との間に形成され
て被クランプ材を挾持するためのクランプ用凹所
８と、押え部材５の両側部に回転自在に取付けら
れた車輪９とで構成してある。押え部材５は基台
１３とこの基台１３の前面側に取付けられる押え
体１４とで構成され、押え体１４はねじ具１５を
ゆるめると基台１３に対して上下にスライドで
き、基台１３の前面の上下方向の任意の位置に取
付けることができるようにしてある。両側のガイ
ド軸４の先端間には連結部材１６が架設してあ
り、連結部材１６の中央部にはねじ筒１７が螺合
してあり、ねじ筒１７に中央のガイド軸４が貫通
しており、ねじ筒１７の下端と押え部材５との間
にばね材６が介在されていて押え部材５を基台１
３側に向けてばね付勢している。ここでねじ筒１
７を回転することでばね力の調整ができるように
してある。コンベア１の前端付近、すなわちコン
ベア１の被クランプ材７の搬入側付近には搬入側
押上げ部材１０が設けてある。この搬入側押上げ
部材１０はコンベア１の搬入側の両側に配設して
あつて、前後にそれぞれ前傾斜面１８、後傾斜面
１９が設けてあると共に中央部２０が高い台形状
をしている。またコンベア１の後端付近、すなわ
ちコンベア１の被クランプ材７の搬出側付近には
搬出側押上げ部材１１が設けてある。この搬出側
押上げ部材１１がコンベア１の搬出側の両側に配
設してあつて、この搬出側押上げ部材１１は搬入
側押上げ部材１０と同様に前後にそれぞれ前傾斜
面１８、後傾斜面１９、中央部２０を有する台形
状をしている。ところで搬入側押上げ部材１０、
搬出側押上げ部材１１の前傾斜面１８の前端及び
後傾斜面１９の後端はほぼコンベア１のレベルと
同一レベルであり、中央部２０はコンベア１より
も高い位置に位置している。コンベア１の前端側
には搬入コンベア２１の後端が位置し、コンベア
１の後端側には搬出コンベア２２の前端が位置し
ている。またコンベア後端付近にはけり出し用コ
ンベア１２が配設してある。けり出し用コンベア
１２は外周にけり出し爪１２ａが突設してあると
共にコンベア１よりも速い速度で動いているもの
である。ここでけり出し用コンベア１２、搬出コ
ンベア２２はコンベア１と平行に並んでいるもの
であり、けり出し用コンベア１２とコンベア１と
は同一の動力源を共用しており、両者のギア比を
変え、けり出し用コンベア１２を増速させている
ものである。図中２４は垂直面で回転する第１
鋸、２５は水平面で回転する第２鋸であつて、被
クランプ材７をクランプ搬送中に切断加工を施す
ようになつている。コンベア１の前端側の搬入側
押上げ部材１０付近には前ストツパー２６と起し
装置２７とが設けてある。前ストツパー２６は軸
２８に回動自在に枢支してあり、下端をばね２９
によつて引張つて前ストツパー２６に回動力を付
勢していて前ストツパー２６が当り３０に当るこ
とで回動が停止されている。起し装置２７はエア
シリンダのような駆動シリンダ３１と、駆動シリ
ンダ３１に固定されて上下する基体３２と、この
基体３２に回転自在に枢支された基枠３６と、基
枠３６に枢支されたＬ型回動体３３と、基体３２
のヘ字状アーム部３５を介して固定されたエアシ
リンダのような基枠駆動用シリンダ３４とで構成
してある。基枠３６にはリミツトスイツチ３７が
取付けてあり、リミツトスイツチ３７の押釦部３
８がＬ型回動体３３の下面に対向している。基枠
３６には基枠駆動用シリンダ３４のロツド４６の
上端が枢支してある。Ｌ型回動体３３は基枠３６
に枢支してあり、Ｌ型回動体３３と基枠３６とは
更にスプリング３９によつて連結してあつてＬ型
回動体３３に回動ばね力を付勢しているが基枠３
６に設けた当接部４０にＬ型回動体３３が当るこ
とでそれ以上の回動を阻止するようになつてい
る。図中４１は基体３２から突出した支持部であ
つて、Ｌ型回動体３３を第４図実線の状態でスプ
リング３９に抗して押した時Ｌ型回動体３３が支
持部４１に当ることでリミツトスイツチ３７の押
釦部３８を押さないようになつている。図中４２
はガイド筒であつて基体３２に設けた案内軸４３
がガイド筒４２内に挿入されていて基体３２が上
下する時のガイドとなつている。
次に本発明の動作について説明する。搬入コン
ベア２１により運ばれた被クランプ材７はコンベ
ア１の前端部分において前ストツパー２６に当つ
て止まる。この場合被クランプ材７は断面Ｌ形を
した枠体、縁材のようなものであつて、前ストツ
パー２６に当るまでは長辺側が水平となるように
