JP2006087574A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技盤ベースにワープ通路を備え、前記ワープ通路は、遊技盤ベースの表側の遊技領域を転動流下する遊技球を受け入れる遊技球受入口と、該遊技球受入口と連通する遊技盤ベースの貫通口の排出側に連通し、該貫通口排出側から遊技盤ベースの裏側の遊技領域にて、該遊技盤ベースの左右方向の略全域にわたる長さに延設される裏側通路と、遊技盤ベースの表側に貫通して形成し、前記裏側通路から排出された遊技球を遊技盤ベースの表側の遊技領域に排出する排出口とからなる。
【選択図】 図6
Description
そこで、遊技盤の遊技領域に打ち出された遊技球の動きに面白みを与えることで遊技の興趣を向上させようとする弾球遊技機が提供されている。
従来、遊技盤内にワープ通路を設け、遊技球の流路に変化をもたせることで遊技の興趣の向上を図った遊技機があった。この種の遊技機におけるワープ通路は、遊技盤内のセンター飾りと一体的に設けられている(特許文献1参照)。
すなわち、ワープ通路はセンター飾りに設けられているため、構造上ワープ通路の長さはセンター飾りの外周以上にすることができず極めて短いものであった。そのため、ワープ通路に遊技球が入ったとしてもすぐに出てきてしまうので、面白みにかけていた。
また、例えばワープ通路を表側の遊技領域の水平方向に延長すれば長いワープ通路を提供し得るが、このような構成を採用したのでは遊技領域における遊技球の流下領域が狭まってしまうため、ワープ通路の取り廻しは、遊技盤内の一定の狭い領域に限られていた。
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的とするところは、ワープ通路を遊技盤ベース裏側にて水平方向略全域にわたる長さに形成することにより、表側の遊技領域に何等制約を与えることなく遊技球の流路に変化を与え、遊技の興趣を向上させることができる弾球遊技機を提供することにある。
本発明によれば、遊技盤10の裏側、すなわちワープ通路24を転動流下する遊技球が視認可能となり、ワープ通路24を転動流下する遊技球を長い時間見ることができるため、遊技球が排出されるまでの期待感を持続させることが可能になるので遊技の興趣が向上する。
通常の遊技中にあまり目の向かない領域に構造上の演出領域を設けることが可能になるので、表側・裏側双方の遊技領域を有効に活用することが可能になるとともに、遊技者にとっての興趣が向上する。
本発明によれば、裏側ステージ27を通過ゲート42の配設位置付近にまでわたる長さをもって延設しているため、遊技球受入口25から排出口28までの遊技球転動距離が長くなるため、遊技球が表側の遊技領域Aへと排出されるまでの時間が長くなり期待感を持続させることができると共に、より一層遊技の興趣が向上する。
本発明によれば、遊技球が転動流下する裏側の遊技領域B全域を広範囲に使用でき、遊技球が転動流下するまでの時間を最大限に長く採ることができ遊技者の期待感が持続でき遊技の興趣が向上する。
前記内枠2の前面下部には、貸球及び賞球を受け止める上皿5、上皿5満杯時に球出口の内方で溢れた球を受け止める下皿6、そして発射装置のハンドル7を備える。
そして前記ハンドル7のレバー7aを時計方向に回転させることにより、例えば内蔵する発射ソレノイドを作動させて遊技球を表側の遊技領域Aに打ち出すことができる。
前記表示装置8の大きさなど特に限定はされないが、本実施例では、20インチの大型LCDを用いており、後述するように透光性部材からなる本実施例の遊技盤ベース11を介して表側の遊技領域Aに広く液晶表示による演出表示を付与し、遊技性・装飾性などを向上させるものとしている。
なお、本発明は、表示装置8を備えない弾球遊技機も対象である。
遊技盤ベース11の全体を構成する透光性部材は無色透明とするが、有色透明部材を採用することも可能である。また仕様によっては遊技盤ベース11を無色透明部材と有色透明部材とで構成したり、遊技盤ベース11に色彩・模様を施すことも可能であり、表示装置8による演出に悪影響を及ぼさない範囲内で設計変更可能である。この場合、模様は無色透明の線図が好ましいが、遊技盤ベース11の裏面側に配設される表示装置8の構成によっては有色模様を施すことも可能である。
