JP2006254561A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ティース部における形状の自由度を高めると共に、ティース部先端の突起部の磁束を効率良くティース部に伝えることができる固定子を備えた回転電機を提供する。
【解決手段】盤面中心を回転軸が貫通する回転子コアに磁石を装着した回転子と、固定子コアの固定子ティース部に固定子巻線を巻回した固定子とを有し、回転子が固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持された回転電機において、固定子ティース部19を、電磁鋼板からなるティース部内部19aと、ティース部内部19aを覆って層状に形成された磁性粉末からなるティース部外部19bにより構成した。固定子ティース部19は、エアギャップa側の端面が拡径された先端突起部bを有する。ティース部内部19aのエアギャップa側の端面を段差面により形成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、回転電機に関し、特に、回転子に永久磁石を装着した構造を有し電動機或いは発電機として用いられる回転電機に関する。
従来、回転子に永久磁石を装着した構造を有する回転電機が知られている。このような構造の回転電機は、損失が少なく効率も良く、その上、大きな出力が得られる等の理由により数多く使用されている。この回転電機に備えられる固定子のコアは、電磁鋼板を積層して形成されているが、固定子の端部においてストレスなく巻線を巻回するために、コアと巻線の間の絶縁体の厚さを充分に厚くすると共に、コアの角部に丸み(R)を付けている。
ところで、コア(磁極コア)に装着される巻線(励磁用コイル)の周辺部材の絶縁材料は、熱伝導性が悪い上に励磁用コイルから発生する熱に伴う絶縁性能の劣化・焼損等の可能性があるため、使用時の励磁用コイルの内部温度上昇は低く抑えなければならず、小型化の妨げとなっていた。そこで、高耐熱回転電機(特許文献1参照)では、従来、絶縁体により構成されていた部位を熱伝達率の良い磁性粉末により構成することで、回転電機の放熱性能を高めている。加えて、ティース部の磁性体の断面積が増加するため、出力も向上する。
図8は、従来の高耐熱回転電機の複合コアを示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。図8に示すように、磁路形成用積層コア1は、各磁極毎に分割され、隣接するコアとの嵌合のために形成した凸部1a及び凹溝1bと、フレーム(図示せず)に固定するための凹溝1cを形成している。磁極形成用積層コア2は、回転子(図示せず)に対向する磁極面2aを形成している。連結部3は、積層コアより成り、磁路形成用積層コア1及び磁極形成用積層コア2の一部と一体的に形成されている。圧粉磁芯4は、粒子表面が絶縁処理された鉄粉をプレスで粉末成型される。なお、この高耐熱回転電機は、径方向に固定子と回転子が配設されたラジアルギャップモータである。
特開2001−157390号公報
しかしながら、図8に示す、従来の高耐熱回転電機(特許文献1参照)では、ティース部の巻線部位にのみ磁性粉末が配設されているため、ティース部における形状の自由度が少なかった。また、ティース部先端の突起部の磁束を効率良くティース部に伝えられなかった。
この発明の目的は、ティース部における形状の自由度を高めると共に、ティース部先端の突起部の磁束を効率良くティース部に伝えることができる固定子を備えた回転電機を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係る回転電機は、盤面中心を回転軸が貫通する回転子コアに磁石を装着した回転子と、固定子コアの固定子ティース部に固定子巻線を巻回した固定子とを有し、前記回転子が前記固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持された回転電機において、前記固定子ティース部を、電磁鋼板からなるティース部内部と、前記ティース部内部を覆って層状に形成された磁性粉末からなるティース部外部により構成している。
この発明によれば、盤面中心を回転軸が貫通する回転子コアに磁石を装着した回転子と、固定子コアの固定子ティース部に固定子巻線を巻回した固定子とを有し、回転子が固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持された回転電機は、固定子ティース部が、ティース部内部とティース部外部により構成され、ティース部内部は電磁鋼板からなり、ティース部外部は磁性粉末からなる。このため、ティース部における形状の自由度を高めると共に、ティース部先端の突起部の磁束を効率良くティース部に伝えることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