して送られてくる。被クランプ材７が前ストツパ
ー２６に当つて止まると、次いで駆動シリンダ３
１を作動させて基枠３６、基枠駆動用シリンダ３
４を上昇させ、この結果Ｌ型回動体３３を第４図
のイの状態に位置させる。この場合被クランプ材
７はＬ型回動体３３によつて上方に持ち上げられ
ることとなる。Ｌ型回動体３３が上方に持ち上げ
られると、つづいて基枠駆動用シリンダ３４が作
動して基枠３６を軸４４を中心にして図において
時計廻りに回動することでＬ型回動体３３を回動
させ、これと同時に駆動シリンダ３１のロツドが
下降して第４図のロの状態にＬ型回動体３３を位
置させる。この場合被クランプ材７は第４図のロ
の状態のように長辺が垂直となるように起こされ
るのである。次いでコンベア１の回転によりクラ
ンプ装置２が搬入側押上げ部材１１側に移動して
来て車輪９が前傾斜面１８から中央部２０に乗り
上げて回転することで、ばね材６に抗して押え部
材５が受台３よりはなれ、クランプ用凹所８の開
口巾を広げる。一方中央部２０では受台３が中央
部２０と同一又はこれよりも低い位置となるの
で、クランプ用凹所８に被クランプ材７の短辺が
はいり込み、そのままクランプ装置により押され
る。すると被クランプ材７によつてＬ型回動体３
３が押されてスプリング３９のばね力に抗して第
４図ハのように傾き、Ｌ型回動体３３が傾くこと
によつてリミツトスイツチ３７の押釦部３８を押
し、駆動シリンダ３１を駆動してこの駆動シリン
ダ３１のロツドを下げると共に基枠駆動用シリン
ダ３４を駆動してこの基枠駆動用シリンダ３４の
ロツドを上に上げ第４図実線の状態とするのであ
る。このように起し装置２７が下降することでク
ランプ用凹所８にはいり込んだ状態で被クランプ
材７が押され、更に前ストツパー２６に当つてば
ね２９に抗してこれを倒して進み、後傾斜面１９
部分を車輪９が転動していくにしたがい押え部材
５がばね材６のばね力で下降してクランプ用凹所
８の開口巾をせばめて被クランプ材７が受台３と
押え部材５とによつてクランプされて運ばれる。
クランプ装置２により被クランプ材７をクランプ
して搬送する途中被クランプ材７の長辺の両端付
近に第１鋸２４によつて縦の切り込みを入れ、次
いで第２鋸２５によつて横の切込みを入れて被ク
ランプ材７の両端付近に段部４５を形成するので
ある。もちろんクランプ搬送中に被クランプ材７
に上記とは別の他の加工を施してよいものであ
る。次いでコンベア１搬出側にクランプ装置２が
移動すると、搬出側押上げ部材１１の前傾斜面１
８部分に車輪９が乗り上げて中央部２０に到つた
時点でクランプ用凹所８の開口巾が広がり被クラ
ンプ材７のクランプが解除される。この状態で被
クランプ材７はクランプ装置２によつてクランプ
が解除されていて、クランプ用凹所８にはいつた
ままで押されているのであるが、コンベア１より
も速い速度で移動するけり出し用コンベア１２に
設けたけり出し爪１２ａが被クランプ材７に当つ
てクランプ用凹所８から被クランプ材７をけり出
して搬出コンベア２２に移送し、次工程に送るの
である。
ベア２１により運ばれた被クランプ材７はコンベ
ア１の前端部分において前ストツパー２６に当つ
て止まる。この場合被クランプ材７は断面Ｌ形を
した枠体、縁材のようなものであつて、前ストツ
パー２６に当るまでは長辺側が水平となるように
して送られてくる。被クランプ材７が前ストツパ
ー２６に当つて止まると、次いで駆動シリンダ３
１を作動させて基枠３６、基枠駆動用シリンダ３
４を上昇させ、この結果Ｌ型回動体３３を第４図
のイの状態に位置させる。この場合被クランプ材
７はＬ型回動体３３によつて上方に持ち上げられ
ることとなる。Ｌ型回動体３３が上方に持ち上げ
られると、つづいて基枠駆動用シリンダ３４が作
動して基枠３６を軸４４を中心にして図において
時計廻りに回動することでＬ型回動体３３を回動
させ、これと同時に駆動シリンダ３１のロツドが
下降して第４図のロの状態にＬ型回動体３３を位
置させる。この場合被クランプ材７は第４図のロ
の状態のように長辺が垂直となるように起こされ
るのである。次いでコンベア１の回転によりクラ
ンプ装置２が搬入側押上げ部材１１側に移動して
来て車輪９が前傾斜面１８から中央部２０に乗り
上げて回転することで、ばね材６に抗して押え部
材５が受台３よりはなれ、クランプ用凹所８の開
口巾を広げる。一方中央部２０では受台３が中央
