JP2006094579A - 複軸多層型回転電機のステータ構造 - Google Patents
複軸多層型回転電機のステータ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006094579A JP2006094579A JP2004273379A JP2004273379A JP2006094579A JP 2006094579 A JP2006094579 A JP 2006094579A JP 2004273379 A JP2004273379 A JP 2004273379A JP 2004273379 A JP2004273379 A JP 2004273379A JP 2006094579 A JP2006094579 A JP 2006094579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- core
- stator structure
- multilayer
- rotating electrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/146—Stator cores with salient poles consisting of a generally annular yoke with salient poles
- H02K1/148—Sectional cores
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/48—Fastening of windings on the stator or rotor structure in slots
- H02K3/487—Slot-closing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】 コイルを巻装した複数のコア2を、周方向に配置し、隣接するコア2の間にモールド樹脂3を充填してなるステータと、ステータの内周側に配設されたインナーロータと、ステータの外周側に配設されたアウターロータとを具えてなる複軸多層型回転電機のステータ構造において、
当該コア2を、その側面に段を形成するように、電磁鋼板5をステータの中心軸線方向に積層して構成してなることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
当該コアを、その側面に段を形成するように、電磁鋼板をステータの中心軸線方向に積層して構成してなることを特徴とする。
ここでコアの側面とは、コアの、ステータの中心軸線方向両端面、外周面および内周面を除く面を示すものとする。
図1は本発明に係る複軸多層型回転電機のステータ構造の一実施形態を示す模式断面図であり、図2は当該ステータの構造を中心軸線を含む平面で示す模式断面図である。
この複軸多層型回転電機のステータ構造は、図1に示すように、コイル1を巻装したT字柱形状をなす複数のコア2を、周方向に配置し、隣接するコア2の間にモールド樹脂3を充填してなるステータ4と、ステータ4の内周側に配設された図示しないインナーロータと、ステータ4の外周側に配設された図示しないアウターロータとを具えてなるものであって、
当該コア2を、その側面に段を形成するように、電磁鋼板5をステータの中心軸線C方向に積層して構成している。(請求項1に相当)ここで電磁鋼板5としては、表面に無機質の絶縁被膜を施した薄いケイ素鋼板を用いることが好ましい。
図3は、図1および図2に示すステータの半径方向Aから見た模式矢視図である。図3ではコアとモールド樹脂のみを示しその他の構成部品は省略している。
このように、T字柱状のコア2を、形状および大きさの少なくともいずれか、ここでは形状が異なる二種類の電磁鋼板5a、5bを交互に積層して構成して、(請求項2に相当)ここでは、T字柱状のコア2の側面(中心軸線方向両端面、外周面および内周面を除く面)に段を形成している。このコア2の側面に形成される段により、ステータを構成する際に、モールド樹脂3がその段に入り込み、それによりコア2の周方向および半径方向の曲げ剛性を高めることができるとともに、モールド樹脂にもその段に対応する段が形成されるため、コア2の段と、モールド樹脂3の段とが噛みあい、コア2をモールド樹脂3がステータの中心軸線方向に拘束するため、コア2を、ステータの中心軸線方向により強固に拘束することができる。これにより、回転電機を駆動して、ステータに発熱が生じて、コア2とモールド樹脂3との間に隙間が生じた場合でも、コア2がモールド樹脂3に対してステータの中心軸線方向にずれることを防止することができる。
ここでは、前記コア2を、左右非対称である一種類の電磁鋼板5cを、交互に表裏を逆転して積層して構成している。(請求項3に相当)図4(a)は電磁鋼板5cを表から見た形状を示し、図4(b)は電磁鋼板5cを裏から見た形状を示す。ここで、電磁鋼板が左右非対称であるとは、電磁鋼板をその外周側の傘部を上方、内周側のティース部を下方と見立てた場合に、上下方向に平行ないずれの軸に関しても、その形状が線対称とならないことを示す。
これとともに、左右非対称である一種類の電磁鋼板5cを用いてコアを構成することにより、図3に示した請求項2に相当する構成では、二種類の電磁鋼板を製造するのに二種類の金型を必要となるところを、一種類の金型で電磁鋼板を製造することができ、製造コストを低減し、製造効率を高めることができる。
また、図3に示した構成においては、二種類の電磁鋼板の周方向長さを相互に異ならせて積層して、側面に段を形成することも可能である。
図5は、本発明の基礎となる曲げ試験結果を示すグラフである。
背景技術で述べたように、電磁鋼板の積層体である回転電機のコアの曲げ剛性を高める手法は従来存在しなかった。そこで、その手法の基礎となる知見を得るべく、以下に述べる試験を行った。曲げ試験に用いる部材は、表面を研磨した金属(材質:S45C)の棒状部材と、表面を研磨した後、その表面に長手方向に垂直な方向に、幅20μmおよび80μmの溝を加工した棒状部材(溝の深さ20μm及び80μm、溝を設けるピッチ0.27mm)、および、それらの表面にモールド樹脂を成形した部材(合計六種類)を用い、それぞれを間隔60mmの支点にて支持し、それらの支点の中間に荷重30Nを負荷して、当該荷重負荷点の変位を測定した。その結果が図5に示すものである。図中、点線は表面にモールド樹脂を成形しないものを示し、実線は表面をモールド樹脂にて成形したものを示す。