(第1実施の形態)
図1は、この発明の第1実施の形態に係る回転電機の回転軸方向断面による概略説明図であり、図2は、図1の固定子の回転子側端面を示す平面説明図である。図1に示すように、回転電機10は、回転子11、固定子12、及びケース13を有しており、回転子11と固定子12の各対向面が、回転軸14の中心軸線方向に対し直交配置されたアキシャルギャップ型構造を有している。
回転子11は、盤面中心を回転軸14が貫通する円盤状の回転子コア15と、回転子コア15に装着された複数の永久磁石16を有しており、固定子12は、強磁性体、例えば、電磁鋼板及び圧粉コアからなる固定子コア17を有している。固定子コア17は、円環状盤体からなるバックコア部18と、バックコア部18の表面に略等間隔互いに離間して突設された複数の固定子ティース部19により形成されている。
各固定子ティース部19は、電磁鋼板を積層したティース部内部19aと、ティース部内部19aを覆って層状に形成した磁性粉末からなるティース部外部19bを有している。この各固定子ティース部19には、絶縁体20を介して固定子巻線21が巻回されている。
なお、バックコア部18は、その外径が、ティース部外部19bの外表面と略一致する(図1参照)大きさでも良いし、固定子巻線21の外表面と略一致する(図2参照)大きさでも良い。
ケース13は、円筒状の外周ケース13aと、外周ケース13aの両端開口を塞ぐ一対のサイドケース13b,13bを有しており、外周ケース13aと各サイドケース13bは、両ケース13a,13bに設けられた、例えば、フランジ状取付け部を介してボルト22aとナット22bにより締め付け固定されている(図1参照)。また、一方のサイドケース13bの外側面には、回転軸14の回転状態を検出する回転センサ23が装着されている。
これら両サイドケース13b、13bに、ベアリング24を介して、回転軸14が回転自在に保持されており、この回転軸14を中心に、固定子12から与えられる回転磁束に対し永久磁石15が発生させる反力によって、回転子11が回転する。永久磁石15は、隣接する永久磁石15の磁極が互いに異なるように、配置されている。回転子11と固定子12の間にはエアギャップ(隙間)aが存在しており(図1参照)、両者が互いに接触することはない。
図3は、図1の固定子巻線が巻回された固定子ティース部を示し、(a)は周方向から見た断面説明図、(b)は半径方向から見た断面説明図である。図3(a),(b)に示すように、固定子巻線21が巻回された固定子ティース部19は、電磁鋼板を積層して形成されたティース部内部19aが、バックコア部18に埋設状態に装着されると共に、磁性粉末からなるティース部外部19bが、一部、バックコア部18に入り込んでティース部内部19aの全域を覆っている。
ティース部内部19aは、固定子12の周方向(図2、矢印c参照)から見て長方形((a)参照)となり、固定子12の径(半径)方向(図2、矢印r参照)から見て、エアギャップa側端面をバックコア部18に沿って両側に突出させた略長方形((b)参照)となるように、形成されている。このティース部内部19aを覆うティース部外部19bは、エアギャップa側端面をバックコア部18と直交する方向に突出させて形成されている。
従って、電磁鋼板を積層したティース部内部19aと、これを覆う磁性粉末からなるティース部外部19bにより、固定子ティース部19のエアギャップa側先端面に、先端面を拡径した外向きフランジ(鍔)状の先端突起部bが形成される。つまり、ティース部内部19aは、先端突起部bに対応して先端突起部bに配置される内部突起を有しており、固定子ティース部19の巻線部分に加え先端にまで、熱伝達率の良い磁性粉末の層を形成することにより、固定子ティース部19の放熱性能を高めることができると共に、ティース部における形状の自由度が大きくなる。
このように、回転電機10は、固定子ティース部19の外部を磁性粉末、内部を電磁鋼板によって構成し、且つ、ティース先端を磁性粉末の層としている。即ち、固定子ティース部19の電磁鋼板部位を磁性粉末により覆ったことで、固定子ティース部19の外形形状を任意の形状とすることが可能となり、ティース部断面積を増やすことができるので、出力・トルクの増加が可能である。また、固定子ティース部19は、内部の電磁鋼板を覆う磁性粉末により、先端面及び先端突起部bが形成されているので、先端面及び先端突起部bからの磁束を効率よくティース内部に導くことができ、出力・トルクの増加が可能である。