部２０と同一又はこれよりも低い位置となるの
で、クランプ用凹所８に被クランプ材７の短辺が
はいり込み、そのままクランプ装置により押され
る。すると被クランプ材７によつてＬ型回動体３
３が押されてスプリング３９のばね力に抗して第
４図ハのように傾き、Ｌ型回動体３３が傾くこと
によつてリミツトスイツチ３７の押釦部３８を押
し、駆動シリンダ３１を駆動してこの駆動シリン
ダ３１のロツドを下げると共に基枠駆動用シリン
ダ３４を駆動してこの基枠駆動用シリンダ３４の
ロツドを上に上げ第４図実線の状態とするのであ
る。このように起し装置２７が下降することでク
ランプ用凹所８にはいり込んだ状態で被クランプ
材７が押され、更に前ストツパー２６に当つてば
ね２９に抗してこれを倒して進み、後傾斜面１９
部分を車輪９が転動していくにしたがい押え部材
５がばね材６のばね力で下降してクランプ用凹所
８の開口巾をせばめて被クランプ材７が受台３と
押え部材５とによつてクランプされて運ばれる。
クランプ装置２により被クランプ材７をクランプ
して搬送する途中被クランプ材７の長辺の両端付
近に第１鋸２４によつて縦の切り込みを入れ、次
いで第２鋸２５によつて横の切込みを入れて被ク
ランプ材７の両端付近に段部４５を形成するので
ある。もちろんクランプ搬送中に被クランプ材７
に上記とは別の他の加工を施してよいものであ
る。次いでコンベア１搬出側にクランプ装置２が
移動すると、搬出側押上げ部材１１の前傾斜面１
８部分に車輪９が乗り上げて中央部２０に到つた
時点でクランプ用凹所８の開口巾が広がり被クラ
ンプ材７のクランプが解除される。この状態で被
クランプ材７はクランプ装置２によつてクランプ
が解除されていて、クランプ用凹所８にはいつた
ままで押されているのであるが、コンベア１より
も速い速度で移動するけり出し用コンベア１２に
設けたけり出し爪１２ａが被クランプ材７に当つ
てクランプ用凹所８から被クランプ材７をけり出
して搬出コンベア２２に移送し、次工程に送るの
である。
本発明にあつては、叙述のようにコンベアの外
周に回転方向に複数個のクランプ装置を突設し、
該クランプ装置を受台と、受台より突出されたガ
イド軸と、ガイド軸に沿つて摺動自在に取付けら
れた押え部材と、押え部材に対して受台に近づく
ばね力を付勢するばね材と、押え部材と受台との
間に形成されて被クランプ材を挾持するためのク
ランプ用凹所と、押え部材の側部に回転自在に取
付けられた車輪とで構成され、コンベアの被クラ
ンプ材の搬入側付近に、クランプ装置の車輪が乗
り上げて押え部材をばね材に抗して受台と反対方
向に移動させてクランプ用凹所の開口巾を広げる
ための搬入側押上げ部材を設けたので、搬入側押
上げ部材部分で被クランプ材を開口巾を広げたク
ランプ用凹所に入れ、搬入側押上げ部材部分を通
過することで押え部材と受台とで被クランプ材を
挾持して一定のビツチで搬送できるものであり、
しかもこの時断面Ｌ形のような被クランプ材であ
つてもばね材のばね力によつて安定して挾持で
き、また被クランプ材の立上り寸法が変つても確
実にクランプして搬送できるものである。またク
ランプ及びクランプ解除のための部材として、コ
ンベアにクランプ装置を設け、コンベアの被クラ
ンプ材の搬入側端部と搬出側端部とにそれぞれ搬
入側押上げ部材と搬出側押上げ部材とを設けるだ
けでよく、装置が簡略化されるものである。しか
もコンベアの被クランプ材の搬出側付近に車輪が
乗り上げて押え部材をばね材に抗して受台と反対
方向に移動させてクランプ用凹所の開口巾を広げ
るための搬出側押上げ部材を設け、コンベアの被
クランプ材の搬出側付近に搬出コンベアの前端部
とけり出し用コンベアとを並べて配置し、コンベ
アの搬出側端部上面、搬出コンベアの前端部上
面、けり出し用コンベアの上面をそれぞれ同一レ
ベルとし、けり出し用コンベアとコンベアとの動
力源を共用すると共に両者のギア比を変えてコン
ベアよりもけり出し用コンベアの移動速度を速く
し、けり出し用コンベアの外周面に搬出側押上げ
部材上でクランプが解除された被クランプ材を搬
出コンベアにけり出すためのけり出し爪を外方に
向けて突設したので、被クランプ材をクランプし
たクランプ装置が搬出側押上げ部材側に移動して
来た時点でクランプが自動的に解除されると共に
けり出し爪によつて次工程の搬出コンベアに確実
にけり出して送り出すことができるものであり、
しかもクランプが解除された被クランプ材を搬出