コア2のティース部の内周側に、ステータ4の中心軸線方向に延びる凹状部2aまたは凸状部2bを設けている。(請求項4に相当)図6(a)は凹状部2aを示し、図6(b)は凸状部2bを示す。ここでティース部とは、T字柱状をなすコア2の内周側の、周方向長さの短い部分を示す。
ここで、コア2は磁気の通路となるため、凹状部を設けるよりも凸状部を設けたほうが、磁路を狭めることを避けることができるのでより好ましい。
コア2の傘部に、ステータ4の中心軸線方向に延びる凹状部2cまたは凸状部2dを設けている。(請求項5に相当)図7(a)は凹状部2cを示し、図7(b)は凸状部2dを示す。ここで傘部とは、T字柱状をなすコア2の外周側の、周方向長さの長い部分を示す。
ここでは、コア2は磁気の通路となるものの、傘部はティース部よりもその周方向長さが長いことに起因して、磁路に与える影響は小さいため、凸状部を設けるよりも凹状部を設けたほうが、漏れ磁束をより低減することができるので好ましい。さらに、図6に示したように、ティース部に凹状部または凸状部を設けることに比して、図7に示す形態の凹状または凸状部は、傘部がティース部に対してその周方向長さが長いため、凹凸を設けても磁路に与える影響が小さくできるため、より好ましい構成となる。
コア2の傘部の外周面の、ステータの周方向の両端部分を、角状に切り欠いて、ステータ4の中心軸線方向に延びる直角状の角部2eを設けている。(請求項6に相当)
コア2の傘部の外周面の、周方向の両端部分を、テーパ状に切り欠いて、ステータ4の中心軸線方向に延びるテーパ部2fを設けている。(請求項7に相当)
本明細書中の回転電機は電動機および発電機の双方を含むものとする。
2 コア
3 モールド樹脂
4 ステータ
5 電磁鋼板
5a〜5c 電磁鋼板
7 ステータ
2a 凹状部
2b 凸状部
2c 凹状部
2d 凸状部
2e 角部
2f テーパ部
Claims (7)
- コイルを巻装した複数のコアを、周方向に配置し、隣接するコアの間にモールド樹脂を充填してなるステータと、ステータの内周側に配設されたインナーロータと、ステータの外周側に配設されたアウターロータとを具えてなる複軸多層型回転電機のステータ構造において、
当該コアを、その側面に段を形成するように、電磁鋼板をステータの中心軸線方向に積層して構成してなる複軸多層型回転電機のステータ構造。 - 前記コアを、形状および大きさの少なくともいずれかが異なる二種類の電磁鋼板を交互に積層して構成してなる請求項1に記載の複軸多層型回転電機のステータ構造。
- 前記コアを、左右非対称である一種類の電磁鋼板を、交互に表裏を逆転して積層して構成してなる請求項1に記載の複軸多層型回転電機のステータ構造。
- 前記コアのティース部に、ステータの中心軸線方向に延びる凹または凸状部を設けてなる請求項1〜3のいずれかに記載の複軸多層型回転電機のステータ構造。
- 前記コアの傘部の、ステータの周方向の両端面に、ステータの中心軸線方向に延びる凹または凸状部を設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載の複軸多層型回転電機のステータ構造。
- 前記コアの傘部の外周面の、ステータの周方向の両端部分を、角状に切り欠いてなる請求項1〜4のいずれかに記載の複軸多層型回転電機のステータ構造。
- 前記コアの傘部の外周面の、周方向の両端部分を、テーパ状に切り欠いてなる請求項1〜4のいずれかに記載の複軸多層型回転電機のステータ構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273379A JP4706215B2 (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 複軸多層型回転電機のステータ構造 |
CNB2005101039048A CN100557921C (zh) | 2004-09-21 | 2005-09-15 | 旋转电动机器 |
EP05020350A EP1638187B1 (en) | 2004-09-21 | 2005-09-19 | Stator for rotary electric machine |
DE602005001997T DE602005001997T2 (de) | 2004-09-21 | 2005-09-19 | Stator für eine rotierende elektrische Maschine |
US11/229,578 US7608969B2 (en) | 2004-09-21 | 2005-09-20 | Stator for rotary electric machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273379A JP4706215B2 (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 複軸多層型回転電機のステータ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006094579A true JP2006094579A (ja) | 2006-04-06 |
JP4706215B2 JP4706215B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=35464146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004273379A Expired - Lifetime JP4706215B2 (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 複軸多層型回転電機のステータ構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7608969B2 (ja) |
EP (1) | EP1638187B1 (ja) |
JP (1) | JP4706215B2 (ja) |
CN (1) | CN100557921C (ja) |
DE (1) | DE602005001997T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021158853A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 日本電産株式会社 | 板積層体、積層鉄心及びモータ |