また、固定子ティース部19の電磁鋼板が先端突起部bまで入り込んでいる(図4参照)ので、固定子12の先端突起部bの強度を向上させることができる。また、固定子ティース部19を、固定子ティース部の電磁鋼板と固定子バックコア部18の電磁鋼板で保持することができるため、固定子12全体の強度を向上させることができる。
(第2実施の形態)
図4は、この発明の第2実施の形態に係る回転電機の図3(a)と同様の断面説明図である。図4に示すように、固定子12の周方向(図2、矢印c参照)から見て、固定子巻線21が巻回された固定子ティース部25は、ティース部内部25aを形成する電磁鋼板のエアギャップa側先端面が、例えば、周辺部より中央部が一段高くなる(図参照)ように、一段或いは複数段の階段状に形成されている。
このティース部内部25aを、一段高くなった中央部を除いて、磁性粉末からなるティース部外部25bが層状に覆っており、固定子ティース部25のエアギャップa側端面は面一に形成されると共に、ティース部内部25aの電磁鋼板の中央部は、エアギャップaに露出することとなる。その他の構成及び作用は、第1実施の形態の固定子ティース部19と同様である。
つまり、固定子ティース部19内部の電磁鋼板を、回転軸14の軸方向長さが異なる組み合わせにして、ティース先端部に段差を有するようにしたので、エアギャップaからの磁束と先端突起部bからの磁束をより効率良くティース内部に導くことができ、出力・トルクの増加が可能である。
(第3実施の形態)
図5は、この発明の第3実施の形態に係る回転電機の図3(b)と同様の断面説明図である。図5に示すように、固定子12の径方向(図2、矢印r参照)から見て、固定子巻線21が巻回された固定子ティース部30は、ティース部内部30aを形成する電磁鋼板のエアギャップa側先端面が、エアギャップaに対し凹凸を有する曲線状波型に形成されている。このティース部内部30aを、磁性粉末からなるティース部外部30bが層状に覆っている。その他の構成及び作用は、第1実施の形態の固定子ティース部19と同様である。
つまり、固定子ティース部30内部の電磁鋼板の先端形状を凹凸を持った形状とすることで、磁束の波形を変化させ、実際のエアギャップa面に凹凸を付けなくとも、出力・トルクを減少させることなくコギングトルクを低減することができる。
(第4実施の形態)
図6は、この発明の第4実施の形態に係る回転電機の図3(b)と同様の断面説明図である。図6に示すように、固定子12の径方向(図2、矢印r参照)から見て、固定子巻線21が巻回された固定子ティース部35は、ティース部内部35aを形成する電磁鋼板の回転軸14の中心軸方向に沿う側面が、中心軸方向と直交する方向に凹凸を有する直線状波型に形成されている。このティース部内部35aを、磁性粉末からなるティース部外部35bが層状に覆っている。その他の構成及び作用は、第1実施の形態の固定子ティース部19と同様である。
つまり、固定子ティース部35内部の電磁鋼板の側面を凹凸形状とすることで、電磁鋼板と磁性粉末の接続をより密に、且つ、強固にすることができ、固定子ティース部35と共に固定子12全体の強度を向上させることができる。
(第5実施の形態)
図7は、この発明の第5実施の形態に係る回転電機を示し、(a)は図3(b)と同様の断面説明図、(b)は図4と同様の断面説明図である。図7に示すように、固定子ティース部40が装着される固定子バックコア部18とティース部外部40bが、磁性粉末からなる接続部18aにより接続されており、その磁性粉末の横幅がティース部外部40bの厚みより広くなっている。
即ち、ティース部外部40bの固定子バックコア部18に入り込んだ部分の固定子12周方向(図2、矢印c参照)長さが、ティース部外部40b厚みより長くなっており、その結果、固定子ティース部40外表面の磁性粉末より、固定子ティース部40と固定子バックコア部18の接続部18aの磁性粉末の方が厚くなっている。
これにより、固定子ティース部40から固定子バックコア部18へ磁束をより効率良く流すことができ、出力・トルクの増加が可能である。また、アキシャルギャップ型のモータにおいて、固定子ティース部40と固定子バックコア部18の接続部18aに発生するうず電流損を低減することができ、効率の向上が可能である。
なお、ティース部外部40bと固定子バックコア部18の接続部18aの磁性粉末は、固定子バックコア部18側に位置する場合に限らず、ティース部外部40b、即ち、固定子ティース部40側に位置しても良い。この際、固定子バックコア部18に入り込んだ部分が、固定子ティース部40外表面より厚くなっていれば良い。また、固定子ティース部40は、ティース部内部40aの電磁鋼板が階段状に形成されている構成を有するもの(図4参照)について説明したが、電磁鋼板が階段状に形成されていない構成のもの(例えば、図3参照)に付いても同様に適用することができる。