コンベアに送り出すためのけり出し手段がけり出
し用コンベアにけり出し爪を突設し、けり出し用
コンベアとコンベアとを同じ動力源とすると共に
ギア比を変えてけり出し用コンベアの移動速度を
速くするのみで構成でき、けり出し手段の構成が
簡略化でき、またコンベアの搬出側端部上面、搬
出コンベアの前端部上面、けり出し用コンベアの
上面をそれぞれ同一レベルとしてあるので、けり
出し用コンベア、搬出コンベアと並べて配置でき
てコンベアや搬出コンベアより上方に位置せず、
コンベアや搬出コンベアの上方にけり出し用コン
ベア用の特別なスペースを必要としないものであ
る。また同じ動力源を用いてギア比を変えるのみ
であるから、クランプを解除された被クランプ材
をクランプ装置からけり出して搬出コンベアに送
り出す動作を安定しておこなうことができ、けり
出し爪がクランプ装置に追いついて被クランプ材
をクランプ装置からけり出して搬出コンベアに送
り出すタイミングを常に一定にできるものであつ
て、けり出しの誤動作がないものである。
周に回転方向に複数個のクランプ装置を突設し、
該クランプ装置を受台と、受台より突出されたガ
イド軸と、ガイド軸に沿つて摺動自在に取付けら
れた押え部材と、押え部材に対して受台に近づく
ばね力を付勢するばね材と、押え部材と受台との
間に形成されて被クランプ材を挾持するためのク
ランプ用凹所と、押え部材の側部に回転自在に取
付けられた車輪とで構成され、コンベアの被クラ
ンプ材の搬入側付近に、クランプ装置の車輪が乗
り上げて押え部材をばね材に抗して受台と反対方
向に移動させてクランプ用凹所の開口巾を広げる
ための搬入側押上げ部材を設けたので、搬入側押
上げ部材部分で被クランプ材を開口巾を広げたク
ランプ用凹所に入れ、搬入側押上げ部材部分を通
過することで押え部材と受台とで被クランプ材を
挾持して一定のビツチで搬送できるものであり、
しかもこの時断面Ｌ形のような被クランプ材であ
つてもばね材のばね力によつて安定して挾持で
き、また被クランプ材の立上り寸法が変つても確
実にクランプして搬送できるものである。またク
ランプ及びクランプ解除のための部材として、コ
ンベアにクランプ装置を設け、コンベアの被クラ
ンプ材の搬入側端部と搬出側端部とにそれぞれ搬
入側押上げ部材と搬出側押上げ部材とを設けるだ
けでよく、装置が簡略化されるものである。しか
もコンベアの被クランプ材の搬出側付近に車輪が
乗り上げて押え部材をばね材に抗して受台と反対
方向に移動させてクランプ用凹所の開口巾を広げ
るための搬出側押上げ部材を設け、コンベアの被
クランプ材の搬出側付近に搬出コンベアの前端部
とけり出し用コンベアとを並べて配置し、コンベ
アの搬出側端部上面、搬出コンベアの前端部上
面、けり出し用コンベアの上面をそれぞれ同一レ
ベルとし、けり出し用コンベアとコンベアとの動
力源を共用すると共に両者のギア比を変えてコン
ベアよりもけり出し用コンベアの移動速度を速く
し、けり出し用コンベアの外周面に搬出側押上げ
部材上でクランプが解除された被クランプ材を搬
出コンベアにけり出すためのけり出し爪を外方に
向けて突設したので、被クランプ材をクランプし
たクランプ装置が搬出側押上げ部材側に移動して
来た時点でクランプが自動的に解除されると共に
けり出し爪によつて次工程の搬出コンベアに確実
にけり出して送り出すことができるものであり、
しかもクランプが解除された被クランプ材を搬出
コンベアに送り出すためのけり出し手段がけり出
し用コンベアにけり出し爪を突設し、けり出し用
コンベアとコンベアとを同じ動力源とすると共に
ギア比を変えてけり出し用コンベアの移動速度を
速くするのみで構成でき、けり出し手段の構成が
簡略化でき、またコンベアの搬出側端部上面、搬
出コンベアの前端部上面、けり出し用コンベアの
上面をそれぞれ同一レベルとしてあるので、けり
出し用コンベア、搬出コンベアと並べて配置でき
てコンベアや搬出コンベアより上方に位置せず、
コンベアや搬出コンベアの上方にけり出し用コン
ベア用の特別なスペースを必要としないものであ
る。また同じ動力源を用いてギア比を変えるのみ
であるから、クランプを解除された被クランプ材
をクランプ装置からけり出して搬出コンベアに送
り出す動作を安定しておこなうことができ、けり
出し爪がクランプ装置に追いついて被クランプ材
をクランプ装置からけり出して搬出コンベアに送
り出すタイミングを常に一定にできるものであつ