WO2022024752A1 (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | 株式会社豊田自動織機 | 回転電機及び回転電機の製造方法 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005045348A1 (de) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Siemens Ag | Zahnmodul für ein permanentmagneterregtes Primärteil einer elektrischen Maschine |
US8093774B2 (en) * | 2006-12-04 | 2012-01-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Direct current motor |
JP2009044880A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Jtekt Corp | モータ及び電動パワーステアリング装置 |
KR101041165B1 (ko) * | 2009-07-14 | 2011-06-13 | 엘지이노텍 주식회사 | 모터의 스테이터 코어 |
JP5442388B2 (ja) * | 2009-10-22 | 2014-03-12 | 株式会社日立産機システム | 磁性鉄心およびその製造方法、アキシャルギャップ型回転電機、静止機 |
DE102010055030A1 (de) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | Cpm Compact Power Motors Gmbh | Elektromotor mit optimierter Statorstruktur |
EP2941813B1 (en) | 2013-01-04 | 2023-09-27 | Moog Inc. | Metal ribbon stator and motor comprising same |
KR101940682B1 (ko) * | 2015-04-07 | 2019-01-22 | 엘지이노텍 주식회사 | 스테이터 및 이를 포함하는 모터 |
JP2018107839A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-07-05 | ヤマハ発動機株式会社 | 回転電機用固定子コア及び固定子、並びに回転電機 |
US10270315B2 (en) * | 2015-08-19 | 2019-04-23 | Tm4 Inc. | Cast cooling arrangement for electric machines |
US11025104B2 (en) * | 2018-02-09 | 2021-06-01 | General Electric Company | Electric machine |
CN112311178A (zh) * | 2020-05-29 | 2021-02-02 | 深圳市一吉制造有限公司 | 一种新型混波永磁节能电机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116847U (ja) * | 1980-02-06 | 1981-09-07 | ||
JP2004096874A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Meidensha Corp | 扁平形永久磁石式回転電機 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1756672A (en) * | 1922-10-12 | 1930-04-29 | Allis Louis Co | Dynamo-electric machine |
JP3568364B2 (ja) * | 1996-09-30 | 2004-09-22 | 松下電器産業株式会社 | 回転電機のコア |
JP3680482B2 (ja) * | 1997-03-28 | 2005-08-10 | 松下電器産業株式会社 | 電動機の固定子構成部材、電動機の固定子、電動機の製造方法 |
JP3519948B2 (ja) * | 1998-07-08 | 2004-04-19 | 三菱電機株式会社 | 固定子用絶縁ボビン |
US6509665B1 (en) * | 1999-10-25 | 2003-01-21 | Matsushita Electric Industial Co., Ltd. | Motor having stator with insulator of high heat-conductivity |
JP3496595B2 (ja) * | 1999-10-27 | 2004-02-16 | 日産自動車株式会社 | 回転電機 |
JP2001238377A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Minebea Co Ltd | 回転電機 |
DE10026009A1 (de) * | 2000-05-25 | 2001-12-06 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung mit einem Stator und einer Hülse |
JP3671816B2 (ja) | 2000-06-14 | 2005-07-13 | 日産自動車株式会社 | 回転電機のステータ支持構造 |
ATE408923T1 (de) * | 2000-07-17 | 2008-10-15 | Michelin Rech Tech | Stator einer drehenden elektrischen maschine |
WO2003084025A1 (en) * | 2002-04-01 | 2003-10-09 | Nissan Motor Co., Ltd. | Stator mounting for a double rotor electric motor |
JP3716808B2 (ja) * | 2002-04-01 | 2005-11-16 | 日産自動車株式会社 | 回転電機 |