このように、この発明によれば、盤面中心を回転軸が貫通する回転子コアに磁石を装着した回転子と、固定子コアの固定子ティース部に固定子巻線を巻回した固定子とを有し、回転子が固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持された回転電機は、固定子ティース部が、ティース部内部とティース部外部により構成され、ティース部内部は電磁鋼板からなり、ティース部外部は磁性粉末からなるので、ティース部における形状の自由度を高めると共に、ティース部先端の突起部の磁束を効率良くティース部に伝えることができる。
なお、上記実施の形態において、回転電機は、電動機或いは発電機の何れでも良く、極数についても、制限は無く任意の数で良く、アキシャルギャップ型に限らず、ラジアルギャップ型にも適用することができる。また、回転子が1つ固定子が1つの場合について説明しているが、これに限るものではなく、回転子が2つ固定子が1つ、回転子が1つ固定子が2つ、或いは回転子が2つ固定子が2つ等、組み合わせる回転子と固定子の数に制限はない。
この発明の第1実施の形態に係る回転電機の回転軸方向断面による概略説明図である。 図1の固定子の回転子側端面を示す平面説明図である。 図1の固定子巻線が巻回された固定子ティース部を示し、(a)は周方向から見た断面説明図、(b)は半径方向から見た断面説明図である。 この発明の第2実施の形態に係る回転電機の図3(a)と同様の断面説明図である。 この発明の第3実施の形態に係る回転電機の図3(b)と同様の断面説明図である。 この発明の第4実施の形態に係る回転電機の図3(b)と同様の断面説明図である。 この発明の第5実施の形態に係る回転電機を示し、(a)は図3(b)と同様の断面説明図、(b)は図4と同様の断面説明図である。 従来の高耐熱回転電機の複合コアを示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
符号の説明
10 回転電機
11 回転子
12 固定子
13 ケース
13a 外周ケース
13b サイドケース
14 回転軸
15 回転子コア
16 永久磁石
17 固定子コア
18 バックコア部
18a 接続部
19,25,30,35,40 固定子ティース部
19a,25a,30a,35a,40a ティース部内部
19b,25b,30b,35b,40b ティース部外部
20 絶縁体
21 固定子巻線
22a ボルト
22b ナット
23 回転センサ
24 ベアリング
a エアギャップ

Claims (10)

  1. 盤面中心を回転軸が貫通する回転子コアに磁石を装着した回転子と、固定子コアの固定子ティース部に固定子巻線を巻回した固定子とを有し、前記回転子が前記固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持された回転電機において、
    前記固定子ティース部を、電磁鋼板からなるティース部内部と、前記ティース部内部を覆って層状に形成された磁性粉末からなるティース部外部により構成した回転電機。
  2. 前記固定子ティース部は、前記エアギャップ側の端面が拡径された先端突起部を有する請求項1に記載の回転電機
  3. 前記ティース部内部の前記エアギャップ側の端面を段差面により形成した請求項1または2に記載の回転電機。
  4. 前記ティース部内部を、前記回転軸の軸方向長さが異なった前記電磁鋼板を組み合わせて形成した請求項3に記載の回転電機。
  5. 前記ティース部内部は、前記エアギャップ側の端面の一部が前記ティース部外部から露出している請求項3または4に記載の回転電機。
  6. 前記ティース部内部は、前記エアギャップ側端面が凹凸形状を有する請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転電機。
  7. 前記ティース部内部は、前記回転軸の軸方向に沿う外周面が凹凸形状を有する請求項1〜6のいずれか一項に記載の回転電機。
  8. 前記ティース部内部は、前記先端突起部に対応して前記先端突起部に配置される内部突起を有する請求項2〜7のいずれか一項に記載の回転電機。
  9. 前記固定子ティース部が装着される固定子バックコア部と前記ティース部外部が、磁性粉末からなる接続部により接続されている請求項1〜8のいずれか一項に記載の回転電機。
  10. 前記接続部は、固定子周方向長さが前記ティース部外部の厚みより長い請求項9に記載の回転電機。
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