て、けり出しの誤動作がないものである。
第１図は従来例の概略図、第２図は本発明の概
略側面図、第３図は同上の概略上面図、第４図は
同上の要部拡大側面図、第５図ａ，ｂは同上のク
ランプ装置の正断面図及び側断面図、第６図は同
上のコンベアの後部側の拡大側面図、第７図は被
クランプ材の加工側を示す斜視図であつて、１は
コンベア、２はクランプ装置、３は受台、４はガ
イド軸、５は押え部材、６はばね材、７は被クラ
ンプ材、８はクランプ用凹所、９は車輪、１０は
搬入側押上げ部材、１１は搬出側押上げ部材、１
２はけり出し用コンベア、１２ａはけり出し爪で
ある。
略側面図、第３図は同上の概略上面図、第４図は
同上の要部拡大側面図、第５図ａ，ｂは同上のク
ランプ装置の正断面図及び側断面図、第６図は同
上のコンベアの後部側の拡大側面図、第７図は被
クランプ材の加工側を示す斜視図であつて、１は
コンベア、２はクランプ装置、３は受台、４はガ
イド軸、５は押え部材、６はばね材、７は被クラ
ンプ材、８はクランプ用凹所、９は車輪、１０は
搬入側押上げ部材、１１は搬出側押上げ部材、１
２はけり出し用コンベア、１２ａはけり出し爪で
ある。
Claims (1)
- １ コンベアの外周に回転方向に複数個のクラン
プ装置を突設し、該クランプ装置を受台と、受台
より突出されたガイド軸と、ガイド軸に沿つて摺
動自在に取付けられた押え部材と、押え部材に対
して受台に近づくばね力を付勢するばね材と、押
え部材と受台との間に形成されて被クランプ材を
挾持するためのクランプ用凹所と、押え部材の側
部に回転自在に取付けられた車輪とで構成され、
コンベアの被クランプ材の搬入側付近に、クラン
プ装置の車輪が乗り上げて押え部材をばね材に抗
して受台と反対方向に移動させてクランプ用凹所
の開口巾を広げるための搬入側押上げ部材を設
け、コンベアの被クランプ材の搬出側付近に車輪
が乗り上げて押え部材をばね材に抗して受台と反
対方向に移動させてクランプ用凹所の開口巾を広
げるための搬出側押上げ部材を設け、コンベアの
被クランプ材の搬出側付近に搬出コンベアの前端
部とけり出し用コンベアとを並べて配置し、コン
ベアの搬出側端部上面、搬出コンベアの前端部上
面、けり出し用コンベアの上面をそれぞれ同一レ
ベルとし、けり出し用コンベアとコンベアとの動
力源を共用すると共に両者のギア比を変えてコン
ベアよりもけり出し用コンベアの移動速度を速く
し、けり出し用コンベアの外周面に搬出側押上げ
部材上でクランプが解除された被クランプ材を搬
出コンベアにけり出すためのけり出し爪を外方に
向けて突設して成ることを特徴とするクランプ搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19959683A JPS6093016A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | クランプ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19959683A JPS6093016A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | クランプ搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093016A JPS6093016A (ja) | 1985-05-24 |
| JPS6341806B2 true JPS6341806B2 (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=16410479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19959683A Granted JPS6093016A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | クランプ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093016A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021804U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 | ||