また、遊技盤ベース11は、透光性部材で形成した領域を少なくとも一部に有するもので、該透光性部材で形成した領域を介して裏側に配設される表示装置が臨む構成とするものでもよい。
なお、本発明では、遊技盤ベース11を非透光性部材からなるものとしてもよく特に限定はされない。
なお、本発明に適用可能なワープ装置は本実施例のワープ装置24に限定解釈されるものではなく、本発明の範囲内で他の構成に設計変更可能である。
天通路33は、図2,図3,図5に示すように、遊技盤ベース11に係止される基部33bと、該基部33bの上部から前方に向けて突出するように設けた遊技球転動面33cとで構成されており、前記遊技球受入口25は、この遊技球転動面33cの横方向略中央、すなわち湾曲状の遊技球転動面33cの頂部33aに二箇所並設されている。
本実施例において前記遊技球受入口25,25は、天通路33の頂部33aに設けられるものとしたが、限定はされずその他任意の位置でも可能である。
なお、天通路33・基部33bの形状などは特に限定されず任意である。
本実施例では、図3に示すように、遊技盤ベースの表面を水平方向に二分した上方の領域T内に通過ゲート42を備え、裏側通路26は、図7に示すように、前記通過ゲート42の配設位置と遊技領域側端A1の間まで伸長させ、通過ゲート42の配設位置と遊技領域側端A1の間に夫々の通路排出側26cを位置させて備えられている。
本実施例によれば、ベース部材34の表面34a(遊技盤ベース当接面)に凹溝35を設けて該面34aを凹凸構造としていることにより、この凹凸構造によって通路内を通過する遊技球の衝撃を緩和する衝撃緩和構造としている。
すなわち、通路内を転動流下する遊技球は、前記リブ36に衝突しながら転動流下する。
この時の遊技球の衝突圧は、ベース部材34が凹凸構造を有していることで、図18で示す矢印P方向に逃がすことが出来、遊技球衝突時の衝撃を緩和させることができる。
なお、前記凹凸構造を構成する凹溝35は、図16に示す本実施例構造に限定されるものではなく、少なくとも上述した衝撃を緩和する構造を備え持つ構造であればよく、例えば、図16に示す凹溝35が通路方向で二つに分割されている構造であってもよく、またベース部材34の表面34aに別部材で形成された凹凸構造を一体的に備えてもよく、さらに凹溝35形状も限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
また、本実施例の裏側ステージ27は、上方の転動面(上方転動面ともいう。)29と、下方の転動面(下方転動面ともいう。)31が前後方向に位置をずらして配設された上下二段構成を採用している。前記下方転動面31は、その前端面31aを遊技盤ベース11の裏面に当接して備えられ、一方上方転動面29は、前記下方転動面31との間に遊技球が転動可能なスペースを備えると共に、遊技盤ベース11の裏面との間に遊技球が落下可能なスペースを空けて下方転動面31の上方に配設されている。
また、本実施例では、前記第一の転動面29aから中央の転動面29dまで、夫々の転動面は平坦な面で形成されると共に、前記第一の転動面29aと第三の転動面29c及び中央の転動面29dには、夫々下方転動面31方向へと遊技球を流下案内する凹部30が形成されている。凹部30は、夫々の転動面29a,29c,29dから前方に向けて傾斜状に形成されており、その形状及び配設数は限定されず、任意の形状で一個乃至複数個が適宜設計変更される。
後面壁29eは、上方転動面29よりも上方に立ち上がり、転動する遊技球の落下防止壁として作用する。なお、上方転動面29より上方に立ち上がる後面壁29eの立上り高さは、転動する遊技球が上方転動面29より外方に落下しない程度であれば特に限定されない。
この排出口28は、前記裏側ステージ27の下方転動面31の所定位置、本実施例では転動面31bの中央位置31cとその両側位置付近が、遊技球が転動案内可能に連通して遊技盤ベース11の表側に貫通して配設されている。なお、排出口28の形状及び配設箇所は限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。
また、本実施例では、遊技領域Aにおける前記排出口28の開口の水平方向略中央位置の下方には、始動入賞口13が配置されている。
まず、発射装置のハンドル7のレバー7aを時計方向に回転させることにより、例えば内蔵する発射ソレノイドを作動させて遊技球を表側の遊技領域Aに打ち出す。