DE10232389B4 (de) * | 2002-07-17 | 2005-11-03 | Liebherr-Aerospace Lindenberg Gmbh | Naßlaufender Elektromotor und Verfahren zu seiner Herstellung |
JP3791492B2 (ja) * | 2002-12-25 | 2006-06-28 | 株式会社日立製作所 | 回転電機及び電動車両並びに樹脂のインサート成形方法 |
JP3903956B2 (ja) * | 2003-05-23 | 2007-04-11 | 日産自動車株式会社 | 複軸多層モータ |
-
2004
- 2004-09-21 JP JP2004273379A patent/JP4706215B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2005
- 2005-09-15 CN CNB2005101039048A patent/CN100557921C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2005-09-19 EP EP05020350A patent/EP1638187B1/en not_active Ceased
- 2005-09-19 DE DE602005001997T patent/DE602005001997T2/de active Active
- 2005-09-20 US US11/229,578 patent/US7608969B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116847U (ja) * | 1980-02-06 | 1981-09-07 | ||
JP2004096874A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Meidensha Corp | 扁平形永久磁石式回転電機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021158853A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 日本電産株式会社 | 板積層体、積層鉄心及びモータ |
JP7435154B2 (ja) | 2020-03-27 | 2024-02-21 | ニデック株式会社 | 板積層体、積層鉄心及びモータ |
WO2022024752A1 (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | 株式会社豊田自動織機 | 回転電機及び回転電機の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1638187A1 (en) | 2006-03-22 |
US7608969B2 (en) | 2009-10-27 |
EP1638187B1 (en) | 2007-08-15 |
JP4706215B2 (ja) | 2011-06-22 |
DE602005001997T2 (de) | 2007-12-06 |
DE602005001997D1 (de) | 2007-09-27 |
CN1753276A (zh) | 2006-03-29 |
US20060061229A1 (en) | 2006-03-23 |
CN100557921C (zh) | 2009-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4706215B2 (ja) | 複軸多層型回転電機のステータ構造 | |
JP5059614B2 (ja) | 永久磁石埋め込み型ロータにおける磁石およびウエブの構成 | |
US8432080B2 (en) | Rotating electrical machine | |
KR102141793B1 (ko) | 영구 자석식 동기기 및 영구 자석식 동기기의 고정자의 제조 방법 | |
JP2007074841A (ja) | ステータコア、それを用いたモータ及びその製造方法 | |
JP4458238B2 (ja) | 永久磁石型同期リニアモータ | |
WO2011101986A1 (ja) | 固定子及び固定子製造方法 | |
JP2016086508A (ja) | 電機子鉄心及び電機子鉄心の製造方法 | |
JP5224050B2 (ja) | リニアモータ電機子およびリニアモータ並びにそれを用いたテーブル送り装置。 | |
JP2011147224A (ja) | 回転電機 | |
JP6771745B2 (ja) | 回転電機及び回転電機の製造方法 | |
JP6552719B2 (ja) | 回転電機用電機子 | |
JP2006109683A (ja) | 回転電機 | |
US10965198B2 (en) | Coil and motor using same | |
JP2006254561A (ja) | 回転電機 | |
JP6075300B2 (ja) | モータのロータ | |
CN108886289B (zh) | 旋转电机用磁楔、旋转电机及电梯用曳引机 | |
JP2007049807A (ja) | 永久磁石式モータ | |
CN114731067A (zh) | 包括具有径向延伸的金属板区段的定子的轴向通量型电机 | |
JP2008042972A5 (ja) | ||
JP5244721B2 (ja) | 回転電機のロータ | |
JP6070496B2 (ja) | ステータコイルの巻線形成装置及び巻線形成方法 | |
JP2006527576A (ja) | ディテント力を弱めた鉄心を備えたリニアブラシレスdcモータ | |
JP2018129975A (ja) | 回転電機、亀甲形コイルの製造方法および亀甲形コイルの製造装置 | |
JP5556789B2 (ja) | マルチギャップ型回転電機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060606 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101018 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20101018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110228 |