| JPH0311501A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Kenichi Noshita | 照明装置及びその製造方法 |
| JPH0348802U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-10 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008101784A (ja) * | 2008-01-18 | 2008-05-01 | Nok Corp | 密封装置 |
| CN113844832B (zh) * | 2021-09-22 | 2023-09-15 | 铜陵市超越电子有限公司 | 薄膜电容器的导针传送装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827588U (ja) * | 1971-08-07 | 1973-04-03 | ||
| JPS50629U (ja) * | 1973-03-23 | 1975-01-07 | ||
| JPS5369381A (en) * | 1976-12-01 | 1978-06-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Conveying truck for positioning and clamping member |
| JPS5511973A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-28 | Hitachi Zosen Corp | Float repair ship |
| JPS6023114B2 (ja) * | 1978-02-06 | 1985-06-05 | シンセラボ | アルキレンジアミンアミド誘導体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023114U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-16 | ナショナル住宅産業株式会社 | クランプ搬送装置 |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19959683A patent/JPS6093016A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4827588U (ja) * | 1971-08-07 | 1973-04-03 | ||
| JPS50629U (ja) * | 1973-03-23 | 1975-01-07 | ||
| JPS5369381A (en) * | 1976-12-01 | 1978-06-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Conveying truck for positioning and clamping member |
| JPS6023114B2 (ja) * | 1978-02-06 | 1985-06-05 | シンセラボ | アルキレンジアミンアミド誘導体 |
| JPS5511973A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-28 | Hitachi Zosen Corp | Float repair ship |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021804U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 | ||
| JPH0311501A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Kenichi Noshita | 照明装置及びその製造方法 |
| JPH0348802U (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6093016A (ja) | 1985-05-24 |
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