そして遊技領域Aに打ち出された遊技球は、遊技釘や天通路33などの遊技部材に当たりながら転動流下する。
この時、遊技領域Aに打ち出された遊技球が、左右いずれかの遊技球受入口25に入球すると、遊技球は遊技球受入口25から裏側通路(裏側の遊技領域B)26へと転動案内され、該裏側通路26を下流方向へと転動流下する。
このように裏側通路26内を遊技球が転動流下する際、遊技球は裏側通路26のベース部材34内面に備えたリブ36に衝突しつつ転動流下する。しかし、本実施例によれば、リブ36に遊技球の球圧が掛かったとしても、その球圧は、ベース部材表面34aに備えた凹凸構造の凹溝35が吸収し、その球圧を図18で矢印P方向に逃がすことができるため、遊技球の衝突を緩和させることができる。
裏側ステージ27に排出された遊技球は、上方転動面29と下方転動面31のいずれかの転動面上に落下し、上方転動面29に落下した遊技球は、上方転動面29の第一の転動面29aから第二の転動面29bを超え、第三の転動面29cへと転動流下し、第三の転動面29cにて凹部30から下方転動面31へと落下するか、第三の転動面29cからさらに中央の転動面29dへと転動して該中央の転動面29dから下方転動面31へと落下する。
また、下方転動面31を転動流下する遊技球は、中央位置31cへ向けて緩やかな下り傾斜状の転動面31bを転動流下し、排出口28を介して前側の遊技領域Aへ遊技球を排出する。
また本実施例では、遊技領域Aにおける前記排出口28の開口の水平方向略中央位置の下方には、始動入賞口13が配置されているため、排出口28の中央位置から排出された遊技球は、始動入賞口13へと入球される可能性が高くなり、遊技者は遊技球の転動方向に注目するため遊技の興趣が向上する。
「変形例」
また、上述した実施例では、透光性部材からなる遊技盤ベース(透明遊技盤ベース)11や種々の遊技部材をもって説明したが、本発明は非透光性部材からなる遊技盤ベースを備えた弾球遊技機をも対象とするため、任意の材料(プリント板を前面に備えた合成樹脂板や木製板など)からなる遊技盤ベースが採用可能である。
また、裏側通路26を断続して第1通路〜第n通路と複数備え、夫々の通路は遊技盤ベース11の裏側の上方から下方にわたって交互に傾斜させて配設することで、順次上方の通路から自然落下した遊技球を下方の通路で受けて転動流下させる構成であっても遊技球の転動流下する領域を長くすることが可能で本発明の範囲内である。
また、本実施例では、裏側ステージ27を上下二段構成からなるものとしているが、一段のみからなるものであってもよく、また前方へと傾斜する凹部30,32を備えないものも本発明の範囲内である。
本実施例2は、単一の遊技球受入口25を備えた実施の一形態で、この単一の遊技球受入口25から受け入れられた遊技球を、単一の裏側通路26で左右方向に振り分けて転動流下させるものである。
前記単一の裏側通路26は、その中央が最も高い位置で、その高い位置から左右方向に夫々下り傾斜状に通路を有しており、前記最も高い位置に遊技球受入口25の排出側を連通する。
なお、本実施例2の遊技球受入口25及び裏側通路26の基本的な構成は上述した実施例1の構成を採用し、その他の構成及び作用効果も実施例1の構成・作用効果と同一であるため、その詳細は省略する。
「変形例」
すなわち、左右の遊技球受入口25は、その排出側にて合流して単一の排出部を構成するものとし、裏側通路26は、遊技盤ベース11の裏面の左右方向に連通して延設された単一の裏側通路とし、前記排出部を単一の裏側通路26に連通させる形態であってもよい。この場合の遊技球受入口25及び裏側通路26の基本的な構成は上述した実施例1の構成を採用し、その他の構成及び作用効果も実施例1の構成・作用効果と同一であるため、その詳細は省略する。
本実施例3は、天通路33の側面に遊技球受入口25を備えた実施の一形態を示す。
ベース部材34とカバー部材37は、全体形状こそ実施例1と相違するが、その他の構成、例えばベース部材34が遊技盤ベース11の裏面に当接して配設される点、ベース部材34の内面にはリブ36が備えられている点、また図面では図示省略しているが、ベース部材34の表面には凹溝35を備えた凹凸構造を有している点などは実施例1で説明した裏側通路26と同様である。
また、本実施例においても裏側ステージ27を配設し、裏側通路26から排出された遊技球を裏側ステージ27を介して排出口28から排出するものとしているが、本実施例の裏側ステージ27は一段構成を採用している。裏側ステージ27は、両端から緩やかな傾斜をもって転動面27aを形成すると共に、中央位置27bを僅かに隆起させて転動面全体を構成している。また、裏側ステージ27の排出口28に対向する位置には、排出口28方向へと下り傾斜状に形成された凹部27cが形成されている。凹部27cは、一個乃至複数個が本発明の範囲内で設けられ設計変更可能である。
遊技球受入口25に入球すると、遊技球は遊技球受入口25から裏側通路(裏側の遊技領域B)26へと転動案内され、該裏側通路26を下流方向へと転動流下する。
裏側ステージ27に排出された遊技球は、裏側通路26の通路排出側26cを裏側ステージ27の転動面27aと平行に向けて配置しているため、裏側通路26から排出された遊技球の転動勢いは強く、裏側ステージ27を遊技盤10を正面から見て左方向から右方向へと勢いよく転動する。
そして、転動面27aを転動する遊技球は、排出口28を介して前側の遊技領域Aへ遊技球を排出する。
また本実施例にあっても実施例1と同様に、遊技領域Aにおける前記通路排出側26cの水平方向略中央位置の下方には、始動入賞口13が配置されているため、排出口28の中央位置から排出された遊技球は、始動入賞口13へと入球される可能性が高くなり、遊技者は遊技球の転動方向に注目するため遊技の興趣が向上する。
また、傾斜状第一転動面38に沿って右方向に転動し傾斜状第二転動面39に至った遊技球は、傾斜状第二転動面39の端部と遊技領域上端との狭い領域T2を超えて転動すれば、その傾斜状第二転動面39を超えて遊技領域Aを転動流下する。本実施例の場合、傾斜状第二転動面39を超えて遊技球が落下する下方領域にも、前記排出口28の下方に備えた始動入賞口13とは別に始動入賞口13を備えているため、遊技性に面白みがある。
「変形例」
11 遊技盤ベース
24 ワープ通路(ワープ装置)
25 遊技球受入口
26 裏側通路
26c 通路排出側
27 裏側ステージ
28 排出口
34 ベース部材
35 凹溝
36 リブ
37 カバー部材
42 通過ゲート
A 表側の遊技領域
A1 遊技領域側端
B 裏側の遊技領域
Claims (5)
- 遊技盤ベースと、
該遊技盤ベースの表側の遊技領域を転動流下する遊技球を裏側へと転動案内し、該案内された遊技球を遊技盤ベースの裏側の遊技領域で転動させた後に遊技盤ベースの表側の遊技領域に排出するワープ通路を備え、
前記ワープ通路は、
遊技盤ベースの表側の遊技領域を転動流下する遊技球を受け入れる遊技球受入口と、
該遊技球受入口と連通する遊技盤ベースの貫通口の排出側に連通し、該貫通口排出側から遊技盤ベースの裏側の遊技領域にて、該遊技盤ベースの左右方向の略全域にわたる長さに延設される裏側通路と、
遊技盤ベースの表側に貫通して形成し、前記裏側通路から排出された遊技球を遊技盤ベースの表側の遊技領域に排出する排出口とからなることを特徴とする弾球遊技機。 - 遊技盤ベース及びワープ通路が透光性部材からなることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
- 遊技盤ベースの表面を水平方向に二分した上方の領域内に、遊技球が通過可能な通過ゲートを備え、
裏側通路は、前記通過ゲートの配設位置と遊技領域側端の間まで伸長されていることを特徴とする請求項2に記載の弾球遊技機。 - 裏側通路は、遊技球受入口から受け入れられた遊技球を左右方向に転動流下させる通路を備えると共に、通過ゲートの配設位置と遊技領域側端の間に夫々の通路排出側を位置させ、
前記左右の裏側通路の排出側下方間にわたる長さをもって延設される裏側ステージと、
該裏側ステージの所定位置と連通して遊技盤ベースの表側に貫通して形成した排出口とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の弾球遊技機。 - 遊技球受入口は、遊技盤ベースの表面を水平方向に二分した上方の領域の上部略中央位置に備えたことを特徴とする請求項3又は4に記載の弾球遊技機。
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